はてなキーワード: アメリカとは
氏はウクライナの反転攻勢の成功をメディアで宣伝し、東大の助教から准教授に出世した。
しかし現実はロシアが優勢であり、ウクライナ支援国でも次々と政権交代が起きバイデンも岸田も退場が確定。
ロシアへの逆侵攻をしかけたウクライナにも西側メディアは冷ややかな反応であり、「ウクライナに栄光あれ」は最早死語と化した。
氏の転向も、結局は日本もアメリカも今後はウクライナ支援する気はないから忖度不要、ということで。
同一名称の市区町村一覧 - Wikipediaによると、日本では市名の重複を避けるという指針を国が出してるんだな
「スプリングフィールド市」がそこらじゅうにあるのは国土が広くて連邦制のアメリカならではってことか
part1 https://anond.hatelabo.jp/20240914181511
part2 https://anond.hatelabo.jp/20240914181619
2007年に三井倉庫でGWのバイトの労災事故が発生。だがこのバイトは三井倉庫に派遣されたのではなくて、東和リースに派遣されたものだった。しかも三井倉庫は東和リースとは契約していなかった。横浜の港湾会社、笹田組に依頼していたのだ。つまり、三井→笹田組→東和リース→GW社と三重派遣状態だった。笹田組は名前から察しが付くように沖仲仕の組だったところが法人成りして事業を変化させてきた会社だ。つまりは港湾業務へ派遣したことになる。しかも禁止されている二重、三重派遣。その上での労災事故。
そもそも東和リースは港湾かどうかなど考えなしに派遣を行っており、こういう事になるのは時間の問題だった。
港湾の近くの倉庫が港湾業務にあたるか?という時点でも行政の胸先三寸であるのに、港湾業経由で派遣してたら言い逃れ出来まい。
そんな訳で、2008年には営業免許を取り消されて倒産した。直接の処分理由は同労災事故で港湾どころか船に入って仕事しているのがバレ、それに割増し手当を払っていたので故意が明白となって社員が逮捕された為だが、きっかけは上記労災である。
2007年にはGW子会社のコムスンの行政処分もあって、折口氏は米国に逃げてしまった。潮の流れが己の逮捕に向かっていると察しての事だろう。
創業当初のGW社は違法状態であった。だが時代が味方をして規制緩和で合法状態となった。それで莫大な融資を受けて業績を急拡大した。
一方、00年代中ほどからワーキングプア生産装置としての派遣業の拡大が社会的に問題になってきた。戦後労働行政の労働者保護と規制のコア業態に関しては派遣自由化をさせなかったのにそれを甘く見ていた。このコア二業種については社会保険や労災保険について勉強すると必ず出てくる。
この二業種の一つ土建への派遣で労災事故があり、コンプラを意識せざるを得なくなり失業する常駐労働者の就職斡旋まで行った。コンプラが利益になる局面が来たのだ。
だがそれに至らず、もう一つの規制業種の港湾での派遣で事故が起こり、社員の逮捕にも至り倒産した。コンプラが利益になる局面なのに東和リースがヤバい事をしていると炙りだし切れなかった訳だ。
でも東和リースがやってる事自体は買収以前からの社員も派遣されたバイトも知っていた。それが違法性が高いという事が判らなかったのだ。
一方、本社ではコンプラが大事だという意識にはなったが、契約先のどこに問題があるかを掴めなかった。
それは何故か?
まず、買収した会社の客だったからだ。己で開拓した客じゃないので客先が実際にどういう事をしているかという事をチェック出来ていない。
次に元から違法操業で、違法操業の会社を買収した。コンプラ意識がある社員が適切に配置されていない。
更にバイトを支店長に昇格させた。「やる気」と「のし上がり」だけを鼓舞して社員教育が出来ていないからいきなりコンプラ大事になっても、事業内容から「東和はヤバい」と報告したり契約解除を進言したりする者が居ない。
土建でNGが出たから港湾もアウト、という事を社員に説明して理解させていない。それには戦後労働行政の基礎を教えなきゃならないし、それ以前に行政の裁量の広さなどを教養として教えておくべきであった。
行政の裁量で黙視はOKじゃなくて胸先三寸という事の理解が足りなかった。政府が規制緩和を進めている最中なら認められているように見えるが、一旦逆ハン切り始めたら甘い見立ては全て裏切られる。
全員の顔を見る支店長会議をして意思疎通が出来ていると思っていた。そんなやり方じゃなくて脳から神経を伝って指先が動くような社内ネットワークを築く必要があった。何しろ東和リースの事を知っている者は沢山居たのにそれがヤバいと認識する者が誰もいないというのは異常な組織だ。こんな誤解をしてしまうくらいなら全員会議なんてすべきではない。トップが満足して社員も一体感を感じるだけの堕落を生ぜしめたと言っても過言ではない。
いずれにしても、東和リースの問題を炙り出せれば倒産は回避できたのに、買収した会社の開拓した客で、実際はどの会社のどの場所に派遣されてるかが派遣された人間に全部聞かないと判らない、途中に港湾業が入っていても契約書にも作業伝票にもどこにも出て来ないという難問であった。
それなのに会社組織の作り方に失敗し、違法操業から出発しているのでコンプラとか言っても念仏としてしか機能せず難問は解けなかったのだ。
カカチャンネルなどの人気シリーズ【しくじり企業】では、GWの倒産を法令遵守に興味がない経営のせい、と結論付けている。
https://youtu.be/QviiLg8rQ48?si=DxamXjc0OxUuDPwg
勧善懲悪的だが、上記を読んだらこれが間違いだと判るかと思う。何故って、他の会社も全て違法操業だったのだ。その中でGWだけが急成長して倒産に至ったのだ。会社が大きくなったらやるべき事をやっていなかったのだな。
更に途中でコンプラを意識しないと潰れるという意識が上層部には生まれたのに、それを下まで周知出来なかった為に倒産したのである。そんな教育をしておらず、そんな事を知る人間を適切に配置していなかった。
また、コンプラと言っても闇雲な全域での遵法が必要という訳じゃなくて、戦後労働行政のコア業務二種を知り、そこを重点的に守れば他は行政指導などで済んだのに、ポイントを外していた。
この土建、港湾の特別扱いの事は、労災や社会保険の事を勉強すると出てくる常識的な事で、労働者の権利や労働法に強い弁護士とかよりも、会社の総務部などに近い知識だ。だから「会社」に成り切れてなかったんじゃないか、ということも出来る。
で、最後に兵庫県知事に戻ると「知事の炎上もGWの倒産も港湾利権の闇」なんかじゃない。その構造は過去帳入りしている。しかし労働行政は前例主義で沖仲仕の保護と派遣禁止の立場をとり続けていて、時代と時の政府にちやほやされた考えの甘い問題企業がそのシマでシノギやってるのを目で追い、風向きが変わった辺りでぶっぱなしたのだ。
アメリカのデマ検証サイトSnopesの記事に詳しくまとめられている。(Snopesの良いところは日本の団体のファクトチェックサイトと比べて、デマの発生源や背景まで調べた記事が多いところ)。
No Evidence Haitian Immigrants Are Eating Ducks, Geese or Pets in Springfield, Ohio | Snopes.com(オハイオ州スプリングフィールドでハイチ移民がアヒル、ガチョウ、ペットを食べている証拠なし)
https://www.snopes.com/fact-check/cats-ducks-haitians-springfield/
アメリカ・オハイオ州は共和党副大統領候補のバンス氏の出身地であり、スプリングフィールドも『ヒルビリー・エレジー』で描かれていたような典型的な産業が衰退した街だった。
だった。市行政当局は、10年代中頃から工場誘致に成功しまくって、日本のホンダなど有名企業がいくつも進出して雇用を生み出した。
一方で、アメリカ国民にはブルーカラーの仕事は人気がなく、コロナ・パンデミック以降は特に人手不足に陥った。
そんな時、ハイチ人コミュニティで「スプリングフィールドに行けば仕事がある。田舎だから生活費も安い」と口コミで広がり、ハイチ移民が一気に集まった。雇用主は歓迎した。
ハイチ移民は、ギャングに支配されてまともに生活できない本国から逃げてきた人たちである。アメリカの移民当局は、ハイチ国民に「一時的保護ステータス」と呼ぶ資格を与えて、アメリカでの滞在と就労を許可している。不法移民ではない。
経済に活気が戻ったとの声もある。とはいえ2万人近いハイチ移民が急増して、市の教育・住居・医療はパンパンに膨らんでしまった。住宅価格も高騰し住民の不満も膨らんだ。
そんな中、ハイチ移民の運転する自動車が、スクールバスに衝突して子供が1人死亡する事故が起きた。運転手は過失運転で有罪になった。そこからハイチ移民叩きが加速した。市長はハイチ移民を流入させているとバイデン政権を批判した。そしてトランプが流した「ハイチ移民がペットの猫を盗んで食べた」というデマにつながる。
トランプの反移民デマで一躍有名になったオハイオ州のスプリングフィールド市だけど、このスプリングフィールドという地名、アメリカではメジャーな地名みたいで、アメリカ合衆国だけで67箇所もスプリングフィールドという街が存在しているらしい。
シンプソンズの舞台の街の名前もスプリングフィールドで、選ばれた理由は「どこにでもあるから」だと。
スプリングフィールド (地名) - ウィキペディア
言われるんじゃないかと思ってビクビクしてる正社員とか想像するだけでメシウマ。俺もう正規雇用なんて無理だしどんどんやって欲しい anond:20240914135606
司書資格が簡単すぎて大安売りされているので司書資格持ちを雇っているだけで、仮にアメリカぐらい司書資格の難易度が高かったら普通のアルバイトが雇われるよ。というか大学図書館の貸出・返却・棚整理を学生アルバイトでやっているように図書館業務の多くには司書資格要らんし。
なかなか扱いの難しい存在ではある
学歴コンプレックスで長らく悩み続け、いよいよ自殺をすることになった。
日本に安楽死制度が整備されているのであれば、今すぐにでも申請し、「一件落着」だが、残念なことに今の日本にそのような制度はないので仕方がない。
もちろん死ぬのは怖い。本当に怖い。
ただ、もはや自分の知能の低さを規定しているこのDNAが、それ故に生まれながらに高学歴を得られないことを決定づけているこの劣ったDNAが、それにより構成されているバカで劣等な自分自身の存在そのものが、生理的に気持ち悪くて仕方がない。
知的社会たる現代日本では高学歴を有さない者は、基本的に「人」そのものとして劣っているとみなされる。
卒業大学の名前がそのまま当人の知的能力の全てを、ともすると人間としての価値やランクをまるごと規定してしまう。
学歴は能力の指標にとどまらず、内面の繊細さや思慮の深遠さ、人としての毛並みや美しさまでもを規定する。
そのような地獄の知能カースト社会において、低学歴が人としての尊厳や誇りを持って生きられるはずもなく、したがって幸福に生きられるはずもない。
もし低学歴者が高学歴の連中の目に「幸福に生きている」ように映ったとすれば、「動物園ではしゃいでいる猿」に対する眼差しと同様のそれを向けられる。
現代日本において低知能に生まれた(私のような)低学歴者は、言わば戦前アメリカに生まれた黒人と同じなのだ。
そこに救いはない。
早く楽になりたい。苦しい、苦しい。
私は極めて難しいペーパーテストにより先天的に知能の高い者以外を(事実上)排除する、この国の上位大学の入試形態によって殺されたようなもの。
社会やメディア、ことにインターネットにおいて無秩序に猛威を振るう、アパルトヘイト級の学歴至上主義・学歴差別に殺されたようなもの。
「iPhone 16」シリーズの価格が出そろう Appleと4キャリアで最安はどこ? 一括価格と実質負担額を比較ITmedia Mobile
9月20日に発売される「iPhone 16」シリーズの予約が9月13日21時に開始。これに先立ち、12日~13日にかけてNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがiPhone 16シリーズ4機種の価格を発表した。
脳〇で昭和の「恒例行事」的なものにしてしまうのが土人感があるんだな
アメリカの製品におんぶにだっこで〇死で各社横並びで恒例行事化
なんの違いもねーだろw
まあ物販という性質上やむを得ないところもあるのだけど
元増田がコピペしたような人はかつては発展途上国の女子と結婚してたんだろうなって思った。
かつて、国際結婚を斡旋する結婚相談所のお手伝いをやってたけれど、リストアップされた女性は20代が多く30代前半もいなくもない感じだったが、
社長兼添乗員から雑談として聞く限り、男性は40代だったような。
女性は出産を考えて39歳、男性は子供の扶養を考えて49歳が結婚のタイムリミットだと思っているみたいなことを社長から聞かされた気がする。
当時は今よりもずっと円が強かったし、日本はアメリカに次ぐ第二位の経済大国のポジションだったからできてたことだと思う。
あの頃の普通の年収の男性は上海とかみたいな大都市にマンションを買ってあげるのは厳しくても、地方都市にマンションを買ってあげるくらいは難なくできたはず。
そういうのを相手の両親から求められることもあるが、日本に比べてずっと安いから難なく買えるでしょみたいな話だった。
その点で言うと、今の普通の年収の40代はかつては打てた国際結婚ルートも取れず、なかなか難しいよね。
...あー、でも、かつて国際結婚した人たちは今どうなってるんだろう。お金の面での打算も多かったと思うけれど、それはもはや成立しないだろうしな。