はてなキーワード: 私の男とは
自分語り乙だが、私は学生の頃から男子には相手にされず、BL漫画を買い漁るオタクだった。
しかも大した学歴も無い高卒だが、そんな私が何故、その2割にしか満たない男性と結婚することが出来たか?
それは、旦那の年収が300万円だった時に、積極的に狩りに行って捕まえていたからである。
喪女癖が抜けない私の男の趣味は決して良いとは言えなかったが、どうやら仕事が出来る男を見極める目はあったらしい。
婚活している女子よ、婚活時に希望年収に満たないからと切り捨てず、しっかりと「この男はいつ、年収が増えるか?」を見極めるべきだ。
投資の基本は、「この商品はいつ、値段が上がるか」を見極めて価格の安いうちに購入することだ。
購入後、間を置かずに価値が上がるとなお良い。
現在結婚して2年だが、結婚後年収は400万まで上がり、その後転職して600万まで跳ね上がった。
「この男は仕事が出来るから昇進するだろう」という先物買いの目線は間違っていなかった。
現在、私は30歳、旦那は33歳で、世帯年収は約800万円である。
私が働き続けているというのもポイントかもしれない。
旦那の収入が600万になると聞いた時、まず思ったのは「私ももっと稼がないと」である。
そもそも年収300万の時点で結婚しているので共働きをしない生活は到底無理であり、私は仕事を続けていた。
旦那の年収が上がったとしても「養ってもらう」という考えは無く、金で主導権を握られないためにも、私自身もっと稼ぎたい。
こういう考え方だと男性側も「寄生される」と身構えずに済むのだろうか。
結婚から、年収が上がった現在まで特に金で揉める事なく生活している。
年収にこだわる婚活中の女性の皆様は、年収 600万以上のジジイ・もしくはごく少数の20~30代高所得者を狙うよりは、年収の低い時期にどの男を捕まえるかを考えるべきだ。
そして、養われる気マンマンではなく、自分も稼ぐつもりでいれば、共働きで幸せに過ごせる事だろう。
交際経験を一度も持たないまま結婚適齢期を迎えてしまい、焦りを感じてマッチングアプリに登録しました。この数ヶ月で7人の相手とお逢いし、そのうちの1人と交際に至ったのですが、男性の恋愛感情というものが理解できずに困惑しています。
昔から私の心には、女性的な部分と男性的な部分の両面がありました。パートナーの男性に独占欲や庇護欲をあからさまにぶつけられる妄想は、私の中の女心を酷く興奮させました。ずっと彼のことを考えて、ドキドキした気分を楽しんでいたい。手を繋いでデートをしたり、バカなことを言い合って笑ったり、ツッコんだりして欲しい。ずっと側に居て欲しい、大きな手で自分に触れて欲しい、力強くぎゅっと抱きしめて欲しい。甘えたいし、尽くさせて欲しい。彼だけのものになりたいし、彼の一番でありたい…。特定の誰かをイメージしている訳でもないのに、そんな気持ちを相手に抱いている自分を想像するだけで多幸感が溢れ、脳が痺れて溶けるような感覚を覚えて、堪えきれずに涙や声が漏れることもありました。私はこんな依存的な心の動きを、ヒトの恋愛感情なのだと思って生きてきました。
交際することになった相手には、4度目のデートで私から告白しました。人に愛を伝えることは、私にとって人生で初めての経験でしたが、自分の予想とは裏腹に、全く緊張を感じていませんでした。事前に記憶という冷凍庫に入れておいたコトバを取り出し、口という電子レンジで温めて相手に振る舞うような感覚でした。映画やドラマでよく見る情熱的な告白シーンとは真逆の、極めて冷静で機械的な作業に、自分自身、強い戸惑いを覚えました。それでも、休日に何度もデートに付き合ってくれる相手は自分に少なからず好意を抱いてくれているのだろうし、それに応えねばなるまい、という気持ちが先行し、自分の違和感を無視してしまいました。パートナーを作るという当初の目的が果たせた達成感も、今の自分は幸せなのだという思い込みを加速させました。
結局その相手には、2週間もしないうちに別れを切り出されてしまいました。私は相手のことを人間的に素敵な方だと心から感じていましたし、今でもその気持ちは変わりません。しかし、私が相手に恋愛感情を持ち合わせていたのかどうか、自分でもはっきりとは分かりません。そんな曖昧な気持ちが接し方に表れて、相手に伝わってしまったのかな、と思っています。
改めて考えてみると、私の女心が妄想してきたような、普通の男性が恋愛感情を持った相手に抱くであろう独占欲や庇護欲を、私の男心が抱いている姿は、全く想像することができませんでした。性欲を感じることはあれど、そんな欲求を誰かに抱いたことは、これまでの人生で一度もありませんでした。もしも交際相手が浮気をしたら嫌悪感を抱くと思いますが、それは倫理観の不一致であって、独占欲ではないような気がしました。また、庇護を必要と感じる相手よりも、自立して芯のある相手の方が好みでした。
インターネットで検索すると、ホモロマンティックとか、クロスオリエンテーションという言葉を知りました。自分がこのようなマイノリティな恋愛的指向を持つ人間なのか、あるいは、まだ適切な相手に出会っていないから恋心を理解していないだけなのか。自分のことなのに、正しく理解できず、辛いです。何日か後にも、またデートの約束を入れてしまいました。こんな気持ちのまま女性にお逢いして良いのかという葛藤と戦いながら、今日も婚活を続けています。
手詰まり感があるのでここに記す。
私の男性の友人に、かなり大きなピアスを右耳にだけしている人がいる。デザインも目立つし、ずっと同じものをつけ続けているのでそんなに気に入ってるのかな?とずっと気になっていた。
ある日、そのピアスについて本人に聞いてみることにした。
「なんでそのピアスずっとしてるの?」
すると返ってきたのは
「いや、なんとなく気に入ってて」
そこで軽い合いの手のつもりで
と言ってしまったのだ。まさに口が滑ったというやつ。実際にそう思ってたというよりは、聞きかじった知識でその場の思いつきで適当なことを言ってしまった形だ。
「いやいや違いますよw」
とは返ってくるものの、仮にそうだったとしても言うわけがない。
そのことに頭が回らなかったこと、ジョークの一つとして扱ってしまったこと、自分の中にある差別意識に残念な気持ちになった。
もうこれは5年以上前の話なのだけれど、ずーっとそのことが気になりながら友人との関係は続いている。結局ゲイなのかは分からないのだけど、彼女がいるという話もずっと聞かないのでもしかしたらそうかもしれない。
看護師で、複数人に対して処女喪失の相手となった側の男性です。大変お疲れ様でした、、。
女性にとって破瓜は1回きりのことですが、男性は0回から複数回経験する可能性があります。
なぜか当時の彼女は処女の方が多かったので、現在の医学的知識と合わせて少し書いてみようと思います。
経験した当時は医学的知識などまったくなかった頃なので、この記事は過去の経験と現在の知識を統合して考えた内容ということになります。
私は処女喪失を4名分経験していますが、1人を除いてみな初めてのときはとても痛そうで、1人はあまりに痛がるので結局途中で断念しました。
結論から言うと、「サイズを選ぶ」「先行鎮痛」「リラックス」「翌日は休めると良い」です。
ずいぶん前の話にはなりますが、当時調べたときには、「破瓜の痛みは処女膜が破れる痛みは少しで、膣壁が初めて男性器を受け入れ押し広げられる苦痛と、恐怖など心理的苦痛が大きい」ということでした。
医療職で、創傷を扱う現在では、「普段刺激がない敏感な粘膜がちぎれて、その後も摩擦されるとかめっちゃ痛いに決まってるやろ!」と思うのですが、それ以外にも膣の大きさや心理的な構えが関係しているように思います。
「僕も童貞、彼女も処女」という初めて同士のときの方は全然痛くない様子で、彼女は僕より背が高かった(>170cm)し、他の女性と比べるとナカも広い(狭く感じない)方でした。
膣の大きさは男性器のサイズのようにわかりやすくはありませんが厳然として存在し、人によって狭さ・深さともかなり違います。主観的には狭い方は浅いことが多いように思います。
私の男性器のサイズは変わらないので、このサイズで余裕がある方、狭めで窮屈に感じるという方、大きすぎて痛いという方(非処女)など様々です。
ご自身のサイズを見極めるのは難しいですが、指を入れてみる、タンポン使用時の感覚、ご自身の身長などから類推して使用するもののサイズを調整してもいいかもしれません。
物理的には「荒廃したトンネル」との表現にあるように、経験のない部位を異物で押し広げられる圧力と違和感は避けられません。
これに対しては、上述の通り必要以上に大きなサイズを選ばないという対策がメインになります。
また、2回目は1回目より痛くなかったとのことですが、粘膜損傷の痛みと「押し広げられる痛み」は別物に思います。これは慣れです。クスコはそれほど大きくないので、2回行う必要があるかわかりませんが、、
1回目は粘膜の損傷を伴いますので普通にケガです。自らケガしようとしているので、手術後の方がリハビリ前に痛み止めをするよう、予防的鎮痛をしたほうがいいですね。
キシロカインゼリー(表面麻酔)、と言いたいところですが、キシロカインショックに至る可能性も0ではないので素人さんにはオススメできません。
ロキソニンなどを30分ほど前に服用してからことに至るのをおすすめします。
最も苦労し、ついに完遂できなかった方は、指だけでもとても痛そうで、「指から慣らし、2~3回目で挿入」という当時の僕の対処女作戦も全く通じませんでした。
この方は、心理的にセックスに対して恐怖感もあり、全身は力み、僕はそれを緩和することができませんでした。
がん医療などの現場でも、痛みは学習される、痛みは身体的なものだけでなく、心理的・社会的・霊的な要素で構成されるとされています。彼女の場合はその恐怖感が苦痛を相乗的に高めてしまったのでしょう。
筆者さんの場合は、自らディルドでもってこじ開けようとされる程の方ですので、心理的な恐怖などは少ないように感じました。
行為に対して恐怖や不安が強い方は、できるだけリラックスできる環境を整える必要があるでしょう。
ゆっくりできる場所・音楽・アロマなどリラックスできる環境を整え、気持ちを整えましょう。
また、複数の方が、姦通後も、帰り道は歩くだけでも痛い、足がガクガクする、股間の違和感、何かが挟まっていて足が閉じている感じがしない、などの訴えがあり、翌日も自転車に乗れないなど影響は残っていました。
お風呂などを済ませ、もう寝るだけの状況で。できれば翌日もゆっくりできる日取りを選ぶといいと思います。
まず、ご自身がシャワーを浴びて清潔になり、道具も流水で洗浄、消毒します。
マキロンの成分はよくわかりませんが(調べてみたけど)、手術に使用するヨードが良いように思います。
イソジンうがい液7%を原液のままディルドにぶっかけ、乾くまで待ちます(消毒は乾くときに殺菌効果を持つ)。これにコンドームを被せれば完璧です。
使用したディルドは石鹸で洗ってください。ヨードが長期間皮膚についていると良くないのでコトの後もシャワーを浴びてくださいね。
長々と書いてみましたが、、、僕はいったい何を書いているのだろうという気分になっていますが、同様の経験をされた方が複数名いるようですので今後の参考になる方もいるかもしれませんね。
私にとって、誰かを好きになったり付き合ったりする事は非日常な出来事で、それ中心になるから自分のことが疎かというか、自分のことがどうでも良くなる。
例えば好きな彼と会う予定があったりすると、それ以外のことは疎かになる。彼に何かをしてあげるとなると、自分や他の事は後回しで全力で彼に尽くそうとしてしまう。こう書いてみると可愛らしいような気もするけれど、その私の男性との付き合い方は、今は自分にとって良くないと思っている。
理由は、恋愛が私にとって「自分が尽くした度合いに対して彼がどれだけ返してくれるかを試すゲーム」になっているから。
彼から思ったような反応が返ってこないと当然そのゲームは「あんなに尽くしたのに何だこいつ、はいクソゲー」となってしまうから即切りしてしまう。逆に上手いこと反応が返って来たら満足して関係に飽きてしまう。そのやり方で今まで何人も別れてきた。ある日突然自分の中でゲームオーバーが来るので、相手にとっては一体なぜ突然振られたのかわからなかった人の方が多いと思う。
私は一度結婚していたことがある。離婚する時も言い出したのは夫で、主な理由はセックスレスと私からの愛情が感じられない事だった。私は結婚して半年ほどである理由から彼の事が夫として信用できなくなり、結婚したことに対して失敗だったと思っていた。セックスも意図的に避けていた。彼は酔って帰ってくるたびに、私の横に座り「自分のことは好きか」と2時間聴き続けるような日もあって、それがある日は私は本心とは違うことを言い続けなければならず地獄だった。私は家事や料理をする事で、私なりに婚姻関係を結んだ責務を果たしていた気になっていて、「まあ普通の夫婦とはちょっと違う感じなのかもしれないけれど黙って今の生活を続けていこうよ」という感じだった。彼は私からの愛情が感じられない事は心の根っこで感じていたのだと思う。離婚を彼が言い出した時、はじめに飛び込んできた感情は「ラッキー」だった。なのに、最初の数日私は彼に何とかして離婚を思い直してもらおうという態度を取っていた。二人の話し合いは、私にとって今の安定した生活を保ちたいがために彼の心を操ろうとするゲームになっていた。が、彼の動かない意思に、ある日突然「あ、こいつもういいわ、クソゲー」となってそこからは何の情も湧かなくなった。向こうから言い出した離婚だったので、向こうに損をしてもらおう、責任を取ってもらおうくらいの態度にコロッと私は変わった。それで私はさっさと離婚した。
今、付き合っている人がいる。その人は私のゲーム的な部分に全く応じない。文字通り返事をしないのだ。元々寡黙な人ではあるけれど、私を無駄に喜ばせるような事や、期待を持たせるような事を絶対に言わない。
それで私が情緒不安定になっても、離れていかずただそこに居る。でも何も言ってはくれない。今までに出会わなかった「私に振り回されないタイプ」のこの人は、一体何なんだろう…と思ってしまう。
私が情緒不安定になりツイッターで愚痴る。私は同情を乞うのが上手いので、友達は「その人はやめとけ」と言ってくれる。言って欲しいように私が操作しているからだ。その回答が欲しい言い方をしているからだ。こうやって書いてみると、親身になって相談してくれた友人にはマジで申し訳ない事をしてしまったなと思う。
私は今自分で男性との付き合い方について根本的に考え直して、自分を変えたいと思っている。山のように動かない彼氏は、そんな面倒な私の部分に気付いているのか、気づいていないのかわからない。気づいているけど気づかないふりをしている可能性が高い。
私は今自分が男性との付き合い方を改めたいと思っているから、この彼氏を「ゲームに付き合ってくれないからお前は無し」にしてはいけない相手だとは思っている。私に振り回されない、寡黙な彼氏から私は精神的に安定しながら男性と付き合える事を学びたいと思う。
結局、
https://anond.hatelabo.jp/20170915230635
この”奴”とは一ヶ月前に付き合うことになった。
すごく好きだ、これは嘘偽りない。
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奴は、地元も近く、私の趣味の一角を成す野球好きで、贔屓は私と同じロッテではないのが惜しいが、一緒に選手もよく分からないロッテのホームゲームに付き合ってくれ、「お父さん以外の男性と一緒に野球観戦に行く」という私の夢の一つをかなえてくれた。(奴の贔屓が他のパリーグチームでなくてよかった)電話を重ねるほど、ド・声フェチの私が聞き惚れる大好きな声だとわかった。男性としてとても高いほどではないが、私よりか背は高い。奴の信条は「他人の趣味を否定しない」だそうで、私の腐趣味を知っても逃げなかった。今は同じ文系学部にいるが、私とは違い元理系で、私の分からなかったところを教えてくれる。
……と、ここまでが付き合う前にいいなと思っていたポイント。偏りが激しい。
付き合う前に2ヶ月、毎日のようにlineを交わし、週に数回学校で会うといった生活をしていたけど、やはり「付き合おう」「うん」と、言葉を交わすことは私の気持ちに変化をつけ、この一ヶ月で更に好きになった。
前から知ってはいたけれど、ヘタレだ。夕方の観覧車なんてシチュエーションで、明らかに両想いで、なんで言いだせないんだ。私が「ああわかった、じゃんけんが勝った方が言う、いいな!」と提案すると神様のいたずらか、私は負けてしまった。しかし、そうやって背中を押してやれば、ちゃんと言葉にしてくれて、抱きしめてくれる。夜の公園で私が肩に頭を乗せれば、腕をまわしてくれる。わからないなりにセックスも頑張っていた。可愛かった。
あと、私の男女共同参画社会を実現したいという思いをすごく分かってくれている。貴方と、対等で居たいという、私のジェンダー観を知ってくれているというのは、なんだかんだとても安心する。その上で、私が二人で居るときは甘えたなのを許してくれている。私自身はその自らのダブルスタンダードに悩んではいるのだが、「そこに悩んでいるのが正直可愛い」といってくれた。なんだか救われた気がした。
私たちはお互いに初めての恋人で、初体験相手で、すごく対等だった。
私はてっきり年上の人がタイプだと思っていたけれど、これこそ、私が希求する「対等」な関係だった。
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でも、こんなに好きだけど、タバコはどうしても受け入れられない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……奴が私の腐趣味を黙認している以上、他人の嗜好に文句をつけたくないのだが、私はどうしても知り合いがタバコを吸っているのを見ると「あっ吸うんだ……」って思ってしまうような教育をされてしまったんだ!
付き合う前に、「急にタバコまずくなったから止めるわ」って言ってて安心したのに!「お前が悲しむことはしない」って言ってくれたのに!
……まだ、「ゴメン吸っちゃった」って連絡来る内はいいのかな。私と一緒にいないときまで制限するのはおかしいのかな。
でもさ~~~~~出会ってせいぜい2年弱、付き合って1ヶ月だけどさ~~~~~!!!!!今んとこゆくゆくは結婚したいくらいに思ってるんだよ~~~~~~お前もそう言ってたじゃん~~~~~~~あああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
初恋の人は小学校のクラスメイトの男子だったし、初めてお付き合いした人も男性だった。
でも結婚は女性としたい。生活を共にし、一緒に年齢を重ねる相手は絶対に女性がいい。
フルタイムで働く女性に家事、育児、自分の親の介護、おまけに自分自身の世話を全て押し付け、
プライベートでは若い女性と関係を持って相手の貴重な時間を搾取しつつ
何か発言しようものなら内容も聞かず「女のヒステリー」か「女の嫉妬」で片付ける。
そのくせ「こんなに恵まれてるのにまだ要求があるなんて女はクソ」とこき下ろして悦に入り、
自分より賢い又は収入の多い女性は「かわいくない」と批判する。
……私の男性に対する認識はこんな感じなので、男性と結婚なんかしたらロクな人生にならないと思っている。
相手は私の男友達だ(以下、ややこしいので「不倫男」と称す)。
彼は(不倫というだけあって)既婚者で、奥さんもまた私の友達。
彼女は頭が良くて、きれいで、おもしろくて、すぐに大好きになった。
私の友達と彼女が仲良くなったらどんなに楽しいだろうと思い、いろいろと引き合わせた。
そうしたらいつのまにか不倫男と不倫関係になってしまっていた。
私は彼女が憎い。
世の中には不倫男よりもかっこよくて頭が良くて独身の男なんていくらでもいる。
「わたし、既婚者で、頭がそう良くもなくて、かっこよくもなくて、つまらなくて、わたしのことをどうでもいいと思っている、そんな男の人しか好きになれないの」
憎い。
彼女のことをどうでもいいなんて思えなくて、
そして何より女だ。
携帯電話を持っていた時のメールのやり取りを母親が自分の携帯で写メっていた。
発覚したのは私でも簡単に見れる場所に写真が保存してあったからなのだが、それにしても気分が悪い。
浮気の証拠を意図せず発見してしまったkの女の気持ちと同じである。やるならもっとうまく隠せ。
母に見つけたよと報告し、何やってるんだと責めると「だって心配してたんだもの」と逆切れされた。
「メール見たら変な内容送って来てるし、何かあったのかと思うでしょ」
確かに写真に撮られているメールは『父親の手術がうまく行ったよ』とか『お金が足りないけど大丈夫』とかいかにも怪しい。
しかしこれらは携帯のアプリゲームで、ストーリーを読むごとに攻略対象の彼氏からメールがくる設定になっていたものだった。
お盆で人が少なそうなのでhttp://anond.hatelabo.jp/20160418113247の続きをば。
捨てる神あれば拾う神ありということで、実はその後すぐに拾ってもらうことができました。
これまでの破局(?)理由をすべて話しているので、彼にはそれが問題にならなかった理由を尋ねてみたところ
だそうです。納得。
彼自体も元彼女が日本人ではなかったりするので、その辺りの考え方が柔軟なのだと思います。
自身を振り返ると田舎の専業主婦家庭で育ったので、同じような家で育った人の方が合うような気がしていたのですが、逆張りが吉とは今まで気が付かず。
前回のブコメでは理系の研究者をお勧めされたのが多かったのですが、今回は逆も逆のマスコミ系フリーランスの方です。
さて前回のエントリーの話に戻りまして、ヒモの可否や原因は収入以外にある論争ですが、私は自分で稼ぐことも好きですが、家事も好き。
仕事命でないのに比較的高収入であるという所が一部の男性の気に障るようです。
具体的には
付き合い始め:
私「おっけー、ごはん作って待ってるね」
男「ありがとう!!」
が
別れ際:
私「おっけー、ごはん作って待ってるね」
に変化していくので、ここを超えると相手の浮気だったり暴力だったりを誘発して最終的には私か相手のどちらかが無理と言い出し破局に至るという感じです。
逆に仕事人間で家事ほったらかしでだらしないとかだったらうまくいった可能性もあるのだろうと思います。
あとはもちろん私が極端に高収入であればまた別の解決方法(それこそヒモ)もあったのかと思いますが、今のところそこまででもないという・・・。
その他、仕事をしていると思考が男性っぽくなりがちで、何かの相談事をされるとついついソリューションを提供したくなるのですが、最近は男性も女性的なマインドをお持ちのため、ただ聞いてほしかっただけなのに!と怒られる流れも経験あります。
壮大な後出しにはなりますが、結婚に一度失敗しているので、結婚がしたいとは思っていません。
いや、女子の残り滓ぐらいは心にあるので、まったく結婚したくないわけではないのですが色々考えると・・・。
事実婚みたいな形で続いていくといいのだけど、と願いながら占いに行ったら
「彼の仕事が順調なうちはいいけど、仕事がうまくいかなくなると結局前の男と一緒の道を辿るね」
と断言されて地味に凹んでいます。
絶対に実行に移したり顔や口に出したりはしないけれど、なんだこの欲求は。
なんなんだーーーーー。
以下整理。
①親友が本当に素晴らしい人説。
みんなにやさしい。
ただしほかの男の人も知りたい興味はあるが、彼氏は処女厨(死語?)なので、
私の穴がなくなろうとも絶対にそんなことはしない。
(でも、友人の経験を聞くと驚いたりうらやましかったりする。)
絶対にない。
彼氏と私はそれぞれお互いに足りないところを補い合って生きている。
それはもうパズルの凹凸がはまるように、言葉にできないけど、こう出来ている。
④夢に出てくる説。
何回も夢に出てくる。
そのたびに何故かやさしくしてくれる。
心が弱っている時に出てくる。
<結論>
親友の彼女には失礼な話だが、でもやっぱりよくわかんないから一度抱いてくれはしないだろうか。
私は彼氏が大好きだ。彼氏の親友もおそらく彼氏を好きだろう。(友情的な意味で)
もうそのどろどろの集合体になったら彼氏はもっと私を好きになったりしないだろうか。
PS.
あきちゃんは近所の友達で、小学校2~6年生のころ仲良しだった。
私は好きな男の子の話とかしたけど、あきちゃんは自分が誰を好きか言わなかった。
あきちゃんは口が悪くて、私が好きだった藤井君のことを「気持ち悪ーい」と言った。
藤井君はやさ男で、色が白くて、ひょろっと背が高かった。
藤井君が「ゲロ」並に気持ちが悪いから、ということらしかった。
ねえねえ、「ゲロ」の家、わかったよ! 高校生の姉ちゃんがいるみたいよ!
私とあきちゃんは学校の帰り、遠回りをして「ゲロ」藤井君の家の近くで張り込みをした。
お母さんは奥様ってかんじで、高校生のお姉さんはきれいだった。
あれから一度も話していない。
もう10年以上、男性器が女性器に挿入できるほど固く勃起していない。
高校、大学の頃は普通にAVとか見ていてそれなりに固くなっていた気がする。
大学卒業した頃、風俗に行き初めて女の人の裸見て触ったりしたのだけど、挿入できるほど固くならなかった。
その後風俗に何度も行くと、どんな綺麗な女の人の裸でも裸だけでは興奮できなくなってくる。
おかずのAVも普通の女優ものではフィクションなのが分かって来て、興奮できない。
でもそれも半勃ちになるだけど挿入できるほど固くなるわけではない。
もしかしてゲイなのかもと思ってゲイ向けの風俗に行ってみたけどハグとキスまではできたがその先は無理だった。
好きな人と恋愛して結婚すれば、ちゃんと勃って挿入して童貞捨てられるよ。って大半の人は言うと思う。
一応働いてるし、ギリギリ結婚できるような収入も得てる。そこそこの女性からアプローチを受けたりもする。
でも会社では上の年代の人たちが次々倒れ、他の業界でもまるでいい話を聞かない。
結婚したら子供は欲しいけど、その子供は幸せになれるのかと考えると積極的に結婚したいとも思えない。
話はそれたがどうすれば私の男性器は女性器に挿入できるほど硬直できるのか?
他の人たちは何の要素で勃起してるのか?33歳にしてバイアグラに頼るのか?
其の辺のアドバイスが欲しい。
私の長い付き合いの女友達のなかに、二人ほど、oh、ビッチだね、と感動する子がいる。
一人は成り上がり戦国武将タイプ。エリートと結婚するという目的のために生きていて、眉目秀麗頭脳明晰で、かつビッチ。
「エリート妻は英語ペラペラでなければ」とその辺を歩いてるアメリカ人を逆ナンパして実戦英会話。
○○学部は芽がないから、△△学部の×ゼミの子たちと合コンセットしたから!大丈夫だよね!というライフスタイル。
学校では、かわいいし頭も良いし清楚だしと一番人気で、アナウンサースクールに通ってるんじゃ、とか噂されていたが
私には「女子アナになっても馬鹿な野球選手とかタレントじゃエスタブリッシュにはなれないもん」とか、鼻っ面をひっぱたいてやりたいようなことを言っていた
結局、某民間企業の一般職を「あえて」選んだ彼女は、合コン三昧→社内のぼんぼんを捕まえて結婚・退社→海外駐在妻
今は帰国して、海外駐在マダムのなんたら教室を、某高級住宅地で開いている
もう一人は、ファム・ファタルタイプ。と言えばおしゃれっぽいが、ザ・メンヘラ。で、ビッチ。
磨けば光るダイヤの原石、と噂された美貌なのだが、本人は磨く気なし。それでもそりゃもうモテていた。
とはいえメンヘラの本領が発揮されていくうち、周囲は「あれ、この子ちょっと危ない子だね…」となって引いていったが、
メンヘラに引っかかってしまった男がいた。同じコミュニティ内なので、すわサークラか、と一瞬周囲はざわついたが、
二人はそれから、そりゃもうすったもんだの大恋愛のようなものを繰り広げる。
彼女はメンヘラビッチなだけあって、あっちこっちで浮気をしてくる。男の家に半同棲で住みついていたのだが、
深夜、男の家から浮気相手の家に行くためのタクシー代を、ぬっ、と手を男に向かって突き出して要求するような、手の上に乗ったのが1000円札だとキレるような(1000円で足りる距離)
男が素直に万札を彼女の手に乗せると、それはそれでキレて「私のことを愛してないの!?」と言って暴れ出す。そんなメンヘラ。
私はどちらとも仲が良く、たまたま男の家に届けなきゃいけないものがあってその場に居たのだが、思わず笑ってしまったが、次の日、夜中手首を切って大騒ぎになってた。
男が先に就職して引っ越しする時に「私の気に入る家にしろ」と命令し、通勤不便じゃね?ってところに引っ越したのに、その後すぐ喧嘩してお別れ。
あいつもこれで憑き物が落ちたか…と周囲が胸をなでおろす暇もなく復縁、くっついたり離れたりを半年おきに、サーモスタットのように繰り返すこと7年。
十何度目かの浮気で、とうとう男の方がもうだめだ!とキレて別れて、その後、他の女性とお付き合いをしていたのだが、まさかの略奪復縁。
そんなこんなで、二人が出会ってから20年近く経つというのに、相変わらずサーモスタット状態が続いている。
私の友達である彼女たちは、どちらもとても危険でそして魅力的。酷く厄介な二人ではあるが、私の男に手を出さないのでまぁ問題なく友情は続いている。
私は、小さい頃義理の父親にスキンシップと称してキスされたり、舌で口の中をかき回されたりした。
就寝時にパジャマの中に手を入れられて身体をまさぐられて、股間を触られたりもした。
思春期にお小遣いをあげるから一緒にお風呂に入ろうと言われたり、義理の父親のことを避けると罵られた。
義理の父親のことを気持ち悪いとはおもっても、性的虐待という言葉は浮かばなかった。
私より酷い目にあった人達がたくさんいる。
「甘えるな」
私と似たような体験談を投稿した人に上記のような言葉がかけられているのをみた。
ペニスを無理矢理入れられた人達は間違いなく性的虐待の被害者だ。
心に深い傷を負っただろうし、同情する。
だけど、私のように「中途半端」な体験をした人ってどこへいけば慰めてもらえるんだろう。
誰からみてもはっきりわかるくらい壮絶な体験をしていないと、助けてもらえないのかな。
義理の父親にされた行為は、間違いなく私の男性に対する不信感に影響している。
「あの人のほうが大変な目にあっているんだからお前のはたいしたことない。」
「そんなの性的虐待のうちに入らない。」