「社会人」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 社会人とは

2023-08-11

初めてのお盆休み

転職したらお盆休みがある会社だった。

社会人になって初めてお盆休暇を享受している。

受託IT中小企業にいた時、担当しているクライアントによって休みが異なるから一律ではお休みにしない方針とのことで、7-9月の間に3日分お休み渡すね仕事調整してとってねって形式だった。

せっかくだしおばあちゃんちに泊まりに行こうと思ったら台風らしい。危なそうなので行くのをやめた。

うまくいかないものだ。

会社では依頼した仕事ができてなければ理由があっても減点だよ

社会人でもちらほらおるが、引き受けた仕事目的を達成できなかった場合

どんなに筋の通ったできない理由があっても減点だよ

減点がマイナス100になるかマイナス10になるか下げ幅は変動するけども

よく稀にいるのが失敗しても自分以外に責任押し付ければ減点0の現状維持できてると思ってるやつな

甘すぎ

ちな女に多い

若い頃なら説教して矯正するチャンスがあるが

誰も矯正してくれずにババアになってた場合は最悪だな

何の成果もあげられない無能なのに責任転嫁の口だけは達者な害悪お局ババアとして絶対職場に入れてはいけない地雷人材爆誕してしま

2023-08-10

学生時代は常に周囲と比較されてたか発達障害の俺は毎日絶望して死にたかったんだけど

社会人になってから競争要素が少ないマイペースにやれる仕事に就いたから生きることがだいぶ楽になった

当時自殺しなくて良かった〜って思ってる

2023-08-09

[] 法治国家であっても正論を貫くにはだいたいのケースでは腕力がいる。バカ相手は面倒くさい

ここでいう『バカ』とは知的な困難は無いけど、極端に浅はかな判断・行動をする人たちのことね

結論を先に書くと、粒が揃っていない状態(バカがいる状態)でミッションをこなすためには、見た目の威圧感やカルト的な能力活用してチームを指導し、ミッション成功に向けて前進させる必要がある。その後、予算や状況が許す限り、プロを招き入れて組織を再編成し、エンゲージメントを調整して、持続的なチームを構築する必要がある。

 

自分用に書いてるので説明は要らない気もするが、時間が経ったらなんのことかわからなくならるかもなので、いちおう端折らず下記に書き連ねておく。

 


 

知的困難は無いのに、どうしてその判断・行動になったの?』とよく疑問に思うことあるが、その原因はだいたいは"場"にある。

 

例えば、園児たちが保護者ペアになって紙飛行機を折って飛ばす競争をしている場面を思い浮かべてみよう。

流体力学航空力学バックグラウンド紙飛行機コンテスト経験があるおっさんおばさんがその場に居たとしても、他の参加者たちは通常、『自分紙飛行機を折る』というタスク以外には興味を示さない。

おそらくは『折り紙を取って貰う』というお願い以外はしない。親切な誰かが紙飛行機プロおっさんやおばさんたちに教えようとすることさえあるかもしれない。

 

もしもその"場"にいる全員がおっさんおばさんが紙飛行機技術を持っていることを認識していたとしても、それでも『折り紙を取って貰う』以外の頼みごとをするかどうかは"場"による。

 

子どもたちにとっての学習機会と考えたり、話のネタとして教わる人もいれば、主役は園児なので大人はしゃしゃり出るべきでは無いと考える人もいるし、お遊戯会でマジになってる大人に対して白けた気分になる人もいる。

 

園児お遊戯会だけでなく、社会人報酬を得る場面でも、技術を持つ人に頼らない人がいることがある。これはさまざまな理由が考えられる。たとえば、自分ポジションを気にして拒否する人や、"場"の主役意識が強い人、出来るだけ働かずプライベートを優先したい人など、無限理由存在する。

知的な困難がなくとも、"場"が整っていないと、浅はかな判断・行動は無限に行われるのだ。

 

ちなみに、"場"を整えて、紙飛行機コンテストで優勝するをチームの唯一のミッションにすれば、技術や優勝の戦略の話に集中できるようになるが、それでもすべてがうまくいくわけではない。

 

資金調達担当者技術者に対して紙飛行機の折り方を教えること(河童に水練)や、プライベートを優先したい人がさっさと帰ることはなくなるだろうが、優勝が自分にとってどれだけ重要かは人それぞれだ。メンバーに尋ねれば言葉を尽くして最重要ミッションと答えるだろうが、本心では次の仕事アピールにつながればいいとしか思ってないかも知れないし、ペットの体調が心配で期待されたパフォーマンスを発揮できていない可能だって考えられる。

知的な困難がなくとも、場を整えても、バックグラウンドが異なれば、浅はかな判断・行動は無限に行われる。

 

多くの人と何かをすること、あるいは複数専門家と一緒に仕事をすることは非常に面倒くさい。

 

 

それを無難解決するのは、法治国家であってもだいたいの場合腕力だ。まぁガチで殴ったら刑務所行きなので、正確には見た目の強さ、ガタイの良さ、圧のある無しだ。

その代替手段カルト的な熱狂を煽る(詐欺師になる)くらいしか今のところ思い浮かばない。

強権を発動してガンガン首にする職場ではチームプレイなんかできやしないし、吊し上げを行う職場では隠蔽犯罪行為日常になるだけなので、見た目で威圧するのが最も穏当で現実的手段だ。

 

じゃあ、見た目が厳つい人を伝達役として採用すれば問題解決するのか?と言えば、そう単純にはいかない。

 

美人と同じように、見た目が厳つい人も自分の外見に自覚的で、それを生かして生きていることが多い。素性や性格をしっかりと確認しないと、半グレ的な人物組織に招き入れてしまい、手のつけられない事態になる可能性がある。

 

なら素性がある程度しっかりした体育会系大卒を伝達役として採用すれば、今度こそすべて解決!!!となるかと言えば、ご存知の通り、それもそうはならない。

体育会系の人々も一人一人が独立した人間であり、伝達やコミュニケーション自分なりのアプローチを持ち、自己判断を行うからだ。

『キミは見た目で採ってるから自己判断しなくてもいいよ』とは出来ないので、結局は自分自身がマッチョマンになって締めるべところは圧を掛けて締める他ないのである

 

メンバーの粒を揃える予算も限られている状況で、リーダーである自分自身が圧力をかけることが難しく、宗教的熱狂を煽ることも難しい状況では、以下の手段が考えられる。

つの間にか信じられないくらい変わってる

学生の頃からいわゆる「宵っ張り」で、朝が弱いタイプだった。

中高はもちろん実家だったので、親にたたき起こされて学校遅刻することはなかったが、

寝起きのしんどさと言ったら言葉にできないくらいで、休みの日は昼まで寝るのが当たり前だった。

大学に進学して独り暮らしを始めると、朝起こしてくれる人もいなくなり、午前中の講義では遅刻常態化した。

一方で夜中までゲームをするのをとがめる人もいなくなり、ほとんど大学には寝に来ているような形だった。

それは社会人になってもしばらく続き、朝起きられず出勤できないことが月に1度はあった。

ただ、遅刻魔と思われるよりは病弱の方がマシだろうと、すべて仮病で乗り切った。

しかし気づいたら今、寝坊遅刻するようなことはここ数年なくなった。

若い頃のような、地獄から這い出してくるような寝起きの苦しさも感じなくなった。

何度も何度もアラームスヌーズすることもなく、一発目のアラームで目が覚める。

一方で、娯楽にハマって徹夜するようなことも全くなくなった。

飲みに行っても、きっちり終電までには帰るし(当たり前かもしれないが)、

休みの日でも遅くとも9時には起きている。

あれ?なんで、いつの間に俺は、まっとうな生活ができるようになったんだ?

思い返してもいつからそうなったのか、何故そうなったのか全く思い当たらない。

つの間にか、以前の自分には信じられないくら規則正しい生活をしている。

分からんけど、これって言うなれば大人になったってことなのかな?

なんか、なってた。自然に。だから若い頃の自分に言ってやりたい。

なんか気づいたら普通生活できるようになるよ。って。

ブラック企業への道は部活から

結局、少々体調悪かったり、用事があったりしても、部活は休めないっていう圧力学生時代から受けてきて

それが社会人になっても続くのが日本って国なんだな。

から企業運動部出身が大好き。

(内申や推薦も部活関係有るし)

学校では教師会社では管理職も休めない。


マインドコントロールされないために

みんな帰宅部に入るんだ!

anond:20230808133534

実際、世論を動かしたいならインターハイについて言及した方が効果なのは間違いない。

インターハイ地元の協力がないと開催できないので、猛反対の声があったら設備が借りれない。実際、コロナの時は設備を貸してくなくて、高体連の中止はかなり早かった。

そもそも審判役員を集めるのも大変。社会人は平日に審判いかないといけないので、会社を休んで出てる。その上で、批判までされたら絶対行かんわ。

空調のない室内競技は実際に今年のインターハイにもある。北海道は例年涼しいから、仕方ないと言えば仕方ないけど。

全国回ってたら、空調のない体育館は勿論、専門設備のない体育館での試合もあったし、照明が暗くて球が見えないところもあった。某県の山でやった時は気圧で見たことない競技になってた。全国回るのもしんどいし、いっそ東京体育館とかを聖地にしてくれた方がみんな喜ぶだろうな。最近だと、四国北海道鹿児島か。

日程はいつも言われているけどやばいトップ選手と比べると1日あたりの試合数は5倍ぐらいある競技もある。試合中の怪我はあまり聞かないけど、これに対応する練習では怪我しても仕方ない。

金もない。一部の競技クラウドファンディング資金を集める状況。

から、夏のインターハイ危険性が全国的に盛り上がって、地元が猛反対したら多分開催はかなり危うい。

高体連に関わっていたら、本当に高野連が羨ましいと思う。良くも悪くも高野連世間の声より選手の声を大事にしている感じがする。高体連構造的に世間の声を聞かざるを得ない。

高体連が堕ちたら、「なんで野球だけ特別扱いなんだ」という人がなぜかたくさん出てくるから高野連ちょっと困るかもしれない。

でも、コロナで中止になった時は高校生に何て声をかけていいか本当にわからんかったな。本当に生活の全部をかけている選手に慰めも言いづらかった。

ちなみに空調のない体育館練習しているけど、熱中症気味になる選手は数年に1回みるぐらいで、救急車を呼ばないといけなくなったのは15年で1回ぐらいしかたことないな。

色々対策しているし、今は気分が悪いと即刻休憩しているし。

2023-08-08

anond:20230808153439

https://anond.hatelabo.jp/20230804184428

夫側に立った意見が多いね家事ってさっさと済ませてほしいちょっとしたタスクが多いから早く終わらせてよと思う気持ちわかるし、言うと不機嫌になるの意味わからんのもよくわかる。言われる前にさっさとやって。

察してもらえないから不機嫌を表に出すとか社会人だったらあり得ない話で、こんなことしたら信用失うし、周囲もその人に対して腫れ物に触るような扱いしなきゃいけなくなる。だから夫側に立ってるんじゃなくて社会人としての規範で別のコメントスターが集まってるわけだけど、こんなのが支持集める理由って社会人じゃない人が星つけてるからだよ。実際、平日昼間にぐいって伸びてそこから止まってるでしょ。

専業の無能どもが鬼女板に帰ればまた活発になるよ。鬼女板こそこの人らに相応しい。

anond:20230808161445

増田

勃起をおさめる方法を身に付けないまま社会人になる男はいない

anond:20230718001103

まれてすぐにソ連バブル崩壊するわ、物心付く頃に911は起きるわ、ちょうど大卒頃に震災がくるわ、社会人に慣れた頃にコロナがくるわ

87-89世代は呪われてる

2023-08-07

お前らアイディア無い癖に生意気だろ

1億の所得制限儲けるとか、共産主義的な政策脱成長目指すって言ってバズってる記事あるけどさ

お前らはアイディアすら無いんだから他人政策ケチ付けるような立場じゃないんだよ

同じ土台に立ってると思うな

俺はありとあらゆる点でこの政策には共感してないけど、それでもわざわざ否定する話でもない

本来、お前らはこいつと同じようにアイディアを示すべきなんだよ

んで、2つのアイディアが出た、どちらが良いかな?こっちだよね

これだけの言論は成立する

いちいちアイディアを叩いてるから、誰もアイディアを出さなくなるんだよ

お前らまともな会社社会人経験ないだろ?責任ある立場物事整理したこと無いだろ?

そんな奴の否定なんの価値もないからな

調子のんなよ

anond:20230806205420

他人にあげるんが一番。

 

あと社会人で書く機会が減っても、なんやかんやボールペンしかなかったら不便だったりするんだよな。

40前になって、久々にシャーペンを導入したら、消せるってことの便利さに感動しちゃったよ。

フリクション高くつくしな。

うどんが嫌いな岡山県民だけど、東京に来たらうどんが好きになった。

岡山はお隣のうどん県の影響でうどん屋さんが多い。

うどん屋が身近にあるため毎週末はほぼ近所のうどん屋に連れて行かれた。で、そんなにうどんを食べているとうどんが嫌いになっちゃうんだよね。出汁が薄くて麺の太さが嫌いだった。大人が言う「コシが強くて美味しい」の意味が全く理解できなかった。というより麺が細いそばラーメンのほうが好き。

たまに親と一緒にうどんそばの両方が食べられる"うどん屋" に行くことがあったんだけど、そういうときは迷わずざるそば」(うずらの卵がついてくるやつ)を選んでました。

社会人になって東京上京したら、立ち食いそば屋の多さにビックリした。嬉しすぎてほぼ毎日のように駅そば食べてた。そしたら身近になったそば屋が段々と嫌になってきた。

数年後帰省したとき家族で「うどん食べに行こう」ってなって近所のセルフうどん店に行ったんだけどそこが無茶苦茶美味しかったの。もっと岡山いたころのメリット享受すべきだったよ。

毎日行きたいぐらいだけど毎日行ったらまた「そばのほうが食べたい・・・」ってなっちゃうんだろうなあ。

人事4ね

配属ガチャ外して関東外に配属された

別に理由があるならいいと思って問い合わせたら「個別事象には答えられません」って回答が返ってきた。ああそうかい

じゃ別に配属「ガチャ」って表現して何が悪いんだよ

お前らが理由も答えられないくらいに適当に考えた仕事プランになぜこっちが合わせなくちゃならんのだ

なんで適当なお前らが関東で働いて偉そうに上からモノ言って、社内SNSにもキラキラした投稿してるんだ?

同じ気持ち抱えた新卒なんてごまんといるからな、覚えておけよ

環境も最悪だ

今後の社会人生活において人事は敵と認識するのでよろしく

なぜずっと死にたいのか

中学の頃からずっと死にたいと思っている。

ふとなぜだろうと考えると、向上し続けなければならないという強迫観念にある気がする。

中学高校受験が目の前に控えていて、(自分の現状より少し高めの)目標を持つこと、その目標を達成するために向上することが求められる最初タイミングだったように思う。

それからずっと、向上することを求められている。高校大学では受験や成績、大学院では研究就活社会人では業績や成果…。

そしてそれに応えようとして無理をする。その結果しんどくてしんどくて、生きるのが辛くてめんどくさくて、一刻も早く死にたくなる。「将来はこうなりたいんです」と言うのは上辺だけで本当は向上心なんてない。正直なことを言えば毎日楽しくダラダラして過ごしたい。でも向上心を持っているように見せかけないと今の生活や将来が損なわれてしまうのではと不安になって、心身の健康を損ねるまでやってしまう。

こころ』のKは「精神的に向上心のないもの馬鹿だ」という言葉が有名だ。彼は最終的に自殺したが、これは不適切向上心が人を殺すのだということなのだろう。

向上しなくてもある程度許される老人になれば解決するのかもしれない。そういえば中学の時も「早く老人になって解放されたい」と考えていた。

でも老人になるまで耐えなければならないのはたまらない。かといって死ぬのも怖いから、結局死にたいという気持ちをずっと持ち続けて、表にそれを出して迷惑をかけないように必死で生きていくしかないのだろう。

みんななぜ死にたいと思わないのか不思議だったが、おそらく向上を強いられることに対してストレスを感じていないか、向上を強いられていないか、向上を強いられていても無視できるからなのだろう。

2023-08-06

戯言

学生の頃、法科大学院に行って弁護士になろうと思っていたときがあった それを成し得るだけの適性はあったと今でも思ってる(予備はさすがに無理だったと思う、頭のスペック的に) こんなのただの戯言だけど (学生運動がなければ俺は東大だったんだと宣うおっさんが昔はよくいたらしいな、父親が言ってた)

自分は明らかに向いてなかった、その道に進まなくてよかったんだと思えた方が幸せだった 今でもなぜかそうは思えない

そもそも学習スタートしたのが大2で遅かったのに、ダブルスクールし始めた塾にも真面目に通いきらず、1年すこしで辞めて、親と大揉めして、無駄金だと謗られて(当然だ)、その負い目もあって就活では法律科目が使えるから公務員を目指すことにして、なのに公務員にすらならず就職して社会人3年目

大3のとき、付け焼き刃でもなんとか未修のローとかに潜り込めるように頑張ればよかった 

今なら塾は通いやすさとか仲間がいるかとかを重視して選んで、勉強の進め方ももう少しどうにかできるのに、と思ってしま

部屋を片付けていて、そろそろその頃の塾のテキストとか処分したほうがいいんだろうなと思いながら泣けてきた

どこで人生を間違えたんだろう

シャープペンの芯を大量消費したい

なんかアイディア無い?

社会人になって書く機会が激減した上に書く時はボールペンだもんで、全然減らないよ。

捨てるのもなんか勿体無いしなー

anond:20230806101017

全員入院してるんじゃね

肝臓壊して死んでるのかも

ああなったらもう動物だし

白くてなかなかおちない鳩の糞みたいなもんだとおもうしかない

飲酒有害な男らしさ(社会人らしさ)だとおもうし本当に減ってほしいね

ほんと普通の人て馬鹿なんだな

周りに偏差値高い人ばかりの環境で、バイト特にしてなかったから、社会人になって初めてマーチ下の人と関わりを持つようになった

マーチレベルの人は比較的話が通じるけど、それ未満てなんというか、普通に文字に書いてることが通じない

そもそも文章を読んでない?読めない?レベルなのでビックリした

話も一貫性がなく、話の頭と最後でいってることがあべこべ意味がわからないことも多々ある

偏差値高い仲間にも馬鹿はいたけど、ちゃん文章は読めてたし、言動論理一貫性があった

東ロボくんを作ってる教授

「世の中には教科書が読めない人がいる」

と言ってたのを知識では知っていたけど、実際に接するとかなりショック

そして世の中ってかなりいい加減でいいんだ、とも再認識した

そんな文章が読めない人でも世の中を普通に暮らせるのが平和なんだろうな

ーーーーーー

追記

5年前の自分日記を思い出したからまた書いてみたんだけど、反応が昔より数が無いのは別として、内容も変ったね

https://anond.hatelabo.jp/20180702082253

anond:20230806144453

情報系の教育を受けてない「プログラミングに携わる人間」なんて、10年たっても「情報科の学部卒」に勝てない奴ばかりだぞ。

他の業界と違って新しい技術がどんどん出てきてるし実力の世界から、「情報科の学部卒」の方がふつう社会人プログラマなんかよりよほど優秀だぞ。

anond:20230806091823

ワイは社会人になってブラック企業に入ってから日本国旗が嫌いになったやで

今はホワイト企業にいるけどね

[]8月5日

ご飯

朝:なし。昼:カラムーチョ。夜:手羽元白菜人参大根、舞茸、ネギの鍋。たまごネギおじやリンゴ。間食:チョコ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

○SeaBed

・はじめに

田舎から上京デザイン事務所を立ち上げたサチとタカコ、二人の日常休日を丁寧な文体淡々と描く公称ジャンル百合要素を含むミステリーノベルゲーム

まずミステリという言葉には多様な意味があり、パズラーや本格だけを指す言葉ではなく、衒学趣味だの狂人解放治療だのをアンチミステリーだと喜んで受け入れた当時の評論家たちが悪いのであって、そのようなものミステリ呼称することの是非は呼称する側にはないのだ、と言った面倒臭いミステリオタクの言い分はこの一文だけで終わりにして、以後の感想でもミステリ部分への言及は抑えることにする。(なお虚無の幻想描写だけ否定しないのは流水によって解体済みだからなんだよなあ(何が何やら))

そんなわけで公称ジャンルはさておいて、百合作品女性同士の恋愛ものとして僕は楽しんだ。

回想シーンでは風景や情景の描写が多め

様々な時系列が入り混じりながらお話が進んでいき、未就学児時代、小中高、社会人現在と長い時を過ごす二人の女性エピソードの回想がたっぷり遊べる。

エピソードと書いたものの、所謂起承転結のような物語的な起伏はかなり薄いものもある。

食べたご飯気持ちのいい温泉、美しい風景自然の中で感じるニオイや音などなどの、ただそこにあるもの描写、それとそれを二人で楽しむことのかけがえのなさが淡々と描かれる。

良い意味で二人は仲良しなのだ以上の物語のスジが無いエピソードが多い上に、キャラクタ内面描写もお互いのことが好きなこと以外は控え目。

おそらく文学的言葉でなにか括ることが出来るのだろうけど、僕の語彙には無いので情景の描写たっぷりと尺がつかわれているということを伝えたかった。(自然派が自然描写、森とか山の描写を書く意味でないことぐらいは僕も流石に知っている)

伏線が云々と評価することも出来るのだろうが、これらの美しい文章ありのままに楽しむだけでも十分面白い作品だと思う。

勿論、それだけのゲームではなく、あくま回想シーンはそのような作風になっていると感じた。

・サチとタカコのカップルが非常に良き

控えめで友達も少なく読書趣味のサチと、

明るくていつも元気で突飛な行動をするが結果をちゃんと出すタカコのカップル

この二人の恋愛をメインにストーリーは進んでいく。

恋愛に関するフィクションって付き合うまでのドキドキがキモものが多いけど、今作ではその辺はかなり控えめ。

二人はもうすでに付き合っているところから物語が始まり回想シーンの大半も付き合って以降のものになる。

そのため、駆け引き無しキス有りセックス有りで、ひたすらにラブラブなシーンばかり。

全年齢向けゲームではあるものの、かなり直接的な表現も多くイチャイチャ度合いをたっぷり楽しめる。

性欲強めなタカコに渋々付き合うサチなパッケージと見せかけて、サチも普通にノリノリなシーンもあったりとシチュエーション豊富

恋の鞘当て的なシーンもなくもないが、基本的には二人の関係値は最初から最後まで揺るがない。

一番揺らぐのがタカコが性欲ベースで他の女性に手を出そうとするシーンで、それがかなり「らしさ」に思えてしまうのは好きが別れそうだ。

・サチの感情補正入った客観視が良き

冷静で落ち着いているサチが視点人物パートでは、最初のうちは一歩引いた客観的な描写のように思う。

事実その通りなシーンもあるのだけれど、ストーリーが進んでいくにつれサチへの理解が進むとなかなかそう単純な話ではないことがわかる。

文体が落ち着いている上に、サチが「怒った」とか「悲しんだ」のような感情表現しないため気づきにくいだけで、めちゃくちゃ感情補正をかけて客観的に見ている風を装っているように読める。

これは作中でも主観を完全に排除できないことへの言及がされているため、間違いなく自覚的演出なのだろう。

なかなかに凝った趣向で、読み進めていくにつれファーストインプレッションからずいぶん離れたところにいるサチを見るのが楽しかった。

タカコの前向きさに救われる

そんな複雑なサチに対して、タカコは最初から最後までほとんどブレない。

公式の粗筋の範疇だけでも彼女にはずいぶんと辛いことが起こるのだけど、それでも前向きの色々なことをしてくれる。

パーティ旅行などのイベントごとが好きなので、彼女が様々な話の起点になるのが特に良い。

サチを引っ張るタカコという繰り返される構図に慣れ親しめば慣れ親しむほどに、SeaBedにハマっていける。

視点人物になることもあり嘘偽りなくもう一人の主人公だろう。

・同僚達との雑談シーンが面白い

そんな魅力的なサチとタカコについて語ってきたが、彼女達二人っきり以外のシーンだと同僚を交えた職場での会話劇も楽しかった。

大人の女性ながらぬいぐるみ大好きな文と、真面目でちゃらけない犬飼の二人がタカコに振り回され、それをサチがツッコミして締めるのは、他者が混ざることでよりタカコとサチの分かち難さが伝わってくる楽しいシーンだ。

先に述べた食事シーンの豊富な文量はここでも活かされていて、オヤツを巡るいくつかのシーケンスなやり取りが面白かった。

どれも序盤に集中していて後半になるにつれて出番が激減するのは残念なところ。

・七重さんに誘惑スチル絵が頭イイ淫猥なのに不憫

旅行先で知り合った旅館業を営み女性重さん

中盤以降はかなり出番が多く活躍するんだけど、なんといってもサチを誘惑シーンの頭の良さと淫猥さが凄かった。

女性女性を誘惑するという難しいシーン。

まず、客観視が得意なサチを納得させるためにペラペラ理屈を捲し立てる。

サチに上手く言い訳を与えつつ自分欲求を飲ませようとするのが頭良くて賢さを感じた。

その上で、まあ普通にエッチな格好もするという二段構えさが、頭イイ淫猥だ。

中盤ということもあり、サチとタカコの関係値、分かち難さを嫌というほど体験した後にも関わらず、ワンチャンいけるかもかもかな? と思わず重さん側を応援してしまった。

そんなかなり策を練ったであろう誘惑シーンだが、サチとタカコの関係はブレない。

誘惑しているセリフの量と、断るときセリフの量の差がえげつなくて、全然笑うシーンじゃないのにクスっときしまった。

NTRよりも純愛の方が好きなので僕の癖としても助かった。

・生と向き合うことで死と向き合える重たいシナリオ

明るくて楽しい見所ばかり書いたが、それだけのゲームではない。

悲しい、落ち込む重たいシナリオの部分もたくさんある。

それが生と向き合うことで死と向き合える重たいシナリオだ。

ここでいう生と向き合うは、考えることを辞めないことのような意味で、思考理解することを解いていると僕は感じた。

ただその重さも、サチの独特な客観視の妙と、それでも頑張るタカコの朗らかな様が、そんなざっくりした一言ではまとめきれない多様なグラデーションのある感情になる。

読む人によってかなり受け取り方に違いがありそうで、全編ずっと悲しい話じゃんと思う人もいそうだし、同じぐらいと思う人も、いや楽しいの方が多いという人もいるかもしれない。

僕はミステリコメディにようなエンタメを求めてゲームを遊んでいるところがあるので、明るい楽しいところばかり感想を書いてしまたかもしれない。

人によっては全然異なる感想になる気がとてもする。

(何しろ公式粗筋にいる3人の主人公内2人の感想は書いても、最後の1人については触れてすらいないからね)

・おわりに

女性同士のイチャイチャラブラブの先に重苦しい生きるとは、死とはを問うシナリオが待っていた。

かなり好みが分かれそうだけど、僕は公称ジャンルの是非以外についてはかなり好きな作品だ。

テーマ的な部分以外だと美味しい食事に舌鼓を打つシーンが多いのも好きな理由

かなり辛く重い展開の中でも、腹は減るし美味いものは美味い、そんな価値観を感じれるシーンが沢山あった。

具体的には、パン生ハムとかたまごとかサラダとか乗せて食いたくなった。

発達障害社会人運動以外のシチュエーションでいい歳こいても全力疾走するのを厭わない説

ひたすらツラく厳しく接されるという発達障害が避けられないフェーズスキップして、

周りからひたすら怖がられてるレベルにまでやっべえ発達障害社会人の特徴を見つけてしまった



普通の人ならせいぜい小走り程度にとどめるシチュエーションでも結構ガチめか全力めで走る

2023-08-05

女は幼稚なので会社勤めに向いていない

女は社会人に向いてねーなと思う

例外もいるが10%あるかないか

学校クラスで言えば1人いるかいないか

体感的に

何が向いてないってチームワークよりも自分好き嫌いが優先するところと

攻撃性が高すぎるところ

他責精神が骨まで染み付いていることだ

会社部署プロジェクトチームというチーム単位で働いていても、

女の場合は嫌いな相手にはわざと情報を流さないとか、チーム内から嫌いな相手排除するように仕向けるとか

チームの不利益にようなことを平気でやる

友達ごっこはしなくても良いが、仲間全体の不利益になる行動はNG

しかし女は平気でやるしそもそもアホなのでこういう物の道理もよくわかっていない

更にSNSの発達で明らかになってきたように女は攻撃性が高い

反撃されにくい立場から相手一方的に痛めつける行為が大好きなので上司にしてはいけない

気に食わない部下を潰して会社無駄コストリスクを発生させる

女の子男の子よりも精神の発達が早いという

小中学生ぐらいでは男の子よりも落ち着いて大人びている子も多い

しかし女の精神の成長はだいたいこの辺で止まるようだ

中高生のまま社会に出て会社に入ってくるのだから役に立たない

女性社会進出が良いことだとされている現代だが、

経済的に許されるのであれば、女は専業主婦でもさせていた方が社会全体では幸福度が上がるに違いない

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん