はてなキーワード: 初恋とは
コロナの数年前、たまたま、さいたまスーパーアリーナでチケットを売ってるのを発見してライブに行ってから、ファンクラブに戻ってライブのチケット争奪戦に参加してライブに行って元気もらって仕事頑張ってライブ行ってを続けてた。
コロナでライブできなくなった時、配信してくれてやっぱり寂しかったけど、それでも元気もらうことができた。
んで、なんで喧嘩してるのかいうとaikoは有料のラジオでコロナが収束してみんなが大手を振ってライブに来れるようになるまでライブやらないと言っていたのにライブをやると言ったからだ。
フジロックに行った人と同じようにチケット争奪戦に勝ってチケット取れた。コロナ禍で回り回ってチケットとらた日がツアー初日なった。
いろんな神様にお願いしたけどコロナは収束する事なく、なくなくチケットをリセールした。
私の中ではライブしないって言ったじゃんという気持ちが強い。だから、勝手に怒ってファンを辞めている。
でも、aikoがみんなが大手を振ってライブがこれる日までライブをやりたくないというその時のファンへの思いりや気持ちは本物だと思ってるし、大人(お金)の事情があるのもわかる。
じゃぁそれがファンのためだったのだろうか。
複合要因でオタクじゃなくなっていく
・ちびっこ向け、10代向け、20代向けなど。自分向けじゃなくても面白いコンテンツは多々あるが、やはり多量に摂取していくと飽きるのは早い
・30代向け、40代向けコンテンツは難しいしそんなの流行らない
・仕事が忙しい
・性欲はあるが、初恋、ToLOVEる、ラブコメあたりの青臭さが流石にキツくなってきた、まあ恋愛ものじゃないのに男女の絡み書くのがダルいというのは分かる
・ハッピーエンドを願えなくなってきた
・年をとって何にもエネルギーを持てなくなりつつある(これは多分俺の遺伝的問題、親もそうだった)
でも昨日は仕事しながら久しぶりに色々見た
クレヨンしんちゃんの某人気作品を見た、相変わらずつまらんかった
大豆田とわ子と三人の元夫見た、クソ面白かった、ナレーターが良いね
映像研には手を出すなを見た、とわ子のナレーターが主役の声優らしい、まぁまぁだった、だいぶマニアックだね
1.5日でどんだけ見てんだ
はかなくも なほ実ればと 思ふかな かく乱れたる 心厭はで
【訳:もう終わってしまった恋だけれど、実っていればと想像してしまう。そんな自分が厭わしい。】
春すぎて にほいたちばな しずけさに けふも昔の すひたかづらに
【訳:春が過ぎて橘の香り立つ季節になったけれど、私はひとりあのときの忍冬を、好きだったあなたの面影や髪を思い出します。】
をちかたに ゆきて帰り路 双つ影 伸びのびてゆき なほをちかたに
【訳:帰り道に、遠くで見かけたあなたとあの子の連れ立つ影。私はつい立ちすくんでしまい、あなたたちはどんどん遠ざかっていきました】
ねぎごとや 夕露濡れし 青懸巣 去りゆく我を いひかけてとめ
【訳:アオカケスのような青い髪のあなたは、あのとき去っていく私に何事か言いかけましたね。夕露のような涙で眼を潤ませ、何かを願うようにして。
身一つを 藍に染めあげ 待つ鳥や 撃たれて泣くな 飢えて歎くな
【訳:深い藍色の髪を持つあなたは愛もまた深かったのでしょう。不幸もまた、多かったのでしょう】
汀なる あらまほしきを さやかにも 荒浪くもる あたしってバカ
【訳:『魔法少女まどかマギカ』の美樹さやかのことを詠ったとされる】
さざなみや 大津見かかり あはれなる 近江におもき 淡江のころ
【訳:琵琶湖から大津を望むたび、かの場所にいたころ背負った罪が、今も哀れな私を苛みます。/滋賀(志賀)を負けヒロインに見立てた歌。『万葉集』(古の人に我れあれや楽浪の 古き都を見れば悲しき)などにあるように、滋賀を負けヒロインに重ねるのは古来よりポピュラーな主題。】
かぎりある おんみをつくし 相逢いへ なんでもするから ダメなとこなおすから
【ギリシャ神話、もといFGOのキルケーのことを詠ったとされる。「相逢いへ」はアイアイエー島にかかっている】
さめざめと 背中なでつつ 歎くぞよ 道さだかにも 決めかねる身を
【訳:涙に暮れるあなたをこうして抱きしめているあいだにも、私はどのヒロインのルートにするかで迷っています。なんという卑怯者なのでしょう】
はつこひは 遠くこそなれ いとどなほ 夜の嵐に 髪を吹かれて
今年で19歳になる。
2ヶ月前とかかな、ちょっと時期がはっきりしないけど初めて好きな人ができた。まあ、タイトルの通り失恋したけど。初恋はうまくいかないっていうよね。
友達の友達の友達がわたしの好きになったひとだった。偶然知り合って、連絡先交換して、2週間ぐらいライン続けたところで向こうがごはんに誘ってくれた。初めて2人で会ったのがその日。わたし、男の人苦手なんだよね。苦手っていうか、怖い。なんかやたら恐怖心があって、なんでかはわからないけどレジでは男性の店員さんに当たらないようにレジの進み見ながら並ぶし、電車も女の人と女の人の間に座るようにしてるぐらい苦手。でも、その人、ってなんかわかりづらいな。すきぴでいいか。すきぴだけは初対面から怖くなくて平気だった。緊張はしたけど。あと顔がしぬほど好きだった。声も、あとめっちゃいい匂いした。香水好きって言ってたけどどこのか聞いておけばよかったな。
すきぴとは2回デートした。2回目のデートの翌日から急に音信不通になってもうそろそろ2ヶ月経つ。死んだんかな。一生ラインは既読にならなくて、ブロックもされなくて、返信がないのがすきぴの答えだからってわかってるからわたしから連絡することもない。し、連絡されたらきしょってなるでしょ。もともと連絡不精の人で、ずっと1日1往復しかラインしてなくて、毎日同じ時間帯に返信があったからその時間になると返信なんか来ないってわかってるくせにそわそわしてバカみたいだね。
忘れたくても忘れられなくて、なんかあるたびにあー今なにしてんのかなとか、彼女できたのかなとか考えちゃって。最後のデートでお台場行ったんだよね。わたし人生で初めて観覧車乗ったの。なくなっちゃうんだってね。ヴィーナスフォートがなくなるのと一緒に、すきぴへの未練も、連絡が来るかもしれないって期待も、ぜーんぶなくなっちゃえばいいのに。
今まで1回も好きな人なんかできたことなかった。だからわたし、ほんとは女の子が恋愛対象なのかな、とか、アセクシャルなのかな、とか考えてた。わたしにも好きな人ができるって教えてくれてありがとう。好きって気持ちが何か教えてくれてありがとう。好きだったし今でも好きだよ。まあ、わたしの気持ちがすきぴに届くことなんか一生ないけど。
好きだと気づいたのはクラス替えの後だった。
小学5年生でクラス替えをした時、アヤトくんとクラスが離れ離れになってひどく落ち込んだ。
特にかかわりのないまま夏を迎え、校外学習に行く準備が始まった。もう10年以上も前のことなので記憶が曖昧だが、なぜかご飯の時間に私の班だけがアヤトくんのクラスと合同でグループを組むことになって、たまたまアヤトくんと同じグループになれた。
一緒にカレーを作ってる写真が卒アルに載っているので卒業後もたまに見返したりしてた。
放課後に通っていた書道教室が一緒だったので、たまに書道教室で会うことが密かな楽しみだった。
5年生の時はそれくらいしか思い出はなく、ひっそりと思いを抱えたまま6年生になった。
6年生になると、またアヤトくんと同じクラスになれた。毎日楽しくて、勉強なんか身に入らずアヤトくんだけをみていたし、2日間会えなくなるから金曜日が大嫌いだった。
そもそも、付き合うことの意味も分かっていなかったわたしは、気持ちをどこに向ければいいのかもよく分かっていなかった。
それでもアヤトくんの優しさに触れる度に好きでどうしようもなくなっていた。
私は漢字ドリルや計算ドリルを進めるのが好きだったのでみんなより早く1周して、勝手に2周目を進めていた。そんな時、アヤトくんも同じく2周目に進んでいることが分かって、なんとなく、どっちが先に2周目終わるか勝負ね!なんて言って幼いながらも接点を増やしていった。
ほとんど同じくらいのペースで2周目がおわって、私たちはドリル3周目を迎えた。もはやドリルへの執着ではなくアヤトくんへの執着だった。
3周目がおわるころに、担任が私とアヤトくんの異常なスピードに気づいて、クラスメイトの前で褒めてくれた。どっちが先に3週目終わるかな?と先生が言ってくれて、先に終わったら金ピカのシールをくれると言った。金ピカのシールなんて別に興味がなかったけど私とアヤトくんだけの特別な勝負が公になって嬉し恥ずかしの気分だった。
もうすぐ3周目がおわるころ、アヤトくんはなぜかスピードを落としてしまった。そして私は先に3周目を終えて金ピカのシールをもらった。
何も言ってなかったけどアヤトくんはわざと負けてくれたんだと思う。その優しさでまた心がぎゅっとなった。
アヤトくんはこんなに優しいから、結構人気な男の子だった。クラスメイトの中には他にもアヤトくんのことを好きな子がいた。
その子は、3年生の時に理科でアヤトくんが作ったモーターカーを間違えて踏んで壊してしまったらしい。小学生にとって、自分の作品を壊されたら阿鼻叫喚してもおかしくないが、彼は笑って許してくれたらしい。それで好きになってしまったと話を聞いた時、私もまた好きが大きくなってしまった。
そうこうして卒業の時期を迎えた。中学も同じなので特別寂しさはなかったが、アヤトくんと1番近くで話せたのはこの時期が最後だった。
帰る準備をしてる頃、視界が揺れた。
花瓶も、窓ガラスもわれ、ガタガタと物音が落ちる音とみんなの叫び声が響いてこわくてこわくて仕方なかった。
揺れが落ち着いてグラウンドに避難する時、怖くて立ち上がれなかった私に、アヤトくんは手を差し伸べてくれて一緒に歩いてくれた。
この日がアヤトくんの一番近くに居れた日だった。
サッカー少年だったアヤトくんはなぜか帰宅部になっていた。帰宅部の怖そうな友達とつるむようになったアヤトくんをみてなぜか寂しくなった。
ほんとはアヤトくんめちゃくちゃサッカー上手いのに、なんでってずっと思ってたけど聞く勇気はなかった。
クラスも遠くて接点もなかった。しばらくして放課後にアヤトくんのクラスに用があって行ったら、アヤトくんは髪を伸ばしてチャラくなっていた。そしてリュックにはピンクのよく分からないキャラクターのキーホルダーを着けていた。その隣に全く同じキーホルダーを着けている女の子がいて心臓がばくばくした。
一瞬で彼女だと悟った。
中学から一緒になった、出会ってそんなに時間もたってない子にいとも簡単に取られてしまうことを初めて学んだ。思いの長さは強さじゃないんだと知ってどん底に落ちた。
この彼女は私とアヤトくんがドリル競争を繰り広げてたことなんてなんも知らないのに、もう彼女になれてるんだ、ってよく分からない嫉妬をした。
結局アヤトくんへの気持ちを諦められないまま中2になった。アヤトくんは彼女と別れたらしい。
ずっと好きだと思いながら何も言えず、冬になった。
バレンタインを渡そうとして渡せなくてゴミ箱に捨てたのも確か中2の冬だった気がする。
同じ頃、修学旅行で隣の部屋で恋バナしてるからおいでと言われてるんるんで向かうと、ギャルの女の子がベッドの上で楽しそうに話をしていた。
「それでー、ちゅープリ撮ったの!」
そう言ってギャルは顔を赤くしていた。
キスなんてしたことない私は、ギャルが大人に見えて仕方なかった。その後まもなくしてちゅープリを見せてもらうとアヤトくんが映っていた。
その後の記憶はほぼない。帰りのバスは心が虚無だった。もうあの頃のアヤトくんはいないんだとわかって、それなのに自分はあの頃で止まっているのが悲しかった。
中3になると塾が忙しくなって、次第にアヤトくんのことを考える時間はほぼ無くなっていった。
アヤトくんの志望校すらも知らなかった。
でも、6年生の時にあれだけドリルを一生懸命やってたんだから、勉強は嫌いじゃないだろうしそれなりの高校に行くんだろうなあと思っていた。
卒業間近に、アヤトくんが市内のバカ高に進むと知って、ああそうか、と思った。
もう何もかも変わってしまったんだと思った。
高校に入って、私は別の人を好きになった。
アヤトくんのことはもう頭の片隅にもなかった。
時は経って、
18歳になるころ、アヤトくんはデキ婚した。
アヤトくんがパパか。そう思ったものの羨ましいの感情も特になかった。
私は都内の大学に通い、それなりに自分の生活を楽しんでいた。成人式でアヤトくんに再会すると「俺の事覚えてないよね〜?」と声をかけられた。いや、覚えてるよ!と話して、今私は大学に行ってるよ、と話したら別の世界にいる人を見るような目で「すげ〜な!しっかりしてるんだな」と言われた。
それからまた時が経った。
アヤトくんは離婚したらしい。
ふーんくらいにしか思っていなかったが、意外なところでまた再開する。
出会いがなくマッチングアプリをインストールして適当にスワイプしていると、アヤトくんがいた。
同い年なはずなのにすっかりおじさんになったアヤトくんの姿があった。
だらけたキャプテンのやる気を出させるため、むしろ嫌いな男に対してウソの告白をして彼女のフリをする。
騙されているキャプテンに同情すると私の気持ちは分かってくれないのかと言い放つ。
パワプロ2018、こと、実況パワフルプロ野球2018の若菜初美。彼女は青春漫画か何かのシチュエーションに憧れてヒロインになることを望んでいる。この場合は、絶不調のキャプテンを支えて、やる気を取り戻させるマネージャーであろうか。
だが上の台詞からすると、恋は相手がいなければできず、その相手は同じ人間であるということを理解していないかのようである。普段はよく気がつくのに恋愛ごとではこうなってしまう。
最終的に先の愚痴がキャプテンの耳に入ってしまい、今更ながら罪悪感を抱くのだが、今度はそのキャプテンが何も知らないフリをして不振を克服する。そしてその態度に初美は本気で惚れてしまう。ウソが本当になってしまうのである。
シチュエーションに溺れていた初美が初めて人間を好きになった瞬間、と言えるのかもしれない。最初は主人公をモノにしようとして、弟を口実にしてデートに誘うなど猛アタックをしていなければ素直に祝福できるのだが…。
エースで優勝してメジャー入りする運命なのよ!と一目惚れした相手に言った挙げ句、俺はアンタの道具ではないと拒絶される。
パワメジャ2、こと、実況パワフルメジャーリーグ2のベッキー・フォックス。彼女もまた理想の恋に溺れて、惚れた相手に理想の恋を押し付けて傷つけてしまう。しかも普段は強引ながらコミュニケーション達者なのに、いざ一目惚れすると相手の顔や外見にばかり気を取られて、相手の性格や何を考えているかを察することがてんでできなくなってしまう。
もっともベッキーの場合、幸せの青い鳥はすぐそばにいたパターンであり、ベッキーを慰めた幼なじみの主人公から「顔にこだわらなければ、友達みたいに心が通じ合えるヤツもいると思う」と言われたことをきっかけに、かつての初恋を思い出すのである。
パワプロ2018
振り返り。忘備録
0~2歳 赤子
中流家庭に次男として生まれる。よく泣き、興味をいろんなものに抱き大声で喚く活発な子供だったらしい。ベビーカーが嫌いだった
3~6歳 幼稚園
幼稚園では人見知りの一方、見知ると良く大声で騒ぎ活発に遊ぶ子供だった。先生が変わった事で親が幼稚園を変えさせる。
そこでも活発で、自分より足が速く喧嘩も強い子といつもつるんでいた。喧嘩もよくしていた。
同時に絵が少し上手く、傷つきやすい繊細な子でもあった。運動やレゴ、一人遊びも好き。目立つのも嫌いじゃなかった。
7~9歳 小学校前半
活発で成績も悪くなく、よく騒いでいた。親が厳しい事に不満を持っていた。このころから少し不安障害的傾向もあったが隠せていた。忘れ物も多くした。
鬼ごっこをしたり折り紙が好きだった。ゲームが殆ど出来ない家庭で、漫画も禁止だった。友達ともあまり遊べなかった。
初恋をし、その子の事が大好きだった。完全に諦めるまで10年かかる。勉強はクラスで一番できていたが、親が黙っていたらしい。
ゲーム、漫画は禁止、外遊びも制限されていて、そのせいで友達から恨み言を言われる事もあった。
活発で友達とはポケモンの話をしたりしていた。12歳ごろから勉強が苦手に感じ始める。
強迫性障害になる。勉強も落ちぶれる。部活も上手く行かなかった。初恋の子に彼氏が出来る。
2chにハマったり猟奇殺人犯について調べたり、同時にたまに明るい子になったり暗くなったり。
勉強をしてもゲームが出来るわけでもないので、ずっと不満が溜まっていた。このころからこっそりゲームをしたり、友達とカラオケに行ったり、親を裏切る事を学び自由になる。
15歳ころから絵を描き始め、特に娯楽があったわけでもないのでハマる。
勉強は落ちぶれたままだがそこそこの高校に行く。強迫性障害で苦しみつつ、部活は上手く行き無くなっていた自信を取り戻し始める。
後輩で経験者が入ってきて自信を少し失う。小説をポチポチ書いたりする。
当時はあまりメジャーでなかったスマホFPSにハマったりする。絵を描き続け、2chのコミュニティで崇拝する人に出会う。
勉強と言うより、自分一人の時間に没頭する。幸せな時間でもあった。自分で色々思索を巡らしたりする。結局志望大学には受からなかった。
1年目に昔の初恋の子に遭ったり、久しぶりに恋をしたりしてフラれ、2年目に一発発起してサークルに入る。ケガや挫折も経験しつつ、荒波に揉まれ2年間努力した後そのまま退場。
自分を好いてくれる人も居たが結局付き合わなかった。
就活の時期はイラストかゲーム関係に就職したいと思い、予備校に入ったりするが、やる気も無く上手く行かず。結局ずるずるとニートに入る。美大に入りなおそうか考える
初めの2年間は家庭内のごたごたの対処。23歳で居酒屋のバイトを辞め、実家に寄生しつつ24歳の中盤にイラストのバイトを始め月1万を稼ぐ。実質ニート。
友達と月一でキャンプに行ったり飲み行ったり、運動をしたりしていた。ここらあたりでFPSにハマりはじめる。自宅で密造酒を作りはじめる。
残りの二年、コロナ初め頃の25歳で初彼女ができるがすぐフラれ、マッチングアプリで会いまくり一年で6人に経験人数が増える。挿入まで行かなかったは3人なので男女関係になったのは9人。
イラストのバイトで仲介先に文句を言って切られ、26歳の最後の半年は本物のニートになる。その間にプログラミング・ゲームエンジンの勉強をする。生活習慣が乱れ、振り返ると病んでいた。
28頃からかれこれ6年近く婚活的な活動をしてきて、色々墓に埋めたいような、モヤモヤする気持ちもあり箇条書きで書き散らしてみる。
①学生時代の先輩
-卒業後、遠距離で疎遠になり別れた。初恋含めて色々経験をさせてもらって本当に感謝してる。
-容姿端麗な人だったので、悪い意味で後々ルッキズムに囚われてしまった気がする。面食いなんだよな。
②同業の年上
-割と出会ってすぐ付き合い始めたのと、相手の転勤もあってご破算に。付き合う事を目標にしすぎたんだと思う。
③後輩
-アプリでたまたま出会った後輩。人懐っこくて、付き合い始めた頃、距離感を詰めてくれたのは、今思えばありがたいし、甘えてたんだなって思う。
-感情の起伏の大きい人で、明るくもあったが落ち込んている時のネガティブな気持ちを受け止めきれなかった。
-最終的に気持ちが冷めたとのこと。愛想を尽かしちゃうんだと思う、多分このパターンは全てに共通してる。
④同業の人
-相談所経由で、仕事の話が盛り上がったのと、色々気遣いをしてくれる人で付き合い始めた。
-寡黙な人で、話を振り続けないと会話が無かった。こちらのコミュ力の問題もあり距離感がなかなか縮まらず。
-気持ちがないと気づいたとのこと。綺麗な方だったのでルッキズムに流されすぎたんでは。
-決して早いペースではなかったと思う、それでも6年間アプリ、パーティー、知り合い、相談所と色々やった上での現状なんだし、これ以上この活動に労力を使うのは無駄だと思う。
-元の相談所に復帰するか、別の相談所にするか早く決めよう。35は良い区切りなんだし1年やったら諦める理由がしっかりできると思う。
-1年やれば誰かと付き合う所までは行くんだと思う…その先は分からないけど。
〇何がしたいんだろう
-正直、振られて悲しいとか恋焦がれるとか、感じなくなった。どう人を好きになればいいのか分からなくなった。若い時は良くも悪くも感情に流されて物事が進んだ気がする。
-何のために婚活してるの?自尊心?世間体?元々1人でいるのが苦にならない質で甘えられたり、頼られたりするのは苦手なんでは?
-アプリは会うまで1/100人、相談所なら1/30~50人、その先二回目会うのは更に1/3~5…本当に何をやってるんだろう。
〇人形が欲しいの?
-自己矛盾してるのは、ルッキズムに囚われてるところだと思う。容姿は下なのに何様なんだろう。
-付き合っていて我に返った瞬間に悲しくなった。書いててやっぱりおかしいと思うけど、魅力を感じてる時は付き合ってると感じてる。サルか。
-とはいえ魅力を感じないのに折り合いつけて付き合っていくなんて、出来るんだろうか。
中高大と全くモテることはなかった。容姿はもちろんのこと、陰気で卑屈な性格が災いしていた。
恋愛する資格すら与えられないような、集団の中にいても最初から選択肢に入っていないような空気のような存在だった。
二十歳くらいの頃にはすでに、もう私は一生セックスなんてする機会なんてないんじゃないか、と薄ぼんやりと思っていた。
今で言う自撮り裏垢のようなものであり、肌色が多かったり体のラインが露骨に強調されるような服を着た写真を撮っては投稿するようになった。
今までは毒にも薬にもならないような日記を書いていたことはあったのだが、陰気な内容であり知人以外で見る人もなかった。
それに対して、裏垢のブログはそこそこアクセスされるようになり(一日1500ページビューくらい)、コメントもつくようになった。
人に言えない趣味が増えたな、と私は思った。
しかし、そのブログを起点として、私は他人と肉体を重ね合わせるようになった。
ブログのコメント欄の常連の人であり、簡素なやりとりからチャットに発展してオフで会うことになった。
仕事の出張がてら関東に行き、新宿アルタ前の喫茶店で待ち合わせをした。そのままホテルに行き裸になって体を重ねたが、本番には至らなかった。
相手のよだれの臭いと重なったときの相手の体の重さを覚えている(相手の方が遥かに大柄であった)。
その後1回だけ会うことがあったが、それきりとなった。特に恋愛感情はなかった。
一人目と同じように、ブログのコメント欄をきっかけとしてやりとりを行うようになった。
一人目と同じように、出張がてら関東に行き、そのままホテルに行ったが、本番には至らなかった。
そもそもそういったことを目的にしたわけではなく、写真撮影を行いという相手の申し出があったのだ。
当日は年甲斐もなく女子高生の制服を着て2時間くらい写真を撮られた。もちろん両者の合意に基づいている。
この頃、ブログからTwitterに移行していて、そこからメールでやりとりをするようになった。
数回の事務的なやり取りの後、会うことになった。この時は自宅に相手を招き入れたが、本番には至らなかった。
私の部屋で相手は全裸になると、私はブーツを履いたまま相手の性器を踏みつけた。そういったプレイであり、もちろん両者の合意に基づいている。
このとき部屋では、coldplayのviva la vidaという曲が流れていたのだが、この曲のサビで流れている鐘の音に合わせて相手の性器を踏んづけていたら楽しくなった。
相手とは、新年にはあけおめメールのやりとりを行ったりしている。
街中で偶然声をかけられて、しつこくついてくるので渋々食事を一緒にとった。
その後もずっとついてきて、なぜかその流れで大阪の堂山あたりのホテルに入ることになった。
この時も本番には至らなかったのであるが、相手が性器を出してきたので私はそれを口に咥えた。
フェラチオは初めての経験だったが、そのまま相手は私の口の中で射精に至った。
それを飲み込むことはせず、洗面所で全部吐き出して口を濯いでいたら、相手もすっかり興醒めになったようであった。
私は終電で帰り、それきりとなった。
Twitterのやりとりから発展して会うことになった。神戸三宮で待ち合わせをして、その後自宅へ招き入れた。
着衣のままお互いに股間を弄りあったが、やはり本番には至らなかった。
そのときの相手はかなりの巨根であり、乳首でも感じることができる素質を有していた。
私が相手の胸を触ると喘ぐ姿を見て、男性でもこんなに乳首で感じるんだな、といった小学生並みの感想を抱いた。
が、その後会うことはなくそれきりとなった。
こちらもTwitterのやりとりをきっかけで会うことになった。大阪難波の個室ビデオ屋で待ち合わせをして、そのままの流れで行為に至った。
相手は緊縛が趣味であり、両腕をアームサックで固定し、口枷をはめられた状態で挿入に至った。もちろん両者の合意に基づいている。
五人目にして初めての挿入であったが、気持ち良いということはなく、相手の体重の重さと挿入に伴う鈍痛をいまだに覚えている。
このときの相手ともそれきりとなった。この頃から自分は不感症ではないかと思うようになった。
Facebookのアカウントを持っており、そちらのやりとりから会うことになった。
会うのは初めてではなく、大阪あたりのアングラ風味のイベントで何度か顔を合わせていた。
神戸の高台の方の街で待ち合わせをして、相手の自宅にお邪魔することになった。
相手はラバーフェチだったので、自分もラバーキャットスーツというものを着て胸とかを弄りあった。
行為としてはそれきりであるが、その後何度かイベントなどで会っている。
いずれの相手も恋愛感情も湧かず、心から気持ち良いと思えることもなかった。
このような経験を通して、自分はもしかしたらアセクシャルなのではないかと思うようになっていた。
しかし、転職した先の職場で見かけた同僚の女性に恋愛感情を初めて抱いたのである。
昭和おじさんだが、
ただし、自分の外ヅラとしてかなり性に潔癖で、そういう話をする奴とつるまなかったためかもしれない。
一方、
これは元カノ(Gカップ)と妻(Eカップ)から、やられた(言われた)ことがあると聞いた。
女(幼馴染属性正ヒロイン)が男(主人公)に対して「どうせ私は貧乳ですけど?!」(※美少女転校生もしくは主人公の初恋相手/ヒロインの姉が巨乳)みたいな嫉妬発揮
幼なじみに「堂々のEカップですが何か?」的なことは言われた記憶がある。ただ、なぜそういう会話になったのかは覚えていない。嫉妬ではなかったと思うのだけど、何かしらをアピールしたかったのだとは思う(そりゃそうか)。
実生活で巨乳貧乳いじりに出くわしたことって一度もないんだけど
男が集まって「あの娘のサイズさぁ…」とかいう修学旅行の夜的なやつならまだかわいいもんで、女子同士で「○○ちゃん胸おっきーい!このっこの~!」みたいな乳繰り合い(in更衣室)とか、女(幼馴染属性正ヒロイン)が男(主人公)に対して「どうせ私は貧乳ですけど?!」(※美少女転校生もしくは主人公の初恋相手/ヒロインの姉が巨乳)みたいな嫉妬発揮したりとか。
現代の生活でそんなことしたら即個人差がどうだのコンプレックスがどうので爪弾き村八分公開説教ですよ。そらそうでしょ。胸をコンプレックスに思ってる人ほど胸のこと話題に出さないだろうし、そうでない人だって他人の胸に対して(あれこれ思うにしろ)直接いじったりせんやろ(悪意でもない限りは)。修学旅行の夜は知らん。
まあほぼほぼフィクションとは思うんだけど、なんでああいう場面が必要なんだろうか?って考えたわけよ。大体出くわすのエロ漫画か少年漫画(男性作家作品)だけど、男がいくらおっぱい星人だからといって一部ガチコンプレックスの可能性もかなり高い劇物要素にあえて触りに行かなくてもええやんと思うんだわ。決してこれは自分がふともも派だからとかそういう話ではない。
小学校高学年の頃の話で、地味喪女のくせに好きになった初恋の相手は生徒会役員もしていたリーダーシップがありスポーツもできる、まあモテる典型的な男子だった。(以下Aくん)
特別仲が良かったわけではなくて、Aくんは私のことをただのクラスメイトとしか思ってなかっただろうし、告白することなんて一切考えなかった。5年生のときに隣の席になれたときはすごく嬉しかった。
6年生の時も同じクラスで、卒業までAくんと同じ教室で過ごせるなら嬉しいなぐらいの気持ちでいた。でもそこで事件が起きた。
ちょっと本題からそれてしまうけど、私は6年生の時クラス全員から無視されるいじめを受けていた。どうしてそうなったかというと、席の場所で決まる給食当番や掃除当番を決める班分けがあったんだけど、運悪く強気タイプの女子B子と男子C男たちに当たってしまい、地味喪女だった私はそのグループの中でパシリのような役割になっていた。今までも何度かこういうことはあったので席替えまでの辛抱だと思った矢先、飛行機の距離に住む祖父の訃報が入り、1週間ほど学校を休まなければいけなくなった。1週間後学校に戻ってくると、クラスメイトたちが私のことを無視したり、バイ菌扱いしたり、暴言を吐いてくるようになった。おそらくパシリの私が居なくなりいない間にB子やC男達が他のクラスメイトたちにあることないこと吹き込んだんだろう。私はクラスに1人も味方が居なくなった。
もちろんAくんも私のことをいつのまにか嫌っていた。クラスメイトからの毎日の扱いのほうがしんどくて好きな人に嫌われたショックなんてもうなかった。
それでも私はAくんのことが好きで、卒業なんてすぐだしと意地で学校に通い続けた。この気持ちは墓場に持って行こうとしていたのに、
あるとき私がAくんのことを好きという情報がAくん本人に流れてしまった。
いじめ被害に会う前、私は当時友達だったD子にだけ話していた。私は誰にも言わないつもりだったが好きな人居ないの?○○は?××は?と消去法で尋問されAくんの名前を出されてうそがつけずにバレてしまった。
D子はクラスが違うので、いじめを受けた6年生のときにはあまり関わらなくなっていたが、漏れたとしたらそこからだろう。
本人にバレたのは放課後だったけど、嫌いなやつ(私)に好意を持たれていたと知ったAくんはショックだったのか号泣しながら帰宅してた。そりゃ小学生だったらいくら男でもいやなやつに好かれてたら泣くよな、ごめんな私のせいで
彼氏がいたことはあったけれど、周りに進められて何となく付き合って、普通の恋人同士なら楽しんでするだろう行為を義務みたいに済ませていた。LINEが来るとあーあ来ちゃった、デートの前日は面倒だなドタキャンしてくれないかな、そんな風に思ってばかりだった。
大抵は「別に好きじゃないでしょ」と相手に言われて終わり。悲しくもない。ごめん、って返してさようなら。
だから自分は、人を好きになれない人間なんだなぁと思っていた。
はずなのに、まさかの展開。ここにきて、この年齢になって、社会人になってからできた女友達に初恋みたいな感情を抱いている。
LINEが来るとうれしい。遊びの誘いもうれしいけど、Twitterに書いとけ!みたいなどうでもいい内容だともっとうれしい。
会う予定ができると、その日が楽しみになる。その日のために嫌な仕事もさっさと片付けちゃおう、って思える。わくわくする。服装の趣味が似ているから、偶然を装っておそろいっぽいピンキーリングを付けていこうかな、なんてバカみたいなことを考える。
会って話すと、すごく楽しい。電車で隣に座ると肩があたってドキドキする。膝の上に置いてある手の指先、ありふれた形の爪がかわいく見える。
ごはんを食べているときも、服屋さんをぶらぶらしているときも、かわいいなぁと思ってるなんてひと欠片も想像してないんだろうな。
一緒にいると楽しくて、うれしくて、世界がキラキラしてるような気さえするけれど、家に帰ってひとりになった途端どうしようもなく苦しくなる。
苦しくて、しんどくて、生まれてはじめて誰かのことを想って泣いた。好きすぎて涙が出るなんて嘘だと思っていた。本当だった。
こんなに苦しいのに、好きでいるのをやめたいとは思わない。せっかくだから大切にしたい。この先、ほかの人を好きになることがあっても、たぶん彼女以上に好きになることなんてないと思うから。
もし初恋がまだなだけなら恋愛をする努力(マッチングアプリなり自分磨きなり)をしたくて、でもアロマンティックならそういうことしてる時間も無駄かな〜とか思っちゃって…
■好きな人が増えた。気がする
よく初恋の人の話題で保育園や幼稚園の先生が対象になったり小学校低学年の頃が取り沙汰されるけれど、
自分の場合は結構遅かったようで他人を恋愛対象として捉えてることを自覚したのは高校生の頃だった。
以来不器用ながらもアプローチをして数度振られ、この人以上に一緒に人生を過ごしていきたい人も出てこないだろうなと
若干ハタチ程度にして恋愛を早々に諦め恋愛のない人生設計を漠然と立ててきて、漫然とそのとおりに過ごしてきたわけだけど、
単純接触効果というやつか、就職して2年目ともなったこの頃、職場に気になる他人が出てきた。
そこそこの数の人間がいる中で、その人の行く先だとか、今日が休みかどうかをちらと確認してしまう。
多分罹患したのだろう。
一応社内恋愛を禁止している職場だし、こういう界隈にいるので年上で男性の自分からアプローチをするつもりはない。
が、なんとなく自分からそういう雰囲気を匂わせてしまっている感じがするし、
上手い人は部下の方からアプローチさせるように誘導というのも可能なんだろうなと思うとセクハラを禁止するボーダーとしての社内恋愛禁止論は
万が一にも向こうからお誘いがあったとしても、初恋が完全に自分の中で終わってなく、
題の通り好きな人が増えた状態で、億が一にも初恋の人からお誘いがあったら、全く自分と関わった人を不幸にしてしまいそうだから、
やっぱり自分に愛だの恋だのは向いてないのだろうなあなんて思ったのでした。
よく初恋の人の話題で保育園や幼稚園の先生が対象になったり小学校低学年の頃が取り沙汰されるけれど、
自分の場合は結構遅かったようで他人を恋愛対象として捉えてることを自覚したのは高校生の頃だった。
以来不器用ながらもアプローチをして数度振られ、この人以上に一緒に人生を過ごしていきたい人も出てこないだろうなと
若干ハタチ程度にして恋愛を早々に諦め恋愛のない人生設計を漠然と立ててきて、漫然とそのとおりに過ごしてきたわけだけど、
単純接触効果というやつか、就職して2年目ともなったこの頃、職場に気になる他人が出てきた。
そこそこの数の人間がいる中で、その人の行く先だとか、今日が休みかどうかをちらと確認してしまう。
多分罹患したのだろう。
一応社内恋愛を禁止している職場だし、こういう界隈にいるので年上で男性の自分からアプローチをするつもりはない。
が、なんとなく自分からそういう雰囲気を匂わせてしまっている感じがするし、
上手い人は部下の方からアプローチさせるように誘導というのも可能なんだろうなと思うとセクハラを禁止するボーダーとしての社内恋愛禁止論は
万が一にも向こうからお誘いがあったとしても、初恋が完全に自分の中で終わってなく、
題の通り好きな人が増えた状態で、億が一にも初恋の人からお誘いがあったら、全く自分と関わった人を不幸にしてしまいそうだから、
やっぱり自分に愛だの恋だのは向いてないのだろうなあなんて思ったのでした。