はてなキーワード: ロキとは
レーダー葛藤問題の根幹は、「韓国軍も事実を語っているかもしれない」という可能性を考慮せず、事件発生のほとんど直後から自衛隊、日本政府、日本マスメディアが「韓国側が故意に嘘をついている」と決めつけたことにある、とぼくは思っている。— 金明秀 KIM, Myungsoo (@han_org) 2019年1月24日
yas-mal ホント。「根幹」とは言わんが、今回、一番、「ヤバさ」を感じた点。
はあ。
「決め付けだ!」
「一方的だ!」
ですか。
・初動から言い分が二転三転する
・言い分が否定されるたびに新しい言い分に変える
・前に言ったことを説明付きの訂正で撤回するのではなく単になかったことにする
・度重なる論点そらし
・日本側が小出しの証拠を公開しようとするたびに大騒ぎしてやめさせようとする
・「対抗資料」として出してきたのが日本の映像流用してBGMまぶしただけのゴミ
・そのゴミのサムネがコラージュであることを民間人に突き止められる
・逃げ回っておいて日本が協議を切り上げた途端「やましいことがあってやめたんだ!」「もっと協議を!」
・直後に「日本がまた脅威飛行をした!」
・出してきたのが映像どころか5枚全部水平線写さず高度測られないようにしてるゴミ
・そのゴミを疑わず「こんなに近い!」「チョッパリを撃墜しろ!」と韓国国民
これがここまでの経過&現状ですぜ。
この韓国さんをどうやったら信じられんの?
自分は正直最初30%ぐらい「日本側に何かチョンボあったらどうしよう」ってハラハラ心配して見てたよ。(yas-malさんとは逆だろうね)
けど韓国の行状を見ていくうちに「少なくとも韓国が物凄い嘘ばっかり重ねているのは確かだ」と判断するようになったよ。
ここまでの状況を見て「日本が事実を言っており、韓国は無責任な嘘と話そらしに徹している」と判断するのはしょうがないだろ。
支離滅裂になって毎回袋叩きの笑いものでも不屈の闘志は折れてないよ。
まあブックマークする時は同じニュースでも人が一番多いところは避けて、10ブクマぐらいの過疎な記事のブコメ欄で悪態や勝利宣言をして、それでも捕まって凹られてるけど。
(あれは心が折れてるみたいだし、態度の強気と裏腹に形勢不利と判断してるのばればれになってだせえから、どうせやられるなら人が一番多いところに突撃して散る方がいいと思う)
それに比べてキムとyas-malが言ってるのは結局、
日韓の態度と資料の落差、韓国の不誠実さや居直り挑発の態度、バレバレの嘘と子供じみた捏造コラージュ&BGMの数々という山のように積みあがった自分たちにとって都合の悪い状況を
もっとイージーに全部蹴飛ばしたいという子供っぽい気持ちでしょ。
「うるさいそんなこと問題じゃない」
「決め付けた決め付けた決め付けた!」
「決め付けは差別!」
っていう
そういう幼児の地平線に逃走して不利を全部リセットできないか、現実を無視できないか、という精神的発作でしょ。
男らしいscopedog오빠と違ってyas-malはコソコソコソコソ、中立ぶるそぶりしながら一心に韓国傾倒コメントを繰り返して
コソってるから余計にみんなの目に付いて結局バレてて
yas-mal みんな、えらくものわかり良いな。圧倒的に有利なはずの状況からの手打ち。日比谷公園焼き討ちでもしないと収まらない状況かと思うが。
リンク 2019/01/21
zions id:yas-mal 散々韓国に寄り添った邪推を繰り返してきたのに「(日本が)圧倒的に有利なはずの状況」とか、手のひら返してよく言えますね。今度は、協議打ち切り批判の為に「日本が圧倒的有利だった」に鞍替えですか?
2019/01/21
yas-mal わーい大人気。自分としちゃ、結構な愛国者のつもりなんですけどね。だからこそ、今回の防衛省のヘボ将棋に腹が立つわけで。
君が何がなんでも韓国の味方したいだけのコリアンネトウヨなのなんかもう衆目にばればれだっての。
何が「ヘボ将棋」だよ。
君は下手糞なコソり方のせいでかえって大勢の目に付いてんの。
これとかもね。
こんなの「僕はあせってます」「立ち位置を考えられちゃうとまずいんです」って言ってるようなもんだ。
バカなんじゃないのか。
(まあこんな名指しが殺到してる時点で自分がどれぐらい目立ってるか客観視しろって話だが)
ついでに教えておくと、twitterとかでもやましいこと追求されたバカが良くやるのが突然普段使わない顔文字的なものを使う、変てこなフランク口調になる、もしくはその使用頻度が急増するっていうのな。
当人的には余裕を示したくてやるんだけど、それは見てる方には「余裕のジェスチャーをしたいぐらい焦ってる」ってダイレクトに伝わる。
もっと頑張ろうな。
いやそれより前にまず自覚しよう。
お前偽装下手だよ。たぶん自分では普通の人より上手く立ち回れてるとか思ってるだろ。
テクニシャン型とか書いちゃったけど全然テクニシャンじゃないな。
単にスコ兄のようなパワーや覚悟を持ち合わせないだけのキョロキョロコソコソ型の雑魚機体だ。
コソってるのに目立ってるし理屈は全然立たなくなってるしもうどうしょうもない。
目の端に入ると目障りなんだよ。
すんげー下手でバレバレなのに当人は上手くやれてるつもりでいじましくウロチョロしてるのってさあ。
ついでに言えば、
例えば上でも書いた「韓国海軍の言い分が最初から二転三転してること」「対抗証拠映像がBGMと文字で主張していくスタイル」みたいな比較的容易に疑問もてることすら
韓国国内メディアではその不審点を取り上げることが一切ないし、韓国国民もそこに疑問をもたない。
冒頭のキムさんが言ってる
「韓国軍も事実を語っているかもしれない」という可能性を考慮せず、事件発生のほとんど直後から自衛隊、日本政府、日本マスメディアが「韓国側が故意に嘘をついている」と決めつけた
というのは日本じゃなくて韓国の国内状況の指摘なら完全に合ってるんだよね。
「自衛隊も事実を語っているかもしれない」という可能性を考慮せず、事件発生のほとんど直後から韓国軍、韓国政府、韓国マスメディアが「日本側が故意に嘘をついている」と決めつけた
と。
韓国民は日本在住コリアン国士と違い、本気で韓国当局は正しくて日本人が嘘ついてる、問題は最初から威嚇飛行だ、って思っている。メディアがそうだから。
こういう韓国国内のメディア状況についても、yas-malさんはどうだかしらんが、
キムさん(やscopedogさんや)は間違いなく韓国語読めて韓国国内メディアチェックしてるんだから、知ってるはずなんだよ。
なのにこうやって丸々摩り替えて「日本がこうだ」とか「これが問題の根幹だ」とまで強弁するわけだ。
・嘘をつくことに躊躇がなく、恥や呵責の概念が極度に薄い
というかこの人韓国人でしょ? そりゃ擁護するよねって話で 何で偉そうにいろいろ言ってるのか分からん 韓国人だから韓国擁護しますってだけじゃん
別にそこを決め付ける気はないし正直そんなのどうでもいい。
惰性でD2メガテンをプレイしていたら、なんの前触れもなく画面上に【楽しんでいますか?】とだけ書かれたダイアログが出たので、どんな答えを期待しているのかな、と感じながら正直な答えを選択したところ……意見を聞かせて欲しいとの事で、ご意見ページに誘導されました。
わざわざフィードバックを請う以上、読むつもりが有るのだと感じたので長文を送ってみましたが
自分ひとりの意見だけで、セガが、またこのアプリゲーらしき何かが改善されるとは思えないですので、誰かしらに届く事を期待して、送信した内容をここに置いておきます。
こちらのタイトルを含んだメガテンシリーズ登場作品に於いて、常に合体可能であった筈の"邪神"の種族と設定するにも関わらず、合体不可の現金販売のみに設定するのは、度を超えています。
邪神以外に設定したとしても歓迎はされないでしょうが。(ついでに書けば、似た扱いの死神についても*デビルサバイバーの前例があるにしろ*"当たる由もない極低確率のガチャ限定追加"とした設定自体が、相当に馬鹿げていました。)
また、年内に修正予定であったベルゼブブ、ロキ、ケルベロス、アバドン、ホクトセイクン等の、加護アーキタイプ覚醒スキルの改善について、告知すらなく延期されている事にも強い不審を覚えます。
セガにおける現体制はメガテンシリーズの開発運営に不適格なのでは無いか?と、プレイ歴の長いシリーズファンほど首を傾げていると思います。
自分がここで強調したいのは、数々の利潤追求に由来する障害があってなおプレイしている現ユーザーは、多かれ少なかれ、いずれ追加されるだろう悪魔が、それぞれ現時点では未実装であっても、以前からのお気に入りキャラが『旧来シリーズから大きく外れない形で追加されるだろう事』に期待しているからーー
言い換えれば、"セガがメガテンに対して真摯に向き合って行くだろうと信頼している"から
ーーこそ、プレイを続けていられるのだという、この一点について、決定権をもつ上層部から現場のスタッフに至るまで全員に、改めてきちんと理解して欲しいという事です。
ついでに書かせて貰えば、d2メガテンに限った話ではありませんが(FGO課金に関する記事が記憶に新しいです)
当たる筈のない無茶な極低確率をユーザーに押し付けておいて、それに乗るかどうかは自由に選べるのだから問題ないのだとする、この姿勢自体が、詐欺的な悪徳業種の手口そのものなのですから、一般的な社会通念の持ち主には「傲岸不遜な運営姿勢だ」と受け取られそっぽを向かれるか、「気づいた時点で即座にアンインストールされて当然」の無茶な設定値であった、という根本的な問題について、真っ向から向き合うべきでは無いでしょうか。
旧来からの信用を切り売りして燃料とする商法を良しとするなら、スクウェア・エニックスと全く同じではないですか? 自分は彼らが大嫌いなので、セガがセガである由縁を見たいです。
追伸
以上
皆一度は聞いた事があると思ふ。( ´∀`)アルヨネ?
しかし、
俺がその作者だ!!(`・∀・´)ドン!!
って名乗りを上げる人がいるということにオドロキだった。
まあ実際には、名乗ってる人の奥さんがラジオに投稿した形なのだけれども。(m´・ω・`)mテイセイ
ともあれ、その疑問は解消されたのである。
名乗りを上げた人が作った時期が一番古かった。(゚д゚)マッタ!!
更に、その自称作者の方はナント弁護士 ( ゚Д゚)_σ異議あり!!
まあ、そこは証拠としては若干弱いけれども・・・。(´ε`;)ウーン…
結果としては、自称作者の人が本当に作者ってことで落ち着いたのでした。
んで、ワタシ的にぐっと来たのが、
心して読むべし!!( ー`дー´)キリッ
サトケン(番組調査員の方)様へ、ただいまメールを拝見致しました。
ご依頼の件に関しましては、ご期待に沿えず申し訳ないのですが、既に詳細な記憶がありません。
また、覚えていることに関しても、過去の事実と過去の記憶は、グレープジュースとワイン程にも違うことを考え合わせるならば、
あえて、書き連ねるなら、以下の様です。
当時の僕らは、言葉遊びが大好きだった。
野鳥が意識せずともさえずる様に、替え歌作りは半ば習性のようなもので、春夏秋冬次から次へ、という感じだった。
友達同士言葉を繋ぎあって、思いがけない新展開が生まれたりする度、単純に、
キャッキャ!と、喜んでいたように思う。
イイネ!や、パクリや、著作権といった言葉はまだ知らなかった頃なので、
どこかよそで聞いたフレーズを混ぜ込んでいる可能性は確かにあるけれど、
とにかく、まったく、そういう記憶がない。
というわけで、いやはやなんともお役に立てず申し訳ない。。
ただ、とにかく思い出すのは、青空のようなクレイジーさだけは無限にあって
そんな、真昼の中にいたなー。それだけだったなー。
それだけは、本物だったなー。
・・・(´;ω;`)ブワッ
まあ、ワタシが浅学なだけでもっと素敵な文章って巷にはあふれているのでしょうけれども、
何となく聞いていたラジオで予想外の文章に、感動したのよね。( ´∀`)モナー
それでは皆の衆
( ´Д`)ノ~シーユーアゲイン?
私はいつものようにロキソニン飲んで親の世話してた。愚痴る気力もなかった。それを自分の耳でまた訊くのさえつらい。
限界が来て倒れたときは、入院先で(痛み止め点滴しないとリバースしてしまうのでロキソ飲めなかったため)
先生は優しかった。あなたは優しいので無理してるんだとも言ってくださった。入院先で泣いた。
痛み止めはしょっちゅう通えないのでと、整形の先生に言って多めに出してもらってたので
たくさんあったけど毎日飲んだので、痛みは消えたけどフラフラだった。自分でも頭動いてないなと判る。痛み止めが効いてるんだから寝てればいいのにね。
私は愚痴らないので、勝手に嫉妬ばかりして嘘ばかり言いふらす人たちは
私をナマケモノみたいに言ってたのかもしれない。
痛み止めで眠いし頭が回らなかったので、脳にはブドウ糖必要だなと思って甘いものも食べてた。油は摂ってなかった。
そりゃふらふらになる。
見舞うといきなりふっと我に返った父は「お金ないだろう、大丈夫か、お金持ちの知り合いはいないのか」
借りたりしたら友情終るよ。お金持ちの友人なんてお金にキツイに決まってるでしょう。そうじゃないと貯まらないんだよ。
よっぽど立派な仕事が出来る人でもない限り。
「暖かくなったし、飲まないか?」
「うーん、今週は予定があるから、来週はどうかな?」
いつも通りそう答えつつ、また何かあったのかなと思う。
仲間と会う時やこちらから気分が乗った時でも一緒に飲んだりするが、彼から誘われる時は大抵そうだから。
予定を合わせて、それじゃ、と電話を切り、付き合い長くなったなぁと思った。
同じ制服だったので、話もしやすかったのだろう。母は彼の母とすぐ打ち解けていた。
彼と僕とは、必ずしもそうではなかった。
話はしていたが、どうも上滑りしているところがある。そんな感触があった。
背は小さく、小太りで、話す度にキョロキョロする。けれども話す時は圧迫を感じる程こちらを見つめる。
話す度に身体を動かすものだから、距離感をどうしたものかと考えたことを覚えている。
そんな初対面だったが、クラスが同じだったこともあり、すぐに打ち解けていった。
部活などは一緒ではなかったが、昼食は弁当だったこともあり、よく一緒に食べていた。
ただ、箸の使い方や食べる音のさせ方は育ちの良さを感じさせた。
そういう所に彼のアンバランスさを感じてはいたが、その時はさほど重要だとは思っていなかった。
彼が気持ち悪いと言われているのを聞いたのは、オリエンテーションが済んだあたりだったと思う。
女子が何の気はなしに男子の評価をしている中で聞こえてきた言葉だった。
それでも後から考えれば同様の感触を彼女たちの言葉から感じ取っていた。
聞いた私は苦笑いしながら、話を流していた。
彼が小中といじめとまではいかなくとも、女子から嫌われていたことを聞いた。
彼はその頃から小太りで、背は女子よりも小さく、運動神経も良くはなかった。
そして出っ歯気味で、唇が厚いために、いつも唇を突き出しているように見えたのもあまり良くなかったようだ。
実際、有り体に言って、容貌としては良くはなかった。
よく心ない言葉を言われ続けたという。
そのせいで、女子に対する態度がおどおどしてしまうとも言っていた。
どうしても目を合わせられないと。
自信を持って話をすることができないと。
それがまた、気持ち悪いと言われてしまうようになっていったとも。
彼は文化系サークルでそこそこ楽しくやっていたそうだ。
彼は女子の先輩からキモイキモイと言われながらも、かわいがられているようだった。
ただ、彼自身はその言葉に対して思うことはたくさんあったのだろう。
時折、泣きながら愚痴を私に言っていた。
多分、大学の友人達には話せなかったのだろう。そういう対話の関係性ができてしまっていたから。
お互い新人と言うこともあって、忙しかったのもあるし、会社が別方面だったと言うこともあるだろう。
ただ携帯を買った時、最初に登録した友人は彼の名前だったのは覚えている。
後で後輩の女子が「あの先輩キモイよね、セクハラとか本当にしそう」と言っていたのを聞いたという。
その頃には彼はそれなりの貫禄も出ており、服装もそれなりのものをしていて、立ち振る舞いも商社マンとしてしっかりしていたものだった。
その分、背は小さくとも、おじさん風味が早めに来ていたのは事実だった。
彼はそれ以来、講師は断っているそうだ。
大なり小なり、彼はそういうことで愚痴を言っていて、僕はいつも聞き役だった。
やりきれなくなれば、一緒に酒を飲みにいく。
もちろん高校時代の友人ともいくが、二人きりで飲むのはもっと多かった。
彼の電話を受けて、私は最近見つけた新しいイタリアンの店に誘った。
店長一人で回している、普段使いするのにちょうど良い店だった。
開店当初から通っていることもあり、店長も店の常連も僕を仲間として扱ってくれていた。
彼と訪れた日、名前は知らない顔見知りの女性の常連が酔っていた。
「あー、久し振りですー。あ、男二人ですか? キモーイ」と陽気に笑っていた。
僕は苦笑しながら、適当に挨拶を交わし、店長に注文をすると「どうもすいません」と言われた。
僕は笑いながら、「よくあることですから」と答えた。
https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20180910/1536574144
「地方の豊かな自然に親しむ子育て」って地方で子育てをするメリットとして語られるわけなんだけど、それってなんか有意の統計的な結果として現れてるものなのかなあ。たとえば、地方の方が都心部よりもいじめの発生率が低いとか、不登校が少ないとか、刑事事件が少ないとか。
寡聞にしてそういう統計を見たことはないのだけれど、印象論で言えば「豊かな自然に囲まれた子育て」って、彼らが喧伝するような「精神的な豊かさ」に、全く寄与してないように感じてる。マイナスの影響があるとまでは言わないけれど、いじめなんてどこでも同じように起きてるんじゃないかなあ。
「豊かな自然の中で子供を育てたい」って、それってたとえば「子供にピアノを習わせたい」なんかと似たような、ある種の親のエゴであって、きつい言い方で言えば、「親が他人にアピールしたいライフスタイルの小道具として子供を利用しているだけ」ってのはあるのじゃないか。もちろんそれはアーバンライフでタワーマンションで子育てをしたいってのも、全く同じような意味で、「田舎暮らし」とは別種の「アーバンライフ」っていうスタイルの誇示にすぎないわけだけど、だからこそその両者は、「そんなもの子供にしてみればどの親のもとに生まれるのか選択できないように、結局は生まれた親の趣味で育成される以外にない」という意味で等価でしょう。
なんかこう、最近の少子化につながる息苦しさの一端は、「子供を幸福に導かなければならない」「その意識がない親は害悪である」みたいな強迫観念にあると思うのだよね。いやあ、もちろん、親になったからには子供の幸せを願うし努力もするんだろうけれどさ、一方でその努力ってのはいつもどこか空回りで一方的であり、小児教育ってのは洗脳とほぼ同義であるってのは忘れちゃいけないと思うんだよ。
もちろん虐待はゆるされないわけだけど、じゃあどこまで子供に尽くせば合格なのか? みたいな競争を始めると、際限なく子育てのハードルが上がっていってしまう(そして実際自分でハードルを上げすぎて自滅して病んでしまう親もいる)。今回の件で言えば「子供を育てるために田舎に(あるいは都会に)引っ越すべきなのか?」みたいなのがそれ。正解を定義するってのは同時に正解以外、つまりは不正解を定義するに等しい。そこまでハードルを上げれば、ほとんどすべての親が失格になってしまわないかな。そして今生きてる殆どの日本人が「失敗した教育や環境で製造された人間」になってしまわないかなあ。
ネグレクト推奨という意味ではなくて、子供って(つまり人間という存在って)結局自分でかってに幸せになっていく生き物だよ。周囲の教育環境をキョロキョロ見回して、自分たちを減点主義で採点し、劣等感やら罪悪感をこじらせて結局子供にあたってしまう前に、「まあこんくらいでいいだろう」みたいな落とし所みつけるのが重要だと思う。
某所で連れ去りの話について、その後どうなったのかが分からずモヤモヤすると言うコメントを見かけたんで、私が見た事例について語ってみる。
もう10年程前の話で、連れ去りではなく、正確に言えば声かけ事案になった話。
ショッピングモール程は大きくなく、建物は数件あるイオンでのお話し。
平日の日中のこと、引っ越して数日だったのでまだ町に慣れてなかったので、イオンをぶらぶらしてた。
映画を見てちょっと買い物をしようと道路を渡る歩道橋の上でそれを見かけた。
歩道橋は普段からあまり使用者がおらず、使われているのは主に横断歩道なのだが、イオンのそれぞれの建物の2階を繋げている。
それぞれの建物の2階は、駐車場、ゲームセンター、それと買い物できる建物の用品店などが主で、広くて屋根がある。
だからか、連れてこられた子どもがつまらなくなって遊んだりしているのをよく見かけていた。
その日は平日で、引っ越したばかりだったので、買い物をよくすることになるであろうイオンをぶらぶらしてた。
ゲームセンターの様子を見てから、ついでに本屋に寄ろうと買い物できる建物の方へ行く為に直接渡れる歩道橋に出るドアを開けた。
反対側の広くなっている部分で、幼稚園程の女の子一人がしゃがんでいた。遠目にはしゃがんでいる所しか分かってなかった。
ぶらぶら歩道橋の上からもう少しは食べ物屋さんとかないかなーと通りを眺めながらゆっくり歩いていると、対話が聞こえてきた。
「そうか、そうか、じゃ僕と一緒にいこうか」
「ヤッ!」
「一緒に来たら、ケーキを食べさせてあげよう」
「ヤッ!」
え、と思って、あらためてその二人を見ると、女の子は体育座りの腰を上げたような状態で丸くなっていた。
顔はよく見えなかったけど、丸めた膝に押しつけるようにして隠してた。
男性の方はフリースを着たいわゆる休日のパパ風味の格好で、のぞきこむように屈んで話しかけていた。
正直、判断はつかなかった。
父親かもしれない(そういう会話をしている家庭なのかもしれない)。
親戚の人かもしれない。
近所の知り合いの人なのかもしれない。
そもそも父親で喧嘩中なのかも、イヤイヤ期ってきいたことある。
色々と浮かんだが、どうしたものかわからず心臓がバックンバックン鳴っているのが分かった。
まだ近づききっておらず、男性は夢中になっているのかこっちに気がついてない様子だった。
「あのう……」と声が出てしまい、一瞬びっくりした。
男性はばっと顔を上げて、目に見えてうろたえていたのが分かった。
ただ、それでも確証がなく、どうしたものか、と混乱しながら「道を聞きたいんですけど」と続けた。
こっちはうろ覚えなので、どんな会話をしたか正確には覚えてない。
なんとなくこんな感じだった。
「あ、は、はい」
「いや引っ越したばかりで、よく分からなくて、お店なんですけどね、えーっとなんて言ったかな、いやー最近物忘れをするがあって」
という感じで、世間話にしようと、一方的にべらべらしゃべったのは覚えている。
すると、女の子がパッと飛んで(本当に飛んだみたいだった)ダーッと建物の方へ駆けだしていった。
男性はそっちを見た後、こちらを凄い目で一瞬睨んで、「今忙しいんで」と吐き捨てた後、私が来た方へ足早に去っていった。
えって言う間もなかったし、もう心臓が凄いことになっていたから、追いかける気は起きなかった。って言うかそういう発想がなかった。。
っていうか、こういう時どうしたらいいんだ? とか思って呆然として、子ども戻ってきたら話聞いた方がいいのか? とキョロキョロしていた。
多分、5分ぐらいぼうっとしてたんだと思う。
その間誰も通らなかったんだけど、何かした方がいいんだと考え続けて、あ、警察とようやく浮かんだ。
ただ、電話ではなく、交番がイオンの一番はずれにあると、思ったので、そっちへ行った。
幸いというか一人警察官がいて、しかしどうしたらいいんだか分からないんで、とにかく事情をはなしてみた。
その時の会話は大体こんな感じだったと思う。
「すいません」
「はい、なんでしょうか」
「そこの歩道橋で女の子に声を掛けていた男性をみかけたんですが、どうしたらいいんでしょうか」
「え、その人はまだいますか?」
「いえ立ち去った後で、女の子もイオンの中に入って、そのまま戻ってこなかったので」
「あ、はい」
「さっき?」
「はい」
「その男性は今どこにとかは?」
「あ、立ち去った後ちょっとぼうっとしてしまったので、そこまで見てませんでした。ゲームセンターの方へ歩いたのは分かるんですが中に入ったのか降りたのかまでは……」
で、その後警察官が男性の服装や容貌を聞いて、無線で連絡、さらに詳しいお話しをという事で中に入れてもらい、少し待って下さいと言われて、ぼんやりとパイプ椅子に座ってた。
多分見廻りの人に連絡したんだと思う。
その連絡をした後、調書(なのかな?)を取り出し、「あらためて詳しいお話しをお聞かせください」と言われて、話をした。
で、「ご協力ありがとうございました、後はお任せ下さい」と言われた。
「えーっと、こう言うのってこれで終わりなんですか?」
「はい。もしかしたら、あらためてお伺いする場合もありますが」
「うーん、何とも言えないですね。お話しだけだと、それだけで何かできるかどうかと言うのは判断できませんので」
「ええ、でもちゃんと関係者には注意喚起をしますし、警邏中の者も気をつけますから」
「そうか-、なにもできなかったんですかねー」
「いえいえ、十分なご協力ですよ」
で、まぁ、こんなやりとりがあって、私個人は終わり。
その後、町内会の連絡網の中にこの話が載っているのに、数日して気がついたぐらい。
その後どうなったりしたのかは分からずじまいで、また別の町へと引っ越した。
こういうのは捕まったりしない限りは決着はないんだろうなぁ。
そして大抵の場合は犯罪要件を満たさないので(連れ去りなどの行為があれば別だろうし、被害者ならもっと話は別だろうが)、通報者程度だとこの程度。
以前、「俺が来たらキョロキョロしたり小走りするのが嫌だ!」って増田が居たと思う。
思い返してみたら、私もキョロキョロしていた。
そう、昨日キョロキョロしていた。
彼氏は「俺の居る前でオナラするな」と言ってきたし。寝ながらは仕方ないと諦めているけど。
ふいに、オナラが出ちゃったときに「女捨ててる」とか言われたら最悪だよね。
「トイレに行けば良いじゃん」と思うかもしれないし、彼からも言われるけどオナラは都合よく待ってくれたりしない。
お腹は張り続けるし、寝ながらオナラをしてたとか言われたことが多々あるし。実家に居たときは寝ながらオナラとかしなかったのに……。
私は実家ではガスが異常にたまるのでブーブーしてたからかもしれない。父と並んでブーブーしてた。
私にオナラをするなと言ってくる彼は、私が近くに居てもオナラブーブーしてるけどね。
男性のオナラだと笑って許すみたいな考えになるの何でだろう。女性だと「ゲッ」て思われるのも何でなのかな。
会社のトイレでもオナラし辛い。音姫だけじゃごまかせない存在がそこにはある。
別にしたっていいんだろうけど、手を洗うときに顔をあわせたくないし
なにより「すごいオナラしてたwwwww」って思われたくない。悲しくなるから。
しかたなくガスピタンとか薬飲んだりしてる。でも、オナラは出るけどね!!ゼロにはならないけどね!!
夜道をキョロキョロしながら歩いていた女性はオナラしてたから恥ずかしいんです!きっと!
とりあえず私はそう!SO!
思春期くらいまでは、今振り返ると「わかりやすい」可愛さを持つ女の子に惹かれていた。
スタイルがいいとか、美人とか、身長が小さいとか、溌剌とした感じとか、そういうやつだ。
たぶん、どの瞬間、どの角度で切り取られても綺麗なんだろうなぁと容易に想像できそうな人を好きになっていた。
僕が今惹かれているのは、見た目ははっきり言って微妙な感じの女の子だ。地味で眼鏡をかけている。
性格は暗く、人と話すとき目を合わせないし、よくどもっている。
唯一、声は高くて可愛いかもしれない。
だがそのなんともいえない感じがどこからくるのかわからないでいる。
彼女のいいところや素敵なところを挙げようと思えばできるけど、それは
適当な知り合いを掴まえて、その人のいいところを挙げてみろと言われて出てきそうな項目ばかりだ。
それなのに、
明るい太陽の下で飛蚊症の透明な糸くずみたいなものが気になるように、
夏場に常温で保存した食べ物が腐っていないか出先で思い出して気になるように、
スタイリッシュな街で明らかにおのぼりさんがキョロキョロしているのを見ていたたまれない気持ちになって気になるように、
僕は彼女のことが心のすみにずっと妙な感じで引っかかって気になっているのだ。
僕の好きな漫画に「ディスコミュニケーション」という作品がある。
この漫画のヒロイン・戸川さんは、松笛という男を好きになり、でもどうして好きなのかわからないのでそれを突き止めるために一緒にいる。
初めて読んだときはよくわからない感覚だったが、いまならなんとなくわかる気がする。
とここまで偉そうに書いてきたが、
僕自身、人と接することが苦手な暗い男なので、何も行動に起こせないままでいて、とても苦しい。