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はてなキーワード: ギャンブル依存症とは

2016-12-16

ギャンブル依存症に関して調べたらすごく徒労だったので聞いてくれ

ブコメに納まりきらないので書きました。

この増田を見て。

http://anond.hatelabo.jp/20161215115056

http://anond.hatelabo.jp/20161216101726

まりデータがないのでちょっと自分ネット検索してみようかなと。

ついこの間なんだけど、ギャンブル依存症患者の数についての記事を見たんですよね。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-25/2014082513_01_1.html

2008年男性9.6%女性1.6%(平均5.6%)

2013年男性8.8%女性1.8%(平均5.3%)

です。

ここから2013年には536万人のギャンブル依存症がいる、というデータになってます

成人男女の人口2008年から2013年でどう変わったのかはちょっと探せませんでしたが、おそらく2008年の方が多いはずとしつつ2013年と同じという仮定計算すると、

2008年2013年患者数は566万人→536万人と-30万人です。

パチンコの参加人口はこちらにまとめてあったので引用させてもらいます

http://youtubepachinko.net/2016/07/20/%E3%80%90%E3%83%91%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E7%99%BD%E6%9B%B82016%E3%80%91%E9%81%8A%E6%8A%80%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E3%83%BB%E5%B8%82%E5%A0%B4%E8%A6%8F%E6%A8%A1/

売上 貸玉料 (億円)参加人口 (万人)年間平均活動回数
平成7年309,0502,90023.7
平成8年300,7002,76022.5
平成9年284,1602,31023.3
平成10年280,4701,98025.5
平成11年284,6901,86024.6
平成12年288,6802,02023.9
平成13年292,4301,93025.6
平成14年304,4202,17025.5
平成15年323,9001,74026.8
平成16年339,1201,79027.5
平成17年348,6201,71023.6
平成18年336,4201,66028.1
平成19年301,7701,45025.6
平成20年288,1901,58029.6
平成21年282,4201,72020.4
平成22年259,8301,67019.9
平成23年254,8901,26027.8
平成24年256,7201,11027.4
平成25年250,05097027.5
平成26年245,0401,15022.8
平成27年232,290107032.4

2006年の中頃から1円パチンコ、5円スロットを始める店舗が増え、参加人口2009年に1720万人まで増えましたが最近はまた減少しています

2008年2013年の参加人口は1580万人→970万人と-600万人です。

参加人口の減少の割には依存症患者の変動が少ない、というのは感じます

が、それ以上にパチンコ人口が970万人なのにギャンブル依存症患者が536万人という多さが疑問です。ギャンブル依存症にはもちろん競馬なども含まれるわけですが、ギャンブル依存症治療に来る人の割合はほぼ8~9割程度がパチンコスロット依存症というデータとまた他国ギャンブル依存症罹患率1%程度)というデータを見てもだいたいその程度がパチンコスロット依存症ではないかと考えて良いのではないかと思います

そうするとパチンコ参加人口の約2人に1人がギャンブル依存症であるというデータになってしまうわけです。なにそれこわい

で、そうするとこれはおかしいと思うわけですよ。いくらなんでも多すぎる。元のデータが何か間違ってるんじゃないか、と。

調べた結果なんですが、どうもこの調査を行っている「久里浜医療センター」って所の調査が少し疑問なんですよね。

この医療センター、同時にアルコール依存症調査なんかもしてるんですが、過去

久里浜アルコールスクリーニングテスト(KAST)でスクリーニングテストアルコール依存症と同定された者は、男性の7.1%、女性の1.3%で、全体の3.9%となり、この割合から「KASTによる依存症者数」は440万人と推定されました。

って調査結果を出してるんですが、

一方、ICD-10診断基準に基づくアルコール依存症の有病率は、男性の1.9%、女性の0.1%、全体で0.9%と推定されました。この割合から、「診断基準に基づくわが国のアルコール依存症者数」は、80万人とされました。

とのことで、その440万人って数字はなんなの、どっちが正しいのと疑問に思わずはいられないわけです。

じゃあギャンブル依存症についてもこれと同じようなスクリーニングとやらの結果なんじゃないの?と。

というわけでそもそもアテになりそうなギャンブル依存症患者データがないのでは、という結論になりました。

なんかお役所自分とこで賭博やってる手前、「のめりこみ」は対策しますけど「依存症」なんて認めると問題になるからあんまり言いたくない、みたいなのがあるらしいですね……

まずちゃんと調査する所から初めてもらいたいものです。

http://anond.hatelabo.jp/20161215115056

ギャンブル依存症患者の増減を議題にするのであるならば

まずギャンブル依存症患者となる具体的な基準を定めてください

患者はなにを欲してどういう行動をして抑制できなくなるのは何か

トランプであればスロットであればルーレットであれば依存の度合いは何で測るのか

また回復とはどうなったら回復なのか

まず患者存在しないのに増減は語れないでしょう

2016-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20161215115056

横だけど、、人は誰でも依存症になる可能性があります

ギャンブル依存症問題からギャンブルを無くせと言ったところで、

ギャンブルが無くなれば今度は、アルコール依存症買い物依存症ドラッグ依存症と他の依存症になるだけなんですよ。

本当に依存症心配をするなら、包括的依存症問題を考えてほしい。

http://anond.hatelabo.jp/20161215115056

パチンコ店がこれほどまでに減ったにも関わらずギャンブル依存症患者の数が増えたり減っていないというのなら、パチンコギャンブル依存症患者数との相関関係は成り立たないのですから

相関関係が成り立たないのは、「パチンコ店総数」と「パチンコギャンブル依存症患者数」であって、「パチンコ店存在すること」と「パチンコギャンブル依存症患者数」ではありません。

パチンコ店が多少減っても、パチンコ依存者の周りからゼロになるということは滅多にないため、なくなれば他店に行くようになるだけです。

それが、パチンコ店総数が減ってもパチンコ依存者が減らない理由です。

ギャンブル依存症問題議論する上で知っておいてほしいこと

依存症患者と真面目に向き合う人間として、どうしても言っておきたいことがあります

カジノ法案に反対するのはかまいませんが、それに合わせてパチンコ規制しろという話が出てきますが、それが依存症問題にとって効果があるかは全くもって実証されていないのが現実です。

中には国会議論されないのは業界政治家癒着が原因だなんて言う人もいますが、それは全くの間違いです。

なぜなら、パチンコ業界は、ここ数年でこれでもかというほどの規制を受け続けているからです。

まり議員パチンコ規制しろと言わないのは、パチンコが十分なほどに規制を受け続けているからであって、規制しろということ=無知晒ししまうことになるからです。

さて、ここで規制の詳細を事細かに話すつもりはありませんが、それによってどのような変化が訪れたかをご説明します。

2005年の時点で13,000店以上あったパチンコ店は、2014年10,500、来年は1万店割れが確実とまで言われています

なんと、規制によってこの10年で実に1/4のもの店舗を減らすことに成功したのです。

もちろん若者パチンコ離れなど、規制けが原因ではありませんが、これによって大半の悪徳店舗は姿を消すこととなりました。もしくは、営業力のない中小個人オーナーのお店なども大半が廃業に追い込まれしまいました。

それもこれも、カジノ法案議論されるにあたって問題となった、ギャンブル依存症に対する対策効果といっていいわけなのです。

おめでとうございます

あなた方の嫌いなパチンコは、あなた方が声を上げる前からすでに十分な規制を受け続け、実に1/4近い数の店舗廃業に追い込まれていたのです。

もちろんこれは、行き過ぎたギャンブル性を商品にして商売を続けてきたツケでもあります

先日の国会の答弁でもあった通り、正しい規制の中であれば合法と認められる業界である以上、規制を超えたギャンブル性をアピールすることで集客を行えば、直ちに賭博判断されても文句は言えません。

ところで、事の発端となったギャンブル依存症問題ですが、高いギャンブル性を規制することで果たして解決に近づけているのでしょうか。

肝心の依存症患者は、その数を減らすことに成功したのでしょうか。

なんと驚くなかれ、その答えを知る人は誰一人としていません。

なぜなら、誰も数値を測定していなかったからです。

依存症の原因をしっかりと調べず、さら対策と結果の因果関係も測定せず、ただただギャンブル性だけが問題視されて、パチンコ業界10年近く規制を強いられ続けました。

そうして店舗数がこれだけ激減したにも関わらず、依存症に対する効果測定が全く行われていなかったんです。

メチャクチャな話だと思いませんか?

そこにいたかなりの数の労働者も路頭に迷う結果になったはずです。

店舗だけでなく関連企業も当然で、言ってみればアニメ業界に対する影響も甚大なものだったはずです。

一部の政治家は、未だにギャンブル依存症患者が増え続けているといいます

これでもまだパチンコ業界悪者にされるというのだから滑稽です。

パチンコ店がこれほどまでに減ったにも関わらずギャンブル依存症患者の数が増えたり減っていないというのなら、パチンコギャンブル依存症患者数との相関関係は成り立たないのですから

それでも尚パチンコ業界規制するというのであれば、それは被害者の実情を無視した魔女裁判であり、結局は被害者のことではなく、政治家が自らの体裁を考えているだけということを証明しているにほかなりません。

ただこれは、パチンコ不要だと声高に叫び続けている人たちも同様です。

原因らしいもの糾弾して、その後の経過も見ずして自分たち勝利だけに酔う。

その行動が本当に依存症で苦しむ人間のための行動と言えるのでしょうか。

パチンコギャンブル依存症の原因であることを否定するつもりはありません。

パチンコが嫌いなことを止めるつもりもありませんし、止めることもできません。

しかし、そのことに正当性を持たせるために、依存症で苦しむ人達を利用することが許されてよいわけではありません。

あなた依存症問題を口にする時、それが果たして本当に依存症で苦しむ人を考えてのことなのか、それとも自分が嫌いなものに対する発言正当化するために利用するものなのか、その点はご自身理解しておいてもらいたいと思います

なぜなら、一生懸命患者と向き合って活動をしている人間にしてみれば本当に導きたい解決方法に近づくどころか、論調に押されて当事者放置の状況が加速していくばかりだからです。ご理解をお願いします。



<追記>

当然あるだろうと思っていたツッコミに対して返答をしておきますと、ここで考えてほしいのは、パチンコの残存規模がどれだけ大きいかということの問題ではなく、店舗数が激減したにも関わらず、依存患者数の増減に全く相関関係がない、もしくはそれが数値化されていないということにあります

例えば同じ地域パチンコ店が残っていたとしても、業界の1/4にも達する店舗がなくなったのだとしたならば、そこには少なから相関関係が見出されてしかるべきはずです。

それなのに依存症患者の数が減っていないどころか、もし増えていると主張するのであれば、今まで行ってきたギャンブル性を規制すること、もしくはその結果として店舗数を激減させたことは、むしろ目的に対して逆の効果が現れているということにもなりかねません。

だとしたら、それは依存症から守るという名目のもとに行われた、行政による企業の大量駆逐しかないということになってしまます

そこで働いていた従業員やその家族が露頭に迷うようなことを、効果測定も行わずただの印象だけで推し進めていたということになるのです。

もしそうではないと主張する人が、一人一人の依存症患者追跡調査したデータを持っていないとするならば、それは結局結論ありきのこじつけでしかないことに変わりはありません。

その安易思い込みによって、多くの人が職を追われているとして、それでも全てがパチンコに携わった人間責任だといい切っていいのどうかわたしには判断ができません。

それに残念なことに、少なからわたしの身近にいる依存症に苦しむ人たちの多くは、行く店をなくしたあと、パチンコに限らず何かしらのもの依存し、未だに苦しんでいる状況にあります

昨今では依存症環境要因よりも遺伝によるものが多いという研究結果もあり、わたしから見える周囲に限ってはその研究の通りの結果が作られていますが、今はそれを掘り下げてお話するつもりはありません。

先に述べた通り、わたし目的依存症に悩む人間が正しく救われる社会が作られることにあります

パチンコ害悪だと主張したいのであれば、余計な正義感依存症問題に首を突っ込むのはおやめ下さい。

安易プロパガンダに乗せられてその片棒を担ぐことが、結果として依存症問題解決を遅らせることになっているからです。

<追記>

続きを書きました。

http://anond.hatelabo.jp/20161216101726

カジノ依存症増田発症ょ失肌州までうょ心沿いの直(回文

カジノなんたら法っての、

よく分からないけど、

なんでも、それが成立しちゃう

例えカジノに行ったことない人ですら

ジャンジャンバリバリ

当店は釘を甘くしております

スーパー玉出!大出血サービス!!!

まさに今夜は妖艶の宴!!!

な、すごい勢いで、

ギャンブル依存症発症させてしまうらしくって

ガチバイオハザードよね。

ミラジョヴォヴィッチ的に言えば。

ミラジョヴォヴィッチ、彼女出世作

フィフス・エレメントは良かったなぁ~。

あのSF!!!

なんか、また久しぶりに観たくなっちゃいました。

「こほん!こほん!」

「お母さん大丈夫!?

「いつもすまないね持病の癪が出ちまって」

「それは言わない約束でしょ!さあ、お薬飲んで」

「このギャンブル依存症身体せいで、すまないね。」

みたいな。

まあ、その世紀末ギャンブル依存症から世界を守るために、

やっぱりここは攻めのミラジョヴォヴィッチよね。

私も発症させないように気をつけなくっちゃ!てへ。

ギャンブルとかしたことないんだけどね。

恐ろしいわ!

くわばら!くわばら!


今日朝ご飯

バナナ一房買ってきて担いで持って帰ってきたので、

しばらくバナナが続くわ。

本場バナナの産地だと

バナナを青いままでバナナの葉っぱに巻いたり包んだりして、

煮たり焼いたりして食べる映像

番組で見るじゃない、

あれ美味しそうよね~。

日本だと黄色バナナしか売ってないからまた品種が違うのかしらね

デトックスウォーター

ホッツ緑茶ウォーターしました。

朝の一杯はフラボノイド配合で息爽やかよ!

うふふ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2016-12-13

依存症の人はリゾートカジノなんて行かないという勘違い

テレビとかで映るカジノは小奇麗で、ギャンブル依存症の人は行かないと思うでしょ?実際に海外カジノ行った人ならわかると思うんだけど、小奇麗なカジノから、ひと昔前のパチンコみたいなカジノまで色々揃ってるんだよ。いろんな人が出入りしやすいようにしてあるの。敷居が超低くくて、金毟りとる仕組みが詰まった空間

2016-12-11

ネトウヨギャンブル反対

普段からパチンコ朝鮮玉入れギャンブルなど要らないとボロクソに叩いている愛国者達が、カジノ法案野党ギャンブル叩きを始めたらカジノはむしろパチンコを追い出すためにちょうどいいとか、国がギャンブル依存症対策をしっかりやれば大丈夫とか言い出してるの面白い

2016-12-07

カジノカジノカジノ

ギャンブル依存症がーとかいうけど、

そんな人たちって、ほっといたってパチンコ行ったりしてるんでしょ。

タバコ吸ってパチンコ行って高額納税者やん。

まともな人なら社内旅行で一回行って、こんなもんなんかーって盛り上がって終わりぐらいなんじゃないんかな。

パチンコで巻き上げられたお金がどっかの国に送られちゃうのを考えれば

国内で回収できた方がいいんじゃないの。

しょせんそんなギャンブルに金使うクズクズなんだろうしって思うんだけど。

依存症がーっていうけどそんなの病気じゃないじゃん。

家族が大変だからって、そんなんわかってて家族になったんだから

しょうがないんじゃないのかなぁって気がする。

2016-08-24

ギャンブル依存症を認める

私には、パチスロに行く癖がある。そして多くの場合、大勝ちするか口座の中がすっからかんになるまで打ってしまう。財布の中ではない。口座の中だ。

行く時は毎回予算を決めてから行く。今日は3万円、といった具合に。しか予算分をつぎ込んでも当たらなかったりすると、意地になってしまって当たるまで打ってしまう。お金は新しくおろしてくるのだ。

そしてコイン2000枚(金額にして4万)近くつぎ込んでなんとか当たりを引いたりしても、出てくるコインは大抵500枚以下。だからもっとコインが出るまでと思ってまたコインをつぎ込んでしまう。そして手元の500枚がなくなったらまた現金をつぎ込み始めて、結局すっからかんなのである

正直、苦しい。

何が一番苦しいかって、「もしかしたら当たるかも」と思って予算以上を追加投資していくのが苦しい。負けを認めて帰ることができない。自分馬鹿だと思っているのに、現金をつぎ込む手が止まらない。その醜い自分を見つめている時間が何より苦しい。

しかし、それでも私はギャンブル依存症ではないと思っていた。パチスロいかない時期はあるのだ。半年くらいとか。だから大丈夫だと思っていたが、でもそんなに長いことパチスロに行ってなかったのに新台が出たりするとフラッとパチ屋に寄ってしまって、予算よりも散財してしまう。

打っている時は当然普通精神状態ではない。そもそも、脳がおかしい。パチスロを打っていると頭の中に何かがじわーっと滲む感覚がする。いや、正確には頭の中がじわっとしてくるとパチスロに行きたくなってしまう。

このじわっとした感覚はしばらくパチスロから離れていると起こらなくなるのだけれど、でも、新台が出たからといって台に座ってしばらくすると、また頭が滲み始める。そうすると、パチスロに行く引き金として機能し始める。

支離滅裂なことを言っている、とお思いだろう。だが、私にとっては事実だ。

そして私は、自分ギャンブル依存症だと認めるに至った。

自分ときギャンブル依存症ではないと思おうとしていた。ギャンブル借金をし続けている人や、家庭が壊れた人と比べて、自分はまだそこまで破滅的ではないか大丈夫と。

けれども、今自分がいる道は、そうした破滅へとつながっている。自分も決して例外ではない。そう気付いた。

いや、本当は気づいていた。でも、自分だけは違うと思っていた。しかし、当たろうと当たるまいとお金がなくなるまで打ち続ける自分を見て、ダメだと認めなければと思った。

自分お金のために打っているのか?違う。お金が欲しいなら最初からパチスロなどやらなければ済むだけの話だ。

では、演出を楽しむために打っているのか?違う。もしそうなら最高レートの20スロにこだわる理由はない。2スロやゲーセンで済ませてしまえばいい。

パチスロから何か得たいものはあるのか?思い当たらない。ただ、お金をつぎ込み台を回してお金がなくなるのを待っているだけのように思う。

そう、何もない。パチスロに行って何も得られるものはない。それなのに行くのはおかしい。

これは立派な依存症なのだ

そう認めなければ何も始まらないと思った。そして依存症であるなら、自分努力だけで何とかなるとは思わないほうがいい。

というわけで、行政保健所パチスロ依存症相談を受け付けていると知って早速連絡を取った。病院自助グループもどこがいいのかわからいから、まずここから始めよう。そう思った。電話の向こうの他人に、自分パチスロ依存だと思う、と告白するのはだいぶ勇気必要だった。けれども、話したら何か憑き物が取れたような気がした。

面談はまだしばらく先だからそれまでは自分で頑張らなくちゃいけないけど、本当に自分パチスロ依存だと認めるに至ったのだ。だから、これからは何かが違うと思いたい。

2016-06-25

ギャンブル依存症の奴って生きてる価値有るの?

時間に数万スッて。

取り戻そうとまた数万下ろして。

無くなったらサラ金に借りて。

家族に使うのは100円でも勿体無いとケチるがギャンブルには湯水のように使う。

公共交通機関に乗ればヤニ臭さでスメハラ。

負けてイライラして他人八つ当たり

揉め事起こして電車を遅らせ。

帰ったら家族八つ当たり

家族の為にやってるんだ!と自分正当化

時間価値も金の価値も人の気持ちもわからないゴミ

本気で思う。生きてる価値有んの?

2016-04-14

夫がギャンブル依存症

スポーツ選手違法賭博に数回出入りしたら大騒動になる件。

パチスロはいいのか?なぜ違法にできないのか?

お願いだから一回くらい警察が介入してうちの夫をつるし上げてほしい。

そのくらいのショック療法じゃないとやめられそうにない。


家の近所に5軒も6軒もパチンコ屋が建ってるの、

ほんとにやめてほしい。



なんでパチンコ屋は合法なのか、

これ読んだけどちょっとよくわかんなかった。

http://matome.naver.jp/m/odai/2140345006260773501


なんでもいいけど、

パチンコ屋はなくなるか、

ギャンブル依存症のやつは出入り禁止にしてほしい。


ストレス耐性弱すぎ。

なんかあればイライラして周りが迷惑する。

パチスロで負けて資金尽きてて行けないからって、

こどもがぐずったくらいで怒鳴り散らしておもちゃ壊すのやめてほしい。


イラつかれてこどもに八つ当たりされたくないんで、

ゴミ出しの家事ひとつ頼めやしない。

自分からやってくれるのは、自分の買い物ついでのおつかい程度。

機嫌のいい日はこどもつれてゲームやら映画やら行くけどね。

機嫌次第かよって思うとよけいにイラッとくる。


そんなやつと結婚した自分が悪いことくらいわかってる。

からこどもの幸せのために自分なりの全力尽くしてるつもり。

から結婚考えてる人には、

そこらへんも十分調べてからにするよう、

から言いたい。

ギャンブル依存症自覚するようお願いしたり、

受診もすすめたりしたけど、

よけいイライラされる。

怒ってみても、泣いてみても、優しくしてみても、

全然効果なし。

まぁ、今のところは夫の給料で暮らせてるから、なんも言えない。

自分パートに出ないと足りないけどね。

夫の給料で暮らすのがシャクだから

一回フルタイム正社員になってみたら、

夫は相変わらずなにもせずパチスロ行った。

寝る時間なくて体こわしてやめた。

まぁ、所詮仕事家事育児を両立できない自分が甘いのだろうけど。

離婚したらずっとこの状態で、

夫だけ独り身で遊んで暮らすと思うと、

くやしさと不安離婚さえできない。


女手ひとつでも立派に育て上げたなんて話は、

ほんとに尊敬する。

これだけは言いたい。

パチンコ屋は有害すぎる。

いい加減、合法とか言うのやめて。

2016-04-11

日本カジノをさっさと合法化すべきだと思う。

巨人選手やら、バドミントン選手やら博打で身を滅ぼす人のニュースが多いね

しくじり先生貴闘力見たらやっぱりギャンブル依存症だね。

さっさと国がギャンブル依存症対策施設を作るべきだと思う。

費用カジノ公営にして、そこから出す。

カジノ入店パスポートを持った観光客にする。

あと、日本人許可するなら、マイナンバーカード入店制限と金制限をもうける。

すでにギャンブル依存症ならつまらないカジノかもしれないけどね。

2016-03-20

ギャンブル依存症と薬物依存症どちらが悲惨なのだろう…

薬物依存警察に捕まる、ギャンブル借金を抱える、この手の人間も以前として多く、あまり表には出ないけど社会問題として存在している。

2016-02-17

http://anond.hatelabo.jp/20160217130711

あのさあ、それは「ギャンブル依存症」と言うんだよ。

で、いま問題にされているのは「射幸心」なんだよ。

「なんで依存性でなく射幸性という言葉を使いたがるのか」?

おまえが取り違えてるだけじゃねえか。

2016-02-02

× 鬱は甘え → ○ 甘ったれて生きてきた結果、鬱になる

http://togetter.com/li/700953

これ読んで思ったんですけどね。

この人の同僚が「俺だって鬱病言って家でぬくぬくしたいわっ」と言った時、俺がその場にいたら拍手してただろうな。

この人に突撃してアカウント凍結に追い込んだ「自称心の優しい病人(笑)」の奴らはマジで糞だわ。

特にアニメアイコンは最下層のクズだな。

「鬱は甘えなのか病気なのか」論争ってあるじゃん

あれって身動き取れないぐらいガチ病人と、ただ甘えて怠けてるだけの自己憐憫野郎が混在しているから、平行線のままだと思うんだよね。

まぁ論争なんて大体そんなもんだけどさ。

俺は「鬱が脳の病気であることには納得してる。

そして、「何も悪いことはしてないのに鬱になってしまった人」には配慮してあげるべきだし、じっくり休んで治療してほしいと思う。

きちんと歩道を歩いていたのに交通事故に遭って半身不随になったようなもんだ。

気の毒だわ。

ただ、単なる怠けとか不摂生がこじれて鬱になった奴には同情しない。

というか、かなり見下している。

アル中ギャンブル依存症と同じだもんな。

こいつらは馬鹿以下だろ。

俺が勤めている職場にも鬱病の奴がいるんだよ(同じ職場といっても別会社だし、職種も違うが)。

医者が鬱と診断してるから、実際鬱なんだろう。

そいつ33歳なのにハゲてて、TKO木下にそっくりなのね。

から仮に「木下」としよう。

木下は某大手警備会社に勤めている下っ端施設警備員

行く先々で会社をクビになり、最終的に警備業界へ落ちてきた。

一緒に仕事をしていると、こいつがクビになってきた理由がよくわかる。

まず、ロクに返事をしない。

こちらが用件を伝えているのにちっちゃい声で「ふぁん」って言うんだぜ?

なんだよ「ふぁん」って。

それ返事なの?何語?それともオリジナル擬音?もしかしてはい」のつもり?

そのくせ妙にハキハキと独り言喋るんだよ。

一体なんなんだ?心の中の「リトル木下」と対話してるのか?

木下は誰でもできるはずの極簡単な仕事もできない。

施設警備の仕事なんて、こういっちゃ悪いけど「受付と巡回点検と報告」ぐらいのもんなんだよ。

誰でもできる。

軽度認知症の老人だって嘱託でやってる仕事なんだから

木下仕事ぶりは、ま~びっくりするぐらいミスが多いし、ミスした後も言い訳してごまかすんだよ。

口の周りにチョコレートをびっしりつけて

「お母さん。ボク、ご飯の前にお菓子食べてないから!」

と言ってる小学生と変わらんわ。

頭脳子供、見た目は木下、なんなんだよコイツ

救いようがないことに、木下自分じゃ何にもできないくせに、他人に対して態度が横柄なんだよ。

業者が居残り作業してくれてるのに

「アイツら仕事おせーっすよねwww使えねーなぁwww」

と言って俺に同意を求めてきたり。

お偉いさんが来た時は、さりげなく後ろに回ってカンチョーポーズしたり。

落し物を受け取りに来た人に

「アンタ、ぼーっとしてるから物落とすんだよ。気をつけなよ」

と偉そうに注意したり。

名古屋人間民度が低いんだよwww人外の糞だなwww」

と誰も意見求めていないのに地域差別しはじめたり(ちなみにその場には名古屋出身の人がいた、木下は気がついてなかったようだが)。

年上と喋ってるとき基本的タメ語混じりだし、どうしようもねぇわ。

木下ミスを俺達がフォロー(別会社なのに・・・)した時なんか、特に最悪だったな。

普通は「私のせいで仕事を増やしてしまい、申し訳ありません」とか言うじゃん?

木下ときたら、

「みなさん、働き者ですねぇ(しみじみ)」

だとよ。

こちとらお前の尻拭いしてやってんだよ、このボケが!

で、そんな出来事が積もり積もって、木下上司である警備隊長がとうとうブチ切れた。

隊長のほうが三才も年下だから、普段はある程度加減した説教してるんだけど、その時ばかりはマジで殺す勢いで怒ってたな。

勤務態度も人格もそれまでの生き方も将来も何もかも否定していた。

まぁそりゃそうだ、糞の役にも立たないどころか、他会社の俺たちにまで迷惑かけてんだから、徹底的に怒らないと示しがつかない。

さすがのアホ木下もこたえたらしく、下を向き、両拳を握り、真っ赤な顔をして、小刻みにプルプル震えていた。

そして一言こう漏らしたんだ。

「俺、うつ病なんですよ」

衝撃の告白の後、木下隊長反論した。奴の言い分はこんな感じ。(⇒は俺の心の中の反論

木下の主張1』

自分基本的業務言葉遣いはできているからそこまで怒られる筋合いは無い。

⇒実際はできていない。

木下の主張2』

某警備会社残業月100時間超えが当たり前のブラック企業から、こきつかわれて寝不足フラフラしている。だからミスするのは仕方ない。

⇒たしかに某社は糞ブラックだが、お前は残業時間が無い研修中の時からミスしてただろ。態度が横柄なのは残業関係ないし。他の社員はこなせているんだから木下だけできないのはおかしい。そもそも防犯の仕事ミスは許されない。能力的に無理なら辞めるしかない。誰もこいつに続けてほしいと思ってないし、辞表を出せば代わりの人間派遣されるからすぐにやめられる。

木下の主張3』

鬱病になったのは違法レベル残業と、隊長パワハラのせいだ。あと高血圧会社のせいだ。

⇒その会社を選んだのはお前自身だし、注意されてるのもお前が無能からだろ。そもそも周りの人間がどれだけお前に耐えているのかわかってんのか?なんで被害者面してんだ?残業が嫌ならとっととやめろ。そもそも警備の仕事精神病人間がやっちゃいけないという法律あるだろ。そして木下の血管よ、破裂しろ

次の日から木下ミスをしても誰も注意しなくなった。

少しでも注意すると、自殺をほのめかしたり、これ見よがしに精神安定剤を飲むからだ。

当然のように木下の態度はますます横柄になり、ミスも増えた。

木下はこの職場のカーツ大佐になってしまったのである

ミスカバーし続ける隊長は、それこそ鬱になるぐらい疲れを溜め込んでいった。

それからしばらく日々は過ぎ、奴のそんな態度を見るに見かねた俺は

木下さん、お仕事辛いんでしたら、うちの会社転職されたらどうですか?うちの会社残業もありませんし、いくつか資格を取れば入社は容易ですよ」

木下に言った。

隊長も「よくぞ言ってくれた」という顔で俺を見た。

俺はマッドマックス怒りのデスロードのあのシーンのように、隊長に親指を立てた。

ところが木下

「いや、俺は鬱だし、資格勉強とかできないんすよ。今、欝で記憶力が低下してるから学習障害だし。そもそも鬱だから何かやろうという気にならないんすよ。転職どころか会社やめるのも無理。ホントにしんどいんすよ、まぁ健常者にはわからないでしょうけど、ふぁん」

と言ったのだ。

は?

施設警備員には暇な時間ゴマとある

その間、木下スマホで延々とゲームをやっているのだ。

ゲームやってる時間勉強すりゃいいじゃん。

「鬱だから何もできないけど、ゲームやったりアニメ見たりすることはできる」、こんなこと言ってる自称鬱の甘ったれネットにも掃いて捨てるほどいるよな。

ちなみに木下の食事はほぼ毎回チキンラーメンだ。

奴が言うには、鬱で飯を作るのも面倒だからチキンラーメンとかジャンクフードしか食べる気がしないのだという。

おいおい、インスタント食品はどう考えても体と脳に悪いだろ。

そんなもん食ってて、病気好転するわけねーだろ。

インスタント食品みたいに手軽に食える健康食品だってあるだろ。

なんでそういうの食わないでチキンラーメンなの?

例え俺が日清社員だったとしても、お前にチキンラーメン食われたら腹立つわ、ボケ

というわけでもうお気づきしょうが木下は「鬱」を免罪符にしているだけなんですよ。

無能自分正当化するために「鬱」を振りかざしているんです。

奴にとって鬱とは水戸黄門の印籠なのです。

木下の頭の中の木下像は、「心が優しくて繊細、限界ギリギリまでがんばる真面目で責任感が強い人間」なのでしょう。

実際はただの「せんとくん」だけどな。

まぁ奴から見た他の人間は「鬱を甘えだと思ってる偏見厨」といった感じですか。

こういう馬鹿SNSなどで

うつは甘えではなく、病気なんだ。感受性豊かな心の優しい人間がかかる病気なんだ!」

とか言って元気にレスバトルしてるわけだ。

ちゃんとした人間だったら、もし自分が窮地に立たされた場合、最低限の努力をすると思うんです。

仕事ミスをしたら素直に謝って次から同じミスをしないようにするし、他人から信頼されてなければ態度を改めて誠意を見せるし、仕事がきつすぎたり向いてないと思ったら病気になる前に辞めるようにするし、転職したいと思ったら資格勉強したり職業訓練受けたりするし、血圧とか尿に異常が出たら食事に気をつけたりする。

だって糞みたいな能力しかもってないが、そういう最低限の努力ぐらいはするよ。

自分人生もの

そういった努力をなんもせず、人のせいにして甘ったれて生きてきた奴が鬱病になり、今度は鬱を理由に甘え始めるわけです。

そんなにかわいそうだと思われたいのか?

馬鹿丸出しだな!

えーと、長々と書いてしまいましたが、冒頭に戻りまして。

おそらく、会社を休んだ人は木下みたいな奴だったんじゃないかな。

から同僚達は心の中で拍手したのでしょう。

人望のある人間だったら、復帰を期待されているはずだからね。

あーそうそう、木下の近況ですが、あい最近ますます鬱が悪化したようで、青ざめた顔でいつもうつむいてますよ。

もう言い訳する気力もないみたい。

まぁそろそろアレするんでしょうね。ハハハ。

2016-01-15

あっという間に!借金ババアになってしまった

から賭け事が好きで強かった。

付き合った人がギャンブル好きな人特に他に趣味のない人。

から私も一緒にギャンブルやった。

あれよあれよという間に結婚した。

とても幸せだった。

趣味も一緒なわけだし、お互い稼ぎもあり小梨だし、

充実してた。

だけど、彼が元気がなくなってきてた。

見るからに何か上の空。

問い詰めた。気になって気になって、問い詰めた。

やっと吐いた。

実は借金してて約300万。

びっくりした。借金する人は好きではないし、嫌いだ。

どうもギャンブルする度にクレカからキャッシングし、カードローンも組んだんだそうだ。

多重債務ってやつだそうだ。

そのうちの1つを肩代わりしたんだ。

私もカードローンを申し込んで貸して返した。

そっからおかしくなっていった。

私も節度なくATMから簡単にお金を借りた。

最初は罪悪感があったがすぐにきえた。

私も300万ほど直ぐに借りた。

気づいた時にはもう既におかしくなっていて、完全にギャンブル依存症になっていて、膨大な借金が残った。

そんな中、私が鬱病になった。

仕事が忙しく寝れなくなりご飯も食べなくなり、医者に見てもらった。

鬱病だそうだ。

直ぐに休職し今も治療中だ。

ギャンブルはやらなくなった。

いや、たまにしかやらなくなった。

収入は減り毎月何万もの借金返済をしている。

一括で返せないんだからリボだってしてる。

どんどん増えている。

でも返せない。

今までうまく行っていた人生だった。

今26歳になって初めての壁にぶちあたった気がする。

間違いなく負け組でこれから酷い人生を歩む事だろう。

借金は減らず増え続け、それが気になり気は休まらず、病も悪化するだろう。

借金ババアは糞借金ババア意志とは関係なく進化するだろう。

2015-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20150629115700

普通にあるのよ。

このメカニズムが悪い方向に働いた事例が、薬物依存症とか、ギャンブル依存症みたいなのね。

良い方向に働くと問題視されないので、ただ漠然と 「いきがい」とか「やりがい」を見つけたとしか言われないけど。

2015-06-13

異常な男の痴漢加害歴

http://anond.hatelabo.jp/20150610104616

 

(以下の記述は全て時効です。1020年近く前の話) 

なんとなく、痴漢はどんなふうに犯行を重ねていくか分かっていない人が多いみたいだから地方都市在住でかつて痴漢常習者だった私の経験を語ろう。周囲の人とはこんな話はしないが、性犯罪者インタビューなどと比べてみると、自分ちょっと特殊かなという気もする。「子供のいたずら」で済まないような犯行をしていたのは大学生社会人初期の合わせて10年ほどである

(1)幼稚園のころ、すでに性的ものに興味が強かった。母や祖母と一緒に寝るときおっぱいをもんでたが、それは乳離れができないんじゃなくて、性的な興味からもんでたような気がする(たぶんエロ本か何かでそんなのを見て興味もったんだと思う)。

  

(2)幼稚園から小学生のころ、女の先生のお尻を「ぺろりんこ」と言いながらなでていた。

 

(3)中学生のころ、姉や近隣民家の風呂を覗くようになった。

 

(4)中学生のころ、同級生の着替えを覗くようになった。

 

(5)中学生のころ、同級生ブルマハミパン、セーラー服で前かがみになった時の胸の谷間、ブラちら、夏服で腕を上げた時に見える脇の下(わき毛)を視姦するようになった(これは今もやってる)。

 

(6)高校生のころ、スカート三角座りした女子パンチラを視姦するようになった。

 

(7)大学生のころ、一人暮らしになり、自転車原付を入手すると、人気のない路上痴漢スカートめくりを常習的にやるようになった。

 

(8)社会人成り立てのころ、通勤車内で乗降時のどさくさに尻を触る痴漢をするようになった

 

(9)社会人のころ、乗車中に手の甲で女のお尻の端っこにタッチするようになった。

 

(10)社会人のころ、手のひらでお尻の割れ目が感じ取れるように、包み込んだり、なでたりするようになった。

 

(11)社会人のころ、大混雑の時にはスカート内や下着内に手を入れるようになった(俺以外の同業者もいた)。ただし、生来ビビりなので常習的にではない。

 

(12)社会人のころ、エスカレーターで前の女性スカートの中にデジカメ入れて盗撮するようになった。

 

 

以上です。全ての犯行を合わせると数十件?100件行くかも?いまでも覚えているようなのは10件行かないくらいですけど。

露出はやったことないです。

よく「性犯罪は性欲・衝動が原因ではない」「性犯罪者は周到にターゲットを選んでいる」「ミニスカからとか、美人からとか狙われるわけではない」とか聞きますが、自分場合は半分正解・半分間違いという感じです。

やっぱり性欲が高まって理性でコントロールできなくなったときにやってしまってましたね。一方で周到に犯行現場ターゲットを選んでるのは確か。さすがに交番の前でやろうとは思わないので。

そして、自分場合デブ、ブスは狙いません(眼中に入ってない)。しかし、美人でも目鼻立ちがはっきりして意志の強そうな(声を出しそうな)人は狙いません。やっぱ大人しそうな人を狙いますが、抵抗しなさそうという理由より、普段からそういう女性が好みだったりするのですね。 

服装はやっぱり犯行がやりやすいのはフレアミニスカート。そういう意味では女子学生は狙われやすいんだろうな、と思います。逆にジーンズなどは痴漢しても感触が堪能できなさそうだから、夜道を泥酔して歩いている人でもない限り狙いません。

から、「ターゲットを周到に選んでいる」「服装が痴漢被害にあう原因ではない」という説は少し矛盾してますね。痴漢やすそうなターゲットを周到に選べば、自然露出の多い(なおかつお大人しそうな)女性を狙うようになりますよ。  

 

他方で、性犯罪者インタビューで「犯罪という意識がなかった」「相手も受け入れてくれていると思った」なんていうのも自分同意しません。

自分場合犯罪だと自覚して、女性を辱めるためにあえてやってる感じでした。相手が嫌がっていることに興奮していましたね。

犯罪じゃないセックスの時でも、相手が恥ずかしがるようなプレイをするのが好きです。 

 

自分常習犯になったのは、犯罪最中スリル?興奮?罪悪感?で心臓バクバクする感覚に比して、犯行が終わった後の達成感があまりなかったことが原因のような気がします。

いつでも満足できるような結果にならなくて、その不満足感が「次こそは満足いくまでやってやる」という気持ちにつながってズルズルと犯行を重ねてしまいました。

これって「今度こそは大穴が来るはず」みたいに大金つぎ込んじゃうギャンブル依存症を同じ感覚だと思います

 

犯行の時、もっとも恐れていたことは女性が声を上げること。

虚栄心が強く、自分がこんな人間だと親や友人に知られたら生きていけないと思っていました。

から犯行を重ねた場数の割にはチキンで、大胆な犯行(下着の中まで手を入れるような)はそれほどやってないですね。

しかし、こういうチキンなところはほとんどの痴漢に共通すると思うので、やはり被害者が声を上げるのは防犯効果が高いと思います

犯人逆ギレする恐れもないわけではないですが…)

 

参考にしてください。 

2014-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20141201164139

ってか変な目標意識を持つからだよ。

俺みたいにテキトーに生きれば大丈夫

何か夢中になること自体ギャンブル依存症と一緒だから

2014-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20141121010616

ギャンブル依存症おすすめ趣味

・低い自尊心や見捨てられ不安をどうにかする方法自分を癒す方法

 

なんでもいいから運動創作を始めるとか。

別にスポーツウェアとか画材とか揃えなくていいから適当に何か書いたり描いたり、ちょっと外走ったりでいいから

それで、それを毎日記録して残していく。出来ない日ややりたくない日は別にやらなくていい。

ちょっとずつ続けていけば、そのうち人間はイヤでも何かしらレベルアップしていく。

気がつけば、前よりも少しは動ける自分、少しは思い通りのものが描ける自分がいる。

いつまでたっても楽しくならないし上達もしない場合はそれは自分には本当に向いてないから、別の何かを始めればいい。

そのうちどれかひとつ自分に合った何かが見つかるし、それを毎日ちょっとでも続けていく楽しみを見つけられたら、しめたもの

専門的な道具とか知識とか本なんかはそれからでいい。

要は、ギャンブルの他に趣味ひとつ持って、そっちに徐々にスライドして、最終的に「ギャンブルよりこっちのが楽しい」「ギャンブルに使うお金時間があるならこっちに使いたい」と思えるようになるのが理想

ギャンブル依存を脱して、自分一人でもある程度までは自尊心回復できて、できればそこで新しい趣味グループに属して、それが見捨てられ不安に対する防波堤というか、もう一つの自分の拠り所になれば言うことなし。なんだけど。

 

職場で少しでも気が楽になる方法

 

これは自分も知りたい

 

コンビニでやたら安い給料一生懸命働いている夫に向いている転職

 

まず今の夫が自分自分のことを「安い給料コンビニバイト」と思っているなら、あるいはおそらく唯一の身近な味方であろう増田もそう思ってそう口や態度に出しているなら、

とりあえず一度、ウソでもいいから思い切り良いようにだけ言ってあげるのもひとつの手なのかもしれない。

コンビニバイトって時給は安いかもだけど実際は激務だし、覚えることも気を使うことも多いし、そんな仕事を長くやめないで続けていられるのはすごいことだ、

そんなすごいことができているんだから本当は他の仕事も大概は通用するはずなんだからもっといい仕事を考えてもいいのでは?と。

そこは自分も口下手だから上手い例を提示できないけど、つまりそういうことをうまく、悪い意味でなく「なだめすかして」転職を促してもいいのでは。

「こんなダメ仕事いつまでしてるつもりなの」ではなく「あなたもっとすごい仕事絶対にできる」と言い聞かせる方向で。勘違いくずにならない程度に。

http://anond.hatelabo.jp/20141121010616

釣りギャンブル依存症おすすめ趣味釣りネットのじゃなくて本物のね。

ゲーム好きにも向いてるかも。

職場で少しでも気が楽になる方法職場環境に過剰に適応しようとしないこと。

自分職場人達とは違うし、違ってもいいと思うこと。

http://anond.hatelabo.jp/20141121010616

アドバイスが欲しいこと

>・ギャンブル依存症おすすめ趣味

ギャンブル性の高い家ゲーで。ダビスタとかパチンコスロットゲーム

ダビスタはほんとに面白いらしいよ。私やった事ないけど。

>・低い自尊心や見捨てられ不安をどうにかする方法自分を癒す方法

そういう人たちが自尊心を取り戻すセミナーと言うのが存在すると思う。探してみてはどうか。

同じ不安を抱えている人と知り合いになって、お互いのエピソードを披露すれば、自分だけじゃないんだと思えて楽になる効果もあると思う。

精神的な「逃げ場」になってくれるかもしれない。逃げ場超大事

増田の逃げ場はギャンブルだけど、本当に逃げ場としてしか機能しておらず、増田の傷を癒す場所になっていない。

>・職場で少しでも気が楽になる方法

自尊心の低さや見捨てられ不安が和らげば、人と違っている自分でかまわないと思えるようになるかも。

>・コンビニでやたら安い給料一生懸命働いている夫に向いている転職

責任ある地位に着くことを恐れるタイプかもしれない。

無理せずブルーカラーとして働くほうが、夫さんには向いているかもね。

コンビニ夜勤よりは製造の夜勤のほうが給料いいかもしれないよ。

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