はてなキーワード: ヨーロッパとは
徴兵制は以前は役に立たないと言われてたけどウクライナ戦争以来変わりました
https://milterm.com/archives/3836
米陸軍大学校の研究者チームは、開戦から10カ月間に関する公開情報の研究を行った。
チームはこの戦争から学んだ教訓を導き出し、米軍が現代戦の要求に適応するのを助けるために、この取組みを計画した。
1973年、米陸軍は戦略的変曲点(strategic inflection point)に直面した。
米軍のベトナム介入は米陸軍の士気を低下させ、ソ連製兵器を装備したエジプト軍がヨム・キプール戦争で米軍兵器を装備したイスラエル国防軍をほぼ撃破するのを目の当たりにした。
これに対して米陸軍参謀総長は、従来のソ連の脅威を中心に思考とドクトリンを方向転換させるため、米陸軍訓練ドクトリン・コマンドを設立した。
新組織は、1973年のヨム・キプール戦争を研究し、コンセプトを開発し、調達と装備品の変更を推進し、近代的な戦争を戦うための陸軍を準備する任務を負った。
今日、米陸軍は新たな戦略的変曲点に直面しており、米陸軍が次の戦いに備える根本的な方法を変える選択に迫られている。
国防組織が20年にわたる対テロ戦争から脱却し、大規模戦闘作戦の将来を受け入れ始める中、現在進行中のロシア・ウクライナ戦争は、戦いの性質の変化を浮き彫りにしている。
それは、高度な自律型兵器システム、人工知能(AI)、そして米国が第二次世界大戦以来経験したことのない極めて高い死傷率を特徴とする戦いの将来である。
ロシア・ウクライナ戦争は、米陸軍の戦略的マンパワーの厚みと、死傷者に耐え代替する能力において重大な脆弱性を露呈している。
米陸軍の戦地医療計画担当者は、戦死戦傷者、あるいは疾病やその他の非戦傷者に至るまで、1日当たりおよそ3,600人の死傷者が持続的に発生すると予想している。
ちなみに、米国はイラクとアフガニスタンでの20年間の戦闘で、約5万人の死傷者を出した。
大規模な戦闘作戦では、米国は2週間で同じ数の死傷者を出す可能性がある。
採用不足は戦闘兵科の分野で50%近くもあり、1973年には70万人、1994年には45万人いた即応予備は現在わずか7万6,000人しかいない。
この数では大規模な戦闘作戦中の死傷者の交替や増員はおろか、現役部隊の既存の空白を埋めることもできない。
つまり1970年代の志願制による兵力というコンセプトはその賞味期限を過ぎ、現在の作戦環境にはそぐわないということである。
大規模な戦闘作戦に必要な兵力を達成するためには部分的徴兵制に移行する必要があるかもしれない。
ウクライナ侵攻当初のロシア軍の作戦成績が予想外に悪かったにもかかわらず、同軍は初期の深刻な挫折から学び続け、西側の観測筋をいまだに驚かせるような方法で適応している。
わずか5カ月足らずの間に、30万人以上の非活動予備役要員と8万人以上の新規志願兵を動員訓練雇用するロシアの能力は、米国とNATO同盟国が過小評価していた戦略的兵力能力の重要さを示している。
簡単に言えば、ロシアは21世紀の戦いにおいても量(mass)が重要であることを示している。
国家の動員能力は、同盟国にも敵対者にも決意を伝える最も重要な方法のひとつである。
ウクライナの戦場は同等またはほぼ同等の相手との21世紀の高強度戦(high-intensity twenty-first-century warfare)の憂慮すべき致死性を浮き彫りにしている。
ウクライナの戦場から得られた最も重要な観察のひとつは、緊急時に既存の欠員を補い、死傷者を補充し、兵力構成を拡大するために、以前から訓練を受けた軍事要員を豊富に保持しておくことの価値である。
米国は、現代戦の現実を直視し、将来の同様の戦争に備えて、戦略的人材層の厚みを活性化させなければならない。
今日、米軍は採用の危機に直面している。軍務に就くことを希望しているのは、軍務年齢にある米国人のわずか9%であり、軍務に就く資格があるのはわずか23%である。
現状では、志願兵だけの米陸軍は米国の抑止力を維持するのに苦労しており、この軍種は大規模戦闘作戦(LSCO)が必要とする取組みを維持することはできないだろう。
長年の「ジャスト・イン・タイム」がサプライ・チェーンを弱体化させた。
米国が将来の大規模戦闘作戦に関与する場合、戦争に関与する国々はヨーロッパ製ではなく米国製兵器を使用する可能性が高く、将来の敵が補給線を危険にさらす可能性もあるため、ウクライナのように外部からの支援が可能かは不確かである。
マイクロチップや軍需品製造のような産業で事業の継続性を確保するためには、危機時に供給を制限したり競争者に売却したり米国に対抗して技術を使用したりする可能性のある国ではなく、自国か最低でもカナダのようなアクセスしやすく信頼できる同盟国の領土内で製造能力を維持しなければならない。
より多くの米国人が防衛インフラの仕事にアクセスできるようになって初めて、米国は大規模戦闘作戦シナリオにおいて自国と同盟国の両方に必要な兵站上の能力容量を持つことになる。
「建国も手伝わずヨーロッパに居座り続けたヌルい連中が殺されてざまあ」
ぐらいにしか思ってないと知って衝撃を受けたよね
彼らにとって真の同胞とはともに約束の地に降り立ち、現地を不当に占拠していた
野蛮人たちをともに殺し、手に入れた国土をともに守っていくものたちのことであり
外側から批判してくる人間はたとえユダヤ人でも敵でしかないんだよ
それはそれとして、ホロコーストで手に入れた道徳的優位は最大限利用して
イスラエル人にとって野蛮人を殺す大義名分が手に入ることは最大の喜びであるはずだから
どっちもどっちなんてありえない
スターリンクとは、人工衛星経由でネット回線を使えるようにするサービスだ。
今現在、普通のスマホは基地局と通信しているわけだが、その代わりに人工衛星と通信できるようにするのだ。
近年、ウクライナ紛争で、ロシアによってウクライナの地上通信設備が破壊された状況で、スターリンクがウクライナ側の通信手段として活躍した。
そうした背景から、スターリンクは紛争対策に有効だと言われている。
ちなみに、スターリンクを開発したのは、あのイーロンマスク氏だ。
イーロンマスク氏をよく知らない人のために説明すると、Twitterを買収して、様々な議論を巻き起こしている人だというのが一番分かりやすいだろうか。
"これは本格的にサービスがスタートしたら100万人以上は契約すると思うんだけど、もう、それって全世界をカバーする通信キャリアみたいな仕事になるわけじゃない。
ただ、今の「Starlink」は、専用のアンテナが必要なんですよ。
だけど、僕らが計画している次世代の通信システムは、携帯電話で通信できることを考えているんです。
携帯電話を持っていたら、なんら特別なアンテナも装備することなく、宇宙とブロードバンド通信ができるような仕組みを10年以内に実現しようとしています。"
堀江貴文氏「日本のすごい成長産業になると確信している」優秀な人材が流れ込む、宇宙ビジネスの可能性
https://logmi.jp/business/articles/326299
ロケット事業を手掛ける実業家の堀江貴文氏も、スターリンクに似たサービスを日本で作りたいと取材で言及している。
話を戻すと、筆者は最近、地政学リスクが高い国に長期間、海外赴任するように、会社に命令された。
どこの国かは特定されないように書けないが、多くの人が非常に嫌がる赴任先だ。
筆者は精一杯抵抗したが、社畜の悲しさで上司には逆らえなかった。
そうした状況の筆者を心配した知人がスターリンクを勧めてくれた。
だが、実際にスターリンクを購入・契約して、テストしてみた所、ある重大な見落としを見つけた。
それはスターリンクの支払いシステムが「クレカで月払い」だということだ。
筆者は、海外赴任した後は、日本の銀行口座も日本のクレカも解約して、現地の銀行口座とクレカを持つ予定である。
当然、スターリンクも現地の口座とクレカで支払いをする予定である。
もし、現地国が紛争になり、現地の地上ネット回線が遮断された場合、現地のクレカでは、おそらく、スターリンクへの支払いが止まってしまう。
そうなれば、筆者のスターリンクも停止するだろう。
現地国の軍や政府関係者が持っている可能性はあるが、民間のクレカ業者が持っている可能性は低い
現地国の地上ネット回線が停止すれば、筆者のクレカによる、スターリンクへの支払いが停止してしまう。
ウクライナは、ヨーロッパでの戦争だから人種文化的な共通点が多いアメリカからも注目を浴びている。
そのため、支払いシステムに関する見落としが顕在化していないのだろう。
だが、筆者が滞在予定の国は、おそらく、イーロンマスクはスターリンクを無料提供してくれない。
スターリンク社は、紛争リスクが高い国での需要に対応して、先払いシステムを実装するべきだと筆者は思う。
ちなみに、筆者としては、最低一年分の先払いができるようにしてほしいと思う。
筆者が契約しているのは、移動型のROAMなので、住宅設置型のレジデンシャルだけではなく、ROAMにも早期に先払いシステムを実装してほしい
また、先払いシステムがないことで取りこぼしていた顧客層も顧客にできてマーケティング上も有利になるだろう。
スターリンク社には、先払いシステムの要望を既に出したが、私は、念を入れて、こうして
先払いシステムの必要性を訴える記事をネットに公開して、外圧をかけることにした。
スターリンクの対応をしてくれた担当者には、面目をつぶすような真似をして申し訳ないが、
私も、紛争地帯への赴任で、命がかかっているため、申し訳ないが、必死にならざるを得ないのである。
私は、生きて帰国して、また日本の親しい人たちに会いたいのだ。
どうか許してほしい。
私は30代前半だが、子供の頃と比べて、今は何もかもが変わったように感じる。特に目立つ変化は、外国人の比率だ。私は90年代を子供として過ごし、2000年代に学生時代を送ったが、当時は外国人は非常に珍しい存在だった。40人のクラスに、外国にルーツを持つ人が一人いるかどうかという状況で、街を歩けば日本人ばかり。外国人を見かけるのは、東京に行ったときぐらいだった。
それから約20年が経ち、この国は大きく変わった。特に、第2次安倍内閣では経済界からの要請を受け、東南アジアから技能実習生として多くの外国人を受け入れる政策が取られた。当時私は20代で、上の世代の「氷河期世代」が政府の失策により就職できない状況にあったのに、労働力が不足すれば低賃金で外国人を雇うという流れに、うんざりしたのを覚えている。
企業は利益を最優先にし、国の将来についての長期的な視点は考慮されず、短期的な合理性から外国人労働者を採用するようになったのだろう。
それから10年が経ち、外国人は街中で普通に見かける存在となった。2023年10月末には、外国人の比率が過去最高の2.5%を超えた。このままのペースで進めば、2067年には10人に1人が外国人となる時代が訪れると予想されている。
私は20代前半の頃、アメリカに住むことを夢見て、実際に2年半ほど留学した。その時に感じたのは、アメリカが多民族国家として、世界で最も早くその課題に直面している国だということだった。かつてアメリカは「人種のるつぼ」と言われていたが、実際は人種ごとに生活が分かれており、今では「人種のサラダボウル」と呼ばれることが多い。富裕層の白人やアジア人は、貧困層が立ち入れない「ゲーテッド・コミュニティ」に住み、黒人などの低所得者層は治安の悪い地域で暮らしている。
アメリカで私が考えたのは、「日本という国が多文化共生に耐えうるのだろうか?」という疑問だった。よく日本人は「日本は治安が良い、宗教がないからだ」と言うが、私から見ればそれは誤りだ。日本が平和である理由は、日本人という単一民族が、共有された価値観を持つ社会を形成しているからだ。日本人はこれまで、異なる価値観を持つ民族集団と対立し、それを解決する経験をほとんど積んできていない。
ネット上でも、中国人や韓国人といった比較的似た価値観を持つ集団に対してさえ、批判的な意見が多い。似通った集団に対してもこうであるならば、全く異なる慣習や宗教を持つ中東の人々を受け入れた場合、一体どうなるのだろうか。また、多くの日本人はまだ知らないが、ヨーロッパでは多くのイスラム教徒が現地のヨーロッパ人との間で文化的な摩擦が生まれている。日本人はそれを受け入れ、多文化共生することができるのだろうか。日々、そんなことを考えながら生活している。
時間が無いのが原因かと思った。専門学校を中退した。使い道の無い時間をもて余した。
退屈なままだった。
金が無いのが原因かと思った。派遣で働いてみた。しんどい。理不尽がたくさんある。自由に使える金は月に5万しか無かった。
退屈なままだった。
金が足りないのが原因かと思った。転職してデケェ会社に入り、バチバチに働いた。使える金が増えた。散在して一瞬の快楽を求めた。
退屈なままだった。
住んでいるところが原因かと思った。日本を出た。ヨーロッパ、アフリカ、アジアに住んだ。ジェスチャーでコミュニケーションを取るところから始まり、仕事で支障が出ない程度まで英語を収めた。
退屈なままだった。
ずっと一人なのが原因かと思った。マチアプで法則を見出し、相当な美女と結婚した。金も時間も吸い取られた。
退屈なままだった。
どうすれば退屈しなくなる。
毎週末に親に電話している友達も多いし、祖母が死んで泣き崩れて仕事にならない同僚、ホームパーティーに誘われて遊びにいったとき、家族同士の愛情表現、どれをとっても、家族間のつながりは深く、美しさ、人間らしさを日本の一億倍感じた。
アイヌなんていなかったんだ
いいね?
……とは流石にならんだろう
舞台に1603年をわざわざ選んでいるからにはアイヌが出てくるだろう
アイヌは1603年まではわりと自由だったが、1604年から日本人からの支配が厳しくなり後に戦争に発展する
アイヌヘイトはネットで流行っているし、「こんな描写じゃアイヌに失礼」と口うるさすぎる人もいて、両方に騒がれそう
さりとてこのロケーションでもしガチでアイヌ完全無視や添え物程度だと、それはそれでやはり怒られそう
ツシマもわりとポリコレだったし今作は主人公を女性にするし、アイヌを割と真面目に描いてくれそうではあるが、しかしタイトルのようなヘンテコさも
1603年にはタイトルにある羊蹄山は存在せず、アイヌ語で「マチネシㇼ」と呼ばれていた
海外産の日本が舞台のゲームで他にも羊蹄山の登場するものがあり、HITMANの北海道編がそうである
ヨーテイ、僕は面白そうだから当然やるけど仮にツシマと逆でアイヌ側に付いて侵略者の和人と戦う内容だったら、いまアサクリ叩いてるような層がファンタジーだからセーフとかかなぐり捨てて掌返してぶっ叩いてくる可能性普通にありそう
ほとんど和人がいない江戸初期の羊蹄山周辺だと、現地人はほぼアイヌのはずだがPVには和人しかいないのと、普通に近世日本の城らしきものがあったりして、時代考証大丈夫かってなるけど、ゲームとしてはさすがに面白そう
ってかヨーテイにする必要はあったのか…?
ヨーテイがアイヌ文化をどう扱うかで若干ざわついてるけどサカパンには信頼があるとはいえちょっとその部分は懸念があるな
センシティブな題材だけに「そこそこの考証と描写で済ませます」にしても「フィクションの日本なのでアイヌは存在しません」とするにしても燃えそうで心配
ツシマを6000時間プレイしている人間としてヨーテイは気になるけど、当時の蝦夷地はアイヌの土地で倭人とはまだ対等のビジネスパートナーだった頃だから、アイヌの生活がどの程度描かれているか要注目。予告映像にアイヌは登場してないけど、もし本編でもそのままなら彼らは二度簒奪されることになる。
シャドウズは差別的と感じる主体が"日本人"と広範だったからこれだけ炎上したが、もしYoteiにて文化の軽視が見られた場合どれほどの騒動になるだろうか。日本国内においても「昔の異民族の文化の細部なんて気にしない。これはフィクションなんだから」みたいな言説が押し通される気がしてならない。
アサシンクリードを叩いてる人が「日本の侍を悪の圧制者扱いして日本の歴史文化をコケにしまくったアサクリ」とか言ってるので、Yoteiでアイヌが和人を残酷に殺す描写あったら怒り狂うんだろうなと。
Ghost of Yotei。トレイラーを見た感じでは架空の和風と北海道の雄大な自然を濃密に描いており、アイヌ要素はなく今の時点で「アイヌだ、アイヌだ」「アイヌを描いている!」「テーマはアイヌに違いない!」と言っている人たちの正気を疑う。
『GHOST OF YOTEI』題材的にほんとに大丈夫か、1600年代初頭の後志地方でしょ、歴史上当地にこれといったトピックないぞ…
・南から浸透してきた和人(松前氏)の収奪がそろそろエグい感じに→約2世代後に大規模叛乱(シャクシャインの乱)がある
こんな感じで「ガリア戦記の頃のヨーロッパ」とか「フレンチインディアン戦争ちょい前の北米」みたいだよ…?あんまり「和」じゃないよ…?ゴールデンカムイの時より怒る人居るかもしれないぞ…
どうせどっかの国でバカスカ戦争が続くだろうし、そういう国から難民が出る。
ヨーロッパの左翼も誰も、戦争が無くなるなんて本心じゃ信じちゃいないよ。
そっから賄えばいい。
戦争とまでいかなくても、いつまでも男尊女卑で子沢山が続く国では、多産DVで移民になってくれる若者が増える。
中選挙区の時代に自民党内で派閥が入れ替わってたのは日本的民主主義の一つの形だったと思うんだよな
主流派にならなかった人たちも多少は政権運営に関わってノウハウを身に着けておいて、自分らが主流派になった時に実務に困ることがない仕組みに(意図せず)なっていた
事実上の政権交代は出来ていたのに、政権交代が起こりやすい仕組みとして小選挙区制が導入されて、却って政権交代が起こらないようになってしまったように見える
たまには自民党以外に政権任せてみるか、ではノウハウを持たない素人集団が政権を担うことになってどうせうまくいかない
アメリカ式に頻繁に2大政党が政権交代するか(これを目指して上手くいかなかった気もするが)、ヨーロッパ式に多数の党が連立政権になるか、昭和の日本方式で行くか、そのあたりが答えになるんだろうか
ナーロッパで庶民の食べ物の定番といえば串焼き肉、果実水、エールだけど、このセットはどっから来たんだ?
露店で串焼き肉なんてヨーロッパどころか日本でも特にメジャーな食べ物ではないし、串の素材も鉄なのか竹なのか不明。食べ歩き描写が多いから竹串だと思うが、たぶん作者も考えてないと思う
果実水は果実水で「果汁・ジュース」「果汁が少し混ざった水」「カットした果物を添えた水」の3つの意味があり、作品によって違う。「果実水」と書く時、作者が想定したものと読者が想像するものが違ってる確率がたぶん3分の2くらいある
エールの扱いも良く分からん。現代日本では風味が豊かって事でエールの方が重宝されてると思うが、作中では「ビール」に劣る物とされてる事が多い。エールとラガーの違いとか、たぶん作者も知らずに書いてる
ナーロッパ作品でいつの間にか定番になってる「冒険者ギルド」の由来も興味深いけど、「串焼き肉・果実水・エール」の3点セットの由来も興味深い…誰か知ってる?
まあ、今の中国は日本の高度経済成長期、バブルの終わり、氷河期世代、みたいな時期だから、国内もおかしくなってはいくんだろうね
日本でもヨーロッパでも移民排斥とかやってるように、中国でも韓国人や日本人を排斥してるし、構成が違うだけで、構図は同じなんだよね
なんか自民党の総裁選見てると、イケイケドンドンの人が何人かいるけど、今の日本はイケイケドンドンの時期じゃないと思うんだよね
例えるなら、病床から起き上がって、さて、リハビリするか、物価上昇は厳しいけど、給与もボチボチ上がってるし、まったく希望がないほどでもない、
であって、自民党の総裁選の一部の人たち見てると、病床から起き上がってリハビリ始めた日本に1500m走らせましょう、世界に勝ちましょう、みたいに言ってて、
あのさー、それ30年、40年前に言ってやっててくれたらね、こうはならなかったのかもしれないんだけどね、
もう、起業が、DX()が、農業で世界へ、とかもう遅れに遅れてるんで、そもそも今回は自国のお米をちゃんと管理できてなかったわけじゃんw
今の日本がやるべきことは、寧ろ地味に足元を見るというか、地面を固めるとか、そういう時期だと思うんだよね
生成AIとかにうかれるのもいいけどさ、他国の技術に追いつけ追い越せは間違ってはいないんだけど、イケイケドンドンのタイミングじゃないんだよね、どう見ても
個人的には地味でいいんで、岸田でもいい気さえする
イケイケドンドンは民間でできるんで、もう国は余計なことして足を引っ張るな
俺たち民間が空中戦を繰り広げるから、おまえら公務員はセーフティーネットを頑張ってくれよ
ヨーロッパだろうがアフリカだろうが、前例踏襲こそが尊ばれているんだ。
前例踏襲を辞めるっていうのはルール無用の世界で生きるってことっだからな。
たとえばある日「1・2・3・4・5とかだけアラビア語を使うのキモくない?!これからは数字もA・B・C・Dで数えよう!」とか言い出す奴は頭がおかしいよな?
「わざわざ腹を痛めて養育費2000万円×人数かけてまで子供を作るとか無茶苦茶じゃね?フリーターの家に5つ子が生まれたらその瞬間に破産だよ?」とか言い出すのも本質的には同じなんだ。
つうかさ、前例をぶち破るやつって大抵はその根拠となるものが弱いんだよ。
養育費なんて中卒で働かせるだけなら1000万円切れるし、なんなら施設に預けるとかも出来るからね。
子供を作らないに足る十分な理由ってのが基本的にないんだよねドイツもコイツも。
ならとりあえず前例通りにやってみろって話なんだよ
つまり、ヨーロッパ経済を回復させるには必要な行為であり(現代人から見ると倫理観はトンデモないが)、コロンブスがやらなくても他のヨーロッパ人がやっていたに違いないのである。