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はてなキーワード: 発症とは

2022-06-17

足首が痛い。痛風だと思う

昨日、階段を踏み外して盛大にこけた

その時ぶつけた場所も今も痛いのだが、今日になって左足の足首も痛くなっている

昨日は痛くなかった

このパターン経験がある

痛風の発作である

あの時も、左足だった

左足をただひねっただけだと思った翌日に立てなくなるほどの痛みに襲われた

今回も同じパターンである

おそらく階段を踏み外した時に足首に負荷がかかっていたのだろう

仕組みはわからないが、痛風の発作はそういうきっかけで発症することがあるらしい

つらい

2022-06-15

anond:20220613094136

LGBコミュニティでは、昔っからそういう形で同性婚批判する議論はありますぶっちゃけ50年以上前からあったし、今も同じ事を言ってる人たちはいます

まずゲイ男性同性婚批判について。ハッテン場とかをイメージしてもらうとわかるけど、ゲイ男性界隈というのはだいたい性的交流交渉に対してオープンで(享楽的ともいう)、短期間に多くのパートナーを持ったり、ワンナイトだけと割り切ってたりと、特定相手との排他的関係(モノガミーシップ)に拘束されたがらない人達が多かった(今でも多い)です。アクティヴィストも、基本的にはこういう行動パターン自分たちが創り上げた独自ライフスタイルゲイライフ)、異性愛主義から解き放たれたゲイ男性独自文化的資産とみなし、肯定的に捉えてました。

もちろんそれは、同性との持続的関係を公にしつつ生きることが難しい時代背景ゆえの事情でもあったし、一方で60年代ヒッピー文化でもフラワーパワーとかと並んで性の解放が訴えられてたという事情もあったんですけど、まあ時代の空気だったんですね。で、そういうライフスタイルが主流だったゲイ男性の多くにとっては、「同性婚」というのはあんまりピンと来ないテーマだったんですよ。俺たちがヘテロの真似してどうすんの、という。米国でも欧州でも日本でもこういう言説は根強くありましたし、当事者自身がそう書いている書き物も多く残っています

もう一方のレズビアン界隈での同性婚批判について。こっちはこっちで、結婚制度を「男女の性役割分業を究極的に固定化する差別的制度」という風に見る人たちが多かったんです。今よりもレズビアンフェミニスト的な立場人達の影響も強かったし。家父長制と結婚制度こそが世の女性たちを抑圧しているシステムなんだから、それを自分たち模倣するなんて…という抵抗感もありました。

そもそも当時は、「同性同士が結婚する」というアイディア自体、多くの当事者にとっても突飛な、想像を超える、およそ現実的でない絵空事だったんですよね。大半のゲイレズビアンは、そんなことが本当に実現するとは思ってもいなかったから、それを目指して社会運動したりもしなかった。そもそも「昼間の世界」でカムアウトすること自体自殺行為みたいな時代です。同性愛という性的指向を詳らかにして堂々と同性パートナーと暮らすことすら難しかったわけですからさらにそこに法律婚の仕組みを適用するだなんて発想を持つ人はほとんどいなかったんですね。もちろん「同性のこの人と結婚できたらいいなあ」と夢想する人達は当時もいましたけど、それは多くの場合ロマンティックなファンタジーとして語られていた。結婚制度を同性間に拡張することで、異性カップルに認められているさまざまな社会的権利自分たちも獲得しよう、という発想はまだ乏しかったんです。

こういう流れを一変させたのが、80年代AIDSパニックです。若い人は知らないと思いますけど、日本でも当時はプライバシー侵害なんかガン無視した、壮絶なパニック報道がありました(参考: https://www.janpplus.jp/topic/433 )。今でこそHIVAIDSは、発症抑制も症状の緩和も可能な、生活態度次第では余命を全うできる病気になりましたが、発見当初は本当に不治の病だったんです。震源地ひとつとなった米国ゲイ界隈はもう本当に凄惨な状況で、各都市コミュニティ自体が壊滅し消え去ってしまうほどのパンデミックになりました。バスハウス(ハッテン場)で活動的だった人達を中心にゲイシーン全体に感染が広がり、次々に病み、衰え、死んでいったんです。その中にはもちろん、互いに大切に思っているパートナーと長期的関係を築いていたカップルもいました。その経緯を通して、パートナーの病と死に伴う課題、つまりパートナー医療・看取り・相続などについて、同性愛者は全く権利がなく、法的にとても脆弱立場にある」ということがコミュニティに深く認識されることになりました。

結婚というのは、恋・愛から始まる親密な関係に確固とした法的枠組を与えてくれるものであると同時に、人が生きていればいずれ来る病・苦・死のリスクに対して、信頼できるパートナーと共に備え、支え合うことを可能にしてくれる枠組でもありますAIDSという歴史的な苦難は、そのことへの経験想像ゲイレズビアンコミュニティ全体に与える決定的な機会になりました。「ゲイの老後」という、それまであまり語られなかったトピック海外でも日本でも注目され始めたのこがこの頃です。多くのゲイ男性が「自由享楽的ゲイライフ」という夢の先にある、生活者としての現実シリアスに捉えるようになった…といってもいいかもしれません。これを保守化と取るか、成熟と取るかは人によって違うでしょうが自分後者だと思います

AIDSパニック以後、ゲイレズビアンアクティヴィズムが一気に同性婚推進路線に舵を切ったわけではありませんが、パートナーシップに対する法的保護ニーズを求める声はじわじわと広がっていきました。そして、米国各州で一部当事者法曹支援者同性婚訴訟を起こして、そのうちいくつかで良い結果が出続けたことで、同性婚に対して微妙葛藤を持っていたアクティヴィズム界隈でも「これは行けるかもしれない」という手応えがでてきて、徐々に同性婚をめぐる権利運動が主流化していきました。このあたりの経緯は、ぜひジョージチョーンシーの『同性婚 ゲイ権利をめぐるアメリカ現代史』をお読みください。




というわけで、実は元増田意見は割と真っ当というか、問題の芯をとらえてます。というのは、元増田が書いてることは、かつてのレズビアンゲイコミュニティでの典型的同性婚批判ロジックとしっかり符合してるからです。

自分同性愛者だったら絶対結婚とか目指さんけどな

だって結婚って異性であることを前提とした文化制度法律じゃん

そんなもん同性パートナーとのルールとして採用したくないわ


これは上でも書いた「異性愛前提の制度模倣従属すべきでない」という声。

それよりも新しく同性パートナーと生きていくのに必要なことを自分たちで決めてそれを法律に落とし込んでいく方がいい

それが多様性だろ


これは「既存結婚制度に縛られない、よりフラット意味合い法律関係シビルユニオンPACSパートナーシップ制度など)」を求める声。これについては、保護される権利が同等でない「まがいもの」で満足すべきではない、という批判もあったりして、結局それぞれにニーズのある人達がそれぞれの路線運動して、結果的に両方が実現していくという流れがあります

よく話聞いてると同性婚目指してる人たちって、結婚恋愛のゴールだと思ってる節あるんだよな

から同性愛者にも恋愛のゴールとして結婚させろと言ってるみたいでアホっぽい


恋愛のゴールとしての結婚」も、やはり異性愛主義ロマンティック・ラブ・イデオロギー模倣とみなす批判はあります。一方で、先のチョーンシーはゲイ歴史学者で「自分同性婚法律化されても利用しないと思う」という立場ですが、それでも同性婚をめぐる運動当事者を強くエンパワーしていることははっきり認めています。やっぱり法律婚って、そのパートナー関係に対する社会的承認象徴なんですよね。その関係行政公的に認め、社会も追認する。そういう承認を得ることが当事者にとってどれほど心強く、報われる、喜ばしいことなのかは、想像していただければわかるのではないかと思います

元増田のような問いを受け止めつつ、それでも諸々の紆余曲折を経て、同性婚の実現による法的権利社会的承認の獲得に向かって前進してきたのが、今のレズビアンゲイコミュニティだと思います

2022-06-10

漢方薬ってちっちゃい丸薬で1回20粒とか普通だよね

かまいたち濱家 痛風発症で松葉づえ姿に 一般的な薬は飲まず漢方服用も…1日の服用数に驚き - スポニチ Sponichi Annex 芸能

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/08/kiji/20220608s00041000593000c.html

なんか勝手用法外の大量服用ってことにして騒いでるけど

芸人面白おかしく脚色した話に目の色変えてギャーギャーいうてるのやっぱはてなーってアスペっぽいよね

2022-06-09

anond:20220609021429

その人が精神病発症しているかはわからないが、

精神病の人が一人いると健常者が五人辞めることになるというし

上司相談しつつ転職可能性も探ったほうが良さげ。

確定していない病気理由とした諭旨免職はかなりハードルが高い。

2022-06-05

発達障害と親子間遺伝10前後から気がつきはじめたこと)

親が発達障害の傾向がある場合子どもにも遺伝的に引き継がれる要素はあるらしい。一方で、先天的に要素を内包していても「生活に支障を来すレベル」で発症するかどうかは環境的要因(後天的要素)が大きく影響するという。

 

我が子どもが小さかったときに親しくなったママ友・パパ友たち。付き合いが密で、お互いのことをよく知っている家庭の子どもたちの約80%が、「10前後」になって不登校ノイローゼ社会不適合といった、発達障害のように思える症状が一斉に出はじめた。我が家も突然に発症した。

 

これは…偶然なのか…? ママ友・パパ友同士は、発達的な特性を察知して「お互いにひかれ合って」仲良くなっていたのだろうかのか…?不思議でならない。

 

コロナ禍で環境的(後天的)要因が強まったのか、先天的な要因が支配的なのか?

 

周囲で「私の周りでも同じだ」という経験がある人がいたら、トラバでもブコメでも良いので、教えて欲しい。

2022-06-03

青春

都内の某有名高校に通ってる。周りにいる奴らが陽キャすぎて辛い。

彼女がどうだらとか好きな人がどうだらとかさ、こっちは十数年間行きてて彼女0だしここ数年女性と全く会話してない。

年齢的に経験している人が多いことを経験していないというのがすごい劣等感ある。

前までは他人なんかクソだみたいな感じでスカしてたし実際あまりそういう人間関係に興味なかったんだけどね。歳をとると変わるもんだ

青春コンプレックス発症して30、40になるのが怖い。

anond:20220603114355

反枠珍の教祖コロナでどんどん死んでるのウケるんだよなあ

別に枠珍なんかうけなくていいよ?

現代医学を信じたくない気持ち別にあってもいいと思うんだよ?

でもさ、枠珍受けない医学信じない医師信じない医学知識論文医学エビデンスも信じないくせに、コロナ発症して熱出た時とか具合悪くなった時だけ急に医師医学を信じ始めて病院行ったり救急車呼んだりするのはマジで迷惑

お得意の自然療法で治せよ

2022-06-01

双極性と不眠症と車

社会人一年目の夏、三日眠れず、気が付いたら深夜に車を走らせて事故って(単独)警察を呼んだら病院送りになった。

はじめのうちは病気の正体がわからず、向精神薬とか飲んでたのだけど、不眠は治らなくて、イライラして癇癪を起こして閉鎖病棟行きになった。

病院はいろんな人がいて(アムカまみれの女の子とか、認知症の人とか)みんな優しくしてくれた。

三か月くらいで退院して、月一で心療内科かかって二年。わたしは22歳を終えようとしている。

そろそろ働きに出たいのだけども、車の運転がネックなのである

双極性に運転は鬼に金棒なのである。(どこまでも行ける気がするため)

わたし学生時代にも事故たことがあるため、運転ガチで危ないのだ(ちなみに車は大破し、おしゃかになった)。

双極性障害不眠症の方、どんな職種おすすめとかがあればコメントしていただきたい。

どうすればいいのかわからない。ハロワに行くにも運転のために親がついてくる。恥ずかしい。

発症してからストーリー」が読めずに放置していた漫画を、今日は二冊も読めたので良くなってきてはいるのだろう。

双極の薬を飲むようになってから感情の波があまりないので、双極性障害で間違いないんだろうな。

膣けいれんって知ってる?

たまに漫画とか映画とかで出る病気

セックス中に発症すると、チンコが抜けなくなって大変なことになるっていう。

あれはウイリアム・オスラーって医学に貢献した偉人が、ジョークで作った架空病気実在しないんだってね。

2022-05-29

anond:20220529140159

増田の150人に一人は糖質

統合失調症 - 100人に1人弱がかかる病気です(厚生労働省)

日本での統合失調症患者数は約80万人といわれています

また、世界各国の報告をまとめると、生涯のうちに統合失調症発症する人は全体の人口の0.7%と推計されます

100人に1人弱。決して少なくない数字です。それだけ、統合失調症は身近な病気といえます

2022-05-28

ヤングケアラーが親を捨てた話

ヤングケアラー」という言葉世間に広く浸透してきている。小学生高校生という自己人格形成にとって大切な時期に、病気障害もつ親の世話をすることを余儀なくされている子どもたちのことを指す言葉だ。

私もそのうちの1人だった。

母親躁鬱病(双極性障害)を発症したのは私が10歳頃のことだった。

最初父親離婚し、新しい父親との間に妹が生まれてすぐのことだった。

小学校から帰ってきたら、生まれて間もない妹の面倒を毎日見ていた。友達と遊ぶことはほとんどできなくなった。家にいる間暇だったので勉強に明け暮れた。家にある本は全部読んだ。ほとんどが医学看護の本だったけど、娯楽には十分だった。

中学に入り、家にいる時間が少なくなった。この頃から母親の病状が悪化した。土曜日学校があったから毎月の母親の通院について行けなくなった。

母親リストカットをしているの見たり、首吊りを試みているのを見たり、無理心中されそうになった。私が必死に「ママ死なないで」といえば、母親は涙を流し次第に落ち着きを取り戻す。そんなやりとりを何度もした。

高校に入り、将来のことを真剣に考えた。限界だった。幼い妹の負担にならないよう、父親仕事邪魔にならないよう、母親の世話はほとんど1人でやっていた。このままでは自分は一生この家を離れられないと思った。

から、家を出た。全部どうでもいいと思った。

家を出て半年後、母親は首をコンセントで吊って自殺した。父親から電話で聞いた。

葬式には母方の親族と私しかいなかった。

今でも母親が死んだのは私のせいだと思う。

ヤングケアラーが親を捨てた話

ヤングケアラー」という言葉世間に広く浸透してきている。小学生高校生という自己人格形成にとって大切な時期に、病気障害もつ親の世話をすることを余儀なくされている子どもたちのことを指す言葉だ。

私もそのうちの1人だった。

母親躁鬱病(双極性障害)を発症したのは私が10歳頃のことだった。

最初父親離婚し、新しい父親との間に妹が生まれてすぐのことだった。

小学校から帰ってきたら、生まれて間もない妹の面倒を毎日見ていた。友達と遊ぶことはほとんどできなくなった。家にいる間暇だったので勉強に明け暮れた。家にある本は全部読んだ。ほとんどが医学看護の本だったけど、娯楽には十分だった。

中学に入り、家にいる時間が少なくなった。この頃から母親の病状が悪化した。土曜日学校があったから毎月の母親の通院について行けなくなった。

母親リストカットをしているの見たり、首吊りを試みているのを見たり、無理心中されそうになった。私が必死に「ママ死なないで」といえば、母親は涙を流し次第に落ち着きを取り戻す。そんなやりとりを何度もした。

高校に入り、将来のことを真剣に考えた。限界だった。幼い妹の負担にならないよう、父親仕事邪魔にならないよう、母親の世話はほとんど1人でやっていた。このままでは自分は一生この家を離れられないと思った。

から、家を出た。全部どうでもいいと思った。

家を出て半年後、母親は首をコンセントで吊って自殺した。父親から電話で聞いた。

葬式には母方の親族と私しかいなかった。

今でも母親が死んだのは私のせいだと思う。

2022-05-27

増田の150人に1人は統合失調症

統合失調症 - 100人に1人弱がかかる病気です(厚生労働省)

日本での統合失調症患者数は約80万人といわれています

また、世界各国の報告をまとめると、生涯のうちに統合失調症発症する人は全体の人口の0.7%と推計されます

100人に1人弱。決して少なくない数字です。それだけ、統合失調症は身近な病気といえます

2022-05-26

anond:20220526011949

10年前以上にAIDS発症させずHIVの段階で止めておく方法がだいぶ発達したのを知って驚いた事がある。

そっから10年経った今になってAIDS発症するのってセルフネグレクトとしてもかなりの激しい部類だよ。

今は医療もだいぶ進んでるんだから性病かはっきりしない相手性交渉した人はみんな性病検査して欲しいわマジで

タダの保健所も多いんだぞ。同性異性関係ねえぞ。

医療費云々という話もあるがAIDS発症される方がよっっっぽど国のお金が使われるわ。

大事オカマのおじさんが死んだ

さっき葬式に出た。まだ気持ちの整理がついていない。

オカマのおじさんというのも変な呼び名だが、友達に話すときはいつも「オカマのおじさんがさぁ」と言っていたのでそのまま書いてみる。

22くらいの時に、路上で泣いてる私を気に留めて話しかけてくれ、あったか飲み物をくれたのがきっかけで知り合った。

お金もなく仕事もうまくできず、適応障害っぽくなっていろんなことがうまくできなくて、繁華街の隅っこで静かに嗚咽してた時にパーっと寄ってきて世話焼いてくれた。今考えてもちょっとウケる歌舞伎町やぞ。ただの酔っ払い可能性もあるのに、私が泣いてる感じがしたから声をかけてくれたんだそうだ。

おじさんはオカマだが(ゲイ)、その時たまたま女装していただけで普段は男の格好をしていた。缶に入ったお茶かなんかをもらってそれで手をあっためて、感情失禁みたいになってた私は自分の置かれた状況を聞かれてもないのにただ話した。おじさんは聞いてくれた。なんかいい人そうだったので連絡先を交換した。

別に魔法みたいなことは何も起きなくて、おじさんの知り合いがやってる工場仕事を紹介してもらって(一人で黙々とできるから人に気使わなくて疲れないんじゃない?とのことでやってみたら自分的にとても良かった)時どきLINEしたり飯に行ったりした。

おじさんは酒がほぼ飲めない。一杯飲んだら真っ赤になるタイプからと酒を飲んでるところを見たことがない。バー勤務なのに働いてる時も基本はお茶しか飲んでいなかった。

何ヶ月かに一回おじさんに話を聞いてもらいにおじさんが働いていたゲイバーに遊びに行った。

そしてその店で知り合った別のゲイの人に、おじさんが亡くなったことを教えてもらい葬式に出た。

コロナほとんどおじさんに会えず(2回くらい新宿ですれ違って少し離れたところから近況を叫び合った)、体調がちょっとね〜なんて話を聞いていたのだがおじさんはエイズだったのだそうだ。

ここで私が言いたいのは「会いたい人には会える時にあっておいてね」みたいな綺麗事ではなく、頼むからみんな性病検査に行ってくれよなということです。

おじさんは人の世話は散々焼いていたが、自分の体調には無頓着で、しっかりエイズ発症するまで病院に行くことがなかった。

おじさんが昔は普通に結婚していて、でもやっぱりゲイである自分を偽れなくて離婚して、ゲイとして新しい人生を歩んで、そして私におせっかいを焼いて、エイズになって塵みたいに消えてしまった。

消えちゃったよ。もうどこにもいないよ。

めっちゃ優しい人ってわけでもなく結構女嫌いなのかな?って思うくらい口悪い時もあったし、100パーいい人って感じでもなかったが、おじさんがいなかったら今の私はいなかったよ。

病気が憎いよ

2022-05-25

anond:20220525201136

賢くない男ってすぐ影響されるから発症してからだと遅いぞ

リテラシー低い奴は薬で治らないし話しても平行線

切るタイミング間違えると地獄だぞ

賢者歴史から学ぶ

コロナで死んだ20代以下は2年で10人ちょい

 

一方日本は年間300人弱が小児癌死ぬ

200人くらいが白血病ALL、小児リンパ白血病

原因はよくわかってない、電磁波化学物質遺伝

帰納解析を見ると、先進国のほうが発症率が高い

先進国の中でも富裕層ほど発症率が高い

先進国富裕層ほど医療アクセスやす発症が補足されやすいじゃん、

いというバイアス排除した研究結果で)

 

乳幼児期を過度な清潔環境で育てるのがどうもよろしくないってのがわかってきた

潔癖環境が癌以外にもアトピーアレルギーアルツハイマーを誘発していることがわかってきた

 

推測されるメカニズム

乳幼児期に適度に病原体に曝露し免疫学習することで正常な免疫力が育つが、

清潔すぎる環境での育児はチャンスを奪ってしまう。

T細胞B細胞が適切に学習できていないため、その後癌化細胞が発生しても攻撃できない

 

乳幼児は成人よりも免疫細胞を多く持っている

まれた直後は免疫学習はゼロ

母親母乳から免疫、IgAを受け継ぎ一年程度病原体から守られる

その後適宜体内に侵入する異物、病原体接触自力での免疫学習を始める。

異物の中には攻撃してはいけないものもある、常在菌の多くは有益共生している

食品免疫応答するのもマズイ。

免疫細胞は一歩ずつ学習する、発熱下痢嘔吐があるときに体内にたくさんいる異物を「ヤバイ奴」と

判定できる仕組みがある。

免疫細胞は鎖で縛られており38.5度の体温で解けて活性する。

から善良な医者子供に解熱剤を処方しない。

せっかく巡り会えた学びのチャンス。

ネットで高評価が欲しい医者はガシガシ処方する。

熱でうなされている子供医者の薬でみるみる快方すれば、そりゃね。

ちゃんとお薬出してくれる名医だぁ。

 

ともかく、そうやって成人するまで数百の異物と出会い敵味方を振り分ける

 

この二年間多くの親は子供を清潔に保った、公園での砂場遊びを禁じた。

他人との接触を最小限にした。

発熱があれば、医者の「39度くらいまでは我慢させてね」を無視して

グリッととケツ穴に座薬をぶっこむ

子供を愛してのことだろう。

 

子供同士の遊びを避けコミュニケーション能力を奪い

幼い子供に、世界は見えない汚物にまみれていると刷り込み怯えさせた

精神的影響は10年20年、一生続くぜ、覚悟してる?してないよね。

 

国や将来が不安から貯金をする、お金を使わない。

皆が同じ行動を取ったおかげで消費低迷し経済シュリンクしせっかくの貯蓄はインフレで消えた

なんのこっちゃ

自分さえ良ければの大失敗

これを経済教科書では合成の誤謬という

ミクロ目先の効能や結果を信じて積み上げる

悪いものを一つづつつまんで捨てる

そうすればいずれパラダイスが訪れるだろう。

 

経済社会、人体は複雑でそんな単純ではないよね、人類が何度も繰り返してきた失敗

 

緊急事態だった、とにかくコロナ驚異を避けるのが最優先

子供が10人も死んでんでんでん

その後のことは今後考えりゃいい

免疫学習?

二年遅れで再開すりゃいいじゃない。

ま、ね。

でもそうはならんのだわ。

 

先進国小児がん謎の急増、なんて新聞記事が出るのが2,3年後だろう。

原因は清潔にし過ぎだけではないのが厄介で、解明は不可能

正確な答え合わせは数十年後

 

でもでも、なにもしないよりもなにかをして後悔したほうがいい

なるほどオマエはトロッコレバーを引くのだな。

俺は5人を見殺しにするね、

ま、正解は無い、哲学は人それぞれ、批判はせん、多様性

 

世界ベストセラーのスポック博士育児書が出版以来どれほどちゃぶ台ひっくり返されてきたか

先日俺はPMBOK第7版を読んで腰を抜かした。

我々が信じていたものはなんだったのか。

だが、脆弱な我々庶民はそれでもなにかを信じ基準を設けて生きていかなきゃならない。

それを批判するつもりは無い。

 

愚者経験から学ぶ

我々人類はまだ愚者なのだろう

 

タバコ健康寿命に悪い

ここ半世紀で男性喫煙率は8割から1割に減った

女性はもともと喫煙率低く2割から1割

削減率は明らかに性差がある、同じ社会環境医療制度遺伝

タバコ健康に影響があるなら女性より男性寿命伸び率が高くないと計算が合わない。

だけどここ半世紀の男女の寿命差はまったく変化がない。まったくだ、ゼロ

あれ?

 

ちゃんと結果出てる、禁煙運動まったく無意味

答えあわせできてるのに、ヒステリックタバコ排除が改まる気配は無い。

しろ加速

そこに科学理論は無い。

臭いんだもーん、情緒

 

タバコ肺気腫の原因になる、そりゃなるだろう、こんなもの体に良いはずがない。

そうやって悪いものをつまんで捨てて、良い結果が出るか?

社会や人体への副作用は複雑に絡み合う。

禁煙運動最初に始めてヒステリックに続けているのがアメリカ

最後まで抵抗したのが日本フランス

はて国民平均寿命は?

 

アメリカの短命は肥満のせいだと言う

なぜ肥満になる、食い過ぎだ、なぜ食いすぎる、ストレス

なんでそんなにストレスがある、社会が抑圧されているからだ。

アレもダメ、コレもダメルールルール

アメリカ自由の国つぅけどね、ありゃ自由がないか自由標榜するんやで

実際のアメリカ社会自由がないねん。がんじがらめや。ストレス社会

ニューヨークロサンゼルス歯科医よりも精神科医の方が多い。

 

タバコ有害だ、キィー、排除

OK、わかった、抵抗無意味、負けを認める

だが、俺はオマエが無害で他人迷惑をかけていないと信じているオマエの趣味

俺にとっては不要ものから難癖つけて取り上げてやるぜ、が連鎖する。

昨今はあらゆるもの攻撃対象になっている。

誰がそんな社会を作った?

おめぇだぜ

 

ちょっと汚く、ちょっと有害で、ちょっと迷惑で、ちょっと不快で、

でもみんなちょっと我慢する

そういう社会の方が健全健康で快適だと思うぜ

anond:20220525122740

そのご友人は既に軽度の統合失調症発症してるとか。

2022-05-19

anond:20220519163529

統合失調症ってドーパミン過剰からなる病気なんで、お前そのうち発症しそうだな。

いや、もうすでに被害妄想全開でよくわからない煽りを繰り返してるし、発症してるか・・・ご愁傷様。

2022-05-18

anond:20220518081747

hope_ring ひっでーウソ解説。2回接種は国民の8割を超えている。絶対数比較すれば「2回接種後感染者 > 未接種者感染者数」になるのは必然。2回接種者は接種から時間経過しておりオミクロン株の発症予防効果が無くなっている



それぞれ10万人当たりの比較なのにこんなブコメが人気になってるのアホすぎて草

まず厚労省数字の扱い方が無茶苦茶なのを怒るべきところを「ワクチンは効くんだああああ」って発狂してるのは笑う

俺はデメリット特にないと思ってるから一応3回接種済ませてるけど正直オミクロンに対する効果は気休めレベルだと思ってる

というかそもそももうコロナなんて気にしてないけどね

2022-05-17

anond:20220516113600

公然リアルで言う」話なんぞだれもしてないのに長文自分語りたがりマン

途中で「どうして坊や」も発症したので倍満ね

コンビニ募金箱に2万円ぶちこんでこい

記事には私も批判的だが、なんでこの間違ったブコメスターを集めているわけ?

10万人あたりの陽性者数」って書いてあるよね?

ひっでーウソ解説。2回接種は国民の8割を超えている。絶対数比較すれば「2回接種後感染者 > 未接種者感染者数」になるのは必然。2回接種者は接種から時間経過しておりオミクロン株の発症予防効果が無くなっている

https://b.hatena.ne.jp/entry/4719688415977472674/comment/hope_ring

2022-05-15

anond:20220515221259

まず

逆境サバイバー、性暴力被害者DV被害者家出人などは、容易に関係性の依存発症します。発達障害ASDADHDLD境界知能、知的障害のある人なども、悪意を察知することが苦手です。契約を適切に理解できない人と契約してはならないという規制必要です。

という主張があるというのは理解している?

皮膚病こわい

皮膚が弱く、ときどきたちの悪い炎症を起こしてかゆくてしかたなくなる。発症してから二週間ぐらい、我慢しつつも我慢できずに赤くなったところをかきむしる、というのを繰り返し、最後の方は患部が子どもの手のひら大にタラコを浴びたような惨状になってしかたなく医者に行って、ステロイドを処方してもらう。治ることは治るのだが、痕はどうしても残ってしまい、体のあちこちにそういうシミがある。

以前、30過ぎて生まれてはじめて水虫になった。

かゆい、治りにくい、というイメージが先行しているような気がするが、俺の場合もう、そういう不快というレベルを超えてしまい、病院に行かないまま自然回復を神仏に祈っていた結果どんどん悪化させ、一番ひどいときボロボロになった肌がまるで風化した靴下はいたような惨状になって、しかたなく医者に行ってステロイドと抗真菌薬を処方してもらう。ちなみに、水虫に対してステロイド使用は、薬効で皮膚が薄くなるので要注意だと医者が言っていた。それでもトータル的に使った方がいい、という判断だったらしい。

しつこい炎症や水虫を食らって思うのだけど、現代から「困った」で済むが、100年ぐらい前だったらシャレにならない大ごとなのではないか

特に水虫は、あのままだとたぶん、崩れた肌から何かしらの感染症を起こしていた可能性が高く、リアルに死んでいるのではないかと思う。炎症も、少なくとも生涯付き合うことになっただろう。えらいことだ。医学で言うと抗生物質発明はマジすごいブレークスルーだったとたまに聞くが、俺的には人工的な副腎皮質ホルモン抽出もマジ感謝というか、皮膚病怖い、という感じだ。

あと、身体的な苦痛とは少し違うが、水虫が足に出てしばらくして、ふと手の指先を見たら同じような水疱が爪のわきあたりの肌にできているのを見たときは本気で戦慄した。あらためて指を一本一本見ていったら、親指を除いた四本に症状が出ていて血の気が引いたのを覚えている。

こうなると、もう他の人間にもうつ可能性が出てくるし、なんというか、もはや「人類、よく生き残ったな」ぐらいに思ったが、というか普通に死んでいたのか、そういうやつは。

西洋の薬が登場して、肌質がそんなに強くないやつでも生きていける時代になったのか。わからん。茶殻をどうこうする、的な民間療法があったとは聞くけれど…

アンチフェミはてな民にとってスカウト禁止優生学思想

anond:20220514105830

これの前文

スカウト全面禁止

スカウトは、「人身売買」「人身取引」「搾取」です。スカウト関係依存の「搾取」を行い、言葉巧みに業界に招き入れる行為禁止し、自ら志願した人だけと契約してください。

逆境サバイバー、性暴力被害者DV被害者家出人などは、容易に関係性の依存発症します。発達障害ASDADHD(以下略)

なおトップブコメ

hdwdgfva まるで戦前優生学論者を見ている気分だ。

augsUK 契約自由の停止を提言し、その線引きを属性で行う主張。優生学とか二級市民とかの世界観だろ

takehiko-i-hayashitakehiko-i-hayashi これはさすがに家父長すぎる

彼らアンチフェミにとって「AVスカウト禁止」は「優生学的」で「家父長制的」で「二級市民世界観」らしい

ちなみにAVスカウト反社半グレ資金源になっとる

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