はてなキーワード: 扶養とは
東京に住んでて年収500万円、扶養家族なし・・・とかなら、メキシコに住んでて年収100万円、子持ち、ってひとのことを考えてみる。
どうやって生活してるのか?とか。そういうこと。どんな家に住んでるのかな?とか。
別にメキシコじゃなくてもいい。徳島県とか小笠原諸島とかでもいいし、千葉県とかでもいい。
そういうちょっと違う生活、のことを考えると、なんで東京は水道水が飲めるのか?、みたいなのがでてくる。
そうやって少しずつ自分の生活圏を拡げてゆくと、たぶんどっかでめっちゃヒットするポイントでてくる気がする。と思って自分はエゴサーチをずっと続けてる。
好奇心とかってもちろん50とか100とかあったら楽しいけど、10とか8とかでもきっかけをつかむには十分なんだよね。
気が向いたらそのまま遊びに行ってみたり、そのまま定住してみたりなんかね。
生き方とか夢なんて、その日の風向き次第だと思う。
facebookに書いても到底知人に「いいね!」されないしさりとて自分のブログに書くか?という気がしたのでここに書きます。競馬新聞みたいに書きたかったが、詳しくないので無理だった。
先に結論を書いておくと、
宇都宮 | △ |
田母神 | × |
舛添 | ◎ |
細川 | ○ |
です。あと、競馬新聞だったら 「波乱含み」と書かれてると思います。
都知事選挙について その2|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり
http://www.taro.org/2014/01/post-1436.php
http://www.asahi.com/articles/ASG1H5KBMG1HUTFK00L.html
片山氏、舛添氏支持依頼に難色 「婚外子への慰謝料扶養が不十分」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140119/plc14011917580011-n1.htm
政党助成金で借金返済 舛添氏の「新党改革」 政党支部→資金団体と迂回
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-21/2014012115_01_1.html
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140116-OYT1T01056.htm
http://www.newsweekjapan.jp/headlines/business/2014/01/117848.php
http://www.asahi.com/articles/ASG1P0GWFG1NUTFK00S.html
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11746489362.html
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140119/elc14011917060001-n1.htm
http://simplog.jp/pc/pub/11564344/45
泡末候補によるJリーグで言うと降格争い、箱根駅伝で言うとシード権争いか(良く言いすぎかも)。
有効投票総数の10分の1を得て、供託金300万円を返してもらえるかを観察したいと思います。
の誰かと思われる。今回は堀江貴文の資金出してもらって出馬した、株式会社paperboy&co.創業者の家入一馬さんの動向に注目したいと思います。勝ち予想は・・・正直どうでもいいです(笑)。
以上
人によって違うけど、女性のいわゆる性的魅力としての美しい時期が18才から30才とすると
22歳から交際をはじめて24歳で結婚と考えると、旦那様に 美しい時期を8年間プレゼントしたことになる
28歳で交際をはじめるなら2年間 残りの10年間は他の男にくれてやったという事になる
生む機械じゃない、家政婦じゃない。それはわかった。じゃぁ、生むのは無理としても家事は半分やろう、育児も半分やろう、外に出て稼ぐ必要性もない。
それこそ、家政婦でもやとえばいいんだろうか?セックスはデリヘルを呼べばいいか?結婚も30歳からでいいだろう
就活してた頃、安定した公務員の仕事につけ!と鬼のような顔をした母親に何度も説教されたが、やりたいことがあったので技術職の会社員になった。
同世代の友人からは「まあ俺も昔はやりたいことで有名になれるとか思ってたわ」と恨めしそうな顔で何かと説教してくる。
会社が経営困難に陥って首切りを始めた時、今まで親しげに話しかけてくれた先輩達が豹変し、「いつ会社やめるの~?」「俺は歳いってるし扶養家族がいるんだよなあ」と事ある毎に嫌がらせをしてきて、結局その会社は辞めた。現在俺は違う会社でやりたいことを続けている。
何かにつけてやたら安定安定と口うるさく言ってくる人間ほど凶暴な奴が多い。これはある意味カルト宗教の信者に似ている。まるで安定教の信者が布教に走っているようだ。安定という絶対的な正義が存在してると思い込み、歯向かう者を「何も分かってない可哀想な人間」としてバッシングする。
今の社会に一昔前の終身雇用的な安定などもう存在しない。そんなことは頭のどこかでは分かっているはずだ。しかし彼らは未だに過去のユートピアがどこかに存在していると思い込んでいる。
「安定など存在しない」という事実に直面した時、恐怖で現実を直視出来ずに凶暴になる人間と、心理的に楽になり逆に自発的に動く人間がいる。
なーんだ、最初から安定なんか存在しないのね、だったら不安定に陥る恐怖なんか最初から抱かずに済むし、これ以上堕ちることもないんだから何も気にせず色々チャレンジできるじゃん、と考える人間。
人は「安定」という幻想があるからそこから逸脱する恐怖を感じる。「安定」という幻想なんか捨てちまえ、その方がかえって気持ちは楽になる。
うちにも引きこもりの義弟がいた。
10月末に義父と連絡がとれなくなり、家に入ったところ、浴室であおむけに倒れて意識ないままの義父を発見した。
向いの部屋には引きこもりといわれ、「誰にも会わせたくないから」という義父に言われて結婚して以来7年間全くあったこともない(もちろんそれ以前にもあったことはない)
義弟がいるはず。おそるおそる部屋をノックして中をのぞくと、腰まで届く髪、恐ろしく長く伸びた爪、部屋の壁は四方とも穴だらけで長い年月かけて積み上げられた土壁で覆われて廃墟のようになっていた。テレビも本もパソコンも何もない。きっと誰にもいえない苦しみをぶつけていたのだろう。
彼は何もない壁に向かって座っていた。初めて言葉を交わす私と顔を合わすのがつらそうだ。声は全くでない。かすかにうなずくか首を振る程度の反応しかうかがうことはできない。
「お義父さん、倒れてるけど、いつから?気づかなかった?」尋ねるわたしにかすかに首をふるだけの彼。
大急ぎで救急車を呼んで義父を病院に運んた。体重は20キロ台になって衰弱しており、おそらく2日間ほど風呂場で倒れたままになっていたようだ。
真向いの部屋にいた義弟がそれを本当に知らなかったのか、それとも「なんとなくわかったけど、自分は何もできない、したくない」と放置していたのか、それはわからない。
けれど、2日間もトイレにすらいかないなんてことはないだろうから、おそらく倒れている義父の姿は見ていたはずだ。だけど、なにもしなかった(できなかった)に違いない。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131230/waf13123010560008-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/131212/waf13121213220024-n1.htm
引きこもり、あるいは無職でお金もないため、高齢の親の死に瀕しても葬儀も出さず放置していたというニュースをみて、彼のことを思わずにはいられない。
彼の場合、幸い「父親を死後放置」するまえに、父が救出された。
そして、彼自身も強硬に他人に見せたがらなかった当の父親自身が倒れたことによって、家庭裁判所に保護者選任の手続きをとったわたしたちが病院に運んだ結果、統合失調症とわかり、長期間発話もなかったために脳が委縮しているとわかり、精神科に入院している。
引きこもりと言われる人の中には、彼のように統合失調症の症状のひとつとして、誰ともコミュニケーションをとらず、引きこもっている人も少なくないように思う。
彼の場合は、高校卒業頃から徐々に引きこもるようになったようで、その頃に専門医療機関の受診をしていれば、と思わずにはいられない。
彼の実母は彼が2歳の時に自殺、うちの夫は年の離れた異母兄にあたり、早くに家を出ていたため、家族らしい心の交流はなかった。母親の死後、父親が一人で育ててきたものの、父と息子の二人の生活ではたいしたコミュニケーションもなかったらしく、食事は作ってあれば誰もいないときに出てきて勝手に食べてまた部屋に引っ込むという生活が中高生頃からずっと続いていたようだ。 そして、高齢でもある父親は、妻が自殺したことの子供への影響を懸念して、「精神科を受診させたら、かえって自殺してしまうかもしれない」などと言って、周囲が受診を勧めても頑なに首を縦に振らなかった。そういう懸念もあったのかもしれないが、その精神的な病への偏見や知識のなさ、そして特に男の子が家にこもり、仕事にも行かないことを恥じる考えもあっただろう、結局は彼を放置することになってしまった。そしてその結果、統合失調症という本物の精神的な病にさせてしまったのかもしれないと思うとまだ30歳になったばかりの彼の人生が不憫でならない。
ひきこもり、これは「症状」にすぎない。 どこかに原因がある。きっかけがある。
何もない部屋で崩れ落ちた壁に向かって日がな座っている生活のどこが「好き好んでしている」ひきこもりだと?
つらくて長い年月だっただろう。
せめていえることは、彼を「死亡した親をそのまま放置した」と新聞に書き立てられる当事者にせずにすんだこと、それだけだ。
(以下追加)
障害年金を受け取ることができるのは、きちんと年金を払ってきたか、免除の申請手続きをしていた人。
あるいは「未成年の時期に病院で診察をうけた」証明ができる人。
彼は高卒あたりからひきこもってしまって、その頃以降外部との連絡もほとんど取らず、郵便物もおそらく見もしなかったか、見ても理解できなくなっていたのかもしれない。
免除の手続きもしないまま、一度も年金を払ったことがなく、また医療機関に一度もかかることなく、30歳になってしまっていた。
統合失調症の場合、症状が出てから病院を受診するまでに何年もブランクがある人が少なくないらしい。また18、19歳あたりで発症して判断力が低下して年金の手続きなど何もわからないまま数年経ってしまい、障害年金の受給資格を失う人も。彼の場合はまさにそれ。
入院中の医療費は毎月10万(限度額申請してようやくこの金額)と、それ以外に病院でお世話してもらう費用が別途数万円かかっている。
それも父親の扶養で保険に入れている今月までの話。1月で父親が後期高齢者になると、自分で国民健康保険に加入しないといけなくなるが、そんなお金は彼にはない。
私たちもこれ以上の金銭的負担をする余裕がなく、途方にくれていたとき、後見人の手続きをすること、生活保護の申請をすることなどを教えてもらった。
そして先日ようやくそれらが認められて、これでなんとか年を越せる、とほっと一息ついたところ。
義弟の症状は相変わらずで、退院の目途は全くたっていない。
※義父のことが中心の日記ではないので深く書かなかったら釣りだとかかかれてるので一言。
もともと体が小さい人でしたが、1か月ほどまともに食事ができなかったらしく、入院させたときには敗血症で20キロ台になっていました。
20キロとは書いてません。20キロ台です。骨と皮ってこういうことか、とおもいました。今は要介護2で運よく空きがあった老人ホームに入居しています。
年末いっぱいで終わりにしてもらえないか、と上司から言われた。
関連会社では、何店舗か潰れたり、社員さんが退職になったりしているらしい。
私は扶養控除内で働く短時間アルバイターで、ネットショップのページ更新担当で、
ここの仕事が大好きで、休みの日や家に帰ってからも、サイトを見ては、
ここを変えたらもっと売れるんじゃないか、とか、導線をこう改善しようとか、
商品にお客様から嬉しそうなレビューがついたのを読んでは、ニヤニヤしていたりした。
自分が撮影してこれはいい!と思ってアップした商品が売れていくのは、とても嬉しかった。
いつも、この商品のよさがお客様に伝わりますように!って念を込めて商品ページを作っていた。
でも、そんな私の思い入れは、上層部にはどうでもいいことで、うちの部門の予算がなくなったんなら、
私の仕事は上司が背負うらしい。上層部は短時間バイト分の業務なんか、
社員一人が追加でこなせると判断したらしい。
手が回らなくて困ってたから私を雇ったはずなんだけど。
会社の事情が変わって、契約更新が無いことなんてよくあるんだけど。
そのたびに、上司であった人たちは、とても心苦しそうにしていて、
でも、その人たちの会社の立場もどうなるか分からないような状況であったりして。
会社の事情が変わって、自分がやりがいを感じていた仕事がさくっと無くなって
よくあることだけれど。しょんぼりしている。
大きく批判されているのが大きく分けて以下の2点
①申請手続きの変更(申請時に「申請書」や「添付書類」を提出しなければならない)
の2点が挙げられている。
なぜこれが批判されているのか、それは保護の申請をさせない役所の「水際作戦」を助長する可能性があるからということであるようだ。
「あなたは、法律に記載されている必要書類が無いから、申請できません」
「あなたは法律に記載されている扶養義務を果たしていないから申請できません」
確かに「水際作戦」はいろんな自治体で行われている。それは事実だ。だがしかしそれは申請書類がないからでも、扶養義務を果たしていないからでもない
なぜ「水際作戦」が起きるのか?
生活保護の予算は国の施策であるにもかかわらず、国が100%支出しているわけではない。。
改正後の法案でも生活保護の負担金は、国が4分3、自治体が4分の1を負担しなければならない。
税収が多く、予算が潤沢な自治体ならいいかもしれない、しかし税収が少なく予算もギリギリな自治体にしてみたらたまったものではない
そのため、予算が少ない自治体ではなんとか保護を受ける人間の数を減らそうとする。自治体の予算が足りなくなってしまうからだ。
申請をさせなければいい。
こうして「水際作戦」は生まれるわけである。
なので「水際作戦」を本質的な意味で防ぎたいのなら、改善方法は申請書を窓口に置くことでも、申請に弁護士を同席させることでもない。
結婚する前から一人で生きてるじゃん?一人で生きていけるのに、結婚したら生きていけない前提か?
もしかして、無職やニートで全く金もなくて誰かにたかっていて、そんなマイナスの奴とそのマイナスを背負って愛のために結婚しろって俺が言ってると思ってるの?
そんなわけないだろ。そうじゃない。一人で生きていける前提で、自分の分は自分で稼げるんだから、他人の金欲しさに結婚するのって嫌だなってことだよ。
それを考えたら今持ってる金とか抜きで相手の人格を信頼して結婚した学生結婚ってのは理想だなって話。だってお互いゼロなんだぜ?
はい?学生時代は一人で生きてないだろうが。そりゃ中には自分で学費も生活費も全部稼いで、なんて奴も居るかもしれないが、
そもそも、「大学生」ではなくて、20でも高卒で働いてて結婚してるやつなんていくらでもいる。
で、それに対して周囲が反対することなんてほとんどない。(中には早すぎる、って場合もあるけど、学生同士の結婚に対する反対とは意味が違う)
お前の論点がそもそもあっちこっち行ったりして馬鹿すぎるんだよ。
- 単に、結婚は金じゃないだろ?というならそれはお前の勝手な理想論だから勝手に言ってろ。だが、それは、早いうちに結婚することによって解決する問題ではない。むしろ、その部分を隠して無理やり結婚することで後々問題が起こる可能性が大きくなるだけ。害しか無い。
- 金を問題にしない本性を持つ人は、早かろうが遅かろうが関係ない。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/ohnishiren/20131113-00029763/
生活保護制度のなかの「扶養義務」とは、民法で定められた規定にのっとり、親・きょうだい・子どもなどの家族・親族で扶養できる状況の人がいたら、可能な範囲で支援をしてもらう、というものです。
親戚って似たクラスタの集まりじゃない?DVをする人がいる親族がいる場合、遠くない親族にもそういう人がいるケースが多い。働かない親族も、1人いれば遠くない親族にまだいたりする。自営業が多い一族とか、サラリーマンが多い一族とか、”家族・親族”には類似性がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A7%E5%9B%B0%E3%81%AE%E6%82%AA%E5%BE%AA%E7%92%B0
金持ちの親族は金持ちで、貧乏の親族は貧乏。生活がかろうじて成り立ってる貧乏が、貧窮して立ち行かない親族を養うことになるんじゃないの?
改正法には反対だ。
生き物の命を奪っているといっても利用可能な自然を可能な方法で利用しているだけ。生物界は食物連鎖でなりたっており、
対価を払って食事を買ったんだろ。
愚痴です。
大学時代の友達で、就職に失敗して派遣とか零細企業とかに行った友人は、みんな結婚や出産を機に専業主婦になった。
運よくそこそこ名の知れた企業に正社員として就職できた私は、2回の産休、育休を経て復帰。
みんな結婚相手の収入は同じくらい(年収7~800万程度)なので、我が家は私の収入(400ちょい)があるだけ、裕福な生活ができる……と思っていた。
ところが、実情は違う。
専業主婦の家庭は、やれ幼児教室だ、やれピアノ教室だ、なんとか教育法を取り入れた私立幼稚園だ。休日はディズニーランドだ、って言ってるのに、うちは普通の認可保育園に入れているだけ。
市内には英語教育に力を入れている高級保育園もあることはあるけど、本当に高級すぎて経済的にも厳しいし、会社とは反対の方向にあるので通うのは無理だった。
土日は疲れていて、近所のちょっと広い公園に連れていくぐらいでせいいっぱい。
私の収入など、2人で月10万円を超える保育園代、仕事が忙しいときの外食代、そして専業主婦家庭の配偶者控除と扶養手当などに吸い込まれてしまい、生活レベルの差に現れないのだ。むしろマイナスのような気がする。
それなのに私の収入があるぶん、乳幼児の医療費が無料になる世帯所得の上限を超えてしまっていて、病院に行くたびに数千円が飛んでいく。(保育園児はとにかくすぐに病気になる)
専業主婦の友人たちは、肌がつやつやしていてとても若く見える。私は高いブランド化粧品を使っているのにかかわらず、疲労で目のくまはくっきり、外回りの仕事のせいか皺もシミも増えて、年齢以上に老けて見える。
もしかして仕事やめたほうが、経済的にもほとんど変わらず、精神的にはより豊かに生活できるのだろうか?
今の私に出来ることは、より出世して、より高収入になることだけだ。
400ちょいの年収差だから諸々に吸い込まれてしまうのであり、これが500、600になれば、今度こそ、そのぶん豊かな生活になるはず。そう信じないとやりきれない。
家を買うことになり、ローンのやりくりが不安だっていうことでファイナンシャルプランナーが家計を見てくれることになった。
てっきり、雑誌のそういう特集で見るみたいに家計簿を駄目出しされたりすんのかな?と思っていたら、もっとざっくりしたもので、人生のおおざっぱなシミュレーションが主だった。
夫の収入が今これぐらいで、子供は2人作るから30年後に子の結婚資金でこれだけかかって、定年後の貯蓄はこれぐらいで~って、人生そんなにうまくいくかいなと思ったが、まあそれはそれで人生ゲームみたいで面白かった。
で、そのシミュレーションによると私は第1子妊娠後に仕事を辞めて2年後に第2子出産、子どもが小学校に上がるころにパートに出て家計を助けるらしい。
「近所のスーパーのレジ打ちあたりですかねえ。子供さんが学校から帰ってくるのに間に合うし」
「時給800円で一日4時間働いて、扶養内で収まるように調整して、うーん。月10万弱ですかね?」
FPさんがどんどんデータ打ち込んでいくのを見て、ああ私はいわゆる「パートのおばちゃん」になるのだな…と思った。
そこにそういう働き方してるパートのおばちゃんたちたくさんいた。
誰にでもできる単純作業なのに変にプライドを持ってボス気取り、ミスを認めず傲慢にふるまい、平気でいきなり休んで学生バイトに迷惑をかけ、狭い職場なのにグループを作って互いに向こうの悪口を言い合い、高卒で就職した若い社員に嫌味を言っていじめ、指示を無視する。話題といったら芸能人のゴシップか誰かの悪口ばかり。
くだらねえなあ、しょうもないおばちゃんだなあ。こんな人達には絶対になりたくない。そう思った。
だから一生懸命勉強して自分の頭の出来にしてはそこそこの大学に入って、仕事もすごくできるわけではないが、それなりにがんばってきた。
今の職場は育児休暇の取得実績がなく、激務だ。だからシミュレーションも仕事を辞める設定でやってもらったのだ。
年を取った今ならあの「パートのおばちゃんたち」にも色々とそれぞれに人生があったことがわかる。
彼女らを「おばちゃん」とひとくくりにして見下していた自分が、どれだけ若く傲慢で視野が狭かったことか。
でも、あれから15年たって私はまたあそこに戻るんだなあ。そうするのが普通と思われる人生なんだなあ。私ががんばってきた年月はなんだったのか。そう思うと少しうんざりする。
なんかもう、実績ないとか言ってないで、なにがなんでも仕事続けてやる。そういう気分になった。ファイナンシャルプランナーに見てもらってよかった。
http://anond.hatelabo.jp/20130905012130
婚外子は新しく別の家庭を築くのであろう。
そのときに父親筋の援助が欲しいと思うのは勝手だがそれは扶養の範囲内のことなのか?
子どもらが代々築いてきた財産を平等に分け合っていたらその財産や血脈は消滅に近づく。
正妻は、不貞であった「夫」ではなく「家」というものに仕えて生きて、後継者により多くのものを残そうとしているのに
個人的にこの件には違和感を覚える。
そもそも、相続とは家族が共同して築き上げた財産をそれに共同して尽力したものが、被相続人より相続するものであると考えます。
今回の違憲判断の違和感は、そもそも、子供だから無条件で相続できるという部分です。
おそらく憲法がおかしいというよりも、法律の相続の定義がおかしいのだと思うんです。
私自身は、婚外子が同等の割合で相続する事そのものには特に意見はありません。
のような(若干曖昧です)発言がありました。
そもそも、何を努力したのでしょうか。
養育費は実の子供であれば、生計を共にしなくても、子供として扶養される権利をもっていますし、
親は扶養する義務がありますから、結婚の有無にかかわらず養う必要があります。当然です。
一方で、相続とは、財産を築くことに寄与したからその分け前をもらうのであって、
何もしない人間がただ血縁があるというだけで受け取るのは本来おかしいのです。
実際、嫡出子であろうが、配偶者であろうが、財産の構築に寄与しない又は相続に不適切な場合は除外できます。
ただ、この場合は、前提が生計を共にする家族である為、少なからず共同して生活を営んでいるという為、
被相続人の一方的な意見のみで容易に除外できないようになっています。
何年、何十年という間、喧嘩もしたり、いやな事を我慢したり、笑ったり、泣いたりして、
その結果生み出された財産を、一緒に築いた人間が被相続人よりわけまえとして受け取るのです。
テレビにでて泣きながら訴えた彼ら・彼女らは財産を築くことにどのような寄与をしたのでしょうか。
その努力であったり主張する自分の存在意義というものが財産を築くことにどのように貢献したのでしょうか。
おそらく相続の定義がおかしいのだと思うので、ぜひ、法律を改定する場合はそういう部分を改定してほしい。
もしくは、財産を築くことに寄与しなかったものは、欠格事由又は相続廃除の事由に含めるべき。
そうでなければ相続そのものの意味がおかしくなると思いました。
人事だったため転職は難航しているもよう。しかも既婚なのでますますハードルが高いらしい。つうか業績悪化の人員整理でリストラ対象になったのがそもそも既婚になったせい。しかし義弟はアカデミックの夢を追いかけるフリーターで研究者になりそこなった感じで家庭に入るという選択肢はない。義弟を扶養家族にしてりゃよかったんだろうになぁ、そしたら切られなかったのに。
新卒で就職したときも妹は九月末まで就活をしていた。スーツも夏物のいいやつを買って、写真はスタジオでとって、就活セミナーにいって、メイクもわざわざ学校に行って、それでも九月末までかかった。まぁ大学はいるときに二浪してたのと09年のリーマンショックの後だったからなんだけどね。ただまぁちょっとあほだけど受け答えはちゃんとしてるし、割と年配のおっさんには気に入られるタイプだし、顔も悪くないのに(生まれたときからかわいいかわいいといわれていた)決まらんときは決まらんものだと当時は思っていた。
で、転職活動中なのだが、またもや難航している、と母親が愚痴っている。
うちの母親はいわゆるモンペで、テストの採点が気に入らないからとねじ込んだり、学芸会とかで特別扱いしろといったりなどする人である。えらい迷惑をこうむったので自分は没交渉なのだが、メールだけが淡々と来るので近況はわかる。家族自体破綻しているので、姉妹間での連絡はなく、会社をリストラされたことも母親からメールが来るまでは知らなかった。
曰く、妹が受けに行った会社は聞いたことがない会社でやめとけといった(一部上場企業ではないが一応正社員の職らしかったのでもったいないことをしたと思う)
曰く、五年も働いたのに再就職先(転職だろう)が見つからないなんてどうかしてる、だからあの会社はさっさとやめて転職しろといっていたのに(いつ転職しても09年以降は一般職なら同じだよ)
曰く、妹が切れてて転職の話をぜんぜんしない、聞き出そうとすると怒る(まぁあんたのアドバイスは参考にならんやろと思う)
曰く、妹に家族割りから外れたから電話はそんなにできないといわれた、あの子なんてもう家族じゃない!(結婚して姓が変わったんだから別書体だと思うが?というか転職活動中に長電話かけてこられても困るだろう)
曰く、専業主婦になればいいのに、子どもだってこれから作るだろうし(だんながフリーターなのにどうやって生活すんだよ)
曰く、男が普通に働けば年収八百万くらいもらえるでしょ?顔だけで選ぶからあんな甲斐性なしの男と結婚する羽目になったんだ、離婚すればいいのに(そりゃ怒るやろ。あと時代錯誤もはなはだしい)
曰く、なんかあせってる(そりゃ難航してるうちに失業保険が切れたら生活できんやんな。ただでなくてもスキルない上に条件悪いのに)
などなどなど。
母親は就職したことがない&父親は夜勤のある仕事だったので年収がかなりよく、それで仕事のことはわかってない。
そのうえ産経新聞脳で専業主婦になって子どもを産み育てるのが女の幸せ、夫は大黒柱として一千万くらい稼ぐのが普通、と思っている。
妹の最初の就活のときもうるさく言ったんだろうなーといまさら知った。さすがに面接についていくようなことはしないだろうが、確かに説明会にはついていきそうな人である。会社名も有名どころじゃないと…とかは確実に言ってるだろうなぁなんてことを思った。ここらへんとかあるあるである。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1212/10/news043.html
自分はうるさく口を出されそうだったので、1月でさくっとそれほど有名ではないけど堅実で面白そうなことやってるとこにさくっと決めたけど、なまじっかかわいいと甘やかされてきた妹は搦め手から逃れられなかったのか…
登場人物
俺 30歳 会社員 年収500-600 一人っ子 実家を離れて2人暮らし中。転勤族。
嫁 28歳 パート 年収100未満 早く子供が欲しいらしい。
父親 62歳 今春ガンであることが発覚。先月リンパへの転移が見つかる。現在抗がん剤治療中。
約1年半前。
結婚をした。
・2人とも働けるうちは働く。
・嫁の収入は全て貯金し、今後の大きな出費(出産、引越し、子育てなど)に備える
結婚後。
時々ケンカをする。
主には価値観の違い。
俺が怒るときは、嫁が自分勝手な(あるいは二人の生活にとって非協力的な)ことをしたとき。
昨年秋。
嫁が流産をした。
原因は不明。しばらくは落ち込んでいたが、しばらくすると元のように元気になったように思えた。
当時フルタイムで働いていた嫁。
妊娠発覚後に、思ったタイミングで病院にいけないことを愚痴っていた。(が、決して病院に通えなかったわけではない)
今年3月。
嫁が仕事を辞めると言い出した。
上司が気に入らないらしい。
精神的につらい思いをしてまで仕事を続ける必要はないだろうと思った俺は合意した。
ただし、一つ約束をした。
「辞めた後も、今までの収入レベルをなるべく維持して、今後の生活に備えて貯金をしよう。」
今年4月。
嫁がパートを始めた。
気が付いたら、嫁が俺の扶養に入ることになっていた(年収130万円以下)
当初の約束と違うということを話し合ったが、
・なれてくれば、収入はあがっていくはず
・またすぐ子供ができるかもしれないし
という点を主張して嫁は譲らなかった。
当時の貯金は約300万円。
子供を生んで嫁が(あるいは俺が)理想とする新生活を始めるには少し心もとない額であるように思えた。
俺は子供ができたときに休みやすくするのであれば、日雇いバイトをパートの合間にいれる方法もあることを提案したが、拒否であった。
今年6月。
嫁は自分の父親に服(1万円未満)を贈るという。
俺は、入院生活が多くなった父親を少しでも励ませればとタブレット(3万円)を購入しようとした。
ここで嫁の言葉。
「金額的にお互いの両親の扱いに差をつけたくない。あなたが3万円使うなら、うちの母親にもプレゼントする」
俺は言った。
「通常のときであれば、差をつけるべきじゃない。ただ、今うちの父親は病気であり、困っている家族がいれば助けるべき。仮に嫁親が同じ状況だった場合、俺は快く払うよ」
結局2人は分かり合えなかった。
これまでも口論になることはあったが、嫁に対して出て行けと言ったことはなかった。が、このときは言ってしまった。「出て行け」と。
今後、お互いの両親にプレゼント(あるいは金銭的に援助)する場合、お互いの個人資産から行うこととなった。
これまで異なる環境で育ってきた二人。
価値観に違いがあるのは仕方ない。
幸い、ある程度独身時代の貯金があった俺は、釈然としないところもあったけれど、このルールでいくことにした。
父親のガンがリンパに転移していたと。これから抗がん剤治療を行うと。
些細なことでケンカになった。
話は発展し、俺は嫁に「もっと働け」と言った。
怒鳴らず、今の我が家の現状を、論理立てて説明した。(子供を産みたいのであれば、もうすこし貯金いるよね、という趣旨)
が、結局嫁は「家事がしたい」ということだった。
結局、俺は言ってしまった。「出て行け」と。
嫁は出て行った。実家に帰った。
俺は後悔した。
「出て行け」とは言うべきではなく、もう少し話し合うべきだったと。
その旨を嫁に伝えた。
何度か話し合いをした。
このことが嫁には納得できないらしい。
今の俺は、もう一度やり直したいと思っている。
嫁は離婚したいと思っている。
嫁の主張
・今後も俺の親が金銭的援助を求めてくる可能性がある。そのとき、俺の貯金が無くなったら、どうするのか。不安すぎる。離婚。(嫁の親も同じ趣旨のことを言っているし、今回の件に関してはかなり怒っているようだ)
俺の主張
・俺の貯金がなくなるのはまだ数年先のこと。そして、そんな先のことは誰にもわからない。もしかすると、他の原因でお金に困っているかもしれない(嫁が働かない、嫁の両親がお金に困って援助を求めてくる)。今はもう少しお互いわかりあえるように努力をしたい。
結局議論は平行線のまま。
もう価値観が決定的に違いすぎて、お互い分かり合えないのだろうか。
まだ話し合えば修復可能な範囲なんだろうか。
ちなみに、我が両親の具体的貯金額は聞いていません。
ただ、もともと年収はそこまで高くなさそうで、そんな中、私一人を大学院まで一人暮らしで6年間通わせてくれた。
それが負担になっていたというような気はしています。(だから、恐らく、保険とかにも入っていなかった可能性あり)
そんな両親を嫁から見ると、「子供にお金をたかるほど生活に困窮しているようには見えなかった」そうで、俺もそこは一度話し合う必要があると感じています。