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はてなキーワード: 治療とは

2024-10-24

自分絶対うつ病なんだけど病院に行く気力がないというか行きたくない

自分病気アイデンティティだと思ってなんとかやってきたか治療によって自分普通人間になってしまうのが怖い

でも一番は病気言い訳に何にも我慢しない自由生活が楽すぎて手放したくない

できることとできないことを明確にして、何ならできそうか、できることから始めましょう、というのが治療基本方針だと思うから、そうすると嫌!って駄々こね続けていられなくなっちゃ

俺は病気から仕方ない、でなんでも許される生活は、治療を始めると崩壊する

2024-10-23

anond:20241023225911

人工知能AI)は、現代社会において急速に進化している技術であるAIは、データ解析、機械学習自然言語処理などの分野で多岐にわたる応用が可能であり、その影響力は日々増大している。特にビッグデータの解析においては、AIアルゴリズムが膨大なデータセットから有用情報抽出し、意思決定支援する役割果たしている。

AI進化は、医療金融製造業など、さまざまな産業においても顕著である医療分野では、AIが診断支援システムとして活用され、早期発見治療計画策定に貢献している。例えば、画像認識技術を用いたAIは、X線MRI画像から異常を検出する能力を持ち、医師の診断を補助する。また、金融業界では、AIリスク管理市場予測に利用され、投資戦略最適化寄与している。製造業においても、AI生産ライン自動化品質管理の向上に役立っている。

さらに、AIの発展は社会全体にも大きな影響を与えている。例えば、スマートシティの実現に向けた取り組みでは、AI交通管理エネルギー効率最適化活用されている。これにより、都市生活環境が改善され、持続可能社会の構築が進められている。また、教育分野においても、AI個別学習支援システムとして活用され、生徒一人ひとりの学習進度に合わせたカリキュラム提供可能となっている。

しかし、AIの急速な発展には課題存在する。プライバシー保護倫理的問題労働市場への影響などが挙げられる。AI収集するデータ管理や利用方法については、厳格な規制が求められている。また、AIの導入により一部の職業自動化されることで、雇用喪失懸念されている。これらの課題対処するためには、技術進化とともに社会全体での議論対応必要である

総じて、AI現代社会において不可欠な技術であり、その応用範囲は広がり続けている。今後もAI進化が続く中で、技術の利点を最大限に活用しつつ、課題に対する適切な対応が求められるであろう。

トランス女性女性です

トランスジェンダー女性が米女子ツアー予選会に挑戦中 275名の女子選手が反対署名で論争へ

ビットソンは生まれた時は男性ながら、性別適合手術を受け、現在女性として生きている。幼少の頃から自分男性であることに疑問を感じていたのだという。

大学では当初、男子ゴルファーとしてプレーしていたが、15年からホルモン治療を開始。21年にツアー等が求めている出術を受けた。フロリダミニツアー(NXXT)では女子ゴルファーとして過去に3勝を挙げているが、今年3月トランスジェンダーの出場が禁止された

https://news.yahoo.co.jp/articles/6549eb236007a4a78ade957599cd243328b0bc23

この世界からLGBTQに対する差別を根絶する

anond:20241023165856

そういうネットの話ばかりで頭いっぱいにならない方がいいよ。外出て現実人間と触れ合おう!TRAとかよくわからない相手のことばっかり考えないで、外の世界にいるトランスジェンダー当事者のことを知ろう!

あと投票所はともかく、ホルモン治療はXとかだとすっごい攻撃受けてきたんだよね。特に婦人科での治療とか。そっちもこんなふうにサポート広がってるし、あなたトランスジェンダーに住みやす社会のために支援してね。健康大事から

anond:20241021131553

精神科先生はその手の存在を知ってるけど、基本的に勧めなかったなあ…

その手のワークショップにお試しで参加したことがあるけど、めちゃイライラして、何かのきっかけで当たり散らして、いい変化はなかった

前の医者も今の医者も、薬のみで済ませていたのはそういうことなんだろうな…

(多分、行動障害が併発してるケースでその手の治療はやってはいけないとか何かあるのかもしれない)

トランスジェンダー戸籍上の名前性別暴露につながるような読み上げを投票所でしないようにする自治体が増えてるニュースと、JTBトランスジェンダーホルモン治療性別適合手術に有休で行けるようにする方針が定められたというニュースを見た。こことかXとか見てると感覚バグりそうになるけど、世間的には少しずつだけどトランスジェンダー暮らしやすくて働きやす環境になっていってる。性別適合手術は術式によっても違うだろうけど私は約二ヶ月の入院必要だったし、ホルモン治療注射なら二週間に一度くらいは通院するだろうし、トランス従業員も助かるだろうね。怖くて投票所に行けないというトランスの声もよく聞くから、行きやすくなるのはいいことだ。人数が少ないから目に見えて何かが変わりはしないかもしれないけど、でも貧困や性暴力で苦しみやすトランス意見が少しでも政治に反映される可能性が高まるなら、ないよりよほどいい。

医療アクセス啓蒙を禁じようとする一部極右勢力バックラッシュは相変わらずデマや犬笛を駆使して自称フェミニスト自称リベラルも巻き込んでイギリスアメリカ保守州で荒れ狂っているし、メディア出版社知識は少しずつマシになりつつもままだまだ信頼できるほどではないから(積極的トランスヘイトに加担するところは論外として)、安心はまったくできないけど。

2024-10-22

anond:20241022204929

延命治療してほしいと書くと、無意識長生コースに入れられ

延命治療いりませんと書くと、まだ助かる段階でも栄養カットして緊急治療をせずにぶっ殺す

医者がいるもんだから嫌な指示書だよ

入院しません、が最良

2024-10-21

40年かけて自分にかかった呪いを解いている話

職場や友人などの "社会" と関わることがあると、何かにつけて不安を感じて生きてきた。

飲み会でも会議でも何でもそうだが、関わる前には上手くやれるか不安になり、関わった後には上手くやれたか不安になる。

上手くやらなければいけないので、人前でも過剰に緊張して心臓が飛び出しそうになる。当然上手くいかない。


とはいえ、生きていくためには社会と関わらなくてはならないので、ずっとこれを繰り返してきた。

自分でもこんなに不安を感じるのはおかしいと思い始め、遺伝的な要因やこれまでの経験によって自分が得てしまった呪いだと思うようになった。

そして、多くの時間をこの呪いを解くために使ってきた。


精神科カウンセリング効果を感じられなかった。適応障害不安障害などと診断されたが、治療には至らなかった。

有名カウンセラーの数万円もするカウンセリングも受けたが、効果は無かった。

自分どうしてこうなったのか、なぜ不安を感じるのか、物事についてどう考えどう捉えたら良いのか、毎日のようにインターネットで調べたりYouTube動画を見たりしていた。

思春期に悩み始めてから30年と少し、ここに書いていないことも含め色々な方法でこの呪いを解くことに取り組んできた。


前置きが長くなったが、最近になってようやく呪いが解けてきたように思えるので、何がきっかけだったのかを自分なりに考えてみた。


漢方薬

気になっていたが、費用が高いので今までは避けていた。

最初保険適用外の漢方薬局で、毎日飲む漢方薬を処方して貰った。月に大体2万くらい。

2ヶ月くらい飲んだけど効果を感じなかったし、続けるには高すぎるのでやめた。

その後漢方を処方してくれる医者にかかり、何種類か違う薬を試した後、比較的効いているような気がすると思えるものがありそれを続けている。

ただ、不安自体が消えるのではなく、不安を感じたときに冷静になり「不安を感じている」とメタ認知やすくなった気がする。


家事

家のことは全くやっていなかったが、諸事情によりやることになった。

特に皿洗いや風呂トイレ掃除が達成感を得られて、思ったより良い。

なぜかわからないが、社会と関わるときの自信にも繋がっているような気がする。


③加齢

結局これが一番効いているかもしれない。

40代になると自分人生何となく見えてくる。そして、人生の終わりを意識するようになった。

このままだと最後自分人生を振り返ったときに、不幸な不安が9割を占める人生になるのではないか

本当は小さな幸せが近くにあるのに、それを無視して、不安を感じることに一生懸命になっていないか

人生って、感じた幸せの総量が多いほうが良くないか

そのためには、どうでも良い他人のことで不安になり不幸を感じるより、日常的に近くの幸せを感じる方が良いのでは?

そんなことを考えるようになった。

そうなると、不安を感じたとき人生を損しているような気持ちになり、不安を感じる思考を止めるきっかけになった。


④これらの相乗効果

これらの相乗効果で、今までは "不安を感じているのが当たり前" だったのが徐々に "不安を感じていないのが当たり前" "幸せを感じているのが当たり前" になってきて、不安を感じたときに「何かがおかしい」とメタ認知やすくなったような気がする。

今までは不安状態が当たり前でその状態を疑いもしなかったため、メタ認知するのが大変だった。

これは結構大きな変化ではないかと思う。


以上、同じような悩みを抱えている人の参考になったら嬉しい。

鬱病と診断されている。

自立支援を受けて通院し投薬治療を受けている程度。

就職フルタイムサラリーマンをしているけど会社には特に何も知らせていない。

けれど、

ここ最近帰宅後は気絶するように寝て、朝は起きるべき時間に起きられない。

カウンセリングを受けたり薬を変えてもらったりしたけどなかなか改善しない。

遅刻や当日欠勤が増えて、ついに上司に呼び出されてしまった。

素直に自分の病状を打ち明ければいいとわかってはいるんだけど、

部署上司や同僚の鬱に対する態度が酷くて、打ち明けたくなさすぎる。

数年前に別部署の人(うちの部署と関わりが多く一緒に仕事することも多かった人)が、

鬱病診断書を持ってきて3か月程度の休職に入った。

うちの部署にも影響することだったからうちの上司にも通達があったらしいんだけど、

「鬱で休ませてくださいってウケるよなwww」

診断書持ってきたんだってwwww」

おもしろおかしくうちの部署で広めていた。

同僚も乗って笑っていた。

その別部署の人は休職期間を数回延ばしたあと復帰せず辞めていった。

もしこの上司診断書を出して現状を説明すると考えたらゾッとする。

さらに上の人は頼れない(関わりが薄く部下の管理は直属上司に任せきりだから対応上司に投げるのが目に見えてる)。

休職するとしたら自分も復帰できず辞める未来しか見えないんだけど、

現職はやりたいことができているし、仕事裁量的なところでは他社に比べてすごく自由からこの環境を手放したくなくて、

辞めるのはめちゃくちゃ悔しい。

でも体がついていかない。

起きられないし遅刻しながら向かう電車内で吐きかけながら遅刻謝罪メールを打つ毎日

自分がしっかりすればいいだけの話なんだけど、毎日しんどい

精子が出ない体でも子供ができた( anond:20241014233406 )」の質問に答える

精子が出ない体でも子供ができた」の主です。

「どこかで誰かが現実的なところが知りたくなった時に見かけてくれればいい」くらいの気持ちで書いたら、一晩ですごいブックマークコメントを貰っていて、数日後に見返して驚いた。

お祝いコメントをくれた人たち、本当にありがとう

子供ビックリするくらい健康に育っています(日々夜泣きやお尻かぶれ等のマイナートラブルには見舞われるけれど。

あと、元エントリコメントで目についた質問・疑問に以下、答えます

・精液検査やらなかったの?

我々が通った医院ではやらなかった(コメント見てて思い出したけど、実際夫婦で「なんでやらんかったんだろ?」と話した記憶もある。

想像しかないけれど、最初に通ったところが「男子禁制」で男性不妊を扱わない医院という方針だっただけな気がする。

男性不妊治療で通った系列医院(最終的に妻の採卵もこっちに転院)は男性不妊カバーしていたので、最初からこっちに通っていたらやったのかもしれない。

男性全身麻酔してくれて羨ましいね

いや全くその通りだと思うし、妻と「おかしいよね」という話は何度もした。

痛み止めの座薬は正直ヌルヌルして気分のいいものではないし、女性側の処置麻酔にして欲しい。

尚、この「女性妊娠麻酔を使わない」雰囲気妊娠出産全般的に強いな、と感じているし、実際おかしいよな、とは思っている。

妻は最終的に帝王切開なので麻酔は使っているが、当初無痛分娩希望していた。

病院的には「無痛分娩はやってはいるけどお勧めしない」的なスタンスで、「いや無痛分娩やってるっていうからここにしたんだが?!」と心の中で叫びながら「無痛分娩がいいです」とお願いしていた。

余談だけど、元エントリに書いた知人女性は「24時間365日無痛分娩対応」を決め手にして産院を決めていたので、そういう切り口で産院を決めるのは分かりやすくて良いと思った。

(我々は遠かったので同じ産院にはしなかったけれど

・なぜ40になってから

そもそも結婚が遅かった(元エントリにも書いたけど結婚して数年。

周りでは40過ぎてから妊娠出産した夫婦結構いた。

40くらいで不妊治療保険適用になった(+保険適用可能タイムリミットが近いと知った)。

とか色々あるけれど、思い返して意外と大きいなと思ったのが、

「広い家への引っ越し(お互いオタクなのでパーソナルスペースが欲しい)」

「妻の通勤時間の短縮(電車で1時間→徒歩10分)」

「車を買い替えて少し大きくなった」

ことで、時間とスペースの余裕ができたからかもしれない。

ちなみに、いずれも妊娠出産意識していない。

・凍結卵もう一個残ってる?

そう、「戻すだけ」の卵子が残ってる。

ただ、帝王切開関係で今年はもう戻せず、戻せる時には保険適用がされない(自費治療になる)。

それでももう一度チャレンジするかどうかは、来年子供が1歳になったら考えようと思っている。

・ちょいちょい(が閉じられていない

そういう文章の癖なんだ、ごめん。

かに、慣れないスクリプト書くとカッコ閉じ忘れのエラーがよく出るタイプです。

またコメント等増えたら、時々見返して返信しようと思う。

不妊治療考える人たちに幸あれ。

anond:20241021142012

1人の人間が生涯に直接支払う税金保険料はあわせて5000万円ぐらいだそうなので、子供相手に18年200万=3600万円支給するのは財政的にはまぁ無理なんですよね…。

それに、それと似たようなことをやったフランスとかでも結局出生率は急落していて、需要を先食いしただけじゃないのかということも言われている。


日本では嫡出子割合が圧倒的に多い中で、非婚化・晩婚化が主因だといわれている。

このような特性を持つ日本非婚化・晩婚化問題への対処婚姻支援と、出産年齢の上限を上げていける医学的な支援不妊治療など)の促進)を着実にやっていくしかないのは明らかなのに

からこちらの方の施策はウケが悪くて、選挙になっても取り上げられないか、取り上げられても「終末期医療圧縮目的とした”尊厳死”」よりも注目度が低いという状況。

弱者男性やってた頃の恋愛

っていうか別に今も弱者男性やってるんだけど、ここ2年ほど精神科に通ってカウンセリングを受けるうちに自分思考の歪みに気づくようになってきた

生きづらさを解消するためのメンタルトレーニングとして、恥ずかしかったり屈辱的だったりする過去黒歴史を実際に紙に書きながらそれを受容して未来への糧にするためのアドバイスを受ける……みたいな感じのをやっている

最近トレーニングの一環として俺が弱者男性拗らせていた頃の恥ずかしい恋愛観を紙に書いていた折、これをあえて衆目に晒せばここ最近弱者男性界隈の考え方の理解になるのではないかと思った

ここのところ、フェミ関連の論争や弱者男性界隈の論争を見るにつけ実は弱者男性思考の歪みの傾向って一般の人にはそんなに知られていないよなと思う場面が増えた

同情してほしいとか共感してほしいというのではなく、相互理解のための補助線として弱者男性恋愛観の一類型をお披露目しつつ反省の弁を記しておこうと思う





まず、俺が弱者男性になったのは小中のいじめが原因だ

これはメンタルトレーナーからも言われているので、あえて断言させてもらう

思春期の多感な時期に自己肯定感を育てられず、人とのコミュニケーションに支障が生じた

自己肯定感を育てられないとどうなるか

まぁ色々な方向性の悪影響があるそうだが、俺は他人を心の中で馬鹿にするようになった

当時の俺は例に漏れオタクであり、アニメ漫画ゲームにハマっていた

で、いじめっ子たちはことあるごとにそれを馬鹿にしてくるわけだ

すり減った自尊心を保つために俺は「こいつらは芸術素養がない馬鹿だ」「教養がない低能だ」と心の中でそいつらを見下し、逆に自分教養があふれるがためにかえって大衆からは疎まれ存在になってしまったのだと思うようになった

これが恋愛観にどう作用たかというと、「モテているやつは底の浅い馬鹿ばかり」「俺はそんな底の浅い恋愛ではなく真の恋愛を成し遂げるのだ」と思うようになった

ここでいう真の恋愛とは、

自分趣味否定されない

自分の振る舞いが否定されない

自分の全てを相手が許容してくれる

といったもの

要は、陽キャもの恋愛を下に見ていたのだ

自分恋人にすら媚びへつらってものを奢ったりする』

自分趣味ではないディズニーに付き合って楽しんだふりをする』

こういうのは真の恋愛ではなく、単なる見栄と性欲のためのゲームだと思っていた

世間一般の皆様がやっているゲームのような恋愛と俺の脳内にある真の恋愛

この二項対立ものを考えるようになるので、非モテますます加速した

無論俺は初デートサイゼ論争においてサイゼ否定する女のことを嫌っていた

だって俺は当時自意識を拗らせすぎてサイゼガスト牛丼チェーンくらいにしか行けなかったか

おしゃれなレストランに行って頓珍漢なことして恥をかくのが耐えられない

自分の見知らぬ場所に行って人から笑われるようなことをしてしまう恐怖心が、サイゼはあり得ないと言っている女性への怒りに転嫁されていた

「真の恋愛ならば相手サイゼに行くことを受容するはずだ。だって高級なレストランに行って恥をかく恐怖を理解してくれるはずだから。女はパートナーの弱さを察する優しさを持つべきだ。そんな優しさすら持てずサイゼに行くことを馬鹿にする女はみんな低能だ。自分のことしか考えてないビッチだ」

色々と理論武装してサイゼ否定派をぶっ叩いていた裏で、無意識本心としてはざっとこれくらいのことを考えていた

こちらの弱さを無条件に受け入れて慰撫してくれる存在」がいたとするなら、それは親もしくはカウンセラーであり、恋人という一番近い距離にいる他人に求めることではない

最近の俺はこれを受け入れようと努力しているのだが、それでもやっぱり疑問が湧くことしきりだ

世の中には真の恋愛をしている人たちも存在していて、相互にお互いの全てを無条件で許容しあっており、自分を高めたり相手を受け入れたりする努力を一切せずただありのままを受け入れあっている

そういうカップルがいるはずだと思えてならない

でもどうやら現実は違うらしい

相手の望む自分であろうと努力して、慣れないレストランを予約してみたり恥をかきながら勉強したりするのが正しい恋愛でありコミュニケーションのあり方なのだそうだ

そういった意味で俺はまさしく弱者

30過ぎてそういう背伸びしたことが一切ない

恥をかくのが怖すぎてずっと逃げ続けた結果、いい年して中学生みたいな化け物になってしまった

カウンセリングの場で、俺と同じような恋愛観を持っている人は多いと知ることができた

恋人のために何かを我慢するなんてことはあってはならない、恋人は無条件で自分安心させてくれる存在でなければならない

グループワークでそういう話を聞くたび正直わかるわかると頷いてしまった

と、同時にやはりこういう恋愛観は幼稚でまともな大人の思うことではないという背反した考えも頭の中に流れたりもする

とりとめもなくなってしまったが、弱者男性的な恋愛観とはそういうもの

世の中から色々なものを奪われてきたという自意識を拗らせているので「相手に合わせて〇〇する」という恋愛の初歩的な気遣いができない

それを要求されようものなら「これ以上俺から奪うのか!!」と怒り狂ってしま

から優しくしろと言いたいのではなく、フェミ関連の論争に興じる際には弱者男性のそういう思考の傾向を踏まえれば少しは話が通じるようになると思うのでぜひ頭に入れてほしい

逆に弱者男性マジで一度精神科に行ったほうがいいと思う

人間ものの考え方だけでこうも生きやすくなるのかって感動するぞ

追記

思った以上に反響をもらえて嬉しい

投稿から日が経ってしまったが誤字脱字を直すついでに寄せられた疑問に答えようと思う

・本当に精神科行ってるの?俺のところ投薬治療しかしてくれなかったんだけど

これは俺の書き方が悪かった

経緯としては、

精神科で投薬治療を受ける

カウンセリングも受けるといいですよと勧められる

カウンセリングも受けるようになる

って流れ

から厳密に言えば精神科での治療カウンセリングは別ものなんだが、まぁ医者心理士連携して色々やってるらしいのでセットのように記載してしまった

今は月1のカウンセリングと数ヶ月に1回薬もらうために精神科へ通院するというスタイルで過ごしている

一番精神的にひどかった頃はカウンセリングの頻度は週一だった

・お前は単なる非モテコミュ障、拗らせ…etc)であって弱者男性ではない

弱者男性定義については色々あると思うが、一応ASD抑うつ精神障害3級の認定を受けた上に今は実家暮らし仕事事務仕事時短勤務、童貞非モテ収入ゴミカス病院行くにも親からお小遣いをもらってる在り様なので一応弱者男性仲間に入れて欲しいなぁと思う

唯一親の支援を受けられているという点では弱者性は薄いかもしれないが弱者男性の全員が親と険悪ってわけでもないだろう

恋愛よりもまずは友人作りとかからすべきでは…?

もちろんそっちも努力している

っていうか今回はあくま恋愛面にフォーカスしただけで俺の生きづらさは友達付き合いか仕事、単純なコミュニケーションまで多岐に及ぶ

そもそも精神科に行き始めたきっかけも職場で嫌われてうつ病患ったか

前は普通正社員やっていて転職も3回経験があるんだが、どの職場でも人間関係がうまく行かず嫌われたり煙たがられたりしていた

そしてついに3つ目の職場精神的に折れて実家に逃亡、精神科受診って流れ

もっと早く精神科行けばよかったなって後悔してるよ

今の職場では一応なんとか嫌われてはいないっぽいので(変わった人認定されているきらいはあるが)、精神科カウンセリングの両方面でのケア効果はかなりあるなと感じている

人生10年〜20年くらいを棒に振ってしまった感覚





単純に応援してくれているらしい反応や否定的な反応についてはここでは特に言及しない

一部創作の疑いをかけられていたようなのでその方面への補足のために上記を回答してみた

まぁそれでも創作認定してもらって構わない

自分でも書き出してみたのを読み直して何の冗談かと思ってるよ

精神科に通ううち、自分プライドや内的な欲望を一旦脇において「なぜ自分は人から嫌われるのか」「どうやったら生きやすくなるのか」「どうやったら人と適切なコミュニケーションがとれるのか」って現実的な視点人生を見つめ直すことができた時に、少なくとも俺は生きる辛さをいくらか軽減できたように思う

この駄文が誰かを救ったり誰かの理解の助けになったりしたなら幸い

anond:20241021101357

歯医者治療中も仕事のことを考えています

一瞬たりとも、お仕事のことは忘れません。

その思いを込めて書いたのでしょう。

フルリモート、みんなサボってるように見える

今の会社では「育児のために三時間ほど離れます」とか「歯医者に行くので一瞬離れます」などという発言が多くみられる

彼らは勤怠をその通りしているのかが気になる

歯医者に行くので一瞬離れます」というのはとてもユニークで、仮に歯医者まで5秒で行けるとしても治療は一瞬で済まないだろう

他にもみんなバンバン休む、有給もうないんじゃ?というくらい休む

実はみんなサボってませんか

2002年モスクワ劇場テロ対策無気力化ガスが使われた。オピオイドだったそうだ

その低呼吸症状などがナロキソンで治療できるとは本当?

ベタヒスチンじゃダメかな

2024-10-20

アトピー治療でデュピルマブを使って高額療養費制度自己負担軽減できる!って

なんか複雑。保険財政悪化したら高額療養費制度自体がなくなってしまうかもしれないから。ハイテク新薬を使う人がいて薬学進歩もあるんだろうけれど。

初めて親知らず抜歯に行ってきたんだァ

これでも私は慎重派でね

横向き親知らず抜歯について徹底的に研究分析させてもらったよ

その結果歯医者の紹介で口腔外科で抜いてもらうのが一番安全という事が分かった

約束通り大学病院麻酔を使って痛みなく治療して貰おうかァ

うえーっ こ…怖いよーっ 1時間通して無理やり顎を押されて骨に直接嫌な音が響いて私、私……泣きそうですよぉ〜!(手毬書き文字)

フンッ 麻酔が効いてるから所詮音だけで痛みなんて感じる訳がないだろう

あれっこの引き抜く時の激痛は?

ごめーん根本神経に近いからこの麻酔じゃダメだった😚

ふざけんなよボケが😡

ま、術後バカ腫れて3日経って食事もままならないかバランスも取れてないんだけどね

マジで病院選びミスって後悔してますね…マジでね…

2024-10-19

anond:20241019101108

改善と言うならあなたもあるべき姿は妊娠可能と考えてるわけだから治療でいいんじゃね。

anond:20241018112819

TENGAトレーニングカップ泌尿器科で勧められたので使ったらだいぶ射精障害改善したよ。

なんか治療というよりは、仮想女王様に新しい性癖みつけられて「これもいいじゃん…」ってスローオナニーの開発される感じだったが、いまのところ現実パートナーには好評だ

anond:20241019101108

治療」は病気じゃなくて障害に対しても使ったりする。

アトピー草津温泉

草津温泉に行って身体の痒みが落ち着いた…という方のTogetterまとめを読んだよ。

自分はそういうことよく分からいか民間療法がどうとか言うつもりはないんだけど、10年くらい前にうちの姉夫婦はそれ目的草津の近くに引っ越してた。

姉は子供の頃からひどいアトピーで、大人になってからはだいぶ落ち着いてたようだったけど、完治した感じではなかったみたい。

姉の旦那さんも肌が弱そうな感じだった。たぶんアトピーだと思う。

姉が結婚して数年、群馬に引っ越すと連絡がきたのでなんで??と思ったら温泉目的とのことだった。

だいたい、Togetterの人が書いてたのと同じようなことを言ってた。夜中に痒みで目が覚めることがなくなるんだって

自分は肌の悩みがないので、温泉効能なんて「なんか肌がスベスベになる気がするぜ」くらいで姉の話は眉唾だったけど、久しぶりに会った義兄の肌が綺麗になってるのを見ておお〜と思ったのを覚えてる。

今は治療法も進歩しているらしいのでわざわざ温泉のために引っ越すこともないだろうけど、そういうこともあったなと思い出したので書いてみた。

【追加あり】25で結婚したけど不妊のまま37になった

追記

書き捨てたつもりが反響があって驚いた。既婚の友達は全員子育て中だし、センシティブな内容なのでオフラインでは言いづらかったんだ。

結論から言うと子どもはもう欲しくない。正確には欲しくない九割、子育てたかった五分、その他(親や夫に子の顔見せられなくてごめん、など)五分かな。自分不惑となりいよいよリミットが迫ったらこ割合がひっくり返ることあるのか、そこだけが不安。そんなわけで一応子なし夫婦人生を楽しく歩むつもりでいる。

禊のつもりで少し書き捨てておこう。実は親も結婚して数年子宝に恵まれ不妊治療をして兄をもうけている。だから『親の私たち検査したのだからあなたもしなさい』と言われたこともある。母親には数年前、長文LINEで夫の発言含めた思いの丈をぶちまけたことがありその時は謝られた。しかし翌年になって養子を……と言われたので、もう何を言っても無駄だと思う。台詞命令調で書いてしまったが、実際は『あなたのためを思って、あなたの老後が心配で』みたいな言い方をする一方で、子がいないのは恥という価値観内面化されているのが透けているので余計に気が滅入る。

20代のころ不妊治療をと言われた際に『私は養子でもかまわない』と言ったら、養子責任が重いから大変だ云々と言われたことがあって、それが今になって(おそらく忘れて)養子のことを持ち出してきたのでそれもげんなりポイント。私の気持ちなんて忘れるくらいどうでもよくて、自分意見押し付けたいだけなのかなって。

親と自分は違う人間であり、親の価値観に引き裂かれる必要などないと頭では分かっていても心がたまについていかなくなって、帰省が近いと一人の時泣き叫んでしまう。私自身が、子がいなくて恥という価値観内面化してしまっているからかもしれない。

夫が不妊治療を怖がってた理由は、夫は少し病弱なので自分に原因があると思っていたからかな。離婚を切り出されると恐れていたのかも。男の沽券に関わるとか言ってた。でも私にも原因あると思うしそもそも原因とかどうでもいいし離婚するつもりだってないんだけどね。

引越しが住んで落ち着いて、もうちょっとお金を貯めて色々余裕ができたら足長基金などへの寄付とかボランティア活動とかしようと思ってる。そして親や夫の協力や世間体など外部は全て無視して私自身が本当に子どもを欲しい気持ちがあるのかもう一度よく考えてみようと思う。きっと気持ちは変わらないと思うけど。みんなどうもありがとう

【追加ここまで】

女です。タイトルの通り。

結婚した時は27くらいで子どもまれるかな〜と思ったら全然まれなかった。

人並みに(?)子どもはほしかったので、29の時に産婦人科相談したら『まだ若いからタイミングからしましょう』と言われ、一年できなかったか不妊治療しようかなと思ったいたけど夫が『子どもはほしいけど検査いか産婦人科行きたくない』と言ったので(他にも価値観の相違から色々すれ違いがあり)、この時点で心が折れた。協力してくれないならわたし不妊治療したくねーわ、と思い何もしないまま今に至る。

その間に実親には『あんただけでも不妊治療しろ、原因を特定しろ』とか、35超えてからは『養子をとることを検討しろ』とか言われ続けた。年をとればとるほど、家族との思い出で楽しいことよりも辛いことの方が多かったなとか、学校生活辛いことしかなかったなとか、わたし性格いか子供のことちゃんと育てられなそうだなとか、夫と足並みが揃えられないのに育てられる訳ないよなとか、子どもを生むことや持つことにプラス感情がどんどん持てなくなった。

子どもかわいい。私側にも夫側にも甥がいて世間一般なみの可愛がり方はしていると思う。子どもは光だから安全に暮らせるような社会にしていきたいとも思う。育児ハック増田とか読むと子育てしている人たちは本当にすごいなぁと尊敬する。

家系の持病や健康診断の数値などから考えると、不慮の事故でもない限り夫の方が確実に早く死ぬ。夫を看取って一年後とかに死にたい安楽死したいけどまだ難しいだろうな。

来月用事があり実家帰省するし、来年から仕事関係で知り合いなどの多いところに住むことになる。そこそこの若さ結婚して夫婦仲も(傍目には)良く経済的に困ってないのに子どもがいない、不妊治療もせず養子も取らないなんて非国民だと陰口言われるんじゃないか不安になる。帰省が近くなると、実親に今度は何を言われるのだろうとかなり情緒不安定になって一人の時泣き叫んだりしてしまうので、増田に書いた。文章下手でごめん。

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