はてなキーワード: 嫉妬心とは
だから、幼いころテレビで活躍していたまだ幼い浅田真央さんに嫉妬心を覚え、ずっと嫌いだった。
それはどんどん悪化して、中学生の時にはもう救いようのないくらいひねくれていた。
部活でけがをして心配されている子、交通事故にあってけがをして心配されている子・・
今でもその嫉妬は続いていて、こんなこと誰にも言えなくて、辛い。
治す方法はないのだろうか。
ずっとそう思っているのに、20数年生きてきたなかの一番大きなけがは捻挫だ。
たくさんの反応ありがとう。
もっと叩かれると思ってたけど、みんな優しくて、これからこうしてみてはどうかって教えてくれる人が多くて、とても嬉しいです。
今まで誰にも言えなくて苦しかったので、たくさんの人に読んでもらえて本当によかった。
心がスっと軽くなりました。ありがとう。
父親は何をしているのかというコメントを見つけたのですが、父親小さい頃に死んじまったんだ…
生前はとてもいいお父さんだった。口数は少なかったけど。
あと捻挫だけで済んで丈夫だというのもありましたが、車に跳ね飛ばされても、階段から落ちても、コンテナに指挟んでも何も無いくらいには丈夫です。
そんな私ですが仕事中フローリングの上に座って仕事をしていた時、立ち上がろうとして地面に手を着いたら滑って変な方向に親指が曲がってしまって生まれて初めて捻挫しました。痛かった。
私は今、とあるジャンルで細々と二次創作活動をしている。ここでは、どの界隈でもよく見る「繋がりたいタグ」というもので相互になった(私のいるジャンルでは)有名な人の話をしようと思う。
その人(便宜上Aさんとする)は、二次創作活動をする人が少ないこの界隈で、フォロワー1000人越えという有名人である。Aさんは主に絵描きをしており、構図、デザイン性に富んだ絵を投稿している。
もちろん私もAさんの絵を見たとき、純粋に「すごいな」という感情を抱いた。今でもAさんのセンスは尊敬できるものだと思っている。
そこから繋がりたいタグで相互になり、いろいろあってAさんと気軽に話せるくらい仲良くなった。(詳しく書くと分かる人は分かるだろうからかなり端折らせてもらう。)
仲良くなったことで、Aさんの性格もよく見えてきた。Aさんは、とても幼稚だった。
特にそれを痛感した一件を紹介しようと思う。私と昔から仲良くしていた2人(Aさんは含まれていない)の3人で、自費でグッズを作ろう!という話になった。身内だったので楽しく話も進んだ。とても楽しかったのだが、その後ちょっとした事件が起きた。
完成したグッズが3人に行き届いたあと、ツイッターで「身内3人でグッズ作りました!(意訳)」とグッズの画像付きで投稿した(今思えばこれも軽率な行動だったのかもしれない)。相互フォローの人からかわいいね!すごいね!なんて言葉をかけられる中、Aさんだけは違った。
Aさんは、「私もアクキー(私たちが作ったグッズがアクキー)作りたかったんだよな どして???(意訳)」とだけツイートしていた。
このツイートがタイムラインに表示された瞬間、ただただ疑問だった。私が一緒にグッズを作った2人は、前ジャンルから仲が良い友人で、Aさんもその事を知っているはずだった。なのにどうしてこんな嫌味みたいなこと言われないとなのかな、とその時は思った。
と、まあ、そんなことがありつつも普通にAさんとの交流を続けていたある日、とある相互フォローの人(Bさんとする)からDMがあった。
「ねえ、Aさんっているじゃん?実は私Aさんと裏垢繋がってるんだけど、これってあなたじゃない?」
と。
一緒に送られてきたスクリーンショットを見て、絶句した。Aさんの裏垢だと思われるアカウントには、私たち、いや、私への愚痴ととれるツイートがたくさんあった。主に、「どうして絵が下手なのに有名所と仲がいいのか(友人2人は結構有名だった)」「なぜ私じゃなくてあいつなのか」というニュアンスのツイートだった。ひたすらショックで、果てしない憤りを感じた。
まずはBさんに対して、どうして勝手に人の裏垢を他人に晒せるのか。どうしてこんなことを報告されないといけないのか。
そして、Aさんに対して、今まで仲良くしてくれていたのは何だったのか。いつから私のことをそんなふうに思っていたのか。
その後、Bさんには「人の裏垢を他人に晒すのは良くないよ」とだけメッセージを送り、こっそりブロ解した。別に未練はなかった。
でも、Aさんとの繋がりを切る事はなかった。今となってはすぐブロ解でもなんでもすれば良かったと思うが、ひどいことを言われているのだとしても、尊敬する人との関係を断ち切ることは当時の私には出来なかった。
その件から少し経ったある日、私は一緒にグッズを作った友人の1人に、この事について相談することにした。すると、その友人から意外な言葉が返ってきた。
「あー、Aさんね。実は、グッズ作ったよ~ってツイートしたあとすぐDM来たよ、『なんで誘ってくれないの!』って」
「そんで、『いや、今回は身内とやりたくて』って返したら、『アクキー作るなら絵上手い方良くない??』『私の方がいいじゃん!』『(私)がいたから誘ってくれなかったの?』って…」
友人は、気分悪くした?ごめん大丈夫?と声をかけてくれた。自分から聞いたことだったので咎めようとはしなかった。
心底戦慄した。
Aさんの幼稚さに、ただただ恐怖を感じた。
あの一件から結構経つ。今でも同じ界隈で二次創作をしているし、友人とは仲良くやっている。Aさんのことは最近ブロ解した。何回でも言うが、さっさとブロ解しておけば良かったと思う。
このブログで何を伝えたかったか、自分でも正直にわからない。どうしてこんな長文を書こうかと思ったのかと言えば、最近話題の「絵師さんが~」のブログを読んだからだ。あの文章を書いた本人を糾弾するつもりはさらさらないのだが、私は彼女のことを幼稚だと思った。自分の書いた文章から全て読み取ってもらいたい、という身勝手さ。他の人への激しい嫉妬心。文章を評価してもらいたい、という承認欲求の高さ。これらの特徴が、どうしてもAさんと一致してしまった。
こんな風に被害者面して文章を書いている私も、きっと彼女やAさんと同じような幼稚さを持っていると思う。二次創作なんて狭い世界にいれば、この幼稚さは一生付きまとうであろう。だからこそ、自戒として文章に残そうと筆をとったまでである。
などとそれっぽい同人ネタタイトルにしたけど、ただの愚痴。私の嫉妬と悪口の病んでる戯言を吐き出してるだけです。
私はBLの二次創作で5年くらい前からほそぼそと同人小説を出してる女です。
初めてサークル参加したとき、どれくらい部数すればいいかなって色々検索したけど、どのサークルもどれだけ刷ったかって部数をはっきり言わないのがマナーみたいな空気があった。暗黙のルール的なね。
アンケートをとったり、ブクマ数から割り出すとか色々でてきた。初めて出した同人誌は結局誰に相談するでもなく印刷所の最低部数で刷った。
最初のジャンルに数年いたけど、何部刷ったなんてツイッターなどみんなに公開されてる場で言ってる人なんていなかった。
その次のジャンルも同じ。言っても今回は少なくていっか〜とか、たくさん刷ったので大丈夫ですとかそれぐらい。
だけど今のジャンルは違う。
ツイッターの鍵垢でもない人が何部刷ったとか平気で相談したり、発言してる。
このジャンル、同人誌をだしたことない人が多い。サークル参加も一般参加もしたことがない人多い。
初めて出す同人誌だから部数に困るのはわかる。でも私のように検索すればみんな部数を公にしてないことくらいわかるよね?
何部くらいでいいと思ったけどアンケートでこんだけきたから何部刷った、とかツイッターで言う必要あるのか……?
そういうのを見るたびにとてもモヤモヤする。
大手ならともかく、そこまで大きくないジャンル内で部数を晒すデメリットは確かにないのかもしれない。
装丁にこだわったりすれば部数からすぐ印刷代割り出せるわけでもないし(それでもおおよそ予測できるけど)わざと少ないアピールをして行列作ろうって魂胆がある発言でもないし、ほんとに問題はないのはわかるけどすごいモヤモヤする。
確かにはっきりとしたルールなんてない。なんとなく暗黙の了解ってだけ。
でもそういうのを見てまだサークル参加したことがない人もそういうの口にしていいんだー、その部数が普通なんだーって空気になってるのが嫌だ。
この気持ちはあれと一緒だ。
某同人ショップの通販店頭受け取り方法が変わって、名前を言うだけじゃなくバーコートを表示しなくてはいけなくなったとき、私はレジに並ぶ前にバーコードを準備して万全を期して受け取っていた。それがルールだったからだ。
だけど友達は、めんどくさいそんなの知らないと押し通して名前を伝えるだけでスマホも出さずに通販を受け取っていた、あのときに感じた気持ちと同じだ。
私が直接迷惑を被ったわけではないけど、私はきちんとルールを守っているのにルールを守っていない人間が堂々としている。注意したってどこ吹く風。
ルールを守ってる真面目な自分が馬鹿らしくなる。でも私には彼女のようにわがままを押し通すことはできない。
……つまり自分ができないことをしている人たちが妬ましいのだ。
堂々と暗黙のルールを破る発言を自分はそんなに隠すことではないと思ってるからと人目を気にせず公の場で言葉にできない。
自撮りあげてる人間が多いから若い子が多いんだろうなって思うから(偏見だけど昭和生まれは自撮り上げない。ネットで個人情報晒しちゃダメって教育受けてるから自撮りあげてる人間はみんな平成生まれだと思ってる)部数非公開とかそういう暗黙のルールにしがみついてるのがもう時代遅れなのか……。
これはもう部数関係ないただの愚痴になるけど、イベントに申し込んで参加表明しただけで褒められるジャンルって初めてなんだけど。びっくりしたわ。
少し前に話題になったアラサーで初めて同人誌を出した話、眩しすぎて涙でた。
私だって同人誌はだしたいからだすし、出してイベントでるのすっっっっごい楽しい。
だけどどうにもこの界隈の空気に馴染めない。いや馴染めないって言い訳だ。
若い子が多くて仲間に入れてもらえないババアが僻んで卑屈になってわざと見下す要素探して馬鹿にして高みから見物してるだけ。
私の性根が腐ってるからこちらとしては当たり前のことを、発想の天才!とか言って身内で褒め合ってるの見て勝手にイライラしてるだけ。
空リプで褒めあうのなんでなの?
仲良いなら直接言えばいいのでは?
それともほんとは仲良くないの?
空リプ文化ほんと嫌いなんだけど。若い子のノリにおばさんついていけません。
身内でわいわい楽しくやってるんだからむしろ水さしてるのは老害になってる私だし、嫌ならジャンル離れろって話ですよね。
そんなの自分が一番わかってる。
今の私の気持ちは少し前にバズった「嫌いな小説書きの話」あれそのもの。
あれを読んだとき自分が書いたのか?ってくらいわかりみしかなかったんだけどコメント見ると否定的な意見多くてびっくりした。
読み手と書き手で違うのかもしれないけどあの感情は理解しがたい人が多数なの……?
めちゃくちゃ羨ましい。あれをアイデアに百合漫画描かれてたけど、恋愛感情だったらどれだけマシだったか。
自分より明らかに若く経験値のない子たちが素敵な小説を書いてる。
最初ハマりたての頃は楽しんで読んでたけどいまじゃもう嫉妬心しか湧かないの辛い。
愉快犯的なのわからんけど、巨大感情抱えすぎて酷い言葉で相手を傷つけたくなるのわかる。
だって自分の書いた作品じゃその人に届かないし何も反応もらえないから絶対に相手に届く、傷つける、反応を見ることができる毒を投げたくなる。でもそれで二度と創作できなくなる気持ちもわかるから相手を傷つけるようなことは送らない。
むしろ過剰に褒めることはするけど。反応をもらえることを期待しているという点では、毒マシュマロも感想マシュマロも変わらないのかも。
毒を送らなくたって匿名でこんだけぐちぐち言ってる時点でやっかいな人間なことには変わらないんだけど。
この界隈すごい褒め合ってわいわいしてるけど、突然アカウント消して消えてしまう人もたびたびいる。
そういう人がいるたび、○○さんが消えた😭大丈夫かな?とか大騒ぎするのもメンドクセーって思う。
その人こっそり仲良い人だけフォローしてる鍵アカウント作ってるよ。あなたたちのそういう褒め合いっこ仲良しごっこがいやになって鍵垢でのんびりやってるらしいよ。そういうのわかった上で、心配してますアピールしてるんだよね?
私あなたのこと大好きだよ心配してるよだから鍵垢でフォローして!っていうアピールなんだよね?
……え、違うの?ほんとに心配して言ってるの?
そんな人いるの?それが普通なの?
フォロワーのフォロー数とフォロワー数を把握して、誰をブロックしたとか誰にフォローされたとか、したとか把握しないの普通の人は……?
垢消しした人の鍵垢見つけたり、鍵してない人のフォロワー調べて、@検索とかで鍵垢で誰をフォローしてるかチェックしたりしないの……?
@会話で垢消しの原因探ったりとかしないの?
あんなに仲良しアピールしてたのにあなたは鍵垢にフォローされてないのかわいそう、とかこっそり笑ったりしないの?
そんなことしてる私が一番かわいそうな人間なのか。
普通、ではないのはわかるけど私のこのツイッターとの距離感間違えてツイッターに振り回されて精神病んでくのほんとにやばい?
それでも私は荒んだ心を隠したままオモテでは無難なことを呟き続けて対して良い作品を生み出せるわけでもなく、満たされない承認欲求を抱いたままこの界隈にしばらくいるだろうし、ツイッターの監視をする。
いっそ小説なんて書けなければよかった。半端にかけてしまったからこんなに苦悩する。
ずっと読み手のままどんな作品も楽しめれたらどれだけ良かったか。
でもきっと読み手でも、神作家さんと仲良くなりたいのになれなくて仲良しアピールをする人たちに嫉妬して毒マシマロ送ったりしてしまったんだろうな。
自分がクソすぎて泣けてくる。なんでこんな人間になってしまったんだろうな。
こんなとこまで読んでくれてる人いないと思うけど、もしいたら多少なりとも共感してくれた人だと思うんだけど、私精神病んでるかな?やばいレベルに達してる?
SNS疲れっていうか、ツイッター疲れというか使い方下手なだけなんだけど。ていう自己嫌悪の感想吐き出し。
舞台とか映画とか本読んでても、これ終わったらツイッターにこうやって感想書こう〜って最中に考えちゃうんだよね。ここのこれがよかったって頭の中でツイッターの下書きしてる。本読んでる時なんか読み終わってないのに読み終わった時感想書いてたりする。
これって作品に集中してないってことじゃん。
別に誰かに頼まれたわけでも、みんなが待ってるわけでもないのに作品に集中せずツイッターのこと考えてる自分なんなんだろ…と思う。依存してるってか、承認欲求?いいねが欲しいのか。同じような感想あげてる人見ると、いいね!よりも悔しい私も同じこと思ったのにっていう嫉妬心が勝ってしまう。
現実で満たされないものをツイッターで満たされようとして結局満たされないみたいな感じか。寂しいな。ツイッター向いてない、とか思ったけどそもそもツイッター向いてるってなんだよ。ツイッターは独り言ラジオでしょ。好きなこと呟くツールで共感をもらいたくてやるものではない。でも一度いいねもらうともっと欲しい!もっと私を認めて!って乞食にになるんだよなあ。やっぱ向いてないかな。
ツイッターのアカウント消して舞台観に行ったら集中して観れた気がするんだ。だったらずっと消しとけって話をだよね。でもさーたまにツイッター見返すと、私の場合フォロワーとかに嫌われたくないあまりに無難な呟きとか楽しそうななことしかあんまり呟いてないんだけど、日記みたいで自分の生きた証が残ってるから楽しい。でも呟くことに人生囚われてるのは疲れる。
生まれた時からSNSがある人はあまりSNSで病まないらしいね。私は昭和生まれなのでSNSで病む。でもうまく付き合ってる人もいるから個人の問題なんだよな。
そこまでバズってないけど、良いなと思った記事まとめ
手取り24万(額面31万)地方ならかなり豊かだが東京で暮らして行くのに到底お金が足りない。
生きるために、生活費を稼ぐために、正社員と掛け持ちでバイトをする。当然楽しくない。
ブランド品が欲しいとかじゃない、100円のコーヒーを買うことにもいちいち躊躇するような生活から解放されたいというレベルの話。
当然本職も楽しくない。本当に面倒くさい。楽しいと思う時もあるが、「このスキルはクリアした」とみなされるとどんどんやりたくない類のタスクが降ってきて、楽しくないタスクばかりになる。
そして仕事ができるとみなされるとその人のところに仕事が集中する。仕事ができてもできなくてもつらいという現実。
では実家に帰ってはどうか。
自室はもうない。妹夫婦と両親と祖母の大家族の田舎にいてどうするというのだろう。
結婚について。
まず家族になるということは、お金がないことが相手にばれる。幻滅しない人も世の中にはいるのだろうけれどそんな人を見抜くことは至難の業だし、好きになった人がたまたま幻滅しないタイプの人である確率はゼロに等しいだろう。
さらに、死ぬまでの30~60年ともに生きて楽しい相手が存在するのかが謎。
一人は寂しいけれど、生涯寄り添えるほど共に過ごしたいなんて人はいないし、いたとしてもその人を家族レベルまで知ったり知ってもらうのが面倒。
自分に自信がないし、知れば知るほど幻滅されるのが怖い。だったら最初から誰にも知られないほうがまし。
年齢について。
33、ちょうど女として見られなくなる年齢になり心が変わった。
女だからとちやほやされ、いるだけでお金がもらえた時代は終わった。食事しただけで数万くれていたおじさんの年齢に自分が近づいてしまった。
若さしか取り柄がなかったので、若さを失ったら何も残らなかった。中身は空っぽだった。
友人について。
地元の友達からは1人だけ結婚式に呼ばれたが、今連絡を取れるほど仲のいい人はいない。
独身だから友人がいないのではなく、もともと友人がほとんどいない。
これらのことから、生きているのが苦しいと感じている。
だがどんなに深夜まで仕事をたくさんこなしても、残業代は出ない会社なので豊かにならない。これが負のループ。
残業代が出る会社に転職する気力も持ち合わせていない。また1から新しい人間関係を構築するのも苦痛。
人と比べてどうだとか、つらいとかは思わない。人は全く気にならない。
誰かの結婚報告も、うらやましいとも思わなくなった。不思議なほどに全く。
この10年既婚に嫉妬し続けて、もう嫉妬心を使い果たしてしまった。
もう20代の若い花嫁を経験することはどのみち一生ないので、今から焦っても老けた自分が妥協した幸せを受け入れるだけ。
そんな思いをするくらいなら、一人で自分のために生きたほうがいいだろう。
私はボイスもない、総選挙はいつも圏外のアイドルを推している。
彼女は美しく気高い。妥協を許さず自分を魅せるために努力し続けている。
しかし、このまま彼女に投票し続けていても未来がないように思えて仕方なかった。
彼女はどうしても人気が出ない。
いきなりお気持ち表明ブログの定型文を使ってしまって申し訳ない。
このブログは夢見りあむdisではない。それだけは最初に述べておく。
たくさんのプロデューサー達がその場のノリで投票するような雰囲気を作り出さなければ、ボイスなしの圏外アイドルはシンデレラにはなれない。
例えば7thの時のウサミンが良い例だろう。
しかしそれは非常に難しい。
ウサミンには元々ある程度の人気があったからこそ成しえた偉業だ。
総勢200人近いアイドルの中から頭一つ飛びぬけるような魅力が彼女にあるだろうか。
そうは言いつつも三桁近く担当に放り込んだ。
今回は本田未央あたりがシンデレラになるんだろう、と諦めや嫉妬を感じつつ中間発表を見て驚いた。
あれだけ好みが分かれると言われていた夢見りあむが全体3位に輝いていたのだ。
確かに選挙が始まってからもじわじわとイラストも増え、彼女を肯定的に捉える雰囲気が出てきていた。
正直私は夢見りあむのことがあまり好きではなかった。
何故そんな私が夢見りあむを推すに至ったのか、ということについて書いていきたいと思う。
まず、下世話な話にはなるが夢見りあむは胸がデカい。私はそれだけでもう好きになってしまう。かなしい。
また、ただのメンヘラかと思ったら予想以上に強メンタルというギャップにハマってしまった人もいるのではないか。
私は中間発表のあとすぐ夢見りあむをモバマス、デレステ両方でプロデュースした。
「Pサマだけはりあむがいいって言って!推し変せずずっとずっとりあむを推してほしい!」という彼女の叫びに私は屈してしまった。
ああ、夢見りあむならこの腐った総選挙に革命をもたらすことが出来るのではないかと。
それが運営の思うツボだったとしても私は構わない。
アイドルは使い捨てられると分かっていてなおアイドルに夢見る夢見りあむなら、我々の醜い嫉妬心を理解して許してくれるのではないか。
いや、許してほしい。
夢見りあむへそんな汚い票を入れないでくれ、というプロデューサーのブログも読んだ。言いたいことはよく分かる。
汚れたガラスの靴は履かせたくないと、そのプロデューサーは言う。
しかし私が今まで推してきたアイドルはどう転んでも汚いガラスの靴ですら履くことが叶わないのだ。
汚い票を入れるな?そんなのは贅沢だ。夢見りあむは今しかシンデレラにはなれない。
彼女はどうしたってブームが過ぎたら使い捨てられるアイドルだ。
ならば一度くらいは夢見りあむの夢想を現実にしてやってもいいじゃないか。
童話のシンデレラは謙虚な姫だ。姉たちにいじめられ、お城へ行けなくても文句ひとつ言わず黙って家事をする。そして偶然に偶然が重なり王子と結婚する。
彼女は何一つ努力していない。魔女と出会い、王子に一目惚れされたという偶然に甘え、醜い闘争心嫉妬心を見せもしない。私は昔からシンデレラが大嫌いだ。
シンデレラストーリーを日本で実現した女と言えば洞松院だろう。
洞松院は細川勝元の娘として生まれたにもかかわらずあまりにも顔が不器量だったために尼として寺に放り込まれてしまう。
しかし偶然にも30歳を過ぎたころ還俗し、他の家へ嫁ぐことになる。当時30歳で嫁ぐこと自体が珍しかった。そこからが彼女の始まりだ。
詳しいことは長くなってしまうので省くが、彼女は自らの手腕や実家の権力という持てる力を生かし最終的に一国の主へと登り詰める。
この闘争心丸出しのシンデレラストーリーこそ現代に求められているのではないか、と私は思う。
もっと自分を認めてほしい、見捨てないでほしい。とここまで自分をさらけ出したアイドルが他にいただろうか。
チヤホヤされたいと欲望を丸出しにしたアイドルが他にいただろうか。
夢見りあむはそんな現代のシンデレラストーリーを実現してくれる希望ではないか。
私が本当に推しているアイドルはそんな醜い姿は決して見せない。彼女は高潔だ。
正直なところ夢を見れない本当の担当アイドルを推し続けることに疲れたのだ。
同担達は口にこそ出さないが、今回も総選挙は無理じゃないかという絶望感が漂っている。
もう限界だろう。私は限界が一足早く来てしまった。本当に申し訳ない。同担はリムった。
我々の醜い嫉妬心が詰まった票も、純粋な気持ちで夢見りあむに入れた票も、票は票だ。
夢見りあむならそんな票に後押しされてシンデレラになったとしても「オタクはチョロいな!もっとぼくをすこれ!」と笑い飛ばしてくれるだろう。
絶望を知っている彼女ならば我々の嫉妬も、諦めも、そして本当に推しているアイドルを応援し続けられなかった弱い心も許してくれるはずだ。
何をしても満ち足りないのだと彼は言った、峯田みたいなことを言ってんじゃねぇ、と思った。
俺が獲れなかった賞を取り、大金をもらい、そうだ、最初から才能に満ち溢れていた、ずっとずっと羨ましくて悔しかった。
昔からは考えられないほど彼の周りには人が沢山いて、みんなが彼に媚を売っている、きっと恋人だってすぐ出来るだろう、彼は金持ちになったのだし。彼の作品を至るところで見かける、絶対にあるだろうと思う場所を避けて暮らしても、ラジオやテレビ、挙句は雑談で耳に入る。本屋で彼のインタビューが載った雑誌が平積みされており、裏返して帰った。ここも侵食されてるのか。
なのに「足りない」と彼は言った。
ずっとずっと満ち足りないのだと、ずっとずっと苦しいのだと、何をしていてもどこにいても誰といてもずっと苦しい、制作している間だけ、それから解放される、だから作るしかないのだ、と。
そうか、俺と彼の違いはそこだったのか、ふざけるな、俺は、俺ほど、それを、そのことを好きなやつはこの世にいないだろうと思っていたのに、もう、感情が死んでて何を言いたいのかも分からん。あんなにずっと自分の中にあった嫉妬心や焦燥感、眠れないほどの悔しさは全部どこかへ行ってしまった、返してほしい、あんなに要らなかったのに、今は取り戻したくて仕方ない。「勝てない」「何をしても勝てない」気づいた瞬間全ての感情が死んだ。
俺はお前みたいに、そこまで制作に人生をかけることはできない、やっとそれだけ口に出したら、彼は「羨ましい」と言った。
もう死んでしまいたい。
何もかも手に入れて、俺が、ずっと昔から、そこまで行ったら幸せだろうと憧れていた場所に辿り着いたくせに、彼はずっとつまらなそうな顔をしている、満ち足りないのだと、寂しいのだと涙を流している。
俺をここまで叩き潰したのだ、幸せでいてもらわないと困る。
幸せだ、幸せだ、何もかも最高で満ち足りている、と見せつけてほしい。そしたら死ぬ。
俺が目指していた場所で今日も、空っぽのまま彼は制作し続けている、俺は、唯一のエネルギーだった嫉妬心や焦燥感を失い、何もする気が起きず、ずっと家で転がっている。
どうか幸せになってくれ。
どーも、田中です。10年ほど勤務した会社を会社都合で解雇された。解雇されたことについては会社自体に恨みはない。むしろありがとうとお礼を言いたい。実際、社長には「感謝しています。」とお礼を言ったくらいだ。感謝の理由は伝えてないけど。社長が、軽く微笑んだのを覚えてる。バカめ。お前は、地獄に落ちろ。いや、落ちるはずだ。楽しみ。
社内でとんでもなく嫌いになっていた同僚から離れるチャンスを棚ぼた方式でゲットできたのだった。嫌いになった同僚のプロフィールをさっくりと。歳は10上のバツイチ。子供は二人。奴が入社してきて数年後トラブルを起こす。内容はよくある話で、社内恋愛を内密にしていて、それをある日ぽろっと表したら次の日から口を聞いてもらえなくなったのだ。彼女は彼に好意を寄せていたのかもしれない。相手にはその時の心境を根掘り葉掘り聞き直していないから、私だけが全面的に悪い事になっていると思う。多分、他の同僚にもそう言いふらしている。私も若かったし、相手に花を持たすつもりで三年後なんとなく仲直りした。彼氏とは別れていた。
その頃彼女は同窓会で再会した同学年の男性とデートした翌朝は私を呼び出してお茶をするのが恒例となっていた。彼氏の話をこちらから特に聞くことはしなかった。まるで興味がなかったからである。彼女も彼氏のことを二言三言喋る程度で、あとは会社の悪口くらい。数月後、お別れしたと落ち込んでいた。多分不倫だと思う。パートナーにバレそうになって相手に切られた感があった。それを聞くつもりはなかった。落ち込んでいる人を傷つけられるほど私も悪人じゃない。そっとしておいた。
共通の趣味もあり、何度か遊びに誘われた。せっかく誘ってくれているし、年上の方だから立てないといけないなと、付き合ってはいた。年を追うごとに誘いは増えた。子供が成人し、手がかからなくなったからだ。職場も同じで、部屋も同じで、スマホでフェイスブックをいじってる以外は他の同僚とおしゃべりばかりしている彼女にだんだんと苛立ちと嫌悪感を覚えるようになった。一緒に遊びに行っても楽しさ反面とても疲れる事に気がついた。歳上ということもあり、10代に接する様な物の言い方の時もあった。田中もアラフォーなので、まともな金銭感覚で一通りの躾も入っており、一般常識はもっているつもりだったので軽く驚いた。他の上司・同僚の悪口の内容が凄まじいのだ。なんだったら数年前のことを持ち出しては愚痴を吐きまくる。その場にいない上司や同僚が気の毒なくらい。その人のことそんな風に見ていたのかと、引くぐらい。「自分はいいけど、他人はダメ」自分が旅行に行ったり、ブランド物買ったり、するのはいい。でも、上司や同僚はダメ。とんでも理論で周りを見下す発言ばかり。今思えば、劣等感と嫉妬心の塊をむき出しで愚痴っていたんだと思う。気持ちいいからね。
愚痴を聞かされる次くらいに嫌だったのは飲み屋に行って、頼んだ料理を「みんなが食べれるでしょ」と得意げに一口大に切ること。手作りのつくねなんかほろほろですから、四当分にした日にゃ粉々ですわよ。また誰かの悪口散々言いながら飲み食いした後で言う定番のセリフ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」出来れば悪口聞かないで食べたかった。
休憩時間に漫画を読んでいたら「また漫画買いやがって」と嫌味を言われるのは軽いジョブ程度。気がつけば必要のないところで怒鳴られたり、ストレートにバカやアホと言われる様になっていた。旅行に行っただけで、「なぜ行った!」と怒鳴られたり、昼に頼む弁当の種類に少し迷っただけでも怒鳴られた。こちらとしては仕事も手伝って貰わないといけない立場だし、何かとお世話になっている。ましてや10年上の人に歯向かえなかった。なんとかヘラヘラしてやり過ごすしかなかった。真面目で小心者の私は二年近く悩み苦しんだ。毎日残業で疲れた、しんどい、苦しい、今後の遊びは断るしかない。しかし、観劇の誘いも、飲みの誘いも、旅行の誘いも断っても、断ってもへこたれずに誘い続けてくる。メンタルが無駄に強すぎる。さすがバツイチ。なんでこんなに引っかき回されているんだろう?「(田中の)バカ!」と暴言を吐かれたら、自分も「バカ!」と怒鳴り返せばよかったのだろうか?
その他、私用の頼みごとを勤務中にさせられそうになったり。(ちゃんと断って家でやった。)休日に一緒に出かける予定を入れていても身内の用事が急に入った時は、「水道管の修理を待ってる」等とテキトーな理由をつけて断られたりしたのに腹が立った。当たり前の話だけれども、親として身内を優先するのだ。寂しい時だけしつこく呼び出して、散々振り回しておいて、超自己中じゃん!やっと、目が覚めた。
ついに離れられる決定打起きた。またもや下らないことで怒鳴られた上に解雇通知が同時に重なった。これはダイナミックダイナマイトチャンス。何も言わずにそっと離れて私のことを忘れてもらってフェイドアウトしよう。このまま、50・60歳付き合って行って、偉そうな態度取られるのは我慢できない。ましてや私は彼女の部下じゃない。悪者になりたくない一心で残りの1ヶ月は何も匂わせず、通常通り勤め上げた。ところがどっこい、辞めた後でも連絡が来るのだ。無視した。それでも飲みに行こうと連絡が来るので根負けして行った。案の定、料理は粉々にされ「美味しいもの食べると嫌なこと忘れちゃうよねー」の定番のセリフ。殺すぞ。
他の同僚とは連絡を取っている。他の同僚に彼女とは離れたいと詳細を伝えたらとても驚いていた。「そんな風に田中ちゃんが思っているとは見えなかった」しかし、同僚から伺う彼女の発言には驚いた「田中は解雇されたことがショックで、私からの連絡に応じれない」お前さんのことが嫌いになったから無視している。偶然写っていた肉料理を取り分けられている写真見るだけでもムカつくから、あなたが写ってる写真は全部消した。「今も会社から戻って来いと言われるのを待ってるはず」な訳ねーよ。時間が立てばいつか会うことができるかなんて軽く考えている自分もいたけど、フォローしていたSNSはブロックした。もう、無理。嫌いすぎて、辛い。
会社を辞めてから、一人で部屋にいるからなのか、思い出しては怒り、思い出しては怒り、もやもやが消えない。いいこともあった。楽しい時もあった。優しい時もあった。どうしてなんだろう?頭に湧いてくるワードでひたすら検索してブログや記事を読み漁った。たどり着いた言葉はモラハラだった。地味にモラハラを受けていたのだ、どうりで傷ついている訳だ。相手はモラハラしている感覚がないから、急に連絡が付かなくなったことにオロオロしだしているらしい。理由を想像しているだろうか?まさか、そんなことぐらいで嫌われているなんて思いもしないだろう。日々の積み重ねで嫌悪感と憎悪をたぎらせてくれるには十分すぎる仕打ちでした。全国の部下を持つ上司の皆さん、部下への言動には気をつけましょうね。パワハラは思った以上に相手を傷つけていますからね。今回は同僚からなので、モラハラになるんですけど。一生、会いたくない人リストに追加致しました。さようなら。
籍は入れたけど結婚式挙げなかった。
結婚したのは、10年付き合ってそろそろ籍いれようか、という流れから。
前後で何かが変わったわけでもない。苗字と、彼氏から旦那に呼び方が変わったくらい。
でもお互い定時で帰れて、二人で居る時間も多くて、穏やかに時間が流れていくだけ。静かな幸せを感じている。
最近、同世代がどんどん結婚し始めて、当然のように式をあげたり、新婚旅行に行ったりするというのを聞いて、自分たちが世間からずれてるんじゃないかって思い始めてきた。
子供もいつか出来ればいいね、それまでに貯金しとこうって話してた。
でも周りは妊活とか始めた。
少し羨ましくなってきた。
他人と比べてしまったり、左右されてしまう自分が情けないし旦那にも申し訳ない。
一旦SNSを見るのをやめた。
楽しみだ。