はてなキーワード: 運営会社とは
にじさんじのVtuberの夢月ロアと金魚坂めいろが揉めて、運営会社も仲介できなかったって騒ぎになってるの、エグいとかドロドロとか言われてるけど、青春部活モノっぽくないか?
本人たちはめちゃくちゃ大変なんだし、「また実在人物をリアリティーショーや物語として消費している!」と誰かに怒られるかもしれんが。
俺の現状理解は、新しく入ってきた金魚坂めいろってメンバーはしゃべり方に特徴的なアクセントがあった。一方、既存メンバーである夢月ロアは、自分のキャラ付けとして変わったアクセントでしゃべるというのをしており、実際それが幾つかのバズりのきっかけにはなっていた。そして金魚坂のアクセントはそこそこロアに似ていた。それにロアの方がキャラ被らされると考え運営経由でやめてくれと伝えたが交渉失敗、金魚坂はそれを立場の弱い自分への理不尽な要求と判断し態度硬化。ロアは直接会って話すことを何度も訴えたが実現せず、会社も仲裁だか慰留だかしたんだろうがひたすらしくじり、その後やめるやめないとか外部のゴシップデマ屋が利用されるとかファンの勘繰りとかこじれにこじれて金魚坂が抜けたっつう流れだと理解してるんだけども。
夢月ロアは先輩であり既に人気あるとか言われてたりもするけど、キャリアせいぜい一年半、Vtuber業界自体先行き不確定だわ、デカい仕事は席取りゲームだわ、一時的に人気になったVがなんとなく落ち目になるのもよく見るわで、安泰とは程遠い。前の3D音楽ライブには出れたし次のライブにも出れそうだけど、次の次の…次のライブに出れるかはわからん。潰しのききやすいキャリアでもなけりゃ、器用に普通の生き方するのが得意そうな風にも見えないし。
ほんで金魚坂めいろは金魚坂めいろで、そういう先行きのわからん業界でも一発魅せたるぜって意識高く入ってきたやる気勢。基本的に能力が高く、活動量はまだ多くないし同期と疑似グループ活動するトレンドに乗っかりもしないで、ソロ活動でかなりのファンを獲得していたが、不慣れな環境であるし信頼関係もまだ築けず不安だったろう。
運営のにじさんじは、つい三年弱前は社員三人の大学生ベンチャーで、タレント事務所なんてする気なかったけど演者がやたらバズって急遽タレント事務所っぽい体裁を何とか整えてたらトップランナーぽい位置に来れちゃった存在。
この、人気のトップ企業とか人気ライバーとかデカい存在っぽく扱われる割に一年二年先にやってるだけってスケールの小ささとか、全員やる気はあるがやる気のために譲れずがぶつかった上に情緒不安定と対話失敗が絡んでどこで壊れたのオーフレンズってなってんのとか、部活作品やらバンド作品やらな感じすげーんだわ。
金魚坂が新しく入った一年生、ロアが二年生、会社が顧問の先生か、もしかしたらせいぜい三年生って感じ。
そんで同じにじさんじ内では、勉強やらずに生きてきた魔界ノりりむがグウェルオスガールに積分教えてもらう配信が、ついこないだはてブでめっちゃ好評だった。
なんかもう全部学園モノなんじゃねーのこれ。
ピリピリしてる部活の横で、放課後の教室で勉強不得意な子が得意な子に居残りで積分教わってるやつ。
学園モノだったら、
ロア「会って話せばわかりあえる、会おう、いつ会えますか(大意)」
金魚「この口調はパクりとか真似ではないとしたうえで、同じ箱でやっていく相談なら応じます(大意)」
のところで、運営先輩が察知して三者会談の場を作れていたら、もしくは金魚坂が運営やマネージャーにも不信感強かったなら信頼できる先輩ライバーを後見に呼んで四者会談できてたらハッピーエンドになった可能性ありそうだったね、悲しいわね。
VTuber金魚坂めいろの契約解除に関する対応がツイッターで話題になっていて運営会社がめちゃくちゃ叩かれている。
しかし、この件に限らず、個人の問題から発展したトラブルへの会社側の対応に本当に誤りがあったのか、というのは常々疑問に思ってる。
そこで各視点でどう見えていたのかを考えつつ、さっくり情報を整理してみた。
運営は本当にそこまで悪いのか?という疑問に自分なりの結論を出すためなので、色々端折ってる。
◎ロア視点
・独自に作った訛りが、金魚の訛りと似ている点からキャラ被りを不安視→運営に相談
・動画タイトルなどから自分を意図的に模しているのでは?と金魚に不信感が募る→Twitterをブロ解
・運営と金魚の話し合いが進んでいる様子が見えず、直接連絡を取る
・標準語で配信を行うつもりだったが、緊張でロアの訛りと方言が出る→運営から注意
・変更を試みたものの、意図した行動ではないため、改善が難しい
・運営に改善が難しい事を訴えたものの、認められず、追い詰められて辞めると宣言
・慰留されたため、残る
・復帰後、視聴者に休んでいた理由説明を行うために運営に許可を取り、暴露話をする
・前段で許可を取った暴露話にNGが出た事に不信感を抱き、卒業を決意(同時に鳴神に情報漏えい?)
・面接時点ではロアと明確に被る方言を確認出来なかったため、金魚を採用
・ロアからの申告を受け、動画を確認し、個性が被るという主張に正当性があったため、金魚に改善が出来ないかと提案
・その後、金魚から退職希望があり、受理したものの、退職を撤回したい旨の希望→これまでの経緯から退職の決定は覆さず
・鳴神の動画で金魚からと判断できる情報漏えいが確認出来たため、完全に解雇
■【全員の主張を出来るだけ汲んだ流れ】
①面接時点では金魚はロアの訛りとは異なる方言+標準語で受け答えをしていたため、採用
②標準語で話すことを意識して金魚は配信を行ったものの、ロアの訛りに近い方言が出る
④運営から金魚へ注意(恐らくここの伝え方or受け取り方が悪かった)
⑤ロアから見て変化がないように感じられたため、直接コンタクトを取る
⑥金魚が冷却期間を置いて復帰→暴露動画(恐らくここも運営と金魚の双方で認識の齟齬がある)
※※推測※※
④について
◎運営
キャラ被りしないように個性を変えてくれないか?と言うような事を言ったと思われる。また、面接では別地方の方言を使用していたため、そちらで対応出来ないかというような事を伝えたとも思われる。
⇒ キャラ被り自体を気にする事は商品(Vチューバー)を管理するという点で理解できる。が、そもそも本当に被っていたのか?という精査が甘く、被っていたとしても方言に限らず、よく使用する語彙やイントネーションなどの癖が簡単に治らない事への認識不足は否めない
◎金魚
自分の意思では変更が難しい点をいじってくれと言われているように受け取った。同時に自分で変えられないものを変更するように言う運営に不信感を覚え、運営が相手(ロア)に肩入れしているとも取り、運営・ロアのどちらの意見も聞き入れないという頑なさが芽生えたと思われる
⑥について
◎運営
所属ライバー間のどろどろした内情を暴露する事を許可するとは思えない。また、ロアに肩入れしているのであれば、ロアが絡んでいると匂わせるような事は一切言うなと釘を指すはず。
そのため、仮に運営がその件について許可を出したのであれば、(他のVとのいざこざを出さずにVを辞めようかと悩んでいたと言う程度の事なら)視聴者に休んでいた期間についての説明をしても良いという意図で許可を出したものと思われる
◎金魚
休んでいた期間についての説明をしてもよいと運営から言われていた場合、どのような内容でも話して良い、もしくはロアの名前を出さなければ休んでいた理由をほぼ正確に話して良いと認識したものと思われる
該当のVチューバー二人のファンではない、会社に勤める一社会人として、Vチューバーよりも運営を行っている社員にどうしても感情移入してしまう。
そのため、
状況をまとめてみわけだが、結果、ロアもそこそこ面倒なものの、金魚の行動は何倍も輪をかけて面倒くさいなーと思う。
完全に運営側に立って見てみると、
・面接の時点では別の方言を使用しており、問題の方言を出していない(運営からすると後出し。また、面接と言う一般的に緊張する場で方言を抑えられるなら、配信でも出来るのでは?と考えるのもわからなくはない)
・改善できないというだけでなく、運営に公式声明を出せと負担を強いる(内部で問題が起きている事を露呈する事になるため、声明なんか出せっこない)
・説明を拡大解釈される(説明の意図を正しく汲み取ってくれない)
・先輩に広く意見を求める、辞める辞めないなどで内部不和をもたらすような行動が散見される
とかなり扱いづらい人物だ。
担当者も早い段階で金魚が地雷だと判断していたのではないかなと思う。
運営の対応が甘い部分があったのは、確かだろうが、実績のあるロアからの指摘が入って視聴者からも同様の指摘があるのであれば何もしないという選択は出来ない。
かと言って運営から発表されている金魚の要求や行動を考えると、理路整然とした説明を受けて引き下がるようなタイプではないように見受けられるため、実質積み状態だったように感じる。
運営に明確な落ち度があるとすれば面接の時点で金魚の扱いづらさを読みきれなかった事、もしくはロアの不安定さを甘く見ていた事だろう。
マップアプリや各種便利ツールなどのアプリ制作を経て、3年ほど前からスマホゲーム事業に参入した企業だ。
おそらく、読者諸君の多くは知らない企業だろう。それも従業員数14名。株式は非公開。アプリへの課金と資産のみで成り立っている企業だ。
自分がこの企業を知るきっかけとなったのはキャラクリエイトRPG『流転のグリマルシェ』。2019年1月17日に正式リリース。
自分の創作キャラクターの画像を取り込んで、プロフィールや技発動時の演出も設定すると、あとはフルオートで戦わせることができる手軽さから、多くの一次創作をする絵描きたちにプレイされるゲームとなった。
ゲーム内にはチャット機能があり、各々のプレイヤーたちが各々の世界観に従って作ったキャラクターたちが寄り集まって交流を重ねている。
ただ、ゲーム制作会社としては未熟故、穴が多い。大概のソシャゲにあるものが無い。周回はスタミナ制だが、ログインボーナスもないし、スタミナ回復アイテムの課金以外での入手手段は皆無。期間限定の周回イベント報酬も課金前提だ。
UIはどこかダサい。公式サイトもほぼ更新されない。告知twitterも、ゲーム内のお知らせ機能と連動しておらず、大事なお知らせがtwitterに載らないことも多い。ゲーム内ヘルプは古いバージョン向けのままほったらかしにされているところばかりだし、バトルはフルオートだし、ストーリーも正直言って大味だ。ソロプレイすることに楽しみは見いだせない。開発・運営ともに稚拙な面が目立つ。
そもそもゲームの中で自分のキャラクターを動かしたいなら、世の中には簡単に使えるアニメーションツールやゲーム作成ツールがいくらでも転がっている。もしこのゲームをソロでやろうと思っているならこれにこだわる必要は無いのだ。
このゲームの魅力の多くは、他のプレイヤーのキャラクターを見たり、話しかけたり、絵を描いたりする「表現・交流の機会を与えてくれる場所」であるということにあることは間違いないだろう。
ゲーム制作会社としてはあまりにも小規模で、ゲーム制作の経験もとことん皆無な中、なんとか問い合わせフォームからプレイヤーからの要望を聞いては反映して運営し続けてきた。そうして1年半以上もの間運営を続けられてきたのだ。
2020年9月9日、まさに寝耳に水といった情報が『グリマルシェ』の公式twitterに転がり込んできた。
『黄昏のグラドシル』という新作の制作発表だ。ジャンルは『グリマルシェ』と同じくキャラクリエイトRPG。
などの共通点から、「これは『グリマルシェ』の続編で、これをもって『グリマルシェ』をサービス終了するのか?」という噂も出てきた。最初のうちは分からないことだらけだったが、徐々に以下のようなことが分かってきた。
『グリマルシェ』の欠点として、「『絵が描けない人でも絵が描ける人と一緒に交流できる』と謳われる公式アバターメーカーのパーツが少なすぎて、到底絵の描ける人の横に並ぶことはできない」(そのうえ外部のアバターメーカーのイラストは使用禁止なのでこれしか使うことができない)ことがあげられていた。ゲーム内で使えるのとまったく同じアバターメーカーが以下にあるので実際に遊んで試してみてほしい。
https://gurimaruche.stage.jp/simulator
さらに、『グラドシル』で作ったアバターを『グリマルシェ』で使ってもいいというツイートまでなされた。
続いて、ゲーム画面も公開され、『FGO』のようなコマンド選択バトルであることがなんとなく察せられた。……が、ここで脳裏に疑問が浮かんだ。
「平凡なゲームだなあ!」
https://twitter.com/Gradsir/status/1305702885423022080?s=20
このツイートに添付された動画を見て、「こんなゲーム作ってたの?」という呆れに変わった。
『FGO』を模したアバターであるにもかかわらず、膝もひじも曲がらず、表情も全く変わらず、カクカクと不気味に宙に揺れ動くアバター。
物理職だろうが魔法職だろうが構わず、放物線を描いて突進する通常攻撃モーション。
そして、「ガッツリと喋る」ボイス。
こんな世界に、「自分の創作キャラクターを連れて行く」ことは絶対できないし、したくないと思った。
『FGO』などのように、誰かが作ったキャラクターならいくらでも意味のある文章を喋ってもらって構わない。むしろどんどん喋ってほしい。
だが自分の創作キャラクターにボイスを付けるとなれば話は別。ボイスを選ぶことで、そのキャラクターの声質だけでなく、性格までが決めつけられてしまうのだ。何より、バリエーションが少なすぎると他の人とボイスが被る。
(これに関しては、いつの間にか「ボイス無し」を実装することによって解決されていた。 https://twitter.com/Gradsir/status/1306129473905897474?s=20 )
前作の欠点として、「世界観の設定が緩いため、元の世界観を無視して『異世界転生』というテイで各々のオリジナル世界観にのっとったキャラクターがのさばる」ことがあげられていた。もちろん人によっては利点と働いたようだが、自分はあまり好きではなかった。なので、こうして詳しく世界観を設定するのは自分は良いことだと思った。
端的に言うと同族狩り……古いものでいうと『仮面ライダー』『デビルマン』、最近の流行りものでいうと『ゴッドイーター』や『まどマギ』などを模した物語であった。陳腐だ。
やはり、「平凡だな」という思いがずっと脳裏をよぎり続けた。
一方そんな『グラドシル』の制作や告知に忙しいのか、『グリマルシェ』のほうは、
https://twitter.com/gurimaruche/status/1309062518204108800?s=20
2020/9/24を最後に、ツイートが途絶えた。このツイートの内容は10/13から始まるイベントの告知だったのだが、この告知ツイートのリツイートはおろか、ゲーム内でのお知らせすら忘れられていた。
とにかく自分が何度も「平凡だな」と言っている理由は、「おそらくこの人たちは『グリマルシェ』が売れた理由をわかっていないんだろうな」と思ったことにある。
先述の通り、「表現・交流の機会を与えてくれる場所」であったことが売れた理由だ。たとえ課金アイテムのシステムが横暴でも、強くて活躍するうちの子(一次創作界隈における「自分の創作キャラクター」のこと)を見たいがためにいくらでも課金する。ここしか場所がないから。
そのうえ、売りであるアバターアイテムやボイスまで、武器と一緒にごちゃまぜになって出てくるという仕様。しかも、このアバターアイテムはキャラクターの性能には一切影響しない。(これに関しては正式リリースで変更される可能性はある)
https://twitter.com/yana_fuyunoko/status/1309616619291721728?s=20
そういったガチャゲーには、『ミトラスフィア』や『禍つヴァールハイト』などといった、グラフィックやUIもより豪華でゲームの運営も手慣れている先人がたくさんいる。さらにここで上げた2つとは「様々なパーツやボイスを選びアバターを作って、ジョブを選択して、そのジョブに合う武器をガチャで引いてステージを周回し、素材を集めて武器のレベルを上げる」という発想まで被っているという徹底っぷり。傍から見ていても、業界のリサーチが足りていないのではないかと感じた。
『グリマルシェ』において唯一無二性があったゲーム内チャットもないし(別に『グラドシル』に設けろという意味ではない)、最大の売りであった画像差し替え機能に至っては有料化(「荒らし防止のため」ということで、自分も賛成ではあるが、差し替えが無料だった『グリマルシェ』よりも敷居が高くなることは間違いない)。
そうして次は、この企業への不信感が徐々に高まってきた。
決定的なきっかけは、普段のボイス紹介ではしている声優宛てのメンションが無かったのを見つけたこと。
twitterをやっていないにしても、twitterのIDの代わりに声優の公式サイトや依頼ページへのリンクなどを使えばいいのではないのか?その声優の名前でググってみると、本人のtwitterはあった。ただの見落としである。
(※この件について運営に問い合わせをしてみたところ、運営が本人に直接連絡したのか、声優側はツイートから2日後に引用ツイートで宣伝を行っていた)
不信感からある行動に出た。今更ながらこのゲームを開発・運営している会社について調べることにしてみたのだ。
この記事の最初に書いた「従業員数14名」という事実も調べる中で明らかになった事実である。たったの14人。そりゃゲームの開発・運営・広報までのすべてを2つ同時にするのは無理である。
事業を拡大するなら、新しくスタッフを雇えばいいのでは?しかし、一度ダメ元で企業の公式サイトから求人に応募してみたのだが、『ゲーム開発のスタッフは受け付けていない』という返事が返ってきた。今でさえ全く手が回っていないのだ。『グラドシル』のサービスが正式に開始すれば、どっちの運営もグダグダになるに決まっている。
次に、『グリマルシェ』のアプリ内から見られる『クレジット』を押した。
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20201017165116_34383078756a55457665.png
使用したBGMやSEの引用元が書き連ねられているだけで、一般的なクレジットにあるであろうスタッフ名や企業名のクレジットが無い。
超大作などなら下請け企業のスタッフ個人名を省くことはあり得るだろうが、まさか1人も載ってないはずはない。おかしい。
続いて、公式サイトのブログを見た。そしてある記事で衝撃を受けた。
『弊社の若手社員は、現在ゲーム制作に夢中になって取り組んでいます。私は、ゲーム世代ではないのでどのようなゲームが受け入れられるのか判らないのですが、利用者がゲームを通して憩うことができる作品を制作して頂ければと、その視点で制作者を応援しています。 』
まるで人ごとのように、「何やってるのか全然わかんないから関わることはできないけど応援はするぜ」という旨が書かれていた。
『上司も部下もない全員が対等の立場という』環境で仕事をしているのではなかったのか?
この人を除いて、『グリマルシェ』『グラドシル』の2作品に対して多くても13人しか動いていないということではないのか。
次に、求人サイトに載っている社員のレビューを見た。(といってもゲームクリエイターの求人は行われていないのだが)
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20201017171523_43334f6e5a6247396749.png
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20201017171527_42486757493462627a50.png
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20201017171523_544c714b523762706835.png
しかもすべて同じ日に投稿されている。IDは違うので、よほど『グリマルシェ』の制作で辛いことがあったに違いない。
『グリマルシェ』は、業界リサーチもろくにせず、企画担当もいない中偶然生み出された金のなる木だったのだ。
とにかく、クソゲーというほどあからさまなツッコミどころ・笑いどころもない「凡ゲー」。クソゲーを漁る物好きも話題性のなさに、きっと素通りするだろう。
俺たちの課金で今売れているゲームをアップデートするのではなく、その金で数多の声優やら作曲家に依頼して新たな凡ゲーができ、あろうことか自分たちの身の程も知らず、業務体制を拡大することもせず、それらを同時運営しようとしている。
一年前に別れた元カノが僕の勤務先、出身大学、出身学部、おおよその年収を記載した形で、僕のことを批評する記事をnoteに公開していて、本当にしんどい。
自分は訳あって、中学受験を辞めて、一浪して慶應に入ったのだが、彼女の批評によれば、その経歴だと「まじで私ゆるふわです、バカです!」と主張して、生きていかなければいけないらしい。
自分はそれなりに努力はしているつもりだったが、そんな努力で自己肯定感を得てはいけないらしい。
そんなところで満足するのではなく、自分よりレイヤーの高い層のことを認識して生きなければいけないらしい。
自己をそれなりに評価していると「イキってる」ことになってしまうらしい。
働いていると気分が落ち込むことがあるのだが、気分が落ち込むと「そんなに死にたいんだったらとっとと死ねよ」というセリフに耐えないといけないらしい。
こんな内容がネットに公開された形式で存在することは自分にとってはかなり耐え難いもので、noteの運営会社に連絡をしたが、削除対象にならないようだった。
商業垢なのにカネの筋の色が見えるとサーッと気持ちが引いちゃうこの感覚って何なんだろうな。日本人特有なのだろうか。
あいつやたら#つき追悼ツイートをせびってるけど、ハッシュタグツイートの数を積んだって運営会社が出資元と再交渉するダシにされるだけだろ?
自分が身をおいているジャンルでもことあるごとに「公式に問い合わせました!」「こういう返信が来ました!(スクショ)」「窓口はここです!みんなでメールしましょう!」という人がいる。
この手の熱意さん、ほぼ必ずと言っていいほど「作品のため」「良くするため」「運営に気づかせる」みたいなことを言うよね。
自ジャンルの場合はソシャゲに対して粘着熱意さんが湧いて、件のnoteを見てから久々にその粘着熱意さんの垢名+メール(あるいはメールの絵文字)でTwitter検索をかけたら、出るわ出るわ。
運営がなにかする度に毎回「今回の件はさすがに許せません!メールしました!」って表明してるし、それに対して「私もメールします!」って同調する人が湧くし、同調者との間で繰り広げられる「作品のためですもんね!私達がやらないと!」というやり取り。
「さすが熱意さん!強い!」とか「こうなったら熱意さんが運営会社に入るしか…!」とか、運営側からしたら地獄かな?っていう。
件のnoteの熱意さんがすぐ特定されてしまった原因でもあるけど、そういう人って本当に自分は良いことをしていると思っているので、ドヤドヤ顔で凸を煽ってそのツイートを消さないのよ。良いことをした証だから。
(この日記の内容はすべて投稿者の感情です。倫理や法律には詳しくありません。)
ゲームを政治利用したEpicGamesへの憤りが収まらない。
AppleとEpicGamesのストア利用手数料をめぐる係争が一週間ほど前に勃発した。自分はどちらの言い分にも一理あると思って、法廷で存分に争って決着をつければいいだろうというところで意見が落ち着いていた。
しかし、今日、FortniteでAppleを腐ったりんごと揶揄したイベントの開催が通知された( https://www.epicgames.com/fortnite/ja/news/freefortnite-cup-on-august-23-2020 )。私はこれが許せない。Appleをdisったことについてはどうでもいい。争っている相手は関係ない。自分が許せないのは、多くの子供も遊んでいるゲームを政治的プロパガンダに利用したEpicGamesの、ゲーム・エンタメ会社としての下劣な倫理観だ。
ゲームは人間の感情を強く揺さぶるものであり、だからこそ楽しく、多くの人をひきつけている。その感情への影響力の強さは魅力であると同時に、危険でもある。ゲームは非常に強力なプロパガンダの道具として使うこともできる。ゲームの強力な感情作用は平和な遊びに留まっているからこそ尊い。そこに企業や国の政治的思惑が介入したとたんに、ゲームは卑劣な感情操作プログラムに成り下がる。
TwitterにAppleの1984年風CMのパロディ動画をアップロードしていたのはまだ許せた。SNSで政治的主張をするのは問題ない(ゲームのキャラクターを使った動画だった事が引っかかってはいたが。例えば、企業の係争についてマリオが主張してたら最悪だと思うけど、同じようなことをEpicGamesはやった。)。だが、ゲーム内にまで企業の係争を持ち込んでプロパガンダを行うのは、ゲーム運営会社としてやってはいけない一線を完全に超えている。
EpicGamesがやったのは、子供が遊んでいる砂場に遊び道具に見せかけたピストルを持ち込んだようなもので、ゲームを遊んでいるだけのつもりの子どもたちは、EpicGamesのせいで知らず知らずのうちに政治的な係争の兵士にされる。
企業の目的が金儲けである以上、他企業との争いは避けられないが、そういう大人の事情はコンテンツ本体の中には持ち込まないのがエンタメを作る会社としての最低限の倫理観ではないのか。
将来子供ができたとしてもEpicGamesのゲームは絶対に勧められないし、自分も政治介入があるゲームで遊びたいとは思わない。Fortniteは少しやったこともあるが、さっきアンインストールした。ゲームを政治利用するEpicGamesの衰退を願っている。
ホロスターズ所属のVtuber月下カオルが契約終了でいきなり全動画を削除したことで、少し注目された運営会社カバーであるが
今度は主力であるホロライブの方で動画の大量削除・非公開が発生している
きっかけは大神ミオの動画で権利者削除が2件起こって垢バンリーチが掛かったことのようだ
昨夜から他のライバーを含めて権利的に危ない動画がどんどん消されている模様
ライバーとリスナーの思い出が片っ端から消えていくことにショックを受けるリスナーも多いのではないか
チャットに自分のコメントが残されることでライバーの活動に自分も参加している実感が得られたのに
カバーやライバーが権利的にちゃんとしていれば、こんなことにはならなかった
せめて怪しい動画は収益化をオフにしていれば逃げ道があったのにアクセル全開で崖に突っ込んだ
https://anond.hatelabo.jp/20200729001629
こういう面を含めてプラットフォーマーに厳しい目が向けられているとは思いますが、法規制がなければ営利企業は動きません。
しかし古物についてはブコメがないようです。元棘記事コメにはいくつかありますが、どれもいいねがもらえず埋もれています。
つい最近あったその出品、違法かも フリマアプリで摘発相次ぐもブコメがごくわずか。(記事内に「フリマアプリの運営会社などはこうした商品について利用者向けのガイドラインに記載し注意を呼びかけている」とありますが……上で書いたようにメルカリガイドに古物なし)
そのわずかなコメントの中の id:mkusunok さんのこのコメントが調べる動機になりました。
どれくらい売買すれば業としての古物商に当たるのか、もうちょっと明確にルールをつくってサイト上で統制しないと難しいのでは?
警察庁が明確な指針を出し、プラットフォーマーがそれに基づいて古物商許可番号を出品者に要求し、またそれを販売ページに表示する。
この時代にその程度は巨大プラットフォーマーに求めてもよいのではないでしょうか。
また三大義務(転売者では実質一義務)などの事務コストがかかります。
しかし仕入れを経費にできるため、「いままで許可を経ずにまともに確定申告していたときと比べて」納税額は減ります。
身バレし、番号も出され、納税もしっかりしてなお、特定された高額転売者が市場に受け入れられるとするなら仕方ありません。またそのときはそのときで考えましょう。