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2024-02-12

東大卒女性と同じことをした

ザ・ノンフィクションという番組で、『東大卒女性が、相手男性に対して5ヶ月間料理写真を送らせ続けた挙句学歴収入理由お断りをした』という旨のエピソードが紹介され、炎上している。

私も相談時代に同じようなことをしてしまったので、当該女性側の心理解説できればと思う。

前提として私は東大卒女性ではないが、旧帝大卒ではあり、年収も29歳の当時で900万円を超えており、控えめに言っても世間的に見ればかなり上の方に位置していると思う。

一方で容姿はパッとせず、身なりに気を使ってもなお下の上程度だと思う。生理的に無理とまではいかないまでも、フラットに知り合って惹かれることはないだろうなというレベル感だろうか。

結婚子育てをする、「人並みの人生」を歩みたいという願望があったため、婚活に踏み切った。出産のことを考えると、そろそろタイムリミットが近いと感じていた。

当初はマッチングアプリを試していたものの、上述の通り容姿レベルが高くない私にとって、原則写真一枚で人を峻別するマッチングアプリシステムはかなり不利に感じたため、思い切って結婚相談所へと入会した。

入会後、紹介に入る前の面談で、ある程度の自分の好みや、こだわりを問われた。

当時は結婚できれば良いと思っていたし、私に稼ぐ能力がある以上、相手学歴収入にはこだわらず、共に歩んでいくために、性格が穏やかで優しい人を希望した。

その結果、日東駒専卒で年収500万程度の28男性を紹介された。

話しぶりに落ち着きがあり、細かいところにも気が利く性格も良さも感じたため、そのまま仮交際→へと進んだ。

彼は実際かなり「いい人」ではあったのだと思う。

私との会話の内容もよく覚えてくれているし、髪型ネイルの変化も気付いて褒めてくれる。一人暮らしが長くて家事も良くできる人で、仕事もきっと真面目にこなしているのだろうと感じさせる話しぶりだった。

しかし、寝る前に考え事をする際や同僚との会話の中で、彼の収入学歴に対してやや違和感を覚えている自分もいた。

「将来自分に何かがあった時に〜」とか「育休や産休中は彼の稼ぎ一本になるから〜」とか、それらしい理屈を思いつきはするものの、結局のところ自分が『下方婚』に対して拒否感を覚えているに過ぎないということは自覚していた。

しかし、自らが下方婚に対する拒否感を持っているという事実は私にとっては受け入れ難いものだった。

Twitterやらで相手年収に拘るばかりで自分年収能力を棚上げする"女さん"を正直見下していたし、相談所でも「学歴年収にこだわらない」と表明してしまった手前、下方婚を正面から拒否したがっている自分を受け入れることは難しかった。

しかしながら、下方婚が嫌だという気持ち自分の中にあることも事実であり、真剣交際に移る寸前の彼がいる中で、それをどうにか解消し、自分の納得できる相手を再び探すフェーズに入る必要があった。

ここで一つ障壁になった点として、解消するためには相談所に理由を述べる必要があったという点がある。

要するに、このままでは「相手収入学歴に不満があった」と相談所側に言う必要があったのだが、これを私は受け入れられなかった。

そんな中で私が出した解決策が「円満交際拒否するための理由を作り上げる」ということだった。

件のドキュメンタリー場合はそれが相手料理写真を共有させることだったんだと思う。

そこで相手料理や習慣に対する不備を見つけ、それを指摘したい意図だったはずだ。

言い換えると、「相手収入等に不満がある」という自分側に非がある形ではなく、あくまでも「相手食生活の悪さを受け入れられなかった」と相手に非がある形に持っていきたかったのだと思う。

私は相手趣味であった楽器練習について、同じように状況をこまめに聞き、最終的には「好きで始めたはずの趣味練習を軽視する傾向にあり、結婚後に私も同様におざなりにされるのではないかと思うと怖くなった」みたいな方向で相談所に報告する想定だった。

しかしながら、彼の趣味に向かう姿勢はとても真摯であり、練習は欠かさないし、演奏会でもしっかりと結果を残していた。家事能力についてもそうで、正直人間性の部分では非の打ち所がないとすら思えた。

そんな粗探しを始めて数ヶ月が経過したところ、私が誕生日を迎えてついに30代に突入してしまった。

それをきっかけに、いよいよこんな相談所や相手への体裁を保っている場合ではないと、自己プライドのために人生全体で損失となるような判断をしている場合ではないと思い至り、結局は正直に「相手学歴収入」を理由に別れを告げた。

件の女性の考えが完全に私と一致しているとは思わないが、それでも彼女行為はただの奇行ではなく、彼女なりに考えのあったことなんだろうと思うし、私としても他人事には思えず、そこは理解してあげてほしいなと思ってしまった。

2024-02-09

いつか子供が欲しくなると思っていた

最近立て続けに、周りの同世代バリバリ働いていた子達が子供を産んでいる。

勝手子供は興味ないのかなと思っていたけど、そうじゃないんだなと思った。

自分もいつか子供が欲しくなると思っていたし、今もいつかそういう日が来るのかなと思っているけど、

少なくとも今まではそんな日が来なかったので、これからも来るのかどうかはわからないなと思う。

自然にそういう気持ちが湧くんだと思っていた。

だけど自分がそう思えないまま、周りは産む子が増えてきて、

そういう気持ちを抱けない自分はどこかおかしいのかと思うと悲しくなる

欲しいと思えない理由は色々ある。

自分は産む方の性別なので、身体面のリスクも怖いし、子供ちゃんと育てられるのかという不安もあるし、

仕事一年かそれ以上休まないといけないのも怖いし、自分時間が無くなるのもやだなと思ってしま

みんなどうやってそれを乗り越えているんだろう

やっぱりそれを超える欲しいという気持ちが生まれるのか?

結局、自分が心のどこかで子供はいるべきと思ってしまっているから、

こういう風に考えてしまうんだろうなとは思う

そんでもって周りの状況にも影響されているわけなので、

とことん自分意志がないなってところも嫌になる

あとはタイムリミットがあるのも辛いところだなと思う。

高齢出産だとどうしてもリスク高まっていくから

あんまり欲しいと思えないけど今のうちに産むべき?とか。

正直、自分が産む立場でなければ、もうちょっと気軽に子供欲しいって思ってたかもしれないなとは思う。

まぁそれはどうしようもないし、だからどうとかはない。

春に姪か甥ができる予定なので、直接触れ合ったら何か変わるかな、どうかな。

2024-02-05

子供産むか悩む

タイムリミットは近い

子供は欲しい

けど障害あったらとか健常者でも将来穀潰しニートになったらと思うと要らないと思う

前者だったら子供しんどい思いすることが多くなるから後者家族に大した大学でもないのに5浪の末の穀潰しニートがいて月10万くらい仕送りしてるんだけどニートを養うのは金銭面でしんどいから

2024-02-04

「おじさん」の重みと「おばさん」の重み

こんなの説明しなきゃ分かんないことなのかな………

意気消沈して、脱力してる。

はぁ………


男女関係なく、性別で違うから結果として男女で違ってくるのよ。

2024-02-01

anond:20240201182409

お気持ちじゃなくて残っている文章ベースで話したら?

 

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。

私が描いた「セクシー田中さん」という作品個性を消されてしまうなら、

私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、

どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、

粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本

完成にこぎつけましたが…。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は

8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、

私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。

特に9話、10話の改変された脚本ベリーダンス表現も間違いが多く、

ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、

「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフ

そのまま脚本に落としていただきたい」

「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、

別途相談していただきたい」

といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、

その後も、大幅な改編がされたプロット脚本が提出され、

それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業

数回繰り返されたと聞いています

最終的に、日本テレビチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との

指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。

 

ドラマ制作スケジュールリミットもどんどん迫っていましたので、

本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、

加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、

何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。

9話、10話に関する小学館日本テレビさんのやりとりを伺い、

時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、

当初の条件としてお伝えしていた通り、

原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、

正式小学館を通じてお願いしました。

 

 

でもまぁ、製作過程のあれこれ脚本ドラマの良し悪しは一概には言えないので、そこについては深く言及しないとしても、

(言及している人いるしね)

高橋しん+しんプレ@shinpre

不幸なのは

作品が変えられることではなく

作品が失敗することではなく

作品

作家の痛みを自分たちの痛みとして感じられない人に委ねられる

そう感じさせてしまう事です。

https://x.com/sinpre/status/1752935130912706949

赤木アカ

漫画実写化は、漫画の連載を100年やっても読まないだろうなっていう遠い層に向けて「かぐや様」を届けてくれる漫画家としては滅茶苦茶有り難く、かゆい所に手が届く文化です

原作を好きで居てくださる方々には、かぐや様がより遠くの人へ届く様に、後押しする感じで応援して欲しいと願っております

https://x.com/akasaka_aka/status/1130672667147685888

 

 

誰がどう見てもアカンやろかつ事実確認出来るインスタでの奇行について言及ではなく、

詳細は確認できない書類周りにお気持ちベースでなんか言ってるのマジでなに目的なんだ?ってなる

 

とりあえずひとりは、『法律解説ごっこ(anond:20240201182631)』と、『原作者は神ではないがやりたい二次創作フォロワー(anond:20240201181732)』ってのは

わかったのでスッキリはした

anond:20240201141016

原作者側が同一性保持権を持ち出す余地がないようにね

フツーに脚本に1ー8話に脚本に介入して、9話と10話は作者自らが1から作り直してますけど?

 

 

そこに検索バーがあるじゃろ?魚拓を見たら?

僭越ではありましたが、ドラマ化にあたって、

 

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。

 漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

 まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

 原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

 原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

 場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

 

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマ制作スタッフの皆様に対して

大変失礼な条件だということは理解していましたので、

「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに

何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

 

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました。

漫画で敢えてセオリーを外して描いた展開を、よくある王道の展開に変えられてしまう。

個性の強い各キャラクター特に朱里小西・進吾は原作から大きくかけ離れた

 別人のようなキャラクターに変更される。

・「性被害未遂アフターピル男性の生きづらさ・小西と進吾の長い対話」等、

 私が漫画セクシー田中さん」という作品の核として大切に描いたシーンは、

 大幅にカットや削除され、まともに描かれておらず、その理由を伺っても、

 納得のいくお返事はいただけない。

 といったところが大きなところですが、他にも細かなところは沢山ありました。

 

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。

私が描いた「セクシー田中さん」という作品個性を消されてしまうなら、

私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、

どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、

粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本

完成にこぎつけましたが…。

 

(中略・気になるなら魚拓見て)

 

そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は

8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、

私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。

特に9話、10話の改変された脚本ベリーダンス表現も間違いが多く、

ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、

「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフ

そのまま脚本に落としていただきたい」

「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、

別途相談していただきたい」

といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、

その後も、大幅な改編がされたプロット脚本が提出され、

それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業

数回繰り返されたと聞いています

最終的に、日本テレビチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との

指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。

 

ドラマ制作スケジュールリミットもどんどん迫っていましたので、

本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、

加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、

何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。

9話、10話に関する小学館日本テレビさんのやりとりを伺い、

時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、

当初の条件としてお伝えしていた通り、

原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、

正式小学館を通じてお願いしました。

 

結果として、日本テレビさんから8話までの脚本執筆された方は

9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、

9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき

脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、

という解決策となりました。

2024-01-31

日テレ約束を守らなかったのか?

セクシー田中さんの件、SNS議論著名人の発信、スターを稼いでるブコメなどを読んでると、日テレ脚本家批判する人たちも擁護する人たちもどうも事実を正しく認識できていないように思えて仕方ない。

そこで今一度芦原さんのブログに立ち返って冷静に事実確認をしたい。

まず今現在批判してる人や擁護してる人が漠然と抱いている事の顛末は以下のようなかんじじゃなかろうか。

1.日テレからドラマ化のオファーがあり、原作者は「原作を忠実に再現すること」を条件に許可をした。

2.しかし実際に脚本が上がってくると大幅に改変されたものがあがってきた。

3.脚本化が自我を出したせいなのか、芸能事務所等の大人の都合によるものなのか真相はわからない。

4.原作者の抗議の声も聞き入れられず、脚本はそのまま使われて原作とは大きく異なるものが8話まで作られてしまう。

5.さすがに腹に据えかねた原作者脚本家を降ろし、9話、10話は自ら執筆することを決意。

6.だが8話までの改変を修正しきれず慣れない仕事なことも手伝って満足のいくものに仕上げられなかった。

7.原作者最初に出した条件が守られなかったせいでこのような結果になってしまったと後悔している。

では事実はどうだったのか、芦原さんのブログを元に順を追って確認したい。

1.日テレからドラマ化のオファーがあり、原作者は「原作を忠実に再現すること」を条件に許可をした。

→これは事実だ。

ドラマ化のお話いただき、当初の数話のプロット脚本をチェックさせていただきながら、

最終的に私が10月のドラマ化に同意させて頂いたのは6月上旬でした。

セクシー田中さん」は連載途中で未完の作品であり、また、漫画の結末を定めていない

作品であることと、当初の数話のプロット脚本をチェックさせていただいた結果として、

僭越ではありましたが、ドラマ化にあたって、

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。

漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

また、これらの条件は脚本家さんや監督さんなどドラマ制作スタッフの皆様に対して

大変失礼な条件だということは理解していましたので、

「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに

何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

2.しかし実際に脚本が上がってくると大幅に改変されたものがあがってきた。

→これも事実だ。

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました。

3.脚本化が自我を出したせいなのか、芸能事務所等の大人の都合によるものなのか真相はわからない。

→これはわからない。芦原さんのブログには書いていない

4.原作者の抗議の声も聞き入れられず、脚本はそのまま使われて原作とは大きく異なるものが8話まで作られてしまう。

→これは事実と異なる。芦原さんは上がってきた脚本をできる限りすべて加筆修正し、原作に沿った脚本に仕上げてそれを元に実際のドラマは作られている。

「枠にハマったキャラクターに変えないでいただきたい。

私が描いた「セクシー田中さん」という作品個性を消されてしまうなら、

私はドラマ化を今からでもやめたいぐらいだ」と、何度も訴え、

どうして変更していただきたくないのかということも丁寧にご説明し、

粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1〜7話の脚本

完成にこぎつけましたが…。

5.さすがに腹に据えかねた原作者脚本家を降ろし、9話、10話は自ら執筆することを決意。

→ここも一部事実と異なる。脚本化を降ろし、9話、10話の脚本原作者執筆したのは事実だが、その理由スケジュール上の都合だ。

そして、私があらすじ、セリフを準備する終盤のドラマオリジナル展開は

8話〜10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、

私が準備したものを大幅に改変した脚本が8話〜10話まとめて提出されました。

特に9話、10話の改変された脚本ベリーダンス表現も間違いが多く、

ベリーダンスの監修の方とも連携が取れていないことが手に取るように分かりましたので、

「当初の約束通り、とにかく一度原作者が用意したあらすじ、セリフ

そのまま脚本に落としていただきたい」

「足りない箇所、変更箇所、意見はもちろん伺うので、脚本として改変された形ではなく、

別途相談していただきたい」

といったことを、小学館から日本テレビさんへ申し入れをしていただきましたが、

その後も、大幅な改編がされたプロット脚本が提出され、

それを小学館サイドが「当初の約束通りに」と日本テレビさんにお戻しするという作業

数回繰り返されたと聞いています

最終的に、日本テレビチーフプロデューサーの方から「一度そのまま書くように」との

指示が出たとも伺っていましたが、状況は変わらぬまま約4週間が過ぎてしまいました。

ドラマ制作スケジュールリミットもどんどん迫っていましたので、

本当はドラマオリジナルとなる8話〜10話全ての脚本を拝見してオリジナル部分全体で、

加筆修正をさせていただきたかったのですが、8話だけ、

何とか改変前の内容に修正させて頂いて、日本テレビさんにお渡しすることになってしまいました。

9話、10話に関する小学館日本テレビさんのやりとりを伺い、

時間的にも限界を感じましたので、小学館を通じて9話、10話については、

当初の条件としてお伝えしていた通り、

原作者が用意したものをそのまま脚本化していただける方」に交代していただきたいと、

正式小学館を通じてお願いしました。

結果として、日本テレビさんから8話までの脚本執筆された方は

9話、10話の脚本には関わらないと伺ったうえで、

9話、10話の脚本は、プロデューサーの方々のご要望を取り入れつつ、私が書かせていただき

脚本として成立するよう日本テレビさんと専門家の方とで内容を整えていただく、

という解決策となりました。

6.だが8話までの改変を修正しきれず慣れない仕事なことも手伝って満足のいくものに仕上げられなかった。

→これも一部事実と異なる。9、10話を納得できるものに仕上げられなかったのは事実だが、それは8話までの出来とは関係なく単に原作者の力量不足ゆえだ。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。

素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。

漫画セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本

執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います

どのような判断ベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、

改めて、心よりお詫び申し上げます

7.原作者最初に出した条件が守られなかったせいでこのような結果になってしまったと後悔している。

→ここは判断が難しい。原作者最初に出した条件が守られていなかったと思っているが客観的にみると条件は守られている。それについては後述する。

そして全体の評価で言えば後悔ではなく感謝している。

最後となりましたが、素敵なドラマ作品にして頂いた、素晴らしいキャストの皆さんや、

ドラマ制作スタッフの皆様と、「セクシー田中さん」の漫画ドラマを愛してくださった

読者と視聴者の皆様に深く感謝いたします。

論点日テレ約束を守らなかったのか?

7の項で書いたように原作者認識では守られていないように感じていたようだ。だが客観的にみれば実際には守られている。

まずおさらいだが、原作者が出した条件は以下の2点だ。

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。

漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、

まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原則変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、

原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、

場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

要約すると、

1.漫画に忠実にドラマ化すること、そうでなければ加筆修正する。

2.終盤部はこちらで用意したあらすじからセリフまでをそのまま脚本にすること、できなければこちらが執筆する可能性もある。

そして問題はこの条件が守られたか否か?

ブログには以下の事実が書かれている。

原作者は7話までの脚本を加筆修正してほぼ原作通りに仕上げた。

・8話も改変前の内容に修正できた。

・9、10話は脚本家を降ろし、原作者が自ら仕上げた。

これは当初提示した条件通りではないだろうか?

原作者視点では「思っていたように仕事がすすまなかった」のは事実だろう。

しかしそれはあくまプロセスでの問題であって、結果をみれば原作者は最大限尊重されていた。

まり日テレ約束を守った。

しろ途中で降板させられた脚本家のほうが日テレから軽くみられていたといえるんじゃないか

 

というわけで、今回の件で明らかになっている事実は以上の通りだ。

どんな意見を述べるにせよまずは事実を正確に把握してから発信して欲しい。

2024-01-29

anond:20240128170247

時間リミットが男より遥かに短い女言うてるけど、男の需要が最高になる28-32歳の時の価値と、35歳の下がりに下がった女の価値は同等だから

2024-01-28

anond:20240128163849

やる気ないのに他人時間奪うなよ

親に無駄に期待させんなよ

被害者ぶってるけどお前は時間リミットが男より遥かに短い女弄んで親の期待弄んでるだけのクズだよ

嘘ついて親から金受け取ってるのクズすぎだろ

結婚する気ないなら素直に親にそう言って孫の顔も見せられない親不孝者だとでも言われるなら縁切って自立しろ

その場しのぎの誤魔化しだけの人生送ってそう

2024-01-24

脳に負担をかける方法

方言禁止話題になって増田もぜんぜん歴史のこと知らなかったんだけどさ、一瞥して企画意図はわかった、というか、正解かわからないけど増田脳内経験においてそういうことだろうってイメージはわいたよね。

いわゆる英語/カタカナ禁止ゲームみたいなやつの一種だなこれ。って。逆ルー語っつーのかな。

そういう普段の出力に一回変換をかませて言いよどんだりウッカリ変換できなかったりを笑う、人間性を笑うというと言葉が悪いけど、人間ならではの労働の苦しみと創造性を楽しむ笑い。

増田関西人だけど関西弁禁止で話してっていわれても不快感はないしぼろぼろ失敗して笑われて自分でも笑うだろうなって思う。

からなんだ、こんなもんに沖縄だけ特別視すんなよとか(他地方版では好評らしいし?)、実際今を生きる沖縄人の若者がこの企画文脈独自に読み取ってどれだけ憤るかってのはすごーく疑問に思ったりする。

  

まあこんな雑な感想はどうでもいいんだが。

それでまあこういう企画ってやっぱ面白いよねって。何が面白いってさっきも書いたけどユニーク表現もあるけどメインはやっぱり人の焦りとか苦悩とか失敗な部分なわけじゃないですか。それを起こすってのは一言で言って「脳に負荷をかける」。

じゃあほかにどんな脳に負荷かけての回答を楽しむ方法があるのかなーって気になるのよね。

 

第一は今回問題になった方言ルー語といった変換系。変換対象を見つける能力と適切に変換する能力必要で、脳に全文検索を強いるから難しいと思う。

次はー、時間制限王道王道だよね。タイムリミットギリギリでの焦りから珍回答を連発する姿が滑稽で面白いタイムショック(古すぎだ)とかネプリーグとか。

ネプリーグタイムボンバー時間制限もだけど、チーム戦で後半になるほど有効回答が減っていくという使えるものが減っていく点もちょっとだけ似たような構図になるのかな?幽遊白書の使える言葉が減っていくゲームとかもこれで考えて喋らないといけない。

脳を働かせないとでいうと酸欠系はあるだろうか?激しい運動を伴うやつ。フレンドパーク(これも通じないだろうな)のルームランナーで走りながら答えるやつって走る人と答える人別々だったっけ?忘れたけど走りながら答えるなら大変だよね。ほかに具体例は思いつかないけど若手芸人が早いもの勝ちのビーチフラッグみたいに回答権を競うやつはありそう。はあはあ言いながら瞬発力で答えるのは大変で笑いになるはず。

もっとシンプルに「脳を働かせない」なら簡単だ。飲酒。これに勝るものなし。芸能人はぁ、あんまりしなかったりする?ドッキリ・隠し撮り系とか?あまり見ないからわからないけど、テレビ飲酒した素人との会話が笑いになってるといえば月曜から夜更かしだろうか。かなりメイン企画になってたと思う。ネットではもう「飲酒実況」とか古くからの笑えるコンテンツだね。

あー酸欠系に似た感じだと欲求疲労系みたいなものもありそう。たとえばまたネットで言うと「耐久配信」みたいな長時間やったり眠らなかったり。これは増田は見たこと無いんだけど。後半は面白いのだろうか?テレビだと帰れま10?食欲を満たす方向と長時間拘束の疲労がウケてたのだろうか。ガキつかの24時間の寝る前や終了前はかなりぐだぐだになるよね。いや書いてて思うけど喋りは面白くないなこれ。疲労系は単純に出てくる量も質も悪くなってその状態左団扇で見て楽しむもうちょっとハイコンテクストな笑いだわ。

 

こんなもんかな?増田、あまりバラエティは見るほうじゃないから思ったほどでなかったわ。あとはー…危険球でいうと、どんな話題でも「与党がー」みたいにこじつけてくる人は脳死で書いてる~みたいに言われてこれも「脳が働いてない笑い」になるのだろうか?おおあぶないあぶない。

TSや男女入れ代わりは女性文化模倣しきれない男性を楽しむコンテンツスカートで股開いたり?いやーやりすぎると無能低能力を嗤うに繋がりそうでダメだね。あくま一時的にってのが大事だと思う。

2024-01-23

子宮を切除したい

はじめに。

人によっては不快に感じる話なので(特に不妊治療中や子どもを諦めざるを得なかった方など)、読み進めるのは自己責任でお願いします。しかし、私自身にとっても深刻な悩みで、どこかに吐き出したいので書いています

学生時代生理痛が非常に重かった。社会人になり自由になるお金が増え、保険適用ピルを飲むようになって生活やすくはなった。しかし、生理間中身体ダルさや眠気は相変わらずあるし、二日目にイブクイックを飲むことはまだ辞められてはいない(学生時代ピル存在は知っていたが保険適用だと知らなかったし、知っていたとしても親は気合いで乗り越えなさい!タイプだったので通院は無理だったと思う、医療費通知でバレる)。

自分は元々、この世に生まれてきたかった訳でなく、生まれしまたか死ぬのも怖いし仕方なく生きているタイプ人間だ。また、人それぞれ考え方はあるのは前提で、私は「子どもを産むのは完全に親のエゴ」だと考えるタイプである

そんな自分大学生の頃、絶対子どもはいらないと考えていた。しかし、自身結婚環境の変化、身近な人の子どもと触れ合う機会等を経て、最近は少しだけ子どもって可愛いなー、良いなーと思う自分がいる。また、生きてて良かったな、楽しいなというこれまでの経験の積み重ねも、気持ちの変化に影響していると思う。初めは自分でもこの変化に戸惑ったが、時とともに人の気持ちは変化するもんだと思えるようになった。まあでも、これまで生き辛さを抱えながら生きてきたし、今もそういった部分は消えていないので、そんな自分子ども産み育てたいと思う瞬間もあることに対して矛盾を感じてもいる。

しかし、一つの命をこの世に生み出す責任の重さを考えるとどうしても「産みたい!」「産むぞ!」という気持ちになれない。また、メンタルが強くないので、妊娠出産子育てで大いに病む自信しかないし、問題を抱え込みやすく周りに上手に頼れる性格でもない(プラス、両実家は遠方)。器用な人は両実家が遠かろうが何だろうがやってのけるんだろうし、そうじゃない人もどうにかやるしか!の精神で乗り越えるのだろうけども。

ただ、遠方に住んでいる姉の子育ての話を少し聞いただけで、「わ、私には無理だ…」と感じることが多すぎる。ワンオペの多い姉は「私がやらなきゃ誰もやる人がいないからやるしかない」と淡々と話すが…。勿論、話を聞いたり、みてねに上げられる写真を見たり、実際に会ったりすると甥っ子は非常に可愛くて癒されるし、子どもって良いなと思う瞬間はある。でもそれ以上に、人ひとりを育てる大変さ、責任の重さを考えてしまう。

それに加えて、円安だし、税金右肩上がりだし、不正をした政治家が裁かれないような日本に生まれることは果たして幸せなのだろうかとか考えてしまう(どの国に生まれてもそれぞれ、様々な問題があるでしょうが)。親が考え得る、子ども幸せを全て叶えてあげようとするのは傲慢だし、無理だとは理解していても、一度立ち止まってしまう。

また、我が家家計が毎月カツカツという訳ではないけど、めちゃくちゃ余裕がある訳でもない。もし仮に、非常に経済的余裕があったとしたらこんなに悩まずに産むのかなと考えたこともあったが、その時でも私は悩みそうだと思ったので金銭理由よりもメンタル的な理由の方が大きそうである(メンタル関係する問題で、金銭解決できることも一部ありそうではある)。

親しい友人は、私の子ども絶対いらない期(大学生時)の気持ちも、今のあやふや気持ちも知っていて「世の中、みんなそんなに考えてから子ども産んでないよ」「ただ可愛いから産んでる子もいるよ」「〇〇(私の名前)は考えすぎだよ」と言う。でも私は、元々生まれてきたかった訳ではなく生まれしまたから生きてるタイプ人間だし、そういうことを人より深く考えてしまう。

夫には付き合っている時から、今後変化するかもしれないが現時点で子どもを産みたいとは考えていないと何度か伝えており、それを了承の上で結婚した(因みに、夫自身子どもが欲しいかどうかは「分からない」らしい…。子どもが身近にいないとそういうもんなんでしょうか)。この先、やっぱり子ども欲しい!って言われたら、まあその時はその時だよね(知らんけど)という精神で今はいます。一応、こちら側の意思表示説明責任(?)は果たしている。こちらの気持ちの変化の可能性もあったので(実際に変化してる)、婚前契約までは結んでません。

で、タイトルに戻りますが。いっそのこと子宮を除去できたらなと思うようになってしまいました。なんかもう、疲れてしまって。自分の中で、己のキャパ的に今世では子どもを産み育てるのは無理だわと分かりつつ、微妙に揺れ動いてしま感情に振り回されることや、産むなら早い方が体力的に良いとか自分勝手タイムリミットを感じて、決断を急き立てられるような気持ちになること、両実家からの表立っては伝えてこないけれど、ふとした瞬間に緩やかに感じる孫への期待だとかに。それならばもう、子宮が無くなってしまえばそういったことに悩まされることもないよねと。子宮がなくなればめんどくさい生理も来なくなるし(夏のナプキンのムレは本当に不快)。

もし万が一、子宮が無くなったとしたら、「あ、私はもう子どもは産めないんだ」と喪失感に駆られるかもしれないなとは考える。めちゃくちゃ自分勝手だけど、人間ってそんなもんでしょう、とも思う。

可能性を排除して、考えなくて良くなりたい。色んな自分自分を苦しめているしがらみから解放されたい。考えることに疲れてしまった。

おわり。

2024-01-19

女が結婚出産するメリットが何もない

今日Twitter卵子凍結がトレンド入りした

正直「育てる自信がないから」「子どもが好きではないから」「自由時間がなくなる」そんな簡単で単純な言葉で片付く問題ではなく、日本少子化には根深問題がある

小学生の頃から今の社会子供を産み育てるに疑問を抱き、女性視点でのメリットが何ひとつないと結論が出ているため理由を書き出してみた

ちなみに優生思想フェミニズム、反出生主義ではありません

子どもを産むメリットについて冷静に考えてみた結果です

昨今の政治家異次元なことを言い過ぎ


子供を産むことは起業するよりもギャンブル性が高く後戻りができない

子育て自分に合わなくても、子供を育てるお金が無くなっても、離婚しても、元の子供の居ない人生には二度と戻れない

会社のように廃業倒産そういったことが何もできない。自分意思決定できない。放棄すれば犯罪者になる


妊娠間中身体精神負担が大きく10か月間ほどの自由人権がなく、その後も高確率キャリアが途絶え20年間ほど自由を失う

産んだ後は社会的な立場自分時間を全て失う、軌道修正は困難、社会制度がクソ

代替わりするので、自由時間がなくなるどころか、自分人生の主役ではなくなる

人生の主役の座から降りることになり、自分子供人生インフラしかも、体作り頭作りメンタル作り体験作り等も策定するコンサルインフラ

両親の自己肯定感が高くないと難しい。このことを理解せずに子供を作ると毒親になってしま
子供競走馬ではないと思う


男性リスクを一切負わないから不平等、そのため軋轢も起きやす

女性は1年近く身体不自由麻酔もかけずに時間自分人生を失い命がけで子供を産むのに対し、

一切痛みを伴わず一瞬の快楽だけで自分の子供が作れる男性側は楽しいし、家族を養わなければならない場合基本的に世話も出来ない

男性のように子供を産んでも楽しさや自由があるわけではなく、女性自分人生をすべて失うことと引き換えになる


100%健常な人が生まれると保証できない

知的障がいや発達障がい、身体障がいを持ってしまった場合育てる時間や労力がない。健常者で大学に行かせても将来ひきこもり病気になる可能性がある

医療現場で勤務経験のある自分現実が見えて周りにそういう状況で苦労している親御さんばかりで、何も明るいイメージが出来ない


老後の世話をしてくれるとは限らない

仲の良い家族でも世話はしない。障害を持っていると世話はしてもらえないし、たとえ自分の言うことを聞く健常者が生まれても独立するとホームに入れて会いに来ないし、海外移住もある

ヤングケアラー奴隷にさせることになる。昔のように子供が親と一緒に住んで下の世話までさせるのは虐待だと思う


今の社会では生きづらい。大学行くのが当たり前の世の中

「外見至上主義」や「能力による階層化」が進んだ今、「普通人間」という水準が爆上がりして子供に求められる能力が高すぎる

とにかく子供のしたいことをさせるには財力は絶対に不可欠

子育てに伴う人間関係は面倒

ママ友付き合い、受験戦争、近所付き合い、親戚付き合い「子供を産んだ」ということだけが接点の人間との付き合いはリスクが多すぎるし苦痛

親戚やママ友からの、顔面比較能力比較セクハラなど、犯罪まがいの暴言差別子供母親を傷つける


国が求めるような消費と納税が出来る子供を3人産んで大卒にするには財力も体力が必要

20代までに結婚20代前半で第一出産、35までに産み終えるなんて高校卒業してすぐ結婚するような女になるしかない


から老後に2000万円貯金しろとも言われている時代に、さら子供を1人の養育費教育費総額約2,000万~4,000万円も用意できない


さら住宅ローンもある場合、1億という金をどうやって稼ぐのか正直イメージできない。もっと安くできるという意見もあるだろうが

子供労働力になった時代じゃあるまいし、学費ケチって子供可哀想な思いをさせてまで産みたいと思えない


そもそも生涯のうちに産める適正タイミングがない

正直国の理想では1020代子供を産むのがベストだが、高卒結婚して金のない状態ですぐ産むなんて多くの現代女性には不可能

大学や働きながらの妊娠出産ヤリマン呼ばわり。職場学校マタハラを受けることもある。キャリアを維持するために産んでも育休が取れない。キャリア形成の出来てくる30代で産むのは厳しくリミットが訪れる

やっと自己実現可能になった40代以降ではかなりハード


とにかく変化の激しい世の中で10代で計画的に80年以上も生きる人間自分意志で作ること自体無理ゲー



2024-01-18

痩せの大食いについて知っていること

世の中にはBMI15台で俺の5倍くらい食べる女子が居る、2人知ってる

店がやってる大食い早食いチャレンジクリアするくらいだからレアなんだと思う

 

・本人は胃下垂だと思っている

・痩せすぎにありがちな健康不良は起きない(逆に健康

・食欲をコントロールするのが得意(食べないのも苦じゃないし、食べる時は食べる、普段普通

・何でも食べる人もいるが、好き嫌いが多い人もいる

・太らないと言うより太れない

・食べないと普通に痩せて危険水域に入る(なのでタイムリミットが短いんだと思う)

・両親どちらかが大食いから遺伝してると思う

 

栄養足りてるんかと心配になる

anond:20240118061348

『私って〇〇じゃないですかー』みたいな物言いが嫌いって人結構居るけど、理由を教えて欲しいんだよな。自分リミット決めんなって事?出来ないは嘘つきの言葉とか言っちゃうタイプ

2024-01-13

anond:20240113040518

身長マジで関係ないよ

背高くなければ170も160も大して変わらんし街歩いたらチビばっかやで

肌荒れだけ皮膚科行って頑張ってマッチングアプリでもやれ

理系の変な奴のことが好きな女はちょくちょくいる

あと、自分が女じゃなくて良かったと思え

男ならだらだら婚活して30過ぎても年下の女と結婚できる

女はタイムリミットあるから

2024-01-12

anond:20180302172705

男は「性的に求められる」機会がほぼゼロであり、また性欲がない時というのも少ないので

「求められることがおぞましい」という感覚自体存在しないと言ってよい

しろ求められるという機会があればそれを名誉だと考える

もちろん社会常識的なリミットによりしたくないと考えることはあるが、それは生理的にしたくないというおぞましさとは違う

2024-01-11

二十代の若い男が「男はいくつでも子供が作れるから」とたかを括って結婚しようとしない

二十代の女は自分性別妊娠出産リミット理解しているから焦る

寄って来たJJIで妥協して結婚

加齢精子発達障害児爆誕


要は男が若いうちに行動しようとしないのが悪い

anond:20240111030026

初めて付き合った人が、今後どのようにしてカワイイ彼女を見つけて、付き合うというの?仮に付き合えたとして、その子性格が最悪だったらどうするの?

男も35歳を超えると5年以内に自力結婚できる確率は3%らしいよ。だとしたら、タイムリミットは5年と仮定。その中で何人と付き合えて結婚してもいいと思える女と出会えるのか?今までそういった女と出会えたのか?

あなた彼女あなたが初めてかは知らないけど、あなたとなら一生を添い遂げてもいいと思えたってことだよね。彼女が今まで何人の男性と付き合いその結果、一生を共に過ごしてもよいと思える人に出会ったのか?

もし仮に結婚がないものだとして、今後もその人とずっと一緒にいたいと思える?それとも単に結婚をせがまれてるから、スケベ心がでてるだけ?

2024-01-01

一瞬マッチングアプリをはじめようか迷った。

自分でもよくわからないが、「この人でいいんだろうか?」をずっと感じてしまっている。

でも、彼のことが好きなのだ。もはや恋心とかではなくて、情なのかもしれないが。ふと顔を見た時に「愛しいな」と思う。

付き合ってから、5年の月日が経った。私も彼も結婚出産を考えなければならない歳だ。出産というのは嫌なもので、タイムリミットが決められている。今考えなければ、一生後悔するかもしれないもの

彼は私と結婚したいらしいが、私はこんなに一緒にいてまだ決断できない優柔不断な女なのだ

散々考えて、ようやくこの考えに辿り着いた。

今年は、「なぜ結婚に躊躇してしまうのか」に本気で向き合ってみようと思う。

できるだけ、彼と一緒にいることを選べるように、前向きに。

課題があるなら彼に話して、解決できるよう全力を尽くしたい。それができないなら別れるしかないということ。

良い一年になりますように。2024年決意表明でした。

2023-12-30

あと24時間2023年が終わるぞ!

大丈夫か?

もしお前の後悔が原因でこの1.年がループしてたら、お前がこのループを止めるためのリミットはあと24時間だ。

急げ!

とりあえず、なんかこう集まって宿題とかやれ。

俺はまず集まる仲間を探すところからスタートなので俺が原因ならこのループはもう諦めてくれ。

ループする前提でなんかこう好きに生きろ

2023-12-20

anond:20231220022326

タイムリミットがある上で誤魔化して盛り上げるのが醍醐味というか作者の腕の見せ所じゃない?

テニスの王子様とかハイキューとかは他校にも人気出そうなキャラ増やしまくってうまいこと濁してたと思う

橋下徹の35歳理論論破する

俺はニートなんだけど、母親橋下徹がどっかで言ったらしい「自分が燃焼できる環境を35歳までに見つけるべき」というタイムリミット理論押し付けてきて人生頑張るように言ってきた。

だけど橋下徹は間違っている。

人生は18歳、19歳の時の結果とそれを実現するまでの13歳〜18歳の六年間の努力で決まる。

もうすでにタイムリミットを過ぎたのだ。

残念だったな。

2023-12-16

明日の別れ話でいうこと

明日11から別れ話をしようと思っているので当日感情的にならないためにいうことをメモしておく

  

  

別れたい理由は2つあって、

1つ目は結婚や将来を具体的に考えていないから。

私はあなた結婚したいと思っていたし、そうなればいいなと思っていた。

だけど、具体的な話は私もできなかったけど、私が家の更新で引っ越すって半年からずっと言っていたのに

一緒に住もうとか、将来の話が全然出てこなかった。私と結婚するとか将来の事は考えていないのだと思った。

  

2つ目は複数マッチングアプリをやっていたこと。

結構からスマホマッチングアプリが入っているのを見かけた(こっそり見たわけじゃなく、スマホ写真とかを見せてくるときに見えた)

毎週会っていたから、そんなにログインしていないかも、実際にそこまで誰かと会ったりしているわけじゃないと自分に言い聞かせていたけど、

LINEとか頻繫に使うフォルダに入っていたから、やっぱり日常的に使っているんだろうなって思うようになって、信頼できなくなった。

  

  

あなたとあと数年付き合って徐々に将来を考えて行動していくことも考えたけど、

もうすぐ30代後半になって、子供が欲しいと考えている私にとってはタイムリミットが迫っていて、裏でマッチングアプリをしている人を信頼できなくなった。

一緒に過ごした時間楽しいものが多かったけど、後先考えずに楽しく過ごせればいいと考えられなくなった。

  

私は今まで自分自身のために仕事を頑張って、趣味も楽しんで生きてきたけど、自分以外のためにも生きたいと考えるようになって、

あなたのために生きる人生を過ごしたいと思っていたけど、あなたは私のために生きていくつもりがないようなので別れたいと思います

  

  

さようなら

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