はてなキーワード: 従順とは
https://togetter.com/li/1730312
まず私が大人になってからビックリした性教育の知識アラカルトをまとめます!
ネタか本気かわからんのですがTwitter上で「生理はセックスしてから始まる!経血の量をコントロールできる」と思ってる人がいました
うわぁ
「まず私が大人になってからビックリした性教育の知識アラカルトをまとめます!」とまで書いておきながら、他人を攻撃してからじゃ無いと本題に入らないのか。
お前が「うわぁ」って思った意見を、「ネタか本気かわからんのですが」と言いつつ「思ってる人」と断定した上で攻撃してからじゃないと本論に入れんのか。
生理の貧困が話題になった時に数百円の生理用品ぐらい買えよって言ってた人も見受けられましたが…
数百円じゃ済まないです
一ヶ月にかかる生理用品
(中略)
合計経費 約2200円
「数百円」が1個なのか1日あたりなのか一ヶ月あたりなのかも判別せずに批判している点は無視してもいいけどさ、お前なんでいちいち攻撃対象に狙いを定めてから本論に入るの?
だからさ、なんでいちいち攻撃対象に狙いを定めてから本論に入るの?
「子宮口付近は無感覚です」の11文字を書くにあたって、なんで「ちんちん入れたら快感によがり狂うエロを浴びてる人」などと長々と書かなきゃ満足できないわけ?お前。
あと性教育関係を知るために性被害のニュースやその反応を調べているとこんな意見を目にして驚愕します
魚(ぎょ)ッ
「幼稚園児の裸やパンツ姿を撮るだけで捕まるなんておかしい!」
「幼稚園の前に住みたいっっ!!」
「相手が嫌がってたらダメだけど幼稚園児とか小学生は性的なことをしても笑ってたり従順で嫌がったりしないから本人たちが喜んでいるんなら問題ない(児童ポルノ所持者)」
だからさ、なんでいちいち攻撃対象に狙いを定めてから本論に入るの?
っていうか「(児童ポルノ所持者)」っていう情報どこから来たんだよ。「僕は児童ポルノ所持者ですが、相手が嫌がってたらダメだけど幼(中略)本人たちが喜んでいるんなら問題ない」って投稿でも目にしたんですかね?
「こんなことを言う奴は児童ポルノの所持者(犯罪者)に違いない」っていう思い込みで犯罪者扱いしているんと違いますか?
「エロファンタジーではここの指摘をしないですが、現実とは区別つけて下さい」では満足できなかったんだよね?
「〜して終わり」な短絡的で下賤な「抜きビジネス」と攻撃せずにはいられなかったんだよね?
これひたすら攻撃したいだけだよね?
未成年が魅力的に見えて性交同意年齢の引き上げに反対だと思う方もいるかもしれません
「あらがえない魅力がある!! Hしたい!!」
性交同意年齢の引上げに対する反対意見は、「あらがえない魅力がある!! Hしたい!!」と叫ぶような「未成年が魅力的に見えて」言ってる連中である、と、そう決めつけてるわけだ。
お前、この文章は誰に向けて書いた?読者の何割ぐらいがこの「「嫉妬してる」とリプしている人」だと思ってる?
全体の半分くらいがキチガイの描写に充てられてるこの挿絵付き文章が誰に向けたものになってるのかっていったら、
に向けて書かれているわけだ。あぁどうりで攻撃的なわけだ。
小さい頃に虐待を受けて育った
言う事をきかないならきくまで殴る蹴るは当たり前で泣こうが喚こうがお構いなし
そんな環境で育った
その中で自分の変化を思い出した
「どうしてこんなことをするの?」「痛いからやめて」「—で—だったからだよ」みたいに
それを暴力や暴言で子供の気持ちを否定され続けると強く反発する様になる
「わかって!」「やめて!」「こわいよ!!」とか叫びながらも親に状況を説明する
それで暴力や暴言が酷くなって殺されそうな経験をするともう子供は何も言わなくなる
言わなくなるというか生きる為に最善の選択として親に気持ちを汲み取り始める
「ごめんなさい」「もうしません」「許してください」って何しても言っても無駄だから服従したような感じになる
親にどれだけ言っても理解されなくて状況が酷くなるからもう親の感情を受け止めてされるがままを選ぶんだよ
殴られても泣かない叫ばない口答えしないでサンドバックになってその状況をやり過ごす
そうしないともっと酷い事を親にされかねないから本当は嫌な気持ちを抑えて親が落ち着くのを待つ
親が好きなだけ暴力や暴言をやるだけやったら1人の空間で親にバレない様に泣いて自分の気持ちを誰にもバレない様に出すんだ
少しでも親や自分を心配してくれる人にバレると親に殺されるかもしれない恐怖の中で泣いてどうしようもない行き場のない気持ちを抑える
そんな事をしていくうちに親に従順になって怒られなくなって親の望むやり方で気持ちを伝えるのが上手くなる
>個人的には池江選手一人が反対を表明した所で、五輪の中止には影響しないと思う。
>
>彼女には影響力が有る、でもそれは精々中立的な国民が反対派へ傾く程度の影響力で、五輪の開催に実際に権限を持つIOCや組織委や東京都の権限者が彼女の反対で心を動かされる、なんて幼稚な願望に過ぎないと思ってしまう。
「ローザ・パークスは、自分一人が黒人差別に抵抗したところでアメリカ社会は変えられっこないと冷静に判断し、人間としての誇りとか『幼稚な』ことは考えずにバスの中で運転手の言うことにおとなしく従っていた方がよかった」とでも言いたげだな。黒人みんながそう考えてわきまえていたら、あんたにとっては今より素晴らしい社会だったのかもしれないが。
それとも、ローザ・パークスは成功するから抵抗したのは正しかったけど、今回は失敗するに決まってるから世論を動かそうなんて考えないのは正しいと? 未来が見えるの?
まあ、権威に無抵抗であることを宣言した従順な方に、俺はこれ以上何も期待しないよ。ただ、あの立場――当時のローザ・パークスよりは明らかに社会に大きな影響力を持つ――にあって「何も変えることができません」という人が少し速く泳いだくらいでテレビの時間や新聞の紙面を大きく割くなとも思うけど。
https://magcomi.com/episode/3269754496306303440
オチが「従順で礼儀正しいマイノリティーには、差別されながら貧乏に暮らす権利が与えられます」みたいな感じでげんなりした。
漫画としては凄い上手いし絵もキレイだけど、オチだけちょっとグロい。
作中では主人公のケンタウロスが「異なる種族は無理に交わらなくてもいい」とか「距離を取る」って表現を使ってるんだけど、
そんなんしてたら肥沃な土地や実入りのいい産業は全部マジョリティに奪われるだろうし、そういった”従順で礼儀正しい態度”をマジョリティ側が制度化、法令化していったら最終的にアパルトヘイトまっしぐらだろ。と思う。
あと、作中で一貫して差別を行なっている側がほぼノーダメージなのもグロかった。
そのうえで、主人公のケンタウロスが革命派の友人たちを売って、名誉白人ならぬ名誉二足歩行としての立派な一歩を踏み出していくのがオチってどうなんだ??
つまるところこの話を極端に解釈すると、差別されっぱなしのキモイ男が「キモイ男は無理に美男美女に関わろうとしなくていい。モテたりお金持ちになろうとしなくていいんだ!」「キモイなりにキモイコミュニティを作って暮らしていくべき!」と主張したら、
いくつか抜粋してやる。手柄を横取りしているようで気が引けるが。
「子孫を残すために男は必要だが、数が多い必要はない」と男性を間引きする案も女性から出るようになる。」
実際、男性は何人ぐらい必要なのか。考えてもみよう。男は危険だ。犯罪の大半は男が起こしている。男は知的に劣り、勤勉でもなくまじめでもない。男は筋肉とペニスでものを考える。男のほうが病気にかかりやすく、国の資源を食いつぶしている。子供を作るために男が必要なのは言うまでもないが、そのために何人ぐらい必要だろうか。女ほどの数は必要ない。善良で清潔で従順な男なら、もちろんつねに居場所はあるだろう。しかしそれは何人ぐらいなのだろうか。たぶん十人にひとりぐらいではないか。
マザコン男性とその母親が「母子坂、手をとりあって」(宮迫)滅びに向かってくれれば、こんなに平和なことはない。問題は、マザコン男性が身のほどを弁えずに結婚したり、権力を握ったりして、ハタ迷惑になるからである。
自然史的・人類史的に言えば、マスターベーションしながら死んでいただければいいと思います。
彼らが間違って子どもをつくったらたいへんです。
GWも緊急事態宣言だ外出自粛だって国がほざいてるがみんな国へ対して従順すぎないか?
そもそもこの1年で国が俺たちに何してくれたんだよ。
まともな対策もしないで自粛だお願いだ繰り返してるだけじゃん。
なのに何で素直に言うこと聞いてんだよ。
コロナかかりたく無い人が家にいるのは勝手だが、若い人らが我慢して外出自粛なんてする必要ねーよ。
先の短い高齢者のわずかな寿命を伸ばす為に若い人たちの人生が無駄になっていいわけがない。
店が潰れても誰も責任取ってくれねーぞ?
今外出自粛してるやつって、車に轢かれるのが怖いから家にいるって言うのと変わらんぞ?
政治家なんて自分の利益と関係者への利権の事しか考えてねーんだから、そんな奴らの言うことなんて聞く必要なんぞ全く無い。
ちょっと前にあったお肉券やらお魚券とかもう忘れたのか?
国がお前らに何をしてくれた?
政治家なんぞ(自分の利害関係者以外の)国民の事なんてどうでもいいと思っている。
そんな奴らの言う事聞く理由が無い。
政治家の奴らの言うことなんて、自分に相当の利益が有る時以外は基本反対する位でちょうどいい。
日本に来て駐車違反の反則金を踏み倒してる外交官をちょっとは見習えよ。
何であいつらが踏み倒すか知ってるか?
人間舐められたら終わり。
お前らの周りにもいただろ?
舐められまくってクソみたいな扱いされてる人間が。
今のお前らはそれと一緒だよ。
国がまともな対策を取らない以上、国民も国の言う事は聞かなくてもいい。
国が土下座するまで国には歯向かっていくべきだと思う。
そりゃ国の言う事を素直に聞いてりゃ楽でいいよ?
何も考えなくて済むもんな。
何かあってもだって国がそうしろって言ったからって言えばいいもんな。
でもそれでいいのか?
よく考えろ。
これ以上舐められるな。
ただ吐き出させてほしい。
日本でのCovid-19のこの状況について、政府を批判すると未だに「個人の自粛がたりてない」「外出するやつばかりだ」と個々を責めるようなコメントを多々見るが、あらゆるところに見られる「自分は我慢しているのに他人が我慢してないのが気に食わない」という足の引っ張りあいが本当に嫌だ。
個人の自粛でひろがりを大幅に抑えられるような時期はとっくのとうに過ぎている。政府が上から指示を出していれば、頓珍漢な策に税金を注ぎ込んでいなければ、もう少しまともな状況だったのではないか?
例えば外出云々にしても、エッセンシャルワーカーでなくとも会社がテレワークを許可してくれず、出勤をせざるを得ない人たちはたくさんいる(私を含め)。いくら国交省が電車のアナウンスで「ピーク時を避けた時差通勤や、テレワークをしてください」と言ったところで、あるいは都知事が「都外の人は都内に来ないでください、通勤を含みます」と言ったところで、大多数の一般社員やアルバイトは自分の意思でテレワークや時差通勤ができるわけがない。だって会社が出勤せよというのだから。テレワークができる業種なのに、テレワークのシステム自体この一年ですら作ってこなかった会社が、テレワークをさせてくれるわけがない。
ここで政府が「(雀の涙ほどではなくちゃんとした)休業補償を出します」あるいは「テレワーク推奨の補助をします」と言ってくれたのなら、今より(平日の)人出は抑えられるのではないか?
休日のお出かけをしたい人たちを抑えるためにあらゆる娯楽施設を休業させ、酒類を提供する店も休業させているが、それで本当に人出は抑えられるのか、といったら疑問が残る。これで政府からお出かけしないでくださいね、と言われても、この1年間の政府の体たらくを見ていたら、協力するのが馬鹿馬鹿しく思えてしまう。ここで「だからそこで出かけるやつのせいでおさまらないんだ」と言う人は沢山いると思うが、それを個人のみの問題としてしまうのはいかがなものかと思う。政府が責任を負わず、まるで個々の努力が至らなかったから感染が拡大しているのだと言わんばかりのお願いベースの対策で、国民同士の対立を煽り、政府への批判を和らげようとしているのではないか?
個人の努力には限界がある。たまたま私たちが真面目に最初に協力したから、「要請だけだしておけば、お金を掛けずに人出を抑えられるはず」と政府はそれにあぐらをかいてしまっているのではないか?私たちは従順なロボットではない。ここまで長引くと、みんな気晴らしがしたくなるのは当たり前のことである。それに加えて政府はお願いをした私たちに対して、自分達は会食したりとまったく誠実ではなかった。休日の人出を抑えたいのであれば、「休業補償をしっかり出し、五輪も中止します、宣言は科学的根拠に基づきこれぐらいに感染者数が減ったら解除します、給付金も再度出します」ぐらい言わないと、国民はもう協力してくれないと思う。
そもそもその娯楽施設を無理矢理直前に休業させようというのもおかしな話ではある。映画、舞台、ライブ、フェス、テーマパーク、美術、加えて最近は本まで、政府はこれを不要不急と位置付けてしまっているが、数年前までクールジャパンと宣って利用していた割にはひどい扱いではないか?そして何よりも腹が立つのは、これらを不要不急と切り捨て、関係者をあらゆる面で苦しめておきながら、五輪は開催したい、何故なら勇気を与えるからと言っているところだ。
私たちの生きる糧であり、出演者、主催者などの生命線であった数々のイベントやお店自体を潰しておいて、自分たちの懐を暖める、世界に対して見栄を張れる(と思い込んでいる)五輪はやるというのが信じられない。
これを言うと、「では五輪のために賭けてきたアスリートにもそう言えるのか」と言ってくるのを何度も見かけたが、そんなものは芸術だって一緒である。アスリートが五輪に出場するという夢のために長年やってきたように、俳優や声優、ミュージシャン、その他芸術関係者だって、今まで中止延期されてきた映画や舞台、ライブ等に、夢を叶えよう、ファンを喜ばせようと長い間費やしてきたのだ。それを観に行くファンだって、その日のイベントのために仕事を頑張っている人は少なくない、というかむしろ多いだろう。
加えて、大きめのイベントだと2回は日程や会場を五輪のためにどいてくれと言われているはずだ。それで日程も会場も譲って、なんとか調整してさあやるぞ、って時にいきなりまた中止せよと言われては、関係者が浮かばれない。
五輪の規模の大きさのために、他の娯楽が軽視されるのが腹が立ってしょうがない。規模がでかい方がより重要なんてことはない。そしてスポーツ愛好者と芸術愛好者で対立しがちになってしまっているこの状況を作っているのも腹が立つ。
1番政府に対して不信感を抱くもとになっているのは、五輪をどうしても開催したいと言っているのに、まったくもってCovid-19を抑えようというのが見えないところである。そんなに開催したいのなら、全力でCovid-19を抑え込もうとするのが普通ではないか?それなのに、いつもいつも目先の損益のことばかり考えて優先して、ちゃんとした対策をとっていないからこの1年間でなにも状況が変わっていない。1年前、go toに注ぎ込んだ無駄なお金を、検査や休業補償や医療機関への補填やワクチンの確保にまわしていたらこんなことにはならなかったのでは?と思わずにはいられない。
こんなに医療が疲弊して、ワクチンの摂取率も低く、政府の感染防止対策が国民の努力にほぼ頼りきりの国に、各国がアスリートを送りたいはずがないと思うが、このような状況でどうやって五輪をやるつもりなのだろうか。強行しても負のレガシーしか残らないと思うが、そこのところ政府はどう考えているのだろうか。
地理的、人種的、宗教・文化的など様々な要因が複雑に絡み合って、東アジアってのは
「(聞き分けが良くて、従順で、忍耐力が強い、政府にとって都合の)良い大人」の比率が
その他の地域に比べて多いんだろな。もちろん中韓や台湾にもその傾向はある。
そん中の最東端で外界と分断された島国となりゃ、その傾向も極まってくるわけでさ。
結局、その「(聞き分けが良くて、従順で、忍耐力が強い、政府にとって都合の)良い大人」達の持つ右に倣えな習性やそこから
自然発生的に生み出されてくる同調圧力に頼りきった、いわば自動運転的で場当たり的な政治運営しか経験してない国・政府だから、
ガラパゴスルールの範囲外から何かとんでもなく大きな外的圧力が加わった瞬間に理性が秒で崩壊してしまうんだろうな。
ま、竹槍でB29落とそうとしたり、前途ある若者に爆弾括り付けて敵の軍艦に投げつけてた頃と何も変わってないんだよ。
増田が列挙したコロナ周りの施策は、第二次大戦中の施策と同じくらい非論理的で荒唐無稽で無秩序、筋の通ってないものばかりだ。
この国はずっとこのままだよ。原発が吹っ飛んだら、バケツで上から水掛けただけで何か成し遂げた気になっちゃうような、そんな国だ。
ウマ娘に詳しいみんなはもう知っていると思うけど、桜花賞は3歳になったウマ娘が走る生涯1度きりのクラシック3冠タイトルのうちのひとつのG1レース
その中でも桜花賞はシーズンの最初のレースなので、有馬記念や天皇賞、またはシーズン終盤の秋華賞などと比べると、実績のあまりない若手ウマ娘たちが走ることになる
なので古馬が走るレースみたいなドラマは、背景にまだあんまりないです
ウマ娘は3歳から4歳くらいまではぐんぐん成長するので力関係も日に日に変わっていくし、不確定なことが多いです
なので、桜花賞はアニメ全12話で言うと2話くらい?と思って秋への伏線として楽しめばいいかと思います
その中でも気になる点を少しだけ紹介しておきます
ウマ娘のキャラデザとして、馬の毛色とウマ娘の髪の色が一致しているのは知っていると思いますが、白髪のオグリキャップ、メジロマックイーン、ゴールドシップなどはどうなのかというと、芦毛と言われます
芦毛は生まれたときは茶色い毛で、成長とともにグレーから白がかった色味に変化していくのに対して、白毛は生まれた時からずっと真っ白
デザインとしては、鬼滅のクモの鬼の姉さんか母さんのような髪も肌もドレスも真っ白なウマ娘なんだろうなと想像しています
白毛馬はそもそも数が少なく、今までの歴史上中央では30頭くらいしか走っておらず、中央のトゥインクルシリーズで勝利をあげたのもソダシのおばあ様のシラユキヒメが初(*間違いすみません、初勝利ではなく、初めて馬券にからむ(3着以内)でした。指摘ありがとう)
おばあ様シラユキヒメの両親の血筋に白毛はいないため、シラユキヒメの白毛は突然変異で発生しており、その形質は娘のブチコ、そしてソダシへと受け継がれている
古くから白毛のウマ娘は勝てんやろ、という言説はかなりあったけど、ソダシ自身が勝つことでその偏見を少し打ち破ってきている
ソダシの実績は4戦4勝
2戦目、3戦目がG3、4戦目でG1阪神ジュべナイルフィリースを走り、全て勝っている
白毛馬の芝の重賞制覇、G1制覇は初だし、これ以降ソダシがいろいろやるたび、白毛初がついてまわる
ジュベナイルフィリーズは2歳牝馬のチャンピオン決定戦という位置づけなので、この世代でのディフェンディングチャンピオンといえる
トレセン学園入学試験1位だった感じか、入学後の1年生限定レースで優勝した感じ
ただし、ジュベナイズフィリーズ覇者が順当に桜花賞勝ったケースはほとんどない
それだけ数か月でライバルのウマも成長するのだが、それでもソダシがおそらく一番人気になるだろうと言われているし、実力もトップクラスで間違いない
気になる点は、ソダシのお母ちゃん、ブチコはゲート難で、出走前に扉破壊、ゲートくぐって飛び出す、なんてことを3度やって、2回競走除外になった
鞍上のルメールがゲートで落とされて骨折したりしているし、3度目やらかしたせいで引退した
ソダシも立派にその血筋を受け継いでおり、ゲートでは割と暴れるらしい
でも週1でゲート練習やってて、だいぶよくなっている!だそうですが
そして、あのゴールドシップと同じチーム(厩舎)、同じトレーナー(調教師)で、厩務員いわく、ゴールドシップとかなり似ている!だそうです
幼くてやんちゃ、わがままで暴れるけど、レースになれば真面目で抑えも効くらしい
差別や偏見と戦う真っ白で美しいウマ娘が、天真爛漫でゴルシ級に暴れる、って想像すると、そりゃあ萌えるよね
サトノダイヤモンドと同じ、名門サトノ家のご令嬢(サトノ家の家業はゲーム販売のセガ)
レイナスとは女王のスペイン語の複数形らしく、複数のタイトル獲得を宿命づけられている
レイナスちゃんの所属チームからは、あの史上最強女帝アーモンドアイと、アパパネという2人のトリプルティアラウマ娘(牝馬3冠)が誕生している
チーム名はチーム国枝(国枝厩舎)
ここは強い牝馬を育てるのも、桜花賞勝たせるのも慣れていると思われるので、レイナスちゃんも偉大な先輩のような道を歩む期待感あり
実績は3戦で2勝、2位がひとつ
2位になったレースは阪神ジュベナイルフィリーズでソダシに負けた一戦
このレースは最後の直線で差してトップに立った後に、ぎりぎり差し返されてのハナ差だったし、ソダシと力の差はほぼない
レースのあった12月から4か月たって、筋肉のつき方が子供のものから大人のものへと変貌しつつあるらしく、今の力はソダシより上なんじゃないか、というような期待感もある
同じ相手に2連敗するわけにいけないし、ここで勝ち切ればよきライバルとして、オークス以降も楽しみになってくる
ちなみに阪神ジュベナイルフィリースは、ハナ差、クビ差で3頭がもつれる結果となったけど、3着の子は桜花賞を回避したので、今回はおそらくソダシとレイナスの2強だろう、という見方が多い
性格的には折り合いが付きやすい(騎手の指示を聞きやすい)子らしく、従順で頭がよいのだと思われます
スタイルは中段の後方につけることが多く、いわゆる差しウマといっていいかと思います
わりとダイヤちゃんそのままのイメージでいいかもしれないですね
アパパネはハワイにいる赤い鳥らしく、その娘なのでアカイトリノムスメと命名されたそう
母親以上の成績を残して、母親のことをアカイトリノムスメの母、と呼ばせるようになってほしい
名前と血筋からして、背負ってるものが多すぎるような、業の深い子だと思う
4戦3勝で、G3をひとつとっている
ウマ娘的にはエアグルーヴみたいに、母と同じチームで、母と同じトリプルティアラを目指すストーリーをこの子に重ねて見ることができる
レースのスタイルとしては真ん中につけるレースと、最後方につけるレースが半々だけど、後方にまわったレースで負けてるし、騎手は今回前につけたいと言っている
性格はおとなしくて落ち着いているとのこと
まだ若いのにもう落ち着きが出ているということだし、ウマ娘キャラとしてはスーパークリークみたいなお姉さんをイメージしたらよいのかな?
この子がこれから親に負けずに勝っていくならマックイーン的な王者のキャラ付けになるだろうし、ここで負けてしまうならキングヘイローみたいなアイデンティティと戦うキャラ付けになるかもしれない
ここで勝たないと母親を超えれないため、本当に「アパパネの娘」になって自分の名前を名乗れないウマ娘になってしまう懸念があるし勝ってほしい
まわりからはのんびりしてそうで、幸せそうに見えているけど、夜な夜な親の偉大さに押しつぶされそうになって寝れなくなっている様子を想像してしまう
ひいじいちゃんがソダシの父親のクロフネ、その奥さんつまりひいばあちゃんがソダシのおばあちゃんシラユキヒメ
母親はシラユキヒメの孫のシロインジャーって名前の白毛の馬だけどメイケイエールは白くない
これだけ見るとみんなよりひと世代若く見えるけど、みんな3歳
実績は5戦4勝で、G3を2つ、G2を1つとっているので実績と実力は出走馬の中でも十分
負けたレースはソダシが勝った阪神ジュベナイズフィリーズでの4着
気性難として有名で、レースさせるにはまだ危険とまで言われるほど
負けたジュベナイズフィリーズはかかりっぱなしで、言うこと聞かずに大外回っての4着
チューリップ賞も、とにかく前にウマがいたら抜かさないと落ち着かなくなるらしく、武豊と大喧嘩しながら走って、結局騎手は諦めて最終コーナーより前からスパートかけさせて先頭に立つ
直線で後ろからエリザベスタワーに差されるも、根性で脚を伸ばして差し切らせず、同着での1着に持ち込むという(チューリップ賞の動画みると騎手との喧嘩っぷりに笑う)
乗ってた武豊ですら、頭をかかえたらしいけど、こんなんもう負けやろうというレースをしておいて最後にちゃんと合わせてくる能力の高さは間違いないみたい
もし騎手と折り合って力を100%出せたら?と思うとまだまだ能力は底知れない
しかし、実は気性難というより、本当は真面目なおりこうさんらしく、レースもムキになったり闘争心むき出しというよりかは、「これを抜かせばいいんですよね?マスター」みたいな感じの生真面目さからくるという話
普段はおとなしいけど、仕事になると私生活もペースも無視して突っ込んでいくバリキャリタイプのようです
ウマ娘のキャラ的には、医療品が足りてない!って騒いだり、タイキシャトルをとっ捕まえたりしてる場面のたづなさんのイメージ
ミホノブルボン的とも言えるかもしれない
たぶん、部屋は散らかってると思う
今回は主戦騎手の武豊が負傷療養中で、かわりに横山典弘が乗ることになる
横山典弘はゴルシにお祈りしながら乗ってた人だし、馬の気持ちを尊重して乗る名手
今回は馬具も馬を従わせるための拘束のきついものは全部やめることにしたそう
というわけで今回は変に折り合わせようとせず、馬の気分にあわせて逃げるんじゃない?って予想も多いです
これで勝ったらサイレンススズカの再来と言われるはず