はてなキーワード: 結婚式とは
ブサメンで高給取りでもないので、もちろん彼女は妥協に妥協を重ねた人と付き合うことになる。
可愛くないのでセ◯クスも興奮しないし、一緒にいて楽しいのも最初だけ。
こないだ友人の結婚式とかあったんだけど、奥さんがめっちゃ綺麗な人で死にたくなった
デートに行こうと言われても、別に楽しくないし俺が金ださねぇといけねぇしの二重苦
家でネトフリ見てる方がよっぽど有意義
だから何かと理由をつけて断る日が多くて、最後は私たちなんで付き合ってるの?とか言われて別れる
これをもう10人くらいとやってる
恋愛に関しては積極的な方だからいつかは美人と付き合えていい思いできるだろうと思ってるんだけど、一向にそんな日が来ない
もうじき30
元先輩の結婚式に行ったら何だか惨めで死にたくなったので思いの丈を書き殴りたい。本当はこんな文章を書くこと自体、時間の無駄なことは分かっている。でも他のどんなことを考えても、どうしても忘れられない惨めさなのだ。今回ばかりは、気持ちの整理が全く付けられなくて、はてな匿名ダイアリーに頼りたいと思う。
登場人物は2人。
私(25)既婚
Aさん(28)既婚、職場の元同僚。私より先に結婚し、婚姻届けを出してから1年後(私の後)に式を挙げた人。
Aさんは結婚と同時に退職した。私はその頃、結婚式の準備を進めつつ、結婚に向けて動いていた。私が婚姻届を出していなかったのは『挙式日を結婚記念日にしたい』という思いからだった。やがて私が式を挙げ、2週間後にAさんからLINEがきた。
『私もあの式場で結婚式することにしたよ♥ 招待するね(ぴえんの絵文字)』
え?なんで?
結婚式場の数は限られていることは分かっている。でも、職場の元後輩である私と同じ式場で数ヶ月後に式を挙げること、そして私を招待できる神経が物凄く図太いなと思った。(私は絶対にできない)「パクられた」とかそんな生易しい感情じゃなくて、『私の思い出を上書きされる』という、強烈な拒絶の意思が沸々とわいた。しかも、その日はちょうど私の誕生日当日で、誕生日に合わせて新婚旅行のスケジュールを組み始めていたので、その点も狂った。その時は「まだ航空券を取っていなくてよかった」と思ったが、今となっては新婚旅行を理由にご祝儀だけ渡して欠席すればよかったと強く思っている。最初に感じる心の違和感と自分の感情を軽んじたらいけないなと思った。
それはさておき、そんな人の結婚式に参列してとても惨めになった話が今回の本題。あくまでも私を成仏させるために書く文章なので、分かりづらかったらすいません。というかこんな記事誰も見てないだろ。
私はウェディングドレスの形状上、「腕を大きく上に上げたり、お姫様だっこはしないでください」と事前に注意されていた。(オフショル部分のレースに伸縮性がなく、繊細なため)これは私が特別ではなく、皆さんにお願いしていることだとも。(私の名誉のために言いますが、Aさんは私より一回りほど太ましい体型をされている)
Aさんも私と同じブランドのドレスということは聞いていたが、オフショルやレースのデザインまで丸被り。それなのに、堂々とお姫様抱っこをされていた。
私だってお姫様だっこで写真を撮りたかったのに、私と夫が真面目すぎたの?と悲しくなり、その場で泣いた。いたく感動している人に見えたようで、新婦のお母さんからは「ありがとうねえ」と言われたが違う。さらに会場も盛り上がっていて、悔しくて惨めな気持ちになった。一生に一回のことだからって何でも自分たちの好きなようにしていいの?
②ゲストがウェイ系
大学生を呼んだのか?とでも言いたくなるようなノリで、ゲストの層が私とは真逆だった。バルーンアートを作って知らないゲストの頭に被せたり、そのバルーンを割ったり、テーブルに置いてあったペッパーミルを持って、他のテーブルのゲストのお肉にかけて回るとか…もっとインパクトの強いこともしていたが、特定されそうなので控えたいと思う。
③私よりゲストが多い
④会費が高くて演出が豪華
私より3000円会費が高いことも腑に落ちていなかった。が、私がやらなかった演出(フラッシュモブ、ジャズの生演奏 等)を入れていてまあ引いた。
私は、結婚式は完全に新郎新婦の自己満足のものだと考えている。参列側にとっては金銭的な負担が重く、丸一日かけて他人の結婚を強制的に祝わされるという、時間の負担も重いものだから。だからこそ、演出は必要最低限にして、なるべく会費は安くしようとしたし、その上でゲスト1人につき1000円だけだけど、私たちで負担した部分はあった。演出の分、料理に予算をかけた。
でも、私より3000円高いくせに料理は最低ランク、ドリンクもオプション付けていない、でもやたら演出が入るという矛盾を私は料金表を見て知っているから、すごいむかついた。ここまで承認欲求に素直になれることが逆にすごい。
⑤白々しいサプライズが多い
3回(フラッシュモブ含む)サプライズがあったけどくどくない?特殊なサプライズだったので詳細は伏せるけど、最後は新郎がサプライズでプロポーズして終了、新婦号泣。なにこれ?インスタ映えの詰め合わせみたいな結婚式でめちゃめちゃむかついた。
新婦がピアスを付ける、グローブを付ける、頭にティアラを載せる、靴を履く、ブーケ越しの笑顔。ファーストミートで手紙を読みながら泣く新婦。ゲストと写真を撮る新婦。間に申し訳程度にゲストの姿が差し込まれ、最後は新婦の笑顔(ドアップ)で終了。なにこれ?
こういう指定をしていないと出来上がってこないような、新婦feat.新郎with親族、時々ゲスト みたいな仕上がり。なんなん?
プチギフトだろこんなもん
私の会費と綺麗な思い出返せ。
帰り夫が車で迎えに来てくれて号泣。撮った写真と動画は早々に送り付けて全て消したし、席次表も席札も式次第も全部捨てた。もう一生関わることはないし、記憶から抹消したくてLINEアカウントを消して仮想的に自殺した。
元先輩の結婚式に行ったら何だか惨めで死にたくなったので思いの丈を書き殴りたい。本当はこんな文章を書くこと自体、時間の無駄なことは分かっている。でも他のどんなことを考えても、どうしても忘れられない惨めさなのだ。今回ばかりは、気持ちの整理が全く付けられなくて、はてな匿名ダイアリーに頼りたいと思う。
登場人物は2人。
私(25)既婚
Aさん(28)既婚、職場の元同僚。私より先に結婚し、婚姻届けを出してから1年後(私の後)に式を挙げた人。
Aさんは結婚と同時に退職した。私はその頃、結婚式の準備を進めつつ、結婚に向けて動いていた。私が婚姻届を出していなかったのは『挙式日を結婚記念日にしたい』という思いからだった。やがて私が式を挙げ、2週間後にAさんからLINEがきた。
『私もあの式場で結婚式することにしたよ♥ 招待するね(ぴえんの絵文字)』
え?なんで?
結婚式場の数は限られていることは分かっている。でも、職場の元後輩である私と同じ式場で数ヶ月後に式を挙げること、そして私を招待できる神経が物凄く図太いなと思った。(私は絶対にできない)「パクられた」とかそんな生易しい感情じゃなくて、『私の思い出を上書きされる』という、強烈な拒絶の意思が沸々とわいた。しかも、その日はちょうど私の誕生日当日で、誕生日に合わせて新婚旅行のスケジュールを組み始めていたので、その点も狂った。その時は「まだ航空券を取っていなくてよかった」と思ったが、今となっては新婚旅行を理由にご祝儀だけ渡して欠席すればよかったと強く思っている。最初に感じる心の違和感と自分の感情を軽んじたらいけないなと思った。
それはさておき、そんな人の結婚式に参列してとても惨めになった話が今回の本題。あくまでも私を成仏させるために書く文章なので、分かりづらかったらすいません。というかこんな記事誰も見てないだろ。
私はウェディングドレスの形状上、「腕を大きく上に上げたり、お姫様だっこはしないでください」と事前に注意されていた。(オフショル部分のレースに伸縮性がなく、繊細なため)これは私が特別ではなく、皆さんにお願いしていることだとも。(私の名誉のために言いますが、Aさんは私より一回りほど太ましい体型をされている)
Aさんも私と同じブランドのドレスということは聞いていたが、オフショルやレースのデザインまで丸被り。それなのに、堂々とお姫様抱っこをされていた。
私だってお姫様だっこで写真を撮りたかったのに、私と夫が真面目すぎたの?と悲しくなり、その場で泣いた。いたく感動している人に見えたようで、新婦のお母さんからは「ありがとうねえ」と言われたが違う。さらに会場も盛り上がっていて、悔しくて惨めな気持ちになった。一生に一回のことだからって何でも自分たちの好きなようにしていいの?
②ゲストがウェイ系
大学生を呼んだのか?とでも言いたくなるようなノリで、ゲストの層が私とは真逆だった。バルーンアートを作って知らないゲストの頭に被せたり、そのバルーンを割ったり、テーブルに置いてあったペッパーミルを持って、他のテーブルのゲストのお肉にかけて回るとか…もっとインパクトの強いこともしていたが、特定されそうなので控えたいと思う。
③私よりゲストが多い
④会費が高くて演出が豪華
私より3000円会費が高いことも腑に落ちていなかった。が、私がやらなかった演出(フラッシュモブ、ジャズの生演奏 等)を入れていてまあ引いた。
私は、結婚式は完全に新郎新婦の自己満足のものだと考えている。参列側にとっては金銭的な負担が重く、丸一日かけて他人の結婚を強制的に祝わされるという、時間の負担も重いものだから。だからこそ、演出は必要最低限にして、なるべく会費は安くしようとしたし、その上でゲスト1人につき1000円だけだけど、私たちで負担した部分はあった。演出の分、料理に予算をかけた。
でも、私より3000円高いくせに料理は最低ランク、ドリンクもオプション付けていない、でもやたら演出が入るという矛盾を私は料金表を見て知っているから、すごいむかついた。ここまで承認欲求に素直になれることが逆にすごい。
⑤白々しいサプライズが多い
3回(フラッシュモブ含む)サプライズがあったけどくどくない?特殊なサプライズだったので詳細は伏せるけど、最後は新郎がサプライズでプロポーズして終了、新婦号泣。なにこれ?インスタ映えの詰め合わせみたいな結婚式でめちゃめちゃむかついた。
新婦がピアスを付ける、グローブを付ける、頭にティアラを載せる、靴を履く、ブーケ越しの笑顔。ファーストミートで手紙を読みながら泣く新婦。ゲストと写真を撮る新婦。間に申し訳程度にゲストの姿が差し込まれ、最後は新婦の笑顔(ドアップ)で終了。なにこれ?
こういう指定をしていないと出来上がってこないような、新婦feat.新郎with親族、時々ゲスト みたいな仕上がり。なんなん?
プチギフトだろこんなもん
私の会費と綺麗な思い出返せ。
帰り夫が車で迎えに来てくれて号泣。撮った写真と動画は早々に送り付けて全て消したし、席次表も席札も式次第も全部捨てた。もう一生関わることはないし、記憶から抹消したくてLINEアカウントを消して仮想的に自殺した。
我が子がもうすぐ1歳を迎える。
辛いことや苦しいことは笑顔を見れば吹き飛び、生きる活力をもらえた。
だが、どうしてもひとつだけモヤモヤが残る。どうしてもかき消すことができないのだ。
私の心が狭いのかもしれない、私の常識が、私の感覚がおかしいのかもしれない。それでも、モヤモヤがどうしてもなくならない。
私には弟がおり、弟にも子が生まれた。私と3日違いでの出産。両親は嬉しい悲鳴をあげていた。もちろん、私もとても嬉しかった。
私はおしるしがあった日に、車で30分の実家へと戻った。ほどなくして陣痛が始まった。
陣痛が7分感覚になった頃、弟が仕事から帰宅し「大丈夫?いきみのがしとか、YouTubeとかで予習してる?」と聞いてきた。予定日より1週間も早かったため、正直全く予習なんてしていなかった。夫も仕事で立ち会えない可能性があり、不安だった。そう答えると、弟は「こんな感じだよ。俺ナイスサポートだって誉められたんだよ」と言いながら携帯の画面を見せてきた。それは、義妹の出産に弟が立ち会う姿だった。もちろん細部やデリケートな部分は見えておらず、引きで撮影されているため義妹と弟の声が聞こえるくらいだった。1分ほど見たが、陣痛でそれどころではなく「ありがとう」と切り上げた。頭のどこかに「この動画見ていいのかな?」という疑問が浮かんだが、弟には聞かなかった。その日の深夜に入院し、午前中に出産した。
出産した3時間後、義妹からおめでとう!とメッセージがきた。先に出産した同じ病院に入院していて、少し心強くも感じていた。
私は産後の高揚したテンションのまま義妹に返信を打った。純粋な尊敬の意味で「弟があなたの出産の動画を見せてくれてレクチャーを受けた、私はあなたのように冷静でいられなくて、たくさん叫んでしまって恥ずかしかった」という文言を打ってしまった。義妹からは普通に返信がきて、お互い休み休み行きましょうね、というようなところでメッセージのやり取りは終わった。
これが全ての始まりだった。
産後、私は実家に戻った。少し落ち着いてきて、産後2週間が経った頃だった。
母の携帯に、弟から電話がかかってきた。電話に出た母の様子が明らかにおかしい。ただごとではなさそうに思えた。話していたのは2時間くらいだろうか。げっそりした顔で戻ってきた母は、ものすごく困惑していた。
弟からの電話は、出産の動画を見た私と母に怒っているという内容だった。あとで聞くと、母もその動画を少し弟から見せられていたらしい。
電話を代わると、義妹と、義妹の母が劣化の如く怒っていると、憔悴しきった声で弟は言った。義妹の怒りは主に私に向いているようで、「夫から見せたもので、いくら陣痛中とはいえ、そんなセンシティブな動画を見せられたら『それは私に見せるべき動画じゃないでしょう』と止めるべきではないか?私なら止める。そして、産後ハイとはいえ、メッセージで私本人にそんなことを言うなんて信じられない。」というものだった。
なんてことをしてしまったんだ。絶望感に襲われ、涙が止まらなくなった。必要なら直接謝りに行くと言った。
その夜は自分の行動を悔やんで眠れなかった。
次の日、弟が1人で話をしに実家へ帰ってきた。開口一番、離婚してもいいと言われている、と、憔悴しきった顔で弟は言った。
この際だから、義妹は私たち家族に言いたいことがあったという。特に私には、少し気を遣えない人だなと思っていたが今回のことで全てが繋がってしまい不信感しかないと。
これはどうあっても謝罪に行かなくては、今後の弟夫婦の関係に響く。この段階では、謝りに行くのも辞さない気持ちだった。
以下の内容を聞くまでは。義妹の言い分はこうだった。
①弟夫婦の結婚式が仮で決まった日程が、義母母の命日で一周忌の日だったため、私が母にどうしようかと相談したこと。
→この件について、私が相談したことで母が「まだ日程は本決まりしてないなら変えられないか」と打診してくれました。結局義妹が友達に日程を告げてしまったということでそのままになり、時間がズレていたため私たち夫婦は一周忌に参加した後式に出た。
慶事なのに、弔事を理由に日にち変更の打診をしてくる神経が分からない、私ならしない。ということだった。
→私たちの2年前に弟夫婦は入籍。良い日の重なった日だったので入籍。
これについても、私ならわざわざ同じ日を選びません。とのことだった。
弟には「同じ日にしてもいいか」と事前に相談済。弟はどうぞと言ってくれたので、そのまま入籍した。
③私の娘と義姉夫婦の息子が同じ学年になるように産んだこと。
→「普通は姉弟で話し合って子ども同士の学年がかぶらないようにしませんか?私の母は叔母さんと話し合ってイトコ同士で学年がかぶらないようにしたそうです。比べられたりして嫌な気分になると思いませんか?」
ここで、私は謝る気が失せてしまった。
我が子の誕生にケチをつけられたようで、悲しく、情けなく、こんな考え方の人もいるのかと衝撃を受けた。どうしてそんなこと、言われないといけないの?と、人生でいちばん悲しくなった。
→弟夫婦は実家の敷地に家を建てて住んでいる。確かに、私たち夫婦も余っている敷地に家を建てるという話が出たことがあった。
子どもの学年がかぶっているし、学校が一緒になると比べられたりするし、気も遣うので絶対に嫌だと。私たちの近くには住まないでほしいですとのことだった。
元々近くに住む気はもうなかったし、私にも実家の土地をもらう権利は当然あるのに、どうしてそこまで言われなくてはいけないのか分からなかった。
⑤義姉息子への育児や行事など(写真撮影など)について。私たちが娘にしていることを参考にされたくない。
→同じ写真館を使われたり、同じものを使われたりするのが嫌。義両親が遊びに来た際に、娘のバウンサーを見て「○○ちゃん(義姉息子)にもこういうのあったらいいよね」と言っていましたが、真似されるのも嫌ですし、私の娘の前でそんな話をされたくなかったですとのこと。
真似する予定も、育児を参考にする予定も、一切なかったし、今後することも絶対にない。
→夫は水商売をしており、私も会社員だということは知っているが何の仕事をしているか弟も義妹もよく知らない。
普通話しませんか?不信感しかありません、とのこと。これも聞かれなかったからわざわざ話さなかっただけのこと。そしてその時夫のことを「あの人大丈夫なのか?」とまで言われ、私の悲しい気持ちは怒りの感情へと変わってしまった。
産後、まさかこんなことを言われるとは思っておらずメンタルはボロボロ。自分の感覚がおかしいのかもしれないと思い、新生児期の我が子を抱いて、涙する日々を過ごした。
①-⑥まで、まさに青天の霹靂で、①②については配慮が足りなかったと思っていたけれど、③④⑤と続いて謝る気も引っ込んだ。
③については特に、授かり物である子どもに対してそういう感覚を持つという感覚が理解できず、ショックしかなかった。
弟には、他のことはまだしも、娘の出生のことまでそんな風に思われるとは思っていなかった。動画を見てしまった件と失礼なメッセージを送ったことについては直接会って謝罪するが、それ以外には全く触れないでおくと伝えた。
後日、義妹の父親が実家へ来て私たちに「本当に失礼なことをして申し訳ない」と頭を下げた。その後、弟夫婦は2人で実家へ来て、夫婦で解決すべきことを大きな騒ぎにしたと謝った。
私も、動画を見たことで辛い思いをさせてしまったことは誠心誠意謝った。
動画を見たのは陣痛中でとてもそんなことに気付けなかったことや、産後数時間でのメッセージのやりとりだったため、産後ハイのようになっていて気が遣えなかったことなどを伝えた。
今、全く普通の顔をして弟と義妹は過ごしている。実家にも普通に出入りしているし、4ヶ月の頃に会った我が子を見れば「かわいい〜抱っこしていいですか?」と言い抱いた。
私は、かわいいはずの弟の子をかわいいと思えず、抱くことが恐ろしくて抱かなかった。
いつまでも終わったことを考え続けている私の心は狭いのかと何度も自問自答している。
情けないけれど、あの時弟の口を通して伝えられた言葉の全てを、じきに産後1年が経とうとしている今も、どうしても忘れることができず、モヤモヤとした感情を捨てられないままでいる。
やべ~~~~~~~~~気が付いたらあと二週間後に結婚式なんだけどなんか自分が太ってる気がしてる~~~~~~~~
ちょっと前にダイエット増田が話題になってたけど、長期間で健康的に痩せるんじゃなくて2週間後に痩せのピークを持ってくる方法ってないかな?
今から筋肉付けて基礎代謝上げるってのは現実的じゃないからタンパク質取りつつ糖質と資質を限界まで減らす食生活をするくらいしかない?
脂肪を減らすより水分を抜く方が現実的かな?むくみがとれる食材みたいなやつ試してみるか…
なんだか弱者男性と言いながら一般人はてなーが多いので本当の弱者男性である自分について語る。
現在身長152cmという、社会の一般的な定義からはほど遠い存在です。この事実だけでも私の学生生活は苛烈なものでした。
小学校低学年、身長の小ささにより同級生からいじられることが多かったですが、時間が経つにつれその扱いは減り、最終的には腫れ物に触れるような扱いになっていきました。
定規30cmくらいの差で人間に差を付けるんじゃねーよ!!とか笑って逆にイジられるキャラでいつづけました。
幸い、社会に出てからはこの身長をいじる人間は少なくなりました。
私を"チビ"と呼ぶのはもはや常識でしょうし、太っている人を"デブ"と呼ぶようなことは、特に面白みもないでしょう。
無駄に鍛えたイジられキャラクターのおかげか何とか居場所がありますが、道化を演じすぎたせいか本気で人と付き合ったことがありません。。
こないだ小中学校の幼馴染の女の子の結婚式に行きました。そこで都会からやってきた彼女が、力を尽くし医者として活躍するのを初めて知りました。輝いて見ていられませんでした。
匿名でも辛すぎて書いてられないのを実感した。そりゃ弱者男性って言いながら年収700万とか書いちゃう人しかいないわけですわ。
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※この記事の趣旨は決して「昔こんないじめに遭った、ひどい」ではありません(世の中にはもっともっと凄絶で深刻ないじめが蔓延しているのだから、大昔のこの程度のことを訴えるために書いたのでは当然ない)。
しいて要約すれば「男性の優しさを厳しく見極めようとしてしまう変な癖がついてしまった人生」の話です。
私はアラサーになった今でも「子どもの頃スポーツが得意だった」「明るくて優しい」男性のことを一切信用できない。それゆえ、好意を打ち明けてくる男性がいると必ず変な尋問にかけてしまう。
小学生の頃、一日だけいじめにあったことがある。原因は私にもほかの誰にも、おそらくいじめてきた男子本人にすらわからない。ただある日突然、クラスのひとりの男子がこう宣言したのだ。「俺は今すごくイライラしているから、今日一日だけ、誰か一人をターゲットにしていじめる」と。その標的になったのが私だった。その男子は普段いじめっ子ではないし、また私も普段いじめられっ子ではなかった。たしか「だれにしようかな」とかでランダムに選ばれたのが私だったけど、その男子は足が速くて、私はめちゃくちゃ足が遅かったので、小学校でありがちな強者と弱者の構図にぴたりとはまっていた。
それで何をされたかというと、かなり記憶が薄れてはいるが、覚えているのは体育館でひたすら一対一でドッジボールか何かの硬いボールを繰り返し投げつけられて私が逃げまわるという光景だ。あれが体育の時間だったのか休み時間だったのか、私がそこに行かない/そこから逃げ出すという選択肢はなかったのか、同級生や先生たちはそのとき何をしていたのか、その場面に至るまでの状況は残念ながらもうまったく思い出せない。
普段問題児でもない子が、普段からいじめに悩んでいるわけでもない子に、一回限りだと宣言してやったことだから、周りの人たちもまあ反応に困っただろう。ボール遊びをしていて(同時に罵倒もされていたが)私が一方的にボールを当てられてしまうのは、単にその子の運動神経がよくて私がどんくさいから、とも言えるかもしれなかった。
このほかにも、たぶん私がトロいせいで、小学生男子の有り余るエネルギーを暴力として喰らってしまったことはある。掃除の時間に床の雑巾掛けをしていたら男子がいきなり頭の上に座ってきて、床に顔面を強打したことがあった。どうもその男の子は、雑巾掛けをしている子たちの上に次から次へのしかかろうとして、雑巾係はその股の下を潜って避けたらセーフみたいな遊びになっていたらしかった。でも私はトロいから避けられなかった。床にぶつかった衝撃で鼻の付け根がツンとして涙がぽろぽろ出たが、目の辺りを打った生理的反応だと思われたのだろう(実際そうではある)、周りの子たちに「目、大丈夫⁈」と聞かれたのに対して咄嗟に「うん大丈夫だよ」と答えてしまったらそれ以上はなんの騒ぎにもならなかった。
上記の男子の二人とも、もし小学生の頃の様子を友だちとか親とかに語らせれば、「スポーツが得意で明るくて優しい男の子でした」という具合になるんだろうと思う(知らんけど)。でも、私はそうじゃないことを知っている。だから私はいまだに信用できないでいる。「子どもの頃スポーツが得意だった」「明るくて優しい」男性のことを。
私は男性に好意を打ち明けられると真っ先にする質問がある。「小学生の頃、女の子にボールをぶつけたことはある?」だ。平成生まれのわれわれの多くはドッジボールというきわめて暴力的かつ非人道的な競技を強いられていたはずだから、「ない」と即答されるとむしろ変だなとか思ったりしつつ、まあその後もいろんな質問をしてみる。これはべつに答えだけのドボンクイズじゃなくて、表情とか言葉の選び方から私は相手が「件の男子」からどれだけ遠いかを必死に見定めようとする。そんなことは不可能で無謀だとも思うし、「本当の優しさとは何なのか」なんて私にもわからないけれど、どうしても探らずにはいられないのだ。
(ないと思うけどもし万が一この尋問に覚えのある人がこの記事を読んでいたら、どうか私の身元はバラさないでそっとしておいてください。)
大人になった今考えると、当時のそういった男子たちは有り余るエネルギーだけではなくて中学受験勉強のストレスなんかも抱えていたのかもしれない。私が通った公立小学校の学区域は地価の高いエリアが含まれていて、ハイレベルな中学受験をする子が非常に多かった。エネルギーにせよ親からのプレッシャーにせよ、それを正しく言語化できずに誤った仕方で発散してしまう子どもはきっと少なくないのだろう。
過ちという点で言えば、私だってその後の女子校時代や大学時代には、性格が弱々しいタイプでもなかったから(運動神経が悪い=弱者という動物的慣習は小学校で終わるのが世の常だ)、言動を誤って他人を傷付けてしまったことは何度もある。だから「小学校時代の」「男子の女子に対する」「身体的暴力による」いじめだけをあげつらうつもりはない。言葉による暴力がどれだけ深く他人を傷付けうるか知っているつもりだし、自分がやってしまったそれは一生後悔し続けると思う。
私がここで語りたいのはもっと軽薄なことで、ようするに、結婚式の回想ムービーだかスピーチだかで「スポーツが得意な、明るくて優しい男の子でした」とか形容されてニコニコしているけれど実際は猿から人間に進化しきれていない野蛮な小学生だった過去のある男性がそのイメージを保ったまま幸せな結婚をして平凡な家庭を築いているケースは日本全国そこらじゅうにわんさか転がっていると思っていて、ただ私だけは絶対にその類の男性にだけは引っかかりたくないし、そんな男に抱かれた日には死んでやるという気持ちで生きているということだ。
私が今のところ最も「優しい」と思えるのは、「自分の優しくなさや社会の優しくなさ(政府とか入管とか)に対して厳しく在ることのできる人」だ。いつでも穏やかにニコニコしていることとか、横にいる人の荷物を持ってあげることなんて、誰でも思いつくし誰にでもできる(下心があれば尚のこと)。「優しいは作れる」のだ。そんな小手先の優しい行為からは、その人が他者の痛みにどれだけ鋭敏で、自他の暴力性にどれだけ怒れるかなんて窺い知ることはできない。だから、私が無駄な問答を通して知ろうとしているのはおそらく、その人が自分の無意識の暴力の可能性をどれだけきちんと検討できるのか、みたいなことだと思う。
彼女は若い頃に、妻子ある男と付き合っていた。つまり不倫だ。「すぐに妻とは離婚するから、一緒になろうね」などと吹き込まれながら甘い時間を過ごしていたようだが、そんな計画は永遠に実行されなかった。
そして、10年くらいの月日が経ってようやく結婚した。相手は会社の同僚。親族、友人みんな泣いていたが、俺はこの女は一つの家庭を破滅させようとしてたんだよなと考えるとどうしても乗れなかった。
彼女に説教するつもりは毛頭ないが、ただただ不思議なのだ。なぜ、そんな純真無垢な顔をし続けられるのか。俺が知らないだけでそれ相応のペナルティを払って清算が完了したからなのか、生まれ持っての厚顔なのか。ちなみに彼女は外見や友人に向ける態度からは不倫をしたことがあるようには見えないため、我々サイドの誰かが密告しない限り新郎側の人間は絶対に気づかない。