はてなキーワード: ROMとは
一年前の私自身はフィルムカメラを所有したことはなくデジカメ一本だったが、大学時代の研究室では毎日のようにフィルムの現像をしたりしていたので、興味深く拝見した。
フィルム写真の様々な要因が絡んだ衰退っぷりが、大筋では光記録メディア(CD・DVD・BD)が現在たどっている軌跡とかぶり、時代の趨勢とはいえ、光記録メディアもいずれ同じように衰退していくのであろうと感じた(コダックや富士フィルムのようなフィルム写真メーカは光記録メディアメーカでもあった)。
記録メディアというと、テープ、磁気ディスク(フロッピーディスク)、光ディスク(CD・DVD・BD)、光磁気ディスク(MD・MO)、HDD、FLASHメモリなどがあげられる。
現在ではHDDとFLASHメモリが圧倒的で、そのほかはニッチな市場を残し衰退しているか衰退しつつある。
光記録メディアは、1980年代に普及を始めたCDを皮切りに、音楽、映像のみならずあらゆるデジタルデータの保存場所としてそれなりの地位を得ていた。
それに加え、CD-RやDVD-Rの登場で、録音・録画の受け皿としてテープメディアを置き換えていった。
そして満を持して登場したBlu-ray Disc(BD)であったが、CDやDVDのように成功しているとは言い難い。
DVD-Rも全世界で年間十億枚単位で売れているものの減少率は20%を超え、BD-Rに至っては普及しているのは日本だけという状態であり、書き込み型の光記録メディアは近い将来ほとんど見かけなくなるであろう。
このように急速にしぼみつつある光記録メディア市場を象徴する出来事としては、業界団体である日本記録メディア工業会2013年3月末に解散したことである。
建前上は「目的が達成された」ための解散であるが、実際は光記録メディアの関連企業が主な会員を占めていたため、光記録メディアの市場縮小で業界団体を維持できなくなったというのが実情であろう。
このような光記録メディアの衰退を招いた原因は多々あるが、私が主因と考えているのは以下の4つ。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
それぞれ背景を見ていく。
4つの主因としたが、実際はこれが主因と言ってよく、他はすべて副因にすぎない。
記録メディアはあくまでもデータやコンテンツの箱に過ぎず、はっきり言って何でもよい。
記録メディアの要件としては、データを書き換えるか否か、読み書きの頻度と速度、容量、可搬性、保存性などである。
データを書き換えるか否かでROMとRAMのように別れ、読み書きの頻度と速度、可搬性、容量、長期保存するかによってテープメディアとFLASHメモリ、メモリサーバとSDカードのように使い分けることになる。
光記録メディアは書き換えるか否かを選べ、読み書きの頻度と速度、可搬性のいずれも真ん中に位置し、量産効果によって100円程度に値下がりするなど使い勝手はよかったと思う。
しかし、裏を返せばそれは中途半端でもあり、読み書きの頻度と速度に勝るHDD、可搬性に勝るFLASHメモリの大容量化、低価格化によってあっさり取り替えられうる脆い優位性でしかなかった。
・BDとHD-DVDの規格争いとBDの勝利と映像圧縮技術の進歩
世間を騒がせたソニーと東芝によるBDとHD-DVDの規格争いはBDの勝利に終わった。
BDは確かに優れた技術であるが、規格争いによって年単位で開発が遅れたうえ、優位性を競うあまり未成熟な技術が山ほど投入され、それらを十分に検証することもなく市場に投入された。
たとえば記録層の上に被せる保護層と、保護層を保護するハードコート層をスピンコートで形成する構造は過去の記録メディアと大きく異なっており、販売して数年後に不織布ケースでの保管に適さないことが判明するなど大量生産する工業製品としての成熟度に欠けていた。
さらに、規格競争によって発展した映像圧縮技術の進歩も災いした。
BD、HD-DVDとも当初はDVDやデジタル放送で採用されているMPEG-2という映像圧縮技術を想定していた。
これは30万画素の映像(SD映像)であれば1GBで24分程度、100~200万画素の映像(HD~フルHD映像)であれば1GBで数分程度の映像が保存できる程度の圧縮率であり、普及が予想されたHD映像はDVDでは数十分しか収められないからこそ、DVDよりも容量の大きい次世代光記録メディアが必要だという理路であったはずだ。
しかし、BD、HD-DVD両陣営とも規格競争で優位に立とうとしてMPEG-4.AVC(H.264)という新しい映像圧縮技術を盛り込んだ。
この映像圧縮技術は計算が複雑でより高度なハードウェア、ソフトウェアを必要とするものの、MPEG-2に比べ2倍以上の圧縮率を実現できる。
BD、HD-DVDの両陣営とも、MPEG-4.AVC(H.264)の採用で圧縮率の低い美しい映像を実現できるとアピールしていたが、特に書き込み型のBD-Rでは数十GBの容量は明らかにオーバースペックとなっていた。
さらに、MPEG-4.AVC(H.264)の採用によって、ハードウェア、ソフトウェアレベルでの対応と普及が急速に進み、安価に使用できるようになったうえ、圧縮率の向上は通信環境への負担を減らし、ネットワーク経由でのHDD録画再生、ビデオオンデマンドのような競合を利する結果となった。
個人的な話になるが、私はDVD-Rを年間数百枚は購入しており、実家の親や親戚も韓流ドラマにはまりこれまた数百枚単位(ひょっとすると千枚以上)で購入していたと思う。
今はどうか?
今はBD-Rを使用しているが、実家の親のための子供のビデオを年間数枚程度、そのほかにスポーツ・アニメ・バラエティで10枚程度だと思う(数えたこともない)。
個人的にはもっと使いたいとも思うが、記録メディアに焼いてまで見たいとは思わなくなった。
年齢のせいもあるかと思うが、やはり大きな原因はコンテンツのレベルの低下、そしてコピーガードであろう。
アナログ時代はゲーム機などにも保存しどこでも見れるように工夫していたが、今はおいそれとはできない。
実際には、その機能もあるし使ってもいるが、いろいろ工夫することはなくただ使うだけとなった。
録画した機器とは別の機器で再生できるかどうかもやってみなければわからない、前は出来たのにできなくなるなど使い続けるのに二の足を踏むようなことがたびたび起きた。
こうなると、仮に問題が解消されても、試すことすら面倒くさいのでもはや使う事はない。
正直、今使っている機器が壊れた後、光記録メディア機器を買いなおして使うか?といわれるとおそらく使わないだろうと答えるしかない。
年間数百枚単位で使っていた私ですらこれなのだから、一般の人はさらにその思いは強いのではないだろうか?
ではどうすればよかったか?
いくつもの目論見違いが重なり業界自体が消滅の危機を迎えている。
一番の問題は、現在のコンシューマ向けの消耗品の大部分と同じく光記録メディアは設備産業で、ある程度規模がないと儲からない構造となっていたこと。
そのため、わずかな販売の減少であっという間に赤字に転落してしまう。
CD、DVDの減少は想定されていたよりも急で、BDも規格争いで遅れ普及も低調だった。
赤字を避けるためにはそれなりに利益があった時期に撤退を決断する以外になかったかと思うが、営利企業としてそれは不可能であったろう。
これ以降は後知恵になるので、当事者からすれば何もわかっていないとの誹りを受けるだろう。
敵は身内ではなく外にあり、普及しているというアドバンテージも劇的なスピードで進むHDD、FLASHメモリの進化の前には風前の灯で、規格争いのような内輪もめしてる場合ではなかった。
今思えばソニー・松下よりもHDD、FLASHメモリも製造していた東芝のほうが状況を正しく認識していた。
しかし光記録メディア業界として、「フルハイビジョンの美しい映像」、「著作権業界に配慮して完璧なコピーガードを」なんていう身内の論理を優先し、「見たいときに見たいものをボタン一つで(それなりの画像で)」を実現しようとしていた外の業界に対する危機感がなかったとしか言いようがない。
光記録メディアが生き残る可能性が多少でもあった選択としては、規格争いはせずHD-DVDをMPEG-2のみ対応とし、コピーガードはやむを得なかったろうから、できる限り次世代規格の製品化を早め、2011年のデジタル化までに互換性の向上とネットワークへの親和性を高めることに努めていくしかなかったのではないかと思う。
これはまさに当時の東芝の目指していたものではあったのだが、業界からは東芝だけが儲かると警戒されてしまった。
光記録メディアはあくまでコンテンツネットワークの一部にすぎないし、寿命を先延ばしすることしかできなかっただろうが、それでも墜落を避けソフトランディングできたのではと夢想する。
たぶん、まともに、顔合わせて戦ったら、ガチギレして相手の話なんも聞かない
いや、ダメージあるわ。なんか信じらんないぐらいやばいのいっぱいいるなぁ。
もうなんか疲れたからROMろう。まともな精神の人間はここに居続けられない。
自分の価値観で、はい論破できました~wwwってすっきりしてるやつの集まりだ。
頭悪いやつともう付き合いたくないってだけだし。
まあドラクエ直撃世代だったオッサンの懐古趣味なんだけど・・・実は、自分はロト3部作を友人がプレイしているのを見たことはあっても、自身は全くの未プレイだったりするのだ。
当時を知っている読者なら「ウチはファミコン禁止」なんていう奴がクラスに一人二人はいたのを覚えているだろう。
自分の家もそれに含まれる。オマケにビデオも禁止、食事中のテレビも禁止と来たもんだ。
どういう教育効果を期待した方針だったのか今もって全く意味不明だし、かといって今更親に聞く気も無い。
結果、友人のプレイで遊んだ気になり、そのまま視力が急降下したのも今となっては良い思い出。
しかしそんな自分が昨年、趣味の楽器でドラクエの音楽を演奏する機会があり、そこから少しずつ、あの頃の未練がぶり返してきてしまったと。
そこへ
「今年のGWどうすっかなー、艦これイベントやるらしいけど、ぶっちゃけ先行入手のためだけにオール丙でサクッと終わらすか」
「でも余った時間でどっか行こうにも、GWじゃどこ行っても混んでて当たり前だし」
というわけで、今年のGWは自宅警備員しつつロト3部作で行こうと。
とはいえ、当時のファミコンもカセットも売っているわけがない、当たり前だけど。
そうなるとリメイク版の中から可能な限りオリジナルに近い仕様のモノを、合法的手段で入手することになるのだが、どうしたものか。
正直言ってスマホでプレイするのは癪というか、絶対に、何があってもやりたくない。
今更据え置き機とは言わないが、やはりこういうゲームはゲーム専用ハード、百歩譲って例のコントローラもどきで遊びたいのだ。
そもそもスマホ版の1・2はSFCリメイク版ベースなので、コレジャナイ感が半端ない。
結局、Wii Uにセンサーバーと、25周年記念のやつを一式どーんと買う以外に選択肢がないけど、結構な値段になる。
本当にこういう乗り遅れって罪深い。
「左翼は安倍を独裁者だと主張してるから」ってところで思考停止しちゃだめだよ。
こちらが「独裁的に」と言ってるのは、憲法やら野党やらの足枷を外してトップダウンで政策や教育を理想のものに変えたい、という欲望のことだよ。
実現可能かどうかは別にしてそういう欲望を持っている。
そして、それが出来ているように見える(実際には隣の芝生なんだけと)中国や韓国に一種の羨望を感じている。
ネトウヨというのは中韓を馬鹿にしながら実のところ中韓と同じことをやれと言っている、
中国のように威圧的に立ち回れ、韓国のようにもっと欧米にアピールしろ、とね。
ネトウヨが提示した「反日的な中韓」という枠組みから離れられない。
あの人のブログのB!アイコンで「はてな」を知った。数ヶ月ROMった後、初めて放ったコメントに星がいくつもついた。身悶えた。以来、朝起きると全ジャンルの新着エントリーをざっとチェック、これは伸びると思ったエントリーを標的に通勤時間中にコメント推敲。ひねりを利かせ、情報を、共感を、ユーモアを装填し狙いをすまして撃ちこむ。命中率は上々だ。
やがて増田も書いてみる。数回目の日記がホットエントリーに。その日は晩酌しながら自分の日記を、着いたコメントを何度も何度も読み返した。ホットエントリーから徐々に下がって消えていくまで、酔いつぶれて意識が消えていくまで、夢見心地で眺めていた。
こんな地方のくたびれたおっさんの日記が全国区のメディアで話題にされている。会社では相手にされない冴えないおっさんのコメントが共感されている。「承認欲求」が星々で満たされた。
年末年始。時間はたっぷりある。こんな時くらいはと久々に自分の意見を書いた。星がつかない。本心からのコメントを書いた。星がつかない。媚びたコメントを書いた。大量に星がついた。
私はテレビが嫌いだ。
メタリカを聞かされる、グアンタナモのアラブ系予防拘禁者の心境だ。
「そんな情報は要らん。私は"あの"情報が欲しいんじゃ」と思いイライラしてしまう。
友人の部屋でテレビがついていたら「切ってくれ」と頼む。
病院の待合室で「テレビをご覧になってる方いますか~」と大声で尋ね、挙手がなかったのでテレビをブチ切ったこともある。
あれは便利だ。ほしい情報がすぐ手に入る。
「なんでテレビ観るんや。時間の無駄ちゃうか」というのが私の考えだった。
しかし最近、テレビを愛する人の気持ちが分かる事案を経験した。
至極面倒であった。
紙媒体のメディアでも、気に入った記事を読んでそれでオシマイである。リンクをたどりまくる作業が発生しない。
ちなみにROMはLollipopのファクトリーイメージであった。Nexus7(2012)に焼いた。
イマイチ動作がよろしくないのだが、ググっても同じ阿鼻叫喚が見つかるだけで困っている。
こんな時、Android博士みたいな人がテレビに出てきて、ROM焼きトラブルのイロハを72時間くらいぶっ続けで解説してくれないだろうかと夢想してしまう。
きっと誰かがその放送を録画し、章立てごとにアップロードしてくれるだろう。
なんだ、結局プルじゃねぇか。
★アベノミクスによる、東京アッパークラスの「消費回復」って、言ってみれば「フェイスブック景気」。
「アベノミクス、いいね!」の感覚で高額消費していたのが実態だと思う。
言い方を変えれば、「自分がリア充である証」として、アベノミクス的にタワーマンションを買ったり、百貨店で高額消費していた。
★フェイスブック界隈、アイスバケツチャレンジをしている界隈って、人脈ネットワークが広いようでいて狭いから、
2012年末の「自民党大勝」の頃から、一部の「直接、アベノミクスの効果を享受する人」の高揚感が、他のフェースブックユーザーに伝播して、
★一方、元々リア充界隈とコネクションのない一般ピーポーは、別にアベノミクスに対して「いいね!」ボタンを押す必要性を感じてない。
日本全体ではフェイスブック非ユーザーの方が多数派だから、景気は別に回復していない。
★今回、エコノミストの予想全ハズレしたが、エコノミストの全員が東京在住。また、かなりの割合でフェイスブックユーザー。
東京経済・フェイスブックユーザーの皮膚感覚を先入観で持ってしまって、そのまま経済予想を立てて、全滅したんだろう。
そういう東京エコノミストの見立てを信じて解散戦略建てた首相が馬鹿を見た
地方ではガソリンが高いと、「クルマを使った買い物・レジャー支出」までも縮小に入る。その辺の波及逆効果を、電車経済圏の東京エコノミストはわかってない
父「MDウォークマンが壊れた。新しい"MDウォークマン"を買ってくれないか? ほら、今はインターネットで安い店が見つかるんだろ?」
と言われたことだ。ちなみに父はVHSレコーダーが壊れた時、新しいVHSレコーダーを買ってきた(@2005年)前科がある。
音楽好きな父がCD(物理)を買っているのは知っていたが、まさか当時(2012年)MDを使っているとは思わなかった。
父はTSUTAYAで借りてきたCDをせっせとMDに録音していたらしい。15年前なら分かる、うん。
私は『今はMP3で音楽を聴くのだ』という話をした。しかし父はMP3もiTunesも知らず、要領を得ない。
ふと、催眠商法で羽毛布団を買わされるお年寄りの姿が脳裏に浮かんだ。これは"チャンス"だ。
世間的にはiPodを買うのが安牌なのだろうが、私は当時局所的に話題をさらっていたNexus 7を選び、父のカネで買った。
理由は私が欲しかったからである。父にかこつけて物欲を満たそうとしたのだ。
Nexus 7と対面した父は「なんですの……これ?」という顔をしていたが、徐々に使い方を覚え、ついには一日中画面をつつくようになった。まぁ、年金生活者はニートみたいなもんだからね。
私としては面白くない。父が使っていない時に遊ぼうと思っていたのに、日がな一日占有されて手が出せないのだ。
2年、耐えた。
途中、iPhone 5s祭り時に投げ売りされていた無印5を『諭吉3人・オプションなし』で"買ったり"してなんとかガジェオタ魂を抑え込んできた。
しかし今月、Google先生がNexus 9というガジェオタ垂涎の上玉をぶっ込んできたではないか。
だが、聡明な私は再び妙案を思いついた。
新型iPad Air & mini 発表で値下がりしている旧式林檎タブを買い、父のNexus 7と交換するのだ。
iPad mini 初代16GBをヤフオクで買った。ほぼ新品が2万ちょい。初期不良ナシだからメーカー保証は要らん。ヤフオク万歳。
そして父には「泥ってマルウェアとかあって怖いよ。林檎は安全」と言い、私は成功裏のうちにNexus 7を奪取した。
Nexus 7の2012年モデルはモッサリしているが、カスROMをブチ込めば少しは使いものになる。
もしくは今度降ってくる炉裏に望みを託そう。ローエンドに優しいというから、ややもすると軽快になるかもしれない。
一番の懸案事項は泥ではなく父だ。
きっと拡張性ゼロの林檎にすぐ飽きるだろう。「返せ」と言ってくる可能性がある。
何か良い策はないだろうか。年金でNexus 9を買わせるとか。
うん、ない。
『【Kindle & Fireタブレット発売記念】30日間全額返金キャンペーン』がやってたんだ買ってみたんです、『Fire HD 7』を。
発売日の翌日、朝の9時前に届きましたよ。配達のお姉ちゃんにパジャマ姿晒しましたよ。
私「うっほほ~い!」
……もう激おこですよ。
解像度はたったの216ppi 近くで見るとドットの粗さが目に付く。
ノーマルサイズのフォントはかろうじて読めるけど、ルビは無理。
iPhone 5が326ppi、Nexus 5が445ppiなのを考えると、ディスプレイのお粗末さヤヴァイ。
PCディスプレイと違って至近で観るモノだから低解像度しんどい。
『Google Play』使えないから、基本的に『Amazonアプリストア』にないアプリはインスコできない。
Google製アプリ, Dropbox, SmartNews, Instagram etc. エトセトラ、ふぁっきんベゾス、全部無い。
無いだけならまだしも、検索すると怪しげな(YouTubeっぽい名前がついてるけど開発元はGoogleじゃないしなぜか有料とか)アプリがいくつもヒットして怖い。
密林のコンテンツはPC, iOS, Androidからでも楽しめる。
不便さは『動画がAndroidで観られない』、『和書がPCで読めない』ことくらい。
……Fireなんのためにあんだよ。
メモリ1GB、ストレージ8/16GB、CPU1.2~1.5GHzとかいう中華タブスペックだけど、価格もチャイナ。
利便性ゼロなFireの活用法って言ったら、『カスROM焼いて遊ぶ』しかないじゃないですか。
案の定、ググったらFireは泥信者のオモチャにされてますね。『FireをAndroid化する』なんていうサイトが無数にある。
で、密林のカスタマーセンターに『OS入れ替えても返金してくれる?』って聞いたんですよ。
そしたら遠回しに『アホか返金するわけないやろ』って言われました。
ブチ切れポイントは以上です。
ユーザー視点でFireを総括(連合赤軍的な意味で)すると……
1. タブレットで密林コンテンツ楽しみたいなら林檎 or 泥 or 窓タブ買え。
です。
2014/09/17から2014/10/12までに買ったKindle, Fire HD 6, Fire HD 7は以下の方法で返金してくれる。
この期間以外に買った文鎮、失敬端末も返金してくれるかもしれないけど、あんまりゴネちゃダメだぞ★
1. 返品受付センター( https://www.amazon.co.jp/gp/orc/returns/homepage.html )にアクセス。
3. 注文履歴右端にある『この注文の商品を返品する』をクリック。
4. 返品理由で「サイト上の説明と違った」を選択、コメント欄にコード「KINDLE-AND-FIRE」と入力。
6. 返品ラベル(サイト、もしくはメールから印刷可能)をダンボールに貼る。
以上でオシマイ。端末が密林に届いたあと、1~3日後に返金される。
いつからだろうゲームを始めるときに終わりを意識するようになったのは。
昔は新しいゲームを買ったら、この中には一体どんな冒険が待っているのかとワクワクしながらゲーム機の電源を入れた。新しい世界は新鮮だった。強大な敵、未知のシステム、そして終わりがないようにも思えるストーリー。プレイするごとに新しいことを学んで前へ前へエンディングへと進んでいた。
しかしいつからだろうか。新しいゲームを買ってもワクワクするような冒険を期待するのではなく、昔と同じワクワクを感じさせてくれるか期待が裏切られないかを心配するようなったのは。あんなに長く感じられた冒険の旅も効率的な攻略により短くなった。新しいスキルを覚えたときのドキドキも自由度の高いスキルテーブルを眺めるだけでスキル上限を把握できるようになった。ラスボスと戦っていてもまだ見ぬ裏ボスの強さと無意識のうちに比較してしまう。
そして「今ひとつ熱中できなかったな」とそのゲームのせいにしてしまう。そのゲームは昔熱中したゲームと同じくらい面白いはずなのに。
だけどだからこそ次のワクワクを探しに新しいゲームを手にとるべきではないか。次があることを信じて、そんな自分を信じて。
「大人になるほど、こんな素敵は少なくなる。努力して探し回らないと見つからない。このまえ、君は、ゲームがただの ROM だって言ったけど、そのとおりなんだ。パターンを覚え、ルーチンを組み立てることによって、僕らは大好きだったワクワクを排除する。何故だろう? そうしないと、新しいワクワクが見つからないからさ。探し回って、たまに少し素敵なワクワクを見つけては、また、そいつらを一つずつ消していくんだ。もっともっと凄いワクワクに出会えると信じてね……。」
僕はネトウヨって言葉ができる前から2ちゃんのニュー速をROMっている不名誉な事実があるんですが、この言葉ができてから韓国や中国への反感を持った書き込みが知識人()に批判されるようになっていきました。たしかブサヨの対義語としてでてきたんだっけな。
ネトウヨ批判もいいけれど、なんで反韓、反中が訴求力を持っていたのかってのはよく検討されるべき問題だったと思うんですけど、ここに在特会が出てきて話が変わってきました。
彼らが極端な言葉を使うことによって、反韓、反中への反感が社会的な悪になってしまって、さらにヘイトスピーチという言葉があてはめられて、国連まで持っていかれました。
在特会はよくないと思いますし、嫌いですが、向こうの勢力のレッテルづくりの能力はすごいなぁといつも感心してしまいます。そんでレッテルがシンボルになってむしろ強硬な人がそこにたくさん集まるようになっているのにはなかなか哀愁を感じさせます。
そんなこんなで、日本人の反韓、反中は弱まるどころか強まっている気さえします。少し前なら見なかった2ちゃんの書き込みですか?っていう駅前演説を聞く機会が増えました。というか、2ちゃんでも使い古されたネタを堂々と「こんなのおかしくないですか?」とやり、それにけっこうな人々が足を止めるんですね。
きっかけはいろいろあると思うんですが、フジテレビと李元韓国大統領の竹島上陸と天皇への批判がターニングポイントだと思うんです(個人的に、テレビ批判はアサヒとT豚Sとかの方がなじみがいいです、はい)。「あの」外務省が強硬な姿勢を取ったのは本当に驚いたし、日本のマスコミがタブーっぽかった韓国批判を大っぴらにし始めたのは素直にびっくり。おまけをつけるなら、尖閣ビデオと石原閣下の対応で中国をブチ切れさせたのは超wktkでした。
あちらの国では日本の経済が下がってきたからとか、サムスンが日本企業を抜いたからってのが主要な理由としてあげられとるんですが、正解、不正解半々で考えてます。まぁ時価総額だけで考えるなら、現時点で、トヨタの方が上ですし、トヨタの上には中国企業やインド企業がいますしおすし。ただ、相対的に貧しくなると、排外思想が増すってのはナチスもたどった道ですし、ヨーロッパ中が絶賛、極右政党議会入りな感じですし、日本も例外ではないのかと。
つまるところ、隣国を見下して自分を有意に見せたいってのは、サルの時代からの本能だと思うので、しょうがないかなと思うんですが、10年も2ちゃんにいて、人生の貴重な10代、20代を削りに削り、ついに韓国ネタ、中国ネタに生あたたかい目線を向けられるようになった僕としては、駅前でメガホン使ってワーワー言っているおっさんおばさんを、熱いなぁ若いなぁ元気だなぁと思ってこちらにも生あたたかい目線を送っているわけです。
増田なんて結局のところはスレという概念が存在しない2chのようなものだ、
ROMがやたらと多くて、長文もやたらと多い。
かといってトラバで短文の意味不明なイチャモンを付けるだけの荒らしは大盛りだ。
ふざけた場所だ。
VIPとどっちが民度が高いかと聞かれたら「時間帯による」としか答えられないぐらいにここは荒れている。
はてな自体がガチのインテリと自称インテリがモヒカンつけて暴れまわっている山賊の聖地のような場所なんだから当然増田がクソなのも当然だ。
本音がブクマを集めても結局みんな自分の言いたいことを吐き捨てるだけだ。
それが楽しい時期もあった。
虚しくなること自体を楽しめてしまう頭のイカレタ時期が俺にはあった。
だけど俺はもうそうじゃない。
俺は正気に戻った。
アクセスももうしないことにしよう。
俺がこの増田を訪れることが再び有るとしたらそれはブックマーク経由でだけだ。
俺の日記はもう開かない。
そして俺は平穏を手に入れる。
鬱陶しいトラバに他人を装って揚げ足を取ってやろうとすることもなくなる。
ムカつくブクマを付けた奴らをNGIDリストに乗っけるのももうやめだ。
本当にスカっとするぜ。
小学生なのか?あいつらの中身は小学生なのか?それとも糖質か?
少なくともまともな人間ではないだろう。
あんなくだらない事をして時間をムダにする奴がまともなはずがない。
そして俺も今まで形は少し違えど時間をドブドブ捨ててきた。
気が狂っていた。
ようやく正気に戻れた。
歓迎してくれ!
俺が正気に戻ったことを誰か歓迎してくれ!