はてなキーワード: 遊園地とは
昔付き合っていた彼女、納豆が大好きでジェットコースターが苦手だった。
俺が納豆嫌いなのを知っているのに「納豆が食べれないなんて人生の半分を損してる」とか言ってきたり、納豆を俺の前で食べて納豆臭がする息を俺に吹きかけてくるような屑な女だった。
ある日遊園地に行き、ジェットコースターに乗ろうとなったが案の定彼女は拒否してきたが、大丈夫だからと騙して乗せてみた。
乗るまでは大丈夫だったのに乗った瞬間から口数が減り、ジェットコースターが走り出したら震え出し、終いには泡を吹き始めて白目を剥いて失神してしまった。
苦手なものを他人に強制したりするんじゃねーぞと言う戒めで嫌いなものを体験させて見たが、自分が納豆臭を吹きかけたのは忘れてお友達たちには俺が悪者だと言いふらしていた。
別れて正解だったが、あのプレイだけは良かったと回顧。
小6 なりたい職業
【男の子】
研究者 並
ゲームクリエイター 並
教員 並
エンジニア 並
建築家 並
公務員 並
【女の子】
教員 並
保育士 低い
看護師 並
パティシエ・パン屋 低い
薬剤師 並
なんでだろうなあ
男の子のなりたいものって「そんなのなれるわけ無いでしょ(難しいから)」
だけど
女の子のなりたいものって「そんなのなれるわけ無いでしょ(低賃金過ぎて)」
っていうイメージ
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女性が好みそうな職種が安くなりがち現象って、割りと無視できないと思うんだけどな
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なんか伸びたからもうちょいちゃんと見てみる
参考資料
http://berd.benesse.jp/berd/center/open/report/kodomoseikatu_data/2009/hon4_2_04.html
保育士、薬剤師、栄養士、カウンセラー、飼育員、理容師、デザイナー、ファッション、漫画家・イラストレーター、パティシエ、ペットショップ
差分はここらへんかな
うーん
確かに、女性が多い現場→自ずと非正規が多くなる→低賃金化 みたいなことはあるのかもなあ
でもそれ以前に、飲食・理容師・デザイン・保育・アパレルなど、業界構造的に低賃金化しやすい職業を好んでる気が
これらに何か共通点があるのか?
話題になったブログで「そんな界隈もあるんだな~」と思ったので
ツイートが明らかな捨てアカウントや、不穏な名前のアカウントからRTされている様子が見てとれた。
恐らく、普段は鍵垢で活動している人たちが、一言言うために捨て垢をとったのだろう…
と、思ったらそれだけではなかった。
「マナー違反のファンを潰す」ための公開アカウントである、と公言し、以前から活動しているらしいアカウントがいくつか見られた。
えっなにそれこわいな?
・どうやら色々「鉄の掟」があるらしい
ディズニー好きを公言しているアカウントで役者さんのアカウントをフォローしてはならない
ディズニーには「中の人」はいないのだから、○代目の役者さん、のような発言をしてはならない
とかなんかすごい色々鉄の掟をかざしている人を見た。
で、それをできてない人を「つぶす」らしい。
あのブログで言及されていた本人も、その名前でアカウントをとってなんか色々かいていた。
ただ、「Dオタ以外の人にわかってもらうのは大変だ」とも言っていたので、
なんか前述の「鉄の掟」に則ったときに色々あったんだろうなと推測する。
・感想
なぜだろうどこの女オタクも、
「ワタシタチは特殊だ。
という幻想を抱きがちだよな~と思う。
きっとほんとは、
Dオタだから「仕方ない」こともいっこもないんだろうな、と思う。
たぶん、ごくありふれた「ルールを押し付ける気持ちよさ」「敵を作ることで連帯する気持ちよさ」に、
なんかそれらしい理屈をつけてるだけなんじゃないのか。
そうじゃないなら「ワタシタチは特殊」幻想がこんなにあらゆるジャンルにはびこる理由がない。
だいたいその「特殊」には法的根拠もなければ明確な前例もない。
多くの人が見たことのある、ひどくありふれためんどくさい人々、ただそれでしかない。
「なぜDオタじゃない人がヒートアップしてあれこれ言ってくるのか」とか
「こんなのDオタだけじゃないだろ」という発言が散見されていたが、
たぶんそれは、ブラック企業はこの世に数多あるけど、
アリさんマークの引っ越し社や電通が名指しで燃え、耳目を集めたのと一緒だろうなーと思った。
Dオタだけではなく多くの人が経験したことのある気持ち悪さと共通する。
だからこそ、名指しで指摘されたときに多くの人が反応したのだろう。
・番外編:5chも見てきた
http://www.usj.co.jp/ticket/royal/
https://www.fujiq.jp/ticket/howto/
みたいに、払った事で追加のサービスを受けることが出来るのが基本だと思う
ソシャゲーのガチャはガチャを引く事をサービスと取るべきなのだろうか
もちろん価値は人それぞれなので↑も「追加料金払わないと優先されないなんて不公平!」や「何度も来れないから追加投資ですぐに乗れるの便利」と差はあるのだろう
頑なに導入しないディズニーやライブチケットから、日本は何より平等が一番なんだろう
そういう意味では、誰でも同じ金額で同じチャンス得られるガチャは日本らしいのかも
ただ、個人的には平等だけどサービスを到底受けていると実感出来ないガチャより、追加料金で特別待遇受ける方が性に合う。ソシャゲもそっちに移行してくれないかな?
基本無料な限り無理かもしれないけど
俺は女性恐怖症なんだと思う。
女性恐怖症というものの定義については何も知らないし、そもそもちゃんと定義されているものなのかすら知らないけど、女性が怖い。
小学生の頃は男、女問わず友達がいっぱいいて、それこそ言い方は悪いが、クラス内カーストの高い男女グループにも所属していた。
たかが小学生の頃、と吐き捨てられるかもしれないが、俺の人生の中では輝いていた時代だった。
そのグループで休み時間も、放課後も、休日も、いっつも一緒に遊んで、ときには地元の遊園地とか、ディズニーとか行ったりした。
彼らの大半は、というか、俺以外、みんな中学受験をした。
俺の小学校はある程度治安が良くて、それは理想的だった。頭の悪いやつが頭の良いやつを尊敬し、頭の良いやつが頭の悪いやつに勉強を教えるような。
その環境にいて、俺は勉強ができた。つまりは、尊敬される立場だった。真面目に勉強していたし、褒められることは嬉しかった。
俺の進学した公立の中学校は、複数の小学校から生徒が集まっていた。
この場合の公立の中学校ってのは、中学受験しない、いわゆる「そこまで勉強できない」生徒たちの割合が多くなってしまう。
「勉強できない」と「素行が悪い」では必ずしも同じではない。これははっきり言える。
ただ、俺の進学した中学校は「勉強ができなく」て「素行が悪い」生徒の温床であった。
2つの小学校から進学してきた生徒のおよそ半分ぐらいが、不良だった。半分以上かもしれない。
壁に穴をあけたり、トイレを壊したり、窓からものを投げたりするような連中だった。
女子は、器物破損は流石にないが、口での嫌がらせや陰口、陰湿ないじめだった。
入学当初はみんなで和気あいあいおとなしく相手の動向をうかがったりしていたが、そのうちに本性を見せた。
俺と同じ出身の生徒たちは、みんな最初は怖がっていた。俺も怖かった。
こいつらと同じ環境で3年間過ごさねばならないのだ。今までの平穏な暮らしじゃ、到底ない。
だが、人間は慣れる生き物だ。
しばらくして、俺と同じ出身の生徒が、次々に問題を起こし始めた。
いずれにしても、いい影響ではなかった。
俺と同じ出身で、腐らずに真面目に学校生活を送っている生徒もちゃんといた。
俺は彼らと一緒に行動した。なにより小学校が同じで、もともと友達だった。気兼ねなく話せた。
小学校のころいつも一緒にいたグループの彼らとは、休日、会えるときは会って遊んでいた。しかし、今の生活に精一杯で、各々、徐々に会わなくなってしまった。
真面目を貫く生徒と、腐る生徒、完全にそれらが分断されるまで、1年ぐらい時間がかかった。
中学という、クラス単位で密閉されてる空間であれば、なおさらである。
中学1年の成績は、かなり良かった。
俺は喜んだ。この環境でも1年間やったぞと。
学年から、クラスに、クラスからは、班というものにわけられる。これは小学校の頃から同じだ。
中間試験か何かの答案返却があった。
かなりテンションが上がっていて、友達と答え合わせをしながら騒いでしまっていた。
その様子は、クラス全体が見ていたと思う。
と言われた。
すると、
「言われてやんの。うざいんだよお前」
と、同じ班の男子に言われた。
ここで、全て崩壊した。
俺は何も言い返せず、悔しくて、怖くて、うつむいて飯も食わずにその場をやり過ごした。
今までは、不良相手ではあるが、それなりのコミュニケーションを取って、空気を壊さないように、深く関係を持たずに、壁を何重にも張って、テリトリーを守って接していたのに。
1年はこれでやり過ごせた。あと2年間、無理だった。
泣きそうになった。鼻水が垂れてきた。
多分、この女子は自分が勉強できない腹いせにこういうことを言ったんだろう。
確か、記憶が定かじゃないが、彼女は偏差値30の高校に進学していたと思う。
話はすぐに広まった。
男子は、今までの関係もあるから、いじられることが増えたくらいで、敵視されるようなことはそんなに多くなかった。
次第に無視されることも多くなり、俺は病んだ。
あれだけ頑張って勉強して、その対価に、テストの点数で喜んだだけなのに、それを僻まれて、馬鹿にされて。
同じ出身の女子からも距離を置かれるようになり、さらにつらくなった。
俺はプライドが高く、それ故にこれまで頑張ってこれた。
このプライドをこの一瞬でずたずたにされて、しかもそれに対して何も言い返せなかった自分に腹が立った。
これまで興味のなかったアニメやゲームに没頭し(今ではこれが必ずしも悪かったとは言えないが)、放課後、休日はパソコンに張り付いた。
授業の知識は何も入ってこなかった。
先生からは怒られることが多くなり、それまでやっていた部活も途中で何かと理由をつけてやめた。
高校受験は、入学当初考えていたより、かなりひどい結果に終わった。
何も期待せずに相手と接し、全て平穏無事でことを済ませられるような対処をした。これを3年間続けた。
中学に、あのグループと一緒に進めていたら、なんてことを考えてしまう。
もしくは、俺も中学受験して、環境の良いところに身を置けばよかった。
少なくとも、"幸せな状況がいつまでも続く"という幻想を抱いていた俺が馬鹿だったと思う。
中学のあの頃、死にたいと思ったことが何度もあった。それでも耐えた。勉強にも身が入らなくなって、別の方向に腐った日々だったけど、必死に毎日を行き続けて良かったと思う。
卒業式、真っ先に一人で家に帰る、あのときの俺の気持ちが想像できるか?
これ以上、あの校舎に足を踏み入れなくていいんだと思った、あの気持ち。
あれから、変わったやつもいた。
変わらずに、いつまでもああいう人生を続けていくんだなと思うやつもいた。
もう一生会うことがないだろう、さようなら。と。
女性が怖い。
いつ、ふとした行動でどん底に落とされるか。
考えただけで、いやになる。
昔、首都圏の路線、小田急線・京王線沿いの『よみうりランド』って遊園地にマナティが居た。
子供の頃見てそのヴィジュアルにびっくりし、遊園地のことは全然覚えてないのだがそれだけ鮮明に覚えている。
ふとテレビを見たら外国のマナティが出ていて、そういえばあのマナティは元気なのだろうかと気になった。
そうしたら、2002年にその施設自体が移動になっており、彼らも現在は居ないらしい。その後の行方の情報が亡くなったらしいとか移転先を探してたらしいとか確かな情報がない。
凄く気になるので、もしその後を知っている人が居たら教えてください。
旦那が言うには「もし受け入れ先が無いなら殺処分とかもあるんじゃないか」と言われたが、珍しい動物だしそんな事はしないのではないかともやもやもやもや。
多分これがキッチリ交際したい向きにもご納得いただける告白ライン
二人きりで食事を3回ほど(これは学食でも可)繰り返した後、映画館・水族館などの初心者用デートコースに誘う(当然二人きり、グループならOKと言われたらノーカン)
↓
上記の初心者用デートを3回ほど行い、相手が次の約束を断ったり日程の摺り合せなどをしない等のお断りサインを出してこないのを確認の後、遊園地や観光地を日帰りで散策などの中級者コースに誘う
↓
中級者用デートをまた3回ほど行い、またお断りサインが出てないか確認した後、相性が良さげかどうか自己確認。<<ここが告白ライン
月2~3回のデートで大体3ヶ月から半年くらい。これくらいしてたら真面目な交際。
「○○ちゃんのこと好きなんだ。今彼氏とか好きな人いないんだったら付き合わない?」と告白すること。
多分それでも断られる可能性は充分にあるが、デートをこの回数してくれるなら少なくとも嫌われていないし、徐々に異性として意識してもらえば現段階で断られてもあとでワンチャンある可能性は大いにあり。
オオカミのケージの前にいて、オオカミがうろうろしてるのを眺めていたら、
男「なんでウロウロしてんの」
女「えーでぃーえっちでぃーじゃないの」
男「あー。多動なんだ」
彼らの口調には若干の草が生えていた。
僕はあのとき「地雷踏んでますよ」って言ってやったほうが正しかったと思う。後悔。
まあ、一般人の認識ってこんな程度ですよね。雑談で自然に差別発言が出てくる。
Googleの業務上のメールでもないし、大学の論文でもない、なんら公共性のない、
ごく個人的な内輪での会話なので、咎められることは無いローカルでプライベートな会話でしょう。
悪気は無いとは思うんですよね。ただ無知なだけで。知らないだけで。無垢なんですよ。
暇な手持ち無沙汰で、ふと無意識にアリの巣を水攻めにして命を弄んでいるような。
次はカップルの会話。
売店で、彼のほうがハシビロコウのぬいぐるみか何かを衝動買いした様子。
「数年前まではハシビロコウのグッズこんなになかったよね」
「まあ、人気が出たのかなー」
うん、人間扱いされてないですね。
昔、秋葉原がいまほど小奇麗になっていなかった頃、動物園の動物を観察するような態度で
一般人が秋葉原へやってきてオタクを観察して指差して笑うことに憤慨する、
みたいな時期が少しあったのを思い出した。
まあ、一般人の認識ってこんな程度ですよね。雑談で自然に差別発言が出てくる。
こういうのがあるから「一般的な人たちの雑談が耳に入ってしまう場」が怖くなるのだ、出かけたくなくなるのだ、と気づきを得た。
Facebookとか、動物園とか、遊園地とか、パークが危険なのだ。
それはぼくだった。
世の中には職場での人間関係なんかでストレスを溜めている人が多い。
処理しきれない業務量に職場の同僚や上司・上層部との人間関係がこじれにこじれ、最終的にうつ病になってしまう人が増えてきている。
これはもうその会社の問題だし、うつにまで追い込まれる人が出る時点で「ブラック企業」だと認定してしまって問題ないと思う。
こういたうつになってしまった人は一先ず会社を休職するなりして、精神科に行き治療しつつ、転職なり起業するなりして新たな生き方を模索していくのがいいんじゃないかな。
人を追い込むブラック企業に対して嫌悪感があるけど、それ以上にイラッとするのが、できない相手に対してイライラする人だ。
とあるブログの記事を読んだのだが、うつで休んだ人が生き抜きに遊園地で遊んでいる画像をSNSでUPしているのを見つけて、それをネチネチと社長に報告し退社に追い込んだという話だった。
確かに、うつで休んでいるはずなのに遊園地で遊んでいる画像をSNSでUPしちゃうのはどうかなとは思うが、うつの人にとっては大事な息抜きなんだろうし、UPするならば匿名のアカウントでやったほうがよかったんじゃないかなと思う。
これを見つけた人が「この人の分まで働いているのに遊んでるなんて許せない!」ってなるのもわからなくはないが、わざわざ社長に報告するようなことでもなくねーか?と思ってしまう。
その人がいないだけで社員全員に心に余裕ができないぐらい負担がかかるようなその環境自体をまず疑えよと思ってしまう。
そして、社員だろうとなんだろうとそもそも元は他人なわけなんだし、その人が何をしていようと気にせずほっておけばいいんじゃない?
そんな気にするだけ無駄だだし、そんなことよりも目の前の仕事やって早く家に帰る方法なり、転職先探すなりすればよくないか?
イライラして社長に報告して気が済むんだろうけど、その労力も仕事に使えよとしか思えないわ。
自分の友達にも似たような人がいて、遊ぶたびに仕事の話となり、仕事ができないO君に対しての愚痴をよく聞く。
仕事ができないのに態度が大きく、常に上からで相当イライラするらしい。
一応合図地を打って、それとなく賛同しておくけど、正直そのイライラも無駄だな~って思ってる。
そんなやつ早い段階で見捨てて、己の仕事に集中するようにすればいいだけでしょ。
仕事を頼んでも間違いまくりで逆にこっちの仕事が増えると怒りを表していた。
始めからちゃんとできないことを考慮して、修正すること前提でそいつに仕事渡せばよくないか?
数年同じ仕事をしているんだから一定のレベルまではいってほしいのかもしれないが、目の前にいるのは部下・同僚であっても他人だぞ?
育った環境が違うのだから考え方から何まで全て別物だし、そんなやつにいくら期待したって裏切られるだけだぞ?
共通してイライラする要因になっているのは「同じ時間仕事して同じ金額をもらっているのに、相手だけ楽をしていてずるい」って感情なんだと思う。
「自分だけ真面目に仕事してバカらしい」ってのもあるんだろうね。
でもよく考えなよ、真面目に仕事している分相手よりはスキルが上がっているだろうし、上の立場に行って給料が上がる可能性もあるんだよ?
スキルがついて、やれることの幅が増えれば、それだけ転職先の幅も増えるし、もっと給料のもらえる企業に行ける可能性も増えるよ?
向こうは停滞どころか後退している可能性があるし、いつまで経っても平社員から抜け出せやしないよ。
スキルも大してないから転職先も少ないだろうし、上からの評価・心象もあまりよくはないはずだよ。
なんで?ただ飯食ったり遊園地行くだけじゃん
夏といえば、やはりホラーですよね。
でも、私はホラーが苦手。遊園地のお化け屋敷すら無理だし、深夜2時~5時の間は絶対に風呂に入らない。
あ、そういえば「顔を洗ってる時にだるまさんがころんだっていうと後ろに出る」から気をつけろろよ。
そんなホラーが苦手な私が愛してやまない「コワすぎ!」シリーズについて語りたい。
映像制作会社のディレクター・工藤仁(大迫茂生)とアシスタントディレクターの市川美穂(久保山智夏)、そしてカメラマンの田代正嗣(白石晃士)からなる取材スタッフが、視聴者から送られてきた怪奇映像を元に取材を行い、取材を進めるうちにスタッフも怪奇現象に巻き込まれるというストーリー。監督の白石晃士は脚本のほか、撮影をかねてカメラマン役として出演している。
このコワすぎ!シリーズの魅力の一つに「ディレクター・工藤仁」の傍若無人さがある。
ネタバレになるので詳しいことは言えないが
・怪奇現象が起きた時、真っ先に殴りにかかる。
・犯罪行為に安々と手を染め「日本では売れなくても海外では売れる」などと発言する。
・有能霊能師の静止を振り切って怪奇現象と対決する。
最高の人間だ。
続編の「超コワすぎ!」もでているが、彼はただの嫌なやつになっているので、「コワすぎ!」のみに絞り話をする。
このシリーズで最高峰にホラー。未だにこれは自分も苦手。後に非常に活躍するアイテムはこの章で入手する。
ただし、これをみないとコワすぎ!シリーズは始まらない。絶対に見るべき。
この章も非常に大切で、最終話につながる伏線を多く含む。絶対に見るべき。
FILE-02からつながりのある3章。この章も普通にホラーというかパニック物として怖い。
この章はそこまで大切ではないが、FILE-02を見た人なら絶対に見るべき。
霊能力者の存在がこの章から出てくる。コワすぎ!の概念として大切な事実が含まれる。
絶対に見るべき章の一つ。
この章では、後の劇場版につながる大切な要素がいくつもでてくる。白石監督お得意の霊体ミミズもでてくる。
この後の事をかんがえるとこの章を見ないなんて選択肢はない。絶対に見るべき。
シリーズのクライマックス。ホラー描写も多く、謎が謎を呼ぶ展開に君はついてこれるか?
絶対に見るべき。
最終章。まさにシリーズの仕上げ。散りばめられた伏線、謎を回収していく。
ちなみに白石監督の他のホラー「オカルト」を見ているとより一層楽しめる。両方絶対に見るべき。
なんと、ニコニコ生放送で、全シリーズの一挙放送が8/17に予定されている!絶対に見るべき。
絶対に見るべき。
二人で自転車の坂道を下ったり、花火みてロマンスに酔ったり、安いアイス半分こしたり、海岸で将来の話したり、咲いたひまわりの数いっしょに数えたり、塾の帰りに内緒話したり、つまんない映画でもたのしかったり、遊園地のアトラクションでずぶ濡れになったり、お化け屋敷ではしゃいだり、とりあえず線香花火したり、誰もいない公園で馬鹿な話したり、昨日見たテレビの内容とか、部活で誰それが面白いことしてとか、最近あの子別れたとか、てか全然宿題終わらないとか、もう今年も夏終わるねえ、夕暮れの長さも短くなって、風鈴の音もいつの間にか消えて、一年の燃えるような季節が終わる。知ってましたどうせ全部フィクションで誰かの勝手な妄想でそんな青春どこにもない!!!!!それでも高校最後の夏休みが着々と終わっていくのは、やっぱりつらい。誰かに与えられた幻想がたまたま自分の理想に重なって、ちょっとだけ絶望する夏。あと半分。