はてなキーワード: 拡散とは
「ねえ、サーモンランがカンストできない。ちっともできない。できる気がしない。全然しない。どうして皆できているんだろう?あんなのどうやったって無理だよ。800に差し掛かれば全くの地獄で野良たちは悉く死んでいく。あれをキャリーするってのは尋常じゃない。神業にしか思えない」
「ごく一部の成功者を見て全体だと思うのはアホよ。成功者はその偉業がためにリツイートされ拡散され知れ渡るの。その後ろには多くの屍がいることがわからないの?あなただってわかってるはずよ」
「わかってる。マッチする野良たちを見れば死屍累々の山が見える。でも「できない」という事実、「どうしてもできない」という心理的ストレスが成功者を輝かしくさせてしまうんだ」
「精神的に追い込まれればその傾向はより強まっていく。ステップを踏むのよ。誰よりも上手にステップを踏むの。バイトがあり続ける限りアナタも踊るの。誰よりも上手にね」
「まるで世界で1番タフな15歳みたいだ。僕は世界で1番タフな野良アルバイターになる。サケをしごいてしごいてしごき続けるんだね」
今年の6月頃、早稲田大学文学学術院で起きたセクシャルハラスメントが初めてメディアで取り上げられた。
https://president.jp/articles/-/25434
被害者は現代文芸コースという修士課程の学生だった女性で、加害者は同コースの教授であった渡部直己。渡部は被害者の女性に「俺の女になれ」と迫ったり、じろじろ体を眺めたり、授業中高圧的な態度で接したり、指導をするという名目で研究室に呼び出して密室で二人きりになるなど、深刻なセクハラ行為を行っていた。
プレジデントオンラインに掲載された上記の記事をきっかけに、SNSやメディア等でこの事件は大きく広まることとなった。大学は調査委員会を設置し、渡部は早稲田大学を退職した。一見収束に向かっているように見えるかもしれないが、渡部一人の退職でこの事件を終わらせてはいけない。加害者は、渡部一人ではないのだ。
事件が拡散されるきっかけとなったプレジデントオンラインの記事にも明記されている通り、被害者の女性に対し、渡部のセクハラ行為を口外しないよう口止めした人物がいる。その人物は渡部と同じコースに所属する水谷八也教授である。また、被害者の女性からセクハラ被害について相談を受けていた女性教員に口外しないよう圧力をかけた人物もいる。その人物は市川真人准教授である。
今般早稲田大学は被害者の女性や関係者からヒアリングした証言をもとに報告書を作成した。しかしその内容は、被害者や当時の学生達の証言を無視し、水谷や市川ら教授側の証言を一方的に採用した杜撰なものだった。
プライバシーの観点から、報告書の実物をここに掲載することは出来ないが、以下、問題と思われる点を箇条書きで記す。
①被害者や当時の学生などの証言を軽視し、教授側の発言を重視している
渡部によるセクシャルハラスメントに悩んでいた被害者は、友人同席のもと、当時現代文芸コースの主任を務めていた水谷と三人で面会を行った。また、精神的に落ち込んでいた被害者に代わり、友人は水谷と二人で二回目の面会も行った。
被害者及び友人の申立書によると、水谷は「この件を口外しないでほしい」「口外すると現代文芸コースの存続に関わる問題に繋がるから」「被害者自身にも隙があり、渡部が勘違いしてしまうのもうなずける」といった趣旨の発言をしているにも関わらず、水谷本人が否定していることだけを根拠に、報告書では被害者及び友人の主張を認定していない。
前項の通り、この報告書では一貫して教授側の発言に重きが置かれている。たとえ当時の在学生らの複数の目撃証言が集まっていたとしても、教授本人が否定をすれば、報告書は在学生らの目撃証言を認定しない。一体報告書は何を根拠に教授側の発言を重要視してるのだろうか。教授側の否認が在学生らの証言よりも信憑性の高いものであるという根拠は、どこにあるのか、
また、報告書では「本委員会の認識している資料等からは、同発言(※教授側の問題発言)の存在を認定することはできなかった」という言い回しも登場する。しかしこの「本委員会の認識している資料等」とは何なのか。在学生らの証言よりも信じるに足る「資料」なのだろうか。言わずもがな、本報告書において、その「資料」が明らかにされることはない。
この報告書は非情に冗長で、一読しただけでは意味が取りづらい文章で構成されている。その狙いは明らかに、問題の核心や責任の所在を誤魔化すことにある。先述した被害者と水谷の面会時における水谷の笑い方など、取るに足らない些末な事柄を詳述しているにも関わらず、被害者や友人に口止めを迫る場面など、事態の核心は「認定できない」の一点張りである。
水谷がセクシャルハラスメント被害の実態を認識していながら、「大したことじゃないから第三者機関には口外しないでほしい」と被害者を沈黙させようとしたことは、被害者や関係者などの証言が一致するところだが、報告書はその点を深追いすることはしない。ささいな問題をおおげさに取り上げたり、論点をすり変えたりして、読者を拒むような悪文で責任逃れをしている。
早稲田大学の作成した報告書は、明らかに公正さを欠いている。水谷や市川を始めとする今回の事件の隠蔽に関わった教授陣に不自然なほど有利な記述ばかりだからだ。
また上記の他にも、合意なく女性の学生の腰を抱いて体を密着させるなどのセクハラ行為を行っていた青山南に関する記述なども、本報告書には含まれている。青山のセクハラ行為に対しても、在学生らによる複数の目撃証言が集まっているにも関わらず、青山本人が行為を否定しているというだけで、報告書は青山のセクハラ行為を認定していない。
これが調査と言えるだろうか?
どんな加害行為を行ったところで、教授が「やっていない」と主張すれば黒が白になる。そんなことがまかり通っていいはずがない。教授と学生の間には、絶対的な権力関係がある。その力の差を利用して学生が反抗できない状況に追い込んだ上で、このような加害行為に及ぶとはなんと卑劣なのか。
そして、被害を受けた学生よりも加害者側の教授や学校の体制を守ろうとする早稲田大学の対応にも大きな問題がある。セクハラの隠蔽に携わった全ての教員が自らの責任を認めるまで声を上げ続けたい。
嫁もアラサーになっていい加減時効だと思うから書くけど、表向きは大学に入ってから再会して付き合い始めたってことになってるけど、実際は高校在学中に色々関係していた。
結婚式でもそう言うことにしてあったけど多分同業者には薄々感づかれてたと思う。この業界、生徒と関係している教師、実際のとこ多い。学校に一人二人は大体いる。
バレるのは、9割以上は生徒側が何かの拍子にぽろっと言っちゃって、そこから周囲に広まったケース。たまーに、教師側がアホで、学校外のところで自慢げに話してそれが拡散しちゃったってケースがあるけど、まあ全体から見ると無いようなもん。
嫁に言わせると、
「当人が好きってこと以上に、自分が相手の生殺与奪の権限を握っているんだっていう感覚が楽しかった」みたいなこと言ってたけどまあ半分冗談だと思う…。ただやっぱ秘密を共有するっていうのは魅力的なんだろうな多分。休日にコソコソ会うの妙に楽しそうだったもん嫁。
毎年ろくに内容もみていないし、なんなら見たい番組が潰れるので裏番組(というと語弊すごい)を見ることが多い。
正直言うとこの番組は嫌いだ。
24時間もスタッフを稼働させ、現場が常に動いているライブ番組だからか、出演者の態度や放送ミス、ロケーション取りに必死になりすぎて周囲の生活を妨害するなど、諸々行動に隙がありすぎる。
毎年毎年、ネットで炎上レベルで拡散されるのにニュースには美点だけ出てくるあたり、気持ち悪いを通り越してもはや怖い。
(問題の場面は全く見ておらずSNSで流れてきただけの知識しかないが、今年の放送事故についてはいくつか大々的に言及されるべきことがあると思う)
身体的、社会的弱者を晒し者にし、「頑張っている」と謎の応援とやらをするのも意味不明過ぎてもはやギャグでしかない。
そんなことするくらいなら1時間でもいいからその枠でアドベンチャーワールドのパンダに密着した特集を組んでくれたほうがわたしは嬉しい。パンダはかわいい。
ダウン症の女の子が踊ったり、聾者が楽器を演奏したり、なんの偏見もなくドキュメンタリーとして見れば称賛できる内容かもしれないが、この番組を通し健常者と一緒にしているところを見て楽しいとは思えないし、称賛できない。健常者であるタレントも、見る限り理解があるとは思えないのもわりと問題ではあると思うが。
これがエンターテイメントだというのなら、昭和さながらに裸の女がでてくる下品なコメディ番組のほうが断然エンターテイメントである。
印象操作と視聴率のためとしか思えないジャニーズタレント、アイドルグループの起用も大人の事情がありありと見えて気分が悪い。
オタクなら崇拝対象が映れば見るし、ユーザーによっては、見かけだけでも崇拝対象が「良いこと」をしていたら誉めちぎり持ち上げるだろう。アイドルやジャニーズのオタクならほぼ間違いなく制作側の思惑に乗ってくれる。少なくとも番組を見て、感想を世間にばら蒔いてくれるはずだ。
視聴率確保とあわよくば好印象をばらまく一石二鳥、本当にずるい仕組みだと思う。それに負けないくらいに炎上しているのもすごいと思うが。
テレビに限らず、この手法はかなり昔から使われていると思うので、もやはこの点にについては、これ以上の批判をする気も起きない。
なぜ放送するのか、という疑問について「純粋に金になるから」以外の回答を見いだせない程度には、わたしはひねくれている。
明日から、この番組を振り返り美点を称えるニュースが一日中流れ続けるのだろう。この番組は既存の帯番組を潰してまで放送し、美点だと称えられるだけの価値ある番組なのか、批判される点のない完璧なエンターテイメント番組なのか。
フェミニズムは今ではやや暴走気味で、セックスヘイターみたいなフェミニズムですらないラディカル思想がフェミニズムと呼称されたり、明らかにわがままを通してもフェミニズムとして認識されたり、結局負の要素すべてをフェミニズムという言葉が背負い込んでしまっている。なんでだろうね。一昔前のフェミニズムが割と考えなしで無理くり男女平等を急進的にすすめてしまって、その負債を今の思想家が背負わされてるのかな?
男がフェミニズムになるべき理由、なんてものは噴飯物だけど、実際に界隈ではそんな思考がたくさんあって、正直ビビる。twitterのまなざし村関連も正直喧嘩したくてフェミニズムとアンチフェミニズム陣営に分かれてる所あるし、平等になってしかもネットで情報発信が容易とあれば憎み合い殴り合う人間が出てくるのは当然だよね。
重荷かも知れないけど、ネットで情報発信する人はたとえ匿名であれ必要最低限勉強をする必要があるのではないのかと思う。そんな重責を負わなくたってという人も多いけれど、いつどんな情報が拡散されるかもわからないのに適当に呟いていい道理はない。もう二三年もすれば反動的にマスキュリズムが認知されそうだし、より殴り合いがひどくなりそうだけど。
君の観測している世界で違うなら無理はしなくていい
▼第5回 「男脳」「女脳」のウソはなぜ、どのように拡散するのか
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/020800002/021400005/?ST=m_labo
▼「男性脳」「女性脳」は存在しない?:英国の研究結果
https://wired.jp/2015/11/05/male-female-brain-difference/
異性愛なら友達にバラして嘲笑するぐらいは普通にあるし、今時は下手するとLINEがSNSで拡散されて、無関係なネット民の物笑いの種になってもおかしくないし、そして誰もそれを咎めようとはしない
現状ではそういうことに「なってる」からね、残念ながら
異性愛なら友達にバラして嘲笑するぐらいは普通にあるし、今時は下手するとLINEがSNSで拡散されて、無関係なネット民の物笑いの種になってもおかしくないし、そして誰もそれを咎めようとはしない
ゲイの時だけは我先にしゃしゃり出てきて、まあギャアギャアとうるせえくせによ
こうやってつついてやると「いや異性愛でもダメだけどね……」ともっともらしいことを口にするわけだけど、それは所詮口だけで、
拡散されてる現場に出てきて止めようとするわけでもないんだから、いじめに巻き込まれないように遠巻きに眺めてる奴と変わらない
なんでこういうことになるのかって簡単だよね、そう属性しか見ていないからだ
ゲイに優しいポーズを取り、ついでにマウントポジションも取りたいだけ
そして女のささやかな娯楽を奪うことに比べれば、男の人権なんてカスみたいなもんだからだ
しょうもねえ話
愚痴。
オリンピックボランティアステマ騒動まとめとかいう記事を読んだ。ステマ認定されて拡散された発言が一般人一人の複垢によるマルチポストだったんじゃないかっていう内容だった。
ここでは信憑性は置いておく。重要なのは火元が一般人だった可能性が無視できない程度にあるってこと。
Twitterで記事に対する反応を見てたら愕然としたのが、「ステマじゃないかもしれないが一般人である証拠もない」とか「一般人というのもただの推測だ」とか言ってるバカが山ほどいるってこと。
いやそうじゃないよね。仮に本当はステマ業者だったとしても、一般人である可能性があるなら拡散はやめるべきだよね。ただの一個人を権力の手先と決めつける加害行為に加担する可能性があるんだから。
さらに気持ち悪いのは「こんなデマが広がったのはみんなオリンピックに不満を抱いてるからだ!」とか言ってるバカ。今回の問題は一個人がその不満のはけ口にされていたかもしれないってことなのに、マジでなんにもわかってない。被害者の自己申告を信じるなら判断能力が不十分な女子高生なのに。
未成年への加害行為に及んでいる可能性を指摘されながら謝罪一つせずに居直り、論点をずらし、延々と被害者叩きを続けるクズが本当に少なくない。しかも絶望的なのは、その多くが権力批判に熱心な左派やリベラルから発せられてること。
権力側がステマを行っていたとすればそれを暴くことには公益性があるだろうけど、単なる疑惑だよね?しかも証拠無いよね?状況証拠すら薄いステマ疑惑を維持することに何の意味があるわけ?権力批判したいなら批判の材料は現政権がスナック感覚でいくらでも提供してくれるよね?できれば提供してほしくないけどさ。
仮にステマ疑惑を保つことに確かな公益性があると認めても、それって個人を加害する可能性を侵してでもやるべきことなの?公益性のためなら被害者の人権なんて知ったこっちゃないってこと?意識高い系の女をちょっと叩くぐらい別にいいとか思ってんじゃねえの?どうせ自分が知らず知らずのうちに加害者になってたことを認めたくないだけなんだろうけど。
昴(すばる)とは違う字です!
昂!!
https://i.imgur.com/GoUmIF1.jpg
https://i.imgur.com/dF1be4I.png
https://i.imgur.com/xugYHXq.jpg
その他多くの記事で間違ってる模様
日々のニュースやまとめサイト、それを拡散するSNSなどで「特にその話題と自分は関係ないけど何やら問題になっている相手をぶっ叩く」行為をとりあえずネット私刑と呼ぶとして「さて、これはなんで起きるのだろうな?」と思った
(自分が納得するためのまとめなのでクソ長い上に特に他人と議論する気はない)
まず第一に日本でのインターネットは匿名社会が基本であるということ
そして第二に匿名という前提に基づいて自分の安全が比較的確保されているということ
更に第三として野次馬根性って厄介だよねって話も影響しているのは間違いない
間違いないのでここではこの三点についてはとりあえず無視する
よく見られる光景が犯罪だの、犯罪ではないが倫理的にどうだのという話への反応だろうか
その他にも無知や浅慮というケースでもネット私刑は発生していると思う
もちろん個人の意見として「俺はこう思う」というのを否定するわけではない
そうではなくてやたら攻撃的な人とか居るじゃない
例えば不倫とかで「そういうのは良くないよな」って書くか「何してんだこのクズ」とダイレクトに届けるかの違い(リプライみたいな方法だったりとかで)
袖擦り合う程度の縁もない誰かが、名無しの権兵衛のまま、渦中の相手に唾を吐きかけたり殴りつけたりするという行いに「それお前の方がよっぽど危ないんじゃねぇの?」と思うのだ
そりゃ渦中の相手はきっと悪いのだ
犯罪なら当然アウトだし、一般的な話において倫理的にアウトならそりゃきっと悪なのだ
だがそれに対して私刑を行う権利を果たして有しているのかと言うと多くのケースでそれは無いはずだ
それでも何故かネット私刑は行われ続けてるわけで不思議だよね?と
要するにこういったことが行われる裏にある心理とは一体?みたいな話を考えたのである
(ここまで前置き)
まず「悪である相手を殴りつけるのは正しくないのか?悪いのか?正義ではないのか?」という部分について考える
現実に置き換えてみて「不倫したやつを第三者がいきなり殴りつけたり罵倒したらどうなるんだ?」と
法律には明るくないが恐らくこのケースは第三者が怒られる側になるだろう
不倫が殺人のケースでも同様のはずだ、おそらく、きっと、メイビー
もちろんネットと現実はイコールではないのだがモラルや法の観点から言えば恐らくきっとメイビー、アウトなのだろう
じゃあ「なぜアウトなことをネットではするのだ?」と次の疑問にシフトする
一般的に法治国家に生きる一般市民が「アウト」を踏み越えるにはなにか理由が必要だろう
(今回のケースでは静かにすべき場所で騒ぐとかゴミのポイ捨てみたいな直接的に誰かを傷付けないものは無視する)
でも実際のところは初っ端に無視すると前置いた三点の影響で軽々しく踏み越えていけるよねって
だから正直なとこインターネッツ老人会の皆さまがよく聞いたであろう「ネットの向こうには人がいるんだぞ。ネチケットを守らにゃならん」という意識が既に三途の川を渡ったのではないかとも思った
けれどそれだけじゃないと思うのだ
なにせそれだけだったら人類みな攻撃的なアグレッシヴ戦闘狂になってしまう
では発想の起点の立場を変えて「なぜ悪である相手を殴りつけてはならないのか?」と逆に疑問を呈する立場になってみよう
これはなんでだろうな?とか言いながら長文を書いてる私でも実はすぐに分かった(個人の意見として)
悪いやつはアンパンチしていいと、助さん格さんやっておしまいなさいと、そう社会が教えてきてくれたからだ
もちろんテレビのせいにしたいわけではなく「悪は罰されるもの」というのが社会として正しいと信じてきたからである
かつての私はこの理論で悪を殴りつけていた
例えば(当事者には届かないけど)ニュースの犯罪に、例えば掲示板のやり取りにと
本来、罰する権利など持たない私が正しいからという理由で罰したつもりになっていたのである
「相手が悪」であり「自分が間違っていない」限り「自分は正しい」のだから「正しい自分の行いは正義」であるという思い込み
「自分の主張に間違いはない」という認識が「自分の行いに間違いはない」という誤認をさせているのではないか?と
自分は正しいからこそ大義があるのだと勘違いした結果、自らの行いにセルフ免罪符を発行してしまうのだ
何しろ「正義という大義をもって悪をくじくのは気持ちがいい」のだ
相手をねじ伏せる、マウントという行為のもつ優越感に加えて、正義の行いというオマケまでついてくるのだからそりゃたまらねぇわと
きっと人によって色々と違う考えや答えがあるのだろうが、少なくとも私はこれを一つの答えとして納得した
この答えに冒頭に無視するとした三点があわさって最強に見えるのがネット私刑なのだろう、と
http://eraitencho.blogspot.com/2018/08/15.html
まだ疑惑だそうなのでここでは被疑者側には触れません。上の記事を読めば良いし、今後いくらでも情報が入るでしょうしね。
ここでは現在進行形で起こっている被害者の周囲にいる人たちの行動を見てみますよ。
ttps://twitter.com/eraitencho/status/1031112454913191936
ttps://twitter.com/eraitencho/status/1031131358167351297
ttps://twitter.com/eraitencho/status/1031132005793067008
ttps://twitter.com/eraitencho/status/1031134405761224705
ttps://twitter.com/eraitencho/status/1031205307211382786
ttps://twitter.com/eraitencho/status/1031186545493954560
ttps://camp-fire.jp/projects/67893/activities/60602
ttps://twitter.com/eraitencho/status/1031535773525266434
ttps://camp-fire.jp/projects/67893/activities/60669
ttps://twitter.com/syakkin_dama/status/1031134505124343808
ttps://note.mu/mao_fishman/n/n5c8fd6d4f4c0
「弟子」を自称するほど親交の深かった人物が強姦疑惑をかけられたら、取るべき行動は
被疑者周辺で本件にコメントしない人間をうさんくさいとして拡散していると発言
ttps://twitter.com/naishima/status/1031157819158843393
ttps://twitter.com/EratenMu/status/1031221187580293120
ttps://twitter.com/EratenMu/status/1031227399516508160
感想はこれだけです。
ざっくりと思ったこと書いてくんで読みたくない人は読まないでね。
できればデレマスに関わってる多くの人に見て欲しいけど、匿名でこんなところでセコセコやってる時点でアレ。
単刀直入に言うとタイトルの件に関して、自分は反対なのです。メリットがあるからやってることなんだろうけど、デメリットが多い。
モバマスはともかくとして、デレステで特に顕著ですよね。SSR衣装とか、映り込みとか、最近追加されたデレぽとか。根本から言ってしまうとイベントもそれに当たることがままありますよね。
他にもいっぱいあるんですけど、あんまり色々出すと「不人気アイドル担当Pの嫉妬」とか「金にならないことに力入れるわけ無いだろ」とかいうこの記事の趣旨を理解してない意見がデレステ公式アカウントにBBMYBABY送ってるような人たちから来そうなんで割愛。
で、なんでこれをよく思ってないのか、って話なんだけど。
いろーんなアイドルとメジャーなユニットやらCPがあるアイドルなら大丈夫なんだろうけどそうじゃないアイドルにとってこれって活動の幅が狭まるんだよね(結局不人気アイドル担当Pの嫉妬って言われそう。いやそれはそれで事実なんだけど)。
例えばですよ。典型的だから説明しやすいって理由でやり玉にあげて申し訳ないんだけど的場梨沙の担当Pじゃない人に「梨沙のユニットといえば?」って言ったら多分99割位の人からは「ビートシューター」って帰ってくるでしょ?最近はU149流行ってるし、まあももぺあべりーあたりも出てくるかも知れないけど。
この二人なんだけど、まあ特にデレステにおいてプッシュがすごい。キャラバンでセットにされたり、声なしだけどSSRに映り込んだり、誇張なしにデレぽで出てくる度この二人で絡んでたり。あと漫画版U149でもやたら絡んでるよね。
まずひとつ目。この二人って他にも魅力的なユニットやらがいっぱいあるんですよ。なのに担当外の人からはあまりにもBSの印象が強くてぱっとそれしか出てこないのがもったいないんですよね。ニューウェーブとかもそうじゃない?担当Pの宣伝不足って言われたらそれまでだけどみんながみんなそんな拡散力持ってるわけでもないし、結局一番大きい供給元は公式なんですね。
ふたつ目。特にBSで顕著なんだけど、ユニット内で明らかに人気やゲーム内の待遇に差がある場合、片方がもう片方のオマケ扱いされちゃう場合が出てくるんですよね。はっきりとは言わなくても内心そう思ってる人って結構いるはず。ぶっちゃけて言うと今梨沙に声ついても大多数の人が「晴のオマケで声がついた」って考えると思うよ。
誤解のないように言っておくと、自分は梨沙のことが好きだし別にBSそのものを批判したいわけでもないからね。
みっつ目。アイドルの活動の幅が狭まる。先にも記述してるしひとつ目に挙げたものに近いんだけど、まあ一番言いたいのはコレ。これの例はBSから離れるんだけど、例えばりんみおの話をしたり二次創作したりしてる人がいたとしましょう。そこに平然と「でもうづりんの方がいいですよね!」とか「ここに卯月ちゃん入るとさらに最高」とか言ってくる人、いるんですよ。自分は現場を見た。別に直接言う訳じゃなくても、RT後のコメントとかでそう言ってる人がいたりして。これ腐女子の世界だったら殺されてますよ、多分。
ちょっとわかりにくくなっちゃったんですけど、つまり「あんまりにも強いユニット・CPが一つあるとその他のユニットやCPが霞みやすくなるよね」ってお話。この例だとちょっと記事のタイトルに見合わないんだけど、まあわかりやすい例を挙げただけなのでBSとかでも似たようなことはありますあります。
あとアレね、ユニット単位の衣装出すのぶっちゃけ良く思ってないです。ニューウェーブだって各アイドルの知名度的に考えるとニュージェネのそれとは意味合いが全然違ってくるし、茜ちんのポジパ衣装もちょっと「?」ってなった部分はあるし、ましてや響子ちゃんに関しては恒常2周目でやることか?って思ってるし。恒常2周目に関してどうなのよって話はまた別のお話として。ただユニット衣装ならドレショでやってくれとは思う。
重ねて言うんだけど少なくともこの記事内で名前挙げたアイドルに対して嫌いとかそういう感情はないです。運営のやり方に対して"個人的な"愚痴を吐き出したかっただけなので。
あ、「運営に直接言え」とか思った人がいるかも知れないけど、言ってます。メール送ってます。ちゃんと読んでるかはともかく、まあ一応内容に沿った返信は遅くても翌日あたりには届くんで是非みんなも送ってみるといいと思います。Twitterにクソみたいなリプ叩きつけるよりは有意義だと思いますよ。
それでは。
実は辻ちゃんと鬼女グループは繋がってて、辻ちゃんがブログ書くと鬼女達は一定数の拡散を見越して炎上工作を行う、そして広告貼りまくりで収益化させて、半年とか一定の期間で分配してるんじゃないかと思った。
「無断RTやめて」ツイートが話題 日本人は自らの投稿に対する所有意識が強く嫌悪感?
https://news.nifty.com/article/technology/techall/12144-336116/
「日本人はネット、特にSNSに関して、友達相手に話している、プライベートな空間で話している、と考える傾向が強くあります。また、『良い情報は拡散され、みんなに共有される』というのがそもそものインターネットの思想ですが、日本人は『俺の(投稿した)モノは俺のモノ』という意識が強い。『ドラえもん』のジャイアンではありませんが......(笑)」
「公の場」での発信という感覚が薄い一方、自らの投稿に対する所有意識は強い(「無断RT禁止」の書き込みでも、「ツイートは俺の著作物だから」と強調されている)。だからこそ、自分のツイート・イラストがコントロールできない形で広がることに、嫌悪感が強い――。
残念な話である。
「勝手に転載しないで!」イラストまとめサービス「Buhitter」が大炎上 → Twitterは「規約上問題ない」
[ねとらぼ]
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1808/03/news121.html
Twitterに投稿されたイラストをまとめるサイト「Buhitter(ブヒッター)」が、「絵師のイラストを無断転載している」などと指摘され、一時大きな騒動となりました。なお、編集部がTwitter広報に問い合わせたところ、同サービスについては「Twitterの規約上、問題ない」とのことでした。
リンク先からツイッターの利用規約を読んだところ、そのような文言が確認できた。
もしかして、この騒動も福井健策弁護士が問題提起する【擬似著作権】の一種なのだろうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%AC%E4%BC%BC%E8%91%97%E4%BD%9C%E6%A8%A9
擬似著作権(ぎじちょさくけん)は福井健策弁護士(著作権法専門)が提唱する「理論的には著作権ではないが、社会で事実上、それに近いような扱いを受けている」ものを指す[1]。擬似著作権という名称であるが実際には擬似的な知的財産権全般を指すという。
擬似著作権の最大の弊害は、社会がその情報を自由に使えなくなることであり、もっともな理由があるものもあるが、「言ったもの勝ち」「権利のように振舞えば勝ち」というような例が見られるという。[2]
確かに、理論的には知的財産権が及ばないものであると言えると思う。
しかし、Twitter上には二次創作や性的なイラストも多数投稿されており、特定のコミュニティーの範囲内で楽しんできたユーザーもいます。また、例え法律や利用規約上問題がなくとも、「自分の作品が自分の知らないところで勝手に使われるのは怖い」という投稿者側の懸念は決して特別なものではないでしょう。
本当にそのような人が多いのだろうか?ツイッターで全世界に公開しておきながら、このように拡散されるのは怖いという反応は矛盾を感じる。
メディアがまずすべきなのは、他人に見られてはまずいものを公にアップロードしないという、ごく当たり前の事を説くことではないだろうか。