はてなキーワード: スランプとは
もちろんドラゴンボールもジャンプで読破したけど、単行本を買うほど好きじゃなかったし、アニメはダラダラ長くて見なくなった。
ドラクエも3から並んで買ったし、でも、5と6は中古で安くなってからだし、ほかはやってない。
別にそんなことはもう20年以上前の話なのでどうってことないのだけど、あの人って、人前にぜんぜん出てこなかったから自分としての親近感が全くないのよね。
それに自分自身が彼の新作に触れる機会もなくなってしまったので、もうとっくの昔に過去の人という感じしかないのだよ。
そもそも新作作ってるかどうかも知らなかったし。
悲しむことを否定するつもりじゃないんだけど、なんか、みんな本当にそんなに鳥山明かなしいのって本当かな。
Xなんかで同世代がバズりそうな内容で悲しんでいる姿を見てると、なんというか白々しいというか。
それってチェルシーが製造中止になって、長いこと全然食べてなかったのに急に買い占めに走ろうとする心理みたいになってない?
悲しんでいる人たち、この直近10年で鳥山明にお金使ったりした?なくなってしまう前に使ってた?
それで本当にファンなのかなっていうさ。
なんかXとかでバズったもの勝ちみたいな発言を見すぎたせいで、人が感情的になっている姿を見てもインプレほしいだけでしょって思えて仕方ないのだよね。
哀悼の悲しみさえも金に変える仕組みはいささか邪悪だなって思うよ。
自分みたく悲しくないってことはなかなか表明できるものでもないと思うので、そんな人に届けばいいなと思って。
尊敬しているし、その業績の偉大さは理解しているつもりだけど、別にだからといって悲しまなきゃいけないのとは違うと思うよ。
むしろここ何十年も彼の作品に対して大したお金も使ってないのに、俺なんかが悲しんだら悪いような気さえしてくる。
悲しくないからといって哀悼の意がないわけではないのでお間違えなく。
どうぞ安らかに。
ペースはぼちぼちだが10年以上同人誌を出し続けているジャンル。
お仲間もまだ多少いる。
ありがたいことにいまだに公式からたまに燃料が落ちてくるため無限に描きたいものがある。
・ジャンル2→10年以上前に終わった作品。半年前くらいに配信でアニメを見てハマった。
同人誌はまだ描いてないが、ネットで漫画と絵を上げまくっている。新規燃料は皆無。
ハマりたてで熱い+マイナーのため仲間が少なく、自分で描くしかない。
・ジャンル3→これは二次ではなく一次創作。つまりオリジナル。
話やアイディアのネタが死ぬほどあるけどいつまでも消化しきれてなくて困ってる。
あと実験的にやりたいことがいっぱいある。
いや無理だよ。
一応仕事もしてるのに。30代やぞ…体力ないよ。
あと、ジャンル2をどっぷり描きながら、ジャンル1に燃料来つつ、オリジナルのネタ思いついてしまうと
それぞれへの熱がとっ散らかって良くない感じになる。
とりあえず描いて放出!みたいな、X用雑絵・雑漫画が量産されてしまう。薄い。
もっと深く向き合いたいのに
仕事も、今勉強しつつ作品作りしておくかというタイミングなので
もうどれかを一旦置いて置くほうがいいんだろうなあ。辛い。
オリジナルがいつでもできるのでネタだけ溜めて放置しがちだけど
家事とか自炊もやんなきゃ、リングフィットで最低限鍛えるミッションもあるのに
体力ないのに無理すぎ
でも今やりたいこといっぱいあって幸せ
ねむいな 寝る
こっくんは長いスランプに陥ってるんだよ😫
中毒性があり
依存性があり
途絶えれば苦痛を伴う。
その度に、私はひどく高揚した。
創作に携わったことのある者なら一度は味わったことがあるだろう。
何も出で来ないのだ。
そうして段々と、出涸らしになっていった。
その頃だろうか。
私以外の作家が持て囃されるようになったのは。
私は恐怖した。
居場所を奪われることに。
忘れ去られることに。
返せ、返せ。
それは私の居場所だ。
私はもがき、あがき、発信し続けた。
その結果、返ってきたのは
無反応と無関心だった。
――…。
今の私は、承認欲求を満たそうとするだけの、醜くおぞましい化け物だ。
新たな作品を送り出すだけの気力も残されていない。
ただの残骸だ。
> 今現在は皆伝を目指すモチベーションが低いので、そりゃ取れないだろうと思いますし、本気で皆伝取りたいと頑張っている人に比べて努力ができていません。
🟡 ならやるべきなのでは…
> ただ、自身の成功体験を元にして、「自分でも取れるのだから他の人でも取れる」と捉える場合が多いと思うので、「出来ない人の気持ちが分からない」場合が多いです。
🟥 思う思うばっかで根拠がない。
「"きちんと皆伝を取るための練習をし"、"上手い方にアドバイス等をもらい実践し"、"十分な努力をすれば"、誰でも取ることが出来る」
という意見もありました。これに関しては、おそらくそうだろうな、と思います。
🟡 大体こういう書き方してる時って「はいはいそうですね」って流してそう。
> 私は、アドバイス等は頂けていたのですが、主にスランプに陥った時のメンタルに向き合えず、努力を継続できなかったのが1番の原因かな、と思っています。
🟢 自己分析ができてるのはめちゃくちゃ偉いと思う。ならメンタルに向き合うための方法を論理立てて考えて実践してみて、そこまでのストーリーを周りの上手い人に相談するのは手なのでは?みた感じ上手い人の知り合いがいないわけではなさそうなので尚更お勧めします。
> てことで、大学は音大出身なんですけど、私目線で言ってしまうと「音大に入るだけなら誰でもできる」(ただし場所を問わず、成績優秀者にはなれない、経済的な面も度外視する)と最近まで普通に思っていました。音大出身の方は実際そう思っている割合は多いのではないでしょうか??
でも実際客観的に考えて、流石にそんなはずはないですよね。
いわゆる「生存者バイアス」ってやつです。
🟡 いや、実際に条件さえ整えば誰にでもできるんじゃないかな…?音大の質を問わなければ(ここは後で説明している)
> 入試では、プロがコンサートでも演奏するようなレベルのものを弾かなくてはいけないので、例えると皆伝くらいは取れていないといけない、と言うことになります。ただ、皆伝の中でもプロ選手まで上り詰めるのはごく一部であるのと同じく、音大に入っても世界中でリサイタルするようなプロになる人は、一握りなんですよ。通過点でしかないことは、共通点だな、と思います。
🟡 これは専門家に聞かないと判断できないけど、なんか引っかかる…
> さっきの言い方だと語弊があったのでこちらを丁寧に言うと
「"幼少期から継続して音楽に触れ"、"良い先生に習い"、"1日数時間の練習を毎日重ね"たら音大に入る能力を身につけられる」
と言ったらどうでしょう。さっきのビートマニアの話に似てきましたね。
🟥 これは詭弁。期間と上手い人の絶対数や距離感、そして十分量の程度が桁違いじゃない?同じようなことを書きたかったんだろうけど書いてて違和感を覚えて欲しかったポイント。
> 皆伝を取っていて音楽をやっていなかったりすると、当然音大に入るより皆伝取る方が簡単と思うでしょう。しかし私は逆に思ってしまうという事です。音大に入るより皆伝取る方が難しい。でも環境が違う以上それは仕方ないし、当然ですよね。
🟡 逆に読んでて音大入るのって難しいなあと思いました…。
> しかし、だからといって才能の有る無しが存在しない訳ではないと思っています。
また、「努力する事ができるか」というのも一種の能力だと思っています。一つのことに長い間努力する事って、簡単ではないですよね。なので頑張れば誰でもいけるよ〜というのも違うな、と思います。
🟡 音大に入るのって努力してないんですかね。趣味嗜好を含めて考え直して欲しい
> ビートマニアも音楽もそうなのですが、成長するためには努力と才能の両方が大事で、
=成長できる100点
🟥 PDCAってあるように計画性と努力の方向性とか、もっと様々な要因があると思います。あとは努力をするためのモチベーションの維持とか。そんな簡単な計算式でモデリングできるものではないと思う。
> まあ、私はビートマニアのセンスとか以前に努力する事さえできなかった、ということになります
努力する事に苦労しない人から見たら私を見てイライラしてしまうかもしれません笑、でも、頑張ることって、誰にでもできる事ではありませんよ。実際、音楽も努力はあまり出来ませんでした。
🟡 それ前提条件崩れてないですか?上で
> さっきの言い方だと語弊があったのでこちらを丁寧に言うと
「"幼少期から継続して音楽に触れ"、"良い先生に習い"、"1日数時間の練習を毎日重ね"たら音大に入る能力を身につけられる」
と言ったらどうでしょう。さっきのビートマニアの話に似てきましたね。
って言ってるなら少なくとも音大に入るために努力してきたわけなのでは?
まずはビートマニア。
まず才能値ですが、絶対的に成長スピードは周りより遅いですが、一応皆伝は冥に到達するくらいの所まで行ったので仮に3くらいだとしましょう。
努力値ですが、ここ半年程度皆伝にむけての練習を諦めてしまった、周りより☆12の未難埋めなどをサボってしまった...しかし週に何度かinfinitasをプレーしたり、一時未難80を切るくらいまでPフリー粘着等してた時期もありますし、SINOBUZくらいからプレー回数1000は行ってた気がするので、まあ4くらいとします。
となると、12点と言うことになりました。
🟢 才能値もっと上げていいと思います。段位合格者の分布から見ても中伝に受かっている時点で上位層なので6とかにしといた方がいいと思います。
🟥 努力の方向性と根拠がめちゃくちゃなので再考察したほうがいいです。
> 次に音楽についてです…(中略)…自慢したい訳ではなく、人には向き不向きがどうしてもあるよね、という話です。
🟡結論出たのでは?
> 私は音楽より適性がなかったビートマニアに対して、先ほども申しましたが、努力するより先に嫌気が刺してしまい、モチベーションを保つ事ができなかった _________これが万年中伝の理由だと思っています。
🟡 上も含めて、適性がないのに無理に上昇志向に走って間違えた(自分にフィットしていない)方向性の練習を重ねてしまい、周りの練習方法があっていて上達している人たちを見て嫌気を刺してしまったと言い換えてください。
> ビートマニアに似た某ゲームもたまーーにやったりはしていますが、私は結局弐寺の曲が好きなので、あまり真剣には出来ませんでした...infinitasは結構やってます!
🟡 なんか敵をつくりそうな発言と上達のためにやろうとは思わなかったのかが気になる
> 努力出来る人だったらPDCAサイクルを回して改善するんだと思いますが、私はそれが出来ずに萎えてしまいました。いや、このレベルでできなくなって平然で出来る人は、すごいでしょうよ....
🟥 ❌努力できる人 ⭕️頭を使って上達しようと思ってる人
> しかしここで2度目の大きなスランプが訪れ、今度は数ヶ月粘りましたが一向に戻る事がなかったんです....infでは伸びてるけど、ACでは別人のように出来ないことも多く、余計悩んでしまいました。
🟡 かわいそう…でもそこで止まるんじゃなくて誰かに聞くべきだったと思う
> 確かに、例えば未難に向き合う時間は足りてなかったのかもしれません。ただ☆12をやっていない訳では決してなく、前作は☆12を全曲触っていますし、今作も3/4くらいは既に触っています。そこまでやってこの仕打ちなの、、、、、、??という思いになってしまいました。
> ☆12をやっていない訳では決してなく、前作は☆12を全曲触っていますし
🟥 ダメだったのならじゃあそれが自分には合っていなかったんだなと気づくべき。たとえば⭐️11のエクハ埋めをしてみるとか、別ベクトルのアプローチをより考える必要が合ったんだと思って然るべき。
> 私は通ってきた道なのでそんなのは当然だと思いますが、客観的に決して簡単なことではないですよね???
🟡 太字の考え方が一番やばい考え方だと気づいて欲しい。
> 以上のことから、私自身がただ皆伝を取れていないという理由ではなくとも、「皆伝は誰でも取れる」および「音大は誰でも入れる」と思うのは軽視であり、正確には
「適性or努力が人並みあれば、騒がれているほど難しくはない」くらいに留まると思っています。
センスや才能という言葉よりも、適性という言葉が1番しっくりきました。
🟡 言っていることは間違ってはいないけれども今まで努力について論じていたのに適性に飛躍した理由がわからない。そもそも適性と努力は全く違うもの。
自分はこう思った〜が多すぎて読んでて苦しかった。じゃあそれを書いているあなたの性格や個性は?一般論っぽく文章を書きたいならそのバイアスを抜きに書くべきなのでは?
結局音大に入るのは努力したのかしてないのかがわからないので、それを根拠にしている意見もグラグラしてる。
書かれていないけど他者に頼っている箇所が一切ないのに自分の中で完結しているのが本当に悲劇のヒロインって感じで非常にしんどい。
セルジオ・ペレスはレッドブルのナンバーツードライバーとして機能しなくなった。
今年のF1を完全支配しているマックス・フェルスタッペンと同じマシンに乗りながら低迷している。
それでもランキング2位を維持しているのは、シーズン序盤では好調であったことと普通にマシンを乗りこなせれば2位に入ることは出来るパフォーマンスをマシンも人も有しているからだ。
なぜフェルスタッペンとこれほど格差が出るのかは、明確ではない。
シーズン序盤ではフェルスタッペンと同様の速さを示しながら、マシンにアップデートが加えられるごとにペレスが低迷するのは昨年と同様だ。
これはフェルスタッペンが好む特性にマシンがアップデートされるからではないか?との疑問が持たれているがチームは明確に否定している。
このチームメイト格差はレッドブルだけではなくアストンマーチンも同じだ。
フェルナンド・アロンソはシーズン序盤表彰台を連続して獲得したがランス・ストロールは表彰台はゼロ。
アストンマーチンは長年レッドブルでマシン開発をしていたエンジニアがアストンマーチンに加わることで今年急激に競争力を増した。
新卒で今年から絵を描く仕事(フリーランスではない)に就いたけど、仕事に慣れれば慣れるほど反比例して趣味の絵が上手く描けなくなって本当に焦ってる。スランプのドツボにはまっている気がする。
入社してから最初の数ヶ月は忙しくてまともに家で絵を描けなかったからそのせいかとも思ったけど、多少時間が取れるようになった今でも全く描けないし前よりも悪化してる気さえするから多分違う。
1番の原因は「会社でプロの上手い絵を見すぎて目だけが肥えて、技術が追いついていない」からだと思う。良質な完成形だけをインプットしすぎた。そのせいで、絵を完成させることが出来なくなった。
よく、どんなに自信があった絵でも時間が経ってから見返すと描いていた時は気付かなかった下手な部分が見えたりするじゃん。今はそれが描き始めの数時間で起こる。「あ、この絵完成しても良くならないな…」と察する。でもそれに気付けても改善する技術が無くて良くしていくことができない。方法が分からない。だから絵が完成しないし描いていてとても苦しい…。
仕事の絵なら、その絵を使う側が完成形のビジョンを先に用意してくれているし求められるクオリティも明確だからそれに合わせて描けば良くて、ここまで苦労しないんだけどな…。
社会人になってから趣味の絵を一枚も完成させられてない。本当に良くない。自分の経験上、絵は時間をかけてでも完成させないと上達しない。だからどうにか最後まで描き上げたいけど、よくなる見込みのないものを何日もこねくり回すのが苦痛で仕方ない。
今までは一枚一枚妥協せずに絵を完成させて、見返して、改善点に気付いて次の絵をより良くしていくというサイクルが出来ていた。だから技術の成長と目の肥え具合がそこまで乖離せずに楽しくやってこれた。
下手な部分にそれなりに気付かないというのも、絵を楽しく継続して描く上では必要なことだったんだな…と今になって思う。後から下手な部分に気付くのって結構恥ずかしいけど、その時自分のできる限界まで描いたって記憶もちゃんとあるから結構前向きに捉えられていたんだよな。
このスランプから抜け出すには結局苦しくても納得いくまでこねくり回し続けるしかないんだろうな。地道にやるしかないんだ…手を少しずつでも目に追いつかせないと…。
したくてもできないから。
Twitterでバズったエントリからここを知って増田を始めた2021。出だしは好調で3日に1本はホッテントリを出したのにその後スランプが続いた。食欲も落ち、仕事への精彩を欠き、イライラが募った。
そしてついに「はてなブックマークのアカウントを3つ作ってそれで自分の投稿をブクマして注目に押し出す」という禁忌に手を出してしまった。
その投稿は注目エントリに上がり、他のブクマも集まって人気エントリとなった。その日は久々にアメリカ産だが高めのすき焼き肉を買い妻と娘と楽しい時間を過ごした。
しかし、後からもう一度見たらブックマークが3つとも使えなくなっていた。匿名ダイアリーの方は問題なかった。
新しいアドレスでブックマークアカウントを作ることも考えたが、またバンされたら嫌だなというのと純粋に自分の力で勝負して勝ってのし上がりたいという気持ちがあり辞めた。
この十数年で若い落ちこぼれが出てくるドラマの方向性が大分変わってて、
それが今の若者に悪影響を及ぼしてる面があると思うので書いてく。
その影響からか「ルーキーズ」や「フリーター家を買う」みたいな若い落ちこぼれが
大人との対話を通して人として真っ当な人間になっていくドラマが放送されていた。
しかし「金八先生」が終わって数年が経ち2020年付近になるとそういったドラマはなりをひそめ、
「今日から俺は」や「東京リベンジャーズ」のような不良界隈でビッグになるような話が展開されるようになっていった。(「ばらかもん」や「アトムの童」等に関しては才能も実績もある若者が一時的なスランプに陥った話なので落ちこぼれとは呼べない)
多分最近の若者が闇バイトや寿司ペロ、東横キッズ、パパ活に走るようになったのってこれが原因だと思うわ。
落ちこぼれた若者が真っ当になっていくステレオタイプをかつての若者はドラマに見いだしていたが、今の若者は落ちこぼれた若者がワルの中でビッグになるようなステレオタイプにしか、触れてない。
それに多分大人たちもかつては「金八先生」的なドラマで今の問題を抱えた若者たちをどう導いていけばいいか学んでた面もあると思うんだが、今の大人たちはそういったドラマもなくなって今の若者をどう導いていけば分からなくなってる。
人はなんだかんだいって多感な時期に触れたフィクションに影響に受けるし、そうなると落ちこぼれた若者は
やっぱなんだかんだいって「金八先生」的な落ちこぼれな若者が大人との対話を通して真っ当になっていくドラマはいつの時代も必要だと思う。多分視聴率の都合で作られなくなってきてるんだと思うがこういうドラマこそNHKみたいな利益を必要としない局に作ってほしい。
いつどこでどうやって自殺したのか知りたくなるが、ブラウザの検索履歴に残るのも、かといってシークレットモードを使うのもなんだか癪に障る。
だからいつも「いいなあ、自分も早く死にたいなあ」って思うだけだ。
とはいえ、自分は「死ぬしか後がない」というほど追い込まれているわけではない。
自分は20代前半で、シス男性(身体的性・性自認がともに男性)で、異性愛者で、大学を卒業しており、家族との関係も円満で、住む場所もあり、友人もいる。
社会的に見れば、よほど恵まれている方であるという自覚はある。
新卒で入社した企業と相性が合わず、ここ2週間ほど仕事を休んでいること。
微熱などの体調不良が続き、心身共に疲弊した状態が続いていること。コロナでもインフルでもなかった。
クリエイティブな趣味に没頭しようとするも、集中できずスランプが続いていること。
そのような状況を改善しようともせず、「できない自分」に酔って自己憐憫に浸っていること。
そんな中でも一番の理由が、「生きることに希望がないから」だ。
二十数年生きてきて、今まで上手くいったためしの方が少ない。
もちろん完全なゼロではないが、それでも他の人より劣っていたり、社会に上手く溶け込めなかったことの方が多い。
今までそうだったのだから、これからもそれが続いていくのではないか。そんな不安に苛まれている。
前置きが長くなったが、本題に入ろう。先日、自分は自殺未遂をした。
もともと希死念慮はあったが、ここまで強く、そして具体的に「どう死ぬか」まで考えたことはなかった。
その日は突然だった。
いつものように仕事を休み、Twitterで「死にたい」だの「いかに自分が無価値な人間か」を呟いているうちに、「本当に死ぬか」という気持ちが膨れ上がってきた。
失禁があると聞いていたので、足元にタオルや珪藻土マットなどを敷いた。
死ぬとしたら遺書や遺言を残すつもりだったけど、そんな気力はなかった。
その日はもう遅かったし、一人暮らしだったから邪魔は入らないと思った。
何もできなかった日だったので、自殺の準備をしている時間は生き生きとしていた気がする。
ネクタイの片端をドアノブに結んだ自分は、仰向けで横になり、首を吊った。
息苦しかったが、それだけだった。
意識が朦朧とするわけでも、視界がぼやけるわけでも、音楽が歪んで聞こえるわけでもなかった。
結果は同じだった。
大学時代に読んだ『完全自殺マニュアル』によれば、首吊りは最も楽で確実な自殺方法だという。
曰く、一瞬にして意識が飛び、苦しみを感じることもなく死ねるとかなんとか。
自分が首を絞める箇所が悪かったのだろうか。それとも、この本に書いてあることが間違っていたのだろうか。
今となっては分からないが、その時の自分は、死ぬことすらできないという絶望を抱きながらスーツを脱ぎ捨てた。
あれから数日経つが、今のところ自殺をしようとは思っていない。
満足したからなのか、死ねないことが分かったからなのかは分からない。
もっと良い首の吊り方を探すかもしれないし、別の死に方を見つけるかもしれない。
でも、それまでは頑張って生き延びてやろうとは思う。
より良い自殺のために。
みんな何故最初の一歩を踏み出せるんだろう
自分は声をかけることすら出来ない
そもそも自分みたいな冴えない人が声かけたって迷惑だし、若くないから自分より若い人に声かけるのも嫌がられるだろうしって考えているうちにもう30代が終わろうとしてる
そうやって鈍感になっていけば行くほど独りに慣れてしまっていく
自分の為に生きることに人生のスランプを感じても、独りに慣れてしまって誰かの為に生きる行き方が想像できない
最近は男女問わず薬指指輪をしている人を見ると羨ましさと虚しさを感じる
自分を認めてあげられれば一歩踏み出せるようにまるんだろうか
…まあ、今更踏み出したところで何だけどな
カンフー好きという理由で、Drスランプの次はカンフーモノでという提案が。すでにドラゴンボーイという読み切りも執筆済み
https://web.archive.org/web/20230123233552/https://dragon-ball-official.com/news/01_1449.html
https://web.archive.org/web/20191121193254/https://dragonball.news/news/k191107000.html
https://web.archive.org/web/20190201000000*/https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1903/29/news021_2.html
あの子は本当にお気持ち表明ツイートが多くて、言ってることの正しさに関係なくオタク俺は疲弊していた 引退直前はどうだったかな もう覚えてないけど、一番勢いあった時期に盛大にやらかして(何か考えがあったのかもしれないが、外野からしたら完全にやらかしだった)、もう見てらんねーよとなった記憶が強い
本来スルーすべきアンチや荒らしに反応してしまう子だった 毎回律儀に傷ついたりムッとしたりしている様子が見てとれた(被害者に言うのもなんだけど、とにかくその反応の全てが悪手だった)
最後の最後までそれは変わらなかった アンチや荒らしの心ないコメントより、俺が30分かけて書いた応援メッセージに反応してくれと思ったことは一度や二度じゃない
あと、ツイートの文章がとにかく下手で、とにかく読みづらすぎた 複雑な家庭環境で学びの機会が与えられていなかったのか、単純に感受性の強いおバカだったのかは今となっては知る術もないが、文の意味を理解するのに何回も読み返すなんてのはざらにあったことだ 俺も。を使っていないので人に言えたことではないが、句読点の位置が本ッ……当にありえなかった あんな文を読み続ける生活は正直二度としたくない 時給300円でいいから添削させてほしかったし、事務所のスタッフに添削を入れてほしかったし、そもそもまともに文章を書けない人間をそのまま放り出すなよと思った 個性どころの話じゃなかった
あの子はとにかく歌が上手くて、俺もなによりも歌を楽しみにしていたんだが、後半になるとスランプを理由に投稿頻度が激減してそのまま引退となった 本当にスランプだったのだろうか?消える準備をしていたのでは?見限った場所にリソースを割きたくなかったのでは?それとも再生数が回らなくなってきていたから? 疑っても仕方ないことだとわかっていても、これでは投げたスパチャやボイス代やboostが新衣装や歌動画や3Dライブになって返ってくると信じていたオタクが可哀想ではないかと思ってしまう
そういえば3Dお披露目の出来、ひどかったな 推しの友達がたくさん出演してくれたのだが、俺は推しにしか興味がなかったし、そもそも推しが考えたであろう段取りが全く刺さらなかったから、とても大変だった 録音でいいからもっと歌ってほしかった スランプだったのなら仕方ないが……
でも、こういう繊細で、愚かで、おバカで、可哀想で、不器用で、儚くて、人一倍配信業に向いてなさそうなところが好きだった 愛おしいと思った 同時に長続きはしないだろうとも思った 本当は全部うすうす分かっていたのだ
俺はべつに歌だけが好きなんじゃなかった 派手で独特な見た目を綺麗だと思ったのが始まりだった 手つきがおぼつかない上に滅多に完結しないゲームも、ぐだぐだな中に光るものがある雑談も、微妙だなあと笑いながら愛していた 声がいいからどんなに筋の通らない変なことを言っていても許せた ツイッターも、ごくたまにまともな文章が出てきた時は嬉しかった
正直引退には納得していないが、今戻ってきたとしても誰も幸せにならないから黙っているしかない もうみんなあの子のことを忘れただろうか どこかの、できるだけたくさんの誰かにとって忘れられない人であったらいいと思う それが似合う子だと思う
あの子は最後までリアルを剥き出しにせず、あの子なりにバーチャルでいようと努力してくれていた 設定とか、整合性とか、色々ほんとうにガバガバだったけど、その頑張りが尊いと思った
今は転生して歌をがんばっているらしいと聞いて、ツイッターを見た 画像や映像付きの告知が主で、長い文章は少なく、ボロが出にくそうで安心した 相変わらず文章は下手だったが、これなら絵や動画に注目が逸れてなんとか誤魔化せるだろうか
あの子の配信によく声が乗っていた猫がいて、元気に鳴く様子が微笑ましかったのを覚えている 転生後のアカウントを見て、初めてその猫が茶色と白の模様付きの猫だと知った 記憶にある限り(間違ってたらごめん)、推しの飼っているという猫は写真で白い部分だけをトリミングされていたから、そこでやっとあの子の中の謎すぎるルールに気付いた
インターネットのどこかで本当の姿が公開されたとしても、vtuberとしてのあの子の飼っている猫は間違いなく白猫だったのだろう
自分のつけた名前でなく、ファンに勝手な名前で呼ばれているから別個体として扱っていたのだろうか?単なる身バレ防止のためだろうか?
猫がなによりも大事なようだったから、案外前者かもしれない 時に他人からしたら理解できないレベルでこだわりの強い子だった
そういう所が本当に面倒くさくて、愛おしかったから、俺はあの子を推して今でも引きずっているのだろうと思う
本当に最悪のvtuberだった
読んで反応までしてくれる人がいるとは思わなかったのでびっくりした ありがとう 補足すべき点に気づいたので補足しておく
タイトルにもある通り決して褒めている内容ではないので、検索などに引っかからないよう名前を伏せている 誰なのか気づいた人がいても名前は書かないでほしい 禁じる術はないので、お願いするしかないのだが、お願いだけはしておく
また、もともと「分かる人にだけ分かればいい」と思って書いていた節はあるので、その点でいうと俺は確かにクイズを出してニヤニヤしている気持ち悪いオタクだったかもしれない 悪口を言うだのなんだのしておいて今更だが、明言しなかったことで不快にさせてしまってすまない 推しは、実在はする いったい誰のことを話しているのか気になって夜も眠れないかもしれないが、ここではっきり名前を言ったり匂わせたりしてしまえるほど嫌いになったわけでもないので、内容以上の言及は避ける
コメントが来たのに舞い上がってしまって返信が長引いた 土に埋めた壺に吐き出すくらいの気持ちだったので嬉しかった 改めてありがとう
ただし、以下の場合はわかる
上手な人のプレーを見て自分のプレーを考えたり、上手なプレーを参考にして自身の動きを修正できる。なのでわかる。
現在のその試合そのものではなく、そこからインスパイアされる自身の若かりし頃に思いを馳せており、それを楽しみたい気持ちはわかる。
甲子園やサッカー日本代表など、そのスポーツを応援することよりも自分が所属するコミュニティを応援したいという気持ちなのでわかる
ある種の「物語」として楽しむ。いわゆる筋書きのない物語やプロレス的楽しみ方としてわかる。
時間があるので野球やサッカー観戦に行くか〜という感じ。別に音楽ライブでも、舞台演劇でも代替可能で偶然スポーツ観戦だったというだけなのでわかる。
スポーツ観戦そのものよりも、チームのファンコミュニティに所属することを楽しむもの。例えば阪神愛のようなものとしてわかる。
これらはどれもそのスポーツ観戦そのものを楽しんでいるというよりも、その周辺を楽しんでいるように思える。
これらの動機でスポーツ観戦をしている人は本当にスポーツ観戦そのものが好きなんだろうか?
本当にスポーツ観戦が好きな人は、例えば野球やサッカーゲームのCPU VS CPUを延々と楽しめるのではないだろうか。
身近にそういう人がいて、本当に観戦が好きなんだろうなぁと思うし、
別の友人はコンピュータ将棋を延々と戦わせて楽しんでいる。