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はてなキーワード: 山pとは

2024-02-13

ジャニーズJr.認知された感想

とあるジャニーズJr.を追いかけ始めて1年になった。

ジャニーズJr.っていうのはテレビに出てるジャニーズの後ろでペラペラな割に色やスパンコールフリンジのきついジャケットと黒いタンクトップを着て踊ってたりするアレで、今まで全くそういうのに興味がなかったのに大学生になってからはじめて本格的に好きになった。山Pずっと好きだったけど毎月毎月見たいっていう欲求はなかった。テレビでよかった。今はテレビでよくないので、これは異変なんだと思う。

いろいろあって、そのジャニーズJr.にはまってから1年間で100万円使った。これはチケット代だけの金額で、遠くの会場でのコンサートにも行ったか交通費もたくさんかかったしいろいろなプレゼントも渡したけどその費用は別。計算が面倒なのでしません。

100万円という金額が多いのか少ないのかはわからない。都内実家在住、親からジャニーズのために1円も出してもらってないのでそこそこ頑張ってる方だとは思う。上を見ればいくらでも上はいるし、若手のジャニーズでも舞台最前列ヤフオクで15万円くらいで転売されてると聞く。そういう良い席を買い集めるために風俗をやっている人もいるし、突き詰めていけばキリがない。

(ちなみにこの記事ジャニヲタ金銭面のサンプルとしてとても参考になると思いますので興味のある方は是非。 http://jma.hateblo.jp/entry/2013/08/26/120132

見たい欲求<見られたい欲求

ジャニーズJr.はすぐ認知してくれる。もちろんひとりひとりにタイプの違いはあるから一概には言えない、全くファンの顔を覚えないし手を振ったりもしないことで有名なJr.もいればその逆もいる。でも恐らくテレビに出てるアイドルよりは遥かに難易度が低いと思う。

匿名ダイアリーに書くのに隠す意味がないから書くけど、帝国劇場日生劇場NHKホールには「列」といわれて出待ち文化が未だに根強く残っている。待っている間はあまりしゃべってはいけない(という空気だ)しスマホもいじってはいけない、若い女の子がひとことも発さず有楽町の地下にずらっと列を作っている光景宗教っぽいなと毎度思う。全然関係ない一般人が「ここで待たないでください」とか怒鳴られてるのを見ると可哀想だなと思う。

出待ち文化ジャニーズ事務所半公認で、ファミリークラブという「ヲタク統括組織」的なものの下っ端がその出待ち少女大名行列を整理している。未だに存在している事実ジャニヲタはなぜか必死に隠したがって「れ◯」とか「並んでくる」と婉曲的な表現に終始するけど、バカっぽいからやめたほうが良い。

そういう意外とローカルな「アイドルファンの繋がり」が未だに残っている。自分でも出待ちは80'sアイドル代名詞だと思っていた。その反面いまは誰でもスマートフォンを持っているかSNS文化に則した発展もなされている。

ジャニヲタあいだで伝言ゲーム的に広げられていくアングラ匿名掲示板存在する。海外無料サーバーに何者かが設置していて、パスワードがついている。パスワード伝言ゲーム的に広がっていく。

ヲタ糧」とか「列糧」とかある。ヲタ糧は「ヲタクの話をする糧(=カテゴリの略)」でひたすらジャニヲタ特定個人誹謗中傷してる。例えば「松本潤担」(担=担当。「推し」と同義)っていうスレッドがあると「今日どこどこの席にいた松本担のツイッターわかる?」とかそういう書き込みが延々なされている。裾野の広い相互監視社会って感じである。「列糧」は出待ちに関する話を延々としてる。今日は◯◯くんの機嫌よかったね、とか。

まりファミレスとかですればいい女子特有の噂話をジャニヲタはみんな顔を合わせずにアングラ匿名掲示板で行っている。特定個人誹謗中傷をする掲示板があるという事実だけでも冷静に考えてみるとヤバすぎるし、容易に一般人が首を突っ込んでいいかというと恐らくよくない範囲の話になってしまう。

そして一般的認知に至るまでのプロセスとしては、出待ちに通ったり、毎月あるジャニーズJr.歌番組の収録に行ったり、舞台に行ったりコンサートに行ったりして認知されていく。

最初自分にとってそのジャニーズは神にも等しい存在で、多少遠くてもその姿を確認できて踊っているところが見られるだけで「美しい」という感想を抱きながら家に帰れたし、たまに良い席に入ってそのジャニーズが近くに来ようものならもう狂喜乱舞といった感じで、はじめの頃は泣きながら駅のホーム電車を待ったりしていた。うちわに「◯◯くんダブルピースして」とかの文字を書いてダブルピースされようものなら途端にすべての悲しみや苦しみがスッと失くなって足元がふわふわと浮かぶような気分になった。

「リア恋」という言葉がある。リアルに恋してる、の略で恐らく「ガチ恋」等の単語同義アイドルを本気で好きになってしま現象、その状態、そうなっている人のことを指すけれどまさにその単語に当てはまると思う。恋で頭が混乱して、「好きなジャニーズが近くに来る座席を狙ってヤフオク落札する」という行為がどうしても辞められなくなってしまものすごく働くことになった。ものすごく働くと疲れるけれど、アイドルのことを考えると全然つらくはない。肉体的な疲労はあるけれど精神的なものはすべてアイドル癒してくれるので、肉体は横たえておけば良い。

最初から認知されようと思って追いかけていたわけではなくて、「とにかく好きすぎて見に行かないと耐えられない」という衝動からいかけ始めた。自分は「副産物としての認知タイプだと思うけれど、もちろん最初からアイドル認知されたい」という承認欲求ありきで追いかける人もいるだろう。それもひとつの形だし、原動力がなんにしろ、どんなにやましいものしろお金を落とすなら別に良いんじゃないかなと思う。

1年近く「◯◯くんを近くで見たい」以外の感情が無かった。「◯◯くんダブルピースして」の少し特殊バージョンを長くやり続けていたら、見せなくてもやってくれるようになってそのときに「あ、覚えられてるんだ」と思った。はっきり言ってあまり人気がない方のジャニーズで、同じジャニーズファン現場に通っている人はあまりいない。いても毎回、執着的に良い席ばかりでは来ていない。

あっという間にそのファンコミュニティで有名になってしまい、最近では自分が知らない人にも知られているようになった。

近ごろ、なんとなく落ち着き始めた。

毎回、自分が視界に入ると彼は「いつもの」合図をしてくれるし、目も意識的に合わせてくれるようになった。手紙も返事が来て、出待ちにいることも把握されている。(冗談だと思われても良いし、イタい妄想だと思われても良いように匿名で書いてる)

最初そのアイドルを好きになった時の自分は「見たい」という原動力で追いかけていたのに、最近では「見られたい」「いることをわかってほしい」ことがメインになっているように思えてはっとした。副産物が主な目的になってしまっている、という自覚を持って恐くなった。

この前、わざと後ろの方の席をツイッターで譲ってもらって舞台を見た。「わたしは見ているのに、彼から絶対に見られない」という状況が好きになった最初の頃を思い出させて、ぼんやり認知ってなんなんだろうと考えた。

アイドルファンの強みはやめたいときにやめられること。

本質的自分お客様お金を出しているから優位に立っている。アイドルファンには選択の自由がある。Aが気に入らなかったらBに担降り、ないしは推し変すればよい。でも向こう側に「自分の客」として認識されてしまうとその自由は奪われる。一対一で接客してくれるセレクトショップで「やっぱり良いです」と言いづらいのと同じ心理状況。

もちろん、そんなの気にしなければ良い、と言う一般人ものすごくたくさんいると思うけれど、どんな人でも文字のついたうちわを持って横浜アリーナセンターに座って景色を見てみればきっと少しは理解してくれる、とまだ私は信じている。

認知の重圧」というフレーズが気に入っていて最近よく使っている。自意識過剰と言われるかもしれないし、「バカっぽい」と自分形容することも多いけれど、"俺のファンでいて"、"応援していて"というメッセージを受け取って、そして自分よりも熱烈に強烈に応援しているファンがいない状況を目の当たりにすると、彼の応援放棄して他のことに眼を向けることができない。

わざと後ろの方の席で見たのは舞台期間の10日目だった。数回目の舞台で、はじめてどういう舞台なのか、どういうストーリーなのか、誰が出ているのかを把握できた。

彼の視界にいるとどうしても彼以外に目線を向けることが憚られる。アイドル自分たちが思っている以上に目線を気にしている。彼しか見ていないので一切舞台の内容が理解できていなかったし、彼しか見ていないと彼以外のことがどうでもいいか全体像を把握する気にもならない事実を改めて認識して本末転倒さを感じた。

認知されている」優越感はものすごい。何も持っていなくてもピンポイントで手を振ってもらえること、ある程度遠くの席でも見つけてもらえること、周りのファンから羨望の目で見られること。

でもそれは絶対的な優越感じゃなくて周りのファンとの力関係を前提にした相対的優越感だから毎日毎晩不安に苛まれている。わりと本気であるものすごいマダムが彼のファンになったらどうしようと思っているし、そもそもある日彼にぷいっと気を損ねられて嫌われてしまったら何を生き甲斐にしたら良いのかわからない。

それでも根底にあるのは「好き」という気持ちから、悩んだりしつつ明日も私はバイトに行くし休憩時間には執拗チケット流通センターをチェックすると思う。

はっきり言って何も残らない。思い出が消えたら半券しか残らない。でもけっこう本気で、死ぬ間際の走馬灯横浜アリーナが映ったら良いなと思ってる。

2023-09-21

はてな匿名ではおじさんがもう流行ってないジャニーズをの名前を…

NEWSとか山PとかKAT-TUNが」って書いてあってはてな匿名でのジャニーズ古すぎ。

ジャニーズが今どんなもんか分かってないのに性加害を何かに置き換えてドヤ顔すな。

ジュリーさんが社長の時にゴリ押しされてたのはシュークリーム野球那須くん。

2023-09-10

名前を変えろなど小笑

従軍慰安婦厨が、日本という国家名称を変更しろと言っているのと同義

 

てめえら何年前の話しほじくり返してんだよ。

じんとか山Pみたいに男らしく生きろや。

2023-07-12

手越祐也を愛していた、愛していたかった。今でもきっと愛している。

近頃平野君と神宮寺君の、というか脱退ジャニーズ関連のニュース世間を騒がせている。

ジャニーズ卒業・脱退・解散する、というニュースを聞くたびに、私は手越のことを思い出して苦しくなる。

手越祐也がNEWSを、ジャニーズをやめて3年が経った。

なんでこのタイミングで書き起こそうと思ったかというと、前述のキンプリ騒動をはたから見る中で、そろそろ一度振り返ってみてみてもいいんじゃないかと思ったからだ。

というか、オルタネートを書いた加藤さんではないけれど、あの出来事から3年という長い月日がたって感情的ならずに思出せるようになって、でもこれ以上離れてしまったらきっと気持ち記憶も色あせてしまうから、「今」が最初最後タイミングなんじゃないかと思った。

何を話すかといわれると難しいが、結局のところ手越のことをどう思っているかというお気持ちと思い出をたどるための文章である

どこから話そうか迷ったが、時系列順で話すのが一番いいのかもしれない。

小学生のころ、私はジャニーズなんてみじんも興味がなかった。

なんか女子が騒いでるなあという感じで、当時の関心ごとといえばサッカー観戦、ポケモンイナズマイレブン受験勉強ライトノベル、あとはおままごととかだろうか。

でもVS嵐も、イッテQも、地獄先生ぬ~べ~も、鉄腕ダッシュも見ていたし、キスマイの光のシグナル(ドラえもん主題歌だった)も大好きだった。

ごくごく普通小学生だった。

中学生になって、親友ができた。

彼女は歌がうまくて、カラオケが好きで、そして増田担だった。彼女カラオケに行くと、親友は必ずNEWSの歌を入れる。

当時4+FANの合いの手リズムがわからなくて苦戦したのをいまだに覚えている。

友達が歌う曲をどうせなら一緒に歌えるようになりたいと思うのがカラオケ好きの性である

親友に頼んでNEWSCDを貸してもらい、聞いてみたのが多分2017年

まずNEWSの歌にはまった。

アルバムを4つくらい借りたのでそりゃ一曲くらい好きな曲もできるし、テゴマスは当時から歌がうまかった。

歌番組の時に親友からアナウンスがあったので、時間が合えば見ていた。

当時日テレっ子だった私は、イッテQ手越を、everyで小山さんを知っていた。

気づけば親友からテレビドラマバラエティ番組情報アナウンスも入るようになり、私はNEWSをしっかり好きになっていた。

親が厳しかったためにファンクラブは入れず、ライブも行けなかったが、私は私なりの最大風速でNEWSのことが好きだった。

それから2020年まで、のんびりと、自分なりの距離感ではあったが「好き」を貫いていた。

2020年2月NEWS LIVE TOUR 2020 STORY当落発表があった。

2017年のNEVERLAND、2018年EPCOTIA、2019年のWORLDISTA、最後2020年STORY

4つのライブ頭文字をつなげると「NEWS」になるこの4作品は、通称「4部作」と言われるもので、NEWSにとっても、ファンにとっても思い入れの深い、大事大事ライブだった。

STORYアルバム)」にはファンの将来の夢が収録された楽曲や、メンバーからファンに向けてつづられた思いのこもった楽曲、9人時から気持ち言及するような楽曲インタビューなどがふんだんに盛り込まれていた。

チームNEWS全員にとって本当に大切なアルバムで、私たちSTORYライブ成功を心から願っていたし、心から信じていた。

しかし、世界新型コロナウイルスによる混乱に見舞われた。

様々なイベントの中止が決まっていった。

STORYももちろん例外ではなかった。

「来月にはこのパンデミックが収まる」と信じて駆けずり回ってくれた方がどれだけいたのだろう。

三大ドーム城ホ横アリ

大きな会場を抑えてファンのために準備してくれていた。

ライブ直前のラジオ内で行われたマジカバナナ的なゲームでは、「準備万端といえば?」「「「「STORY!!!」」」」と4人で口をそろえて言ってくれていた。

河川敷ランニング中、桜の舞う中で聞いたその言葉を今でも覚えている。

しかし準備万端だったはずのライブは一公演一公演丁寧に中止を重ねていき、結局全公演中止になってしまった。

実はあの当時、ファンの間でうっすら「STORYが終わったらNEWS解散or 何かしら節目を迎えるのでは?」という空気があった。

実際どうだったのかは本人たちに聞かないとわからない。

それでも、STORYに込められた気持ちはそれだけ大きかったのだ。

「この作品最後なのかもしれない。そんなことはあってほしくないけれど、もしそうであれば、悲しいけれどきっとどうにか受け入れることができると思う。」

そうファンに思わせるほどものだった。

時が来れば必ず報われると思っていた努力が、世界規模の不幸によってぶち壊されてしま気持ちは痛いほどわかる。

この辺は一回全員back number水平線』と 「入学から、この世界だった僕たちへ。」を聞いてきてほしい。

当時高校生だった私も何度も泣いた。

当時仲の悪かった母親背中をさすられながら、夜中に号泣したこともある。

高校生活の中で最も大事な思い出になるはずだった最後合宿が、文化祭が、体育祭が、すべてがなくなってしまうやるせなさに、どれだけ頑張っても結局行われなかったそれらにたいして、声をあげて泣くことしかできなかった。

そんな中で、私はジャニーズWESTに出会っていた。

彼らは底抜けに明るかった。

少なくとも明るくあろうとしてくれた。

まあ彼らに救われたことに関して詳しく書こうとすると長くなるので割愛するが、ジャニーズWESTと出会たことで私のジャニーズ世界は大きく広がっていた。

NEWSはびっくりするぐらいジャニーズ内での縦のつながりがない。

気がする。

あったらごめん。

小山さんと手越からちらほら後輩の名前が挙がっていたくらいで、残りの二人に関しては正直ほとんど思い出せない。

増田さんは兄貴高橋君がいるか

加藤さんは正門君と如恵留くんがまあ居るか?と思ったが、名前が出始めたのはコロナ後かもしれない。

少なくともグループ全体でかかわりの深い後輩グループみたいなのはなかったと思う。

NEWSしか見ていなかった時代、全員顔と名前が一致していたのは正直NEWSと嵐とTOKIOだけだった。

ジャニーズWESTはそこが大きく違った。

関西での縦の結びつきは、とんでもなく強かった。

WESTと仲のいいだれだれが出ているなら、時間もあるし見てみよう、という感覚で、芋づる式に「顔と名前とざっくり性格くらいまでなら把握している」程度のジャニーズが増えていった。

とまあそんな時期、手越が飲んでた。

外で、女の子呼びつけて。

「ねーわ」って思った。

でもまあ手越だし。

そういうやつだし。

そりゃ謹慎くらいするべきやろうけど。

まあ謹慎開けたらちゃんと戻って来るやろと思っていた。

文春では退所報道とかもあった。

正直なところ不安も大きかった。

Johnny’s world HAPPY LIVE with YOUが発表され、NEWSが3人で出演すると知ったときは動揺した。

見るのが怖かった。

それでもNEWSが好きだったから、あとこれは余談だけど、同じ日の出演者ジャニーズWEST(推し)とHey! Say! JUMP(当時好きだった女の子推し)だったのでその日の配信チケットを買わない選択肢はどちらにしろ無かった。

3人のステージを見て、安心した。

泣いた。

それはもうボロボロ泣いた。

簡単セトリを書くと

クローバー」:NEWSからファンへのメッセージソング、4人それぞれが自分パート歌詞を書いた。手越ソロパート前半は歌わず、後半は3人で向かい合って歌った。

weeeek」:6人時からずっと歌っているライブ定番曲であり、代表曲

エンドレスサマー」:6人時代の思い出の曲

「Going that way」:小山さんのソロ

世界」:加藤さんのソロ

「戀」:増田さんのソロ

UR not alone」:4人の代表曲ライブ最後アンコールで必ずうたわれる名曲。ラスラビ手越ソロパートこちらも歌唱ナシ

手越ソロパート部分を歌わないという選択をした三人を見て、三人は手越の帰る場所を守ってくれているのだと思った。

ほかの2グループアイドルらしいきらびやか衣装で華やかな曲を歌っていて、言い方を変えれば自分たちのファン以外の子たちにも楽しんでもらえるような、それでいて自分たちのファンにも愛を届けられるような、そんなバランスの取れたセトリを組んできたのに対して、NEWSははなからNEWSファンと、それから手越のことしか見ていなかった。

セトリを今確認してみても、MCがないのはNEWSだけだ。

状況が複雑な中、語ることを選ばなかったのかもしれない。

当然だろう。

でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う。

私は手越の部分の空席をあえて作るその演出を「3人は手越が返ってくると考えている、これはその表明である。何も案ずることはない。もう少ししたらまた4人のNEWSになる」と受け取った。

違った。ダメだった。彼は帰ってこなかった。

3人での配信ライブが行われた次の日、「18時半に手越に関する重大ニュースがある。おそらく退所報道である」という情報リークされた。

昨日の配信ライブで得た確信なんてものはいつの間にか崩れ去っていた。

私はそのリー情報が本当な気がしてならなかった。

どうしてもその事実を受け入れたくなくて、夕方17時に布団に入った。

ただの現実逃避だ。

知るタイミングを遅らせたからと言って事実が変わるわけではないのに。

朝起きて、ニュースを見た。

不思議とこの日の朝から記憶あいまいで、もしかしたら無意識で封じ込めてしまっているのかもしれない。

泣いた気がする。

気がするだけだ。

3人の側があれだけお前の居場所を作って待っていてくれたのに、なんて不義理なんだ。

せめてSTORYは終わらせてから抜けてほしかった。

あれだけ一生懸命準備してきたものを放りだして「今」退所しなきゃいけない理由があるのか。

事務所じゃできないことって何なんだ。

会見と、その後の活動半年間くらいはみていた。

でも結局彼がわからない。

今書いている恨みつらみが、どの時点で私の中に生まれ感情なのかも正直わからない。

「やめたくなかった」「まだ続けたかった」という発言散見されていた時、「じゃあやめなきゃよかったじゃん」「今ならまだ間に合うから、戻らせてくださいって頭下げて戻ってきてよ」と思っていた。

それと同時に、私たちを、四部作を、3人を、すべてを放りだして知らない人たちと知らないところへ行ってしまたことに激しく怒っていた。

暴露にもならないような浅い内容の暴露本を出したことにはぶちぎれていた。

それでも、彼が好きな気持ちもまだあった。

心のどこかで彼を信じていた。

彼を嫌いになることで、彼がいた時代の楽しかった思い出たちまで嫌いになるのは嫌だった。

でも、脱退前後以降の彼の行動は到底許せるものではなかった。

気持ちの整理がつかなくても手越勝手にズンドコ進んでいっちゃうし、NEWSの3人も少しずつ動き始めていた。

少しずつ「3人のNEWS」が当たり前になっていって、人数が少なくなっていった自虐もたまに挟まるようになっていって。

あといつの間にかNEWSKinKi Kidsに次いで上から二番目になっていたことにびっくりした。

ずっと中堅くらいの意識だった。

そういえばもう嵐もTOKIOV6SMAPタキツバいねえや。

あとたまに忘れちゃうけど、エイトのほうが一年デビュー遅いですよ、これは増田さんへ。

ジャニーズ事務所手越アイドルでいさせてくれた。

あの事務所のおかげで、私たち魔法にかかっていられた。

脱退後のインタビューで、「多くの人は、アイドル事務所という“魔法”にかかっている」と手越が話していた。

違う。

多分違うと思う。

あなたは“魔法”をかけてもらっていたのだ。

“ただの手越祐也”ではなく、“ジャニーズ事務所NEWSアイドル手越祐也”だったから、私たちあなた素行を、すべてひっくるめて、「アイドル個性」と思って愛することができた。

むろん愛すべきところがたくさんある人だ。

花が開いたようにパッと明るく咲く笑顔が大好きだった。

周りを巻き込んで笑わせてしまうような、自分の信じているものに対する絶対の自信からくるあの笑顔が大好きだった。

人の心に直接刺さるような、それでいて華やかで、のびやかで、何にも縛られないような歌声も好きだった。

いつだかジャニーズみんなでTOKIOの『宙船』を歌ったとき、一人きりで上ハモ担当していた。

あの時の誇り高さは、あれだけの大人数でも埋もれない美しい歌声は、きっと一生忘れない。

運動能力の高さと、周りの空気を作り上げてどんな難題だってこなしてしまうところは、天性のアイドルだと思っていた。

彼以上に「アイドル」という言葉が似合う人間はいないんじゃないかとすら思っていた。

どこにも行かないとは思っていなかった。

きっといつかどこかへ行ってしまう人なのだろうと思っていた。

それでも、あなたの安住の地が、優しいあなたの探してた場所が、僕らの愛したここであればいいと思っていた。

今でも正解がわからない。

NEWSいたころの手越が大好きだ」「2020年以降のことに関しては絶対に許せない、許さない」という、相容れない感情いつまでもぐるぐる渦巻いている。

カラオケSUMMER TIMEMVなんか見ちゃうやばい

あのMV全員ビジュ良いけどその中でも手越さん可愛すぎないか

気づいた人がいるかどうかはわからないけれど、私いままでこの文章の中で二回だけ「手越さん」呼びをした。

この段落での一回と、3人での配信ライブの内容に言及したときの「でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う」という文章の中。

この三年間、私は手越を恨み続けてきた。

コロナ前までは「手越さん」と呼ぶことも少なくなかったが、退所後はかたくなに「手越」と呼び続けてきた。

ちなみに残りのメンバーはずっと「小山さん」「増田さん」「加藤さん」「山P」「錦戸君」呼びだし、ほかのグループの人のことも呼び捨てをすることはめったにない。

これはささやかな反抗だった。

私は、「私はあなたを許さない」という気持ちを込めて「手越」と呼んできた。それでも、彼のことを愛おしいと思うときには思わず手越さん」と呼んでしまうのだ。

結局私は彼に対するこの矛盾した気持ちを抱えたまま生きていくしかないのだ。

退所前後の一連の行動は許していない。

きっと一生許せないけれど、彼が健康で、幸せでいてくれるといいなと思う。

今の彼のことを応援しているファンのことを盲目だとも思わない。

彼にはそれだけの魅力もある、訴求力がある。

好きになってしまうのはしょうがない。

あの奔放さを、考えなしな一面を、どうしようもない自我の強さを、許すことができるのであれば私だって今の彼の活動応援したい。

もう一度あの伸びあがる歌声を聞きに行きたいし、はちゃめちゃさで成り立ってしま天才的なバラエティ感覚享受したい。

でもだめだ。

ダメなのだ

許せないのだ。

何一つ。

愛していたからこそ。

信じていたからこそ許せないのだ。

それでも愛しているのだ。

結局この話に結論なんてない。

せっかくなのではてなに挙げてみるが、誰かに届くかどうかなんて考えてない。

ただ、こういう折り合いのつけ方をした人間もいる。

というのをどこかに放流しておきたかった

すべてのアイドル幸せでありますように。

できる事ならファンにとっての幸せと、アイドルにとっての幸せが同じでありますように。

2023-04-06

小学生男子熱狂するジャニーズファン動画私たちの警戒センサー

からこの動画を教えてもらった。

見てほしい。

https://twitter.com/Jo79799405/status/1228180592749006852

映っているのは何千人か何万人かの女性が歓声を上げるなか懸命に踊る幼い男の子たち。

私服なのか近所で見かける子供となんら変わりないように見える。

これは2011年に行われた山PライブでのジャニーズJr.公開オーディションだという。

ググると詳細なライブレポでステージ上でのあどけないやり取りも残されており年齢は上は14歳から下は10歳(!)だとわかる。

(参考 SUPERGOOD,SUPERBAD 大阪4月3日1部MCレポ: NEWShareな日々

Super good super bad @大阪城ホール4/3 2部: わがまま勝手な背中を抱きしめた

またツイートにあるようにその中の1人は後のキンプリ永瀬廉で、彼も当時12歳だ。

いま私はこれがとても恐ろしい光景に思える。

2011年ジャニー喜多川は存命だった。

昨日の文春記事によると元ジャニーズJr.岡本カウアン氏が最初に性加害を受けたのは中学3年生、15歳のとき2012年である

「計15回はあった」初めての実名・顔出し告発 元ジャニーズJr.岡本カウアン氏が語るジャニー喜多川氏性加害 | 文春オンライン

まさに動画に映っているような年頃の男の子たちが同じころ性加害を受けていたことになる。

いやそれどころかジャニー喜多川はこの会場におり、公開オーディションも彼が決めたことのようだ。

(参考 TOMOHISA YAMASHITA ASIA TOUR 2011 Super good Super bad 4月3日17:00〜 in 大阪城ホール レポ・感想 | 手越祐也のてゴコロ。

じゃあ、もしかしたら映っている男の子たちは…

永瀬くんは…

山Pだってどうなのか。

もはや考えずにはいられない。

ネットジュニアアイドル撮影会画像を見たことがあるだろうか。

公園のような場所で小さな女の子たちを大人男性が取り囲みカメラ撮影している。

あくまでそれは違法行為ではないし彼らは犯罪者ではない。誤解してはいけない。

ただ、自分の中の「警戒センサー」のようなものは働く。

女児への性犯罪ニュースが頭に浮かび、大丈夫なのかなと不安になる。

扇情的撮影になってはいないだろうか。女の子たちはどの程度この状況を理解できているのだろうか。同行しているはずの親や事務所人間ちゃんとしているのだろうか…。

女の子を守るために誰もが厳しい目で見定めようとするはずだ。

そんな警戒センサージャニーズJr.男の子には働いていなかった。

たぶん私だけでなくみんながそうだった。

認めよう。センサーは壊れていた。

女の子ことならオオゴトなのに男の子のことになると鈍かった。

ジュニアアイドルと違ってジャニーズJr.には無警戒だった。

ジャニー喜多川による性加害の話なんて都合よく忘れ、都合よく調べず、都合よく知らなかったなどと言えてしまっていた。

積極的ないし消極的ジャニーズを支持し、肯定し、許してきた。

その陰であんな幼い子供たちが犠牲になっていた。

ステージ上の男の子たちに女性たちが歓声を上げる様子はその構造の縮図だ。

彼女らは私でありあなたでありこの社会だ。

過去の恐ろしい事実に向き合い、未来で同じことが起きないよう改め、かつての男の子たちに私たちが謝れるおそらく最後のチャンスが今なのだ

声を上げてくれ。

無視しないでくれ。

2023-03-09

ジャニーさんの件、ジャニオタそんなに触れてない

各自思うことはあるのだけれど触れることをしないのだ。

というのも、これは単純に「好き」を語るアカウント政治の話とか社会の話とかをしない人がいるのと同じことで、もしかたらみんな別に持っているアカウントで語っているのかもしれない。

からあくまで「ジャニーズの話をする場、ジャニオタにたくさんフォローされている場でその話をしない」というだけで、ジャニオタが無関心というのとはイコールではない。

普段からポリコレフェミニズム自民党アンチを発信しまくっている意識高い系()ジャニオタ積極的に触れているし。


個人的には死人に鞭打つ行為とも思ってないし、事実は合ったのかはわからないしオタク判断することでもないしと思っている。

とはいえ告発したのがガーシーや元NHK党の党首と関りがある、現役の時から評判の良くないカウアンや、ジャニーさんにすら会ってないだろと言われる超末端の元関西ジャニーズJrホスト吉岡廉の時点で本当の話なのだろうか?と思ってしまうこともすごくわかる。

というより普通感覚でガーシー(国会議員とはいえ問題があると言われ、日本帰国逮捕のような人)と関係ある人物信用できないでしょ。

これが例えばタッキーとか山Pであれば寵愛を受けていた立場として理解ができるのだけれど、よりによってその二人?という感覚

ジャニオタでこの件を胡散臭いって言っているのもちゃん理由があるのだ、別に理解しなくていいけど。

2023-01-11

山Pのことがキモく感じる

イケメンだとは認識しているのになぜかキモく感じる

いやあれでキモいはないだろと思っていたが裸になっているのを見て本当にキモいと思ってしまった

どのへんにキモさを見出しているのか自分でもわからないがキツい

みんなには普通にかっこよく見えているのだろうか

2023-01-09

女のセクハラってこういう感じなのか……

いわゆるサバサバ女子。豪快な女というキャラの中に、後輩男への下心をのぞかせる。後輩男にあだ名を作る。皆が呼んでいて後輩男が気に入っているあだ名があるが、ジャニーズにいそうということでたとえば「山P」と呼ぶ。この時点できつい。

仕事の話をしている最中に、もはやサブリミナルかという頻度で「彼女作れ」という。彼女を作れば解決すると。そして「彼女つくって服アイロンしてもらいなよ」「ミスするくらい忙しいんだから彼女料理してもらいな〜」などなど言う。なにげに身だしなみやミスを同僚の前で高前途言われているので後輩男は傷つくし、恥ずかしい。女先輩は家庭的であるアピールをしている。そしてボソッと「だから山Pには年上の女が合うと思うんだよ……」という。

きつい。増田第三者なのに胃もたれしそうになってる。きつい、いわんや本人をや。誰か助けて……

2022-11-06

anond:20221106124101

山Pは許されてるしね

許されてないのSMAPだけだよw

2022-10-06

anond:20221006093816

山Pは転んでも、生声で声量が凄いこともバレちゃったしな

2022-08-02

ジャニヲタCDを積む理由

SMAP解散辺りで定年退職したようだが、番協歌番組等の収録でいるアレ)で仕切る「つーこさん」と呼ばれるジャニーズFC名物おばさんがいた

彼女が集まったヲタに「CDの売上であの子達の扱いが変わるのよ」とよく話していた事はSNSの普及でヲタに広く知られている

実際グループツアー規模(ドームツアーか、アリーナか)や冠番組等はCD売上枚数によって決まる事が多く、一発でも大ヒットがあると「功労者」として後々まで事務所の扱いが良くなる

(例えば山Pは「修二と彰」がなければグループ脱退後もあそこまで厚遇されてなかったはず)

なのでジャニヲタにとってはCD貢ぐ効果的に推し事務所内地位を上げる、という事でもある

何せグループが多いので特にTV仕事パイの取り合い、それもCDコンスタントに売れれば融通してもらえる…と思ってるヲタが多い

スノスト辺りの世代はKpopヲタの積み方を近くで見てるので、CD箱買いとか無茶するのもいる

(その辺はSNS写真上げてマウント取るのも目的か)

オリコンデイリーランキングが出るので初動見て「前回より減ってる!皆さん追い○○お願いします」「ここのショップまだ在庫あります」等SNSで飛び交うのはCD発売週の恒例になってるよ

それでも地下メンドルやKpopに比べれば可愛いもんじゃないのかな

2022-04-30

年収とか学歴コンプレックス感覚だけおかしくない?

なんか偏差値60の大学卒とか年収600万とか、

全体で見たら上位10%より上の人が上位1%の人にめっちゃコンプレックス抱いてるのとか煽られまくってるのとか多くない?

俺みたいに高校中退の中卒でしがない自営やってるくらいの存在でも学歴ことなんてほぼ頭のリソース使って考えないのに、

明治大学卒みたいな人が「俺なんて底辺で~」ってやたら自虐してたりコンプレックスを抱いてるのを見ると

「え、あんたら十分凄いのになんでこんなことで悩んでんの?」って思っちゃう

例えば公立中学クラスで2番目くらいに見た目が良くて2番目に女にモテるとかだったらいちいち「山Pよりモテないの辛い……」とか思わなくない?

学歴とか年収だけコンプレックスになる起点がおかしくない?

2020-08-23

24時間テレビジャニーズを見て

ジャニヲタグループ間、メンバー間でのヲタ競争意識が強く(ジャニ以外にはほとんど向かない)、CD雑誌等は「他んとこに負けないよう」必死複数買いして数字を出している。AKB系は「握手」というサービスを買ってるけど、ジャニヲタは「売れてる人を応援してる私」という自己満足を得る(キープする)為に投資してる人が多い気がする。

そんなジャニヲタ気質とがっつり組んでるのがここ15年くらい?の24時間TVで、パーソナリティを任されたグループヲタは、去年より募金額を上げようと(普段全くチャリティに興味なくとも)募金をし、Tシャツを全色買ったりするのだ。

ブレイク以降、そのマウント気質への乗っかり商法ジャニーズはどんどん大きくなって行ったが、ここ最近それが限界に達している気がしている。ネットSNSがない時代は他のヲタがどうしてるかなんてほとんどわからず、皆マイペース応援していたのに、フォロワーCD全種類買ってるから私も初回ABと通常盤買わなきゃ、自担は数ページしか載ってないけど雑誌買わなきゃ、と半ば義務のようになって来る。コロナでただでさえ現場がなくなり、元々他の事務所に比べて触れ合い供給を出し惜しみ、リターンも少ないのに、せっせとお布施だけ続けるとどうなるか。ヲタが「私らの金で食わせてやってるんだから私らの望むようにすべき」と増長し出す。

ここ最近ジャニーズがスキャンダルを抑える力が弱くなった」と言われるけど、ネットスキャンダル写真がある記事に限らず怪しげな匂わせインスタ、媒体での不用意な発言等含む)があった時一番ジャニを叩くのはジャニヲタだ。ライバルが潰れてくれれば万々歳なので積極的に叩いてRTしたりする層+他人の不幸は蜜の味とばかりにどれどれとアクセス数を上げる層+同じグループの他メンバーを「自担迷惑かけるな!」と叩く層+特に女性絡みの時「愚痴垢」と化して裏切られた!と自担をボロクソ叩く層と、さまざまな立場ジャニヲタが、同じジャニーズ仲間をしつこく叩く。ネットメディアにとってこんな美味しい事はなく、例えTVで取り上げられなくても、ジャニーズネタネットで頻繁に取り上げられる事となる。

要するにジャニタレを潰しているのは他ならぬジャニヲタ自身なのだ。今回の山Pなどのモラル違反のようなものならともかく、「今日コンサート首にキスマークがあった!」なんてしょーもない真偽不明ネタで「最低」「アイドルとしてのプロ意識なさすぎ」「はぁ?うちらが今まで貢いできた金返してくれる?」なんて具合に簡単炎上する。ただでさえジャニーズは世間的に「歌もダンスも演技も下手なくせにゴリ押し仕事貰ってる」と厳しい目で見られているのに、味方のはずのファンまでこれでは、ジャニタレも逃げ出したくなって当然かなと思う。

今年の24時間テレビは「安心安全メンバー」つまりスキャンダル絶対出ないだろうという面子を集めたらしいが、魅力的で才能のあるタレントはどんどん退所し、プライベートの振るまいにおいて「だけ」プロ意識の高い、独立するほどの人気も実力もない人達だけ残っても衰退するだけなのでは、と思う。

2020-08-22

anond:20200810113637

否定してジャニーズ事務所マイナスになることは無いんだから否定しないってことは、行為があったんだと思う。ただ、このまま山Pが退所してくれれば、その後に発覚したなら事務所を退所してるから山P個人責任になるんじゃないの?帳尻合わせで時間が欲しいのかもね。あとは、女子高生側の切り札を出してくるタイミングと。どちらにしても本人が悪いんだから、やっちまったことは仕方ない。責任とらないと。

anond:20200810113637

小出恵介とき週刊紙が先であとから警察青少年条例違反任意事情聴取を受けている

ワイドショーでは連日のように伝えていた

そして無期限活動停止で3年間は日本活動していない

山Pにも事情聴取はすべきだと思う

2020-08-18

山Pクラスでも、たまたま店で一緒になったネーチャンと飲んで、意気投合したらホテルにまで行っちゃうんだなってことはわかった

そういう店だったの?

マスゴミさんはラグってるな

今ごろ

「UberEatsスゲー」で番組のコーナー作ってみた

山P未成年飲酒問題を扱ってみたり

2020-08-17

山P未成年飲み会して活動自粛したけれど

俺は未成年と飲んでもお達しなし

これが格の差だよね

2020-08-16

キモくて金のあるおっさんと遊んで婚期逃した

地方から上京した。東京に来るまで自分がそこそこ美人ということを知らなかった。

ここからあるあるな没落話。

大学時代港区に入り浸ってよくわかんないお金持ちやそれこそ山PJK持ち帰ったみたいなみたいな飲み会毎日出席し、タクシー代1〜2万もらって過ごしていた。

ゲームに買ったら1万、女の子全員でグラスのシャンパン一気して早かった子に1万、みたいな感じでお金貰えることもあって楽に月30万くらい稼いでいた。

大学3年のときに、飲み会で知り合ったお金持ちの人に誘われて銀座の高級クラブに行った。

銀座きらびやか雰囲気一目惚れして、働くことにした。

紹介ということもあり未経験から一流店に入ることが出来た。

銀座世界は決して楽ではなく、お客さんをどうやって楽しませるか、他のホステスママとどううまく付き合うか毎日勉強だった。

日給は4万くらいだった。

大学の同期はサイバーエージェントやら丸紅やら今思えばなかなかすごいところに就職が決まっていたけど、銀座世界が楽しすぎて私は一切就活しなかった。

30過ぎてこそ活躍しているホステスがたくさんいたから。

それに、いい会社なんてそのへんの知り合いに入れてもらえると本気で思っていたから。

大学はなんとか卒業したし、そのうち結婚するだろうし、もうちょっとだけ夜の世界で働こうと思った。

そして、ある時、恋に落ちた。

相手美容クリニックを経営してる医者40歳手前。

奥さん子どももいたし愛人もたくさんいた。

相手に気に入ってもらえて、銀座を辞め、彼のクリニックの受付をすることになった。

座ってるだけで月収50万。彼にとってはパパ活契約みたいなものに近いのかもしれない。

そこで2年くらい働いたあるとき生理が来ない出来事があった。

彼に相談したら「養育費も出すしマンションも買ってあげるし、産んでいいよ」と言われた。

そのとき、「私、何やってるんだろう」と目が覚めた。

私がイメージしていた幸せはこれじゃない。

好きな人の1番になって結婚して温かい家庭を作りたい。

幸い、妊娠はしていなく、彼とはこの件をきっかけにお別れしてクリニックを辞めた。

その後は、夜遊び時代に仲良くなった若手経営者の男友だちに紹介してもらって事務仕事してる。

現在28歳。

マッチングアプリ婚活をはじめたけど、スマートで金払いがよくておいしいごはんに連れていってくれるおじさんと、同世代男性とは全然違いすぎて、もう結婚できる気がしない。

お金持ちじゃなくてもいいんだけど、同世代と話も全然合わないし尊敬できない。

年上好きだから35〜38歳くらいをターゲットにしてみても、売れ残り感が拭えなかったり見た目に清潔感がなかったり好きになれない。

このままどんどん若さという価値を失って、勘違いババアになりながら私も売れ残りになるか、見向きもしなかったような男性を選ばなきゃいけなくなるんだな。間違えた。

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