はてなキーワード: 郷土菓子とは
長崎県の佐世保市のお土産で「ぽると」という郷土菓子?南蛮菓子?をいただいたので食べてみたんだけど、これは・・・?と感じるほど、独特な組み合わせでびっくりした・・・。(砂糖をまぶしたザクザククッキーにゆず風味の白餡がサンドしてある!)
めちゃ甘で血糖値がバーンと上がるけど、今まで食べたことがないほどの背徳感で美味しかった。繊細なんだけど暴力的で。南蛮ってこんな感じなのか・笑?2つは食べられないけど、またいつか食べたい。都内で買えるところあるかな?
郷土菓子?みたいな全国各地のお菓子で、独特なものもたくさんあるんだろうね。京都みやげでもらう阿闍梨餅も、なんか独特で美味しい。オススメがあったら教えてください。
丸ぼうろ(まるぼうろ)は、佐賀県佐賀市を代表する銘菓の一つ。「丸芳露」「丸房露」などと記載される場合もある。
丸ぼうろの起源には様々な諸説がある。丸い形をしたボーロ(葡: bolo)という言葉から「まるぼーろ」となった説や、
ヴェネツィアの商人で東方見聞録に日本を含めた東洋を紹介した事で著名な「マルコ・ポーロ」が語源となっているなどがある。
製法についてはポルトガルの北部の都市であるフェルゲイラスに伝わる郷土菓子である「カヴァカ・フィーナ・デ・カルダス」
(葡: Cavaca Fina de Caldas)という焼き菓子が起源となっていると言われる。
現在に伝わる日本の丸ぼうろのルーツとして完成させたのは佐賀市伊勢屋町の横尾家の祖先が17世紀後期に完成させたものを
ルーツとする「北島ルーツ説」、あるいは鶴屋の二代目店主太兵衛が17世紀中期に長崎にてオランダ人より製法を直伝に学んだと
される「鶴屋ルーツ説」が発祥の双璧となっており、そのルーツがどちらが先であるかは定かではない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E3%81%BC%E3%81%86%E3%82%8D
「そんなことはないだろ」
「そういう話してんじゃないだろ」
「そもそも比較対象がおかしいってんだよ。和菓子には和菓子の良さがあるだろ」
「その良さってのが、洋菓子に比べて美味しさに比例していないって話なんだけど」
「というか和菓子に対して、洋菓子って括りがフェアじゃねえ。何で日本一人で、世界と戦わないといけないんだよ」
「お前、ちょくちょくカッコつけた表現したがるよね。『日本一人で、世界と戦わないといけない』って」
「そーいうお前は、話の趣旨とは関係のないところばっかり気にしたがるよな。話の腰を折る天才」
「とりあえずさあ、もう少し和菓子、洋菓子だとかの雑な括りを何とかしようぜ」
「じゃあ、中菓子」
「は?」
「いや、雑なことには変わりないし。というか中菓子って、高知県の郷土菓子をそう呼ぶのだが」
「あ、そうなんだ。じゃあ丁度いいじゃん」
「何が丁度いいんだ」
「フェアじゃねえし。洋菓子どこいった。日本規模の大会を、全国大会って表現しているくらい違和感あるんだけど」
「和菓子はどこいった」
「あ、そうか」
「ははは、ポカをやったな」
「……いや、今度は高知一人で世界と戦わないといけないから、一層アンフェアなんだが」
「お前、ちょくちょくカッコつけた表現したがるよね。『高知一人で世界と戦わないといけない』って」
「『高知一人で世界と戦わないといけない』のどこがカッコいいんだよ!」
「ツッコむところ違うと思うんですけど」