小さい頃に虐待を受けて育った
言う事をきかないならきくまで殴る蹴るは当たり前で泣こうが喚こうがお構いなし
そんな環境で育った
その中で自分の変化を思い出した
「どうしてこんなことをするの?」「痛いからやめて」「—で—だったからだよ」みたいに
それを暴力や暴言で子供の気持ちを否定され続けると強く反発する様になる
「わかって!」「やめて!」「こわいよ!!」とか叫びながらも親に状況を説明する
それで暴力や暴言が酷くなって殺されそうな経験をするともう子供は何も言わなくなる
言わなくなるというか生きる為に最善の選択として親に気持ちを汲み取り始める
「ごめんなさい」「もうしません」「許してください」って何しても言っても無駄だから服従したような感じになる
親にどれだけ言っても理解されなくて状況が酷くなるからもう親の感情を受け止めてされるがままを選ぶんだよ
殴られても泣かない叫ばない口答えしないでサンドバックになってその状況をやり過ごす
そうしないともっと酷い事を親にされかねないから本当は嫌な気持ちを抑えて親が落ち着くのを待つ
親が好きなだけ暴力や暴言をやるだけやったら1人の空間で親にバレない様に泣いて自分の気持ちを誰にもバレない様に出すんだ
少しでも親や自分を心配してくれる人にバレると親に殺されるかもしれない恐怖の中で泣いてどうしようもない行き場のない気持ちを抑える
そんな事をしていくうちに親に従順になって怒られなくなって親の望むやり方で気持ちを伝えるのが上手くなる
なるほどね 新彊ウイグルのやり方と同じか