親が発達障害の傾向がある場合、子どもにも遺伝的に引き継がれる要素はあるらしい。一方で、先天的に要素を内包していても「生活に支障を来すレベル」で発症するかどうかは環境的要因(後天的要素)が大きく影響するという。
我が子どもが小さかったときに親しくなったママ友・パパ友たち。付き合いが密で、お互いのことをよく知っている家庭の子どもたちの約80%が、「10歳前後」になって不登校・ノイローゼ・社会不適合といった、発達障害のように思える症状が一斉に出はじめた。我が家も突然に発症した。
これは…偶然なのか…? ママ友・パパ友同士は、発達的な特性を察知して「お互いにひかれ合って」仲良くなっていたのだろうかのか…?不思議でならない。
コロナ禍で環境的(後天的)要因が強まったのか、先天的な要因が支配的なのか?