はてなキーワード: 語源とは
http://otoimi.net/ 罵倒でも何でも良いので感想が欲しい。
私が個人的に発見した「音と意味の関係の法則性」で英単語の語源をおぼえようという趣旨のサイトです。
法則として厳密かはともかく間違いなく関連性はありますし、その上で精度も相当に高く、英単語暗記に役立てるぐらいなら十分なものです。
ただ音の意味というのは、その音が使われる全ての単語にあてはまるくらいに広い意味なので、文字列から直接的にその単語の意味を弾き出したり、その単語の意味から直接的に文字列を弾き出す事はできません。
しかし英単語をおぼえる際の実感には繋がりますし、実感があれば英単語暗記も今よりは無味乾燥なものでは無くなるはずです。
以下の表が皆さんの英単語学習に彩りを添える事になれば嬉しいです。
音の意味一覧
d 集合
n 要素
h 要素を含むもの
m 条件
l 選択肢
z フローチャートにおける動き
y フローチャートにおける動き
k 地点/存在
b 場/路
s 動き
p 動き
w 動かされ得るもの
a 意図の集中
i 情報
o ポインティング
u 区切り/終止
E.「複合した音」
q (ku) :質/実態
v (bu) :強調された場/路
j (zy) :フローチャートにおける動き
twitterアカウント:https://twitter.com/otoimi_gogen 著者としてはこのアカウントをフォローして学習の参考にするぐらいがオススメです。
営業と話していて、「まあ最初からそこまでガチガチに決めなくても」とお互い口にすることがある。
自分の中で「ガチガチ」は何かをロープに縛り付けて身動きが一切取れない状態をイメージしている。
動く隙間が無い程にロープを固く縛られているロープを触ると確かにその手触りはガチガチだ。
ということで「ガチガチ」は動く余裕の無い程に固く縛られている状態を意味すると思う。
ということは、ガチムチの「ガチ」は誰が見ても疑いようのないムチムチした筋肉質の人、つまり「絶対」を
意味するものであり、それはガチガチに縛られて1ミリも動けない状態から来たものだ。
狸は鬼畜
これで結論が出た。
「ガチでヤバイ」の「ガチ」はロープで固く縛られ1ミリも身動きが取れない状態が語源であると。
現代語として考えた場合、両方に共通している部分は、「いい加減な対応だ」ということです。そして異なるのは、「おざなり」は「いい加減ではあるにせよ、何らかの対応をする」のに対して、「なおざり」は「多くの場合、何の対応もしない」という点にある、と言うことができます。
まず、それぞれの語源について見てみましょう。
「おざなり」は、「御座(敷)の形<なり>」を縮めたものです。このことばは19世紀初めには使われ始めていますが、宴会の席(御座敷)などで表面的に形ばかりを取り繕った言動のことを指したものと推測されます。
いっぽう「なおざり」はもう少し歴史の古いことばで、10世紀には使用例が見られます。このことばの語源にはいくつか説があるのですが、その1つに「なほ(直・猶)+さり(去)」というものがあります。「なほ」は「そのまま何もせずにいること」、「去り」は「遠ざける」という意味がありますから、ここから想像すると「なおざり」は「何もしないで距離を置いておく(放っておく)」というのが出発点だった、と言えるかもしれません。
次に、現代語での話として考えてみましょう。
「おざなり」の場合は、いい加減ではあってもひとまず教育をする、という意味になります。いっぽう「なおざり」の場合は、教育らしきことはほとんど何もしない、という意味になります。
また、文の形を少し変えるとどうなるでしょうか。
この文の場合、前者は「いい加減な教育を施す」ということで問題はありませんが、後者は「何もしないという教育を施す」ということになってしまい、意味が通りません。
普通シングルCDにはメイントラック以外にも付属となる曲(カップリング)がついている。
このメイントラックをA面、カップリングをB面と呼ぶのはレコード時代の名残だ。
知らない方もいるかもしれないから念のため説明しておくと、レコードは表裏両面に曲を書き込み再生することができるので、メイントラックを収録して余った片面にカップリングを書き込むのである。これがA面B面である。(カセットテープも両面が使えるので、A面B面の呼び名が受け継がれている)
そんな中、どっちかがおまけじゃなくて、両方メイントラックでいいじゃない。という発想から出てきたのが、両A面レコードである。どっちかが表なんじゃなくてどっちも表というわけである。
これがCDになっても引き継がれて、ダブルA面シングルなどと言われている。CDではトラック順が決まってしまうので、どちらも対等というわけにはどうしてもできないが。
語源から考えるとトリプルA面とは意味不明のシロモノになる。けれど、その日本語は立派に存在し、その指し示す意味を伝えるという役割を果たしている。
レコード時代の具象的な用語がCD時代になっても抽象化されて生き残り、抽象化されたまま拡張して初めて成立し得た単語である。
言葉ってすごい。そう思った。
戦場で機関銃を撃つところを見たことが有る人はトラウマになる。
訓練してても機関銃を向けられると魔人に睨まれたように動けなくなるらしい。
そのことから魔神眼と呼ばれるようになったのがマシンガンの語源。
という与太話を考えたんだけどどうかな?
Document ID: 1d65c1c700b913d4664f2d3540821458
1980 年代後半くらいにとある出版社でアルバイトしていました。
その頃には、雑誌の編集などにもワープロが使われるようになっていました。
でも、デジカメはまだ一般的ではなく、現像してからスキャナで読み取るというまわりくどいことも行われていました。
政治家や芸能人の醜聞などがあるとその作業がやたらと増えます。
自動送りもなく、読み取りにやたらと時間がかかるのでひどくダルい作業でした。
スキャンがダルいのでいつしか醜聞のことをスキャンダルというようになりました。
という与太話を考えたのだけどどうかな?
Document ID: f2d1a3c9c494b645df1703545d8cf70e