はてなキーワード: 中心部とは
今朝あまりに鮮明に夢に見たので残しておく
本物の方はあらすじさえ知らないが小さい頃はジブリで育った
第一部
春と夏の間くらいの晴れた日
その友達の家に行くのは初めてで部屋の番号が分からなかったため団地の一階で待ち合わせをした。
家の台所が小学校の水道みたいな感じで廊下にあることに気づく。
「ここを共同で使うんだ」と友達に言われる。
一軒家に住む主人公にとってはとても珍しく見えた。
上にある棚には食器やグラスがみっちりおかれ、調味料も揃っていた。
物珍しさからその台所を見ていると、友達は彼の母親の車が帰ってくるのに気づく。
主人公はまだ台所を調べるのに夢中で、友達が降りていったのに気づかなかった。
よく見ると古本や絵筆など料理に関係ないものも雑多に置かれていた。
彼の母親が帰ってきたことも知らない主人公は友達を探しに団地の中をうろうろした。
ひとしきりうろうろして泣きそうになっていると
周りが木になっていることに気づく
外を見ると下に雲、その下に街が見えた
第二部
どうしたらいいのか分からなくなっていると後ろから声をかけられる
「何をしている?」
人間の大人くらいの大きさの直立する猫のぬいぐるみが喋っていた
どことなく敵視されているような気がした
よく見るとぬいぐるみではなくぬいぐるみが手に持つ紅茶のポット(丸いビーカーに蓋がついているもの)が喋っていることに気づく
喋るたびに蓋が動き蒸気が立ち上っていた
「友達を探してるんだ」
「ついてくるといい」
振り返って主人公がついてきているか確認するようなことはなかった
橋の先はより大きく高い木に繋がっていた
ぬいぐるみは振り返らずその橋を早足で渡りきってしまい見えなくなってしまった。
もう日が沈むことに気づき涙が出そうになるが、こらえているとすぐ隣にさっきのぬいぐるみと同じ大きさの黒い猫がいることに気づく
「どうしたんだい」
「友達を探しているんだ」
「この先で聞いてみるといい」
「怖いんだ」
「目をつぶってここに立ってみるだけでいい。やってみる?」
さっきのぬいぐるみより優しい口調になんとなく信頼できるような気がして、橋のスタート地点に目をつぶって立ってみる
主人公はなんとなく気になってこの猫に聞いてみることにした
「猫なの?」
「黒豹だよ。信じていい。目を開けないで」
そういって黒豹は主人公の背中をすごい勢いで押して橋の上を走らせた。
彼の足があまりに早くて主人公は転ぶ隙もなく、ほとんど走っていないようなものだった。
橋を渡り切って息を戻しながら、団地の木よりもこっちの木が古く苔むしていることに気づく。
巨大な木の中心部に向かいながら黒豹となにか他愛もないことを話した。
中心の体育館くらいの大きさのホールに着いたが、黒豹は入ることができないらしく、ここまでだ、と言い残して去っていった。
ホールの中にはぬいぐるみがいたが、ポットを持っていないことに気づく。
ポットを持っていないがぬいぐるみは喋った。
「めずらしいことだ」
口調から先に会ったぬいぐるみとは別の年長の気配を感じ、別の者らしいと感じる
友達のことも気になったがまず疑問に思ったことが口から出てしまう
「どこから喋っているの?」
つられて上を見ると大きな丸いく平べったいものが頭上にあるのが見えた
このホールが大きなポットだった
ここで起きてしまった
黒豹は服着てないバロンのイメージで会話をもっとした気がするけど忘れた
続きが気になる
ゆるっと昼ぐらいに岩手を出て、秋田に行って用事を済ませて夜帰るみたいな事はよくやってるけど、朝から行くのは初めてだった
折角だし観光してきた
反対車線だから面倒臭かった
用事の相手曰く、(相手は埼玉出身らしいが)今年は埼玉より秋田の方が暑いらしい
おっきくてかわいい
どうやら「北斎漫画」をやっているらしい
…
すごい面白かった
特段美味しくはないがそういうチープな味は嫌いじゃない
「天王温泉くらら」という公共銭湯が隣接していたので眠気覚ましに立ち寄る
すごいリーズナブル
風力発電が大量に設置されていて圧巻だった
シヴィライゼーションの終盤を思い出しながら移動する
ちょうど、「山下達郎 サンデーソングブック」が流れていて夫婦放談の回だった
着いたが秋田犬は居なかった…
道の駅で秋田犬に会える場所が載っているパンフレットを見つける
どうやら時間制らしい
他の施設でもやってるらしいが、どこも時間ギリギリだったので諦める
また次来よう
近くでダイビングをやっているらしい
値段もそこまで高くないからいつかやってみたいと思いパンフレットだけもらう
温室があったけど、外の方が暑いしな…
ただ、植物に囲まれたところにテーブルがあって時期によってはいいかもしれない
ドンキホーテやら、ブックオフやら色々回ってめぼしい物を見つける
以下、ダイジェスト
かなり遅い時間なので、後はどこにも立ち寄らず帰る
自治体がパンフレットや、展示にコストをかけている恩恵をフルで得られた気がして楽しかった
ただ、独りの長時間ドライブって運転の時間とガソリン代って無駄だよな…とも思ってしまう
尚、まんまる焼きは1個も見つからなかった…
みんな独り占めしすぎだよ…
この時期に山に行くとフクラスズメという超絶キモい毛虫(ガの幼虫)が大量発生していることが多い。頭と臀部?はオレンジ、胴体は黒がベースだが、そこにグロテスクとしか言いようがない文様がびっしりある。
これの幼虫は4月中旬から12月上旬にかけて目にするが、特に多いのが8月末~10月頭ごろ。
彼らは食草であるカラムシなどを、個体差こそあれ1日に50㎠(7cm四方)のペースで食いつくす。
カラムシの葉のサイズは大きくなったもので10cm~15cm程度と言われている。仮に13cm四方(面積にして169㎠)と仮定すると、彼らは3日強で葉っぱ一枚を平らげることになる。
そして幼虫である期間はおおむね2週間程度である。つまり1匹の幼虫が孵化してからさなぎになるまでカラムシの葉っぱが3枚以上食われてしまう計算となる。
そういう虫が一株に何十、いや何百何千もいるのである。市街地にちょこんとあるカラムシの群生程度はあっという間に食いつくしてしまうのは火を見るよりも明らかだ。
実際に彼らが食いつくし、10月なのに枝だけになったカラムシなどの跡を見かけたことが何度かある(パッと思い出したのだと天草上島・二弁当峠のすぐ近くにあったカラムシの群生/2007年10月14日正午過ぎの話)。
他の木や草がまだ緑色の葉をつけるなか、カラムシだけが葉が一枚もない茎だけの無残な姿をさらしているのである。そのざまは周囲から浮いていて異様である。
そして食い尽くした後は何千何万ものフクラスズメの幼虫が周囲を徘徊する。グロテスクな姿態の虫が数千匹単位で蠢いているのだ。
なんかあの道やけに黒いな~アスファルト新しくしたのかな~と思って近づいたら、道路一面をフクラスズメの幼虫が埋め尽くしているのである。彼らは住宅など建物内にまでお構いなしで押し寄せてくる。
彼らは動きも気持ち悪い。頭部を挙げてヘドバンみたいな威嚇はするわ、口から緑色の液体は吐くわ、移動するにも尺取り虫を何十倍も気持ち悪くした挙動をするわで、もはや動くブラクラ状態である。
彼らは踏みつぶされると緑色の体液を周囲にまき散らす。死ぬ時まで周囲を呪詛するとか下手なホラー映画の幽霊やクリーチャーより何万倍も怖い。チープな幽霊ごときで気絶していたフレッド長官に見せたらショック死しそう
彼らはガチの山奥や都心部にはほぼ出現しない。ただ、それ以外の野山~中山間地域~近郊都市にならどこにでも出没する。生息域も日本全域である。北海道だろうが沖縄だろうがこの国にいる以上逃げ場はない。
それどこから朝鮮半島やユーラシア東部(中国とかロシア沿海州)にも生息している。韓国でも2000年代にとある地方都市で突如大量発生してニュースになったほどだ。
関東でいえば八王子・町田・’(相模原市)橋本・横須賀などの近郊都市の中心部近くにまで出没し、カラムシを食いつくしては周囲に災厄をまき散らすのだ。(相模原市の)橋本駅より東に1km程度離れた住宅街に大量発生した話もある。
彼らはドクガやイラガのように毒は持っていないことや、アメリカシロヒトリやヨトウガのように農作物(※)や管理されている街路樹などに出没しないため行政の駆除対象になることは少ない。
ただ、精神的に攻撃を仕掛けてくるのがフクラスズメの幼虫である。彼らの精神攻撃を受けたくないので、9月前後には絶対に山などに近づかないようにしている。
余談だが、フクラ「スズメ」という名前だがスズメガの仲間ではない。スズメガの幼虫は臀部に上向きの突起があるイモムシ型だが、フクラスズメにはそれがないし毛虫だ。彼らはヤガの仲間である。
(※)1970年代後半の某年に福島の農業研究施設でクワの葉を食害していたという報告もある。ただ、彼らにとってはよっぽど餌がないと食べないレベルのゲテモノ?扱いのため、害虫と認識されることはほぼない。
コンパクトシティーはまさに自分が思ってることで、山間部の50km圏内に500人300世帯みたいなコミュニティなら
その点在してるの全部まとめて中心部に団地作って病院やらスーパーやら作ってハイどうぞで爆安家賃で住まわせたら良い
と思うんだよな
クソ田舎に水道や郵便、そもそも道路、電気などのインフラを維持するコストかけるぐらいなら全部なくして
中心部に馬鹿でかい箱物作ってそこでみんなで幸せに暮らそうぜの思想
もちろん、住み慣れた我が家、我が地域が良いのはすごくわかる。だから本当にそこに住みたい人は住めば良い
自給自足で。宅配、郵便は週1、生協は来ない、電気はない(ソーラーと蓄電池で頑張れ)、水道は井戸、インターネットは無線で勘弁してやる
関西出身の私だが北関東(南東北)人のプライドの高さには時たま驚かされる。
南東北の雄である宇都宮市にしばらくお邪魔したことがあったが、宇都宮駅東口を出た瞬間に希望は消えて砕け散った。
現在では無駄な路面電車を走らせたり、無駄なビルを建てたりして足掻いているらしいが、当時は立派な歩道橋とただ広くて汚い「無」が広がっており、その真ん中に何がしたいのかわからない、景観汚染も甚だしい汚い急拵えの観光客向け餃子施設(決して美味しくない)があるのみだった。
その周りを囲む繁も華もない繁華街はただただ汚く、違法行為を行う多国籍パブや足が異常に太くて汚い嬢が多数在籍するキャバクラ崩れなどが乱立する場末の吹き溜まりであった。
旧市街が西口側(東武側)であることを置いておいても、県下最大のメインステーションの真ん前でこりゃないでしょという廃れっぷりにただただ、頭を抱えたものだった。
その後、現地での活動を行う中で原住民との交流の機会も徐々に増え、その中であることに気づいた。
住み心地を聞かれた際に我々転勤族が返す「住む分には困らないですね!」これは「何もないですね⭐︎」をオブラートに包んだ地元民を刺激しないための返答なのだが、どうやら原住民は褒め言葉として受け取っているらしいことに気づいた。
それに返す原住民の言葉には大抵「東京も近いし〜」や「東京まで一本だし〜」などの北⭐︎関東⭐︎であるこの地を賞賛するセリフが次々に返ってきた。
どうやら原住民は本当に東京を心底身近に感じていて愛しているらしい。
(これはローカルテレビ局が機能しておらず、基本キー局が東京のローカル情報を常に放送しているためという説が濃厚)
東京まで直線距離にして約100km、在来線で約2時間1980円の道のりが近いという感覚は全くなかったのでただただ驚かされた。
新幹線があると言っても約50分、4500円、これが果たして近いのだろうか。
関西に当てはめると大阪市内中心部を基準に100kmの円を書くと京都府舞鶴市、福井県小浜市、滋賀県彦根市、三重県津市、三重県松阪市、
和歌山県田辺市、兵庫県相生市などとてもではないが「大阪に近い」なんて恐れ多くて口にできないような自治体が並んでいる。
特急や在来線を乗り継いでの大阪までの時間と値段も似たようなものだが、これらの地域で「大阪に近い」という自意識を共通認識として共有している地域は無い。
ずっとまえ大阪から東京にはじめて行ったときは23区をレンタル自転車であちこち回ったんだけど、一番驚いたのは公園の多さとその広さ。
東京イコール繁華街というイメージだったんだけど皇居、上野公園、神宮外苑…と町のあちこちに公園があった。
それも大阪で一番ひろいであろう鶴見緑地とか長居公園レベルの公園が東京都ではそれぞれの区にあたりまえにあって緑が豊かでゆったりした時間が流れてた。
大阪市にも公園はあるけど中心部はほとんどが住宅とテナントビルで街の端にかろうじて緑が残ってるような感じ。
だから大阪市内を自転車で走ると休む場所に困るんだけど、東京はそれぞれの区を代表するように公園があるので気が向いたら一息付けるというのが良かった。
旅行慣れしてなくて初めての一人旅でおすすめなのは福岡(博多)
・飛行機に乗れる
東京からなら本数多くてLCCもある。飛行機に乗るという体験は一度しておくといいかと。
搭乗前に手続きや保安検査をしたりして、電車と違うあれそれから旅気分は高まると思うよ。
・交通の便がよい
車ない民、交通が不便な場所だと一本逃すと詰むことが多いので……。
また地下鉄メインで移動出来るので、各都市によって乗り方も支払い方も異なるバスを使わなくていいのも初心者向け。
今は交通系ICカードでなんとかなることも多いけど、地方はまだ非対応のバスも多い。
・ごはんが美味しい
もつ鍋!水炊き!鶏皮!ごまさば!ラーメン!色々あるけどおすすめはうどん!
やわやわなおうどんは関東だとあんまり店がないので衝撃だと思う。美味しいよ。
・観光地も多い
市内でも見るところ多いし、ちょっと足を伸ばして太宰府や柳川などへ行くのもあり。
個人的には東長寺の「地獄・極楽めぐり」と博物館で金印を見るのおすすめ。
秋田市出身で秋田市内中心部に実家もあるけど被害の割には全く報道されてないのにビックリする
特に県庁所在地の中心部の広範囲があそこまで冠水したのにも関わらずだ
地方だってのもあるかもしれないが、仮にも県庁所在地なので地方のテレビ局の本社はある訳
それでも報道が少ないのは、県庁や市役所の情報発信が悪いせいだと思う
他の水害を見てると、地方自治体のTwitterで積極的に情報発信している
まず、市のTwitterを見てもアレだけの水害なのにボランティア募集の案内すらない(ホームページではやってるが)
避難所開設の案内もない
県庁のアカウントではやってるみたいだが、市のアカウントでもせめてRTはするべきだと思う
そして、もう1つ驚いたのは秋田市長も秋田県知事もTwitterをやっていない事だ
市長の方はFacebookをやってるのを見つけたのでアカウントを見に行ったが、こんな災害があったのにも関わらず何一つ情報発信をしていなかった
県や市のトップがこんなんじゃマスコミも取り上げてくれないし、東京や離れた地域に住む人は興味も示さないだろう
他の災害を見ると地方でも市長や知事がTwitterをかなり駆使していると感じた
秋田県がたまたまこうなのか分からないが、こんなんじゃ若者が居なくなるのも分かる気がした
もう少し時代の流れに乗った方がいい
市内の状況メモ:
冠水地域が市内中心部も含めて多数あり、水没自動車の放置も相まってどこが通行可能なのかわからん。
スーパーもどこが営業しているのかわかりずらい。そこまで通行可能なのかそもそもわからない。→ネット、ケーブルテレビで情報収集
避難所が水没地域にあるので、安全なのかわからない。水没で到達不能なこともあり?→やはり1F水没の恐れありのところがあった
下水施設が水の流入により不調をきたし、下水使用制限の情報が出る。。でもテレビではトイレを気にして水分補給しないのは体に悪いと言っている。
県内では死亡者もでているが、何百人も行方不明などということはない。ただ住民としてはショックが大きいのに、全国ニュースでは扱いが小さい気がしてそんなもんかなあと。
岸田総理は外遊行っちゃうんだ。外交は大事だし担当大臣に任せればまず問題ないでしょう。が、当事者になるとちょっと心細いんだってわかった。こういう時のリーダー不在って。
雄物川が氾濫危険水位を超えていてこれが氾濫すればさらにひどいことになりそうだが、なんとなく持ちこたえると思っている。
大学病院の受け入れ停止も地味に心配、こんなとき急病や事故にはなりたくないねえ。救急車もどこ通れるかわからんし。ほかにも診療中止の病院あり。
結論: 福岡ではかなり前から使われている表現ということで、福岡の方言とみなしてもよさそう。
ここで福岡の方言とみなされていることを知った。自分は福岡出身(社会人になってからは関東在住)だけど聞いたことないので調べてみることにした。
方言であった「なるほどですね」は、実はドラマの影響で幅広く拡散していきました。2011年7月9日から同年9月24日まで、日本テレビ系列の土曜ドラマ枠で放送されていた連続テレビドラマ「ドン・キホーテ。」そのドラマの中で、松田翔太氏演じる城田 正孝の口癖の1つがこの「なるほどですね」という言葉でした。
このドラマの脚本家・大石哲也氏が「福岡県」出身であることから、この言葉が起用されたと推測できます。こうして「なるほどですね」という言葉が他県にも広がったと言われています。
とあり、確かに大石哲也氏は福岡出身のようだけど、福岡でキャリアを積んだかは不明で、根拠としてはやや弱いように感じた。
2003/06/13。不思議な言葉として紹介されており、方言であるという説明はない。
2006/08/10 の質問。九州の方言であるという意見がようやく出てくる。
その人の喋りは「ですね」の連発で、
いわゆる標準語の「ですね」とは少し違うみたいです。
最初に地域性に関して言及のあった回答はこちら。(他にもいくつか情報はあるけど省略)
それに対する回答。
まいさん、私確かに九州在住です。でも、私のまわりでもそんなに一般的な言い方ではないんですよ。
はじめて「なるほどですね」を耳にしたのは、大学を卒業して社会人になった年に、福岡市出身の同僚が口にした時でした。22年前です。大学も福岡市内にありましたが、学生時代には耳にした覚えがありません(だからこそ、同僚の「なるほどですね」が新鮮だったわけで)。
その後、なじみになったビストロのシェフが「なるほどですね」って言ってました。そのビストロと件の同僚の実家が近いのですよ。福岡市の中心部でたぶん同じ校区内(小学校の)。ただし、年は一回り離れているので直接の接点はないはずです。
古墳については、出現の当初から近畿を中心に分布することが知られている。
3世紀前半の邪馬台国問題と直接関係しないと考えられてきたが、
『もういちど読みとおす山川新日本史』 山川出版社 2022年
「ヤマト」を中心とするヤマト政権に邪馬台国連合が直接つながる可能性が高くなった。
史料2に倭の女王(卑弥呼)が魏から銅鏡100枚を授けられたことがみえる。
それに該当する可能性があるのが、前期古墳に副葬された三角縁神獣鏡である。