はてなキーワード: リタイヤとは
今朝、あるメールが届いていた。
そんなメールの冒頭を読んだだけで、そのメールをゴミ箱に捨てた。
俺はもうこの先一生を生きるのに十分な社会貢献度を稼いだ。働く必要はどこにもない。
それに、俺はもう働きたくはない。何故なら、俺の職業は『チャレンジド』だったからだ。
20xx年、日本の社会保障は破綻した。増え続ける社会保障費に対して財源を確保することが困難になり、抜本的な改革を求められた。その改革の結果が、社会貢献度制である。
社会貢献度制と聞くといったい何を指しているのかはよくわからないが、要約すると、命に価値をつける制度である。社会貢献度が高い人間にはその貢献度に応じて医療費扶助やベーシックインカムなどの社会保障を行うが、社会貢献度が低い人間にはそれらを行わない。
この制度の何より醜悪な点は、社会貢献度を計るのに、「投票」を導入した点にある。投票は国民の義務になった。投票対象は、すべての日本国籍を持つもの。
投票期間はひと月ごとに区切られ、一人が持つ票はひと月につき10票。この票を使い切らないと、使わなかった票の分だけ自分の社会貢献度が下がる。そして、投票結果に納税額(学生であれば学校の成績)をかけたものが社会貢献度になる。
この社会貢献度は積算され、例えば、人から認められつつ働いてきてある日ガンになり働けなくなった人には、今まで積算されてきた社会貢献度に応じて医療費扶助が受けられるようになっている。
しかしこの制度は当然、障害を持つ人など『社会的弱者』と呼ばれる人々に対して非常に厳しいものになっている。彼らは生き残り戦略として互いに票を入れ合うが、ただでさえ医療費が人より多くかかる彼らにとっては焼け石に水と言っていい。そして、彼らは自分の命にかかるコストを支払えずに死んでいく。
一方でこの制度は、豊かな早期リタイヤ者も生み出した。若い頃に社会貢献度を稼いでおけば、その後仕事をしなくてもベーシックインカムをはじめとした十分な社会保障を受けて生きていけるのだ。
俺は重度の身体障害者だ。同時に、早期リタイヤができるほど社会貢献度を稼いだ人間でもある。
俺の両親は障害を持つ俺が生まれた時にこう考えたという。この子を生かすにはアイドルにする他ない、と。
そうした考えを持った両親の元、俺は幼い頃から『障害を持っているけど頑張って生きている人』つまり、『チャレンジド』の役をテレビをはじめさまざまな舞台で演じることになった。
両親の考えは当たり、俺はこうして生きている。
だが、俺は俺の仕事が嫌だった。俺は俺にできる当たり前のことをやっているだけなのに、「そんな体なのにすごい!感動しました!」と賛辞が寄せられることも、いつまでたっても奇異な視線で見られることも、何もかもが嫌だった。
しかし、『チャレンジ』を止めるわけにはいかなかった。何もかもがお膳立てされた世界で、俺に振られた役割から外れることが怖かった。そして、両親の期待を裏切るのが怖かった。
そんな生活を続けて、この先一生を生きるのに十分な社会貢献度を稼いだ時、俺は躊躇なくリタイヤの道を選んだ。その時両親は、初めて俺に「すまなかった」と言ってくれた。
この奇妙な社会貢献制に今の俺は生かされている。だが、俺は社会の何に貢献したのだろう?社会の何が俺が生きることを許しているのだろう?
それを理解したくない。
なぜなら、俺の命と今日にも医療費を支払えずに死んでいく命と、両者には何の差もないはずだからだ。なのに、俺の方だけ生かしてくれる社会に巣食った何かがいる。
その正体は、間違いなく醜悪で、とんでもなく恐ろしいものだろう。
その正体を知った時、俺は自分の命を投げ出さずにいられるのか、自信がない。
会費8,000円と往復はがきに書いてあった
当時はどこもそうだと思うけどガキが溢れてて学年で8組もあった
37年って微妙だよね、、働き盛りで子供がいれば金がかかる世代、孫もいるヤツもいるかも
なんせ中学校だからバカがそのままヤンキーになったり、でも頭の良かったあの娘は何してるだろう?
お前らが思う通り「やれたかも委員会」を期待している自分がいる
「何? そんなこと言った? 忘れた」、、でごまかすにも口先のウソには限界がある
しかし
・当時の美少女がどうなったか見てみたい、チャンスがあればやりたい(私はバツイチ)
・将来のリタイヤして地元に帰った時のこと考えると繋がりを作りたい(爺ぃの孤独死は多い)
いや、まずその会費8,000円×300名の興行に乗りたい、仕切りたい
どーすりゃ いいの? 厨二丸出しで悶々とする
1ヵ月の生活費が10万円+公的年金であれば、10年暮らすには1200万円の貯金があればOK。
(国民年金であれば月16万くらい、厚生年金であれば月20数万くらいの生活は可能)
そもそも、20年も30年も無収入で貯金と年金だけで食べていくという前提がおかしい。
幸い、労働人口の減少による人手不足で高齢者でも仕事に困ることは無いだろう。
介護とか病気のリスクは不確定要素が多すぎて、それに備えようとすると「いくらあっても足りない」状態になる。
リタイヤして完全に無収入になるのではなく、ちょっとでも良いから収入を得ながら公的年金とのダブルインカムが理想だろうけどね。
普通に学校に行って、授業時間は勤勉に学んでいるようなまともな学生も、空きコマだの昼休みだのにネットやってる場合はかなりあるよ。勿論それが健全なことではないという考えも大いにありだとは思うが。
言葉を変えれば、昼休みに持参した本を読むような感覚でネットを読んだり書いたりしている者もだいぶ多いってこと。
そしてそういう学生が、いわゆるニートやリタイヤ老人の戯言と、一部の人は思うだろうなあって攻撃的なことを書いている場合もあるし、実際目撃した。
その意味で、平日昼間のネットは必ずしも働いてないものや、それに準ずるものたちではなかったりする。
まあ労働体系が多様化した現代では、普通に平日の昼間に仕事がないだけで勤勉に働いている人ってのもいたりはするんだけど、そういうのとはまた違った事情で「昼休みの学生」という、平日昼間ネットの構成員もわりと重要なんじゃないかって思ってる。
よく若者の使い捨てとか劣悪な労働環境がやり玉に上がってるけどさ
弱小企業とはいえ経営に噛んでる自分に言わせれば、問題なのは若者というより中高年なんだよ
中高年ってあいつらが思っているよりだいぶ使えない。生産性のわりにコスパ悪い
でも、一度正規雇用したら辞めさせにくいし、コストもだいぶかかる
で、こいつら飼うためのコストを捻出するために若者の雇用が犠牲になっている
ほんとそれだけのことなんだよ
もし、日本の労働規制が中高年も今の若者みたいに雇うことが可能だったら
そのかわりリタイヤするまで若いころと同じような収入になるけど
今の若者も将来的には自分の親と似たような生活水準を望んでいるから
将来的に自分も同じような過保護を得たいと夢見ているから現状を変えろと
声を上げることもないんだろうけどな
緊張性頭痛で、かつ期限の決まった仕事をゴリゴリと休みなくやって。
今日はモウ無理だ、飯食って帰ろう。と21時に帰った。
風呂入ったら緊張性頭痛も取れてきて。気分良くなって。ウエーイみたいな感じ。
寝る前には1時間くらいは自分を整理する時間が必要なんだよなー。とか思いつつ。
そういえば、オナニーできないとメンタル終わってるって話きくなーとオナニー開始、気持ちよく一発。
赤ちゃんみたいなホカホカの体で全裸、今PC前で賢者モードで之を書いている。
ってか、どうしたんだよ、さっきまでの死にそうなときの思考どこいったよ。
死にそう、ああ、これをずっとこれからの人生続けていくのか、死ぬ。やっぱり使われる側はダメだ。
経営者になるんだ。今アル知識を他業界に紹介できれば、絶対食えるんだ。
そのために、あと2年か?でも、そのキャリアつんじゃうと、5年くらい勝負か?
いやだーいやだー。リスキーだ。
体を守らなきゃ。
普段の努力が足りないって言っても、少なくともこの2年は頑張った。
ってかさーこんな死ぬのを天秤にかけるような努力を続けないと稼げない金なら、そりゃ若者は消費しねーよ。
ダメだ、俺をコントロールしなきゃ。お金のマネジメントと同じく、努力のマネジメントがゆるいんだ。
今は借金返しているようなもの。努力をマネジメントするにも最低限の積み重ねが必要だ。
絶対独立する。そのための金を稼ぐには、5年で十分。5年たったら、リタイヤも視野に入れるんだ。
俺は逃げ切る。
みたいなさー。そういう感じの、サバイバルな感じだったのよ。
それが、今、ヌクヌクふひーって感じでパソコン前でダラダラ。
でもまあ、こういう時間も1日1時間はないとダメかもな。自分を整理したり、したいことする時間。
なんにしろ、あと2週間、とりあえず目の前のこと頑張ろう。
駅伝は許せないんだよね。
あの勝つためなら、走らすためだけに外人の傭兵呼んでくるみたいななりふり構わなさ。
そして、実際その外人はチート級に強く、そいつ一人で明らかに有利になるルール。
一地方大会に過ぎない箱根が、しかし正月に大学の名前が売れるからと、全国大会よりも力を入れられているゲスい事情。
甲子園は選手がただ輝いているだけでつまらない。たまに悲劇のヒーローが生まれるがその程度だ。
しかし、箱根は毎年たいてい一人はケガしたり、何らかのトラブルがあったりして、わかりやすく足を引っ張ってくれる。
そんな戦犯たちを見ていると溜飲が下がるのだ。
繰り上げスタートなど、どうせボロ負けで、来年のシードも絶望的なのに、襷が繋げないのがそんなに違うか悔しいかと笑いつつ、
前述の、走らすためだけに呼んできた傭兵が、こともあろうにケガしてリタイヤした時など最高である。
この2日のためだけに、大金かけてきたのにね! まあ同情票も稼いだしいっか!
最初に断っておくのは、格差があればうまくいくわけではないということだ。
こういう書き方するとうちは格差がないのにうまくいってるみたいのがわらわら湧いてくるけど、あくまでそれが特例であって一般論ヅラしないように。
ここで言う格差というのは主に経済力や年齢のことだけどもちろんそれ以外の学力やコミュ力、ルックスなんてのにも置き換えられる。
要するになにが言いたいのかというと、夫婦間の勝ち負けがしっかり決まってない夫婦はうまくいかないということだ。
これが決まってない夫婦がなぜうまくいかないかの理由は単純で、意思決定に要するコストが大き過ぎるからだ。
ちなみにもう一つ断っておくが、今の時代の話をしているのでうちの両親ガーとかもご遠慮いただきたい。議論するだけ無駄です。
両親の時代と今とでどれだけの意思決定に対する量的違いがあるか考えればすぐにわかることですね。
違いがない、そんなに意思決定をしていないっていう人はスローライフと人生リタイヤの違いで増田でも書いてきてください。
夫婦生活をしばらく繰り返しているととにかく意思決定をしなくてはいけない場面が多すぎるということに気付く。
自分たちのことに関して言えば、住む場所はどこにするか。仕事はどうするか。保険はどうするか。
それ以外にも記念日、外食、旅行、休暇など、積極的に提案を求められることも多い。
そこに子供が加わるとさらに増える。出産はどの病院にするか。どんな設備の病院がいいか。
予防注射を受けるべきか、幼稚園、学校はどうするか。それにともなって住環境や収入の見直しも迫られてくる。
なにも増えているのは意思決定の数だけではない。
情報量に比例するように昔とは比べ物にならないほど選択肢も増えているのだ。
それ以外にもスマホの画面を開けばCMが飛び込んでくるぐらいに日々分刻みで欲求に対しての取捨選択を迫られている。
それら全てを対等な立場で協議するための時間的、精神的コストが膨大なものであることはいうまでもないことだ。
立場が対等であれば個人的な欲求の消化さえ協議にかけなくてはならない必要に迫られるのだ。
ここでさらに対等な立場であるのに独断でものごとを進めて失敗した時の責任の大きさを考えてみて欲しい。
そのことがどれだけ決定することを躊躇させるかは想像に難くない筈だ。
立場が対等な夫婦は、つまりとにかく揉め続けるか、決められない=行動できない夫婦になる。
現代において意思決定が停止することはつまり死と同意といっても過言ではない。
意思決定ができなくなった瞬間に取り残されてしまうような早さで世の中は進んでいるのだ。
とにかく格差さえあれば、決定権に対する明確な強弱がうまれるのだ。
結婚を臆するものは自分がどちらの立場になれるかを想像してみて欲しい。
もしどちらかにうまくはまれるイメージができたのであれば、その結婚はうまくいく。
ただ漠然と結婚を恐れるのではなく、ただ漠然と結婚を望むでのはなく、自分という立ち位置をうまくイメージできなければ結婚はうまくいかないということだ。
年も生活環境も近い似たもの同士といわれているカップルは、どちらも責任を負えない問題と直面したときに自分たちならどうするかを考えてみて欲しい。
そこで「お互いが納得できる答えが出るまで話し合う」と考えた人は、今一度その相手との結婚を見つめなおして欲しい。
https://news.careerconnection.jp/?p=14365
このニュースを見て、ネットの多くは、ちゃんと金払って、まともなエンジニアを集めろよ、
みたいな意見が多いが、じゃあエンジニア個人としてどうしたら幸せなのか、ちょっと考えてみたい。
ふつうの人と、当のエンジニア達との認識ギャップを中心に考える。
まず、現状をモデル化してみる。
その辺のよくあるプロジェクトで現場のリーダーやアーキテクトができる程度をレベル6
とする。
おそらくなんだけど、多くのエンジニア以外の人々は、レベル3~7ぐらいの区別が大して
ついてない問題がある。
エンジニア以外の人の認識では3~7ぐらいを一緒くたにして、「ふつうのエンジニア」だと思っている。
当のエンジニア自身にしてみると、いや、4~6ぐらいから「ふつうになれた」、でしょ、なんて感じで思っている。
ネットを見てるとスーパーエンジニア(9~10)の話をちょいちょいもってきてるけど、
そもそもそんなスーパーマンはその辺にいないので、普通の人には存在すらしらない。
仮に存在を知っていて、すごい人認識があっても、じゃあ6の人とどう違うんだろう、ってのがわからない。
ネットを見てると、技術力の高い人に金を払えと言ってる人が多いが、
上に書いたように3と5の区別ができるのはエンジニアぐらいであり、5だから単価上げるわ、とはなりにくい。
というわけで、単純に技術力を上げたところで、単価は上がらず給料も上がらない。
給料面については、上記のまとめに書いたが、実際の幸せでいうと、
働く同僚とか環境とかそういうのも要素として大きい。
Webでも、受託でも、その他でもなんでもいいが、日本にエンジニアが幸せな職場が多く生まれることを願ってやまない。
おしまい。
http://anond.hatelabo.jp/20150215180201の続き
35歳。去年まで金無し君だったけど、日本株がアホみたいに上昇して二年で資産が10倍になった。
んで、日本株は、証券会社に株を貸してて、金利は5%,7%,10%とかアホみたい。
ノーリスク(証券会社が倒産しない限り)で毎日2万円入ってくる。1か月60万。1年で720万。
放置するだけでアホみたいに儲かる。
ホワイト会社勤めで年収600万ほど、いい加減辛くなってきた。
仕事を通した自己実現とか不可能。金目的でしか働いていなかったせい。
学生の頃から株で儲けて早期リタイヤが夢だったけど、今とくにやりたいことがないし、少なくとも3億貯めないと不安だ。
お前らいつも幼稚園児向けの糞株記事をブクマして情弱を装っているが、本当はしこたま儲けてるんだろ?アホでも儲かる相場だもんね。
10秒で理解できるあらすじ
さっきの出来事
俺氏、良い天気だなあ、自転車気持ちいいなあ、と自転車でのんびりと小春日和を楽しんでいた
すると
よけて通ろうとすると、
「はい?」
「だから左側だよ。」
こんな風に主語とか色々省略して、赤の他人に説教するのが団塊リタイヤ糞じじいの特徴なん?
俺氏、すり抜けようとする
団塊リタイヤ糞じじい、が俺氏の自転車のかごを押さえて引き留める。
「急いでるんですけど。」
俺氏、ぷちんと切れる。
「すみません、頭のおかしなおじさんに因縁つけられてるので助けてください。」
「頭のおかしな、ってなんだ。おまえが法律違反してるからだろ。警察呼ぶなら覚悟しろよ。検挙してもらうからな。」
警察が来るのを待つ。
自分で呼んだから逃げないけど、逃げると思ってたんだろう、団塊リタイヤ糞じじいは。
速いな!!!
警察官二名が別々に事情を聞くため俺氏と団塊リタイヤ糞じじいを引き離す。
警官A
「そうだね。一応確認してくるね。」
と標識を確認しに行き戻ってくる。
今回の「自転車は左を走れゴルァ」の道交法改正は適用されないのです。
強気に出る。
「おっさん、赤の他人に説教するならきちんと法律くらい勉強しろよゴルァ」
警官A
「まあまあ」
「おまわりさんからも説明してやってくださいよ。」
警官A&B
「あのね、ここは自転車が通行できる歩道なんですよ。だから右側でも自転車の通行はできるんです。
今回改正されたのは、車道に関してで、歩道は別なんですよ。だから、あなたが間違っているんです。」
俺氏。
「あやまれよ。おまえのせいで時間が無駄になったんだからな!!!」
警官B
「ちょっとその辺で勘弁してあげてくださいよ。勘違いだったんだから。」
「いやいや、ふざけないでくださいよ。赤の他人に自転車止められて説教されるほど不快なことはないですよ。
「gkbrgkぶr」
団塊リタイヤ糞じじいが謝る様子がなかったので、弁護士事務所へ連絡。
「いやあ、団塊リタイヤ糞じじいに因縁つけられちゃったから訴えたいんだけど。団塊リタイヤ糞じじいと話してくれる_」
知人と話をすると、さっきまでの不満そうな態度はどこへやら
「もうしわけありませんでした。」
といいながら、スマホを返してきた。
「あんたさあ、リタイアして暇だからって、法律も理解してないくせに調子にのってんじゃねえよ。」
追記
偽増田登場でびっくりしたので追記するよ。
警官A&Bは、
わたしたちに任せてください。
今回のようなこともありますし、
最悪事件化することもあるので
注意してくださいね。」
と諭すように説教してました。
サーバサイドの通信プログラムなど、OSのシステムコール使いまくり系の、所謂システムプログラミングのうち、電話の交換器とか緊急地震速報のように、処理速度と信頼性が求められる仕様のソフトウェアは、未だにUNIX系(というか実質Linux)にC/C++になってしまうのだろうか。
速さの問題でJavaやPerlがダメとなると、未だにシステムプログラミングはアプリケーションプログラミングよりも高難易度というイメージがある。
かくいう自分の場合、C言語は学生時代の授業でポインタに挫折して以来、仕事で画像処理のプログラム実装でちょっと使ったけど結局よく分からない状態で、急病でリタイヤした人の仕事(C言語で少しだけ作った通信プログラムの引き継ぎ・納品)をムチャ振りされ、泣く泣く取り組んだ経験が半ばトラウマ化している。
だってC言語やっててポインタが分からないとか本当にド素人レベルの初心者が、socket()のノンブロッキングにpipe()にsignal()にselect()無限ループで複数のファイル記述子の監視を非同期通信でfork()もあるよという世界に放り込まれたのだ(当時のLinuxカーネルはpselect()がシステムコール実装されてなかったというオマケ付き)。
K&Rと「UNIXネットワークプログラミング」片手に涙も枯れた状態で帯状疱疹作りながら挑み、最後はどうにかこうにか元請けが引き取ってくれたけど、共有メモリやマルチスレッドはハイレベル過ぎて手が出なかったのが悔やまれる。
これがC++(当時未経験)なら、Javaで体得したオブジェクト指向で複雑な仕様もかなり楽に出来るかと思ったけど、いざ始まってみたらC言語とLinuxのシステムコールを使いこなすだけで精一杯で、C++は今でも未経験と。
あとmalloc()やfree()とかも全く活用できなかった。懸案だったポインタと構造体は嫌でも覚えたけど。
というか休日遊んでいて、突然それまで分からなかった部分が理解できたのはいいが、次の瞬間「やべ!あのまま本番動かしたら洒落にならん!」という展開になり、休日こっそり会社に忍び込んで必死にソース直したこともあったっけ。
・・・という経験をしているので、いつかまたシステムプログラミングの仕事が振られた時のことを考えて、一応PGで飯食ってる仕事人として、何か準備しておきたいと思っているのだが、できればもう少し楽になる技術やフレームワークが生み出されていると嬉しいんだけどなーという感じ。
36歳女、IT系、実家暮らし。
昔から、結婚願望はなかった。
両親は、険悪な空気も離婚したい気配もなく、結婚生活を継続してる。
でも私は、父親の我の強さが嫌いで、母親が苦労してるのを見て、
結婚に希望を持ってなかった。
(幸い、弟は去年結婚した。妹も結婚願望あり、彼氏と互いにゴールイン目指していい感じらしい。)
(母も、今までの結婚生活で、離婚したいと思ったことはなかったらしい。小さな愚痴はポツポツこぼしてる。)
父と同じく、我の強さは私も持ってるから、結婚したら、相手を苦労させることでしょう。
好きな人の子供は、いつだって欲しいなと思ってたけど、今まで妊娠はしなかった。
年齢的に妊娠が厳しくなってきて、詰んでる感が強い。
今は彼氏いないし、最近は言い寄ってきてくれる人も、60歳ばつイチや50代ばつ2子ありになってきた。(選べる立場じゃなくなってることは重々承知しつつ。)
前の彼氏は、3年前に結婚も視野に入れて7ヶ月付き合ったけど、頭の悪さに辟易して、嫌になって捨てた。
付き合ってる間、男の人を立てたくて相手の望むことをしてたら(相手に合わせた付き合い)、調子に乗ったのか、私の望むこと(甘えたいとか)を一切させてくれなかった。
大事にしてくれない人とは居心地よく過ごせないよorz
20代の頃は、理系の大学で男女比とかのこともあって、そこそこモテて、付き合っては別れて繰り返してた。
4年で4人とかね。
父親の特徴のひとつ、倹約家の度が過ぎるところ。サラリーマンはリタイヤしてるけど、大家業で生計してる。
その父親のまねをして、私もワンルームを3つほど所有してる。
そのうちの一つ、勤め先近くの賃借人がようやく退去したので、来月引っ越して自己使用にするつもり。(ちなみに全部現金購入、ローン組んだことはない)
学生時代に最後に付き合った人が、そもそも全くタイプではなかったのだけど、まず押し倒されて、
サークル内で、あいつとやったと吹聴され、当時の彼氏(3代目)から略奪された形でスタートだった。
3代目は就職活動で忙しくて、私は留年してて暇で(まだ自分で時間を潰せなくて)、サークルでも酷い悪女呼ばわりされて居場所がなくなって、
4人目とセフレになったのだった。
その人の、内面や外見は、結局最後まで好きにならないままだったんだけど、
性的にとてもよくされて、初めて入れられて気持ちいいと思った。
この不健全な関係で、私もずいぶん壊れた気がする。
(でも付き合い自体は3年近くは続いたと思う。私は将来が見えなくて、この人と結婚するしかないのかしら、とか考えてた。
私が、「あなたを好きじゃない。別れたい」と言ってるのを、相手は、ただのツンデレだと思い込んでたらしい。幸せな人だ。
共通の友人を介して、私が相手の身体しか好きじゃないと理解したら、ようやく別れてくれた。その後、ウツにもなったらしい。ごめんなさい。
最近facebookで、結婚したと知った。よかったね。)
その病んだ関係のあと、私は長いこと(10年以上)、遠距離片思いと言う不毛な恋にはまってた。
自分の汚さから目を背けたかったんだと思う。
その相手とはデートはしたけど、体の関係や交際には発展しなかった。
気づけば30代で、子供ほしくて彼氏を作ったけど、あっけなくお別れ(これが前の人)。
また前の彼氏と別れたとき、次のアテはいたけど、何やかんや付き合わず。
その後、好きな人ができてはアプローチするも、交際には至らず。
(以前の病んだ関係があったためか、相手からアプローチされても、魅力を感じられない。天邪鬼なだけとも言う。
と言うほど、告白されないけど。モーションぽい時点で避けるし。
たぶん、いろいろ足りていないために、すぐに好きな人はできるんだけど、これだけ振られ続けると辛いかなぁ。)
両親はたぶん妹ができた以降セックスレスだと思うんだよね。
私は、セックスレスな結婚なんて嫌だし、そこは大事にしてほしい。
いい年した女で、性欲が平均以上にあって、
女子から迫りたいとかって、詰んでる以上になんて言ったらいいんだろう。
性欲というより、接触欲だと思うけど。回数とか頻度とか時間とかはそんなに求めてなくて、ただただ、触りたい。
いちゃこらしたいなぁ。地雷女かなぁ。
父親が嫌いって書いたけど、父親と似てる自分も、好きになれないわけで、
PMSがきつい今の時期は、生きた心地がしなくてしんどいわ。
落ちのない話だけど、記録として。
今日、実家の両親が、遠出の所用の帰りに自分の住んでるところにやってきた。
仕事や生活についていろいろ心配されたが、適当に話を合わせた。
仕事はうまくいっていないが、「大変だけどなんとかなってるよ」とごまかした。
人間関係は破たん寸前だが、「特に不都合はないよ」とごまかした。
体調は良くはないが、「万全じゃないけど平気だよ」とごまかした。
これでいい。
馬鹿正直に言って変に心配させるより、多少の嘘を付いてでも安心させる。
それが「立派に独り立ちした息子」としての役割だ。
理想をいうなら、「よくできた嫁を探して結婚し、孫の顔を見せる息子」という役割もあるはずなのだが、それはとてもごまかしきれないし、実現も無理。
そこはいずれ謝らなければいけないところだ。
ならばいっそのこと、「立派に独り立ちした息子」の役割も放棄してみては?という誘惑にかられる。
いや、仕事は続けなければならない。
アーリーリタイヤするには早すぎる。
まだ我慢だ。