はてなキーワード: 自体とは
でもその戦法がある程度知れ渡ってきて、相手側もじゃあ石丸に同じことやってやろとなったら、完全な水掛け論になっちゃった。
そんでお互いに「相手がただ一方的に攻撃できる立場を維持しようとしたのが悪いんですけど?」みたいな面してる。
ここでお互いに冷静になって欲しいんだけど、そもそも「自分が一方的に攻撃できる立場をまず確保する」をスタート地点としてコミュニケーションを始めること自体がまず間違ってないか?
マスコミも政治家も変なこと言ったらカウンターを食らうのは大前提にしつつも、そもそもそのカウンターを行うのは大衆に任せて自分たちは自分たちの意見を場に並べていくことに時間を使うべきじゃないかと。
現場の状況をアウトプットする立場の人間が、カウンターそのものを場に並べることだけに終始時間を割いたらもうそれは何の建設的な議論も生まれないんじゃないか?
石丸が批判されているのも、マスコミが批判されているのも、蓮舫が批判されているのも、全部コレだろ?
この状況で政治家やメディアとして自分たちがどういう動きをしていくのかは隠したまま、既に場に出ている誰かの意見や行動に対してのカウンターだけを繰り返しても、じゃあお前らの対案は何なのかが全く伝わらない。
結果として、対案なんてなんも持たないままにただ文句を言うだけの連中って印象しか残らなくなる。
自分等の意見そのものは何も言ってないからカウンターを食らうかどうかだけにおいては比較的安全だけど、対案は一切言ってないから加点要素はゼロ。
パっと見で減点要素を稼いでないから減点方式の日本社会では短期的には有利だけど、中長期的には「いつまでたっても加点要素を稼げてないしそもそもその意思がない」や「批判を恐れているのか何もしてない」といった部分で大幅減点。
それに対して自分が散々機会を手放してきておいてから「そもそも機会を与えられなかった」みたいに言っても、周りから見れば明らかに自分から機会を手放してるわけだからもう相手にもされない。
マスコミ・石丸・蓮舫・暇空といった連中がひたすらこの愚のスパイラルを繰り返しているのが良く分かった。
それじゃお前ら最終的に評価は地に落ちるよ。
そうなんだ
TPOの概念や衝動性の制御能力について云々はともかく、正直なんだなって思うが、
YouTubeなどで臭そうとか虫歯が有りそうとか書くヤツって
あとこれだな
性依存性以外は、そのままで誰とでもセックスできるわけじゃなくて、
脱毛したり臭いに気をつけたりシチュエーションに気をつけたり涙ぐましい努力してますやん
そこまでして子作り以外のセックスする必要あるか?だが (体外受精出来るのでなんならセックス自体する必要あるか?)
実際くだらないからじゃないの?くだらないだけならともかく、
恋愛とかいうセックスしたいを美化する世界観がわからん。やはり対人性愛は滅ぼそうって気持ちにしかならない
もしくは『性欲をコントロールする気がない族』ってラベルを作ってそのラベルの人たち同士で仲良くやってほしい
こういう人らはビジネスや趣味の集まりにもセックスを持ち込みがちだからな
少しづつ会社での恋愛は御法度って流れになってよかったって思うわ
教育者なら性や若さを売らずまともにお金稼ぐように教えるのはウルトラ正しい
雑に性欲で括っているのものがそもそも生物において性欲に分類されていない
体外受精を行えば良い
「大人同士で同意があればセックスしても誰も傷つけない」と主張する人もいますが、それは間違いです。
現実には大学生や新入社員など、20代前半の女性が酒やドラッグで酩酊させられ、「同意」を捏造するという性犯罪の手口が横行しています。
大人同士であろうが、同意があろうが、「生きた人格のある人間を相手にセックスしてもよい」という狂った倫理観を肯定すること自体が性犯罪の蔓延に奉仕しているのです。
(パワハラで会話が成立しない、「東京を弱体化させる」、公職選挙法違反(疑い)ゴリゴリ)
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都知事選後、石丸構文が話題になってようやく(周りの雰囲気に流され)石丸伸二を叩き始める
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が、暇空が石丸伸二がクイズ形式を用いることで、石丸伸二が虚言癖であることを効果的に見せつけていた点については、やっぱり認めることができない。
石丸伸二は漫画賢者を自称。スピーチネタに用いて一通り読んだと自称している鬼滅の刃も実際には読んでいないレベルであり、大好きなはずのキングダムもやはり読んでいないことを疑うレベルであった。
(他のマンガで例えると、ドラゴンボールでフリーザ、ドラえもんでジャイアンの名前が答えられない上に、全く特徴を語ることすらできないレベルだった)
暇空は誰より早く効果的に彼の虚言癖をつまびらかにしたのだが…。
※なお対談自体も元々、暇空側が「漫画トークをしよう」と声掛けしたものであり、政治の話題をする方が筋違いである
結局、
「周りが叩いてるから暇空を叩く」
こういう知能なわけじゃん?
自分で考える知能は持ってない
これってIQ90くらい? 100はある?
デザインの仕事で最後の納品物が一式をCDに焼いて納品だったんだけど、うちは納品物に対価を払うシステムだからということでCD代の数百円しか払わないとこあったな
あとは清書レベルのものを提出させられてこれはまだラフだからお金は払わないよと言われてデザイン自体はちゃんと印刷物として使われてたり、ホームページの実績紹介に載せるなら代金はそれで相殺でしょと言われたり
そもそもミソジニーの定義自体がそれを使う人間の都合のいいように改変されがちだから、ってのもあるな
件の人はヤベー奴ではあるけど、女性だから叩いてるってわけじゃないしな(実際、今回は男である石丸氏が攻撃対象だったわけで)
2ちゃんねるからの逮捕者に関してそのような主張がなされた下級審判例自体がインターネット上に知れ回ったら、普段は罠に嵌めようと思って完全に正体を隠している、高橋功、押方彰一、
前田晴生、富澤佳代子、の他に、既に全国の様々な場所に潜伏し、バクサイSNSで連絡を取り合っている若者等にとって都合が悪い上、そのような趣旨の判決を受けた被告人自体が
出所して社会内を自由自在に動いていると、その確定判決の内容が伝播して、なおさら、警察の総務課にとって事件件数を増やせずに都合が悪いから。取って食おうと思っているのだから。
特定の業界の専門用語で機材の空間を示すのに昔から使われてるから、それを踏襲してるんだろう
ちなみにチェインバーと読むにしても鎖のチェインとは関係はない
chamber(部屋)はめちゃくちゃ遠いように思えるけどカメラと同じ語源だ
就任してそこまで経っていない頃だっただろうか、副市長人事の同意を議会から得られず、さらに議員提案により副市長の定数を減らす条例が可決成立したことがあった。当時のニュースを見ていたときは、議会の封じ込めを図る姿勢はどうなんだろうと思ったものだ。しかし、その後、今度は氏側が議員定数を半減させる条例を提出した。それっぽいことを並べていたが、まあ報復である。
当然否決されるわけだが、議会への条例提出には、例規審査と呼ばれる体裁、法的整合性などの確認作業があり、付随して議案としての説明文の作成、資料の印刷、マスメディアへの提供も行われる。子供の喧嘩のような仕返しに付き合わされる職員としてはたまったものではない。
氏の支持者には、彼を論理的で是々非々な人間と評する者もいるが、このくだりを見る限り、その評には疑問符がつく。なるほど、深謀遠慮、否決されることありきで耳目を集めることが目的かもしれない。しかし、その個人のパフォーマンスために職員のリソースを空転させないで欲しい。職員は議会で可決されるために議案を作りたい。
日本の地方自治は議員も首長も直接選挙で選ばれるところに特徴がある。いわゆる二元代表制と呼ばれるものである。議員も首長もある方面からの民意の反映で、原則として議会の議決を経なければ予算も作れないし、条例の制定改廃もできない。だからこそ、氏の対議会の苛烈ともいえるパフォーマンスは目に余るものがあった。
氏はどこか二元代表制を首長と議会の対立構造と考えているフシがあるが、それは少し誤解がある。個人商店の議員に対して、多数の職員を動員し、多くの情報にアクセスできる首長とでは、そのリソースは段違い。法的なところでも、再議、後述の専決処分など、権限は首長が強い。日本の二元代表制の実態は首長優位で、対立構造とするにははなから不均衡だ。
自分の優位が約束されている中で、対等な勝負という体で、多様な民意をすり合わせもせず言い負かすことに終止する。なにかにつけて二元代表制を強調するのならば、最低限の体裁くらいは整えてくれないものか。
議会と首長の対立自体はあろうとも、必要以上に煽ると通る議案も通らなくなってしまう。氏本人がそうであるように、人はしょうもない意地の張り合いで不合理な行いをする生き物なのだから。
氏は無印良品を巡っては企業の言い分を丸呑みして時間がないと専決処分を行い、こども園を巡っては既に議会で否決された予算をやはり時間がないと退任直前に専決処分した。専決処分(地方自治法179条の方を指す。)は、本来経なければならない議決を経ずに条例の制定改廃、予算措置などを行うものだ。その二元代表制を否定するような特性上、専決処分を行う要件(緊急性など)は厳格に解されているところであり、企業の都合や、否決された予算を押し通すのに行うものではない。というか、要件を満たしていないから違法という指摘もされ得る。
そもそも、氏は二元代表制を大事にしていたのではなかったのか。それをないがしろにする専決処分の濫用は言行不一致であり、また、行政として遵守すべき手続の軽視だ。
特に無印良品に関しては、普通に臨時会を開いて議案にすれば可決された余地もあっただろうに、何故無理矢理やろうとしたのか。
自治体は、好意的な印象を持ってくれる人に対してもそうでない人に対しても分け隔てなくサービスを提供する。法令は当然として、その制度の趣旨を考慮し、手段が適当か勘案して業務を行う。
水戸黄門や半沢直樹の舞台ではないし、スカッとジャパンの収録でもない。自己統制として「違法ではないが不当」という考え方も存在し、目的は手段を正当化しない。
敵味方の劇場型政治を繰り広げ、制度趣旨を軽視し、目的のためには手段を選ばない。その一連のパフォーマンスのスタッフとして職員が巻き込まれる点で、氏の姿勢は「ない」ものに映った。これは、相対する議会が有能だろうと無能だろうと変わらない。
また、基本的に時間も金も手間もかかる裁判について「気に入らなければ、違法と思うのならば訴えればいい」というスタンスは相手の足元を見てのものであり、「裁判で判断されない限り合法」と主張する打算が見え隠れする。そもそも訴えられる余地をなるべく減らし、瑕疵なく進めるのが行政の基本で、予防法務は民間でも知られた概念だと思うのだが。
そして本当に訴えられた場合、やはり苦労するのは職員の方である。
一方が他方を言い負かす構図は見ていて気持ちがよく、古い政治家に立ち向かい、手段を選ばず邁進する姿は魅力的に映るのだろう。
しかし、その言い負かされる対象が自分たちになる可能性や、手段を選ばないことを肯定した結果、止められず明後日の方向に暴走していく可能性は少し勘定に入れて欲しい。
政治や行政はそういった危険性を織り込んで面倒くさくなっているわけで、そこまでわかりやすいエンタメではないし、そうなってはいけない。
昭和12年11月11日 出生
昭和30年3月10日 名門高等学校を経由して東京大学理科3類に合格
その後、次第に昇格し、解剖学の教授となり、脳剝ぐ、脳出しなどの技術を習得。
昭和40年代~50年代 解剖学教室教授時代に学内紛争が発生しそれに巻き込まれたと書いている。
平成元年以降 唯脳論、涼しい脳みそなどのエッセイでヒットし、愛読者が増加。 例 私の教室にヤクザが来たことがあった。そのときに私はヤクザの前に人体の
切り落とした腕を置いた。そうしたらヤクザは黙って帰って行った。切り落とした
腕は自然である。ヤクザもそれには勝てないというわけであろう。
平成18年度末の3月31日以降に精神状態が悪化し、有名ラジオ番組で、後ろの方から喋るといった状況。それ以前の書籍は具体性があったが、バカの壁の第2弾辺りから
同じことの繰り返しが増加して現在に至る。
麻原彰晃についての見解: なぜあんな風体の者についていくのであろう。あのような風体のものを信仰すること自体がおかしいであろう。
どうにかならんのか?
こういう奴はまず、「亡国のアキト」を見ろや。
全七話のうち一話ほぼ丸ごとルルーシュ出ずっぱりなのにあのクソさ。本当に目付いてるのか?
結局ルルーシュ出したところで、ルルーシュ自体とか、脚本が面白くないとどうにもならないんだよ。
「復活」が面白いと思えるのは、監督が復帰してちゃんと脚本練ってあったからだよ。ルルーシュだけのおかげじゃない。
すでに業界標準の Adobe Photoshop や、Illustrator に標準機能として画像生成AIがついているので、
だとしても、って言うのは「政治屋と自分が体現する政治家の違いについて言質を取る必要があったとしても」って意味だと思ったけど違った?
それ自体が弾だと思い込んでたよね?
長義軽装の件は過去に「長義の装いを纏いたい」って言ってる時点でアウトだよねって思うけど、そもそもで言えば刀剣乱舞自体がしょっちゅうデザインパクを言及されてるのに自コンテンツのやらかしには目を背けるオタクが多いよね。
山伏の極の件で理由が理由過ぎる件でデザイン変更決まったのに取ってつけた極マークを面白がってキャッキャッしてた人達のこと今も忘れてないよ。
お前は何もわかってない
n番煎じだけど都知事選終わりに改めて。
っていう明確な対立軸があったからわりとわかりやすかったし、実際2009年の政権交代はこのイメージで成功できた。
憲法改正にせよマイナンバーにせよ、自民が改革に着手してるのもあるけど、今あるものを守ろうってそりゃ保守に見えておかしくない。それらしいイシューは夫婦別姓と同性婚とかか(実際この二つは国民からも支持されてる)。
一方、自民党が革新に振れたかというと流石にそういうわけではない。元々レンジの広い政党ではあるものの、軸は保守には違いない。どちらかというと裏金問題等の既得権益の部分が嫌われてる部分が大きい方は思う。
つまり「現状に不満があるから与党自民党は嫌いだが、立憲や共産はもっと嫌い」というのは「既得権益を壊したいが、旧態依然とした保守はもっと嫌い」であるということ。
よく昔のインターネットでは「愛国保守」とか「反日リベラル」とかのレッテル張りがなされていたが、それでいうなら「愛国革新」ともいうべきものを求める人間が若年層を中心に広がってきてるんじゃないかと。
そのイメージを脱却して第三極になろうとしたのが維新と国民民主だろうけど、この3年半国政選挙がないのが痛かった。この2つは自民党嫌いの立憲・共産嫌いという中道右派・左派の層を取り込もうとしたけど、それは選挙で得票数を増やしてバンドワゴン効果的に支持を増やしていくタイプなので、選挙が無い時期は弱い。さらに維新は万博のネガティブイメージ、国民民主は相次ぐ離党等で支持が冷え込んだ。
その間隙を縫ってきたのが石丸。小池と蓮舫、二つの「保守」に立ち向かう「革新」として、維新の推薦を断り党派性なしで挑んで見えるようなブランディング。
本質的には中川暢三に近く、強い思想はなく選挙に勝つこと自体が目標に見えるけど、ただの泡沫候補に終わらなかったのはYouTubeやTikTokというシステムをうまく利用した点。
「地盤・看板・カバン」のうちSNSだけで「看板・カバン」を賄えるって、考えついてもなかなかできない。というか政治家として実績がある人ほどできない。調整や利害関係を無視してるからこそできる所業。
結果的には党派色も薄く失策も少ない小池が強かった(東京ってなんだかんだ日本で一番恵まれてるんだから現状維持の割合が多いのは当然ちゃ当然なんだけど)けど、インパクトはあった。特に最も数の多い無党派層では石丸が小池を喰ってたからね。
ただこのブームが続くかというとわからない。安芸高田市長を辞任してYouTubeという「晴れ舞台」を失った以上、継続的にアピールしていけるのか。
蓮舫の8年前の発言に対して「それは性差別、ジェンダーの押し付け。泣くのに性別関係無いだろ」と突っ込むのはかまわん、というか俺もそう思うが、蓮舫の発言と行動自体は一貫してて矛盾は無いのだからそこに突っ込むのは無理筋。というかちょっと頭が悪いのでは。
今回の選挙の投票率は60%だった。40%だった15区補選よりはマトモだったけど、少ないよね。
有権者のマトモさに偏差値が存在すると仮定して偏差値50をバカの壁として投票した人間に当てはめると、全体の30%はバカで残りの30%はマトモということになる(なにをもってマトモかということは別の議論なので割愛)。
なお、投票に行きすらしない40%の人間はバカ以下のカカシである。なにせ民主主義という国家システム自体を否定している。
バカとカカシ合わせたら70%か。悲しいな。マトモな人間が3割しかいない国、そりゃそのうち滅びて当然だろう。
お前ら選挙行けよ。
https://anond.hatelabo.jp/20240610211933
選挙自体は小池百合子が291万票を得てゼロ打ちで当確が出るほどの圧勝。当初4年前の小野泰輔よりも厳しいと予想していた石丸伸二が小池批判票と立共批判票を集めて善戦し165万票獲得で次点。蓮舫は8年前の鳥越俊太郎すら下回り128万票で3位の惨敗。2位にすらなれず無党派層を石丸にとられたどころか、本来の立憲民主党の支持層すら石丸に取られている。蓮舫個人の人望の無さに加え、手下による選挙終盤の小池への野次も自身へのデバフとして効果した。自滅以外の何物でもない。
はっきり言って立憲民主党の執行部を総入れ替えして、市民連合と共産党との協力体制を見直すレベルだが恐らくそうはならないだろう。直近の基礎自治体の選挙や補選での成功体験から抜けられず恐らく同じ失敗を繰り返すだろう。次の選挙でも大敗してまた党が消滅(3回目)するかもしれない。
エクストリーム競技は田母神俊雄が26万票の3.9%で優勝。10年前の半分以下になっておりやはり過去の人感が強い。むしろ公民権停止の喪明けな割には善戦したとも言える。
2位にははてブアノンに大人気の安野貴博が入った。15万票の2.3%なので泡沫候補としては久々の大物とも言える。今回のエクストリーム競技は田母神と安野の後ろに、反ワク医師の内海、おなじみ暇空茜が10万票台入っていてハイレベルな激戦だった。一方でかつての常連桜井高田が前回の半分以下の8万票、タレントの清水国明や最後の大物ドクター中松は1%も取れずに大敗。桜井高田は2年前の下半身スキャンダルが影響したか、あるいは暇空茜に票を吸われたか。エクストリーム競技もいよいよ世代交代が進むと思われる。アディーレ石丸は石丸伸二と間違えられて得票できた可能性大で、次の選挙では1%も取れないだろう。
エクストリーム競技準優勝の安野と3位の内海、4位の暇空茜はそれぞれ15万票と12万票と11万票。次点の石丸はSNSの力と言われがちだが、選対に百戦錬磨の自民党の組織が実質的に入っていて旧来的などぶ板選挙もしている。はてブアノンにやたら持て囃される安野も、はてブアノンから蛇蝎のごとく嫌われる暇空も世間から見たら同レベルの影響力である。
今回もN国が大暴れしたため公職選挙法の改正議論はますます活発化するだろう。おそらくいたちごっこになり、N国が消滅するか立花が選挙違反で公民権停止になるまで続くだろう。エクストリーム競技的にももはや競技を荒らすだけの邪魔な存在なので、次回以降は扱いを検討したい。
今回中松が1%も取れない大敗をした上に、清水国明、後藤輝樹、大和行男、小林弘、AIメイヤーなど「非N国系で伝統的泡沫候補」となりうる候補で得票率1%を超える候補がひとりも出なかった。今後のエクストリーム競技の主役は、安野内海暇空のような「支持者や組織はあるけどインディーズレベル」の下位候補と、今回の田母神や前回の小野のように「知名度や行政経験はあるけど供託金返還に届かない」の上位候補が中心となるだろう。