はてなキーワード: 口説とは
アラフォーの女です。
の頂点のような人間。
過去に摂食障害、うつ病、自傷、自殺未遂などを経験した、筋金入りのメンヘラ、っていうか精神病のデパートみたいな人間です。
頭が良くて、大手一流企業でプログラマーをしていて、クリエイティブの才能もあり、ゲームが上手くて大会にも出たり、部下の教育も上手で料理も上手い、
私が一年以上あの手この手を使い、あらゆる手法で口説きなんとか手に入れた彼氏。
人間として素晴らしいこの男性だが、付き合って来た中で話を聞くと、恥ずかしがりやで自分からは女の人にアプローチ出来ないとのこと。
だから、私みたいな何の取り柄も無い女からの誘いにも応じてくれたとのこと。
来るもの拒まず(自分からは行けないから)という事情のようだった。
私は、自分が何も持っていない人間だということを自覚していたから、
私の事を好きになってくれる男性はこの世に一人もいないだろうという前提で、自分から誰かを好きになり、自分で口説き落とそうと決めていた。
そうやって行動した結果、今の彼氏と仲良くさせてもらうことになった。
ただ、彼氏とは出会って三年、付き合って一年経つが、未だにキス以上は何もしていない。
おそらく相手にとって、私には女としての魅力や、性的な魅力を全く感じないのだろう。
本当に来るもの拒まずだな。だが肝心なところでは拒む(主にセックス)
それはそうだ、私はブスでデブで貧乳で、女としての魅力は全く無い。
おまけに妊活しようと思っても、性的な魅力を全く感じていない私と子作りしてくれる可能性があるのだろうか。
これまで一度もセックスしたことがない二人が、いきなりそういう関係になれるとはとても思えない。
とりあえず、彼氏には別れ話をし、私は振り出しに戻ろうと思う。
彼氏は素敵な人だから、同じように素敵な女性と結婚して幸せになって欲しいとすごく思う。
さてここまで振り返って、今度こそは自分と釣り合う人と出会いたいと思ったが、果たしてそんな人は現れるのだろうか?そもそもいるのだろうかと思った。
世の男性たちよ、女は必ずしも年収やルックスや性格で男を選んでいる訳ではないということを知って欲しい。
自分と釣り合う人、相性のいい人、一緒にいるべき人を探しているのだ。
・メンヘラ
・容姿が醜い
・過去にいい思い出が無い
・人に愛された経験が無い
・成功体験が無い
・子供が産めない
そしたらいわゆる”お似合いのカップル”になれるんじゃ無いかと。
でも、でも、男性は自分と同じような女性より、自分より魅力的で自分を幸せにしてくれるような女性、
つまり、自分より条件の良い女性を求め、幸せになりたいと思うのではないか?と思う。
だから私はこれから先の将来、自分と釣り合う人とはどんなに頑張っても出会えないし、
出会えたとしても好きにはなってもらえないのでは無いかと思う。
先日友人と二人で行き付けの居酒屋でご飯を食べていたら、隣の男二人組が相席を求めてきた。一人は塚本高史のようなチャラ男のイケメンで、もう一人はドランクドラゴンの塚地のような不細工な男性だった。暇だったのと、ご飯代を出してくれると言うので話しに乗ることにした。二人組は33歳。私達よりも9歳年上だった。
チャラ男は見た目通りチャラかった。塚地似はそんなチャラ男のチャラいエピソードと自分のモテなさの比較で笑いを取っていた。そして、今まで自分が女性にどんな酷い目にあってきたか話すので、同情してしまい、いい人だと思った。
飲み会が終わり、LINEとFacebookを交換し店を出た。家に帰るとLINEが来てて、チャラ男からはまたご飯行こうとシンプルなお誘いメッセージ。塚地似からは私の容姿を大げさに褒めるメッセージと一緒に今日の楽しさの感謝のメッセージがつらつらと書かれていた。何回かLINEを往復したが、塚地似からは誠実でまめで優しく情熱的なメッセージが何通も届いた。うっかりときめいてしまいご飯に行く約束をした。
ある日、一人でその居酒屋にご飯を食べに行った。大将とは顔見知りでカウンター席で話していた。チャラ男と塚地似も常連らしく、大将にこの間のことをからかわれた。そして、塚地似には気をつけろ。といった。
塚地似は女癖が悪く、出会った女にまめに誠実そうに口説き、何回かセックスした後に捨てるという事を繰り返しているらしい。女は最初の誠実さと酷い仕打ちに耐えられず、高確率でメンヘラ化するらしい。それだけならまだしも、3ヶ月前に上司の娘と結婚したばかりだという。それなのに、女癖は治るどころか酷くなっているらしい。
話しを聞いて引っ掛かりそうになった自分に情けなくなったし、塚地似に猛烈に腹がたった。不細工なのに調子に乗っているからだ。不細工から誠実さを抜けば不細工が残るだけ。誠実で真面目であるからこそ不細工にも恋愛を享受できる権利が与えられるのではないか。と思った。
大将いわく、チャラ男の方は彼女がいないときは色んな女の子に手をだすが、彼女がいるときは一途だそうだ。
イケメンはチャラくても良い。イケメンなのだから。遊ばれたって顔がよければ納得できる。
誠実なフリした不細工は許せない。性欲が有り余った不細工は一人の女で我慢できないのなら24時間オナニーしていればいい。
もう二度と不細工な男の誘いには乗らないと決めた。誠実そうでまめな不細工は遊んでいるし、誠実でもまめでもない不細工には存在価値など無い。
君の歳を知って僕は眼を疑った
君は30歳 30歳なのにそんなにキレイなの
肌はツヤツヤ 色白でまるで中国娘
君がそんな歳だなんて 信じる人は誰もいない
身の詰まったココナツ娘
それで30歳なんだって
ああ その両頬をつねりたい
30歳なのに そんなに美しい
พอทราบอายุขวัญตา น้องเอ๋ยพี่มา นั่งทำตาปริบปริบ
น้องอายุสามสิบ สามสิบทำไมยังสวย
ยังเต่งยังตึ๋งตึงตัง น้องเอยขาวจัง ขาวดังอาม่วย
ยิ้มยังหวานเสียด้วย ป๋าป่วยยังมองตาแป๋ว
โถใครจะเชื่อ ว่าแม่บุญเหลือ อายุมากแล้ว
สามสิบยังแจ๋ว แจ๋วเสียจนน่าจีบ
แม่มะพร้าวเนื้อตัน น้องเอยมามัน
เอาเมื่อตอนสามสิบ
โว้ยแม่แก้มสองหยิบ
สามสิบ ดูซิยังสวย
という言葉があればいいのに。
憲法に宗教の自由(信教の自由)がある時点で、他のハラスメントのように問題にならないかもしれない。
ただ、家族が巻き込まれているので、どうすればいいのか困っている。
家族が巻き込まれていると書いたが、巻き込まれているのは主に私の母。
巻き込んでいるのも、また家族。
私の小学校入学時、A子さんが経営する会社に、引き抜きのような形で、母は務めることになった。
後で聞いた話によると、この頃からもうすでに、A子さんは新興宗教にハマっていた。
A子さんがその新興宗教を信仰していると母が知ったのは、私の父に病気が判明した時。
「もうあなたの名前は登録してるから。集まりに行ってお経を唱えれば、あなたの旦那さんも良くなるわ。」
A子さんが上司でも年上でもあることから、母もなかなか断れず、ふたりは宗教施設に出かけた。
それからも断れず、宗教施設や集まりに母は何度も連れて行かれた。
母が信じているのかはわからないが、
A子さんのように、親戚の名前を登録したり、宗教団体にお金を納めている。
いつの頃からか、私も一緒についてくるようにと言って、無理矢理連れて行かれた。
最初は何がなんだかわからず、それが宗教であるとも知らなかった。
「A子さんに報告しなきゃいけないし、お父さんが良くなるように一緒にお願いしよう。だから、ついてきて。」
そう言われ、何度も連れて行かれるようになった。
私は、何がなんだかわからないが、その場に行くことは、母にとっても良いことなんだろうと信じていた。
それが一転したのは、父が亡くなってからだった。
今まで、父のために祈っていたのは何だったのかと、考えるようになった。
母が、少ない給料から食費や自分の洋服代を削って、わずかなお金をかけて祈っていたのは、何だったのかと。
それから、その宗教施設に連れて行かれても、至る場所で目に入る金のかかった設備に、どうしてこんな所にいるんだと思うようになった。
その気持ちを、母に「もう行くのやめよう」という言葉でぶつけた。
しかし「A子さんと関係が悪くなれば、仕事に影響が出る。だから、行くのをやめることはできない。」と、母は言った。
それからも母は宗教の集まりに行くことを止められず、A子さんに予定を決められながら、今も行き続けている。
ただ、母が本当に、心の底から、その宗教を信仰しているのかはわからない。
その宗教の集まりに行きたくなくなったのは、そのほかにも原因はある。
A子さんには、旦那のB男さんがいる。
A子さんの家族が代々経営してきた会社で、B男さんは婿養子に入った。
他の女性の影もあったとか。
数年前、B男さんが脳梗塞で倒れたからだ。命に別状はなかったが、麻痺が残った状態である。
リハビリを受けながら、A子さんに支えてもらって生活しているらしい。
今まで『ありがとう』や『いただきます』を言わなかったが、今では言うようになった。
嫌な関係も清算できた。
きっと教祖様は見ていてくれたのだ。
確かに、旦那に愛想をつかれて、ほかに女性がいて、寂しかったのかもしれない。
それでも!
旦那が苦しんでいる、思うように体を動かせずにもどかしい、その状況を、感謝している?!?!
A子さんがどうしてこんなふうになったのか、どうしてそこまで宗教に感謝できるのか
と考えるようになった。
それから、その宗教からどんな救いがあったか、A子さんから聞かされても、頭に入れないようにしている。
もし母のように、
親戚や友達、同僚、上司などの親しい人から宗教を勧められたら…
その人に嫌われてもいいから、
仕事を辞める羽目になってもいい。
拒否する!!
だけど、一度考えてみてほしい。
そのせいで、自分の大切な人を巻き込んだり、自分で必死に稼いだ金や、ゆっくり休める日も手放してしまう。
そうして考えた時、まだ宗教のおかげだ!と思えることがあるなら、信仰し続けてもいいと思う。
と、私は思う。
※ただし※
宗教を信仰していても、みんながみんなA子さんのようだとは限らない。
宗教が悪だとは限らない。
ここまで書いて、宗教団体からのハラスメント『レリジャスハラスメント』なる言葉があることを知った。
詳しくは調べていただきたいが、私のケースとはまた違うだろうと思う。
A子さんが信仰している新興宗教も、別に嫌な団体だとは思わない(奉仕活動など、町に貢献している部分もあるらしい)。
多少、自分たちの金が、こんなに使われているのかとは思うが…。
とにかく、宗教には気をつけてって話、でした。
のである。
行き着く先は恋愛でも結婚でもどちらでもいいので、とにかく「自分から好きになった相手」だということが重要なのである。
今まで相手から好きになってくれて始まった恋愛はあったが、自分から好きになって始まった恋愛はなかった。
しかも、「相手から好きになった」というのも、何らかの理由で、または偶然相手が自発的に好意を向けてくれただけで、自分が何かして「好意を抱かせた」わけではない。
せっかく好意を持ってくれた相手に対して極めて失礼だが、別段何とも思っていなかった相手から好意を寄せられても、さして気持ちも盛り上がらず、付き合い始めたとしてもほどなくして終わっていくだけだった。
自分としては何も満たされることはなかった。
最初の問いに戻って。
「単に結婚したいわけじゃない。自分が『この人!』と思った人と結婚したい。そうでなければ結婚する意味はない」というのが正確な回答か。
贅沢な願いといわれるだろうか?
ただ、恋愛はともかく結婚という人生の重大イベントともなれば、自分から好きになった相手を振り向かせて気持ちの盛り上がり最高潮!!くらいでなければ、結婚しようというモチベーションにはなり得ないと思う。
よしんば結婚しても、これまでの恋愛経験と同じくほどなくして熱が冷めてしまい、関係継続が困難になるであろうことが容易に想像できる。
とりあえず自分の魅力になりそうなことをどんどんやってみることにする。
外国人同士だと男は女を必死で口説いたり貢いだりしてやっとセックスにこぎ着けるのに対し
日本の女は男が大して何もしなくても(日本の男がそうだから)それが普通の男の態度と思ってセックスさせるから
外国人男が同国人の女を口説くのと同じ態度を日本の女に取るだけで、日本の女はそんな事され慣れてないから感激して私凄く愛されてる!と思ってくれる、んだとさ
えいやと風俗行ったら最高だった。
そんで賢者モードになったら「あれ、もう彼女要らないんじゃないか?」と考えた。
風俗は
・自分がやりたい時に出来る、終わればパッと自分の用事や趣味に戻る事が出来る
・高くない(2万円とか)
・ご機嫌伺わなくてオッケー、何なら愛想までくれる
なのに何だこの満足感は…?
・ホテルあたりで知り合いにあったら気まずい
・風俗行ってるのを隠すのが大変…?
あれ、他にあるっけ?無いよね。つまり出会い系を使うより、嬢を定期的に性病検査行かせてる風俗店の利用がベターとなる。今時素人の方が怖い。
これまで20人くらいの女性と付き合ってきた。結婚までいきそうだったのは4人。残念ながら縁が無かった、もちろん自分の甲斐性の無さもある。そして今後収入が上がるかどうかと言うと、正直心配である。
アラフォーになってしまったし、今更家庭や子供が持ちたいと思わない。
今の収入じゃ子育ては辛いだろうし、何より生まれてくる子供が可哀想だ。子育ては自己実現の方法や趣味じゃない。
1人で生きていくには困らないし、ちょっと遊ぶくらいのお金と時間も欲しい。
自分からすると綺麗事。これが人として普通ならば、不妊の人や同性愛者はどうだろうか。
爽やかに子供を育てられる階級に許される事。残念ながら自分はもっと下層にいる。
「寂しく無いか?」
口説き無しの遊びに行ったりも出来る。
所帯持ちも一人で飲みに来てる。
セックスしたくなる衝動を風俗で抑えられれば気持ちに余裕が出来るから、
周りの女性から信頼度が上がる。更にみんなで遊ぶのが楽しくなる。
子供を設けるのは、先述したが自己満足も少なからずあると思う。自分には必要無いし、アラフォーだからもう遅い。
浮気だ何だと束縛されない。
どの女性とも付き合っていないから、風俗で毎回相手を変えてもオッケー。必要なのはお金だけ。
やれ誕生日だの記念日だの、ディズニーだのリョコウだの言わない。
予定を合わせてデートしたり、プレゼントを悩んだり、以前は楽しかったけど、しがない会社の社畜だから休み少ないし、付き合う人の年が上がっていくとプレゼントも高額になってくるし、風俗行くよりよっぽどお金が掛かる。
結婚しなくていい。
20代後半あたり、女性から結婚をチラつかされたり、こっちから結婚したくなったりするようになった。
30代あたりには、女性からのお願いで真面目に結婚を考えさせられる事もあって、お金無いのに結婚式したいとか、やっぱり子供欲しいとか言われて「(正直、重いな…)」と思った。
自分の両親は今でも仲が良さそうだが、社会に出て、色々な人と関わる中、こんなに人は離婚するものなのか、と驚いた。大きな世代の変化を感じる。
自分は甲斐性が無いし、人の失敗をなかなか許す事が出来ないし、結婚しても離婚するような気がする。
ネトゲで女性キャラを使っていると、回復アイテムを恵んでもらえるらしい
ツイッターや出会い系アプリでも女の名前を使うとすぐにナンパされるらしい
顔写真を出している場合は別として、顔を一切出していなくてもとにかく女と名乗ると口説かれまくるらしい
いくら本人が「私はブスです」「喪女です」「ブスすぎていじめられていました」と言っても
「なんかかわいいなw」「メールちょうだい」「俺が彼氏になってあげるよ」といったレスが頻繁に付く
こういう男性が、学校一のブスや会社一のブスに優しいか、オフ会で初めて顔を合わせた女性がブスだった場合優しくできるか、と言ったら、私はそうだとは思えない
インターネットで、自分が「ブスでもいい!彼氏になってあげるよ!」と言っていたことを一切思い出すこともなく、
ブスな女の人をいないものとして扱ったり、嫌悪感に満ちた視線を向けたり、とにかく性的な感情を一切抱くことはないだろう
なぜ、彼らはネットにはブスがいないと思い込むのか?画面の向こうの女はすべてノーチェンジ範囲内だと思い込むのか?
別にブス専でもないくせに、ブスと名乗るネット上の女性を口説きたがるのか?
思うに男性は10段階評価の10~6しか「女」と認識していないのではないだろうか
1~5のブスはもう女ではないのだ
「女」の最低値は「6」、実質6~10の5段階評価
「ブス」と聞いても6の女しか思い浮かべることができない
私は時折喪女板を見る。喪女板は言ってみれば1~5の女たちが静かに寄り添い集まっているコミュニィなのだが、
どれだけ調子の良いことを言っても実際住人と顔を合わせたら
え、うそでしょ、いくらなんでもこんなにブスだとは思わなかった、これもう女じゃないじゃん、と言うのは目に見えており、
ノーチェンジの女と思い込まれて期待されてもまったく嬉しくないしむしろ不快なのだが
男に迫られて嬉しいだろ?ん?と言わんばかりに、何回やめろと言ってもしつこくしつこく口説きにくる
もしかして男性はネット上でイケメンと勘違いされてモテるというのは嬉しいものなのだろうか?
もし本当に どんなブスでもいける、俺は本当にブスと親しくなりたいのだと言うなら
某国の留学先で卒業式を終え、今月いっぱいで帰国する予定なのだが、現地でできた友達♀の兄と一発ヤりたくて仕方がない。
彼は私と同い年である。
俗に言うオタク趣味を持ち、いわゆる日本のアニメや漫画カルチャーが大好きな人。
ルックスは、日本人基準で見たら外人補正もあり、まあまあカッコいい方だろう。
なお、人種差別表現を避ける為に、彼の人種についてはあえて書かない。アジア系ではない、とだけ。
私は、4年間の留学生活で現地人の彼氏どころか、日本人の彼氏すらできたことがないモテない女である。
日本人女性は海外留学でヤりまくっているんだろうというステレオタイプが蔓延る中(実際にはそういう人もいるが)、その定説を覆す人間である。
なのでルックスはお察し。期待していた方にはお詫び申し上げます。
そんな私が、留学生活の締めくくりに、どうしても友達兄と一発ヤりたくて仕方がないのである。
デートなんてまどろっこしいことは知らん。
友達の家には何度もお邪魔しているし、たまに泊めさせてもらっている。
ついこの間も、寝起きに彼らの家のリビングをうろいついていたら、友達兄と遭遇した。
私達以外の人間はみんな出払っていて、密室において若い男女が二人きりという状態だった。
この時点で何か期待してしまう自分がいて、身体が疼いていくのがわかった。
彼がアクション系の映画を観ていたので、必死に会話のきっかけを掴もうと「何を観ているの?」と尋ねる。
そして「一緒に観る?」と。
ちなみにこっちでは「家で映画を観ない?」というのは定番のセックスの誘い文句なので、私の心臓は、それはもう、はちきれんばかりに高鳴ってしまった。
ところが、だ。
そんな期待にも関わらず、私達はそれぞれソファーの対角線上に座ってしまった。
先に座っていたのは彼なので、私から近づこうと思えば近づけたのだが、ヘタレ故にあえて遠い位置に腰を下ろしてしまったのだ。
そんなわけで、密着することなく、健全にお互い距離のあるまま映画を楽しむことになった。
「地球乗っ取るんじゃね?」
いや、そんなことはどうでもいい。エイリアンが地球を侵略しようが、人類が勝利しようが、私にはどうでもいいのだ。
なんてこと口が裂けても言える筈もなく、結局2時間を無駄にしてしまった。
女の子を口説き落とすために、必死にどうでもいい会話に食らいつく男性の気持ちがよくわかった。
恋愛経験が著しく乏しい私は、多分、このまま何もできずに帰国の日を迎えるだろう。
あと数週間で、やれるだけのことはやりたいけど。
夫は使ったコップをシンクに片付けない。開けた容器のゴミをゴミ箱に捨てない。クローゼットの扉を閉めない。部屋を離れるときテレビを消さない。玄関に靴を脱ぎっぱなしにする。最後に入浴してもお湯を抜いて湯船にざっと水を流さない。
注意すると不機嫌になるので、奇跡的に出来ているタイミングで大げさに褒めるようにしている。すると喜んで「えらい?」と確認してくる。えらいよー、えらいえらい!結婚前に噂に聞いていた「夫とは図体のでかい息子」ってこういうことかとしみじみする。要は、舐められていて、甘えられていて、妻に惚れられたい気持ちより面倒臭さが勝っているのだ。付き合っているときは色々と格好いい素振りを見せてくれていたのに。
ひるがえって、きっと自分も結婚前と比べて、夫にとって魅力的でなくなった点があるに違いないと思う。夫の存在に尊大に甘えて彼を内心不機嫌にさせている点。強い口調で抗議することもあるようになったところ?下着が上下おそろいじゃなくなったところ?やたら寒い冗談に毎回可愛く笑ったりしなくなったところ?よくわからない。自分の身を振り返り相手の気持ちを考えるのは大人になっても難しい。
私がうんざりしている夫の粗野さは、世の妻の愚痴としてよく聞くタイプのものだ。だからきっと、私が反省すべき点もありふれたものに違いない。けれど、夫から妻への愚痴というのはそれほど耳にする機会が少ない。よく炎上しているのは、勝手に所有物を捨てる妻、家事をせず怠惰に過ごしている妻、実家と必要以上に結託している妻?
夫が使ったコップをそこぞかしこで拾って洗うたび、彼を好きな気持ちが少し減る。胸に迫るのは怒りではなく、夫にとって私は格好つけたい大切な存在ではないんだなという実感、自分がまるで使用人になったような惨めな気持ち。廊下で靴下を拾うたび、飲み終わったペットボトルを拾うたび、かつては僕のお姫さまだと口説いてくれた彼の気持ちを色褪せさせてしまった自分の非を考える。
必ずあるはずの私の悪いところ、なのにそれが思いつかなくて泣きそうになる。
先日友人と二人で行き付けの居酒屋でご飯を食べていたら、隣の男二人組が相席を求めてきた。一人は塚本高史のようなチャラ男のイケメンで、もう一人はドランクドラゴンの塚地のような不細工な男性だった。暇だったのと、ご飯代を出してくれると言うので話しに乗ることにした。二人組は33歳。私達よりも9歳年上だった。
チャラ男は見た目通りチャラかった。塚地似はそんなチャラ男のチャラいエピソードと自分のモテなさの比較で笑いを取っていた。そして、今まで自分が女性にどんな酷い目にあってきたか話すので、同情してしまい、いい人だと思った。
飲み会が終わり、LINEとFacebookを交換し店を出た。家に帰るとLINEが来てて、チャラ男からはまたご飯行こうとシンプルなお誘いメッセージ。塚地似からは私の容姿を大げさに褒めるメッセージと一緒に今日の楽しさの感謝のメッセージがつらつらと書かれていた。何回かLINEを往復したが、塚地似からは誠実でまめで優しく情熱的なメッセージが何通も届いた。うっかりときめいてしまいご飯に行く約束をした。
ある日、一人でその居酒屋にご飯を食べに行った。大将とは顔見知りでカウンセラー席で話していた。チャラ男と塚地似も常連らしく、大将にこの間のことをからかわれた。そして、塚地似には気をつけろ。といった。
塚地似は女癖が悪く、出会った女にまめに誠実そうに口説き、何回かセックスした後に捨てるという事を繰り返しているらしい。女は最初の誠実さと酷い仕打ちに耐えられず、高確率でメンヘラ化するらしい。それだけならまだしも、3ヶ月前に上司の娘と結婚したばかりだという。それなのに、女癖は治るどころか酷くなっているらしい。
話しを聞いて引っ掛かりそうになった自分に情けなくなったし、塚地似に猛烈に腹がたった。不細工なのに調子に乗っているからだ。不細工から誠実さを抜けば不細工が残るだけ。誠実で真面目であるからこそ不細工にも恋愛を享受できる権利が与えられるのではないか。と思った。
大将いわく、チャラ男の方は彼女がいないときは色んな女の子に手をだすが、彼女がいるときは一途だそうだ。
イケメンはチャラくても良い。イケメンなのだから。遊ばれたって顔がよければ納得できる。
誠実なフリした不細工は許せない。性欲が有り余った不細工は一人の女で我慢できないのなら24時間オナニーしていればいい。
もう二度と不細工な男の誘いには乗らないと決めた。誠実そうでまめな不細工は遊んでいるし、誠実でもまめでもない不細工には存在価値など無い。
そんだけ歳が離れてたら、かわいいとは思っても、口説こうとは思わないなぁ。
20歳以上年が離れているのに若い女子と対等になれると思ってるオッサ
たぶんさ、増田はJDの時に愛人みたいなことをしてたから、中年男と話を合わせるのが上手いんだよ。
でもこのオッサンは、20代の女子が中年男と話が合うとは思ってなくて、若い女の子がいきなり近いところにきたと勘違いして、舞い上がってるんだよ。
ただでさえ24歳にもなると、若さよりは大人らしくを目指し始めるし、愛人みたいなことをしてた子は年齢以上に落ち着くし、増田本人も若さに対する意識が薄れてるから、若いって言われることがうれしいんだろうけど、
このオッサン、少し冷めて来たら、増田の過去のことを追求し出して嫌いになりそうな気がする。
遊び慣れてないやつに限って、本当のことを知りたがり、過去の触れたくないことまで触れて、関係を壊しちゃう。
元のが書かれたのって去年のことみたいだけど、その後どうなったんだろうな。
なんとなく、別れたんじゃないかなって思うけど。
1
アラサーなのに90年代のバンドマンかホストみたいな服装でデートにやってくる
仕事がつらい、明日の仕事に行きたくない、やめたい、という話題が8割
なんでだよ、みたいなつっこみを入れるたびにオタクっぽい仕草でアタマをぺし!と触ってくる
家賃を浮かせるための同棲を付き合ってもいないのに持ちかけてくる男性
2
生まれてこのかた実家暮らし、専門卒、バイトしかしたことがない、現状バイトもしておらず無職…
という状況の上、SNSで投稿する話題の5割が、誰かへの攻撃、何かへの不満、自慢
かつ、女とヤれる所までは行くけどなぜか彼女できない、どうしてだと思う?という相談の体をとりつつ
3
既婚を隠さず口説いてきて
自分の描いた絵や自撮りを、求めていない、返事もしてないのにやたら送ってくる
4
趣味を通じて知り合ったが、打ち解けてきた段階ですぐに自分の性癖について聞いてもないのに暴露
初めての食事に特殊性癖を満たす服装をしてきて欲しいなどの不気味な要求をしてきた男性
5
借金の申し入れをしてくる
自分の事を知りたければ、自分のまわりにいる人間を見ろと言いますが
このように整理してみると
自分自身のありようを見直すべきかもしれないと思いました。
やはり人生の早めの段階で、異性とのコミュニケーションのありかた
そういった事をなるべく早くはっきりと知る事ができ
この1年ほど、ずっと悩み続けている。
気付けば三十路をとうに過ぎ、不惑に至るのも時間の問題だ。これまで全く女性というものに興味のなかった自分ですら、日々衰えていく肉体と精神を自覚し、周囲との"違い"を認識したとき、焦燥に駆られるのだから神は残酷だ。
婚活は下調べだけで諦めた。他人と競い、他人と比較されるストレスもさることながら結局は自助努力が全てであり、素養のある者は上手く渡り歩き、無いものはただただ搾取される構図に絶望しか抱けなかった。世の中に美味しい話なんてあるわけが無いのだ。
人はいう、底辺であることを受け入れてさっさと風俗にでも行けと。
確かにそれは鬱屈したコンプレックスと肥大化していく性欲の解消には手頃なのだろう。
口説かずに抱く女はうまいか?と疑問を抱いたことすら忘れて呑まれていくに違いない。
きっと肌は絹糸の如く繊細で、唇は朝露に濡れた白百合のように潤い、胸は桜を散らす春風のように暖かく柔らかいのだ。労せずに結果だけを得られるのだから世の中は上手くできている。
生殖を目的としない、ただの自慰行為に過ぎない。胸に抱いた妄想で為すのと本質的には何も変わらない。
そんな紛い物に一体何の意味があるのか。
だけどそれでも私は、本物が欲しいと思う。
一体何が本物なのかもわからないし、そもそも他人を遠ざけることでしか他人を見ることができない自分がどの口で、とも思う。
誰にも求められず誰かを求めることもできなかった自分に残された、きっとこれが最後の一線なのだ。これだけはただ、守りたいと願う。
酒の席で言われる「〇〇ちゃん大好き~」「〇〇ちゃんみたいな子と付き合いたいわ~」みたいな場を盛り上げるために言われる台詞。
今まで同類としかつるんでこなかったから、そういう言葉にどんな反応をすればいいかわからない。苦笑いで「へぇ…」としか言えない。
言われ慣れてる子達は「ありがと~」って軽く受け流してるけど、自分はそんな受け流せるキャラでもないから真似出来ない。
ていうかその気も無いのに色のある言葉使う人の思考がわからない。発しても発さなくても関係が変わらない言葉なら発する必要無くない??むしろ私がうまく返せなくて空気悪くなるから発さない方が良くない???誰にも益をもたらさない情報に価値はないよ??
今回の韓国人俳優が「寿司女스시녀」という言葉を言ってないのに言ったというデマを流された、という話がバズっていて
まあ実際には去年の動画タイトルなどに使っていたのが判明しそっちもデマだったのだが
その擁護として今度は「寿司女というのは日本人女性への褒め言葉だ!侮辱というのはネトウヨのデマ!」という話になってる。
あのさ、「寿司女」という言葉が褒め言葉か、侮辱か、といえば褒め言葉なのは事実。
だけど、それってそんなまっすぐに受け止めていいスラングじゃないでしょ。
この「寿司女」って言葉は「キムチ女」と対比してネットで一部の韓国人男性が使いはじめて流行ってる言葉。
つまり、韓国の女性は気が強くて、男がバッグ持たなきゃいけないし、おごらなきゃいけない、それでもやらしてくれない。
そういう「キムチ女」みたいなクソみたいな女の対比として、日本の「寿司女」が持ち上げらてる訳。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/50876116.html
「キムチ女」とくらべて日本人女性、つまり「寿司女」はおしとやかで、男に従順で、優しくて、すぐやらしてくれる、ということになっている。
そんな聖女みたいなフェティシズムの対象として「寿司女」という言葉は使われてる訳。だから褒め言葉ではある。
例えば「キムチ女、まじでエロい!やばい!」とK-POPファンが言ったとする。そのときの「キムチ女」という言葉にすごく近いと思う。
このときの「キムチ女」って褒め言葉でしょ。侮辱ではないね。でも、オリエンタリズム的な欲望充足対象物っぽさも感じる。
それと同じ。「寿司女」というのは。AV動画のタイトルなんかでも時々見る言葉。
で、今回の自称俳優の韓国人youtuberは例えば去年「寿司女」と題して
明洞で出会った日本人女性とのLINEのやり取りを無断で何百人に公開する配信を行っている。
もちろん、これに対する批判も韓国内ででていたのをググれば見つけることができる。
http://gall.dcinside.com/board/view/?id=ib&no=4506334
つまり「寿司女と、こういうふうにやれば、韓国人男性はモテるよ」という動画の配信で人気を得てきた人物。
だから、別に「寿司女」がいい言葉か悪い言葉かとかどうでもいいのよ。
それは単に日本人女性をフェチ化してる言葉なので。褒め言葉っちゃ褒め言葉。まあイエローキャブよりは上品な言葉だよね。
別に「エロい日本人女性とこんなことやれるモテる俺」という動画を配信して韓国で人気になったという点が大事なので。
まあ、実際に「僕は韓国の俳優です」と自称して、日本の女といちゃいちゃしまくってるのだから、彼は事実を伝えてるだけだのだが。
つまり「日本の女は、ピカチュウっていっとけばやれる」っていう真実を語って稼いでいた白人ナンパビジネスマンが数年前いたけど、それと大差ない話。
こんだけ外国人が日本人女性は簡単にやれるというナンパビジネスで人気を得ているのだ。そりゃ「寿司女は褒め言葉だ!」と誤解したくもなる。
でも、だからといって「寿司女って言葉は褒め言葉!ネトウヨの捏造!韓国人俳優はいい人!」っていうはてなの風潮は間違ってるでしょ。
例えば、日本人ナンパ師が韓国へ行って「キムチ女を口説きまくる!」とか題して
youtuberとして韓国をうろうろしてて、たまたまチョッパリと呼ばれたとする。
もちろんヘイトスピーチは絶対に許してはいけないが、だからといって、こいつは聖人ではないよね。
そう、その両論でいいはずなのに。
ヘイトスピーチは絶対に許せない。同時に、この韓国人が配信してきた内容もはしたないといえば、はしたない。それだけ。
だから、この件に関しては、ヘイトスピーチを正当化したいネトウヨのデマもすごいし、
(追記:
僕が上でリンクした韓国の掲示板はネトウヨが「超美女」を誤訳したのと全く違うソース。
なんで、そんなに彼が「超美女としか言ってない、寿司女と使ったのはデマだ!」というデマを流しつつけるのだろう?そんな聖人にしたいの?
じゃあこれは? これは彼のアフリカTVのチャンネルだよね? http://vod.afreecatv.com/PLAYER/STATION/10193093
他の増田も書いてるけど。 http://anond.hatelabo.jp/20170505004048
ネトウヨが「超美女」を誤訳したのはこれは確か。OK?でも別の場所でいくらでも彼は「寿司女스시녀」という言葉を使ってるのが出てきてるという話。OK?
いやこっちも男なんだけど
もともとその気はあるので、男ばかり付き合っていたけど、走馬灯に男ばかりというのもバランスが悪いから、彼女を作ろうと努めている。
で、結果一人と付き合ったけど、なんというか、子供みたいな恋愛をして直ぐに別れた。理由を聞けば、トータルで言うと男らしくないから、とのこと。
当然荒れ荒れ荒れの助で増田に愚痴書いて、増田に怒られたりして、最近やっとこさ立ち直り、この数年を振り替えって思ったのは
彼女作ろうとしてた数年の間も、ずっと男を口説いてたってことだった
いや正確には口説いてないというか、
純粋に仲良くしようよって感じだったんだ。
でも考えてみれば、
③楽しく談笑、しかし、ここではまだ100甘えない。付かず離れず。
いやホントにチンコにかけて言うけど、ヤリチン違うのよ。お付き合いとかそんなにしてないし。
でも、なんというか、相手から「親友だよね」とか、「友達だよね」みたいな確認をされたり、「飛影はそんなこと言わない」みたいなこと言われたときは、その、ゾクゾクってなったのは確かで、なんだろう、気づいたら友達たらしみたいになっていた。
女性に対するやれたかも委員会は開けないけど、男に対してなら死ぬほど開催できちゃう。
そういう気持ちを抱くのは良くないので、どうにかせんとなんだけど、気がついたら、またそのムーブにはいってる。
糞ヤリチンがとか思ってたけど今じゃ彼らを責められない。
読んでみて、ねーよとは思いましたが、
なにかしらアプローチを考えようとする人は好きです。
そのまま懐に居座る。で印象を残す。
自己評価が低く、キビシイことを言う人の方が自分を分かってくれていて好きだとおもう人
相手から求められたり、口説かれたりしたことが乏しく求められることにただ喜ぶ人
(見ようとしても、全く見えていない私が言うのもアレですが・・・。)
人によってどういう会話が楽しいのか、どういう時に距離が縮むのかは
千差万別だと思います。そこで手を抜いて、画一的な方法で無理矢理心に押し入って
それが成功すればOKは、まぁ違うかなと。そこはラクしちゃだめなとこでしょと。