ただし、以下の場合はわかる
上手な人のプレーを見て自分のプレーを考えたり、上手なプレーを参考にして自身の動きを修正できる。なのでわかる。
現在のその試合そのものではなく、そこからインスパイアされる自身の若かりし頃に思いを馳せており、それを楽しみたい気持ちはわかる。
甲子園やサッカー日本代表など、そのスポーツを応援することよりも自分が所属するコミュニティを応援したいという気持ちなのでわかる
ある種の「物語」として楽しむ。いわゆる筋書きのない物語やプロレス的楽しみ方としてわかる。
時間があるので野球やサッカー観戦に行くか〜という感じ。別に音楽ライブでも、舞台演劇でも代替可能で偶然スポーツ観戦だったというだけなのでわかる。
スポーツ観戦そのものよりも、チームのファンコミュニティに所属することを楽しむもの。例えば阪神愛のようなものとしてわかる。
これらはどれもそのスポーツ観戦そのものを楽しんでいるというよりも、その周辺を楽しんでいるように思える。
これらの動機でスポーツ観戦をしている人は本当にスポーツ観戦そのものが好きなんだろうか?
本当にスポーツ観戦が好きな人は、例えば野球やサッカーゲームのCPU VS CPUを延々と楽しめるのではないだろうか。
身近にそういう人がいて、本当に観戦が好きなんだろうなぁと思うし、
別の友人はコンピュータ将棋を延々と戦わせて楽しんでいる。
落合博満が昔金かけなきゃスポーツなんて観てもつまらないみたいなこと言ってなかったっけ
すごい並べるじゃん 濃いファンはだいたいどれかに該当してるんじゃねーの?
いやもうおまえ完全にわかってんじゃん