職業の代名詞となり、特権的な地位を得ているのか不思議でならない。
別に金を得るためだけなら今でも不足している職業はいくらでもある。
匿名でなければ言えないことだが、それこそ介護士などはその端的な存在だろう。
あれだけハードで精神的な負荷もある仕事があの待遇でも人が集まるのは
それしか行き場所のない人たちが世の中にはいて、やむにやまれずその職業を選択しているからだ。
ネットで他人事の空疎な議論をしていられる立場の人間の生活は、そういう人たちによって支えられている。
そして多かれ少なかれ、世のほとんどの人は似たような理由で職業を選択し、生活のために労働をしている。
働かなくていい人も、好きなことを職業として選択している人も、やむにやまれなかったという理由で言えば、同じ貴族だ。
それに比べれば、風俗嬢は生ぬるい。
他の職業を選ぶこともできるのに、自ら進んで風俗嬢をやっている。
そこに短時間高単価だからという以外の理由があるのなら、聞いてみたい。
そしてそういう選択肢が男性にはあるのかということも問い詰めたい。
風俗が、性を売る仕事なら、 介護は、人の尊厳を売る仕事だと思ってる。 介護業界では、コロナで失業した若い労働力が介護士になってくれることを心から願っている。
それも公言すれば普通に叩かれるが
他に選択肢あるのに敢えて望んで介護職に就く若者も一定数いるけどな わざわざ福祉系の大学出たりして