はてなキーワード: ホッテントリとは
最近はてなブログを始めた奴ってはてなブックマークを知るきっかけが互助会やらブクマ営業のやつらという人は少なくないだろう。
最近良くホッテントリに上がるようになってきたけどツール使ってんのかなんだかしらんがものすごい勢いでブクマしまくってるよな。
ブログ内容自体はきらいじゃないんだが、はてブ営業ばっかりしてるのが嫌で絶対にブクマ返ししなかったらだいたい2週間くらいでブクマしなくなった。
はてなブックマークなんて知らずにはてなブログ書き始めた人間からすると、
そういうスパムみたいな使い方する奴の使い方を最初に見たら深く考えずにWeb拍手やあしあと機能みたいなもんかなと思って使い始めちゃうわけよ。
それで互助会とか言われても「はあ?」って思うだろうな。
もともとはてブはこういうもんだと言われても「勝手に使い方きめんな」って逆ギレする人多いのは、こういう感覚の違いがあるからだろね。
だから、そういう人に対してあんまり互助会互助会いうのは酷な話じゃないかな。
もともとAmebaとかでやってたなら、むしろあしあとペタつけて挨拶するなんてのはよくあることだ。
はてブってそういう機能だろうと思って使ってたなら罪ではないだろう。
ただ、はてブでそれやると、すごいメリットがあるから困るんだよな。
せっかくマンガをたくさん読んで紹介してるブログで、それ自体はきらいじゃないんだがどうしてもそのせいでだんだん読む気まで失せてくる。
この人せめてさブクマ付けて回るならなんかコメント知ろよ。 マンガ好きなんだろ?
自分の他にマンガの感想記事書いてるブログ読んで、なんか思う所あるだろ?
勝手な言い分かも知れないが、以前から使ってる人間としては無言で大量にブクマつけまくるのってもうそれだけで気持ち悪いんだよ。
っていいたくなる。
本当のところはどうかしらんけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20160504151503
そういえば最近、豚まんのブログを読んでないなと、ふと気付いた。
はてな匿名ダイアリで豚まんを検索すると、注目度がオタ充宣言をピークに下る一方だ。
はてなウォッチすれを覗いてみたが、やはり豚まんの話題は殆ど無かった。
はてぶのホッテントリで豚まんのブログを目にすることも減った気がする。
もう賞味期限切れなのかな。
自分はたしか2010年か2011年ぐらいにルパンの記事で豚まんの日記を知って、その後豚まんの同人誌も買って読んだ。
最初はキャラが面白いと思ったり分析の切り口が鋭いと思ったりしたんだけど、
ある時期から、豚まん自身が主張する「斜方前進」が悪い方に出ているなという印象を持つようになった。
たまに自分(俺)がそこそこ知っている話題について豚まんが論じているのをみると
自分のアタマだけで考えた図とかが載ってて杜撰さを感じるんだよね。
そして年々、煽り口調が激しくなってきた気もする。炎上狙いというか。
豚まんて結局、IQが高いだけで特に専門性はないニートって感じの人だったんだよね。
スーパーマケットだのブラック企業だのといったところに勤めてたといっても、要は社会人経験1年未満でしょ?
社会派ブロガーを名乗ってるけど、社会人経験1年の通用する範囲はさほど広くないよなぁ。
豚まんは要するに、どんな話題でも短時間でそれっぽい仮説を考えることができるってタイプで
会社とか飲み屋にこういう人がいるとアタマの体操にはなっていいと思う。
しかし今のネットでは、ちょっとググれば専門家の見解をふつうに読むことができるから、
単なるアタマの体操に過ぎない豚まんのブログに「情報」としての価値はないんだよね。
そもそも間違いも多いし。
しかもあるとき気付いたんだけど、豚まん風の「IQが高いけど専門性(知識)がない人」の言うことって
似てることが多かったりワンパターンだったりして、意外性がじつは少ない。
政治や文化に関する話題ならとにかく経済学部っぽいことを言っておき
ビジネスやキャリアの話題ならとにかく弱者の見方をして日本の大企業を叩いときゃいいや的な。
もっとざっくりまとめてしまうと、なんか新しいものにとりあえず着目して、それと対比できる古いものを持ちだして比較し
古い方を叩いて「まだ消耗してるの?」みたいなことを述べて終了というワンパターンな芸を繰り返してるだけなんだよね。
しかも豚まん風の人たちって、新しいものを称えるのがアイデンティティになってる割に
その意味でも「あぁ・・・またミソジニーですか?」って感じがする。
岡田育との対談?を、俺ははてな匿名ダイアリでみたんだけど、豚まんの底の浅さが如実に現れていてとてもよい例だと思う。
自分で一生懸命がなりたててるんだけど、ちょっと文句言われたらすぐに逃げて一人でブツブツとエア言及するだけ。
豚まんのような「IQが高いけど知識がない人」は、身軽に見えて実のところ発想の幅が狭い。
豚まんがバカにしている人文系オタク知識人のほうがアイディアが豊富で、鋭くて、豚まんはついてこれなかったんだ。
自分のアタマで考えただけで過剰な自信を持つタイプの人が言うことってだいたい予想できちゃうんだよなぁ。
そういう点に気づくと、賞味期限切れするのも仕方ないかなーって思う。
あ、そういえば思い出したけど、豚まんって、
Twitterでも、ちょっとで批判的なコメントをしたユーザは即座にブロックしてるらしい。
グローバルとかオープンとかそういうのを煽ってる割に、豚まん自身はとても閉鎖的に振舞っているように思える。
べつに閉鎖的でもなんでも勝手にすりゃいいと思うけど、
情弱の信者を囲うだけになってしまったら、イケハヤさんみたいなのと差がなくなってくるよなぁ。
「理研からES細胞窃盗」の告発 嫌疑不十分で不起訴 | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160518/k10010525941000.html
小保方晴子氏が理研からES細胞を窃盗していたとして、元理研研究者から刑事告発され、警察捜査を経て書類送検されていた事件。
神戸地検は「窃盗が発生したという事実自体が疑わしい」として不起訴にしました(笑)
このことから、刑事告訴までした「事件」そのものが、STAP論文と同じく「捏造」された可能性が高くなりました。
告発した理研の元研究者の方は、さっさと記者会見開いて謝罪したほうがいいのではないかと。
小保方氏の弁護士は、刑事告発により「著しい名誉毀損を受けた。告発者には謝罪してもらいたい」と述べております。
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201605/0009097092.shtml
しかし、ニュースがネット配信されてから随分時間が経っているのに、今までの「小保方」関連の記事と比べて、はてブに上がるのが遅い遅いw
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fdokushohon.hatenablog.com%2F
互助会とは言わないけど、まぁお仲間さんが義理ブコメするおかげで、うっすーーい記事がホッテントリにはいってくるんですな。
それで、自分のように「なんだこれ?」って思ってるidが、ネガティブコメントして、それにブクマがどんどんされるんだけど、もう軒並み消されてる。
いわゆる「非表示に設定されたユーザー」ってヤツですわ。多分。
この記事とか、ブコメで結構叩かれてたはずなんだけど、今はきれいそのもの。
http://b.hatena.ne.jp/entry/dokushohon.hatenablog.com/entry/kioku-tekuniku
まぁ自分のブログだから、消したい気持ちはわからんでもないけど、叩かれる内容でホッテントリに載る方が問題であって、仲間内で褒め合ってて下さいって感じなんだけどね。
時は金なり
互助会の交わり
枯れ木にトマト
出る杭は打たれる
油断大敵
欲に目がくらむ
同じ穴のムジナ
topisyuの目にも涙
hagexの目にも涙
topisyuが出るかhagexが出るか
雉も鳴かずば撃たれまい
http://www.wayto1945.sakura.ne.jp/KOR10-colony.html
がホッテントリに入った。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.wayto1945.sakura.ne.jp/KOR10-colony.html
そのあと、はてブでは、これについて批判する意見が多い。「朝鮮は植民地だったぞ」というふうに。
しかしこれらの意見は、デマだ。(デマというのは言いすぎかもしれないが、間違った偏った意見であるとは言える。以下で説明する。)
元記事では
私たちが話を聞いた総督府の元官僚の多くは、自らが悪いことをしたとは考えておらず、むしろ朝鮮のためを思って一生懸命に尽くしたと考えていた。
という話があった。はてブの多くの意見は、この話を批判しているが、これはおかしい。実際、彼ら元官僚は「朝鮮のためを思って一生懸命に尽くした」というつもりだったはずだ。
そのことは、朝鮮の歴史を見ればわかる。それまでの封建的な社会で弾圧されていた一般市民が、日本の支配下に入ることによって、近代化された。そのことで、朝鮮人は非常に幸福になったからだ。
http://ccce.web.fc2.com/si/beforeafter.html
もちろん、日本は朝鮮からいくらか収奪した。しかしそれは、収奪だけという方針ではなく、共存共栄の要素を含む収奪だった。その意味で、欧米諸国がアフリカにおいてなしたこととはまったく異なる。
特に重要なのは、欧米に植民地化されなかったのはアジア・アフリカで日本だけだったということだ。それゆえ日本は戦前において先進国となれた。他の国は植民地化されたまま先進国になれなかった。
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/45942286.html
日本が朝鮮になした植民地化に最もよく似ているのは、米国の対日占領政策だ。ここでは、従来の封建的な社会を打破して、民主的な社会を建設し、日本を真の意味で近代化した。その恩恵を今の日本も受けている。もし日本が米国に占領されなかったら、日本はいまだに軍事政権が続いていたかもしれないのだ。スペインのフランコ政権や、韓国の朴政権みたいな、軍事政権が続いていたかもしれないのだ。
日本は米国に占領されて(主権を失って植民地化されて)、それまでの旧弊な制度を打破してもらったことで、かえって幸福になった。これと同じようなことが朝鮮においても生じた、と考えていい。
そのことは、植民地化されずに独立している北朝鮮が、どれほど不幸であるかを知れば、わかるだろう。日本の占領下の朝鮮の方が、はるかに幸福な社会だったのだ。もう一度、次のページの写真を見てほしい。
http://ccce.web.fc2.com/si/beforeafter.html
1936年ごろのソウルがいかに発展していたことか。これは日本の占領の前の土人状態の朝鮮とは、大きく異なっていた。
参考文書
http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-11331270061.html
ついでに一言。
アフリカの人々は、欧米に収奪されて、社会・部族を滅茶苦茶に分断されたことに、今でも恨みをもっている。アフリカが今でもひどい混迷にあるのは、欧米の植民地化政策のせいだ。一方、日本の占領下にあったアジア諸国は、欧米の植民地状態だったことから脱して、独立して、発展した。
仮に、日本がアフリカを植民地化していたら、アフリカ諸国は、今ごろは今のアジアのように発展していただろう。しかし、現実には、そうはならなかった。アフリカ諸国が独立したのは、1960年代になってからだった。
しかもその独立は、民主化よりも、独裁者の誕生をもたらしたことが多かった。それが今日のアフリカの混迷につながる。
歴史を見れば、以上のように複雑な事情がわかる。「日本が植民地化しなければ幸福だった」というのは、ただの歴史音痴の無知であるにすぎない。歴史の現実というものは、はるかに複雑な事情にあるのだ。単純に割り切ることはできないのだ。
http://anond.hatelabo.jp/20160517151932
12:25 じいやがベッドまで運んでくれるハリボグミ(くまのやつ)をアールグレイで流し込む優雅な朝食兼昼食。食べながら朝一のはてブホッテントリチェック。当然あらかじめてブクマ済みの記事ばかりなのでブクマは打たない。
12:55 お風呂タイム。じいやが髪を洗ってくれる。キューティクルも安泰だ。
13:30 ブクマ開始。増田の新着を最低1000記事はチェック。1記事あたり3秒、ブクマを打つ場合は5秒のペースでさばいていく。ブコメはもちろん100文字ギリギリまで埋めるのがエリートのたしなみ。
14:30 増田巡回を終える。じいやと一緒に所有する生け簀を見回りに行く。
15:00 銀座のココイチでおやつタイム。トッピング全部盛りカレーを食べながら、各カテゴリの新着エントリーをチェック。
15:30 ココイチ前で待ち合わせしていた彼女とドライヴへ。運転は彼女に任せ、ひきつづき新着エントリーの厳選にいそしむ。
17:10 たまたま見かけたネカフェで はてなハイク にログイン。エリートブクマカ同士の交友を深める。
20:10 ネカフェでカップ麺を買って夕食。なんとなく『美味しんぼ』を一巻から読み始める。
22:15 十七巻まで読んだあたりで、じいやから電話がかかってくる。
22:30 ネカフェまでじいやが迎えに来る。車に乗っている間暇なので適当なidをコールしてdis合戦をはじめる。
24:10 帰宅。即就寝。さっきまで喧嘩してた相手はエリートブクマカが逃げ出したとしてみて勝利宣言。しかし、真のエリートブクマカは雑魚にはかまわないのである。
なかなかおもしろい文章もあるしって増田を開いて色々読もうとすると
あまりの玉石混交ぶりというかノイズみたいな糞ポストの多さにげんなりする。
新聞社サイトの無料簡略版部分だけ読んでアホなこと言ってる投稿多いよね
読売は最近になって朝日みたいに残りの文字数表示する親切設計になった
あと朝日なんかに多いけど関連する記事が何個かに分けられて全て読めばだいたい説明されてるのにホッテントリに入った一つしか読まずにコメントする人
はてブにはまともな人が多いと思っていたが、オスプレイに関する限り、とんでもないデマを飛ばす人が圧倒的に多い。関東大震災のときの「朝鮮人が……」というデマにも匹敵する、とんでもないデマだ。
本日の読売新聞に、熊本地震の際、自衛隊のヘリコプター CH-47 が整備中で飛ばなかった、という記事があった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160515-OYT1T50135.html
熊本地震発生の約1週間前、CH47の点検で翼を回転させる部分近くに異常が見つかり、飛行を続けると事故が起こる恐れのあることが判明。自衛隊は全機の運用を中止して一斉点検を実施した。熊本地震後、自衛隊はCH47の出動を決めたが、多くが点検中で、被災地での救助・救援活動には、10機程度しか稼働できなかったという。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/national/20160515-OYT1T50135.html
はてなーの多くは、「自衛隊ヘリが使えなかったのか。これでオスプレイの有用性がわかっただろう。やっぱりオスプレイは必要なんだ」と思っているようだ。だが、これは勘違いだ。
一部のブコメ(blueboy)でも指摘されているが、上記のネット記事は簡略版にすぎない。元の記事にはもっと情報がある。特に重要な部分を引用しよう。
自衛隊のヘリは、維持整備の予算が不足し、稼働率が低下傾向にある。
(読売新聞 朝刊 2016/05/16 )
つまり、金がないから、維持整備がろくにできなくて、そのせいで、まともな稼働率を上げられないのだ。「翼を回転させる部分近くに異常が見つかり」というのも、1986年ごろから導入されたポンコツの機体には十分な点検や修理が必要なのに、その点検や修理が不十分だから、ポンコツ状態が軽微なうちに発見・修理ができなかったわけだ。
だから、この根源は、自衛隊に金がないことだ。必要な維持整備費さえもないありさまだ。そして、自衛隊がこれほどにもスカンピンになったのは、オスプレイという超高額機を購入するせいだろう。オスプレイを買わなければ、その金で維持整備の費用をまかなえたのに。
つまり、オスプレイを購入するせいで、既存のヘリコプターの大半が使いものにならなくなってしまったわけだ。
さらに、本当ならば、ポンコツの CH-47 や、もっと古くて退役した CH-46 の代替機を購入することが必要だ。それは、AW101 (日本名 MCH-101 )というかなり新しい機体だ。
http://bit.ly/1Xf7sVK ( Wikipedia )
この機体ならば、21億円*で買えるので、オスプレイ**のほぼ 10分の1の価格で済む。オスプレイを少数だけ配備するよりも、AW101 をその 10倍の数で配備する方がずっと有益なのだ。
* 21億円という数字は、210億円と誤記していたので、訂正しました。
** ただし、周辺装備込みの調達価格。周辺装備は、減らせる。
* * * * * * * * *
さらに、大切なことがある。熊本の地震で、オスプレイが役立ったという話は、ただのデマだということだ。そのことは、検索すれば、すぐにわかる。理由を知りたければ、下記からわかる。
簡単に言うと、こうだ。
(1) オスプレイが運搬したのは、18日の午後になってからで、遅すぎた。
(2) そのときにはすでに道路が開通して、トラックが物資を運搬した。
(3) オスプレイが運んだのは、最後にオスプレイのために取っておいた少量の1回分だけ。
(4) オスプレイが垂直離陸するためには、重たい物資は運べないので、重たい飲料水などは積み込めず、軽量の毛布などを運んだだけだった。
(5) 自衛隊の基地から出た自衛隊ヘリが荷物を軽空母に下ろした。そこで荷物をオスプレイに積み替えて、オスプレイが荷物を軽空母から被災地に運んだ。
(6) しかし、自衛隊のヘリが直接被災地に運べば、途中で積み替えることもなく、1回で済んだのだ。なのに、オスプレイに運んでもらうために、わざわざ積み替えた。これは余計な手間と時間がかかるだけで、まったくの無駄だった。
要するに、オスプレイが運んだ荷物は、ほとんど無意味のものだけだった。単に「オスプレイは役立ちますよ」という宣伝のために、オスプレイを使っただけだった。そして国民の大部分は、そのペテン行為にだまされて、役立たずに終わったオスプレイを「すごく役に立つ」と思い込んだ。こうして、まんまとだまされた。はてなーもだまされて、ブコメにオスプレイ礼賛を書き込んだ。
しかし、そのせいで、ヘリコプターはポンコツの CH-47 ばかりとなり、維持整備費もろくに出ないありさまだ。本来ならば AW101 を大量配備できるはずだったのに、それもできず、やたらと高価格のオスプレイを少数だけ配備することになった。本年度はたったの4機だけだ。
http://www.sankei.com/politics/news/151212/plt1512120010-n1.html
つまり、せっかくのヘリ空母のひゅうがなどを配備しても、それに搭載するためのヘリコプターはろくにない、というありさまだ。11機搭載できるヘリ空母に、4機しか搭載していない。うち1機が MCH-101 だ。
ヘリのないヘリ空母。ひどい無駄だ。戦艦大和の再来とも言えるほどの無駄。オスプレイの購入をやめて、 AW101(MCH-101) を大量配備していれば、こういう馬鹿げたことにはならなかったのに。
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※ 追記
南ルートは17日に開通。北ルートは18日正午に開通 (NHK)
オスプレイの輸送量は少しだけ (以前のホッテントリ)
オスプレイは、4機が6日間にわたって運搬したが、それは働いているフリをしているだけ。実際には普通のヘリの1機が3~4回ほど運搬すれば済む分量を、小分けにして、何度も少しずつ運んだだけだ。
(仮に、「働いているフリをした」のでなく、実際に最大限に働いていたのだとすれば、オスプレイの積載可能量は、普通のヘリの1~2割程度しかなかったことになる。無能。精一杯まじめに働いても、他人の1~2割程度しか仕事をしないのだから、無能。つまり、だましたか、無能か、どちらかだ。私は「だました」のが真相だと思うが。)
ブコメに返信しておく。
> 必要なのは中段の1-6について増田なりの根拠を示すこと。
それをやると、ものすごく長くなるんだよ。本記事の数倍の長さになる。とても増田に書くような話じゃない。
そもそも、私が書かなくても、Google 検索結果のページに同趣旨のことが書いてあるんだから、いちいち私が書く必要はないだろ。リンク先をクリックするだけでわかるんだから、クリックする手間を惜しまないでくれ。そのくらいの手間をものぐさがらないでくれ。
あと、(1)~(3) の事実に対しては、その短文を検索語にしてググるだけでも、該当のページがいくつか見つかる。
(4)~(6)については、下に記してある YouTube の動画(ひゅうが)からわかる。
> 「google:オスプレイ 必要なかった」をソースにしてるのは流石に笑うところだよね
これはソースではない。ソースをいちいち並べるのは面倒臭いから、ソースを探す方法を示しただけだ。上で検索結果の一覧が出るが、そのあと、各ページを読むと、各ページにソースがたくさん見つかる。そういうこと。つまり、ソースを示しているのではなく、ソースの探し方を示している。
あとね。ソースソースとうるさい人がいるが、ここ一カ月間のマスコミのニュースがソースだ。マスコミの情報ぐらい、自分で探せ。ものぐさがるな。ちょっとググれば、すぐに見つかる。(専門知識と勘違いしていないか? 時事ネタだぞ。)
たとえば、すぐに思いつくが、これを見ろ。
> 金がないのは人件費と装備類がどんどん高くなってるのにいつまでも1%縛りしてるからでしょ。
オスプレイを買う金なら 3900億円もあるよ。この金を使うべし、という趣旨。ヘリを買う金なら、たっぷりあるんだ。
> オスプレイが完成するずっと前からマトモな整備費も代替機も来なかったというのに、時系列が無茶苦茶すぎる。
「オスプレイを買わない。かわりに整備費を増やす」という方針を決めておけば、数年前から、整備費を増やすことができた。そうすれば、今回の問題も発生しなかったはずだ。
オスプレイを買うのは昨年度からだが、方針の決定は数年前からできた。「オスプレイを買おう」と決めたころに、方針変更はできた。
なお、オスプレイの購入費用は、2015年度の予算で支出されている。すでに金は出されてているんだよ。金を出したのは、2015年度。実際の納入は、2018年度。
http://www.sankei.com/politics/news/151212/plt1512120010-n1.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160323-00010001-saga-l41
時系列を正しく認識すべき。「オスプレイはまだ納入されていないから、まだ金も出していない」と思うのは、間違いだと理解すべき。
> 自衛隊機が軽空母まで運んで積み替えて運んだとか、それこそデマじゃん
ソースを見ろ。検索結果からさらに探せば、次のページが見つかる。
これは「オスプレイの救援物資輸送 護衛艦ひゅうが→南阿蘇村」という動画だ。これを見てから文句を言ってくれ。
あと、いちいち私がソースを見せるまでもない。きみがちょっとググるだけでも、ソースはいっぱい見つかるはずだ。
私の示した事実に対して、「ソースがない」と文句を言う前に、自分でちょっとググるぐらいの手間をかけろ。ググる方法がわからないなら、「ググり方を教えくれ」と頼めばいい。
> 軽空母で積み替えただの、飲料水は重くて運べないだの、お前こそデマ飛ばしてんじゃねーよクソが。
これもすぐ上の動画を見ればわかる。ひゅうがで積み替えている。あと、積み替えが馬鹿馬鹿しいということは、私だけでなく、他の人も指摘している。
「飲料水は重くて運べない」というのはデマではない。オスプレイの最大積載能力を発揮したときには、滑走モードで離陸できるだけで、ヘリモードでは離陸できない。ひゅうがはヘリ空母としての運用が前提だから、オスプレイがひゅうがで勝手に滑走するわけには行かない。
ただ、「飲料水は重くて運べない」というのは、少し表現がまずかった。「まったく運べない」ということはなかった。少しぐらいなら運べた。ま、当り前だが。実際、少しは運んでいる。その意味では、表現は適切でなかった。この点は、お詫びします。(ただし趣旨は間違っていない。搭載燃料などの重量を考えると、積み荷の量はあまり増やせない。)
> MCH-101は海上型で調達価格は一機55億。ちなみに三発で稼働率・評判ともによろしくない。
価格は、その通りだけど、それは国内生産だからだろ。輸入したら、MCH-101 でなく AW101 なんだから、 21億円だ。Wikipedia にはその価格が書いてある。一方、オスプレイは国内生産にはならない。なのに、オスプレイを輸入価格で評価して、AW101 を国内生産価格で評価するのは、変だろ。AW101 も輸入価格で評価しろよ。
稼働率が低いのも、国内生産(ノックダウン生産)だからだよ。故障したときの部品が足りなくて、まともに稼働していないありさまだ。
http://blog.goo.ne.jp/harunakurama/e/274548f5fb079aac8330d1bc546fbed8
この問題も、国産をやめて、輸入に切り替えることで解決する。(ノックダウンでなく、ライセンス生産でもいい。ただしコストは上昇する。)
なお、ノックダウンが駄目なのは、製造責任が日本のヘリ会社になるからだ。元のヘリ会社が製造責任をもてば、故障したときの部品も入手が楽になる。
> 人をまともかそうじゃないかって
「まともじゃない」とは言っていないだろ。「まともだ」と言っているだけだ。「あの人はまともな人だ」と褒めるのは、悪いことなのか? 私が人を「まともじゃない」と書いているかのようにブコメするのは、やめてくれ。
【 参考情報 】
積載量についてググってみたら、面白い話が見つかったので、紹介しておく。
空虚重量
MV22はVTOLだと燃料5tと貨物3tで行動半径600kmだなw
チヌークはJAなら燃料6tと貨物5t積んで行動半径500kmとw
出典:http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1441606513/585-n
はてな始めてから色々あった。互助会と言うものがある事を知った。自分には関係ないや…そう思っていた。
でもブログ書いていると少しづつスターをもらったり、たまにブックマンコを頂いたりして嬉しかった。
そんな感じでスターを付けてくれたお返しって訳じゃないけど、その方のブログを読みに行きスターを付けた。
そのスターには「読んでくれてありがとう。」と言う気持ちを込めたんだ。今思うと僕が互助会と呼ばれるものに脚を踏み入れた瞬間だったんだ…
いつの間にか、そのスターはブックマンコに形を変えていた。コメントを残したかったからだ。新着やホッテントリに載せてあげたいなんて気持ちはなかった。ただ、交流が楽しかった。
でも、結果としてその交流によって、はてなブックマンコのキュレーションとしての質を落としたと言われると返す言葉もない。申し訳ない。
そりゃそうだよな。俺たちブロガー連中だけで楽しんでいたり、喧嘩している様子がホッテントリに沢山並んでたらそりゃお前らが怒るのも無理はねえよ。
無意識だったとは言え、これは反省しなければいけないと思っている。
謝らせてくれ。
アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!
偽物が湧いてんじゃねえぞ!!オラァ!!
前々から疑問におもってたんだけど、
http://b.hatena.ne.jp/hotentry/general
これって何なの?
はてなのエントリーランキングシステムってさ、まずは全体を集計した「総合」いわゆるホッテントリがあるやん?
http://b.hatena.ne.jp/hotentry
他にも、記事が1つだけ属することのできる「カテゴリ」で管理された
ごとに『新着」と「人気」ってあるやん?
http://b.hatena.ne.jp/hotentry/hatena
でも、堂々と通常カテゴリと同じ顔して並んでいる『一般』ってやつは何なんだろう?どんな基準なんだろう?
外部からのアクセス数とかそういう基準・・・?気になって便秘になりそうです。
誰か知ってる人居たら教えてください。
うつ病アピールしてるはてなブロガーのうちの1人で、Twitterでは毎日テンション高く遊び倒してる上に、3級の障害者手帳を見せびらかしてる奴がいてドン引きしたよ。
あのリンクは最初からあったんじゃなくて、150〜200ブクマくらい集めてから追記されてたんだよ。
あなたはあのリンクが最初から書かれていたものだと思っているから、ブクマカたちがリンクを「無視」しているように見えたってだけでは。
「ロンダリング」というのは、ホッテントリ入りした記事を利用して途中から宣伝に転じたことを言っているのだと思う。
しかし「ちょっと増田さん、宣伝はダメですよ」と指摘すればいいと思うならそうすればよかったのに、それをしないで1人で背筋を凍らせているだけのあなたもよく分からないぞ。
「ブクマカだってホッテントリの記事にコメントするのはたくさんの人がみているところでコメントすることで注目が集まりスターをつけてもらいたからだしスターをつけてほしいからほかのコメントにもスターをつけるわけだしそれって互助会のやってることとなにがちがうの?」っていわれたらどう切り返したらいいのか教えて下さい。アフィリエイトが発生しないから正義なのですか。
怖ろしい思いをした。
暖かった昼間とは、打って変わって、夜は急に冷え込んだ。この部屋の気温は22度。指が冷えている。
その記事は、ホットエントリーにあった。匿名ダイアリーの記事だった。タイトルは「和菓子っておいしくない」。内容はシンプルに四行、筆者の意見を述べたものだ。いわく、「味が単調でおいしくない」。これに300user超のブックマークコメントが付いていた。少し変わっているのは、タイトルの脇に短縮URLでリンクが付いているということ。
リンク先を押すと、Tumblrへ飛んだ。そのサイトには「ゴンドウケンジ」なる人が描いた、「青春キネマ」というタイトルの四コマ漫画がたくさん載っていた。
後でtwitterを調べたのだが、その方は現在活動していないらしい。Tumblrは本人が自作をまとめたのかもしれないが、おそらくファンによる無断転載だろう。
その是非は、今はいい。
マンガはほのぼのとした青春群像劇で、俺は(個人的には)楽しく、読めた。だが匿名ダイアリー記事の作者の意図は何だろうか。そのリンクを除けば、ホッテントリによく見る、大喜利のための題材だ。書き手がお題になるヒトリゴトをつぶやいて、それを見つけたブックマーカー達がそれぞれのユーモアを込めた返しを、投げ込んでいく。
平和な風景だ。だけど無関係のリンクを置いた。なぜ。俺の解釈はこうだ。自分のオススメの漫画を、もっとみんなに知ってほしいという思いを込めて、宣伝のためによく受けそうな記事に混ぜた。あるいは書いたのは作者本人かもしれない。その線もないわけじゃない。でもどっちだって構わない。どちらにしろその行為は規約違反だから。はてな匿名ダイアリーでは宣伝目的のブログ記事を載せることを禁止している。もっとも実際のところは、運営だって忙しいようで、いちいち目くじらをたてているわけじゃないのだが。
その記事を読んだ読者はイラつく。気に入らない。これは匿名ダイアリーのルール違反だ。けどもしそうだったとしたなら、単に、トラックバックなりブックマークコメントなりで、そのことを指摘すればいい。「ちょっと増田さん、宣伝はダメですよ」って(注・増田とは匿名ダイアリーのこと。転じてその作者のこと)。
だけど誰一人として、そんなことはしなかった。読者の反応は異様だった。
・一週間待ってください。本当の和菓子をお見せしましょう ・桜餅大好き ・単体でなく緑茶といっしょに食べろ ・阿闍梨餅食べろ ・練り切りは抹茶と食べると最高 ・干し柿 せんべい ・お茶と一緒に食べたら ・たねやの栗月 ・つきたての餅で作ったあんこ餅 ・生八つ橋とかうまい ・苦手だけど揚げ饅頭は食べれる ・とりあえず最高級最中 ・埼玉銘菓十万石饅頭は ・もうすぐ水羊羹の時期だ ・そうなんだ、じゃあ私羽二重餅食べるね ・ブコメが和菓子への愛で溢れていてほっこり
etc..
何も見えていないかのように、軽妙なやりとり−−デジャビュ感さえ有るやりとり−−が交わされていた。いつもの風景じゃないか。
無視・無視・無視。あるいは本当に見えていないのか。俺はそんな風にさえ思った。俺のブラウザにだけ表示される広告なのか、これは。
だけど、目を皿のようにしてメタブまで、凝視して探すと、フツウの風景に馴染まない、違和感のある反応がみつかった。
・タイトルに「青春キネマ:アーカイブ」というサイトへの短縮URLが追加されてるんだけど、なにが目的なんだろう。
・見せしめに(なんの?)id:********2**を召喚。 これはひどい
・この発言必ず大変なことになるからね。事は進んでるよ。真実が明らかになったとき大変なことになるよ。
単に疑問を呈したかっただけかもしれないが。その言い方ではこのように聞こえる。「どうしたんだろう。こういうことが許されるとでも、思っているのだろうか」。
っていうか、見せしめ??? ロンダリングって一体なんなんだ?
俺はこれを見て背筋が凍った。はてなを始めてから1年以上経っているし、ホッテントリ・増田に張り付いていろんな風景を見てきた。バカにしあって罵り合って、共感して、寄り添って。ときには「手斧」を投げ合って。ふざけながら、笑いながら、あるいは顔を真っ赤にして。割としばしば、真面目に。いつも違った景色があった。季節があった。いろんな奴らがいて、多様な意見があった。それでも総じてどこかプロレスじみているというか、儀式的なところがあった。自分たちがやっていることを判ってやっている。俺はそんな風に思っていた。
今日見たのは違う。和気藹々と授業が行われている。生徒たちは楽しげに手を挙げて好き勝手な意見を言い。つられてみんなが笑う。教師も笑う。でもその中心に、素っ裸の中学生がいる。俯いて震えている。でも誰も気づかない。フリをしていて。平気。いたって普段通り。そんなイメージが、頭をよぎったんだよ。
なあ。俺が今日まで思っていたのはさ、もし俺なら、そんな中に突然放り込まれたなら、腹を立てて、本当に激怒して、全員の頭をハンマーで叩きまくると思っていたのだけど、実際に目の当たりにしたら、違うんだな。怒りより、恐怖を感じるもんなんだな。
俺は今や、おまえらが怖い。一体全体、何故なんだ? メタブまで含めたブックマーカー340人に一人一人に直接聞いて回りたい。「何を思ってそのコメントにしたんだ?」。
匿名ダイアリーがいつもの風景なのは、みんながルールを守っているときだけ。
ルールを守ってさえいれば、みんなが笑っていられる。
でも一人がほんの少しでも、ルールを外れたら、意味のわからないことをしたら、そのうち何人かの表情が、スッと消える。
(おおかた誰も信じてくれないだろうが、俺はその元増田ではないことを断っておく)
http://anond.hatelabo.jp/20160514164441
の続き
数回、何人かのブロガーと互いにブクマを付け合うことが続いた。
一緒にブクマをつけあいましょう、という明確な合意をたわけではない。
それでも、他愛のない雑記的な記事にまでブクマをすることは、暗黙のうちに互助会への参加表明をしているようにも思えた。
1人をみつけたらその人のブクマ、そのブログ記事をブクマしている人を見ていけば良い。
やけにはてブばかりブクマしている人、タグなしや無言ブクマばかりな人にあたりをつけていく。
ホッテントリ常連の互助会ブロガーしか目につかなかったが、泡沫ブログで細々と互助会してるブログは意外と多かった。
そして、互助会メンバーが増えることは既存のメンバーにとってもメリットがあるため、参加するのは簡単であった。
あまりに目立った場合は叩かれるのかもしれないが、大手でもないと名指しで叩かれることはないし、叩かれたところでアクセスが減るわけでもない。
はてなが何らかの対策をしない限り、互助会が消えることはないだろう。
その一つ一つが互助会ブログに被リンクを与え、人気エントリー入りによるアクセスを与えていく。
互助会ブログは、これに味をしめてますます互助会を進めていく。
大手互助会ブロガーは、多少の批判やはてな内評価の低下よりと、アクセス数やブクマ数を選んだ人たちだ。
ブクマで批判したところで、感謝や冷笑が返ってくるかもしれないが、改心して行動を改めることなどないだろう。
それが分かっていながら、批判コメントをしてスターを集めるブックマーカーは、自己顕示欲充足の手段として批判をしているだけにも感じられた。
本当に互助会ブログに価値がなく、そしてブックマーカーが価値のあるに記事にしかブクマしないのであれば、互助会はここまで機能しないだろう。
互助会ブーストを使って人気エントリーに入れば、ほかの一般ブックマーカーがブクマするからこそ、互助会には意味がある。
(大手互助会ブログは互助会だけで大量のブクマを集められるかもしれないが、大半の泡沫ブログは、互助会だけでは大してブクマは集まらない。)
互助会を少しでも潰そうとおもったら、ユーザーがくだらない記事にはブクマしない、批判するならせめて2階ブクマでする、というのを徹底するべきだろう。
「人気エントリーにゴミ記事が入ってくるから互助会は害悪なのだ」と。
だが、互助会でないブックマーカーたちも、イケダハヤトの、はあちゅうの、ちきりんの、青二才の、主観的には価値のない記事をブックマークしてきたのではなかったか。
トマトに栄養をやったのは、他ならぬ一般ブックマーカーではなかったか。
ちょっと頑張った記事をかけば50くらいのブクマがつき、気合いを入れれば100以上のブクマがつくようになった。
Googleからの流入などもブクマ数に連動して増え、アクセス数は右肩上がりだ。
誰も読んでくれない記事を読んでくれない虚しさは、いつしか消えていった。
それでも、時々、ふと我に帰るときがある。
参考にならないのに「参考にやりました」とブコメするとき、興味もないのに興味があるふりをしてブコメするとき、ゴミみたいな人生論に賛同してみせるとき。
それでも互助会という麻薬を知ってしまったいま、これをやめることはないだろう。
天気の良い爽やかな週末。議員の所属する地域の体育館にてセミナーがあり、知人から券(1000円支払い済み)を渡され、不本意ながら参加した。
券には通し番号が振られていた。券の購入者と出席率を紐付けされるんだろうか。ノルマあるんだろうな。
また、券は氏名・住所・連絡先を記入し回収されるようだった。馬鹿正直に記入すると勧誘の電話が頻繁に来るらしく、空白で受付へ。
入場を拒否されれば儲けものと思ったけど、「事情により書けない」(事情=連絡知られたくない考え、なんですけどね)と受付に伝えると、あっさり中へ通された。
会場はほぼ満席で、聴講は400人くらい。地域のおっちゃん・おばちゃん(50代前後)が多い。
雰囲気に飲まれない様にいろいろ観察しつつ、応援の議員達の挨拶(計45分)や、どこぞの先生の話(1時間半)を流し聴く。
議員の声の抑揚も上手だし、先生の話は笑いを起こして会場を引き込んでいく。
しかし「ちゃんと日本食を食べなくなっているからうんたら」と、炎上ホッテントリで食傷したような内容だった。