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はてなキーワード: 語源とは

2017-09-21

anond:20170921174800

アメリカでもリナックスなんですか。

元々の開発者名前スウェーデン人)がリーナスと言うことらしい。

も一つついでに、null ヌル or ナル?

nullはドイツ語ヌルらしいんだけど、英語ではナルとなるらしい。

でもどっちも使われてて、プログラム言語としては英語からナルがいいのか、

語源ドイツ語からヌルにすべきなのか。

日本語で バイキング英語で バフェットフランス語で ブュッフェ と

似たようなもんなのかな。

2017-09-20

コップは、飲み物用の容器全般のことをいい、カップもグラスもコップの仲間です。

コップは、英語cupで、飲料を入れる容器全般のことをいいます。取っ手の有無や素材などは関係なく、全部cupです。

カップは、取っ手があるコップのことです。 カップの語源は、オランダ語で「飲料を入れる取っ手のある容器」=kopからきています

グラスとは、ガラス製のコップのことです。

日本では、オランダ語のkopと、英語cupが混在してしまったので、このように複雑になってしまいました。

ワイングラスは、取っ手がないので、グラスです。

優勝カップは、取っ手付なので、カップです。

マグカップも、取っ手付なので、カップです。

ジョッキは、コップの一種ですが、カップでもグラスでもありません。取っ手付でガラス製のため、どちらにも分類できません。

カップ麺は、取っ手がないのに、なぜカップなのでしょうか。

これはカップ麺の開発時、安藤百福アメリカコーヒーカップチキンラーメンを入れて食べてられいるのを見て、カップ麺というネーミングを思いついたそうです。

難しいのが、耐熱の取っ手付きのガラス容器です。グラスなのか、カップなのか。

これは耐熱ガラスの「カップ」となります区分けは素材よりも、形状の見た目や温冷、取っ手の有無が優先されます

2017-09-18

リベラリストリバタリアン

語源は同じラテン語なんだな

liber:「社会的政治的に制約されていない」「負債を負っていない」

なんか生き別れて真逆宿命を背負った双子みたいでテンション上がる

こういうの他にある?

2017-09-15

anond:20170914155032

古い人や古い本では、男でも「~だろうか。」と同じノリで「~かしらん。」という言い回し普通にする。

相当な年配か、読書家なのでは。

語源は「か知らぬ」だから「ん」が完全に抜けた「かしら」だとしても、本質的にはぶっきらぼうな男っぽい言い回しだと思う。

2017-09-08

プッチー生物とプッチー語

未就学児のときキーホルダー動物などをプッチー生物という生命体と称して妹と人形ごっご遊びをしていた

語源はプチではないが不明だが、俺と妹で考えたもの

プッチー生物はプッチー語をしゃべる

もごもごフガフガしたおばあちゃんみたいな言葉で、ぷっちーしぇいぶちゅみたいな特別なしゃべり方をする

それを話せるのは俺と妹だけだった

親もマネをしようとしてたが、全然違う!とダメだしをしていた

プッチー生物リーダーは俺が持ってたキーホルダーシマウマくんと、妹が持ってたキーホルダーカモちゃん

シマウマくんの毛羽立った表面は手垢で真っ黒、カモも毛がはがれてつるつるのハゲ状態になってた

でもプッチー生物全体としてかわいくて人気があったのがカモちゃんのほうだったから、俺はものすごく悔しかった

今ためしにプッチー語をこっそり声を出さずにしゃべってみたら、今でもできた

20年以上ぶりでも覚えてるもんだな

2017-09-07

[] 銀ブラ

ぎんぶら

銀座を歩くこと。仕事で歩く場合には使われず、散歩特に目的もなくぶらつく場合に使われることが多い。

・ただし、最近はあまり使われないのか、若い世代の人には通じないことが多い。

銀ブラとは、銀座にある「カフェーパウリスタ」でブラジル豆のコーヒーを飲むこと、という説も言われているが。

しかし、「『銀ブラ』の語源を正す―カフエーパウリスタと『銀ブラ』 」(星田 宏司、岡本 秀徳 いなほ書房 2014年)によれば、

この説は、「日本最初喫茶店ブラジル移民の父」がはじめた」(長谷川泰三 文園社 2008年)によるものであり、

歴史根拠のないものとしている。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B6%E4%A5%D6%A5%E9

2017-09-05

anond:20170905195336

がんばって検索して調べたのだろうが、指鹿為馬は馬鹿語源じゃないぞ馬鹿

2017-08-29

Jアラートと、改善バージョンアップの違い

幸い、今朝のJアラートがならない地域に住んでいたので、やはり当事者意識は弱めなのだが、だからこそ、第三者的に見て、色々どうかな?という面も多々あった。

 

要するに、「地下に逃げろ」「コンクリート建物の中に逃げろ」と言われてもそんなところなどない、みたいな話があり、全くもって笑い話にならないのだった。

 

地域ごとに出るメッセージを適切に変えれば良いだけだと思うのだが。

ケータイ基地局の判定するなどして、そこから割り出すとか出来ないんだろうか?

 

最初から上手くやれ」とは言わないが、少しずつシステム改善して欲しい感じはある。

 

で、ふと思ったのは、どうも、日本プロダクトは「作っておしまい」みたいな部分が大きい気もする。

不具合修正はするとしても)

 

もちろん、「改善」の語源から考えると、日本はその元祖的な部分もあるのだろうが、日本の「改善」は、例えば、開発プロセスなど供給者内の製造方法論みたいな話が多い。

 

それに対し、例えば、顧客体験としてのはてブバージョンアップは「改善」というよりも、「刷新」的な意味合いを感じてしまう。

 

逆に、アメリカ製プロダクト、例えば、YouTube動画サムネイルマウスカーソルを合わせると動画が動いたり、動画の長さがサムネイルに表示されりするなどして、顧客体験の地道な改善をしている印象がある。

2chアメリカ業者に乗っ取られてから、専用ではない通常のブラウザで見てみるとかなり使い勝手改善されている。

 

もちろん、日米の違いを一概にそう言えるか?と言ったら、違うと思うが(フラットデザインとか)、意識の強弱の差はハッキリと見て取れると思う。

 

繰り返すが、「最初から上手くやれ」とは言わない。

でも、少しずつ顧客体験改善していく方向で進めればより良いシステムを作ることが出来るようになるのではないか

「◯◯は草」とはどういう文法なのか?

こういう日本語あったっけ? とふと思った

形容詞名詞化?

 

元は「草生える」だ

例:この動画マジで草生える

 

草の語源はもちろん「www」

と考えると「w」と同様に単独で使うのが自然なので「草」となる

 

例:草。素直に草。草不可避

 

文法的には「笑」「爆笑」に近いんだろうか?

 

草→爆笑 素直に草→素直に爆笑 草不可避爆笑不可避

 

うーん自然状態を表す熟語みたいなものってことでいいのか?

 

最近この流れ若干ある気がする

「素直に射精です」とか、本当に射精するわけじゃなくて、射精するほどエロいと思うと言う意味

他にもこういうのあった気がするが思い出せない。

 

__

 

経緯は分かるんだけど

「私は今こういう状態です」っていうのを、形容詞でも動詞でもなく名詞表現するのが珍しいと思った

「いとをかし」が似てると思ったら、をかし形容詞なんだな

関係ないけど「いとをかし」って「クソワロス」と同じだよな

そういやワロスのスって何? ワロタ形容詞にしたの? それならワロシか

 

__

 

似た言葉、少し思い出した

 

「鬱」  鬱だ。非常に鬱。鬱なこと。

「おこ」 おこなの? おこだよ。とってもおこだった。

 

確かに名詞状態を表すっていうのは便利なんだ

危険」と「危ない」だと、前者のほうが色々なシーンで使えるんじゃないかな。

でも従来の日本語に、こういった使い方で感情や人の状態を表すものが少ない(?)のが不思議だ。

何ていうか、外来語に近い使い方なような気もする(とてもセンシティブな話だ。とか)

 

試しに似た用例考えてみる

 

意味:凄く焦っている  汗。これは汗。おまえ今汗なんじゃないの?

意味:非常に眠い  オフトゥン。今日の授業はクソオフトゥンだった。

 

だめだ、センスが足りない

 

_

 

コメありがとう形容動詞語幹か。

調べたら形容動詞名詞、両方に属する語があるのか(元気、健康自由特別、最高、親切、安全不思議

それを「笑っている」というような気持ち表現に用いるのが面白くて引っかかりを感じたんだと思う

 

そもそも自分状態俯瞰で見る表現自体が珍しいんだけど。「私は今笑っています」「面白いと感じています」みたいな。「ウケる」みたいな。

笑う行為自分でやってるのに自発動詞から引っかかるのかな(「笑う」ではなく「ウケる」「草生える」の方が自発的でしっくりくる)

英語の〜ingに似てる? it is laughing もしくは laughableか? 違うか。

2017-08-15

https://anond.hatelabo.jp/20170815095255

えっ……

の子ってゲバ棒も知らんの?

ゲバルト棒 - Wikipedia [はてなブックマークで表示]

https://ja.wikipedia.org/wiki/ゲバルト

ゲバルト棒(ゲバルトぼう)とは左翼団体が用いる角材やそれに類似する棒状の武装であるゲバ棒と略されることも多い。 概要[編集]. ドイツ語ゲバルト(Gewalt, 暴力権力の意)が語源とされ、1967年第一羽田闘争当時、各自が持っていたプラカード(の ...

2017-08-12

[]Bokeh

写真において焦点が合っていない部分のこと。

意図的に焦点を合わせないことで生まれる美しさ、といったニュアンス

語源日本語の「ボケ」。

1997年Photo Techniques誌で取り上げられて広まったと言われている。

変な学歴社会学歴偏重日本ダメにしている。

変な学歴社会学歴偏重日本ダメにしている。

<現状>

1.戦後日本経済発展を続け(高度経済成長)、高等学校進学は当たり前となり、さらに上位の

  高等学修機関大学短期大学専門学校等)への進学率も上昇してきた。

2.上述の高度経済成長の最終期であったバブル景気崩壊)までの約20年間(1972年~92年)

  は、女性社会進出の影響もあり、女性の進学率は上昇傾向にあったが、全体としては30%

  台で推移してきた。(それ以上は上昇しない20年だった)

  http://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/

  http://www.garbagenews.net/archives/2014387.html

3.バブル崩壊の影響が出始めた1993年以降、進学率は急速に上昇し続け、2000年代中期に

  は50%を超えた。(大学進学率も2009年に50%を超えた)

4.一方で、少子化の勢いは加速する中で、主に私立大学が急激に増加しており、上述の進学率の

  上昇とも相まって、近年では大学進学が当たり前という風潮が生まれた。

5.しかし、これも上述のように長引く不況非正規労働者の増加といった雇用環境の変化により、

  親の教育費への負担感は一層増大し、奨学金の乱立により、貧困状態に陥る学生が増加する

  という社会問題も出てきている。

6.また、日本大学は、「入学しにくいが卒業はしやすい」、「唯一学生らしく遊べる時期が大学生

  時代」という独特な文化もあり、企業就職面接においても、本業であったはずの学んだ事や

  研究してきた事は重視せず、「部活動リーダーを務めた」、「ボランティア活動をやった」など

  という学問とは関係ない事を重視する傾向がある。

7.上述の大学進学率の上昇の原因をしっかりと研究した者は少なく、ネット上にも諸説あるが、

  バブル崩壊後の長い不況雇用環境の変化(失われた20年)により、それまでは高等学校卒業

  で就職していた層が、「大学卒業」という資格を得るためだけに大学に進学するようになったと

  考える事ができる。

8.大学数が増加し、いわゆるフリーパス入学できる大学(Fランク語源)が増加した事も背景

  にある。

9.企業においては、採用時にも、採用後にも、学生時代学習してきた事を活かそうというシステム

  になっておらず、新入社員研修でその会社の社風に合致した人材の育成を開始する。詳細な業務

  ついては配属先に丸投げという文化が定着している。

提言

1.仕事を創出している企業経営者人事部門などの採用する側の意識から学歴に対する昔の

  イメージをなくし、高等学校卒業者、短大専門学校卒業者、大学卒業者を、それぞれの年代

  ごとに、何を学んできて、どういった成績だったのか、しっかり確認する。

2.「リーダーシップがある」、「コミュニケーション能力がある」、「ストレスに強い」などと

  いった、いわゆる人間力判断する事をやめる。

  (なぜなら、それは採用時には測定不可能から

3.上記にも言える事だが、人事は「思考停止」してはならない。そして、真の意味多様性を求

  めるべきである。即ち、高等学校卒業者、短大専門学校卒業者、大学卒業者、ひいては大学

  院卒業者も含めて、必ず一定数は採用するように努める。

  そして、新卒者に限らず、既卒者も希望によっては、新卒と同等の扱いをする事を可能とする。

  これは給与なども含めて全ての面で、という意味である

2017-07-13

へったくれ」の語源

「〜〜もへったくれもない」の「へったくれ」って何なんだと思って調べてみたら、

意外に奥が深かったので夏休み自由研究の気分で発表する。

リンクがたくさんあると投稿できないのでhttp抜きにするがあしからず

剽たくれ説

★「へったくれ」の語源不明。「妙なことを言う」という意味の「剽軽(ひょうきん)」→「剽(ひょう)げる」からの成立とされる「へうたくれ(ひょうたくれ)」の転訛か?・・・根拠なし。

//www.geocities.jp/tomomi965/ko-jien06/ha15.html#hetu

確かに音的には近い気がする。

//kotobank.jp/word/%E3%81%B2%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%82%8C-613424

へちまくれ説

★「へちまくれ」の変化。へちまのまくれたような形の意<新明解国語辞典(三)>

//www.geocities.jp/tomomi965/ko-jien06/ha15.html#hetu

だってへちまもない」にも繋がっていてなかなか説得力がある。

いまでも関西では「だってへちまくれもない」と言うことがあるそうだ。

クナタフレ説

★『野乃舎随筆』には「今下ざまの人の悪言に、ヘウタクレといふは、ヘタクレといふ辞の転言なるべし。ヘタクレは、クソタクレといふ辞の転言ならん。もとはクナタブレを訛れるなるべし。クナタフレを、屎タフレと訛(あやま)りて、其対言に屁タクレといひしを、それを又、ヘウタクレと、音便にいへるならん」とある

//www.geocities.jp/tomomi965/ko-jien06/ha15.html#hetu

なんだか詳しい。

へったくれる説

茨城方言に「へったくれる」が残る。もしかすると、これが関わっているか。「へたった」「へこたれた」と同義…参った、挫(くじ)けた、くたびれたなどの意。

//www.geocities.jp/tomomi965/ko-jien06/ha15.html#hetu

ちょっと意味が離れてる感じがするが…

「ヘタクレ」「クソタクレ」が挙がっているが、「ヘタレ」「クソッタレ」は関係があるのだろうか。

そういえば「糞垂れ」や「洟垂れ」なら分かるが「バカタレ」などは何が垂れているのだろうか。

図らずも増田らしい話になってしまったが調べてみよう。

糞便の「くそ」に、軽侮を強意する接尾辞「たれ」(用例;「ばかたれ」「あほたれ」、「だら」の変化したものか?)を付したもの

//ja.wiktionary.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%8C

この場合の「たれ」は垂らす(=もらす)というより、「アホたれ、バカたれ」に見られる目前の人を罵る際に付ける接尾語というニュアンスが強い。

//zokugo-dict.com/03u/unkotare.htm

どうも物理的に何かを垂らしているというわけではないようだ。

ちなみに「へたれ」の語源についてもやはり諸説あるらしいがここでは措く。

この「罵倒に使われる接尾語『たれ』」というのは何だろうか。

「たれ」と「たくれ」が同根だったら話が早いのだが…

上記には「『だら』の変化したものか?」とあるのでそれを調べてみよう。

考えてみれば「あほんだら」の「だら」だろうし、北陸方言にも「馬鹿」という意味で「だら」というのがあった気がする。

あほんだら」の語源については「阿呆太郎であるとの説もあるが、近隣地域で見られる同様の罵倒語である「だら」「たくら」が阿呆と結びついたものである可能性がある。

//ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E5%91%86

あほんだらから「だら」が出来たのかと思ったが、「だら」が先にあって「あほ」と結びついた可能性があるのか。

阿呆太郎あほんだら→だら、という順番の可能性はあるのだろうか。

あんぽんたんは、「阿呆」と愚か者意味の「だらすけ」が複合された、「あほだら」「あほんだら」が、転じた言葉である

阿呆」は「あっぽ」とも言われ、「陀羅助(だらすけ)」という薬(「陀羅尼助」の略)もあったため、「反魂丹(はんごんたん)」や「萬金丹(まんきんたん)」という薬の名から、「安本丹」ともじられた。

//gogen-allguide.com/a/anpontan.html

ええー…愚か者意味の「だらすけ」って何よ、検索しても薬の「陀羅助」しか出てこないけど。

と思ったら、関東方言で「でれすけ」というのがあるらしく、これは明らかに「だらすけ」の転訛なんだよな。

罵倒語「だら」を薬の「陀羅助」に引っ掛けて「だらすけ」と言っていたとか?

それだったらやっぱり「だら」が先にあったということになるのか。謎である

「ばかたれ」について、別のところの説明にはこうある。

「たれ(垂れ)」は「はなたれ小僧」「小便たれ」「ばかたれ」など、名詞について人を軽蔑する意を表わす語としても用いられる、これは、小便や鼻水などきたないものを「垂れている(ぶら下げている)」ことを表わしたとする説、重みでだらりと「垂れ下がる」姿がだらしなく見えるところからとする説などがある。

//nihonjiten.com/data/254124.html

一周して、やっぱり物理的に垂れているところから出発してるんじゃないか

ちなみに「へこたれる」は「凹む+垂れる」が語源だそうなので、前述の「へったくれる」説が正しいなら、この「垂れる」が由来だと言えるかもしれない。

ここで驚愕の新説が登場する。

これについては,実際に何かを「垂れて」いない罵倒語の「たれ」は,平安時代にはやった「たくらだ」という言葉末裔だといわれています

中国古典に「田蔵田」という間抜け動物が登場するのですが,これが日本人の笑いのツボにはまったらしく,後々までバカ=たくらだとい図式が成立します。

//detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1321653228

へったくれ」,「ばかたれ」,「ごんたくれ」,「あかんたれ」など,何かを垂れているわけではないにもかかわらず「たくれ」「たれ」という語尾をもっている場合は,ほとんど「たくらだ」の訛りである「たくれ」「たれ」と解釈して差し支えないといわれています

//detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1321653228

これまでとぜんぜん違う説明じゃん!

いやでも実際に「たくらだ」という言葉はあるらしい。

たくらだ【田蔵田】 の意味

ジャコウジカに似た獣で、ジャコウジカを狩るとき、飛び出してきて殺されるという。転じて、自分無関係なことで死んだり傷ついたりするもの。愚かもの。まぬけ。

//dictionary.goo.ne.jp/jn/135982/meaning/m0u/

一人の文殊より三人のたくらだ

//www.jlogos.com/d005/5552362.html

東北方言の「たくら者」「たくらんけ」なども「たくらだ」に由来しているそうな。

これが正しいなら「へったくれ」も合わせてこれが語源ということになる。

ん、そういえば「あほんだら」のところでも罵倒語「たくら」というのがあったな。

それが「たくらだ」由来なんだとしたら、「だら」の語源も「たくらだ」なの?

なんとなく繋がってきたような…。

またはじめに戻って「クナタフレ」説について調べてみよう。

a)黄文王→久奈多夫礼(クナタブレ

史料1】では「多夫礼」のみであるが、下って戊午(12日)条の宣命によれば「久奈多夫礼(クナタブレ)」とある。上記では「改名多夫礼」とあるから、久奈が氏(ウジ)で多夫礼が名と思われる。クナは「頑な」のクナ、タブレ万葉集に「多夫礼多流之許都於吉奈(多夫礼たる醜つ翁)」(巻17、4011)を確認でき、狂っている意と思われる。よって、ここでは「頑なで狂っている者」という姓名に改められたことになる。

//blog.livedoor.jp/jyusanmi/archives/25861005.html

辞書で見ても「たぶれ」は「狂う」という意味となっている。

たぶ・る 【狂る】

気が狂う。

//kobun.weblio.jp/content/%E3%81%9F%E3%81%B6%E3%82%8B

「たぶらかす」なんかも「たぶる」が語源らしい。

最初の『野乃舎随筆』では、「クナタブレ」が「クソタブレ」と勘違いされて「クソタクレ」と訛ってさらに「糞」の対として「屁」を用いて「ヘッタクレ」になった、というような説明がされているが、「たぶれ」が色々なものにくっついて「〜〜狂い」「〜〜馬鹿」みたいな感じで使われているのなら、「糞馬鹿」みたいな感じで「クソタブレ」と言われるのは自然なことのように思う。

この『飲んだくれ』の”だくれ”とはどういった意味なのでしょうか?

実はコレ、、、

だくれは、タクレということばと同義で『愚か(おろか)になる』という意味なのです。

//www.buddhism-j.com/6-27nondakure

でもそうか、最初に挙げられている「剽たくれ」の「たくれ」もこの「たくれ」か。

ということは「剽たくれ」説と「クナタフレ」説は、「剽」と「屁」という字の違いこそあれ、ほとんど同じことを言っているわけだな。

追記:いや「剽たくれ」が「たくらだ」由来の可能性も普通にあるのでここは結論を出すべきではないか

脇道に逸れるけど、「塗りたくる」とかの「たくる」ってのは何なんだろう。

動詞連用形の下に付いて,荒々しく…する,盛んに…するの意を表す。 「塗り-・る」

//www.weblio.jp/content/%E3%81%9F%E3%81%8F%E3%82%8B

これか。

「荒々しい」というのは「狂う」に通じる気もするし、「飲んだくる=盛んに飲む」と解釈するとめちゃくちゃそれっぽいけど、でも「ひったくる=むりやり奪い取る」から「荒々しく」が派生したんだとしたら、「ひったくる」は「引っ手繰る」だし、別語源なのかな。

というわけで「へったくれ」の語源はこんな感じに整理できるのではないか

1. 「たぶれ(狂う)」に由来する罵倒語「たくれ」(剽たくれ・屁たくれ)

2. 「田蔵田」に由来する罵倒語「たくれ」(剽たくれ・屁たくれ)

3. 「垂れる」に由来する罵倒語「たれ」(凹垂れ)

4. 関西弁へちままくれ」「へちまくれ」の変化

2017-07-05

あんちょこの由来

今日、初めて知ったんだけど「あんちょこ」って「餡子」と「チョコレート」の略で、どちらも手順や分量をしっかり守って作らないと失敗しやすいため菓子職人見習いポケットに忍ばせていた紙切れが語源ではない。

2017-07-04

へースカトロ語源ってスカトールっていうクサイ成分のことだったのかあ~

2017-07-01

「芋っぽい」の反対は何だ?

肉っぽいかと思ったが、芋の語源薩摩の芋侍なら都会っぽいのは…なんだ

2017-06-21

アニサマレギュレーションに端を発した『コール禁止論争』について

少し時間が経ってしまったが、アニサマレギュレーションに端を発した『コール禁止論争』について持論を書き殴ってみる。

中立立場で書いているつもりだが、中立ゆえに少々過激な内容となってしまっているのでご了承いただきたい。

自己紹介

興味なければ読み飛ばしてください。

私自身はアニソンライブに年15~30回程度参加して10年以上になるアラサー男性である

最近では特定タレントを追いかけるというよりも、作品推しスタンスで参戦する事が多くなっている。

渦中のアニサマについては代々木時代に1回、さいたまスーパーアリーナに箱を移してからはほぼ毎年参加している。

いわゆるオタ芸については遠い昔に嗜んでいたこともあったが、色々あって今では現場で打つことはない。

それゆえに近くでオタ芸を打たれることや過激コールに対しての嫌悪感は他の参加者より小さいほうだと自認している。

この論争における一番の問題点

この件の一番の問題点は、『言葉定義曖昧であること』だと感じている。

人間というのは文章を読んだ際、自分に都合の良いように解釈する動物だと常々思っており、「周囲への迷惑となるコール」だとか「いわゆるオタ芸」なんていう曖昧言葉を使っている限り、全員が納得する形で議論収束することは永遠にありえないと断言できる。

オタ芸」の定義

ネット上でこの件について言及している方の意見に目を通していて気付いた事として、オタ芸に見識のある人の言う「オタ芸」と、オタ芸に疎い人(忌避する人、規制する側の人を含む)の言う「オタ芸」にズレが生じている事が散見される。

(余談だが、「オタ芸」と「ヲタ芸」は異なるものだ!という意見も見かけたが、個人的には表記ブレ範疇かと考える)

例えば、オタ芸の一つに「タイガー」というものがある。(タイガーファイアー…と叫ぶアレとは別物なのであしからず

これは、直立不動で動かずにステージ演者に熱い視線を送る行為のことを指し、虎視眈々と獲物を狙う虎の様相語源としている。

参考⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BF%E8%8A%B8

オタ芸禁止と明示された際に、オタ芸を嗜む人が規制側に対して「タイガー」もしては駄目なのかと質問すると、

「ここで言うオタ芸とはそういう言葉遊びの事ではなく、腕を大きく振りまわす等の迷惑行為の事を指している」という回答が返ってくる可能性が極めて高い。

(誰とは明言しないが、実際にそういう回答をした人を見かけたことがある)

オタ芸忌避する方々もこのような一見不毛と思われる似たようなやり取りを見たことがあるのではないか

ここで私が疑問に思うのは、オタ芸に見識のある人が「タイガーオタ芸」と定義しているのに対して、

オタ芸に疎い側が「タイガーオタ芸ではない」と断定し、あまつさえその認識のまま公のレギュレーションに明言してしまう。

このいい加減さ、傲慢さは何だろうか?

前項にも記したが、人間とは自分に都合の良い解釈をしてしまものである

運営もっとオタ芸勉強しろ!などと言う気は毛頭無いが、せめてこの差を認識し、万人が納得できるような言葉使いを意識して頂きたい。

『周囲への迷惑となるコール』とは何か

自己紹介でも述べたが、私は過激コールに対しての嫌悪感はあまり感じないほうだ。

平たく言ってしまうが、近くでイェッタイガーと叫ばれても全く不快だとは思わない。

(もちろん綺麗にキマっている事が前提だが)

一方で、広く浸透しているが私は不快だと感じるコール存在する。

具体的に一例を上げるのであれば、THE IDOLM@STERAメロの「フワ*4」が有名だろうか。

少なくとも2ndライブぐらいまでは裏打ちで「ッハイ!ッハイ!」だったが、いつの間にか前述の「フワ*4」に変化し、定着していた。

Aメロで「フワ*4」を入れること自体比較的珍しいゆえに型破りの感があり、個人的には当時のコールの方がしっくりきており、現場現在主流のコールを聞くといまだに強烈な違和感に襲われる。

乱暴に言い換えると、私の周囲で「フワ*4」する行為は『周囲への迷惑となるコール』に他ならない。

今回主張したい事とは主旨がズレるため、この曲のコールとしてどちらが正しいか・相応しいかを論ずる気はないが、そういった考えを持つ人がいることを知っておいてほしい。

結論としては、『周囲への迷惑となるコール』という言葉は非常に曖昧で、個々人によって定義がまったく異なるという事である

前項と同じく、万人が納得できるような言葉で記さないことには根本解決には至らないだろう。

ライブイベントにおけるコールに対する持論

最後に、ライブイベントにおけるコールというものに対して、持論を述べさせてもらう。

コールという文化地域風習によって異なる『言語』に特性が似ていると感じている。

遠い異国に行けばまったく異なる言語コミュニケーションを取っていたり(V系ヘドバンあたりが顕著だろうか)、

別の地域や閉じられたコミュニティには『方言』や『スラング』というもの存在する。

若者言葉が時を経て全ての世代に定着するように、コール時代とともに少しずつ変化している。

かつてPPPHアイドルライブから声優ライブに輸入され定着したように、時には外来語が定着することもあるだろう。

よく話題に挙がるイェッタイガーも新語の一つとして認知を広めつつあるが、使い勝手が悪ければ大衆には根付かず廃れる、

あるいは一部の人けが使用するスラングのような立ち位置になるのではないか、などと根拠もない憶測をしている。

自身が新しい言葉を使わないまでも、古きに固執し、新しい文化を受け入れない頑固な人物

いわゆる『老害』そのものではないだろうか。

自分自身が変化を受け入れられていないことを棚に上げつつ理想を言わせてもらえば、文化の違いを認識し、変化を受け入れる柔軟さを持ち合わせた上で、それぞれ自分スタンスで好きなようにライブを楽しめればみんな幸せになれるのになぁ…なんて思っている次第だ。

2017-06-18

https://anond.hatelabo.jp/20170618173326

英語普通に話せるせいで、日本人らしくボキャぶれないって、それはそれで可哀想だな。。

カタカナ語は、語源外国語であるというだけで、それ自体日本語なんだよ。

2017-06-11

ナジュケチ

ナジュケチというのは、北米大陸に生息する虫の名前で、語源アメリカ先住民言葉である

地域分布する、アケビに似た実のなる植物寄生して増える。

植物の実は育つとともに表面が固くなり、鳥などにも食べられないよい寄生場所となる。

親は複数の実に少しずつ卵を産み、一つの実で成虫にまでなるのはだいたい1~5匹程度で、その代わりに結構大きくなる。

人間寄生された実を割ると、トノサマバッタくらいの大きさの虫が数匹入っていて、ビックリする。

実が成熟して割れると、それらが一斉に飛び立って結婚飛行を行い、交尾後はメスだけが冬を越して翌年産卵する。

数日間のうちに大量発生するところから虫害も大きく、現地語での「ナジュケチ」には災厄というような意味がある。

 

 

 

 

 

という虫の夢を見たので、起きてググってみたがそんな虫はいなかった。

これからはきっと、ナジュケチググるとこの記事がヒットすることであろう。

いやあ、実の中にあれがいたときは本当ビックリした。

2017-06-04

http://shinya-sheep.hatenablog.com/entry/2017/05/30/205952

このブログ記事で「嫁」を始めとした漢字の成り立ちが、現代にそぐわない思想であり違和感があると述べられている。

男尊女卑おかしい、男女は平等であるべきという考え方に異を唱える気はさらさらないが、

そもそも「嫁」は「家にいる女」という意味でつくられたのだろうか。

紹介した記事内のマンガでは「初めて漢字をつくった人」という説明書きのされた人が「よめか……外にも働きにも行かず、ずっと家におるし女編に家でええやろ」と言っている。

ブログの筆者は「調べた」と述べているが、出典がないので確認はとれない。

私の方でもネットで「調べて」みると、

http://gaus.livedoor.biz/archives/6242769.html

のような記事が見つかり、別にずっと家にいる女だから嫁ではないことがわかる。

はいえこんな出典では頼りないことは確かだ。しかし「家にいる女」という主張は同じ程度なのである

「家にいる女」というのは、現代人が「女と家」そして昔は男尊女卑がひどかったという情報を結びつけて考えついた話ではないだろうか。

繰り返すが、男女平等に異を唱えたいわけではない。差別的表現を変更しようということにもだ。

しかしその問題となっている語が本当に差別的表現なのか、こじつけなのかはよく見極めなければならない。

そうしなければ、もはやほとんどの言葉特に漢字なんてものは使えなくなってしまうだろう。

同じブログ内の別の部分でおかしいと感じるのは、ブログ筆者の考案した「ひきこもり」の漢字(人偏に家)である

“ちなみに作中で、家にいる人と書いて「ひきこもり」という字を作ってみたことで

お怒りになる方がいるかもしれませんが、

まさにその感情を世のお嫁さん方が持ったとしてもおかしくない漢字な訳です”

とあるが、これは論点がずれている。

嫁については(成り立ちの前提を「家にいる女」だとして)問題点は「よめ」が家にいることが当然とする思想のものを表していることである

「よめ」(よめの語源についてはまた別の問題であるため触れない)は結婚している女性であり、この段階ではなんの問題もないが、

漢字が女+家で「女は家にいるもの」という思想が反映されているのでお怒りなはずだ。

これをひきこもり漢字と同じ形に変換すると、よめの漢字が女が結婚していることを表している場合に同じとなる。

長くなってしまったが、特に引っかかったのは上の方である

2017-06-01

腐女子地雷公表とか砂かけとか対処方法とか

あれなんでやるんだろうって言ってる人多いから自論だけど教えてあげる。

やると気持ちいからだよ。

普通人間でも会社とか上司愚痴ネットに書き込んでスッキリしてる人沢山いるし、腐女子にとっての地雷ツイートとか旧ジャンルへの砂かけもその一環。ストレス発散でしかない。

それを普段使いヲタ垢でやるなよと思うけど、そもそも悪口ストレス発散するタイプの人はその辺の気遣いが欠けてる場合が多い。

それを見て心底ムカーッとしてしまう人も、たぶん同類から気をつけたほうがいい。自分分別ついてるツイッタラーからそんなことする人の気が知れない!って怒りとか呆れにまかせてツイートするのって、その話題に反応してるわけだし、ちゃっかり自分は違うといい人アピールしてるわけでただただ地雷アピールしてる人よりたちが悪いなって個人的には思ってる。

そもそも自分がそういう怒りツイートめっちゃしたい(そして分別ついてるいい人だと思われたい)タイプから、(ただクソみっともないのもわかるので)鋼の自制とクソ愚痴垢で頑張って抑え込んでいる。

以下、この手の問題解決するための自分なりの方法を紹介するから、よければ使ってください。

なお、Twitterやめれば解決するって当たり前の事実無視する。ツイ廃にそれは難しいからね。

まず、プロフに何のアピールポイント記載しない鍵垢を作る。ストレス発散用なので誰もフォローしないでください。身近な友人にすら教えないでください。ここに書き込むことすべては人間の暗部です。

で、Twitterで何らかの学級会が始まり、ムカムカやヘイトが溜まった場合、鍵垢へ。思う存分心モヤモヤ書き込みまくる。

その問題について色々ゲスサーチしたい場合も鍵垢ログイン状態で思う存分調べればいいしなんならいいねしてもいい。誰も気付かないし後から何度も嫌いなもの咀嚼して「クソガアアアアア」って怒ることがストレス発散になってる私みたいなタイプ人間にはうってつけだ。

なにより、自分がどんなにいい人のふりしようと闇が濃い人間なのを早く自覚したほうがいい。

これができていると自分の暗部を正確に把握することによって愚痴垢にポイする案件と人に見せてもいいことが明確に区別できる。いい人でもないのにいい人のふりができる。別に自分性格わるっとか思わなくていい。みんな日常生活では当たり前にやってる。

汚い例えだけどクソするときトイレでするのと一緒。クソを流すトイレを作っておけば誰にも迷惑をかけない。砂かけとかマウンティングとか地雷学級会の何が迷惑かって、誰もかれもがそのままクソを垂れ流すか、クソをきれいに見せようとよくわからない方向で努力するから見苦しいんだわ。そもそもトイレ以外のところでクソするなやってことは意外と誰も言わない。

公衆面前じゃないとクソできないし気持ちよくない!って性癖の人はもうそういう性癖から仕方ないにせよ、分別ついてるツイッタラーしたい人ならなおさらトイレ建設を勧める。っていうか誰もがやってくれ。トイレじゃ我慢ならなくてこんな意見表明しなきゃいけない位には人の穢れにうるさいクソ人間なんだよ私は。

そもそも砂かけの語源になってる猫の排泄ですら砂かけて隠そうって意識があるのに人間はクソを隠そうともしねぇのって何なの。そんなに人に自分のクソを見せたいのか。見せたいんだろうな。少なくとも見せられては人を呪う位ムカついている私がいるし、私のような人間は他にも沢山いるってことを肝に銘じて生きていって欲しい。クソはおしなべてクソ。以上。

(※なお、本当に本心からこの問題理解できない層が一定以上いることも理解している。ただ、人間心理上本当に理解できない事象には触れない人のほうが多いと思うからやっぱりこういう学級会ごとに自垢で「私には理解できない」言わないと気が済まない人は早急に愚痴垢を作ったらどうかと思う。お前の心の闇は深い。)

2017-05-19

「員」は煮炊き用の器を表す漢字

それと「手」の組み合わせで「減るなり」という意味になっている。

「員の脚が壊れる」という説だったり、

「員」を声としての意味「落ちる」として、「手から落ちる=減る」とする説がある。

人が壊した。そんな意味で使っていこう。

--

以上、「損」の意味・読み方・語源でした。

2016年04月06日 

カテゴリ:「扌」てへん

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2017-05-15

ミソジニーと言う語句はもう腐ってる

http://anond.hatelabo.jp/20170515130323

すげー大雑把に言うと

ミソジニーって言葉語源はともかくフェミニストがほぼ寡占的に多用する言葉

フェミニスト男性との対決の間で産まれ言葉なんだよね


それでフェミニスト側に立つ人は当然

自分たちミソジニーと呼ぶ感情や動きを

「善であり瑕疵のない私達に悪くて弱い奴が向けてくるもの」と思いたがるけど

実際にはそんなことは無くて

フェミニストからもいろんな憎悪や敵意をガンガン発散しまくってて

単にその反動由来の成分が多分にある


フェミニストが「弱者男性ミソジニー」を問題にしたがるのもまさにそれで

弱者男性ってどういう人?

・非弱者男性女性嫌悪しないの?

・なんで特に弱者男性が的なの?

とか色々疑問が湧く言葉姿勢だけど

これなんなのかっていうとフェミニズム憎悪駆動してる証拠でしょ結局


自分たちに逆らう人間は男の中でもよわっちい奴なんだ」というのは分析と言うより憎悪侮辱の為の設定であって

フェミニストなんてブスかメンヘラか構ってちゃんの女がやってる」とかと変わらないただの嘲笑だよね

もう学問でもなんでもなくなってんじゃんという


フェミニストの中にはそういうミサンドリと思想が混ざってる人やほぼミサンドリだけの人もいるけど

フェミニスト同士でそのような人間批判し合うことは少なく、フェミニズムの枠組みを制定する動きすらなく

まずい人が現れても「フェミニズムは一人一派」とか言ってただ都合の悪さだけ遠ざける処置をする

あれにくらべたら切断処理のほうがよほどちゃんとした処置といえる


女に変な悪意を持つ男や悪意もなく抑圧する男が沢山居るとはおもうけど

それを指摘する為だったはずのミサンドリーと言う語句は既に、

フェミニスト学問から切り離せなかった自身の悪意と敵意によって腐りきってると思う

2017-05-14

[] 丸ぼうろ

丸ぼうろ(まるぼうろ)は、佐賀県佐賀市代表する銘菓の一つ。「丸芳露」「丸房露」などと記載される場合もある。

また、大分県中津市丸ぼうろ名産品としている。

  

丸ぼうろ起源には様々な諸説がある。丸い形をしたボーロ(葡: bolo)という言葉から「まるぼーろ」となった説や、

ヴェネツィア商人東方見聞録日本を含めた東洋を紹介した事で著名な「マルコ・ポーロ」が語源となっているなどがある。

製法についてはポルトガル北部都市であるフェルゲイラスに伝わる郷土菓子であるカヴァカ・フィーナ・デ・カルダス」

(葡: Cavaca Fina de Caldas)という焼き菓子起源となっていると言われる。

  

現在に伝わる日本丸ぼうろルーツとして完成させたのは佐賀市伊勢屋町の横尾家の祖先17世紀後期に完成させたもの

ルーツとする「北島ルーツ説」、あるいは鶴屋の二代目店主太兵衛が17世紀中期に長崎にてオランダ人より製法を直伝に学んだと

される「鶴屋ルーツ説」が発祥の双璧となっており、そのルーツがどちらが先であるかは定かではない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E3%81%BC%E3%81%86%E3%82%8D

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