はてなキーワード: 未来とは
自分も似たような身内がいたけど離れるのが正解
期待しても無駄
老いて子どもに面倒見てもらわなきゃいけない未来なんて想像していないからね
子が面倒見なきゃいけない義務もないのよ
離れるのが吉
できるなら犬は連れてってやってね
病気になり会社を辞めて実家で暮らすことにしてしばらく経ち、いま父を⚪︎⚪︎する方法を考えています。
父は自分の考えが正しいと思い込んでいます。これは中年の男性によくある現象だと理解はしています。私は自分と違う考え方であっても、論理的であれば、所謂筋が通っていれば、まあそういう考え方もあるのかと受け止めることができます。でも父の考え方は論理が飛躍して訳が分からないのです。そこに理屈はなく、ただ自分に都合の良い方向に持っていきたいだけに聞こえます。いや、それすらせずに怒鳴って私を黙らせようとします。
犬を飼っています。室内で飼っているので特に留守番をさせる時には、犬の手の届く場所に危険なものを置かないようにしています。父は薬を飲んでいます。何かの拍子に床に落ちてしまいそうな場所に常に薬を置いています。犬が誤飲してしまうと危険なので置き場所を変えようと提案します。その場では頷きますが、数時間後、下手すれば数十分後には同じ場所に置いています。自分の行動を変えられないのです。言い方を工夫して何度も何度もお願いしました。でも変えないのです。危険性を丁寧に伝えました。改善案を丁寧に伝えました。変えてくれません。
これはタバコとアルコールもそうです。アルコールについてはもう諦めています。臭いしいびきも家中に毎夜響き渡っていますが、こちらは諦めています。問題はタバコです。副流煙の危険性を懇切丁寧に話しました。犬も毎日のようにタバコの匂いが体毛についてしまい、ブラッシングや専用のシートで取っています。私のダウンにはタバコの匂いが染み付いています。犬をガンで亡くしたくないと訴えても聞く耳を持ちません。私が幼児の頃に父のタバコを誤食したことがありました。もう数十年経ちますが父がタバコを止めようとした姿を見たことがありません。
私が数年前に⚪︎にたいと両親の前で呟いたことがあります。そのときの父の第一声は、これまで幾らかかったと思っているんだ、でした。幸運なことに私は小中高大すべて国公立でしたので、一般的には教育費が少ない方に分類されるかと思います。大学まで進学させてくれたことに感謝する気持ちがある一方で、親の義務を果たしただけだろうという気持ちがあります。お金がかかるのが嫌なら何故産んだのでしょうか。
これまでの人生、身体的暴力は受けておりません。でも精神的暴力はたくさん受けてきました。ここに記したことは些細なことです。
常に悪い思い出ばかりであれば、とっくに実行していたかと思います。残念ながら良い思い出も少なからずあるので、踏み切れません。
さらに、父方の祖父母の問題もあります。車が運転できないので父が頻繁に世話に行っています。父がいなくなると私がこれをやる必要が出てきます。衛生観念や価値観が大きく異なる祖父母と同居はしたくありません。かといって遠い場所に住む祖父母のために私の休日を消費したくありません。父と祖父母が同時にいなくなれば、私にとって最良の結果となります。これを実現する方法が見つかりません。神頼みでもしようかと思いました。しかし、有名な縁切り神社は縁切りの方法が選べないそうなので、悩ましいところですね。ここは笑うところです。
洗濯をしてと頼んだら洗い方が違ったとか、
よくネットで耳にする。
そういう時に決まって
「もっと細かく指示を出せ」「具体的に指示を出せ」とか言われることがあるけど、
私はそれに違和感がある。
仕事にたとえるなら、ベテランが新人に教える時とか、正社員がパートに教える時なんかは
細かく具体的に指示を出すのが普通だ。
どの牛乳を買うのが適切かは、新人には分からないし、パートにはそれを判断する権限がない。
なので具体的に指示を出すことが必要だ。
しかし部長が課長に指示を出すときは、牛乳の銘柄なんかはいちいち言わない。
課長だったらそんな低次元なことは言われずとも適切に判断できて当然だ。
そう、家事を手伝ってもらうパートナーには、いずれ課長ぐらいにはなって欲しいのだ。
未来永劫いつまでも新人のつもりでいられても困るということだ。
指示を出す方にとっても、細かく指示を出すのは負担だ。
「もっと細かく指示を出せ」「具体的に指示を出せ」という言葉には、
罰とは、もうしない、と約束した上での見せしめの目的で使われる社会的ペナルティを指すと思う。
これまでずっとどこかに書き残しておこうと思いつつ、なにかと手が進まなくて書き残せなかったことを、今回こそ残しておこうと思う。
『私が受けてきた虐待とその影響。家族や環境。そして私の将来について。』
私は父親から身体的虐待と心理的虐待を受けてきた。物心ついた時からだ。
一番古い記憶は幼稚園生の頃に、深夜3、4時に突然起こされ、母、弟と並んでリビングで正座して、ひたすら「ごめんなさい」と土下座して謝ったことだ。
詳しい理由はわからなかったが、両親の喧嘩に巻き込まれて起こされたんだなと思ったことははっきりと覚えている。
その時にすでに、「お父さんをこれ以上怒らせないようにしなきゃ」と必死だったから、それ以前から父からの虐待はあったと考えられる。
すでにこのエピソードを書いただけで泣きそうだし、なくのを堪えようとして喉が痛い。でも書き残したい。
・「バカ」「アホ」「マヌケ」と鬼の形相で怒鳴られる(必ずついてくる基本セット。もはや戦隊ヒーローの名乗り的な。)
・幼稚園の親子参観で父親が私に恥をかかされた(と思った)ので、帰宅後に殴られたり怒鳴られたりした。
・幼稚園に登園中、(当時すでに嫌いな)父と手を繋ぎたくなさすぎて、幼稚園前の泥道を走った結果、転んで制服を大々的に汚す。このことに父が怒り、その日は仕事に行かず、帰宅後に父にめちゃくちゃ怒鳴られる。
・買ってもらったコートをすぐに見せなかったのでマグカップで殴られる(すぐに見せれば良かったな〜)
・ゴルフクラブで背中を殴られる(直前に布団を被ったのでセーフ)
・ゲーム機を破壊して見せしめのようにリビングに置かれる(「「見せしめ」」)
・ノートPCで頭を殴られそうになり、腕で頭を守った結果、PCで腕を殴られる(守ってなかったらどうなってたんだろう)
・「◯ね」、「とび◯りろ」と罵倒される
・何かと「金を出してるのは誰だと思っているんだ」と言われる。(中学までは公立で無料で入れるのに、なぜ早くから私立に入れたの?と思ってやみません)
・コロナ禍の時に学校に行けないので家にいなければならず、余計父と顔を合わせるタイミングが多くて衝突することが増えた
・大学受験に失敗し、「低学歴」と罵られる。(大学生になってからは心理的虐待メインで、ほぼこれ。)
他にもたくさんあると思うが、忘れてることも多い。なにかをきっかけに思い出すこともあるが、たぶん脳が忘れようとしているのだろう。
すでに書くのが辛い。でも、今まで辛くて書くのをやめてきたから、今回は最後まで書き切りたい。
・学校が終わるのが怖い、家に帰るのが怖い、金曜日が終わるのが怖い。
・父が帰ってくる時間が近づくたびに怖くなる
・いつか刃物で刺されて殺されるんじゃないかと、頭のどこかで常に考える
・頭に3-5cmの傷ができて血が止まらない。のちに跡が残る(髪で隠れてるのでセーフ。尼さんじゃなくて良かった。)
・10cm以上の傷あとが残る
・足を捻挫し、小学校の階段が昇れなくなったのでエレベーターを使わせてもらう(学校の先生には病院に行きなさいと何度も言われた)
・その他、傷、あざ、捻挫、などなど
なぜ病院に行かなかったのかと思う人も多うが、その理由は後述。
・どんなに人前でポジティブに振る舞っていても、心の奥底では強い自己否定をする
・家に帰るのが怖い、金曜日が終わるのが怖い
・DVを扱っている映画やドラマは問答無用にボロ泣きするので見れない
・なぜか大学受験を控える高3の時、学校の授業中や塾の自習室でそれまで受けてきた虐待のことを思い出し、泣いてまともに勉強ができない。友達に(受験に対して不安だと思われて)慰められる。(大学受験の失敗は私の勉強不足もあったから、そのせいにはしたくないけど。)
・大学で取った授業のテーマがDV(家庭内暴力)で、毎回紹介される具体的な例を聞いて大号泣する。(オンライン授業というだけでテーマも調べずに取ってしまいました。恥ず。)
・やっぱり自己肯定感がめちゃくちゃ低い
割と内容がハードめだと思っているので()におちゃらけたコメントとか入れてみたので、読みやすかったかもしれません(?)
このままもう少しお付き合いください。
・男性が怖い
・どんなに優しい人でも裏の本性はやばいのではないかと思い、信頼するのに時間がかかる。
・男性が怖いので、疑り深くなり、彼氏ができたことが一度もない。(まあ今時そういう子が少なくないのは救いですが)
・将来結婚して子供を持てても、私が子供に虐待をしてしまうのではないかと思い、将来の選択肢に結婚を入れにくくなる。
・でも、親は選べない分、自分で選んだ家族は持ちたいから結婚はしたいし、子供に恵まれたら子育てもしたい。(超ジレンマ)
特に中学生までは医療費がタダだったので、病院なんて保険証を持っていけば一人でも行けたかもしれない。
でも、まず母が病院に行こうと(たぶん一度も)言ってくれなかった。
母は父の暴力をあまり止めることができていなかったし、怪我をしても病院に行こうと言ってくれることは(たぶん一度も)なかった。
正直、これに対してすごく怒りがある。
それは、傷跡が残ったからだ。
頭から出血して血が1時間たても止まらなかった時や、10cm以上も傷ができる怪我した時ですら、母からは病院に自ら連れて行ってくれなかった。
1ヶ月後くらいに、私がようやく母に病院に行きたいと言い出せて皮膚科に行ったが、おじさんの皮膚科医から「なぜすぐに来なかったんだ」「一生傷跡は残る」と言われた。
すごく悔しかった。泣きそうだった。
私だってすぐにでも病院にいって手当してもらいたかった。でも、理由をどう説明すれば良いかわからなかった。
「父から殴られた」なんて言ったら児童相談所に通報されると思った。児相に連絡が入ったら、親が仕事をなくすかもしれない。
そしたらまた「金を出してるのは誰だと思ってるんだ」的なことを言われるかもしれない。
「お前が黙ってれば良かったのに」と言われるかもしれない。
そんなことを想像してぐるぐる考えていたら、1ヶ月が経っていた。
傷跡は今でも残ってる。
最近その傷跡を消したいと思い傷跡レーザー的な治療の見積もりに行った。20万以上すると言われた。
それでも傷跡は完全に綺麗には戻らない。
悔しい。
ただ、母は専業主婦で、仮に児相に相談したりして別居になったり、離婚でもすることになったら私と弟を引き取ることになり、2児のシングルマザーになってしまう。
一度だけ、母に「なぜ離婚しなかったのか」と聞いたが、「離婚してほしいと思ってたんだ」と返された。たぶん心理学のバックトラッキングとかオウム返し的なことをして共感を表現したつもりなんだろうけど、私には共感や同情どころか、離婚なんて選択肢があったんだという驚きに感じられた。
事実かどうかはおいておいて、離婚は絶対に嫌だったのだろうと思う。
それは幼稚園か小学校低学年の時に、母は「玉の輿に乗った」のだと気づいたからだ。
父はそれなりに社会的地位が高くて収入の高い職業に就ているし、将来も有望だ。(実際、結婚して20年以上経った今でも高収入)
しかもお互いに海外旅行好きとあれば、(出会った時は想定外だったであろう)DVにさえ耐えれば、毎年海外旅行に行けるし、ブランド物のバッグや服やジュエリーが手に入れられるし、一生安定した生活が望める。
そんな人生を捨ててまで一人で子供2人を育てながら再び働くなんて考えにくかっただろう。
ただ、物心ついた頃から虐待を受ける経験をしてきた私は、もし母の立場なら即刻子供を連れて離婚する。
子供に金銭的に不自由で肩身の狭い思いをさせることにはなるかもしれないが、少なくともこれ以上父親からの虐待を受けさせずに済む。
やっぱり、虐待が子供に与える精神的な影響は根深くて、一生レベルで続くと感じているからだ。
これは、まだ彼氏すらできたことのない私だから言える理想論かもしれない。
でも、真面目に結婚できるか相手の基準は「良い"パパ"になりそうだと思える人」、つまり、子供に虐待をせず、子供に愛情を注げそうと思える人だ。
それを見定める基準は今のところ
かなと思っている。
本当に信頼できる、安心できる相手が見つからなければ、結婚しなくていい。
私が結婚する時は、世界中に自慢できるくらい素敵な人と縁があった時だと思う。
先ほど「「お前が黙ってれば良かったのに」と言われるかもしれない。」と考えたと記したが、実際に公的な人や機関に相談していたら、どうなっていたかを想像してみる。
③仕事は失わないかもしれないが、どこからか噂が流れて仕事は減っていたかもしれない(噂はどこからともなく広がるのがこの世の不思議なとこ)
④保護されて金銭的にはそれまでよりは恵まれない環境に身を置くかもしれないが、それ以上父から虐待を受けることは無くなったかもしれない。
要するに、金銭的には裕福ではなくなっているかも知れないが、身体的・心理的にはそれ以上悪影響を受けずに済んでいたかも知れない。
物心ついたころから人と比べて怒りやすいところがあると思っていた。また、大学受験の時に結構自己肯定感が低いなと気づいた。そしてどちらもその原因に父の虐待は大きく影響していると思っていた。
なので、特に大学に入ってから、アンガーマネジメントの本や自己肯定感の本など、いわゆる自己啓発系の本を読むようになった。
もう定番の本から図書館の貸し出し回数が少なさそうなものまで、くまなく読んだ。
その中で、次第に、少しずつではあるが、アンガーマネジメントができるようになってきたり、自己肯定感を上げられるようになってきている。
まだ、将来に対して大袈裟なくらいの不安を抱いたり、自分の可能性を信じられなかったり、人に頼るのが苦手なところがあるが、毎年少しずつ精神的な成長を感じる瞬間がある。
ただ、こういう精神的なものは一生かけて育てるものだと思うので、定期的に読書や勉強を続けていく。
特に小学生を対象にしている中学受験塾や家庭教師のバイトをした。
これは、私が特に小・中学生の頃に父親から勉強を教わるたびに暴力や罵倒を受けてきていたので、そうではなく理性的に、子供が納得するような指導方法を身につけたいと思ったからだ。
私は少し算数や数学が苦手で、問題の解き方がわからないと、それだけで罵倒や暴力を振るわれてきた。
勉強がわからないだけで虐待されるなんておかしいと思いつつ、将来私が子供を育てることになった時、子供が「(私にとって)簡単なことすらできない」と感じた時に、父と同じように怒りに任せて罵倒したり手を出したりしてしまうのではないかと恐れていた。
そこで、子供の気持ちがまだわかる大学生のうちに、教育に携わることで少しでも正しい教育の仕方を知っておきたいと思った。
バイトの中で1番に気を配ったのは、言葉の選び方だ。特に小学生の男子はいたずらをしたり、全然勉強しなかったりする子が多い。そんな子に対しても、怒るのではなく、「周りの子が勉強を頑張っているから、それを妨げるようなことはしてはいけないよ。私と一緒に問題解いてみる?」など、その子のしていることが良くないことだと伝えつつつ、本人の勉強をサポートする意思があることを提示するような声掛けをした。また、問題が解けなかったとしても、必ず褒めるポイントを見つけている。「ここまでの計算は合ってたからあと少しで正解するよ」とか伝えたり、「難しいと思っても頑張って解こうと考えてたのが良かったよ」と伝える。そして。結果よりも過程を褒めるようにしている。
とにかく、父のようにできないことを怒るのではなく、少しでもできたことを褒める方針をとっている。
教育系のバイトを経験することで、少しでも私の伝え方や教育の仕方を上げることができたらと思っていたが、我ながらその成果は得られていると思う。
でも、いざ自分の子供を育てることになったらどうなるかはわからないから、怖い。
私は大学生になってから、私がこれまで受けてきた虐待にしっかり向き合おうと思い、色々と本を読むことに加え、関連する動画を見るようになった。
やっぱり、見るたびに大号泣するし(普段はそんなに泣けるタイプじゃないに)、過去を思い出して辛くなるし、悔しさや怒りが込み上げてくる。
それでも、私はこれからの人生を少しでも明るくするために、過去に向き合って原因を見つけたり、思考の癖を見つけて改善したいと思っている。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019103761SA000/
この回は、加害者である父親が、虐待を振るう心境や、本人の養育環境を語っている。
簡単にいうと、虐待を振るっている時、理性は存在しないらしいし、虐待をすることは「教育」であり「正しいこと」だと信じてやまないらしい。
この父親は、妻から児相に通報されたことで、子どもから離された。
そして、虐待の加害者が集まる「更生プログラム」に参加しているという。
加害者側の心境を知る機会など多くないと思うので、この番組はすごく参考になった。
有料だが、こんな内容の番組他にないと思うので良ければ見てほしい。
私の父も同じ心境だとは断言できないが、普段の生活の時と虐待をしてくる時との豹変ぶりから判断するに、自分が悪いことをしているとは思っておらず、むしろ教育にあたっって正しいことをしていると思っているかもしれないと思うし、理性でもって父親自身の行動止めるなんてこともできないだろうと考えた。
私は父親に、そのが集まる「更生プログラム」して、少しでも自分の行動と言動を反省してほしいと思うが、簡単に言い出せない。
https://www.youtube.com/watch?v=zSCNXWIQ0Js
6分ほどで誰でも見れるので、ぜひ見てほしい。
この動画で1番印象的なのは、女性には子供が2人いるが、虐待をしたことがないことだ。
女性の長女が「よく自分に暴力を振るわなかったな」、「よく自分を止めた」、「私に愛情を注いでくれた」と言っているのをみるたびに、必ず号泣する。
私はずっと、「将来の自分の子供に暴力を振るってしまいそう」と考えていたし、虐待を受けて育った人は、虐待以外の教育方法を知らないのではと思っていたからだ。
でも虐待を受けて育ったとしても、子供にその経験をさせない人がいた、と知れたことで、自分の未来に少し希望が持てた。
また、女性は自分で色々な本を読んだりして自分の感情との向き合い方を探っていて、そこも参考になった。
物心ついた頃から虐待されてきたので、正直殺したいと思ったことは山ほどあった。
キッチンにある包丁を見て、親が寝てる時にこれで殺したら、もう虐待されずに済むのかな、刺すならどの位置が確実なのかな、なんてサイコパスみたいなことはまあまあ考えた。
そんなことを考えるくらい、命の危険を感じることが身体的にも精神的にも多かったと思う。(ゴルフクラブとか、、)
でも、ニュースとか小説とかで少年法を知って、14歳から少年法が適用されて、人を殺したら少年院に入れられると知った。
警察にお世話になるのは時間と人生全体の無駄になるので、14歳の誕生日前日夜に、「絶対に父を(もちろんその他の人も)殺すことを考えるのは辞めよう」と決めた。それからは一度も父を殺したいとは思っていないし考えてもいない。
ただ、なるべく早めに死んでほしいとは正直今でも思う。
父さえいなければ、と思うことが数えきれないほどあるし、これからもそうだと思う。
一度父が大きな病気をしたが、看病になんて1ミリも行きたくなかった。父は物凄く来て欲しがってたらしいが、私は、子供が看病に来ないことに気を病んで寿命が縮まらないかなとか考えてた。(サイコパス?)
でも、父が一定期間家にいなかったあの時期ほど、安心して家にいられた日はない。あと、父と母の海外旅行中。
父の年齢で既に亡くなってる人だっているのになんで父みたいな人が生きているのだろうか。元日の石川の地震も、翌日の海保機の事故も、父より若い人も亡くなってる。
遺産なんて私は1円もいらないので、私たち子供が母に仕送りなどしなくて済むようなお金を残して死んでほしいとか考える。
考えるだけなら罪ではない。
弟も虐待の被害者だが、これは私が書いているブログなので、弟が受けた虐待については書かない。
弟とは、小学生までは喧嘩が絶えない間柄だったが、今ではお互い成長して、喧嘩はほとんどしなくなった。
むしろ、私が父から虐待され始めると止めに入ってくれたり、後で父に対して客観的な態度で「あの発言が良くない」など言ってくれるようになった。結構それに心が救われている。ありがとう。(このブログ知らないけど)
そんな良い感じの関係になってきたので、弟と、父の虐待について話すことが増えてきた。
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私は今流行りの映画ジャンルに身を置いている腐女子である。が、今回そのジャンルのカプは特に見ていない。
なぜなら、この作品はW男主人公の作品なのだが、片方が(最近話題にもなっていた)愛妻家・既婚者に該当するからだ。ここまで書いたらなんのジャンルかわかる方も多いかと思う。
ただ私は現在、既婚者BLではないところで非常にしんどい思いをしている。
それ、性的虐待だろう。養父が受けでも攻めでも、止められない・拒否できない時点で虐待だ。万が一にでも他人にバレて関係を通報されたら捕まって思い罰を受けるのは養父側である。
好きなキャラクターを犯罪者にして何が楽しいのだろうか。そして、犯罪者にしている自覚が腐女子たちにはあるのだろうか。性的虐待描写有り的な注意書きを見たことないので怖い。
二次元の出来事と三次元の事情を混同する人の方が区別できてないとはよく言うが、区別どうこうではなく、好きなキャラクターを性犯罪者にされて不快じゃない人間、いるか???いや、いるからこうなってんのか。本当に、とてもとてもしんどい。
更に、この作品はストーリー中実際に「性的虐待を受けていた」少女が出てくる。その少女さえ、性的虐待によって生まれてきた子なのだ。
その風習は作品内でもおぞましい因習として描かれ、先述した養父にあたる男は、その事実を知って嘔吐する描写がある。
また、この男は子どもを守るものとして認識していることが徹頭徹尾ブレることなく描写され、少女に言い寄られても最後まで靡かなかった。(もちろん相手が少女という以外にも本人に色々事情はあるのだが、割愛させていただく。)
映画は前日譚であり、本来はTVシリーズが元となっているのだが…そちらでも、息子は大切に育てられたことが何度も示唆され、よき養父だったことは明らかだ。
子は宝であり未来をつなぐ希望である、というメッセージ性が含まれている映画に出てくる、しっかりした倫理観を持つW主人公の片割れ。
そんな男が、二次創作で、育ての息子と体の関係を持つのが流行っている。
本当に信じられないし、怖い。
穴と棒があればなんでもいいという感覚が怖い。
この映画を見て、キャラクターがエロいからどうにかカプにしたい以外の感情を持たないのだろうか。
こんな素敵な素晴らしい映画作品を観て、感じ取るものがなかったのだろうか。
自分の感覚が正解だとか主張したいのではなく、理解出来ない価値観の二次創作CPが異様な流行り方をしているのが怖すぎて、どこかに吐き出したくて仕方なくて、本当に我慢できなかった。
おわり。
でも『子どもを無条件に愛し、子どもに条件付きの愛情を与えない』に勝る条件マジでないから
ワイはこう思ってるよ
運要素に比べたら、ほんとミジンコみたいな些細なものだけど、何が何でもガチャ運以外に何かしたいって言ったら、
元増田(https://anond.hatelabo.jp/20240102220047#)みたいに書くと『嫌なことはしなきゃいいじゃん』ってトラバつくけど、
『嫌なこと』やっとくとそれなりに稼げるようになって選択肢増えるぞって書くと発狂されんのよな
AをしたらBに必ずなるわけじゃないですけど、それは運に勝るものはない・未来に起こることを誰にも決められないって意味であって、
教育や経験が無価値って意味じゃ別にないんですけどね、無価値なら学校行くのも会社行くのもやめろって話ですわな
日払いやスポットでいいじゃん
困った人たちですな
USBとかは端子の話じゃなくて有線接続というものを昔はしていたんだよ、という話になりそう。
物理的にデータを保存する何らかのものは未来になっても存在するだろうから、SDカードはそれほどネタにはならないかも。
フロッピーくらいほどに貧弱過ぎるスペックならネタにも出来るけど、SDカードとか普段使ってて不便を感じること無いからな。
未来の保存デバイスと立ち位置みたいなものが変わらなくてネタにしにくいと思う。
ただ冒頭に書いたようにモバイルバッテリーだけは本当にネタになると思う。
影も形もなくなるのは間違いないから未来の子どもたちにはモバイルバッテリーというものの概念を伝えるのは面白みがあると思う。
「子どもつくらないの?」といったような、わかりやすいデリカシーを欠いた発言はない。
しかし話題のすべて、本当にすべてが、子どもで占められている。
ドアを開けて、荷物を降ろして、席に着いた瞬間、子どものアルバムショーがはじまる。
やっと見終わったと思ったら、PC持ってきてスライドショーがはじまる。
やっと見終わったと思ったら、本人(子ども)が叫びながら登場してくる。
祖母がお茶を淹れ、テーブルを囲むと、子どもに関するエピソードトークが始まる。
そのあいだ子どもは、積み木を組みたてたり、ぶちまけたり、シルバニアの禿た部分を見せつけてきたり、意味もなく笑い転げたりしている。
みんな愛おしそうに子どもを見つめ、一挙一動に笑い、赤ちゃん言葉で話しかける。
子無しに参加できる話題はないから、私も仕方なく曖昧に笑いかける。
「おばあちゃん体調はどう?」
苦しまぎれな私の振りはすべて「ああ、まあぼちぼち……」と受け取られるもなく溶けていく。
おかしいだろ。
何か大事なことを隠している?
てか、私が不妊で悩んでいるかも、といった可能性は想像しないん?
子育てトークを聴くたびに、あり得たかもしれない子どもと私の姿が見えた。
子どもが、私の手元に積み木を置いて、首をかしげて見上げてきたとき。私は泣き出してしまった。
「ごめん、ちょっといまきつくって」と笑いながらぼろぼろ泣く私から、戸惑うように目を逸らしながら、それでも子どもの話は続いた。
そこに異論はない。
だから、これは、血縁の集まりにおいて、極めて正しい現象のかもしれないけど。
でも仕事上のコミュニケーションだったら、まずあり得ない状況で。
やっぱ想像力を働かせて、その場のメンバーがなるべく参加しやすい話題を選び、傷つく人がいないかセンサーを働かせるわけで。
妙齢の子無しが、珍しく挨拶にきた場で、100%子どもの話て。
やっぱかなりバカなんじゃないの。少なくとも想像力の欠如ヤバない?
こんなこと、だれにも言えないからここに。
聡明だった父が失われていくのがつらい。
増田両親を交えて茶の間で団欒をしていたとき妻の実家で不幸があったと連絡があり、増田夫婦は腰を下ろす間もなく日本を縦断して妻の実家に向かうことになった。当然妻は悲しんでいるが、しかし父はなぜか、自分の(趣味に関する関係のない)話をやめようとしない。そのため増田は強制的に話を打ち切って実家を去り、それから今日まで葬儀が行われていた。
そして、妻は実家に残り増田だけ先に空路で自宅に向かおうとした矢先、父から電話がかかってきた。見知らぬ土地で初めて会う親戚ばかりに囲まれて大変だったろう……などと言われることはなく、ただ「先日、趣味の話を中断して未来永劫聞く気はないと言われたことにショックを受けた」という怒りの連絡だった。
「それは訃報を受けた直後で傷心の人間に対して言うことじゃない」と反論しても聞いてもらえず、疲労困憊の極みにあった増田が仕方なく折れて謝ったが、電話を切った途端に疲れて倒れ込みそうになった。今は電車を逃してしまった無人駅でこの増田を書いている。
なにぶん誰にも言えることでもないので、ここに書いて供養する。
夢の中では神様が出てきて、見た目はさだまさしにそっくりだった。
その神は天秤のようなものを手にしながら「これから自分の未来のことが全て分かるように出来るけど、どうする?」と聞いてきた。
夢の中の俺は当然、頷いた。
やってくださいと懇願し、神はニヤッと笑うと光に包まれ、姿を消した。
それから起きると自分のアパートで、頭のなかで妄想がブワッと広がった。妄想、というかイメージのようなものだった。既視感のある光景のような。そういう意味では思い出のような感じでもあった。なんだか不思議な気分のまま外出し、記憶を思い出すように「あっ」と閃き、前方をみると野良猫が歩いてきた。脚にすりすりしてきて、この光景には見覚えがあった。
そのとき神様に会ったことも、そこでしたやり取りのことも思い出した。
猫が寄ってくるのが分かったのもそういうことか…と理解し、それからの生活は一変した。
仕事ではミスがなくなり、成果を認められるのは当然で、何故なら既に知っているから。
だから彼女と出会うのも必然で、後に結婚することさえ知っていた。
全ては順調で、不幸に苛まれることもなく、失敗することはなくなった。
子供を設け、家族三人での幸せな生活が始まった。幸福だった。何もかも。
しかしある日の、なんでもない日常の隙間とも呼べる時間でのことだった。
昼休み。オフィス街での昼食、何を食べようか。そんなことを考えながら歩いていたときのこと。強風が吹いた。その風は俺の心を妙な角度で撫で、俺の足を止めた。
あっ…と思った。自省するように鑑みると、自分がこのあと何を食べるのは既に知っていたのだ。同時に、あのとき神がニヤッと笑った顔を思い出す。
ああ、そういうことか…。
全てを知ることは、本当に退屈で、最悪なことだったんだなと。既に全てが遅かった。取り返しはつかない。絶望に浸り、自然に涙が流れたところで目が覚めた。
夢と分かって心底ほっとした。
変な初夢だったなと思い、それでいて非常に印象的だった。それに妙にリアルでもあった。
仮にも日本国首相だった政治家の暗殺事件なのだから未来の教科書ではとりあげられている可能性があるが、その犯人の動機はどのように説明されてるのだろう?
どう生きるかは決めることが出来るが、未来に起こることは誰にも決めることは出来ない
上級国民でもエリートでも善人でも、先進国の高級コンドミニアムで寝てるだけで死ぬ(戦争でも地震でも火事でも殺人でも老衰でもない)という現実を人力でどうにかすることは不可能だが、
絶対にハッピーになると決めることだけなら出来る、逆にいうとそれ以外に人間にできること何も無いです、マジで
ちなみに人って本質的に変わらないと思いますの。変わっていないのに、勝手に変わったとそう思い込んでるだけですね
これは『お前は一生そのままだ』という負の言葉の投げかけではなくて、自分を追い込まない&迷走しないための言葉
自由意志が完全に自律的で絶対的に存在するという考えは非常に疑わしいと一般的には考えられていて、
すべては周囲に対する反応なんだよね
本当に、過去から完全に独立して、周囲の環境からも独立して、自律的に絶対的に自由意志が存在していたら、
厳しい状況下にある人の救いになると思うんだけど果たしてどうなんでしょうね?
いずれにせよ、『○○でありたい』と願う事は非常に尊いと思いますの
ゼロに何をかけてもゼロにしかならないが、そう願うという事は、環境が整えば動き出せるからだ
そもそも金も希望も夢も過去も未来も人生も仕事も人望も友達も何も無く親から厄介物と都合がいい労働力扱いされてる子供部屋引きこもりギャンブル中毒者おじさんが、ギャンブル辞めても金も希望も夢も未来も過去も人生も仕事も人望も友達もなく親から厄介者扱いされながら都合がいい労働力扱いされる子供部屋引きこもりおじさんに変わるだけなんだわ。
という事に気づくと人生楽になって借金の支払いも全部飛ばして新年を迎えた。
とにかく楽しい
両親が始めた家の仕事手伝ってるのに
「ここはお前の家じゃないお前を住まわせてやってるだけだ」
とかクソみたいなこと言い始めるけど親の脛齧ってる手前反論もできず逆鱗に触れないように黙ってるしかないとかいうヘドがでる生活の中で親と顔をあわせなくていい。
これが最高に楽しい。
「外で働け外で働け」
とか
とか散々上から目線で文句言ってたくせに実際外で働き出すと一方的に決めたシフトをおしつけて
「明日手伝えその日休まれると困る早くいえ早く相談しろそんな仕事」
とか文句言い出す親の機嫌を損ねず24時間365日楽しめるのはマジ楽しい
近所に大手コンビニすらない生活に車がいるド田舎で就職活動とかバイト探すとかいうクッソハードル高いことやって隣町まで車転がして時給1000円の仕事にありつくとかいうキチガイじみたことしなくてもあたれば2000円3000円稼げるのはマジ楽しい
普通に働いたら1日4時間以上働かないと無理。というか親がだしてる車の維持費考えたら普通に赤字だわなんで俺働いてるんだよ馬鹿じゃねぇの死ねよとギャンブルはならない。これがヤバいほど良い。
だと思う。
現状に不満とストレスしかない引きこもりの中でストレス解消のために借金してまでギャンブルやってるのであって、ギャンブルやめたらストレスで発狂するとおもう。
ギャンブル中毒治療の前に正気の沙汰で生活できるようにしてくれ。って話だがその原因の親はそんな自分たちは一切悪くないむしろ厄介な引きこもりの俺に仕事を与えて養ってると思ってるし、俺は俺で金が無いどころか借金してるからすでにまったく信頼関係がない親の機嫌を損なわないように生活するしかないってクソみたいな現状。
これに気づいたとき最後の良心すらなくなり現金が少しでも金があれば全部突っ込む生活になった。
もう正気の沙汰じゃない。
多分今年には裁判かなんかあるだろ。
知るかよ