はてなキーワード: 携帯とは
ニュージーランドはコロナ対策が世界でも類を見ないほどにうまく行った、という評判だ。
先日トランプ大統領がニュージーランドがまるで大惨事のように演説したらしいが、当時の感染者数はアメリカに比べたら0みたいなもので、何人か増えてるね、というものでしかなかった。ただ、これから先はよくわからない。ドカンとくる可能性は否定できない。
現地にいる人として少し書いておこうと思った。
まず、ニュージーランドのコロナに対する対応方法が正しいのかどうか、だが、現地にいる一人としてはたくさんいるのを減らすのにはとても有効だったが、少し出たときにやる方策としてはかなりやりすぎだと思っている。
あと、正直ザルだったとも思っている。
今はオークランドという街だけがロックダウンだが、相変わらずロックダウン開始前にオークランド脱出を試みる人が続出するなどし混乱していた。
ニュージーランドに入国した人たちは、政府が指定した宿泊施設に2週間滞在する必要があるが、ここから脱走する人、検査を拒否していなくなる人、酒を買いに近所のスーパーに行く人などもいるようだ。
この施設も料金が利用者負担となっており、家族3人とかで滞在すると結構えげつない金額になる。
次にコロナの検査についてだが、現地にいる一人としてかなり疑問だったのは、不安で相談した人が明らかに感染者との接触があったりしない限り検査をしなかった、したいと言っても断っていた、という点だ。この辺はなにげに日本と同じだった。
そんなこと言ったってたまたまカフェで少し話した人とか、店で話しかけた店員とか、感染してるかなんてわかるわけがないので、断るのはどうかというのが率直な感想だ。
一度目のロックダウンが解除され、政府で把握している感染者もあと数名となったあるとき、感染源が不明な感染者家族が見つかった。
その後警戒レベルか上がり、二回目のロックダウンに突入。あれよあれよと感染者が増えていき、現在137人になった。割とコンスタントに日々増え続けている。
政府が安心しきっているうちに実は感染者はじわじわと増えていたということだ。あと少しでいなくなる、そんなコロのジャシンダ・アーダーン首相のホクホクした顔は印象的だったし、コロナなんか何回やっても勝てるとか強気なセリフも印象的だった。
二回目のロックダウンでは政府が行動追跡アプリを入れるように推奨し、市民は店の前でQRコードを携帯で読み込んでいる。アプリでこれを読むことで、いつどの店に入ったのかが記録される。すごく嫌だけど、正直な話結構使いやすい。
店によってQRコードをラミネート加工するとこがあるんだが、ギラギラしてアプリが読み込めなくなるのでやめてほしい。
ニュージーランドでの問題の一つが、ニュージーランドでは徹底的にコロナの撲滅を目指したので、国民が抗体を持っていない。つまりコロナが一度入りこめばどんどん感染してしまうという点だ。集団免疫は無い。
ジャシンダ・アーダーン首相はコロナのワクチンができるまで戦いは終わらないと言っていたので、それまでは入国も厳しく制限されることだろうし、また何かの拍子にロックダウンもあり得る。生活がすごく不安定になった。
明日一杯で今回のロックダウンは終わり、月曜日からレベル2になる。新しいルールとしては公共の乗り物を使うときにマスクを使うことが義務化され、違反すると1000ドル以下の罰金というルールができたことだろうか。
なんにしてもマスクは当面積極的に利用することになるが、マスクが嫌なら適当な布でもいいそうだ。
しかし、政府が躍起になって対策していたその裏で人知れずウィルスは感染を続けていた、というのが不気味ではある。
前回のロックダウンのとき、病院が一切の見舞いや付き添いを禁止した。出産に伴うヘルプだけは特別だったが、基本、患者本人しか病院に入ることは許されなかった。
このときに余命一週間の父親に会いたいという息子に行政機関がNoを突きつけたことがあった。息子が食い下がり、大臣が「許可を出せ」とまで行ったのにやはりNoで、最終的に息子が行政訴訟を起こして裁判所命令で許可がおり、最後の数日をともに過ごせた、なんていう話もあった。
大臣どんだけパワーないんだよとか思ったりもしたが、ロックダウンのときに民衆に降りかかる不条理の一つだと思ったのでついでに書いた。
ニュージーランドでの厳しい入国制限を日本でもやるべきだ、ともし聞かれたら、回答は、普通に考えて日本でできるわけ無いだろ。経済規模とか国際的な地位とか違いすぎる。
ニュージーランドみたいなロックダウンを日本でやるべきという人がいたら、こちらの回答は、そんなの日本でできるわけがない。こっちは500万人、日本は1億人以上いるわけだからね。
腐女子やけど、高校生の時に初めて作った携帯サイトに掲示板を付けた
ただ単に当時はサイトと言ったら掲示板を付けるのがデフォルトっぽい空気を感じていたし、御多分に漏れずフォレストページでも簡単に掲示板を付けることができたからコンテンツの1つとした
ただそれだけだ
ただ紙に丸ペンとコピックで描いたの絵の写メを載せていただけだったが、なぜか掲示板には書き込みがあった
私はリア友でもない他人のサイトの掲示板に絵の感想を書き込もうなどと考えたことがなかった
このロジックでよく考えたらそもそも最初から掲示板を付ける必要がなかった
なにも考えていなかった
知らん他人と絡むのは怖いからリンクページなどは絶対作らないと思った時点で掲示板をコンテンツに入れるべきじゃなかった。アホだ
なぜか私のペンネームにそっくりな名前で書き込む人もいたし(私が〇〇、相手が〇〇ぽん)、たまたま似たペンネームなのかな?と思うようにしたかったけど書き込み頻度も高い
とても穏やかな文体で決して荒らしなどではないとはわかるのだがどうしても怖かった
こんなガキの絵を褒めてくれる優しい人はたまたま娘の携帯を見てサイトを見つけたリアル私の母かな?と本気で思っていたし今でも少しはそう思ってる
まあ、リアル私の母はそんなふうに携帯サイトの掲示板を使いこなしたりできないのだけど
そして褒めてくれるのが好意だろうと、逆に怖い。だって顔も知らん人だよ?私におべっか使う必要はない
それが怖い。この気持ちに共感してくれる人を遠くから見つけることができたらとても嬉しいくらい、インターネット世論から外れた感情かなと思っている
Twitterとかでも「感想を送らないと同人作家は筆を折る」みたいな私と正反対の極論の方が大きく聞こえるからね
あと知らん他人とインターネット上で、特に私の絵を媒介して絡むのは嫌だがリアルで知らん他人と話すのは好きだ
インターネット世論で嫌われがちな絡んでくるショップ店員と話すのが大好きだ
まあそれはアパレルの販売員ではない裏方だからというのもでかいけど、美容師とか、旅行中にその辺にいる人たちとかと話すのも好きだ
でもインターネット上で私の絵を媒介して絡むのは嫌だし、リア友でも相手が私の絵を変な持ち上げ方してくると徐々に気まずくなるのもうわかったから自作の同人誌渡す時はでかい声で「絶対感想とか言わないでね!」と言う
「感想いらないなら不特定多数に絵を見せるな」みたいな極論も聞いたことあるけど、私は自分の絵も漫画も好きで並べておきたいし、サイトを作ったり新しいSNSに登録するのも好き
勿論localhostにネットには上げてない小学生の頃からの絵を全部ずらっと並べたサイトだって作ってるよ
でもコンセプトごとに厳選した絵を載せるサイトをワールドワイドウェブに置いて、自分以外の誰かが私の絵を見てる形跡を発見して、どんなふうに見たのかなって生ログのページ遷移時間から想像するのが好き
でもよく知らん他人から接触されるのはいかに相手にとっては好意であろうとまじで怖い
私は好きで趣味で描いてるだけだからこれ以上改善してどうこうとかはそんなに思わんし、技術的に悩む時はあるけどそういう時は絵の上手いリア友に相談してるから不特定多数のご意見は不要だ
好きな「趣味」という大枠の中にコアとなる好きな部分と付随する苦手な部分があるのは多くの場合に有り得ることだ
その大枠から苦手な部分を限りなく取り除いて濃厚なコアだけ味わいたいじゃん
好きなことしたいなら苦手なことも受け入れろなんて根性論今時昭和すぎるでしょ
そんなわけで私からしたら「絵」と「不特定多数のご意見・ご感想」にはなんの関わりもないよ
勝手にセットにしないでほしい
まあこれもイマジナリーエネミーを勝手に見て心が騒いでるってだけなんだけど
いくつかの携帯サイトを作った高校生時代が終わり、大学生になると有料鯖を借りてPCサイトを作るようになる
長年ねらーで同人板の影響を多分に受けていたため同人サイトとは言え連絡先が1つもないのは無責任と思っていた
そしてメールフォームや拍手は感想を送りやすいが業務連絡用と書き添えたメールアドレスのみなら感想を送りにくいらしい
私は〇〇○★yahoo.co.jp(★→@)のような表記がダサく感じて嫌だったので、しっかり@込みでメールアドレスを画像にして貼った
画像ならコピペできないし一文字一文字打ち込むのは絶対にめんどくさいからよっぽどの不具合がなければ誰も連絡を取ろうとはしないだろうと踏んだのだ
クソめんどくさい。適当にお礼を言ってスルーしたかったけど多分これが営業ってやつだろうと思った
勝手な妄想が膨らんで相手をフォローしたり相手の作品に10点入れた方がいいのかなという圧を勝手に感じた
もうそんな妄想をしてしまう自分自身が嫌だった。だからとにかく私に触れないでほしかった
この頃にはだいぶ学習できてきていたのでかなりお触り禁止感の演出ができていたのではないかと思う
大体の人が黙ってRTいいねだけしてくれるし、bioで予防線張ってるから直リプも無視し放題だ
一言感想の空リプ引リツは結構あるけどこれは割とおもしろかった
どうやら私は感想メールに返信しなきゃいけないという義務感の発生が最も嫌だったらしい
でも積極的に感想欲しがってると勘違いされたら困るから絶対に反応しないしマシュマロとかは絶対置かない
Twitter見てると前述の「感想を送らないと同人作家は筆を折る」みたいなツイートがバズるのをたまに見かけるけどどうして?
個人的にはそういう極論を持ってる人ってごく一部で、大半は感想はあったら嬉しいけどなくても別にって人、そして感想不要って人も見かけよりは多いと思ってる
私は過去の経験から「感想不要」と明記せずとも感想を送りづらい雰囲気を出すことに長けてきたと思う
でもわざわざ不要と書くのはなんか怖い
感想を欲してやまない、でも全然もらえなくてほぼ飢えてるような過激派、同ジャンルでも目立つからついついヲチってるけど、目視したわけでもないイマジナリー感想不要の人を脳内ででっち上げて「嘘つき」とか「聖人君子を気取ってる」とか罵ってるもの
こっちからしたら私が「感想ください!」って言う方が嘘だし、人の好意を受け入れられない私みたいなタイプの感想不要人が聖人君子とはとても思えないけど
本人はほしいもんはほしいって言わなきゃもらえないって発想に捉われてるみたいだけど、逆にあの攻撃性の発露こそが「感想を送りづらいお触り禁止感の演出」の極致にすら思える
私は割と詳細なウェブ性格診断みたいなのの結果を見るのが結構好きだ
感想を欲しがるのって診断結果を早く見たいような気持ちと近いのかな、と勝手に想像している
確かになんかそういうののプロが私の漫画を読んで心理分析とかしてくれるならすごく興味ある
お金払ってでも頼むと思う
そういうことなのかな?
でもインターネット上で誰かに感想を送るであろう人の大半は心理分析の素人だろうし、別に感想って大部分は心理分析じゃないし、私はいいかなあ
5G通信で何が変わるか、何ができるかを、携帯各社のサイトに見ても、いまいちワクワクしない。
どこも「ワクワクしなさい」と言っている感じが、逆に冷める。
いや、もう「未来」ではないのですよ、実現しているのですよ、と言いたいのだろうが、
そもそも、5Gを未来とか言ってないし。「誰だ?」ってこっちが聞きたいわ。
だけどあの時、世の中変わりますよ、さあ未来ですよ、というような触れこみはいっさいなかった。
気がつけば携帯の画面のすみっこに4Gの文字があり、「速っ」と思っただけ。
そんなこと言ってても、実際に5Gを体験したら、もう4Gに戻れないよ、というようなものだろうか。
4と5が併存して、5は追加料金を払わなければならないような制度だとしたら、
それでもしっかり普及するだろうか。
Nintendo Switchの構造上仕方ないとは思うんだけど右のJoy-conがぐらつく
携帯モードでもなんだかぐらぐら、リングフィットをやればリングコンは振動でカタカタうるさい
買って間もないから保証の範囲内だろうし、修理に出せばいいんだけどやたらに日数かかるんだなと感じた
通常でも二週間くらいかかるのにわざわざ赤字で今は忙しくてそれ以上要します、なんて案内ページに書かれていて不良品のくせにそんなに待たせるのかよ馬鹿馬鹿しいという気持ち
2020年9月から4Gケータイ、いわゆる「ガラホ」の一部機種でLINEがまったく使えなくなる。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/200818_00_m.html
https://www.au.com/information/topic/mobile/2020-037/
すでにLINEプッシュ通知機能停止は2020年3月頃に全ガラホで終了している。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/190805_00.html
https://www.au.com/information/notice_mobile/service/2019-003/
https://www.softbank.jp/mobile/info/personal/news/product/20191003a/
プリインストールもされていないし、あとからインストールもできない。
古い機種とか特別なカスタムが必要なアプリの開発とかめんどいよね。
でもさあ、キャリアはLINE使えるって言って売ったんだから代替機種くらい用意しとけよって話だよ。
今LINE使えるガラホもそのうちLINE使えなくなるだろうし。(ずっと使えるなら最新機種に入れてる)
もうね、ガラホは終わりました。
最新ガラホはAndroid 5.1.1なので最新のLINEがインストールできるはずですがインストール不可です。
OSバージョンの問題ではなくガラホ向けの特別なLINEアプリが提供されることが必要です(まあコストかかりますね。LINE側が。)
iPod touchを買うのです。
まあ、iPhone買わせます。(自分はガラホ使ってません。操作教える側です)
らくらくスマートフォン2 (F-08E)
らくらくスマートフォン3 (F-06F)
らくらくホン (F-02J)
なし
なし
miraie
GRATINA 4G KYF31
TORQUE X01
GRATINA 4G KYF34
MARVERA KYF35
かんたんケータイ KYF36
GRATINA KYF37
かんたんケータイ KYF38
GRATINA KYF39
かんたん携帯9
高校3年生のときに字書きを始め、早6年。ちゃんねる系や18禁エロ小説も書きながら、細々と二次創作を続けてきました。
そんな中で感じた、支部で小説を投稿する際の自己評価の基準とか、閲覧数を上げるために気をつけていることを字書き初心者向けに書いていこうと思います。
自分の小説の客観的評価としては、最大ブクマ数は♡2500くらい、平均ブクマ数は♡100〜300をうろうろしている程度の字書きなので、ご参考までに。
支部にはブクマ機能がついていて、他の人の作品もブクマ数を確認することができます。タグで「1000users」的なのもあるから、検索しやすい。だいたいの人は検索ジャンル+100usersとかで徘徊してるんじゃないでしょうか。
なので自然と、自己評価もブクマ数になります。自分の性癖のために書いているとはいえ、レスポンスがあるからこそモチベーションはあがるので。
ところが、ジャンルやCPによって大手/マイナーよりけりなので、自分としては同じクオリティを保っているのに、読み手の母数が少ないためにブクマ数が伸び悩むこともある。
そこで個人的に作品のクオリティを評価するのに使っているのが、ブクマ数/閲覧数の比です。これがなかなか使える。言ってみれば、「そのジャンル/CPを好む人の中で何割くらいの人に刺さったか」が分かる指標なのです!!!
自分の作品で言うと、閲覧数10に対してブクマ数1くらいが平均的で、良く書けたなと思う作品はもっと割合が良くなります。逆に、とてもブクマ数をもらえた作品でも、対閲覧数的にはあまり良くなかったりする(エロとか)。
これはブクマの絶対的な数に比べて、自分の小説の質の評価に使えるので、例えブクマ数が少なくとも、閲覧数に対して多ければ質の高い特定の人たちの性癖に刺さりまくった作品が書けたということになるのでモチベーションがめちゃくちゃ上がります。
あとは感想。コメントひとつあるとブクマ数100レベルの嬉しさがある。スタンプ一個でも、「最高ですた…!」一言でも、100人の人のいいねに相当するので……みんな感想送ろうな。
あと、自分は「名前+#支部」でエゴサするタイプなので、Twitterで「よかった… URL://〜」みたいなツイート見ると1000人分のいいねに相当する悦びを感じます。自分も神作品見つけたら積極的に呟こうと思いました……
ブクマ数は貴方の小説のクオリティだけじゃなくて、読み手の数とか時間帯とかにも左右されるから他の基準も持とうねって話でした。
それはそうと、たくさんの人に自分の作品を読んでほしい!評価されたい!あると思います。では、閲覧数の高い作品(=人の目に触れやすい作品)とは何なのか。
結論から述べるとエロメインの小説は閲覧数が高いです。夢のない話でごめん。それは、カプ推しの人だけじゃなくてジャンル推しの人とかキャラ推しの人も検索するから。
とか、
とか、それで引っかかるし皆エロは見たいので()閲覧数があがる。ついでに性癖タグとか付いてるともっとあがる。
「腐向け ♡喘ぎ」
とかで検索する人がいる。
前に「エロは情景描写と台詞と心情がバランス良く書けるので練習に良い」みたいなツイートを見かけたけどホントその通りだと思う。
(高校生以下、未成年は書いても読んでもダメだよ!!!!!!!)
ちなみに私もありえん勢いでめちゃくちゃブクマ数ついた作品は大手CPのエロでした。「快楽堕ち」タグついた瞬間に爆上がりしました。
ちなみにエロ以外で書きやすいかつ読み手が多いジャンルで言うと、ちゃんねる系だと思います。
2chは廃れたのに未だにちゃんねる系作品は新たに生まれ続けているからすごい。
ちなみにちゃんねるジェネレーター(http://salthome.php.xdomain.jp/chtool_v2.1.php)を使うとコテハンとか番号を振ってくれるのでとても楽です。
もう一つ、エロでもちゃんねるでもなく、閲覧数を上げる工夫があるなら、タイトルです。
おしゃれな単語とか、外語使うとか、素敵なタイトル付けたい気持ちもあるけど、内容が分かりやすいタイトルのほうが読まれる可能性があがります。
ラノベやなろう系から続くテクニックなので今更なのかもしれないですが……
あとは、
「〇〇が記憶喪失になる話」
よりは、
「ものわすれが多い〇〇くん」
携帯で空いてる時間にちまちま書いていくのに使えるアプリとしては、
Evernote (https://evernote.com/intl/jp)
Nola (https://nola-novel.com)
idraft (https://dictionary.goo.ne.jp/info/app/)
あたりがオススメです。
Evernoteはオンラインに自動保存されるので、PCからもリアルタイムで編集できるのが便利。あとフォルダ分けとかも細かくできる。アプリだと、書いている途中に上にスクロールされちゃったりバグりやすいのが難点。
Nolaは小説ツールでプロットとか設定も細かくメモれるので、長編書くときにおすすめです。これもPCとデータ共有できるから両方で編集できて便利。
アプリ開くと、執筆画面までに何回かタップしないといけないのと、自動保存機能がないので、そこが改善されたら完璧かなぁ。フォルダ分けとか章分けできるのも良い。
idraftは最近のお気に入りで、言い換え機能と校正機能がついてます。アプリとしてのバグも少ないし、フォントやUIも見やすいし、文字数が自動で左下に表示されるので、パッと書きたい時にホント便利です。
あとはおまけで縦式(https://apps.apple.com/jp/app/%E7%B8%A6%E5%BC%8F-%E7%B8%A6%E6%9B%B8%E3%81%8D%E5%85%A5%E5%8A%9B/id1415281201)も。
縦書きで原稿用紙に書くみたいに書けます。pdf出力してくれるので、オフ本発行やネップリにも使える。
あんま面白いこと締めで書けないけど、参考になったら嬉しいです。
ちなみに私が初めて書いた小説は、推しのティンコが呪いで無くなるという全年齢作品でした。
良い字書きライフを!
それは先週金曜日のことだった。
慌ててCOCOAを起動して確認するも、「陽性者との接触は確認されませんでした」との表示が。
新型コロナウィルス流行後、いわゆる三密に相当する施設は避けてきた。
買い物に行くときも、自家用車を利用してきた。新型コロナに感染するような覚えは全くない。
さっきの通知は何だったんだ?そういえば、COCOAはバグがいろいろ残っているというし…
急いでCOCOAの不具合について調べると、似たような現象に直面している人はいるらしい。
どうやら、携帯の設定項目をたどると、接触ログを記録したjsonファイルが書き出せるので、
そのログの中を検索し、Match Countという項目が0以外になっている箇所があれば濃厚接触があったという事らしい。
…残念ながらMatch Count :1となっている箇所を発見。陽性者と濃厚接触している。
それからが大変だ。
厚生労働省のCOCOAに関するQ & A の問23に、上記のような不具合が起きたら問い合わせしてほしいとの記載があったので、
状況を記載して、証拠となるjsonファイルを添付した確認メールを送付。
職場の規定でCOCOAに反応があった人は2週間の出社停止なので、すぐに会社に連絡を入れる。
同時に、陽性者との濃厚接触した日付がわからないので14日以内に会った人に注意喚起の連絡。
14日以内に会った人でCOCOAを入れていた人には、バグの存在とjsonファイルから確認する方法も説明。
今回はたまたま14日以内に会った人が全員職場関係のエンジニアだったので難なく説明できたが、
はあ、疲れた。感染拡大防止のためとはいえ、アプリのバグのせいで無駄な仕事が増える。
正常系のテストもまともにできていないであろうCOCOA開発元に対して若干の怒りを覚える。
さすがにこの完成度の低さはないだろうとネットで情報を収集していると、ずさんな開発体制(物理的に無理のあるリリース日程や、2つ動いていた開発プロジェクトの1本化など)であることが判明。
ちなみに、この不具合は今日現在の最新バージョン1.12でも改善されていないし、改善予定のアナウンスもない。
今時スマホゲームですら、ちょっとした不具合(例えば、アイテムの効果が正しく設定されていなかった等)に対しての修正予定を公開しているのに、
下手すりゃ人命にかかわるアプリがバグ自体を公にせず、修正予定も公開していないことに苛立ちを覚える。
そして日曜日。確認の問い合わせを送っていた厚生労働省から返信。
メールの内容の転載はやめてくれとの記載があったので、転記は控えるが、要旨を書くと
「ポップアップが出たのにアプリで接触履歴が確認できない場合はiOSまたはAndroidの設定から接触チェックの項目を確認してください」とのコピペのような文章。
まあ、サポートも問い合わせ殺到しているだろうし、返信遅れるのは仕方ないなと思っていたが、
きっちりログファイルまで送って濃厚接触していると思われるのだがどうでしょうかと聞いてこの返答はあまりにも人を馬鹿にしてるなと思った。
多分、急にサポートに人手が必要になったので、バイトをかき集めて適当に回していると思われる。
それにしてもだ、そんな適当な回答をするなら初めからQ & Aに設定から接触チェックを確認して1以上なら接触しているとの前提で行動してくださいと書けばよいだろうに。
ちなみに、8/19日12時現在でも厚生労働省のQ & Aは下記のままであり問い合わせるようにとの文言になっている。
問23 陽性者との接触があったようなプッシュ通知が表示されましたが、接触確認アプリを開いて陽性者との接触を確認すると「陽性者との接触は確認されませんでした」と表示されます。どちらが正しいですか。
Android搭載のスマホをご利用の方は、問21、問22をご確認ください。これらで解決しない場合、またはiOSをご利用の場合は、大変お手数ですが、メール(appsupport@cov19.mhlw.go.jp)にてご連絡いただきますよう、お願いいたします。
さて、話はアプリの完成度が低くてストレスがたまったという話だけで終わらない。
私が周囲に反応したという事を報告したせいで、思わぬ影響が出たのだ。
職場の同僚が、私の濃厚接触者だったという事でコロナマン扱いされて出社するのは軽率だと怒られ問題になるという事件が起きたのだ。
アプリのバグのせいで私が陽性者と接触した日がわからないため(正常に反応するケースでは接触日がわかるとのこと)、
最大2週間のマージンを取って、その間にあった人全員に連絡をしたのだが、
彼自体は私が陽性者と濃厚接触する前に私と合っただけかもしれない。
それならば完全に風評被害だ。ちなみに私も私の濃厚接触者も全員体調に問題は起きていない。
話は長くなったが、このアプリにいろいろ思うことはある。
まず、陽性登録者が200人程度の時点で反応したという事でコロナの影は意外に身近にあると感じられたこと。
これで全陽性者が登録していたらえらいことになっているだろう。
次に、このアプリが反応した時の社会の対応指針が現状ではうまく設定されていないこと。
現状では反応が出ただけの人間のその接触者までもがコロナ陽性者と同じ扱いを受けて、社会的に行動制限を課されてしまう。
アプリを活用するための合理的な指針が社会に浸透することを望む。
そもそもBluetoothの電波強度で濃厚接触を判定しているため、近くにいても濃厚接触にならないケースがあるだろうし、
十分距離を取っていても濃厚接触とカウントされる恐れがある。(携帯のBluetoothモジュールのアンテナ次第で当然電波強度の指向性出るよな?)
また、アプリで反応が確認できないというのは論外だし、確認できても次のステップにつながらない。
例えば、LINEアンケートでたまに送られるようなアンケートが自動的に配信され、怪しい兆候があれば医療機関のデータベースに登録され、優先的に取り次げる等の工夫がほしい。
私自身はなんだかんだで感染拡大防止しないと社会も経済も正常に戻せない思っているタイプなのでできる限りの協力はしたいのだが、アプリの完成度の低さには正直あきれ返っている。
最近は真面目に感染拡大防止をする人間を「コロナ脳」とかいって揶揄する人がTwitterをはじめとするネット上に増えた印象を受ける。
そもそも予備試験とは、法科大学院を卒業しなくても司法試験を受ける資格を得られる試験である。
毎年5月に行われるけどコロナで8月に延期になって、感染者数は増えてるし愛知県じゃ独自に緊急事態宣言が出てるのに、テストは予定通り8/16に実施された。
できれば行きたくなかったけど勉強の成果は残しておきたいので、渋々行くことにした。今回で2度目。
自分の試験地は東京流通センター。文フリとかM3とかをやってるところである。東京では全部で4つの試験地があって、ほかは全部大学キャンパスらしい。
開場時刻は8:45で、8:30くらいには到着したけど、それまでにはまあまあの人数が並んでおり、行列もそんなに間隔はあいてなかった。さすがにコロナがやばいからなのか、わりかしみんな無言だった。
前回は会場に伊藤塾やら辰巳やらの人がパンフレットやらお菓子やらを配りまくってたんだけど、今回はスタディプラス?のひとが法科大学院の宣伝パンフレットを配っているだけだった。ちょっとさみしい。他の試験地はどうか分からない。
いちおう検温はやってたけど、カメラ越しで一瞬ですごくスムーズだった。
開場は第一展示場と第二展示場に分かれているけど、もとがイベント会場だけあってまあまあ広い。自分は第一展示場だったけど、部屋を4つに分けてて、一部屋あたり350人くらいだったとおもう。大学のでかい講義室よりはさらに広かった。
窓はないが、冷房がガンガン効いてて途中でお腹を壊した。たぶん換気もされてるんじゃなかろうか。
席は2メートルくらいの長机に二人がけで、前後の間隔は1メートルちょい、左右の間隔は2メートルは開けられていたと思う。
コロナを受けてか欠席している人もいて、ぱっと見数十人くらいは休んでたと思う。自分の隣の人も来てなかった。ふたりがけのテーブルにどっちも来てないところもあった。
トイレは男女関係なくすごい行列だった。係員のひとが駐車場のほうや他の階のトイレも使えますよってアナウンスしてたけど、あんま話聞いてないっぽかった。
いちおう受験者にもコロナ特例でフェイスガードと手袋を使って良いことになっていたが、みんなマスクはしていたけどフェイスガードや手袋をしているひとは誰もいなかった。
さいわい(?)なことに自席の近くでゲホゲホしているひとはいなかったけど、遠くの方や他の部屋は知らない。単純計算で、合計2000-3000人くらいはきてたとおもう。
科目は全部で4科目で、毎回テスト開始前に係員が注意事項を読み上げるのだけれど、係員のおばちゃんの喋り方が微妙に高圧的でところどころでワードに圧をかけてしゃべってくるんだけど、あんなの学校の先生でたまにいたなあとか思いながら説明を聞いてた。
テスト終了は17:30だけど、途中退出不可なので17:30まで待った。途中退出不可なのはおそらく不正防止なんだろう。これも不正対策なんだろうけど、試験室では休憩時間でも携帯電話電子機器が電源オフにしないといけない。
最後の科目が終わったら、コロナと混雑対策で時間差で受験生は退出するようになっていたんだけど、退出待ちのときでも携帯使えないから本当に無の時間だった。おばちゃんは最後の最後まで繰り返し「私がいいというまで携帯電話電子機器の電源は切ってください」と言っていた。
混雑がめんどくさそうなので近くを散策してやりすごしてゆっくり電車に乗って帰った。
総じていうと、いちおうソーシャルディスタンス対策を取ってるけど、ところどころに不満を感じる試験だった。