はてなキーワード: 大石哲也とは
結論: 福岡ではかなり前から使われている表現ということで、福岡の方言とみなしてもよさそう。
ここで福岡の方言とみなされていることを知った。自分は福岡出身(社会人になってからは関東在住)だけど聞いたことないので調べてみることにした。
方言であった「なるほどですね」は、実はドラマの影響で幅広く拡散していきました。2011年7月9日から同年9月24日まで、日本テレビ系列の土曜ドラマ枠で放送されていた連続テレビドラマ「ドン・キホーテ。」そのドラマの中で、松田翔太氏演じる城田 正孝の口癖の1つがこの「なるほどですね」という言葉でした。
このドラマの脚本家・大石哲也氏が「福岡県」出身であることから、この言葉が起用されたと推測できます。こうして「なるほどですね」という言葉が他県にも広がったと言われています。
とあり、確かに大石哲也氏は福岡出身のようだけど、福岡でキャリアを積んだかは不明で、根拠としてはやや弱いように感じた。
2003/06/13。不思議な言葉として紹介されており、方言であるという説明はない。
2006/08/10 の質問。九州の方言であるという意見がようやく出てくる。
その人の喋りは「ですね」の連発で、
いわゆる標準語の「ですね」とは少し違うみたいです。
最初に地域性に関して言及のあった回答はこちら。(他にもいくつか情報はあるけど省略)
それに対する回答。
まいさん、私確かに九州在住です。でも、私のまわりでもそんなに一般的な言い方ではないんですよ。
はじめて「なるほどですね」を耳にしたのは、大学を卒業して社会人になった年に、福岡市出身の同僚が口にした時でした。22年前です。大学も福岡市内にありましたが、学生時代には耳にした覚えがありません(だからこそ、同僚の「なるほどですね」が新鮮だったわけで)。
その後、なじみになったビストロのシェフが「なるほどですね」って言ってました。そのビストロと件の同僚の実家が近いのですよ。福岡市の中心部でたぶん同じ校区内(小学校の)。ただし、年は一回り離れているので直接の接点はないはずです。