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はてなキーワード: アナカリスとは

2023-06-07

anond:20230607115634

分かってるよ。

その上で、「何時の時代の話をしてるねんアナカリスか?」と言っているだけだよ。

2020-07-04

[]令和2年度の途中経過報告

はい、どーも。めだか日記です。

令和2年度の途中ですが、うまくいったことをまとめておこうと思います

めだか稚魚タライを同じ大きさにする

同じ大きさのタライを2つならべて片方を親魚もう片方を稚魚用にするというぜいたくにスペースを使う飼育法を採用しました。今までは、親魚はタライでも稚魚は小さ目の発泡スチロール容器やNVボックスだったりしたのですが、思い切って同じ大きさにしてみました。これは効果バツグンでした。稚魚生存率が抜群です。場所を取るのでそれなりの覚悟必要です。小さなプランタで植物の世話をするよりも畑で直に植えたほうが簡単なのと同じです。

タライは45Lを中心に36Lも使っています。水深的に36Lのほうが管理がしやすいと思います

ちなみに1cmくらいになったら、稚魚から親魚槽へ移します。昨年までは、タマゴの採取時期別に稚魚品種を問わずに大きさ別にごっちゃにしていましたが、成長後品種ごとの選別作業もなくなり手間が減りました。

110Lタライの導入

これを購入するのにかなりの覚悟必要でした。45Lタライ2個分でとても大きいです。45Lに比べて少し浅めなので管理やすいのがポイントです。圧倒的水量の暴力で水が汚れるまでに時間がかかるのが最大のメリットです。これを2個並べて、親魚と稚魚を別管理。とても管理が楽になりました。

水替え基準

昨年まではグリーンウォーター重視で中が見えないのを良しとしていましたが、本年は底が見えるグリーンウォーター基準にして水替えしています。1/5の水を残し、残りを水道水希釈していく感じです。

プロホースエクストラの導入

水作さんの水替え用の手動ポンプです。サイフォンの原理系のアイテムこれはすごいもっと早く買えばよかったもの。水に入れる部分のパイプなどが細かく分解清掃できる優れもの。使えば使うほどわかる工夫の塊。ごみが詰まる部分の分解がしやすいとか排水ホース部分が細くなっていて徐々に水が排水されるとか使ってわかる一品です。水替えが楽しくなりました。

しかも、底に落ちた卵がフィルターで回収できるおまけつきです。ちょっと取りにくいのが難点ですが。

午後日陰理論

西日が当たらないところに水槽を置くという単純なセオリー簡単なようで南中高度が刻々と季節変化する太陽相手するのは難しいのですが、季節変動を最小限に抑えつつ、メダカのエサとなる植物プランクトンを高温で殺さないように維持するために重要法則です。

   ↑
   西
   ┃ 
   ┃
   ┗━━━━┓
    ■■■■┃
        ┃
←南      ┃建物
        ┃
    庭   ┃
        ┃
        ┗━━━
        ■■■■
   東
   ↓
   
凡例:■水槽

上の図のように建物で西日が遮られる場所水槽を置きます。この場所以外に欲張って水槽を置くと西日の餌食となり、高水温による酸欠で死ぬ可能性が高いです。4つ並んでいるうちの一番南側の成長度が高いです。

水槽地面に直置き理論

水槽配置数の増加のために棚を作って水槽を3階建てにしていたときがありました。小面積に水槽がたくさん置けるのがメリットです。しかし、この方式は水温に深刻な影響を与えており、昼と夜での水温の変化が激しくなるのでした。水槽を地面に置くと最高水温と最低水温の変化の幅を抑える効果があったのです。重層配置はやめて、地面に置くことにしました。台に載せると水槽管理がしやすくて便利なのですが、メダカ的には水温の変化が激しくてダメなようです。

越冬時も水槽の下に空気の流れがあると次々と冷たい空気が入って四方八方から水槽の水をどんどん冷やしてしまうこととなり氷結やすくなるようです。姿勢がつらくても水槽は地面に置きましょう。

セリアメダカの産卵床

100円均一セリアに産卵床が登場しました。昨年までは汚れ落とし用のハードスポンジを代用していました。これがペット用品売り場に使いやすい大きさにカットされた状態12枚入りで商品化されました。使いやすいです。これを固定して浮かす「浮き輪」なる商品も売り場に登場しましたが、よく売れるのかレア商材化しています。その代わりにホームセンターの電材売り場で売っている、エアコンの配管の保温材を購入して輪切りにして使っています

ホテイアオイは欲しい時に欲しい数がそろわないことと、冬の前の処分が面倒なので、やめました。越冬に成功したホテイアオイがあるのですが、さっぱり数が増えません。

必要タイミング必要な数がそろうので、稚魚槽への卵の移動がしやすいです。水曜日と土日のどちらかで約3日に一回のペースで採卵しています

オーバーフローネット

タライには塩ビパイプを使ったオーバーフロー機構を穴を開けて取り付けています。取付が間に合わないところも準備工事の穴だけはあけておきました。

ヤゴ対策木材と網を組み合わせた凝った構造ネットはやめました。オーバーフローの取り付けで最高水面を水槽のふちよりも下げ、4㎜角の防風ネットを大きな洗濯ばさみで固定するだけのシンプル構造しました。大き目のタライの場合ネット中央部で垂れ下がるので、角材を渡してあります

エアレーション中止

真南の西日の当たる場所での飼育や小さい水槽での飼育をやめたので、エアレーションをする必要がなくなりました。無理のない場所で無理のない水槽を使うと飼育設備シンプルになってきます

睡蓮鉢の廃止

それぞれの水槽に入れていましたが、サカマキガイ巣窟なので、やめました。睡蓮だけ別のトロフネに入れて楽しんでいます

赤玉土廃止

水がクリーンになるということで底じきにしていたときがありました。が、これもやめました。水替えをシンプルにするためにベアタンク運用です。赤玉土プランタで再利用です。

溶岩石の廃止

1cmくらいの大きさの溶岩石を入れていた水槽もありました。これもやめました。溶岩石は鉢底石として再利用されました。

アナカリス廃止

稚魚水槽に入れていました。これも合理化対象です。アナカリスミナミヌマエビ水槽転用されました。

NVBOX13の廃止

メダカ屋さんの飼育法を真似て買いましたが、水量が少ないので、利用中止。用途変更製造元の意図通り、工具箱とか部品箱としての利用に戻しました。お店に納品される段ボール単位で取り寄せていたので、収納用にしたら同じ大きさの入れ物がたくさんそろってとても便利でした。

最後のほうはやめたことが多いですね。できるだけシンプル簡単飼育できる方法を追及していたら、ダブルタライのベアタンク式に落ち着きました。

2019-06-30

[]本年の事業計画

 半年ぶりのご無沙汰です。春になって水が温んだと思ったら、いきなり夏でした。冬越しをした生き残りのメダカたちと本年のスタートです。

 

 冬越しの結果をまずお伝えします。

 

・物干し場(ガラス張りのサンルーム

良好でした。サンルーム内の台の上に発泡スチロール製の容器を5個並べました。半分ほどふたをして残りを開けておくようしました。冬越し率99%台の好成績。アナカリスは、発泡スチロール容器のふたをして保管。春先から新芽が出まくりでした。

・南面のタライとプランター水槽

南面に集中配置したのが功を奏しました。冬は温かい場所においてあげるのが良いみたいです。

ちなみに東面で網で取れなかった屈強な奴らが若干残りましたが、こいつらは屈強なだけあり生き残りました。

ということで、家の周りの水槽ポジションを季節によって配置換えすることはとても有効でした。

・壊れたもの

昨年アマゾンで買った10分岐のコックが空気が抜けるようになりました。本年は塩ビパイプにコックをねじ込んだ自作のものに切り替えます

トロフネ40用の自作の網がたるんできました。安い網を使ったのが良くなかったらしく、樹脂製の網に切り替えたいと思います

・春の水替えで発見したヤゴ

晩秋の水替えであれだけ捕獲したのですが、春になって10匹ほど捕獲しました。捕獲後は近所の小川リリース。水面に寄せ付けないさらなる工夫が必要かもしれません。

 

令和元年度の事業計画です。

みんなが急に令和元年とか言い始めたので、令和元年度でいきます

水槽

・黒タライを増備

タライを5個増やしました。南面の暑いポジションは深型の黒タライが8個並ぶこととなりました。水替えなどの運用がとても楽になりました。

トロフネ40を東面へ移動

南面に配置していたトロフネ40x4個は、東面へ配置換えとなり、NVボックス#13の利用を極力排除して、水槽の大型化を推進します。

生体

・ヒメタニシの導入を加速

レッドラムズホーンからメタニシへ。水の浄化役を交代させます

ミナミヌマエビ単独飼育

エビメダカが捕食することがわかったので、ミナミヌマエビ単独飼育していきます。エサを集中させるため貝類もなしでいきます

新規導入したアイテム

長野お土産七味唐辛子のスチール製の容器がメダカのエサ入れとして使いやすいです。詰め替えるときは、ふたが完全に取れてえさが入れやすく、えさを与えるときは、ふたのサイドに開いた穴から少量ずつ出すことできます。キリミンなどの空き容器を使って詰め替えていましたが、長野七味唐辛子容器がとても使いやすいです。長野県をドライブしているとき道の駅で七味味のゴマが入っている大容量のもの発見こちらは、より大型でたくさんのえさを入れておくことができます長野に行った際にはぜひゲットしてください。ちなみ梅味のゴマもあります

2018-05-25

[]本年度の飼育計画

水槽

トロフネ40 メイン 6槽

台の上に置き南面に設置。塩ビ管によるオーバーフロー施工中。

菜園プランター 4槽

ブロックを2段重ねその上に設置。塩ビ管によるオーバーフロー施工中。

NVBOX#13 15個

3段棚を使い東面に設置

バレンシア鉢 15個

ホームセンターでの特価品。陶器製の睡蓮鉢の1/5のコストであった。防水セメントで穴を埋めた。東面に設置

屋内 60cm水槽

玄関に設置

※昨年の東向きから南向きの場所にメイン水槽を移した。

生体

メダカ

メイン。3年目

メダカ

ブルーライトの選別落ちが混ざっている

メダカ1

近所のおしゃれな用水路が干上がったときに救出しためだか。天然ではなく、だれかが放ったものっぽい。

黒龍

現地?から仕入れている錦鯉から購入。現地がどこかは教えてもらえない。

楊貴妃

今年度から導入

ブルーライト

2年目。和歌山方面から仕入れ

幹之(みゆきめだか

群馬方面から仕入れるもカビにやられた

ミナミヌマエビ

東面水槽に入れている

スジエビ

近所の用水路ペットボトルトラップしかけて捕獲ミナミヌマエビよりもアグレッシブ。何もしていないが増えていた。

※今年は楊貴妃と幹之(みゆき)とブルーライトをメインでいきたいところ。すでに幹之(みゆき)がピンチ

水槽構成

赤玉土入りスイレン鉢を各水槽に設置。

赤玉土(中)を100円均一メッシュトレイに入れ、水槽内に設置。

マツモを仕入れたので、アナカリスと合わせて設置を強化していきたいところ。

新規設備

エアレーション

夏の高温対策として、水心2sとテクノ高槻ハイブロー40を導入。ハイブロー40側には、塩ビパイプによる配管を設置。

濾過

エアストーンホームセンターで入手した溶岩石をいれたミニ植木鉢による濾過を導入。

ヤゴ除け網

鳥やトンボの産卵からメダカを守るために木枠とナイロンネットによる網を作成

えさ

おとひめB2

養殖用の業務用えさ。通常の給餌用。一般のご家庭にはあまりないと思う。

キョーリンの産卵繁殖用(金袋)

繁殖用パワーえさ。キョーリンさんのデータによると産卵数が2倍になるらしい。

インフゾリア

キャベツの芯を使って、テスト中。

飼育目標

この冬の寒さで半数が凍死したので、3倍増を目指す。

今後の設備

給水パイプの設置。電池式のタイマー水栓をつなげて自動給水したい。

 
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