はてなキーワード: それが大事とは
まったくその通りだと思う。
というのもこの前の話、
今年入ってきた若いのが取引先でやらかしたというので、喝をいれたんだけども
ずっとおどおどして、男らしくない態度だったから
そいつに言い分なんか無いだろうと分かっていながら
「なよなよしやがって、言いたい事はハッキリ言え」と
はっ倒してしまった。
しかし、そんなことをしたのも、あいつが男らしくできなかったからだ、
先月は料理がどうのと振る舞って、今もなよなよとしているのだから我慢できなかった。気持ち悪い。
男というのは何たるかと教えてやったのだから、感謝して欲しいとも思っている。
決して女の様に弱い生き物ではあってはならない。
それだと誰が女を守るのか?考えれば簡単なことだ。
この話をすると、私を差別主義者だという若い人もいるが、それは違う。勿論、差別はいけない。
ただ、やはり男と女というのは役割が完全に違うのだから、それに従うのは当たり前だと思う。それだけだ。
実際、黙ってはいるが、みんなそう思っている。周りを見てみればわかる。
なよなよした男は女に認められないし、わがままな女も男に嫌われる。
それに対して、私には伴侶がいる。匿名だから言えることだが、別の若いのとも遊んでいる。
つまり、現実として、私の言い分の方が正しいのだ。理屈をこねてばかりの阿呆とは違う。
女の月なら、なんら問題ないが、男の月でもなよなよしているあいつは本当に何なのだろうか。
男として、あいつはどう見られているのだろうか。
確かにあいつは私のに比べて女性的特徴がはっきりしているものの、
あいつの態度は、月別男女交換法に違反しているのではないだろうか。
していないのなら、されるべきだ。明文化しなければならない、役割を全うせねば、と。
もちろん、男の月に男らしい私は、女の月には女らしくする。
夫の三歩後ろを歩き
「おい」と言われれば茶を汲み
「えへん」と言われれば新聞を渡し、
「おほん」と言われれば風呂を沸かす。
ふしだらな女に見えないよう慎ましくするが、夫が求めるならば受け入れる。
当然、料理にも力を入れている。
私が「あれ?ハゲてない?」と自分を疑いだしたのは19歳の時です。
髪を洗ってる時にやたらと毛が抜けたんですよ。他にも朝起きると枕に抜け毛が付いてたりしました。
そして何よりも見た感じが違うんですよね。おでこが広くなっていったんです。
……そんな経験ってみなさんにもあるのではないでしょうか?
それではですね。「あれ?ハゲてない?」と自分のことを疑い始めてしまったら、まず何をすればいいのでしょうか?
……答えは簡単です。
『原因を知ること』
結局コレに尽きるのですよ。例えばあなたが60歳以上なのであれば、「老人性脱毛症」と呼ばれる老化の一種になります。
そのハゲ方は、全体が薄くなっていくというもので、白髪が併発することも多いです。これはごく自然なことなどで特に気にする必要はございません。
しかし問題は我々ですよ。私のように60歳以下の若いうちにハゲ始めるとしたら必ずなんらかの原因があるわけです。
おでこが広くなっているのか?
頭のてっぺんが薄くなっているのか?
全体的に薄いのか?
それではここで3種類のハゲ方について紹介していきたいと思います。
これは男性限定ですが、おでこや頭頂部から薄くなっている場合は遺伝的なハゲである可能性が高いです。
その判断としては、直近の祖先のハゲ・薄毛を確認します。つまり、親やおじいちゃんですね。
遺伝子の関係で「父親がハゲているか?」よりも、「母方のおじいちゃんがハゲているか?」の方が、強く薄毛要因として強く影響するといわれています(これはハゲ知識ですよ~)。
もし、父親やおじいちゃんがハゲているとしたら…おでこや頭頂部からの薄毛は遺伝の可能性が高いです。「遺伝か。じゃあもう諦めるしかない……」と絶望しないでください。遺伝的に薄毛だったとしても、まだまだ改善の余地はあるんです。
実際、全く同じ遺伝子を持つ双子でも、薄毛になったりフサフサのままだったりといった差が生まれることが証明されています。具体的な育毛対策は3つ!
育毛剤を使う
育毛クリニックに行く
一部分だけがキレイに抜け落ちる、つまり10円ハゲってことですね。これは「円形脱毛症」という、一種の病気です。
しかし、円形脱毛症のほとんどは、治療をせずに放置しても自然に治るといわれているので、あまり心配しないでください(むしろ考え過ぎないほうがいいですよ)。
もし治らない場合や範囲が広い場合は、皮膚科を受診して医師の指示を仰いでください。
本来の健康な頭皮は”青みがかった白色”をしています。もし肌色やピンク色だったとしたら、頭皮環境が悪化している証拠です。
また、フケがでやすかったり、慢性的に痒みがある場合も同様です。頭皮環境を正常に保つことは、薄毛予防や育毛の観点からとても非常に重要です。
AGA(男性型脱毛症)や、円形脱毛症も、頭皮環境を良くすれば改善する確率も高まります。
もちろん、何日も髪を洗っていなくてもハゲない人もいるんですけど、だからといって頭皮を不潔にしていたら絶対ダメですよ。
いくら高い育毛剤を使っても、健康的な生活を送っても台無しになってしまいますからね。
毎晩しっかりと洗髪したり、頭皮マッサージを行えば、頭皮環境が整います。薄毛予防にも繋がるでしょう。
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そして最後にこれだけは言わせてください!
自分のことを「ハゲかも!?」と疑ってしまっても焦らないでください。1度持っていた鏡を叩き割って深呼吸しましょう。
そして心が落ち着いたら、また鏡を買いに行って、自分の頭皮を観察したり、自分の生活環境を振り返ったり、親族にハゲが多いかを確認したりして、原因を突き止めましょう。
それが大事なんです。
この“地道”っていう部分が非常に大事なんですよ。
よく育毛剤なんかの広告で、「1か月で髪が生えた!」なんて記載してあることがありますが、ヘアサイクルの観点から見てもあんなことはありえないんですよ。
最低でも3か月、通常は半年や1年とかけて髪は生え変わるのです。だからこそ最も大事なのは自分を信じる力です。
この先、フサフサが待ってるとは限りません。見えない戦いかもしれません。それでも私たちハゲは地道に頑張るしかないんですよ。それしか道は残されてないんですよ。
おけおめ!
今年はじめての増田だよ!
みんな今年の目標は立てた?
いつでも目標達成出来てしまう人には全く役にたたない内容だよ!
どうしても途中でくじてけしまう人にはもしかしたら役に立つかと思ってまとめてみたよ!
お役に立てれば何よりだよ!!
・週三回のウォーキング
・性格マネジメント(アンガーマネジメント、傾聴、ポジティブシンキング)
・習慣化
コツは簡単。たったのこれだけ。
だけど目標達成できない人のほとんどはこれができてないというのが事実。
目標達成を阻む最大の原因を考えてみよう。
自分の弱さ、周囲の誘惑、目的意識の喪失、、、こんなところだろうか。
ただ、これらに共通して言えることが一つある。
それは「現在の習慣」だ
今の自分というのは、今の自分を取り巻く「現在の習慣」で構成されている。
例えば朝起きてから夜眠るまで、真剣に選択していることっていくつくらいあるだろう。
もしそれが数えるほどしかないとしたら、残りの行動は全てが習慣だと言っていい。
自分というのは、数々の習慣によって成り立っている。
言い換えれば、多くの習慣に支配されている状況とも言える。
もし新しいことを始めたいのであれば、この「現在の習慣」という支配から抜けださなくてはいけないんだ。
とくに現代の人は、手のひらにスマートフォンを握りこんでいることでかなり多くのタスクを抱えている状況と言える。
分刻みで通知を上げてくるアプリ。
欲求は解決しないとストレスになり得るために、どうしても欲求を伴わない習慣よりもプライオリティが上がってしまう。
その中に新しい習慣を取り込むということはとてもハードルが高い。
だからこそ大切なことは、ステップを細分化するということなんだ。
想像してみて欲しい。
今自分の生活の中で、30分というまとまった時間を何かのために使うことができるだろうか。
もしそれができる人にはこの話はあまり意味がないかもしれない。
しかし、先ほど書いたとおり、様々な習慣に取り囲まれている人なら30分は愚か5分ですら難しいって人がほとんどじゃないだろうか。
だから提案したいのは3分トレーニングだ。なんだったら1分でも30秒でもいい。
達成したい目標を思い描いたら、そのために必要なトレーニングをこの時間単位に細分化することから始めるんだ。
当然トレーニングの時間を小さくすれば、達成までの期間は長くなる。
もし、達成までに期限が必要な目標だったならば、当然逆算してトレーニングの時間を増やさないといけない。
でも思い返して欲しい。
3年前に立てた目標は達成できただろうか。
もし、それが今達成できてたとしたら、それは喜ばしいことなんじゃないだろうか。
三日坊主とはよく言ったものだけど、個人的な経験則からいうと大切なのは7日間だ。
7日続けると、8日目にはそれをしないとなんとなく気持ち悪くなるように感じることを経験で学んだ。
つまり、人間が習慣化するにはどうやら1週間程度の継続が必要だということがわかった。
だからまず3分でも1分でも30秒でも、とにかく1週間続けることが大切だ。
そのトレーニング自体にどれだけの意味があるかなんて考えるだけ無駄だ。
逆を返すと、3日もすると習慣は忘れられていくものでもある。
例えばこのお正月が終わって会社や学校に行こうとしたとき、洗顔、歯磨き、食事、着替えの順番に少し戸惑ったはずだ。
それこそが習慣が失われ始めている証拠といえる。
つまりは、習慣は環境によってコントロールすることができるという証拠なのだ。
習慣化していくと、習慣を消化したこと自体に安堵感や達成感が生まれ始めてくる。
そうなればしめたものだ。
そうすれば一日に30分というまとまった時間を作れなくとも、3分×10回程度のことであれば簡単にできるようになる。
現代人のいう時間のなさというのは、「まとまった時間」がないだけなのだ。
隙間を狙って沢山挟み込めば良いのだ。
最後に、そうしたトレーニングを効果的に挟みこむ方法を一つ伝授する。
ところが、仕事が変わってからというもの今は年に1冊も読んでいない。
読書が好きだったはずなのにどうしてだろうと考えてみたが、その一番の原因は、通勤が無くなったことだとわかった。
そうした制限される中で自分なりにもっとも楽しめるものが読書だったのだ。
ところが通勤が無くなったことで不自由な時間は無くなってしまった。
その分家にいる時間が増えたのだが、家の中は自由すぎて読書という選択肢のプライオリティはとても低くなってしまったのだ。
とくに最近ではスマホが様々な不自由な環境を乗り越えてくるのでやっかいだ。(防水機能、地下鉄内アンテナ、電池持ち改善、オフライン機能など)
例えばトイレ内はスマホの持ち込みを禁止するなど、自らを不自由な環境に持っていくことで目標達成に必要なトレーニングをより身近にすることができる。
もしなかなかトレーニングのプライオリティが上がらない場合は、自らが不自由な環境にトレーニングを持ち込んでみてはどうだろうか。
だから目標達成にはその時間スケールにあわせたトレーニングが必要なんだ。
そして、人間は習慣で生きているということを忘れてはいけない。
あたらしい習慣を身につけるには、古い習慣を棚卸ししなくてはならないんだ。
だけど習慣は身に付けることができれば長く続けることができる。
大切なことは、続けてさえいればいつかは達成できるということだ。
目標に合わせて環境をデザインすること。それこそがこの内容通して言いたいことであり、なりたい自分になるための最短ルートなのだ。
だから今年も増田を書くよ。それが自分の財産になるって知っているからね!
今年もよろしくっ!
自分の父親は所得税で最大税率がかかり、あれこれ半分は税金で取られる。
自分は父親からお金を引き継げる可能性があるけど、引き継いだら莫大な相続税を払わなければいけない。
しかし、親から良い容姿をもらった者は何もしなくていいのは何故なのか?
それなりの何かを受けるべきではないか。
自分は不公平で、美男美女に対して精々の課税として悪口なりをいうような努力をしている。
しかし、いつも悪く言われるのは容姿の良い者を恨む容姿の悪い人間である。
このようなことを言っても、「美男美女の行動を制限するのは良くない」となんだかんだ美男美女に甘いこというブコメやらが来るだろうし、こんなところに何か書いても美男美女に税金のようなペナルティーになるものを与えるシステムは出来ないだろう。
自分も美女でオナニーをしているのだから救いようがない事案である。
自分に非はない。生まれが悪いのである。美男美女が美男美女であるが故に自分のような姿が醜い人間から悪口を言われたり、書かれたりして心的なストレスを感じてもそれは税金のようなものだ。我慢しろ。金を払わずにできるセックスで癒せるだろう。
どうしても悪く言いたいなら悪く生んだ親やクソな遺伝の祖父母に言え。
名前の力ってすごいよな。
全部同じ事言ってるのに、
マイルドヤンキーはださい。
プア充だと格好わるい。
クラウドだのデータマイニングだの言わずにビッグデータって言ったらヒットするみたいなやつな。
マイルドヤンキーやプア充って言葉を思いついた奴はセンスが無かった。
前者は日本人のセンスで、ミニマリスト、がアメリカ人のセンス。
年収150万で僕らは豊かに生きていく、っていうのもセンスが無い。具体的な話を書いたのも良くなかった。
僕らにはもうものは必要ない、と言い切り、それでいて概念的な話に終始するほうがよい。
イケダハヤトは煽り屋のくせに変にまじめ過ぎたからミニマリストのような素敵なバズワードを生み出せなかったということだ
出来る限りその言葉自体はできるだけ具体的な、物理的なものは何も含まないようにすること。
思想や概念といった、なんとでも言えるようなものが良い。そのほうが万人にあてはまりやすい。
それでいて、何かと比較できるようにしなくてはいけない。つまり形容詞があるといい。
「最小であること」という主義思想には、具体的には何も含まれていない。だからこそ各人が好きなモノをつめこめる。
一番そう言うのが発露しやすい場であることを差し引いてもひどかった。
やっこさん共曰く「五体満足のクズの詐欺野郎」であるところの精神障害者と
身体障害者として差別を受け苦労してきた自分達が同じ「障害者」として扱われるのが我慢ならないらしい。
何かと言うとヘイトスピーチヘイトスピーチと発狂する連中に通じるものを感じた。
やはり「虐げられている」と言う意識を持ち続けると精神が歪むのかも知れない。
どんなに不条理な扱いを受けようとああなってはいけないと言う反面教師にはなった。
そしてこれからは身体障害者を見ても何の気遣いも不要だと感じた。
恐らく連中は気を遣った所で何かと不満点を見つけ出して「健常者は俺達に対する気遣いが足りない」と返って怒りを募らせる。
そう言う人種なんだと思った。
ああ、どっかの国の連中とそっくりだな。奴らも未だに「虐げられている」と言う意識を持ち続けてるから歪むのか。
「助けない、教えない、関わらない」
それが大事なんだろうな。
彼らの家は廃屋です。
もちろん室内はグチャクチャ。
でも、そこで一番にすべきことは何か?
ただ寝泊まりをするだけではありません。
まずは部屋を片付けることです。
片付けて、少しでも現状よりよくなるように改善、行動することです。
これは仕事にも通づることです。
例えば先程の少年達が、そこの住まいが汚いからといって他に行ったところで、
いいや、あるばすがありません。
そのレベルの生活をしている者達が急にキレイな住まいを見つけられるか、
それは甚だ疑問です。
恐らく十中八九、無理でしょう。
それならばそこをキレイにして使うことが一番なはずです。
仕事も一緒です。
その職場が気に食わないからってすぐに辞めても、また同じ結果になるはずです。
そのレベルの者が次の職場に行っても、また同じレベルの会社なはずです。
結局は堂々巡りです。
そんな結果が目に見えているのであれば、今いるところで改善を図っていくべきです。
いや、それは無いと思った方がいいです。
そんなに都合良く例外は現れません。
だから今は耐えて下さい。
頑張っていきましょう。
http://thepage.jp/detail/20140316-00000005-wordleaf
どうも良くわからない。
そもそも志願者数ってそんなに大事か?
募集人員とそれをどれだけ併願してるか、による、と思うんだけど。
去年だと、募集人員、一般、推薦合計では6600人程。
http://passnavi.evidus.com/search_univ/4270/bairitsu2.html
そこに10万近い応募があって、実際の受験者数は90%以上っぽい。
で、実際に入学したのは7千6百。
http://www.kindai.ac.jp/about-kindai/overview/new-students.html
実際に受かって入ったやつにも滑り止めの奴が多いだろうし、ほとんどが単なる滑り止めで他に行けなかったから仕方なく入った、って人じゃ?
どうしたらそういうことが出来るか、って言うと、入試の方法を沢山作って(上の入試結果、の方を見るともうなんか「入試方法」がたくさんありすぎて意味が分からん)
さらには複数学科とかも大学内ですら併願可能なら(近畿大がどうかは知らん)10万ってのも単なる延べ人数で、実際の人数もわかったもんじゃない。
俺は、土日にハナクソの記事を書いた者だ(ハナクソの記事→http://anond.hatelabo.jp/20130824122536)
もうここに降臨することは無いかと思っていたが、はてな匿名ダイアリーのトラックバック君が仕事を投げ出したので、拾わずにはいられない。
【はてなブロガーズサミット(サイバースペースにて)を開催すべきだ!!】
http://anond.hatelabo.jp/20130825202707
お前な、トラックバック君よ。
これ仕事でも通じることなんだけど、アイデアの丸投げはやめろ。
いいか。
なんて考えるのは楽なんだよ。誰でも色々妄想するんだよ。
あんなこといいな♪
できたらいいな♪
ってな。
お前の場合はアイデアを出して丸投げして、煽ってるだけで何も仕事してねぇじゃねぇか。
いいか。
まず、こういうのをやるときは、最初に自分で苦労して調べるんだよ。
「ブロガーと読者の関係について」、そのブロガー達が過去に言及していないか調べるんだ。
後でちゃんとまとめるけど、最初に見つけたのが
「あざなえるなわのごとし」さんの、
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/08/13/123407
という記事。
ちゃんと書いてるじゃねぇか。「ブロガーと読者の関係について」
お前は少しでも検索して、こういう記事があるか調べたのか?
自分で汗を流したのか?
それが大事なんだよ。
※調べた分は下の方にまとめる。まずはトラックバック野郎に説教しないと気がすまん※
あとな、ついでに言うと、鉄は熱いうちに打て。
意志も熱いうちに動け。
人の気持ちって、冬の体育みたいなもんなんだよ。動かないと体が冷えてくるだろ。
まず、動いてみることが大事なんだ。そうじゃないと、どんどん冷めてく。
じゃねぇよ。怖いとか言ってるうちに周りも冷めてんだよ。
ごまかしてんじゃねぇよ。スベったときは、スベったことを受け入れろ。
「負けたことがある」ということが、いつか大きな財産になるんだよ。
で、次。
次にやることは、自分なりに考えてみることだ。
ここから少しの間、「ブロガーと観客について」俺なりの意見を書く。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブログってのは特殊なもんだ。
何に比べて特殊かっていうと、TwitterとかFacebookとか、昔流行ったmixiなんかと比べて、だな。
ブログの向こうには、たしかにその記事を書いた1人の人間がいるんだけど、どうもそれが意識されにくい。
要は、「書いている人間がいる」ってことがあまり意識されないんだな。
やまもといちろう氏とかイケハヤみたいに、顔出して書いてる人はまた別だぞ。
顔が見えないブロガーのことだ。
で、俺が考える「観客のあるべき姿」ってのは一言で言える。
コメントをつけたら読む人がいる。
ブコメというハナクソをつけても見る人がいる。
Twitterでつぶやいても書いた人は見ている。
そこにはたしかに「人」がいるんだよ。
なのにだな、「観客」の一部からは、「人」に対する敬意とか愛情とか、そういうのが全く感じられねぇんだよ。
とにかく「けなしたい」
とにかく「馬鹿にしたい」
とにかく「見下したい」
そういう気持ち、わかるよ。優越感、感じたくなるよ。
初期のドラゴンボールで、透明人間にボコボコにされてたヤムチャみたいに、弱い人間もいる。
そういう奴らを見えないところから殴るなよ。
記事の向こうにいる「人」を意識すること。
「人」が書いていることを忘れないこと。
それが、俺が思う「観客」のあるべき姿だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それに加えて、他のブロガーがどういう考え方をしているのか、まとめてみる。
まず冒頭で紹介した「あざなえるなわのごとし」さん。
http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2013/08/13/123407
以下、簡単な内容の紹介(訳者:俺)
「知識もないし、何も語れもしないクセに偉そうにコメント付けるのだけは一人前」が多くてウンザリする。
ブロガーは言いたいことがあるから書く。そういう人が長く続く。確かにその通り。
でも、「読んで欲しい/いかに読まれるか」と「何を書きたいか」はイコールじゃない。
書きたいことを書いていると、夏のゴキブリのように次々湧いてくるバカは早くいなくなってほしいわ。
次、「かみんぐあうとっ」
【ブログは多くの人が読みたくなるような内容じゃないとダメなのか?読む価値がないのか?】
http://d.hatena.ne.jp/komoko-i/20130811/p1
記事の紹介(訳者:俺)
ある人に、「あなたのブログは多くの人が読みたいような内容じゃないよ、それじゃダメだよ」というようなことを言われた。
それ以来、
「ブログは多くの人が読みたくなるような内容じゃないとダメなのか?読む価値がないのか?」
ってことにずっと悩んでいる。
答えは出ない。私に価値はあるの?
次、「Hagex-day info」さん
【Hagex脳の恐怖!】
http://d.hatena.ne.jp/hagex/20101019/p4
Hagexさんは、読者(ファン)との関係を「Hagex脳患者」と呼んでいる。
Hagex脳患者には以下のような特徴がある。
・年収1000万円を超える人間がでてくるとエピソードは全て創作(と思う)
・2ちゃんねるや発言小町で文章が上手いエピソードは全て創作(と思う)
・配偶者は基本的に敵
【BLOGOSへの掲載をやめた理由】
http://hatena.fut573.com/entry/20130612/1371027920
BLOGOSへの掲載をやめた。
yahoo newsのコメント欄みたいなノリは個人的にはちょっとダメなんだ。
楽しくないからあまり読まなくなる。するとだんだんコメント読まないんだったら、わざわざ転載する意味あるのかなぁという気になってきて、最終的に寄稿をストップした次第だ。
次、「gothedistance」さん。
http://d.hatena.ne.jp/gothedistance/20101224/1293172379
自分の記事が誰かの役に立ったり、悩んでいる人の助けになったりするのは基本的に結果論。
役立つ or 役立たないといった二元論に思い悩んで「アウトプット熱」が下がってしまうのは大きな機会損失なので、そこについて考えたい。
僕は、誰かの笑顔が見たくてブログを書いたことは一度もない。でも。特定の相手を意識して書いたことはある。
誰かの笑顔を思い出しながら、書いたこともある。
(随時追記・・・)
・・・でだ。
お願いするんだよ。プライド捨てて頭を下げるんだ。
他の人のパワーをもらうときは、まずは自分で闘わなきゃダメなんだ。
そして最後に、「オラに元気を分けてくれ」って頼むんだよ。
【追記】
数日見てなかっただけで、投げんなよ!!ですかw どんだけ早漏なの?バカなの? 今日までに、返事が来るか待とうと思ってたんだけど、いいや。
久しぶりに見たらこんなトラックバックが。消えてたけど。
情けない。本当に情けない。なんなんだこいつは。こんなにダメな奴なのか?
見えない奴に期待すると、こんな気持ちになるのか。情けない。
お前は本当に馬鹿だ。
まずな、返事が来るのを「待とう」なんて時点で、終わってるんだよ。
お前は学生だとしたら、うだつのあがらない地味で退屈なヤツで、社会人なら窓際だと思うが、そんなお前が待っていて、誰か誘ってくれるか?
こねぇだろ。
雑魚は自分で動かなきゃ、誰も雑魚のために動いてはくれないんだよ。
人に注目されたくて色々とはしゃいでみたものの、ダメ出しされたら悔しくて言い訳する。
言い訳し続けて機を逸して、いつまでも何もしなかった結果が、お前そのものだ。
どうだ?自分を見て、自分が情けないと思わないか?ネットの世界で考えるなよ。
リアルなお前を見つめてみろ。
今回の件はもういい。
しかし、お前は社会に出るまでに一度、自分を見つめ直すことだ。
一度ひねくれたら終わりだぞ。指摘されたらそれをチャンスだと思え。年をとれば取るほど、リアルでは誰も注意してくれなくなるし、誰も相手にしてくれなくなる。
そして、このままだとお前がそうなる未来が見える。
あとな、「純粋にキモいわ」とか「ムカツクわ」とか、そういうのが通用するのはネットの中と、学生中だけだぞ。
筋を立てなきゃダメなんだよ。キモい、ウザい、腹が立つなんていうお前の感情には何の価値もねぇんだ。
そこ自覚してないってことはたぶんまだ働いていないんだろうけど、お前は仕事をする前に俺に説教されてよかったな。
子供に仕事を教えてやるつもりで頑張ったんだが、響かなければ空回りだな。
残念だ。実に残念だ。
今回学んだことは、スカスカな奴に情熱をぶつけても、肩透かしにあうということだ。
スカスカには何も響かねぇんだよ。
同じ土俵に立ってると思うなよ、観客風情が。
お前もまずは舞台に立って、矢面に立ってみるといい。
そこがお前の成長の舞台だ。
おまえ、やる気だけが空回りしてるって言われるだろ?w
お前、やる気があるやつを馬鹿にするなよ。
お前はリアルでもそういう態度を取っているのか?恥ずかしくないのか?
この文章を読むことがあったら、胸に手を当てt自分を見つめなおしてみてくれ。
自分に胸を張れるのか?
ゲームが分岐で表現されるのは、そうすることしかできんかったからだよ。
それが大事だからと、ターニングポイントで「ああしてなかったら」という
別の可能性を考えて、選択肢をつくることができるな。
「もし大学受験でもっと勉強して、1ランク上の大学に入学できてたら?」
という選択肢を考えることができる。
の2つの分岐が考えられるな。
だがな、こんなの所詮は設定した人間の意志に狭められてんだよ。
他にも、「日本からアメリカへ旅行に行くとき」の選択肢を考えてみりゃわかる。
選択肢2「船」
選択肢3「なるべく陸伝い」
一応は、陸海空の3つを用意したが、
この選択肢の設定では、致命的なまでに
「朝鮮半島までフェリーで行って、大陸に上がってからは北上してロシアまで。
カナダに着いたけど、アメリカ行く気分じゃなくなったから飛行機でそのままイギリスへ。
資金が底をついて慌てて日本へ帰国」
みたいなわちゃわちゃなルートは辿れない。致命的なまでに。
こうした複雑な選択肢は、ところどころに更なる分岐を設定しない限り無理。
さらに複雑にするには、そこから更なる分岐をもっと設定せにゃならん。
そして「更なる分岐を設定する」という人為的な行為には、限界がある。
DQ・FF・テイルズ、どのRPGも「世界を救う」というゲームの目的上、
ことによれば最終目標を反故にして「幸せにならない」というのもアリ。
「選択肢を設定する製作者の意志を裏切ることは絶対にできない」ってことだ。
そんなことのんべんたらり述べつつ、
夏休みになったが、彼女もおらず、友達も帰郷してしまったので新しくバイトをはじめることにした。バイト雑誌をぺらぺらとめくっていたら、まかない付き20時〜早朝5時、時給1800円というバイトを見つけた。深夜とは言え、かなりの高めの時給だったので、さっそく面接に行ってみた。
そこはホストクラブだった。僕は、年齢=彼女いない歴=DTで、けっこうなコミュ障。ホストクラブだって知ってたら、絶対受けないのにと後悔した。
受かるわけがないと思った面接だったが、翌日店長から電話をもらった。厨房&ドリンクスタッフで採用だった。ホストじゃないので時給が下がるのかと思ったが、1800円のままで良いという。僕は、そのラッキーなその申し出に、翌日からさっそく働きはじめた。
厨房の専任スタッフは僕だけだった。いままで厨房を担当していたホストの先輩から、器具の置き場と店のメニュー(フルーツもりあわせとか、おつけものとか簡単なもの)の説明を受けると、初日から一人で仕事をすることになった。
とても不安だったが、前に働いていたイタリア料理屋と比べれば全然暇だった。適当に切りものを盛りつけて、あとは皿やグラスを洗うだけ。カクテルも難しい注文はほとんどなく、お客さんのカシスオレンジを作るぐらいのものだ。実はお店には厨房スタッフがおらず、相当困っていたらしい。僕は、すぐに重宝され1週間経った頃には、職場になれた。
職場に慣れると、まわりの様子も見えるようになった。ホスト同士の仲は良かった。「ナンバー1争いで熾烈をきわめる」みたいなテレビのバラエティのようなことはなく、営業が終わると皆で飲みに行くこともしばしばだった。みんな酒が強かった。
僕はすぐに気を許してしまい、酔っ払って、うっかり自分が「童貞」であることを口走ってしまった。
そして、彼女ほしいと打ち明けてしまった。みんなニヤニヤと軽く笑っていた。
翌日、僕はナンバー1の翔さんに僕は呼ばれた。「おまえ、もてたいか?」翔さんは開口一番そう言った。
僕は、意味が解らなかった。が、すぐに昨日のよっぱらって口ずさんだ事だと気付いた。
僕はものすごい不安と、それを上回る好奇心でいっぱいになった。
ゆっくり首を縦に振ると「はい。。。」と声にだした。翔さんはふーっと息を吐くと
「よし。おまえ今日から俺の弟子になれ。3ヶ月後に絶対にもてさせてやる。その代わり、俺の言うことは絶対聞け。できないというのなし。」と言った。その日から、厨房スタッフ兼、ホストの弟子になった。
ホストの弟子は、厨房で見ていたころとは違い、とても過酷だった。お客さんに出すグラスのタイミング、話題をつなげるための相づち、たばこの火の出し方、すべてがすべてよく解らなかった。めちゃくちゃ優しかった仲間のホストたちは、手のひらを返したように「つかえない新人ホスト」の僕に厳しかった。
そもそもコミュ障の自分にとって、女性と話すことは不可能に近かった。
「よし、これから竹下通りを抜けるまでに50人の女の子に話しかけろ。無視されても、とにかく話しかけろ」僕は絶望した。サークルの勧誘すらまともにできないのに、いきなりストリートナンパをさせるという。しかし、わざわざ休みにつきあってくれている翔さんに申し訳なかった。というかびびった。僕は、あきらめて声をかけることにした。
50人全員に無視された。
僕は、その結果を報告した。すると、翔さんはもう一度50人に声をかけろと言った。やけくそになった僕はまた繰り返した。
やはり50人に無視された。
そして、そのことをまた報告した。翔さんは満足げな顔をして、今日は終わりと告げた。僕はなにがなんだか解らなかった。ただただ疲れただけだった。翌日店に入ると、厨房の仕事をそこそこに、新しいお客さんのサポートにつけられた。
僕は「今日暑いですよね。何か飲みますか?」とすぐに声をかけた。自分でもびっくりした。昨日までは、先輩ホストが話しかけるまで何も言葉が出なかったのに、自然と口をついて出た。その後、お客さんと楽しく話が・・・できるわけは無かったが、終止なごやかな雰囲気で送ることができた。
翔さんに、僕はその不思議な出来事を伝えた。すると、翔さんは言った。
「お前は、そもそも最初に言葉をかけるバリエーションがなかった。そして、度胸もなかった。だから、ドギマギして空気をブチ壊してたんだ。まずは、話かける準備ができるようになること。それが大事だったんだよ。最初、2時間かかってた50人への声かけが、次の50人では1時間になっただろ?それは、お前が慣れた証拠なんだよ。まあ、まだ長いこと話をするのは無理そうだけどな。そのうち、そのテクニックも教えてやるよ。」
僕は心と目頭があつくなるのを感じた。
むちゃくちゃ言う先輩だけど、この人について行こうと思った。。。
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たくさんの支援ありがとうございます。2時限目 書きました。