はてなキーワード: エロ萌えとは
女子高校生に嫌がらせしている暇があるならBL作品読むか絵の練習しなよ
恥ずかしくないのか
バソギネ
@1837noodle
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本人もよく分かってんじゃん「萌え絵を描く女子高生」だから選ばれたってことが
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「こっちの思うツボっていうか、女子高生がこんな絵描いてたらウケるだろうなと思って頑張って絵も上手くなりました」だそうです(怖いもの見たさでキャス聞きに行ったけど30秒でリタイアした絵文字)
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そもそも奨励作品もどう見ても萌え絵通り越してると思うんだが局部が露出してないから成人指定じゃないってことなのかな
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話変わるけどBLは購入者が成人してる事を徹底したり色々あるのに萌え絵界隈は未成年がエロ絵描くのありなの?ちょい見ただけでも思いっきり乳首とか描いてたけど…
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まあでも今回のは分かりやすかっただけで高校の美術の賞ってキモい作品が多く選ばれてるイメージ…
今回もあったけどスク水の女子とか女子の自画像とか、無駄にリアルだから余計グロいやつが好かれるんだな〜って現役時代教師の説明受けながら思った記憶ある
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税金使って自分らの選んだ絵がバズった瞬間凍結された事に対して何かないのかな無さそうだけど…
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Twitterのガバガバなガイドラインに引っかかるレベルの有害さのものを都が選んで萌え絵が好きじゃないやつの目にも触れさせたのが悪いんだろバーーーカ
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フェミ許さんみたいなキモオタが湧き上がってるけど都に奨励さえされ無ければ今まで通りキモオタの姫として垢凍結などされなかっただろうに怒りを向ける矛先がちゃうやろ
都に怒れ
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キモイ萌え絵を描いてズリネタにするか周りと馴れ合うのがゴールだからBL作家みたいに向上心が無いのかな
圧倒的に熱意が違う感じする
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相互さんも仰ってたけどBL作家の足元にも及ばないレベルなのにその自信はなんなんだろうな
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東方好きな同級生がどう考えても私より下手なのに教えてあげようか?とか言ってきて厚かましいなこいつ…って思ってたけど普段からド下手の集団に居て傷の舐め合いしてるから褒められる=絵が上手いって勘違いしてたんだろうなって思う
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だいたいキモオタの褒め合いか批判が湧いた時に「この美しさが分からないなんて…」みたいなアホ擁護してるイメージしかないけど
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ズリネタとしか思ってないから絵に感動とかあんましてないんだろうな普段から…てか上手い人がいないから基準バグってんのかな
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いや笑えへんけど
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秒でメディアポリシーに反する奨励賞wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwmwwwwwww
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フェミに目をつけられちゃったという勲章付きでキモオタおじさんと仲良くする女子高校生キツすぎる
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題材の前に絵が上手い!これみて感動しない奴は壊れてる!みたいな擁護湧いてるけど絵が上手い云々じゃなくない?どんなに上手くてもスプラッタを奨励するのはダメじゃん
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BLは有害図書とか言いながらエロ萌え絵を奨励するのか…はあ…
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バソギネ
@1837noodle
@norun_sior9
最初に。私は規制派でも擁護派でもない。単にこの青識亜論と名乗るネット論客と呼ばれるらしい人の書いたと思しきこの記事を批判するだけである。鬱陶しいくらいにツイッタータイムラインに流れてくるのだけど、これを流す人をフォローしてしまっているのだから仕方ない(※じゃぁ青識亜論をブロックすればいいじゃないかとの意見があったが、既にそうしている。以前はあまり気にならなかっただけだ。急に他人の引用リツイートをRTしまくりやがったからそいつもフォロー外した)。
「性犯罪者の九割がポルノグラフィを読んでいた」は、「九割がパンを食べていた」と同じぐらい何の意味もない数字だ(今どきは大概の人間がポルノぐらい見たり読んだりするだろう)。
先ず、この人は自分で引用した記事を読んでいるのだろうか? 斎藤氏の記事はこうだ。
「また、当院のデータでは加害経験がある者のほぼ100%がなんらかの児童ポルノを見ているという事実があります」
斎藤氏は100%だと言っているのである。この時点で既に不適切な例示だと言い得る。さらに言えば、関連性があると考えても不自然ではない「児童ポルノ」や「幼児ドール」と同様に、全く無関係でその相関を考えるのは頭がおかしいとしか思えないレベルの「パン」を対置して何が言いたいのであろうか(これは実はとある地方自治体議員のツイートからの流用であることは知っているが)。その上「ポルノ」は見たとしても、この記事で問うているのは児童性犯罪であって児童ポルノであり、「児童ポルノ」は大概の人が見るとは常識的には言えない。要するに反論が適当すぎるのである。斎藤氏は臨床現場で実際に加害経験者と関わってきたという直接的な経験から児童ポルノと児童性犯罪の関連性はあると言っているのであるから、このような駄論で反論になっていると思うのは低レベルに過ぎる。
性犯罪の「引き金を引いた」というのも、大仰に書いてあるが、逆に言えば単に引き金となっただけであり、ポルノが無ければ別のものが引き金を引いた可能性もあるし、マクロでポルノが性犯罪を増やしているかどうかについては何の論証にもなっていないのである。
論証になっていないと評価するのは自由だが、斎藤氏の臨床体験から引き出されたエビデンスであり論拠にはなっているわけで、軽々に無視して良いものではない。なおこの引用部分についても斎藤氏はきちんと触れていて「児童ポルノに出合わなくとも、なんらかのきっかけで彼らが子どもへの性的関心を抱くようになった可能性はあります。けれど児童ポルノに出合わなければ、それが強化され認知が歪むプロセスをどこかで食い止められた可能性は無視できません」と書いているわけで、この人は記事を適当に斜め読みしかしていないことがよく分かる。以上、これでは全く反論になっていないと言わざるを得ない。但し、私は反論になっていないと批判しているだけであって、反論された論理をが正しいと言っているのではない。そうではなく、これに対するより正しい反論は、児童ポルノが性犯罪に影響するとは言えないという別のエビデンスを示すことであって、屁理屈でねじ伏せても無意味だと言いたいだけである。
もしも、犯罪を防ぐために関連しそうなあらゆるものを規制しても良いというのであれば、テロを防ぐためにある種の宗教や思想を規制したり、安全保障のために特定人種を閉じ込めてしまえという発想を容易に合理化する。
これも雑すぎるだろう。破防法だって実際にあるわけだし、児童性犯罪経験者の再販を防止するために情報公開やGPSタグによる監視など、ある程度の人権制限をする主張はしばしばなされている。余りに親が子供を叱る叱責の怒鳴り声が頻繁に聞こえるようであれば、実際の虐待が確認できなくとも児相に通報することは現代では常識の範疇ですらある。
こうした主張はかつてのオウム真理教もやっていた記憶があるのだけれど、多くの残虐事件を実際に引き起こし取り返しがつかない事態になったことは言うまでもあるまい。そう言えば拉致問題で北朝鮮側か社民党が似たような主張を……、はどうでも良いとして、たしかに実際に規制するには危険性をもう少しきちんと示すべきではあろうけれど、現状で危険性が示されていないからと言って、危険ではないという話にはならない。また、それを言うならば危険性はない=安全だということを主張する側が十全に挙証責任を、あるいは製造者が製造物責任として安全であると保証義務を貸すべきだとすら言い得るだろう。以上、これもまた反論になっていないと評するしかない。
これは、「犯罪をしてはいけない」という強い規範の裏返しなのであって、本物の少女をレイプせよと勧めるようなメッセージ性は全く込められていない。
よくもまぁこんなありきたりのつまらない詭弁を弄するものだと呆れる。じゃぁ何故「レイプ」ではなく「レ◯プ」だったのか。当然レイプがいけないことだと認識していたからの表現であるからに他ならない。だからはっきりレイプとは書けなかったのである。ゾーニングされているアダルトショップ内ですらも、だ。レイプが倫理的に不味いからと認識していなければ伏せ字表現はありえない。従って、あの表現は単に「いやーお客さん、生物の少女をレイプするのは犯罪になりますから、こちらの少女に似せた人形ならば合法ですよ」とレイプという不道徳で危ない表現を用いて商品コピーにしているだけである。何が「強い規範」なものか。尤もそうしたメッセージ性など込められていないのは当たり前、但しそうした願望が存在していることは認めている表現である。それ以外に「合法」とわざわざ表現することへの意味の取りようがない。扇動はしていないかも知れないがそれに極めて近い表現である。少女レイプ願望それ自体は肯定しているのだから。従って、反論としては不十分である。
現実には、黒人のイメージ写真を商品画像に付したパンチングダミー人形は販売されているし、特に倫理的な問題が存在するとも思えない。
この人がほんとにアホだなと思ったのはこれである。そもそもじょいたま氏の理屈に対応していない。ボクシングはそもそも相手を殴るスポーツだし、この広告はその相手をイメージさせるだけのためにボクサーのような人物写真を用いているだけである。しかしじょいたま氏が言っているのは「「黒人を合法的に殴れる♪」という触れ込みで黒人を模した人形を販売すること」である。全然目的が異なるものを示して反論になるなどと、アホとしか思えない。反論するならば、「あくまでも人形だから良いということで売っているだけで本物の幼女をレイプしていいというメッセージ性はない」と前項でこの人自身が言った理屈で済むだけの話。
子どもが見ないようにゾーニングをし、アダルトショップ等で販売しているのであり、通常、児童がアクセスすることはできない。すでに十分に抑制された状況の下で販売されているのであって、これも詭弁である。
やっつけで反論しているとしか思えないくらい穴だらけの、詭弁はお前だと言いたくなる。割と最近、エロ萌え絵のだきまくらを、それを買って自宅においていた父親が、その自室に子供に入られてしまってその抱き枕に子供が抱きついていた写真を、そのバカ親父はあろうことか自慢気にTwitterにアップし、はてなブックマークでで「児童虐待だ」と叩かれまくっていたのは記憶に新しい。ゾーニングされてたって、売られたらそこから出てしまうのだから、斯様に子供に抱きつかれるに至ることすらあるのだ。個人的な話だけど、少々性的な興味を抱き始めていた小6の頃、親の洋ダンスの中に超リアルな電動こけしを見つけて、めちゃくちゃショックで確かに一時期トラウマになり、親の顔を見られなくなったことはある。あんな真面目そうな親が、と。だから、トラウマになること自体はあり得るので、対論者に反論することは難しい。ただ、こうは言える、だから何なんだ? と。子供時代に様々な事柄について知っていく上でショックを受けることは他にいくらでもあるのだから。何れにしても、この人の反論はいわゆる「すり替え」であり、ゾーニングの問題ではない。
めんどくさくなったのでここまでとする。何れにしても安直な反論ばかりで話にならないくらい低レベルだとしか思えないのだが。
追記;なお、誰かこの増田記事をTwitterで拡散してくれたらなと願う。反論を欲しがっている人が結構いるようだ。私自身はフォロワーとか少ないし、ツイッター上の立場が少々特殊なのでやりたくない。我がままですまん。
絶賛エントリ見つけた
https://anond.hatelabo.jp/20170820140305
んでミサンドリ小説書くフェミ氏ね、とかミソジニー男が叩きまくってたんだけど
https://anond.hatelabo.jp/20170821023948を見る限り、どうもそういう小説ではないっぽいな
(実際、作者は普段は男性向けエロを書いてる男性作家だそうで。
確かにわざわざ非モテ男をメインキャラクターの一人として出して来る辺りは女性向けっぽくない。
女性向けだとそういう男は存在すらしないか、出ても三下悪役で終わるのが普通なので)
文章崩壊しててそういうレベルじゃない、ってなら読まなくて良かったけど
実際の所はどうなのかな
こんばんは。
先日、4ヶ月に渡って開催されたデレ5thツアーが、さいたまスーパーアリーナで無事大団円を迎えました。
彼女の原点ともいえるデレマスのライブを観覧できて心から良かったと思っています。
宮城公演では悪天候で飛行機が飛ばなかったり、静岡公演では開演が遅れたりと、さまざまなトラブルもありましたが、全箇所通して最高のツアーでした。
私が問題視している…というよりも、ただ個人的に気に食わないことが一点だけあります。
それは、某出演者のことです。
彼女は「エロゲ声優」という職業をほとんど隠さずに、あるエロゲーのコンシューマー化作品のクレジットに名を連ねています。
別に「エロゲ声優がライブをするんじゃない!」と言いたいわけではありません。
また、「いい年したババアがアイドルの格好をしてライブに出演するんじゃない!」と、コスのマナーを主張したいわけでもないです。
そもそもこの件に触れるまで、「エロゲ声優が一般作品に出演している」なんてことは知りませんでした。
嫌悪感を覚えたのは「エロゲ声優」が「職業を明らかにしたうえで」「清純な一般声優と仕事をしている」という点です。
もし、「エロゲ声優」が「自分の応援している声優」と、「晴れ舞台」であるライブに出張ってきたら、どう感じますか?
普段、お金のためにいろんな男のペ○スを舐め、挿れ、アンアン喘いでいるような作品に主演している人が、自分が応援している声優と一緒にライブ会場に現れ、踊っている。あなたの目にはこれがどう映りますか?
>おまえの応援している若手声優もエロを前面に押し出したエロ萌えアニメに出演してませんでしたっけ。
オナニーのためのエロゲーで直接的な行為に声をあてる人と、あくまでエッチなシーンが多いだけの萌えアニメにでる一般声優との間には壁があると私は思っています。
私は「いろんな男のペ○スを舐め、挿れ、アンアン喘いでいるような作品に主演している人」と書きました。都合よく一部分だけ抜き出して揚げ足をとったつもりになられても困ります。
再追記:エロゲ声優が嫌いだと書くかどうかは迷ったのですが、「ライブ会場で営業活動するな!」とだけ書いても「綺麗事言ってるけどどうせお前がエロゲ声優嫌いなだけなんだろ?」というコメントが来る気がしたので、先に書いておきました。これについて否定するつもりはありません。
https://anond.hatelabo.jp/20160225062051
https://anond.hatelabo.jp/20150519124614
懲りずにエロサイトのアンテナサイト(システム含む)を作ったので投稿してみました。
こりずにエロサイトです。
アンテナサイトは以前から作ってみたいとは思っていたのですが、何しろ情報が少ない。
既存の無料システムなどは使い勝手が悪かったり、そもそも(私が思う)アンテナサイトの体をなしていなかったりと、不満がありました。
なら「私が思う」アンテナサイトを作ってみようと思った次第です。
また、1度作ればシステムを流用でき、昔はやった2chアンテナサイトなども簡単に作れるという打算もありました。
(今は下火ですがそれでも収益を上げることはできるので)
※このシステムは実は数年前に完成させたのですがバグだらけで一度頓挫したのを、1から作り直したものなのです。
これだけです。
正直「アンテナサイトの仕様」という情報はあまりネット上にも書籍などにも落ちていません。
ですかね。
あとはDBにいろいろ情報をぶち込んだので、後々の仕様変更にも柔軟に対応できるようにしました。
今回のアンテナサイトつくりで、だいぶSQL文の勉強になりました。
DBの構造とかもWPなどのCMSを参考にリレーショナル?にしたとり、いろいろカスタマイズしやすくしました。
IN/OUTの比率に応じてアクセスを返す処理についてはかなり悩み、これはみんな情報を出さないはずだなーと思いました。
秘伝のタレ的なものですよ・・・結局「こんなかんじかなー」というのを他サイトや経験を元に推測して実装しました。
都度様子を見て変更するかもです。
お気に入り機能や、検索機能については結構実は力を入れています。
検索機能は実は一番時間をかけています。世の開発者様はすごいですね。
https://eromoe-antenna.link/search.php?page=2&category=3
例えばカテゴリ3の2ページ目を表示、といった複数のパラメータを持つ検索条件をどうやったらMySQLで取得するか、といったことや、
それをページャーにどうやって落とし込んでやれば良いのか、といったことがわかりませんでした。
普段WPを使っているので意識してなかったのですが、こういうところも自作システムの悩みどころですね。
あとはIN/OUTでの処理をするにあたり、一通りの情報をDBに保存することで、後々いろいろ応用を利かせられるように設計しました。
その他には管理画面を設けることで、サイトの更新やお知らせの投稿などを、WP並にとはいいませんが簡単に行えるようにしました。
完全自作です。
もともとPhotoshopで作っていたものがあったのですが、数年前に作ったものだったのでそれを基に開発を進めながら調整していきました。
エロサイトっぽく?ピンクを使ってますが、正直もう少しやりようはあったかなーって思っています。
システムさえできてしまえばデザインは後から変更し放題なので後々の課題ですね。
作るのに1年以上かかってしまいましたが、何とか1システム完成させることができました。
今まではWPでサイトを作ることが多かったので、1からシステムを作り上げて完成させるといった経験は実は皆無だったので、楽しかったです。
今は沢山のOSSや無料ツールがあるので、自作する必要性も減ってきているかもしれませんが、実は自分がほしい機能ってピンポイントで無かったりすることも多いのではないでしょうか?
そういったときには是非皆さんも自作ツールを作ってみてはいかがでしょうか
大阪人、ダウナーな魅力とかを理解できなくて、とにかく全部「暗い!!」で済ませがち 食い倒れ人形でも抱いてろ。てか大阪女のつけま信仰なに?明るい子が好きとかモテるとかじゃなくて、明るい=正しいこと レベルの根アカ依存。根アカ依存なんだよ。バカが。ざけんなよな。知らんババアが、つけま!つけま!って絡んでくるし。マジで知らん酔った婆さんがつけまつけなはれや!じゃないんやで。おメメぱっちりキラキラでっかい目をカッと見開いて眉山くっきりオレンジブラウンのロングヘアをかきあげてることがモテセックスアピールなんやろ。バカが。「モテセックスじゃないんだよ。「モテセックス」みたいな世界観で男も女もやってんじゃねえ。ざけんなマジで。食い倒れ人形抱いてろよマジでな。TENGA装着して。あ?ざけんなマジで大阪のモテセックス女みたいな化粧したら貴様らでんがなチンポは一発やわ 大阪人って眼鏡っこエロ萌え的な概念理解できひんの?眼鏡かけてる=ダサい!暗い!あか抜けない!いい女とちゃう!みたいな価値観が下品やわ、眼鏡なんてどうせインテリエロコスプレのための小道具で、ドンキで買って、あれやろ、梅田のホテルで彼女につけさして、似合うやん!!お前にしてはインテリやけどな!あーアカンアカン喋ったらバレるわ関西がバレるわ!、も~~~~ぉ~~~~や~~めてよぉ~~~~~~~~wwwwwなん↑でそういうこと言うん~~~~?!になるための便利なやつやんか、なにが大阪ラヴァーズじゃボケと乳首ドリルフェラすんぞ、カス!!!!!!!!!!乳首舐めちゃうわ乳首フェラや、カス!!!!!!!!!!!!なにかにつけて東京モン東京モンみたいな視線よこしやがって下品なんじゃ、ボケ!!!!!!!!!!!!!乳首舐めたらアーンアンアン、わてイてまうわ~叫ぶくせにな、関西弁でイくって言え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!イくんじゃないぞ、イ↑くんだぞ、イ↑くって言えや、カス大阪が
祝…と言いつつ不安も満載なのだけれども。少年チャンピオン連載の「実は私は…」が、アニメ化するとの話で、大変嬉しい。週刊少年チャンピオンからのアニメ化と言えば、近年では「みつどもえ」「イカ娘」「弱虫ペダル」に続く作品となる(んだっけ?)が、単発ギャグ的な枠でなく、コメディ・ストーリー系の作品でアニメ化されるというのは、こうして見ると、なかなか高いハードルだったのではないか。
「実は私は…」は、あまりアップトゥデイトな作品とは言えない。ギャグにスピード感やキレがあるとは言い難いし、非日常バトル・ゲーム的な話がやたらと増えた昨今、展開は非常にユルく、かつ日常的だ。かといって、そういう方向で多産されているありがちなエロ萌え系(言い換えれば、インターネット環境が日常でなかった頃の青少年向け代替エロ漫画の方法論を用いた類型)でもない。多様なキャラクター(宇宙人とか吸血鬼とか未来人とか痴女とか)を登場させるが、非日常的な性格異常者や極端な悪人・アンチヒーローなどもいない。あくまで日常的な、人間臭い、そしてもどかしいほどに進行の遅い恋愛コメディが延々と展開される学園もの…要は、'80年代高橋留美子的な、古典的手法のドタバタギャグコメディだ。
この作品の美点は、一言で言って丁寧さだ。その特長は、4大誌の他社(講談社、集英社、小学館)ではなかなか実現しにくい資質であるように思われる。たとえば、恋愛感情への気付きとか、直面したときのとまどいなどを、キャラクターごとに丁寧に描き分けて、かつ無理がない。また、キャラクターの掘り下げ方一つとっても、たとえば第68話で、タダのバカエピソードと思われる回に、食べ放題の回のエピソードを伏線として、さりげなく岡田・みかんのサイドストーリーを2ページ差し込み、ぐっとキャラクターに深みを増してきたのには、感心させられた。脇役キャラクターが使い捨てでなく、とても丁寧に扱われている。
また、個人的に、ヒロイン白神葉子の関西弁が非常に自然(ネイティブから見て)であることも、ポイント高い。印象的な口癖である「ちゃうねん」などは、その使い所・表情などをひっくるめて総合的に非常に納得のいく丁寧な使い方がされている。確かに、作者は神戸出身なのだから「自然な関西弁」自体への理解は当然高いのだろうが、それを作品の中に効果的に落とし込むのは、また別問題だ。関西出身のクリエイターでも、作品に関西弁を上手に使える人というのは限られる。
そして、最後にストーリー構成の丁寧さも重要なポイントだ。時間の経過とともに少しずつ進行し変化していく感情や人間関係、それに伴う呼び方の変化、成長していく人間像、などが、コメディに見せかけた中にもしっかりと描かれている。短編作家か長編作家かの分類で言えば、作者の資質は間違いなく長編作家のそれに属していて、長いストーリーをしっかり構成する意識があり、安定感がある。
正直、そういったこの作品のよさが、アニメ化でどうなるのかいくらか不安が残るところではあるが、自分の好きな作品が評価されるのはやはり嬉しいので、経緯を見守りたい。