はてなキーワード: プランとは
テレワークプランが安いので最近よく利用するんだが、なんというか色々辛い。
まず主張が強い。まあ創業者とかの本が置いてあるのは許容範囲なんだが、ボディタオルのパッケージにまで主張とは関係なさそうな格言が書いてある。しかもちょっと下品である。何を求められているかよくわからない。
コスト意識が高いというよりも、ケチ臭くて貧乏臭い。どの部屋も(テレワークプランじゃない最上階でも)一箇所は照明がちらついている。浴槽の「このラインの湯量で快適にご入浴いただけます」というのもつらさしか感じない。数リットル余分に湯を使われたことでどのくらいの費用がかかるというのだ。
冷房も冷蔵庫も外出中にはオフになる。冷蔵庫なんか使わない人のためにデフォルトオフだ。最低限の日本語しか教えられていない清掃員にも冷蔵庫のスイッチはオフにするよう徹底指導しているようだ。フロントの人はホテルマン的な対応をする人を雇う割に、清掃員が交換可能な人員を使っている感じも辛い。これ外国人技能実習生なら尚の事日本語か清掃効率技術を教えようよ…。清掃はすごく遅く効率が悪い。気の毒になってくる。清掃が入らないプランなので質問をしてみたが、教えられた言葉しか分からない。「後でですか?」そんなことは聞いていない。
この主張の強さを抑えれば、目指すところらしいビジネスホテルよりもちょっと上のリーズナブルなホテルを実現できそうなのに。これが無ければ業績が上がりそうだから、株主から追求を受けないのだろうか、とちょっと調べてみたら、株式公開はしていないようだ。なんというか、すごく納得が行く。
世話になっている分、文句ばかり言うのも気が引けるが、せっかく恵まれたビジネス感覚があるのだから、自己主張を抑えて業績を上げてはと思ってしまう。いや、自己主張のために全国展開する業種を選んだのだろうか。せめて連泊サービスの水くらい、顔写真を印刷せずに配ってくれませんかね…。なんか着飾っただけのどこにでもいる無名的な顔なので、あまり広告効果も無いと思うんですよね…。こんなにたくさん顔を見させられている割に、アパ社長当てクイズとか勝ち抜ける自身がない。ロゴをアピールした方が有用そうだ。でもそういうことじゃないんだろうなあ。
おれは都内に住んでる
6畳で10万
でも都内で作りも鉄筋コンクリで、大手不動産が管理してるからそれなりに快適…
かと思いきやそうでもない
この時間になると、重低音が響きだす
誰かが音楽でも鳴らしてるんだろうか?
と思っていたがそうではない
詳しくは知らないが、23時過ぎたあたりで電気代が安くなるプランがあるらしい
脱水が24時30分とかに行われている時とかクソキチガイと思う
しかもそういう人は、夜間が安くなる契約してるから日常的に回す
一度苦情を入れたことがあるが、生活音らしくて当事者同士で解決して欲しいらしい
今度引っ越すなら一軒家みたいなところ借りたい
肌感覚として、28歳ならまだまだ色々な可能性があるかなと思う。ご本人の状態や関り方を知らないから確証ではないけど、でも28歳という情報だけでいくと「まだいける!」と希望を持って相談に挑んでる。
お金の面はファイナンシャルプランナーの相談で目安を立てることはできるけど、40歳未満は両親にも覚悟がないので追い返すと畠中先生は言っていた。
いろんな人が書いているけど、兄弟にそこまで義務はない。将来も状態が変わらない場合、自分の生活が維持できた上で支援してくれるのは望ましいけれど義務ではない。
その前に、何年後に兄弟が支援する必要性が発生すると想定されているのかが気になる。先になればなるほど何が起こるか本当に誰にも分からないので色んな意味で杞憂に終わることも。
間違いない。税金でそこまで予算つけてくれないから。自治体によって全然できることが違う。自治体ガチャ。
定期的な訪問をしているところもあるようだけど、それだけ人口に対する保健師、訪問員に余力のある自治体さんどこー。
それ以上に、成人の人権が関わるようなことに誰がそこまで介入できるのか。
サポート十分って認識、多くの人が「何かをしてくれる」と思いがちだけれど、人権をもった、それも一人の成人に第三者が何をしろと。
で。何かをするのにおすすめは、まずはひきこもりの本人が住む環境を作っている同居されている方々が環境づくりに動くこと。
外に出ることに困難を抱えているご本人にどういう環境を作って、本人に影響を与えるかが何よりも勝負所。
本人と家族の関りが全くわからないので何も言えないけれど、そういうところを行政でも民間でもいいからひきこもり相談に相談してほしい。
まっとうな民間会社にお願いしても、結局最初は、本人の安心できる環境をどう作るか以外ないと思う。
お金出して知識ある人(これもとても重要。知識ない人怖い)にたまに訪問きてもらっても、毎日長時間接する同居する人が台無しにしたら何にもならないしね。
正直、引き出し業者みたいな人権無視、予後の悪いやりかたをする以外の方法ってこれ以外あるなら教えてほしいぐらい。
ということで、ご同居の方々に相談をお勧めしてください。そして、環境づくりに心が折れることは山のようにあると思うのでご同居の皆様を遠隔からサポートしていただけると、相談員としてありがたいです。
あと、斎藤環先生の「「ひきこもり」救出マニュアル 」はマニュアルとして分かりやすいのでお勧めです。
それと、ひきポスあたりを見ると、ご兄弟から見た世界が垣間見れるかもしれません。
参考になれば。
そうね、だいたいこんな感じだろうか。
最後に、元の増田や多くのトラバブクマで不動産屋は信用ならないという意見が多くて、まぁそういう業界ではあるのは確か。特に賃貸仲介は余り質の良い人材は流れてこない。
ただ一方で市場構造を理解せずに市場に流通してる情報の質は測れないというのもある。元増田はその辺がいまいちぼんやりしていると思う。株式投資などではアルゴリズム投資も可能だが、残念ながら不動産は現物投資なのだ。条件を全て網羅しても、取引成立までに地震が起きてひびが入ったらどうだというのが現物投資である。更に言えば不動産は一点ものでその対象不動産に対する取引回数が株式などと比べて圧倒的に低い。一つの不動産が「取引の場」に晒される回数は多くても2、3回がほとんどだろうと思うし、全国規模でいえば一度も市場で取引されたことが無い不動産も多いと思われるので、アルゴリズム投資向きではない。条件をどれだけ並べてもむなしいというのはそういうことが理由であると言える。
また、例えばお買い得や掘り出しものの不動産も実際にはあるわけだが、何千万円もする値段の「掘り出し物」が知識もなく全く縁もゆかりもない自分に転がり込んでくるわけがないだろうとも言いたい。あれだけの条件を並べないと市場における良し悪しが分からない人が一点ものの掘り出し物を見つけるのは実際無理だろう。掘り出し物はみんなが欲しいからだ。当たり付きの自動販売機で当たることを期待して缶コーヒーを買う人はまずいないだろうと思うが、なぜ不動産買うときだけそういうラッキーを当然のように期待するのだとも思う。
知人の不動産デベロッパーは昔、耐震偽装問題があった時に「一番いいのは、問題が起きた時に賠償能力がある超大手のデベロッパーのマンションの新築を買うことだよね」と身もふたもないことを言っていた。マンション開発だけしかやってない会社は資金余力は小さいので注意が必要。ただし瑕疵担保責任とかアフター補償には適用期限とかあった記憶。リフォームも当然同じと考えていいと思う。逆に最近は仲介業者が1年ぐらいの補償を付けてたりもする。この辺は増田は仲介や販売実務をぜんぜんやったことが無いので分かりませんので各自調べてください。
ほな。
不動産や建築関係の事業者は本当に玉石混交。不動産屋だから全て信用できないわけじゃなくまともな会社もあるわけでAll不動産会社is悪と言うのは職業差別する馬鹿である。一方で、身もふたもない話だが、お金を持っている人ほど「まともな業者」にあたる可能性は格段に高くなる。ダメな業者かまともな業者か見分ける一番分かりやすい方法は「手数料無料」である。無料をうたってる業者は、まともに対応してほしいなら絶対避ける。一般的には売買仲介で手数料は不要、というケースはまずないが、賃貸仲介・売買仲介を両方扱っていて賃貸の方は「手数料無料です」と謳ってるならその業者は避けるぐらいでもいい。ちなみに、売買仲介で手数料不要ですというケースで代表的なのは、その業者が売却客と直接つながっていて売却客から仲介手数料(法定上限3%)を満額でもらえる話になっていて、かつ調査などの費用や負担がほとんどない場合、などに限定されるんじゃないかと思う。仲介手数料は上限が法律で決まっているが下限は決まっていないのだ。
仲介業者は仲介手数料が収益になるし建築業者は建築費の何パーセントかを利益として取る。基本はすべて一点ものなので「生産するほど儲かる」という概念はない。ブローカーなので当然労働集約産業である。したがって、扱っている不動産の金額が大きいほど彼らの取り分は大きくなり、その代わり取引におけるリスクも大きくなるから、ちゃんと躾けられて知識が確かな社員が多くなる傾向がある。そして扱っている不動産の種類や顧客の種類が多い会社の従業員ほど現物である不動産の状態確認の精度は上がる。会社としてのバックデータが豊富にあるからだ。
ちなみに仲介業者はどんな仕事をしているかというと、「お好みの物件を見つけてきました!」は彼らの仕事のうちの本当に少ない部分でしかなく、「対象の不動産についての状況確認」が不動産仲介業者の主な仕事の一つである。元増田のように全部自分で調べなきゃ気が済まないのんびりした人も居ようが、適切な金を払い、専門知識がある信頼できる人に外注すれば話は早い。なぜなら前項にも記したが不動産は一点ものであり、かつ所有者がいる「私物」である。その一点ものの過去の取引経緯は少ないのが一般的で私物なので調査は勝手にできない。そこでブローカーが間に入って必要な情報を調べるのだ。こういう作業をしているから手数料がかかる。スペックを比較するのはデータで机上でも可能(だしそういう取り組みをしてる不動産テック系の会社は山ほどある)なのだが、それによって分かる情報は実は不動産取引においては実は些末な情報でしかなかったりする(例外はあって、例えば、そこそこ築年数が経過した人気が高い大規模マンションだと、同じマンションの建物の同等スペックの取引例が多くあるので、市場価格やリスクがが類推しやすかったりする,、初心者向けにお勧めなのだが当然割高ではある)
例えば離婚することになり子供の養育関連や財産分割の取り決めなどをきちんとしようとなったら、弁護士を挟んで協議書類を作る方が、子供にとってより安全な養育環境を作ることが容易になる。夫婦だけで協議書を作るのが簡単ではない理由は、離婚する夫婦は利害が対立しているから、というのと、多くの一般の人にとって民法に沿って家族全員が納得できて子供のより安全な養育環境を確保する取り決めを作ることはそれほど簡単ではないからだ。離婚に関する法律は民法を理解しておけば何とかなるが、不動産に関する法律はもう少し多い。民法は大前提として、都市計画法、建築基準法、その他環境関連法や地元自治体が定めている建築や不動産に関する規制条例も複数ありこれらは不動産の価値に大きく影響する(その土地の用途≒利用価値を制限する法律だから)。関連法規が多い一点ものの取引をする専門の資格として宅地建物取引士という資格があるわけで、昔は猫でも取れるが鶏では取れない(暗記が多いから)などとも言われたらしいが、一応国家資格である。
実際には、日本はかなりの比率で法治国家なので、問題がある不動産はあまり多くない、特に住宅に関しては。だから仲介業者はアホでも出来る、不動産業者は客を騙そうとしてると決めつける人は割といる。だがそれは仲介業者が問題をスクリーニングした後のものを紹介されてるとか、市場で適正化されてる(怪しい物件は不当に安かったり)中から選んでいるから一般の人がババを引かずに済むわけで、そのリソース自分で賄える?とは思う。お金がある人ほどまともな不動産業者と出会えるというのは、こういう理屈である。
増田は宅建一応持っているが使ったことがなく、不動産仲介の人たちは頼りになるビジネスパートナーなので悪徳とかバカ扱いされてるのを見ると悲しくなる。また例えるが弁護士業界。昨今の過払い系弁護士なども割とアレだったり、人権派弁護士が逆方向にアレだったりするが「All弁護士is悪徳」と言う人はあまり多くはないわけで、職業(に限らず)差別するやつって浅い思考だなと感じ入る。話は逸れるが、不動産会社がゴキブリのように嫌われる理由の一つに「地上げ的なアレ」「立ち退き的なアレ」を脳内に思い浮かべる人も多いかもしれないが、立ち退き交渉業務は所有者または弁護士しか行えないと法律で決まっている。立ち退き交渉を行う弁護士は業務費用と成功報酬を割とがっつり取っていく。
元増田はまぁ、まず買わない方が良いタイプだと感じる。最近はお金を出せば賃貸でも十分ハイスペックな家を探せるしね。当増田については、築30年の分譲マンションを競売で落としてフルリフォームした。超快適。仕事で知り合った専門家たち(仲介さん、建築士さん、施工業者さん)にお世話になった。対価は当然支払ったわよ。
エロ同人小説を自分でFANZAやDLsiteに投稿してみてはいかがだろうか
僕は元小説家でもなんでもないんだけど、なりたいと思っていた時期もある
このご時世で仕事がなくなり、にっちもさっちもいかなくなった結果
デビューしてまだ1ヶ月も経っていないのだけれど、生計をギリギリたてれそうな感触を得ている
DLsiteではほとんど売れないけれど、FANZAではまずまずの売上があった
デビュー作は今の所、250部ぐらいで、利益は一冊495円で売値の6割だ
嬉しいことに2作目を出すとデビュー作の売上も上がったりするので、長い目で見るともっと収益があると思う。
495円の利益で月900部ぐらい売れると概ね45万の売上になる。ここから表紙代などの経費を差っ引いても35-40万は残る
両サイトとも源泉徴収があるので、そこから88%が手取りとなる。
ただし、ここで問題なのは一ヶ月900部売るのはかなりハードルが高く
同人サイトの小説で生活ができている小説家は調べる限りゼロだということ
なぜ僕が挑戦したかというと、書くのが早く原稿用紙150-200枚分の小説なら
月に3つは出せるかな、と見込めたからだ
残り10日かでデビュー作が50部ほど積めばノルマの300部に届く
残り2作も同じペースで売れるなら、大雑把に900部ぐらいで
出す度に過去作が売れるっぽいので(他の同人小説家で確認した)、書けば書くほど楽になると考えられれる
そこで僕は同人ゲーム作りに移行していくという計画を立てている
エロ同人ゲームは億り人がガチでいる世界で、1本1000万以上の売上が立つことも珍しくない
簡単なプログラミングやRPGツクールのようなものが使えればいいわけだ
簡単には行かないだろうが、2-3年プランでやる価値はあるかと思う。
話しがそれたけれど、漫画家と違って小説家はステルス性能が高く
別名義でエロ小説を書いても言わない限りはバレないかと思われる
もし速筆タイプであれば挑戦してみてもいいのではないだろうか
参考までに僕の作品
旅行会社が設定したプランなら全体に補助がかかるけど、直接行ったら宿泊料金だけって筋が通らんだろ
個人がふらっと行った場合にはそこで使う金全体に補助がかかるわけじゃねえんだが
何が公務員減らせ派だ
旅行会社に選ばれる選ばれないって何を言ってるんだ?
今時パックツアーじゃなくって客別に選択制のツアーの方が多い。
だから、ツアー向けにプランを提供している宿屋から申込者が自分で選ぶんだから旅行会社が選ぶんじゃなくって申込者が選ぶかどうか。
勘違いすんな
そりゃすぐには出てこないけどさあ、「夏に収束する」に全額賭けたら、外れた時に全額パーだぜ?
新型コロナウイルスの感染拡大・第二波到来が連日叫ばれる中、私は友人と2名で旅行の計画を立てた。
大体の人がこの一文を読んだら、「とりあえず新型コロナ以外で、入院しない程度の病気か怪我で動けなくなってくれ」と思うだろうし、私も旅行を提案した友人に対して、最初は同じことを思った。
しかし、しばらくして、考えが変わった。
劇場の興行が再開され、都会ではアートを盗むイベントに人混みができているのに、私が移動をしていけない理由はなんだ。
都会では毎日満員電車が動いているのに、関東の片田舎で車通勤をして事務所の奥でパソコンを触り続けて誰とも接触しないような私が引きこもらなくてはならない理由はなんだ。
引きこもるべきは、毎日不特定多数と接触をする都会の人間じゃないのか?
ワクチンができるまで?いつだよ。
死ぬかもしれないんだよ?私が死ぬなら別にいいよ。マスクしっかりつけて、エチケット気をつけてうつさないようにするね。
そう思ったら、私は友人に「行く!」と、返事をした。
・絶対にSNSに写真を載せない。旅行を匂わせる書き込みもしない。
2人で、それだけは約束した。
そして2人でGo to キャンペーンの対象になるようなツアーや宿泊プランを探した。
目的の日程は、既に予約で埋まっていた。
令和2年度の途中ですが、うまくいったことをまとめておこうと思います。
同じ大きさのタライを2つならべて片方を親魚もう片方を稚魚用にするというぜいたくにスペースを使う飼育法を採用しました。今までは、親魚はタライでも稚魚は小さ目の発泡スチロール容器やNVボックスだったりしたのですが、思い切って同じ大きさにしてみました。これは効果バツグンでした。稚魚の生存率が抜群です。場所を取るのでそれなりの覚悟が必要です。小さなプランタで植物の世話をするよりも畑で直に植えたほうが簡単なのと同じです。
タライは45Lを中心に36Lも使っています。水深的に36Lのほうが管理がしやすいと思います。
ちなみに1cmくらいになったら、稚魚槽から親魚槽へ移します。昨年までは、タマゴの採取時期別に稚魚は品種を問わずに大きさ別にごっちゃにしていましたが、成長後の品種ごとの選別作業もなくなり手間が減りました。
これを購入するのにかなりの覚悟が必要でした。45Lタライ2個分でとても大きいです。45Lに比べて少し浅めなので管理しやすいのがポイントです。圧倒的水量の暴力で水が汚れるまでに時間がかかるのが最大のメリットです。これを2個並べて、親魚と稚魚を別管理。とても管理が楽になりました。
昨年まではグリーンウォーター重視で中が見えないのを良しとしていましたが、本年は底が見えるグリーンウォーターを基準にして水替えしています。1/5の水を残し、残りを水道水で希釈していく感じです。
水作さんの水替え用の手動ポンプです。サイフォンの原理系のアイテム。これはすごい。もっと早く買えばよかったもの。水に入れる部分のパイプなどが細かく分解清掃できる優れもの。使えば使うほどわかる工夫の塊。ごみが詰まる部分の分解がしやすいとか排水ホース部分が細くなっていて徐々に水が排水されるとか使ってわかる一品です。水替えが楽しくなりました。
しかも、底に落ちた卵がフィルターで回収できるおまけつきです。ちょっと取りにくいのが難点ですが。
西日が当たらないところに水槽を置くという単純なセオリー。簡単なようで南中高度が刻々と季節変化する太陽を相手するのは難しいのですが、季節変動を最小限に抑えつつ、メダカのエサとなる植物性プランクトンを高温で殺さないように維持するために重要な法則です。
↑ 西 ┃ ┃ ┗━━━━┓ ■■■■┃ ┃ ←南 ┃建物 ┃ 庭 ┃ ┃ ┗━━━ ■■■■ 東 ↓ 凡例:■水槽
上の図のように建物で西日が遮られる場所に水槽を置きます。この場所以外に欲張って水槽を置くと西日の餌食となり、高水温による酸欠で死ぬ可能性が高いです。4つ並んでいるうちの一番南側の成長度が高いです。
水槽配置数の増加のために棚を作って水槽を3階建てにしていたときがありました。小面積に水槽がたくさん置けるのがメリットです。しかし、この方式は水温に深刻な影響を与えており、昼と夜での水温の変化が激しくなるのでした。水槽を地面に置くと最高水温と最低水温の変化の幅を抑える効果があったのです。重層配置はやめて、地面に置くことにしました。台に載せると水槽の管理がしやすくて便利なのですが、メダカ的には水温の変化が激しくてダメなようです。
越冬時も水槽の下に空気の流れがあると次々と冷たい空気が入って四方八方から水槽の水をどんどん冷やしてしまうこととなり氷結しやすくなるようです。姿勢がつらくても水槽は地面に置きましょう。
100円均一のセリアに産卵床が登場しました。昨年までは汚れ落とし用のハードスポンジを代用していました。これがペット用品売り場に使いやすい大きさにカットされた状態で12枚入りで商品化されました。使いやすいです。これを固定して浮かす「浮き輪」なる商品も売り場に登場しましたが、よく売れるのかレア商材化しています。その代わりにホームセンターの電材売り場で売っている、エアコンの配管の保温材を購入して輪切りにして使っています。
ホテイアオイは欲しい時に欲しい数がそろわないことと、冬の前の処分が面倒なので、やめました。越冬に成功したホテイアオイがあるのですが、さっぱり数が増えません。
必要なタイミングに必要な数がそろうので、稚魚槽への卵の移動がしやすいです。水曜日と土日のどちらかで約3日に一回のペースで採卵しています。
タライには塩ビパイプを使ったオーバーフロー機構を穴を開けて取り付けています。取付が間に合わないところも準備工事の穴だけはあけておきました。
ヤゴ対策の木材と網を組み合わせた凝った構造のネットはやめました。オーバーフローの取り付けで最高水面を水槽のふちよりも下げ、4㎜角の防風ネットを大きな洗濯ばさみで固定するだけのシンプル構造にしました。大き目のタライの場合はネットが中央部で垂れ下がるので、角材を渡してあります。
真南の西日の当たる場所での飼育や小さい水槽での飼育をやめたので、エアレーションをする必要がなくなりました。無理のない場所で無理のない水槽を使うと飼育設備がシンプルになってきます。
それぞれの水槽に入れていましたが、サカマキガイの巣窟なので、やめました。睡蓮だけ別のトロフネに入れて楽しんでいます。
水がクリーンになるということで底じきにしていたときがありました。が、これもやめました。水替えをシンプルにするためにベアタンク運用です。赤玉土はプランタで再利用です。
1cmくらいの大きさの溶岩石を入れていた水槽もありました。これもやめました。溶岩石は鉢底石として再利用されました。
稚魚水槽に入れていました。これも合理化の対象です。アナカリスはミナミヌマエビ水槽へ転用されました。
メダカ屋さんの飼育法を真似て買いましたが、水量が少ないので、利用中止。用途変更。製造元の意図通り、工具箱とか部品箱としての利用に戻しました。お店に納品される段ボール単位で取り寄せていたので、収納用にしたら同じ大きさの入れ物がたくさんそろってとても便利でした。
最後のほうはやめたことが多いですね。できるだけシンプルに簡単に飼育できる方法を追及していたら、ダブルタライのベアタンク式に落ち着きました。