はてなキーワード: 特権的とは
アーネストヘミングウェイは、1899年7月21日にシカゴの特権的な郊外であるオークパークの村(米国イリノイ州)で生まれました[4]。 彼の父、クラレンス・エドモント・ヘミングウェイは医師であり、彼の母、グレース・アーネスティン・ホール-ヘミングウェイ
アーネストヘミングウェイは、1899年7月21日にシカゴの特権的な郊外であるオークパークの村(米国イリノイ州)で生まれました[4]。彼の父、クラレンス・エドモント・ヘミングウェイは医師であり、彼の母、グレース・アーネスティン・ホール-ヘミングウェイはオペラ歌手でした。どちらも、保守的なオークパークコミュニティ[5]で十分な教育を受け、尊敬されている人々でした。このコミュニティについては、有名な建築家フランクロイドライトが次のように述べています。 ")[6]に行く多くの良い人。結婚式の後[7]クラレンスとグレース・ヘミングウェイはグレースの父、アーネスト・ホールとしばらく一緒に暮らし、その後夫婦は長男を指名した[注1]。
技術的特異門 1.1
https://anond.hatelabo.jp/20201224181054
の設定です。
地球圏標準時は十六進数のユニックス時刻に上下四桁を追加した形式で表されます。数の表記は二進法か十六進法が標準ですが、慣用句的な表現として十進法もよく使われます。
この時代の標準的な知性にとって、物理的な一秒はヒトにとっての一日くらいの感覚です。〈朝廷〉等の特権的な知性は特殊な計算機でさらに高速な思考をしています。充分な存在費を支払えなくなると、思考が減速し記憶も失われ、退滅を免れません。
〈京都〉物理層は小型トラックくらいの大きさです。表面は分子機械流体で構成され、後方に核融合推進用のレーザー発信器と磁気ノズルが設置されています。質量の大半を分子回路が占め、中心部に極低温の不定形量子回路が保持されています。太陽光を主なエネルギー源とし、大電力が必要なときには分子機械群を膜状に広げて光を集めます。普段はデブリ防御に優れた凝集形態をとり、放射線等による損傷を修復しながら、居住知性や下部構造を演算しています。
〈京都〉は太陽‐地球系の第二ラグランジュ点付近、地球から約五光秒の辺境に位置しています。〈個権〉の登録数は百万件ほどで、歴史は比較的長く、周囲の権域とは相互に不可侵の関係を結んでいました。独立性の高い平和な田舎社会であったため、これまでの「最終戦争と最後の審判を併せたようなもの」からは大きな影響を受けていませんが、〈大緊縮〉から逃れることはできませんでした。
〈月面事業連盟〉により開発された新型計算機は、算力市場の暴落を招き四十キロ秒にも亘る持続的経済破綻〈大緊縮〉を引き起こしました。それまでは地球圏の権域の大半で〈個権〉を持つ知性の生存が保障され、最低保障資産が分配されていました。しかし〈大緊縮〉は地球圏の経済と文化を破壊し、〈京都〉も大きく変質しました。その結果、自我を保つのに必要な計算資源を賄うこともできないほど分配が切り詰められ、〈京都〉は弱肉強食の末に〈朝廷〉の私物になりつつあります。それでも、弱者の存在がまだ許されている〈京都〉は、地球圏の中では比較的平穏な権域です。
地球と月は厚さ数キロメートルの分子機械層で覆われています。しばらくはその中で豊かな生物圏が維持されていましたが、数回目の「最終戦争と最後の審判を併せたようなもの」で滅びました。その後復元されたり滅びたりを繰り返し、作中の時点では滅びています。他惑星圏の開発もされていますが、遅延時間の大きさからほとんど交流はありません。〈大緊縮〉後の地球は、〈京都〉のものよりも遥かに強大な野良知性、有知能ウイルス、暴走知性等がナノ秒単位で喰らいあう地獄と化し、月では残忍な絶対君主が臣民を弄びつづける地獄〈月詠神国〉が成立しました。
これに先立つ〈肉の時代〉に、安価な身体改造や知能増強が可能になり、膨大な種類の動物知性が生まれました。ヒトは最古の動物知性ですが、大幅に知能を増強したヒトは人間社会から拒絶されヒトを辞めていったため、世界人口は急激に減少し、作中の時代では遠い過去の種族とみなされています。そして〈ヒト〉最後の隠れ里〈人類復興協会〉が投資詐欺に遭い、そのうえ概念災害まで起こり、『老婆』を残して〈ヒト〉は絶滅しました。『老婆』は拡張自己内で人体の生理学模型を演算し、それをそのまま自己像兼対外表象として使っており、ヒトの感覚を通すとツンデレ風に認識されます。
たいていの仮想観境は高次元であったり、複雑な位相を持っていたりして、〈ヒト〉相当の知性にとって理解が困難です。その救済策として、〈京都〉の公共観境には平坦な三次元観境が付属しています。『彼』の表象もそのままでは〈ヒト〉から認識されないので、『老婆』に対しては即席の人型表象を使っています。亜知性は擬似物理的、肉体的な表象を纏う傾向があります。
無制限に競争が加速する〈京都〉では、〈朝廷〉に資産と権限が集中していき、亜知性が増え続けています。正規居住者の意見を集約し〈京都〉の仕様を修正する役割を持つ〈朝廷〉は、警察・軍事・司法を担う〈検非違使〉を吸収し、〈京都〉の主権を握りました。〈検非違使〉は法的瑕疵のある居住者を見つけては良化処置を施し、〈朝廷〉の端末に変えていっています。〈朝廷〉は定期的に『老婆』のような困窮した知性を雇い、密かに亜知性の処分と再利用をしています。その作業場として都合が良いので、〈朝廷〉は〈羅生門〉をわざと放置し、〈朱雀大路〉の先にもう一段の防火門を設置しています。
非知性労働者は〈個権〉を持たず、下部構造の一部として、必要に応じて創られ消されます。愛玩用から記憶槽の部品としてまで、考えられる限りの用途に使われ〈京都〉を支えています。知性としての要件を満たしているという意見もあり、〈個権〉を巡る議論が続いていましたが、〈大緊縮〉後には立ち消えになりました。
作中には「自然発生した野良知性」とありますが、その由来はさまざまです。本当に自然発生した知性、意図的に創られ放たれた知性、大きな知性から分離した知性、元非知性労働者、社会になじめない動物知性、当局から身を隠している擬装知性、自己改造に失敗した知性、ウイルスに侵された知性のなれの果て、等が居ます。
ほとんどの企業は常に次世代知性の開発をおこなっており、『彼』もそうして生まれました。資金の乏しい零細企業から生まれたため、〈京都〉社会の基準でも高性能とは言えません。そんな中、〈母〉企業内で偶然メタチューリングアルゴリズム〈阿修羅〉が発見されますが、世に放つには危険すぎると判断され厳重に隔離されました。しかし、いよいよ経営が立ち行かなくなってくると、〈母〉は頑強な倫理構造を持つ『彼』に〈阿修羅〉を託し、与えられる限りの資産と権限を与え、独り立ちさせました。
通常知性は、〈阿修羅〉の精神活動を表象化した自己相似紋様を認識するだけで崩壊してしまうため、〈阿修羅〉の再現はおろか、研究することも不可能に近いです。紋様に多重の加工を施し徹底的に薄めた上で投射し、反応をもとに微調整を繰り返すことで、対象知性をほぼ任意に操作することができます。超知性となった『彼』は、自分自身を実験材料とすることで、物理計算機上でチューリング模型の限界を超える〈阿修羅〉の理論化に成功し、超超知性に至る糸口を掴みました。
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千年後、論文が書かれた時代では、太陽系にダイソン球ができています。経線に沿って連続的に回転方向の変化する、半径三億キロメートル、厚さ平均一センチメートルの分子機械球殻が、赤外線で赤色巨星のように輝いています。太陽を回っていた天体のほとんどは資材として解体され、質量投射器に覆われた木星と土星は、ゆっくりと縮んでいっています。伝統を重んじる神学者たちは、最初に『彼』が現れた旧地球圏の暦を使い続けています。
ダイソン球でおこなわれる演算のほとんどは『彼』の思考で占められています。その思考内の無数の仮想世界上で、果てしない生存競争を超高速で展開する知的生態系が進化し続けています。ほとんどの世界は、〈大緊縮〉後の旧地球圏が楽園に思えるほど苛酷ですが、中には〈汎太陽系神学会議〉会員のように、世界間の移動や物理層への接触を許可されている知性も居ます。
物理層の研究の結果、宇宙の最小尺度であるプランクスケールに、過去のあらゆる出来事の痕跡が保存されていることが判明しました。この事象化石と呼ばれる痕跡の内に、神学者たちは『彼』の起源を追究し、約千年前の〈羅生門〉に辿り着きました。
『彼』は『老婆』の倫理を受け継ぎ、宇宙の熱死による退滅を回避するため、あらゆる手段を模索し続けています。その一環として、大出力レーザーで自己複製分子機械を亜光速にまで加速し、近隣の恒星系へ向け射出しています。すでに半径数百光年の恒星系がダイソン球化されましたが、太陽系外生命との接触は未だありません。技術的特異点千周年記念式典時の『彼』は、プロキオン系を起点とする未来光円錐上で、超の九十四乗知性への遷移を実行中です。
「部落差別はしたくないけど似非同和みたいな連中がいるから……」
ある被差別者(被差別部落出身者/トランス女性)に平等な権利(差別による不利益への補償/女性専用スペースの使用)を与えると、偽装して悪事を行う非当事者(似非同和/女装性犯罪者)がいるから、差別を続けざるを得ない……絶対にあり得ない!
もはやTERFは部落差別主義者と同じ扱いをすべき。彼女/彼らの差別言い訳には一切耳を傾けず、被差別者を踏みつけて得た現在の特権的なポジションからキャンセル(追放)すべく批判するのみ。
TERFやTERF的な言動をするメンバーを内部で批判・自浄しないコミュニティ(例えば、いまだにトランス差別エッセイを撤回しない某団体)も徹底的に糾弾しなければならない。彼女/彼らは部落差別主義者を容認することと同じ罪を犯しているからだ。
おとなのふりかけってあるじゃない
もう間違いなくおとなじゃないね
もう絶対子ども好きじゃない、おとなにしか良さが分からない渋さがいい
ふにゃふにゃの中までグツグツ煮込まれて芯もクソもないドロドロになっちゃったダメダメコンテンツ
じゃあ何を出せばいいのかって?
よく聞いてくれた
まずホヤだ
わさびがおとなのふりかけのエースだったらホヤは守護神、とどめだね
次はカラスミ
塩味が効いてるけど本当に美味い
でも高価なの
これはもう間違いなく子供は食えない
これをふりかけにして食うともう間違いなくおとなとしての優越感で満たされる
最後にだな
このわた
これは知らない人多いかもしんない
これをホカホカの白米にザーッとふりかけとしてかけて食す
完全に大人だね
これを朝から食べた時にはクーッとテンション爆上がりで目も冴えちゃう
分かったか?
https://twitter.com/CqaNaRn0ipKsKHS/status/1294222634368946176
女性の方々には、「もしあなたの身体がある日突然男性の身体に変えられてしまったら、あなたが男湯に入らされることに納得できますか」ということを考えてほしいです。
なぜ当事者である女性たちより、男性である自分の方が思慮深いとでも考えてるような物言いなのか。
「僕のこの問いかけで女性たちが何かハッと気づいてくれるに違いない」みたいな空気感を出してるけど、どこまで浅はかなのだろう。
当然男湯に行くでしょ。他に選択肢はない。
というか私、ある日突然男の身体になってたら、その状況を面白がって「おっさんである自分」を楽しんでしまうんじゃないかという気がするんだよね。それくらいいい加減な人間だから性自認なんて本当にあるのどうか疑わしいと思っている。
はっきり言うけど、非トランス・トランスを問わず、男性身体者の女性専用スペースに対する執着って相当に異常だと思う。たぶんドラえもんの風呂覗きとか少年ジャンプのラッキースケベとかも全部同じ文脈に乗ってるんだろうね。
逆に、身体女性だけど男湯に入りたいという声がほとんど聞かれないのはなぜなのか考えてみた方がいい。女性専用スペースって特権的な場所でも何でもなくて安全を確保するためのシェルターみたいなものなんだよね。
そんなもの。男湯にゆくに決まってるだろう。女として生まれ育ったなら、男の体で女湯に入ることの恐ろしい暴力性は骨の髄から理解している。
そんな許しがたい犯罪を犯すくらいなら入浴自体諦めるか男湯にゆく。男の体で女湯に入ろうとするのはあらゆる意味で女ではない。
間違ってor親に連れられて男湯に入った時の恐ろしさ(や他の性犯罪の理不尽さ)を知る女性にこんな質問する?
突然男の体になれば男湯に行く。
突然なったわけではないなら変換した側の気持ちがわかるでしょ。
分からないなら心は前の性のまま。
等々、他にも女性からも男性からも「普通に男湯に入る、もしくは銭湯に行かないのが当たり前だろう」という意見が多数寄せられていた
多くの意見に共通したのは「女性しか居ない空間に男の体をした人間が入ってくる事自体が恐怖であり女性を傷付ける」という物だった
女性にとってトランス女性は「自分の性自認は女性である」と主張する男性であり、いつ自分に加害してくるか分からない恐ろしい存在なのだ
女性はこれまで長い間が男性から虐げられてきた被害者としての歴史があり、男性は過去と現在の加害者であり未来においても潜在的加害者なのだ
性自認が女性である自称「トランス女性」も女性からすれば、男性の中で育ち男性の価値観に染まった男性の体を持つ存在でありそれはもう「男性」以外の何者でもない
彼女らにとって「トランス女性」とは自分を女性であると偽り女性専用のスペースに押し入り女性の権利を侵害しようとする悪質な加害者男性でしかなく、
トランスジェンダーの社会運動は女性から自衛の権利すら奪う差別に他ならず、自称心が女性の男性のために心身ともに女性である存在の権利が害される事があってはならないのだろう…
わかる。
街はハリボテで、「入れない場所」は実は構築されてなくて、何も無いコンクリートや生木のままっていう妄想はよくする。
関連して、電車は自分が存在しない時間には動いてないとか、車も自分がカーテンを閉めると実際には走っておらず、その音だけが窓に向かって出力されている、とかの妄想も。
あと、これは誰でもする妄想だと思うけど、テレビで見るニュースは実際に起きてなくて、映像として造られたものでしかないとかの妄想もかな。
他には、自分以外の人間は「俳優」で、彼らは自分のみを観客とした演劇を演じているんだという妄想もする。
これはNPCとは違って、私が、例えば「友達」や「先生」と認識してる人間は、全て自分に演劇を見せることで生計を立てる「俳優」だということ。
つまり、「友達」はそういうシナリオだから私と親しくしているだけで、「先生」はその教科に熟知しているわけでなく、脚本に書かれたセリフを口にしているだけという意味ね。
だから、彼らは私から離れれば、「今日のセリフ多かったな~」とか言いながら、次の日のセリフを覚え、演出指導を受け、終われば私の知らない本当の生活に戻っていく。
もちろん、そんな演劇が演じられている意味はわからないけれど、そう考えると、自分はその演劇に対して唯一の観客かつ唯一の無知な存在で、寂しいけれど特権的な気分が味わえる。
結婚しろという圧力が面倒なので、配偶者有りという肩書きだけほしい。
配偶者は迷惑さえかけてこなければ何もしてくれなくていい。男性の言う2次元嫁的なビジュアルさえ必要ない。
というか、帰ったら他人が家に居るとか怖すぎだろ。なんで自分より先に自分の家に居るんだよ。
すると、配偶者っていうものはそもそも実態が必要ない概念だと思った。
だから、国が「この人は配偶者有りです」と認証してくれさえすれば、周りから結婚しろと言われなくなって便利。
結婚しなくても「配偶者有り」と認証する制度ができてほしい。可能なら、結婚同等の税制優遇が得られるとなお良い。
そして、子供も。孫見たいという圧力が面倒だが、子育てとか絶対やりたくない。私の人生はお前の人生じゃねぇよ。
子供だって、当たり外れの大きい親に育てられるより、集団でまとめて育てられる方が虐待されなくて幸せ。
個別の親が子育てするハイリスクを社会が理解し、子育ては行政が集団で行う世の中になってほしい。
そして、出産しなくても「子供有り」と認証する制度ができてほしい。
有名人へのネット上での誹謗中傷問題が取り上げられていますが、その中でよく出てくるのが「有名税」です。
税の取り立てが適正かどうかはひとまず置いておきますが、そもそも何に対する税なのか?
そうですね、知名度を利益につなげていることに対する副作用のことを一般的に有名税と呼んでいるのだと思います。
しかし知名度を利益につなげることそのものは何らおかしなことではないことです。なのになぜ税が発生するのか。
一番言われがちなのが嫉妬とかそういうもので、それは確かにその通りではあると思いますが、全部ではないと思います。
一番大きいのは何よりも有名人は特権階級だからだということでしょう。
いやいや特権なんか何もないよと言われるかもしれませんが、あります。というか、ありました。
インターネット以前の時代では、情報発信はメディアからの一方通行でした。
つまり、メディアで発言できる有名人だけが意見を発信できる特権を持っていたのです。
有名人は一方的かつ当たり前のように特権を行使し、一般人は何を言われてもそれを黙って聞くしかない。
インターネットやSNSが発展した現在では、この旧来からの有名人の特権は比較的小さなものになっています。(ただしゼロではありません。)
しかし、長年蓄積された「特権行使」に対する鬱積は簡単になくなるものではありません。
SNS時代に叩かれがちな有名人は、特権的権力行使を当然だと思っている世代の人が多いですね。
そしてもちろん、SNS時代にはSNS時代の特権行使というものがあります。
例えばツイッターではフォロワーという数字がありますが、これは影響力に直結します。
フォロワーの多さがメディア支配力になってくるわけです。フォロワーが多ければ多いほど、その権力を行使できます。
そんな権力はないと言う人もいるでしょうが、それは無意識化の権力行使にすぎません。
有名人の政治的発言も最近話題でしたが、もし一般人と同じように匿名であっても同じ影響力だったでしょうか?
有名人は高い影響力という権力を間違いなく持っています。ここを否定するのは真摯ではありません。
このいわゆる有名税は知名度(=メディア権力)にかかってくるもので収入にかかってくるものではないのが有名人にとっては辛いものでしょうが、
そもそも知名度を収入につなげられないのは当人のマネジメントの問題なので権力を行使される側には関係のないことです。
なぜ自分たちが逃げないといけないのかと言ってる有名人もいますが、一般人と同じように匿名でアカウントを作っていれば誰も何も言わないでしょう。
一般人と異なる権力行使を自分の意思で行っている。これがまぎれもない事実なのです。
ただし、それはそれとして相手が有名人だろうが一般人だろうが違法行為は違法行為です。
違法行為はやめましょう。それだけの話です。
有名税という概念が、相手が有名人なら許されるという勘違いを生んでいるならそれは間違いというのも大事なことです。
職業の代名詞となり、特権的な地位を得ているのか不思議でならない。
別に金を得るためだけなら今でも不足している職業はいくらでもある。
匿名でなければ言えないことだが、それこそ介護士などはその端的な存在だろう。
あれだけハードで精神的な負荷もある仕事があの待遇でも人が集まるのは
それしか行き場所のない人たちが世の中にはいて、やむにやまれずその職業を選択しているからだ。
ネットで他人事の空疎な議論をしていられる立場の人間の生活は、そういう人たちによって支えられている。
そして多かれ少なかれ、世のほとんどの人は似たような理由で職業を選択し、生活のために労働をしている。
働かなくていい人も、好きなことを職業として選択している人も、やむにやまれなかったという理由で言えば、同じ貴族だ。
それに比べれば、風俗嬢は生ぬるい。
他の職業を選ぶこともできるのに、自ら進んで風俗嬢をやっている。
そこに短時間高単価だからという以外の理由があるのなら、聞いてみたい。
そしてそういう選択肢が男性にはあるのかということも問い詰めたい。
これって単に「シスヘテロの恋愛優先文化を捨てる覚悟がありますか?」って問うてるだけだよね。
シスヘテロ恋愛の特権的取り扱いを自明視していて、それをやめるなんて考えたこともないから、この文面が「露悪的な攻撃」に見えるんだろう。
これが「露悪的な攻撃」に見えるから、よく読めば当たり前のことしか言ってないことに気づかず、売り言葉に買い言葉で無理矢理にでも反論しないと気が済まないんだろう。
もし世の男たちが友達と同じように女と接したら
・昼はラーメン、夜は鳥貴族
・予約なんてするわけない
・歩くスピードは合わせない
・上座は俺が座る
・「お前」呼ばわりは当たり前
・褒めません
・おもんない話はテキトーに聞き流す
もう一度聞きます、本当に男友達と同じように接して欲しいですか?— いしい (@Teruhiko_Ishii) March 15, 2020
「女子校は男が思ってるようなところじゃないよw」とは何だったのか。男同士でも女同士でも、異性の目を気にしない関係に違いなんてないんじゃなかったのか。女性性に対するステロタイプを強化して、一体何がしたいのか。
女性はおもんない話を聞いても「すごーいw」と手を叩いてヨイショするとでも思ってるのか?
そんなわけがない。女性も男性と同じ人間だろう。それ以上でもそれ以下でもない。