はてなキーワード: 山羊とは
定住型の宇宙滞在を研究する中で、家畜家禽の飼育研究はそれなりに盛んである。
具体的に言えば、ヌートリアと山羊、大型鳥類のエミュがそれぞれのエリアで試験的に飼育されている。
この種類の選定にあたっては、いくつかの条件があり、具体的に言うと以下の通り。
1.草食、あるいは極端な粗食に耐える。食性が単純。
3.飼育に要する面積が小さくていい。
4.肉や毛皮などの産物が取れる。
以上の条件から、選定されたわけであるが、それに全くそぐわないマレーグマを強硬に推す一団があり『なにが何でもマレーグマだ』とマレーグマ原理主義が一時期、加熱しかけたものの、当局の『解体するんだよ』という説得工作により、マレーグマ教団はテロルに手を染める直前に冷却され、解体された。
ちなみに、飼育の成果であるが、山羊についてはあまりに強力な跳躍力と低重力が相まって、天井に衝突する事故が頻発したため、早々に飼育実験を終了させられた。
なお、エミュについては肉、羽毛、油脂、卵等の素材を生産するほかにも、特有のドラム音が精神を病みがちな月面基地の研究者達に対する特異なアニマルセラピー効果を表すことが確認され、今後の研究に大きな期待を寄せられている。
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629
は、ガチガチの生存者バイアスのかかった価値観を持った集団の考え方をよく表している。
そういうバイアスは学歴や一般的な頭の良さに関係なく誰でも持ってしまう。
(実際大学教授でも女性の研究者に対して女のクセにと粗探しをする人間が現代でもいたりする。
本人の属性と研究成果の正当性は無関係であると論理的に考えればわかるにもかかわらずだ。)
こういう偏屈な価値観を持ってしまうと自殺に至るかもしれない。
トイアンナ氏のこの記事は自殺した電通社員に生前に伝えたかった内容なのだろうと思う。
この主張を受け入れ別の価値観の可能性を見出せば、自殺以外の手段も自ずと見えて来るはず。
だが、それだけでは今後の悲劇を減らすことは難しいだろう。
人は幸せになるために生きていて、幸せになるためには周囲の承認が必要になってくる。
今回の事件は、おそらくパワハラだけが主要な要因だったのではなく、承認が得られないこととプライドの問題なのだと思う。
プライドが高くなれば、より厳しい条件での承認を得られないと満足できない。
そして社会はよりプライドが高い人間を肯定し、より良いものしか肯定してくれない。
例えば、富士山の登山に成功することも立派であるが、一度エベレストの頂上に到達した人間が出てくると、
富士山程度では誰も承認してくれなくなってしまう。それがどれだけ大変であっても、だ。
このように、社会はどんどん承認に必要な条件を厳しくしていく傾向がある。
人間は上を目指す生き物で、それは本能なのかもしれないが、本能だからと絶対視するのはナンセンスだろう。
例えば、ヤギは本能でどんどん高い場所へ登るのだが、最終的に降りれなくなり転落死するものが出てくるのと同様だ。
だから、いかに本能がそう訴えていても、理性を持った我々は危険な本能を知恵を使って抑制する必要がある。
さて、今回の自殺は、電通だから起こったことではない。というのが必要な視点だろう。
電通の体質が今後改善したとしても、根本的な解決にはなっていない。
それは抽象化して考えれば、承認を得られなくなることへの絶望が人を死へ導いているからだ。
これは仕事以外のこと同様で、恋愛ができない、結婚ができない、就職ができない、子供ができない、収入が少ない、人に認められない......
社会から望まれる項目を満たすことに希望を感じれなくなり、自殺に至る人間なんて山ほどいるだろう。
それらは決して注目されることはない。「電通社員」ほど希少性もインパクトもないからだ。
だが、おそらくそれらの自殺要因は共通している部分があって、結局は社会の目とプライドの要素が大きいのだろう。
本人がプライドを高くすることを抑えても、社会の価値観を変えることをしない限り、劇的に自殺の数を減らすことは難しいのではないだろうか。
ネット上の意見を見ていると年々ルッキズムの人間が台頭してきているように思える。
容姿という要求に対しても、どんどん厳しいものになっているだろう。
あるアンケートで高学歴なら人生が幸せになるかという問いに対して、yesと答えた割合の高さも衝撃的だった。
こうした、「承認の達成条件の厳格化」が、山羊の山登りと同様に愚かなことだと、世間が認識し抑制しない限り、
物質的には豊かになっても精神的には貧しい状態がどんどん加速していくと想像する。
そのためには、こうした考えを一人でも多くの人間に内在した愚かさを認識させ、それを頒布し、
一人一人が社会を変える意識を持つようにしていくことでしか、悲劇を劇的に抑制することはできないだろう。
これらの議論をオピニオンリーダーやインフルエンサーが行ない、周辺の人々もそれに続けば、世の中は少しずつよくなるのだと思う。
ただし、オピニオンリーダーやインフルエンサーになるには、厳しい条件を乗り越える必要があるため、
http://www.asahi.com/articles/ASJB15JXRJB1PTIL01T.html
ゲスの新恋人といいこの件といい、よく世間では「男は馬鹿だ」って言われるけど女も大概ってわけだね。
してみれば、異性にモテないことでただ単に寂しいと感じるとか悶々とするとかだけならいいけど、モテないという一事だけで自分には人間的な価値がないとかいって落ち込んだり、逆にモテない人を馬鹿にしたりってのはまるで異性を常に正当のみを選ぶ全知全能の神か、あるいはより控えめに言っても人に霊的な資格を与える特別な権限を持った洗礼者か何かとみなすような、なんだか変な話だ。
どいつもこいつも俺もみんなアホな山羊のくせにさ。
増田だし。
http://www.jimpei.net/entry/intai
はてな界隈ではおなじみの、ヤギ・・・やぎなんだっけ・・・ヤギ。
そもそも劣化するほど品質が高かったかどうかはわからないんですが、少なくとも最初見たときはなんていうか、その、そう
残念ながら私は、はてなを追い出された彼のブログの読者になったことは、ただの1度もなかったわけですが、
どこかの層を引き寄せられるようなカリスマ性を持っているなと感じたことは確かにあったと思うんです。
でもこの記事は本当にひどい。
もう見た目からしてヨッピーでしかない。(ヨッピー氏を引き合いに出したくはないけど、見た目が同じ過ぎてどうしようもない)
もっと他に似ている対象があるかもしれないけど、それはとりあえず置いておこう。
他人の劣化パクリな上に、記事自体も「辞めました」の一言だけで済むような、本当にどうでも良い内容。
なんかこの人のことだから「こんなとこだと誰の邪魔にもならず迷惑もかからないで車泊できました」とか、「キャンピングカーでしかできない体験が日本には沢山ある」とか
世界中を旅してみようとか。
言い出してくれると思ったのに。
この、溢れ出すことをすっかり辞めてしまった彼のカリスマ性は今どこに居るんだろうか。
あ、キャンピングカー手に入れた今この瞬間にもう満足したわ
だったら手に入れた瞬間に賃貸マンションの駐車場料金だけ払って自宅に置いておいて欲しかった。
既に満足していて、「とりあえずアクセス数が稼げそうだから」という理由だけで行われたキャンピングカー生活は何の意味があるんだろう?
そんなことを彼に聞いたって、答えは1つしか無いんだ。
日頃からやってみる大切さを主張しているぼくですが、こればっかりはやらなくても良かったです。
そうだろうよ。
皆知ってたよ、それ。
そんなの始める前から分かってたっていうか、当たり前だよね。
別に本当にやりたくてやり始めて楽しいから続けて、本気で苦しくなったからやめることにしたっていう内容なんであれば、
色々苦労したんだね、お疲れ様でしたって言って次に期待することもできたかもしれない。
でもこんな状態の彼を見てしまうと次があるとは到底感じないし、これからはただの「過去の栄光にすがりながら教祖として生きる角のある白い動物」になるようにしか思えない。
一部の人を巻き込むことは得意そうだし、Google先生達のお世話になりながらブログで収益をあげているのだろうし、収入だけで見ればそうそう落ちぶれた生活にはならないだろう。
だからきっと彼の教祖的立ち位置は、これからしばらくは不動のものだろうと思う。
しかし彼のカリスマは、少なくとも私から見れば確実に、消えてなくなってしまった。
もともと読者ですらないブログがこんな状態になっているだけで、なぜ自分がこんなに悲しく感じてしまうのかはわからない。
赤の他人に悲しまれても、本人はどうとも思わないのはよくわかる。
はてなブックマーク - ブスはなぜ結婚できるの? - 散るろぐ
b:id:maskednishioka 美人の子のほうがゴールが凄く狭い。ってのは違いますかね?
b:id:kopelani チルドはんのブスだなぁが私の可愛いなぁの可能性
b:id:gaou2 一方、ブ男はキッツイ気がする
b:id:keisolutions 努力しているから…が答えでは?
b:id:cardmics タイトルだけを見て、条件反射で燃やすのやめようよ(燃える前に書いてみるテスト
b:id:Daisuke-Tsuchiya チルド氏らしい全ての女性を敬愛する素晴らしい記事(震え)
b:id:lacucaracha 燃焼系!燃焼系!チルド式!こんなクソコメしなくとも、これ一本!燃焼系!ホホホ、チルド式!
b:id:lacucaracha これだけの短い文章で高い可燃性。憧れちゃうな。 (注:3階)
b:id:outdoor-kanazawa お、腑抜けになってたわけじゃなかったのか!信じてましたよ!
b:id:newpal-matsu ど真ん中剛速球ストレートですね
b:id:mak_in 上手い下手というよりも目的や戦略が違う、という点でプロアマで例えるのは、あながち外れてない気がする
b:id:suzukidesu23 「PVやるな」ってタグをつけている時点でダチョウ倶楽部状態。
b:id:masaki709 世の中にブスがいるなんて都市伝説なんだよ。女性をブスだって言っちゃう人の心がブサイクなの。
b:id:MoneyReport このタイトルのつけ方は・・・、やっぱり散るろぐさんだ(^_^;)
b:id:MoneyReport 2階がこんなに混んでいるのも珍しい(^_^;) (注:2階)
b:id:shiromatakumi 1F vs 2F (注:3階)
b:id:hesocha 3Fでもこの人気。嫉妬しちゃうな(棒)。 (注:3階)
b:id:pojihiguma 歴史は繰り返す (注:2階)
b:id:browncapuchin 3枠とられそう.今日は記事あげるのやめとこう (注:3階)
b:id:atuix 支援ブクマw (注:3階)
分かった、分かったよb:id:zaikabou
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
なので、できれば馴染み深い動物で、かつ具体的なシチュエーションがあれば眠りやすいことになるな。
君がゴリラか、ゴリラみたいな人間に犯された経験があるならば、ゴリラで数えてもいい。
美辞麗句という言葉があるように、それで紡がれた言葉はさぞ気持ちがよいことだろう。
だが、それだけだ。
言葉に対してその実中身が伴っていない論というものは、結果として無意味に人を批難したり抑圧の材料にしかなっていない。
過去に、「正直であることと」と「正しい」ことがイコールではないことは回答した。
そして、「正しいことを伝える」ことが必ずしも「正しい」ことではないことも。
牛・馬・羊・山羊がそのへんにいて、適当に生えてる草をむしってエサやりしてもいいよっていう環境
たくさんの草をむしってきた子供がポニーにエサやりしてたら後ろから牛も参戦しようと近づいてきた
そしたらポニーはこの草は私のものだ!と言わんばかりに軽く下半身をジャンプさせ蹴りを繰り出すように牛を威嚇してた
その後も何度か近づこうと試みたけどブルルンとポニーに威嚇された牛は諦めて引き下がっていった
私もポニーにエサやりをしようと柔らかい草をむしってスタンバイしていたが
それに目をつけた牛はこちらへやってくる
これ、オメーのじゃねーからとやるのも忍びなくて半分くらいなら牛にあげてもいいかな?と
手に持っていた草を牛に近づけたらたくさん持っていた方の手に舌を伸ばし
一舐りでせっせとむしった草を根こそぎ持って行ってしまった
ザラザラの舌で舐められた手はよだれで光り、ヤスリをかけられたように少し赤くなっていた
そして伸ばした方の手にはむなしく草が握られたままであった
既に映画を見た人に対して、ただただ伏線やシーン描写を語りたいだけであり
まだジュラシックワールドを見てない方は想定していません。
お願いですから映画を見ずに読まないでください。良い映画です。
できればⅢも見てからの方が良いです。
また不正確な内容がありましたら是非ご指摘くださいm(_ _)m
ⅠⅡⅢⅣといった表記はそれぞれ
1作目:ジュラシックパーク
2作目:ロストワールド
3作目:ジュラシックパークⅢ
4作目:ジュラシックワールド
を表しています。
今までは次から次へと恐竜に襲われていましたが、今作は説明などの間がありました。
しかしそれでも迫力不足ということもなく、あっという間に観終わってしまう作品です。
きちっと説明してほしい自分としてはかなり好評価、バランスの素晴らしい作品でした。
怒涛のパニック映画を求めている人からするとこの進化はちょっと違うのかもしれません。
ここから下はジュラシックワールドの良かったところを書きだしてみます。
男の子の思考では「最強は何!?」というのは非常に重要な問題です。
(ⅠではT-rexが絶対王者でしたがⅡでは人間が挑戦者です。)
「スピノサウルスの方がでかいし、口もでかいし、背中にトゲ生えてるから、つえーし!」
今作で最強恐竜の座が何になるのかは恐竜好きとしては注目でした。
ジュラシックパークの「自然は偉大」というテーマに反してますしね。
インドミナスがT-Rexに負けたら今作に出ていないスピノサウルスの方が強かった!って話になってしまいます。
そこでモササウルスですよ!
「ライオンが一番強い」、「虎の方が強いよ!」「いや狼も複数いれば強いよ!」
って言い争ってる時に
と言われたようなズルさは感じますが、自分的には納得です。映像のインパクトに持ってかれました。
小学生男子の「最強は何?」にきちっと答えたくれた点でとても高評価です。
そういえば終盤でティラノサウルスが登場するシーンで破壊されている骨格はスピノサウルスの物らしいですね。
Ⅲでの敗北に対するリベンジでしょうか。
Ⅰと同じヌブラル島が舞台です!
(ⅡとⅢはソルナ島:サイトBであり共通の建物などが出て来ません。)
ザックとグレイの兄弟が森の中で発見する廃墟は正にⅠのゲストセンターです!
建物に入ってすぐの広間はⅠのラストシーンを飾った場所であり、
T-Rexの前をジュラシックパークの旗が落ちていく美しいシーンが思い出されます。
泥の中に落ちていた旗は22年前のあの日からこの建物が手付かずで朽ちて来たことを感じさせます。
壁に描かれたラプトルの絵もIではその直後に本物のラプトルが登場したので少しドキドキ。
その後ガレージ?でグレイは緑色の派手な暗視ゴーグルを発見しますが、
これはⅠのT-Rex初登場時に男の子がかけていた印象的なゴーグルですね。
ガラス越しに子供二人が恐竜に食べられかけて絶叫するシーンも、ガリミムスが走っていくシーンもⅠで印象的だったシーンですね。
ラプトルがホスキンンスを殺害した後、オーウェン達が建物から飛出し、別のラプトルに挟まれ囲まれてしまう万事休すなシーンですが、
これもⅠの最後と同じ状況です。IではT-Rexがラプトルを薙ぎ払ってその隙に脱出しますが、今作はラプトルと和解!大きな変化です。
これはⅠでグラント博士とマルコム博士がそれぞれT-Rexの注意を引くために使ってましたね。マルコム博士は失敗してましたが。
どこからそれが伝わったか分かりませんが、今作では山羊にT-Rexを誘導する際にも使われており
Ⅰのパークの改善点がきちんとワールドに反映されていることがわかります。
Ⅰと共通して登場してるのはこの2人だけですかね?
Mr.DNAはボールの集合体のようなDNA擬人化キャラクターです。Iでも子供向けの技術解説役だったと思いますが今作でもちらっと登場しています。
Dr.ウーはぶれないイイキャラです。Ⅰでは遺伝子操作の技術を100%信用し、恐竜から子供は生まれないと断言していましたが、あえなく失敗。
にも拘わらず今作でもⅠと同じ笑顔で遺伝子技術の説明をしてくれます。
彼の言う「猫も立場を変えればモンスターだ」というセリフや「私はマッドサイエンティストか」というセリフは
実に科学者が言いそうなセリフだと思います。(これは悪口ではなく共感です)
エリマキトカゲのような見た目で毒を吐くディロフォサウルスはⅠでネドリーを殺した印象的な恐竜です。
本作ではホログラムで登場です。弟のグレイ君がラプトルから逃げるときにホログラムを起動しラプトルを足止めします。
今作が単純な「悪の残虐な人工生命VS善の自然生命」という形になっておらず良かったです。
インドミナスの残虐さは人工的に作られたことよりも「一匹で育てられ社会性がなく,幼いから」という理由で語られています。
作中で一応「人工的に作られた生命は不安定だ」と語られていますがそのぐらいです。
インドミナスが脱走して,追っ手の警備隊が森で剥ぎ取られたGPSを発見後,森が何度も映されます。
突然森が動きだし森に擬態したインドミナスが現われるのですが,このシーンは単純にビックリするだけではなく,
「今まで散々映った森にインドミナスがいたの!?」という驚きを提供してくれます。僕はこのシーン好きです。
Iの社長ハモンド氏も今作の社長マスラニ氏も2人揃ってトラブルメイカーですが,2人とも僕は好きです。
子供のような純粋さでジュラシックパークを作ってしまったハモンド氏ですが,マスラニ氏には多少大人の責任感を感じます。
勝手に色々遺伝子組み換えしたDr.ウーを叱責したり,インドミナス対策の指揮をとったりと大人な感じです。
ただ指揮の取り方が残念です。あっさり作品中盤で亡くなったシーンでは結構ショックでした。しかも死因恐竜じゃないし......。
他にもジュラシックワールドについて長々と書いた日記貼っときます。
http://anond.hatelabo.jp/20140711150026
cider_kondo
ブクマが増える流れの研究しやすいのは増田だと思う。もっとも、1ブクマで表示される枠がトップページにあるせいで、他のと挙動異なる部分があるので、研究成果を応用しにくいけど。 2014/07/11
普通の記事の方が研究はしやすいと思うよ。アクセス数とかと相関取れるし。
通常のブクマに関しては彼の言う通り4グループかも知れないが、増田はちょっと違うんだな。
「勝ちに不思議の勝ち無し、負けに不思議の負け有り」が増田を支配する基本原理。(ここでコモンローとか書くと厨二っぽいぞ!)
基本的に山の中を自由に移動しているのがシカ、
のんびり草をはんでるのがヒツジ、
大移動するのがヌー
ヤギとひつじは入れ替わったりすることもあるけど、基本的にはこんな感じ。
増田に書いてる感覚としては、「シーカー」の「フォロワー」が拾ってるということは、あんまり無い。
嗅覚鋭い野生の「鹿」が1〜2getして、(謎の工程を経て)新着やTopに載ると「山羊」や「牧羊」がコメントを付け出す。
ここで20止まりになるか、100越えるかは、そのエントリの「肥え」具合による。
20を越えるとだいたいホッテントリに載って、あとはヌーが「あそこうまそうじゃね?」と気が付くと食い荒らされる。
一般的なブログだと、id:guldeenさんの旗が立ったらポイントゲット、
id:otsuneさんが拾ったら、フォロワーが大量にやってきて、
id:jt_noSkeさんにダジャレってもらえたら印刷して故郷の母に送るって感じだが、
増田は違う。初期は、ほっとんど有名処には拾われない。
ホッテントリ入りしてからたまにid:xevra先生にコメントもらえるぐらい。あとはid:topisyuさんか。
基本は名もない野生種達で、彼らがエサ場を発見して、ムシャムシャやりだす。
ただ、植物って実はかなり熾烈な生存競争をやってて、日の光を取り合って根っこで栄養を奪い合う。
もちろんそうやっていがみ合い絡み合いながら成長してると、エサっぽくは見える。
野生の「鹿」は本能で食える草と食えない草とをより分けて、ちゃんと食べる。
大抵の「鹿」は、無言でちょっとだけつまむ。たまに鋭いコメントを残す。
彼らは静かだが、森を育てている。
運が良ければ「山羊」がコメントを付けたり、ブクマを付けたりし始める。
大抵の「山羊」は好きな味があって、「何で増田に書いた」とか初期にコメントしてるのがだいたいヤギ。
「あ、あそこ美味しそう」とか行ってみて食べている。
なんとなく「牧羊」がブクマし始めたりする。
昔は牧羊犬みたいにTwitter経由の流入があったんだけど、最近bot絡みで良くわかんなくなった。
ひつじはノンビリしてるから、たまに変なことも言うけど、まあ大体は普通のコメントを残す。
ホッテントリ常駐とか、ジャンル常駐とか色々居るんだけど、本質はその集団性。
暴言、扇動、逆張り、スター、大喜利、クソミソ、なんでもあり。
idぶら下げてるけど、ついつい「集団の一員」としてヤジっちゃったりするのもご愛敬。
「意味が分からない、なにこれ」とかイッチョカミしてるのもヌー。
全部違う草じゃんって思っただろ?でも正解。
森に生まれ、山際に新芽をつけ、山里に降りてきて、平原で食い荒らされる。
森の中に分け入って野生の鹿が横切ったときの、厳かで静かな様子。
その全てを自らの分身たるエントリで体感して、もみくちゃにされる。
「鹿」や「山羊」は消化しきれなかった糞の中に、種を残すことがあって、それがまた芽吹く。
そうして森は新陳代謝を繰り返す。
なぜ増田に書くのかって?
嘘乙。人の寿命が長いのは衣食住、特に医療が発達したためです。
少なくとも哺乳類は子供を産んで「育てる」というところまで親が担ってることは事実ですが?
まず、子供を産んだ後にも生きてく意味がある、ということが大前提ね?
その上で、人間が「老後」まで生きれるようになったのは、医療の発達、というよりもまず先に、
「老人」まで生きながらえさせる「余裕」を作る程の支配者になれたから。
医療の発達や栄養源の増加は、「現役」で要られる時間を長くしたけれでも、
何も生み出さない「老人」、もしくは…まで生き長らえさせてるのはただひとつ、人間に余裕があるから。それだけ。ちょっと論点がおかしいのを理解したほうがよいね、あなたは。
うーん、またカイガイガーか。
親を尊敬する、ってのは別に日本に限った話じゃないんだけどね。。。
後世の負担になってもいいから生き残りたい→そうか尊敬させて面倒見させるんや!
そろそろこのステージを抜け出したいところです。
このステージを抜け出すには、単純に一度行き過ぎて減るしか無いわけで。
狼が増えすぎて山羊が減ったら空腹で死ぬ狼が増えてやがていい感じの量になるでしょ?それと同じことよ?
限りなくソフトに戻すことは出来るかもしれないが、常に良いほう良い方、といかないことだってあるでしょう。
えーっと、別に親とか、個人がそんな流れを作って尊敬されてるわけではないんですけどね。。。
最後ですが、長文書くなら反対なのか賛成なのかはっきりさせてください。
親を尊敬したくない、というなら今の人間社会では生きていけないから、後世代に頼らないオンリーワン()になってみてください。
出来れば、それが何なのかここで示してもらいたいですね。
ま、何も出来ないクズでしょうけども。
高学歴増田の話には、山羊座と土星と10ハウスが意味するものがよく表れていると思った。
西洋占星術、いわゆる星占いでは、山羊座は野心と自己否定の星座とされている。
野心が自己否定とどう繋がるのか、山羊座が強くない自分には今一つわからないところがあった。
自己否定が強かったら自信をなくして何にも挑戦する気にならなくなるんじゃないのか。
でも増田の話を読んで納得した。自己否定あっての努力であり、野心あっての自己否定なんだな。
土星は山羊座の支配星とされていて、成長のための試練を与える教育の星と言われており
土星が位置する場所は、自分の生き方を否定せざるをえないような苦しい問題が起きると言われている。
女性誌でおなじみのはてなダイヤラー石井ゆかりさんは、成長させてくれる星として土星を「土星先生」と呼んでいるけれど
人によっては、土星は星一徹やロッテンマイヤーのような影響を持つ星だと思う。
「一事が万事」で「明日のため」に、常に成長のために駆り立てられる高学歴の世界は
という高学歴増田の世界では、時間は「明日まであと何分」という風にただただ消費されていくものみたいだ。
西洋占星術ではチャート(いわゆるホロスコープ)を作る際、人生の様々な分野を12に分けて考える。※分け方については割愛。
10ハウスはキャリアとステイタスのハウスで、山羊座が担当する。10ハウスは土星を支配星とするハウス。
まさに医者や弁護士、大企業の重役など、社会的に認められ、成功する立場にある人たちの縦社会のハウス。
ひとつ前の射手座が担当する9ハウスは高等教育と哲学のハウスだけど
10ハウスは学んだことをキャリアに活かさなければ意味がない。
世界的に価値ある大発見だろうが、社会的ステイタスの向上にまったく貢献しない分野では意味がない。
(そういう縦社会から飛び出した新人類的な活動は、お隣の水瓶座11ハウスが担当する。)
そんなわけで高学歴増田の世界は、山羊座の国の土星人が住む10ハウスの話に見えたんだけど
こうして考えてみると山羊座土星的高学歴の国はちっとも優雅じゃない。
優雅さがあるとすれば、それは優雅であることがステイタスを得る上で必須だったからだろう。
遊びも仕事も家庭も結婚も友人も、すべてはステイタスを獲得、維持するため。
山羊さんもたいへんだ。山羊座の国の土星人でなければ耐えられないと思う。
一般的に山羊座と10ハウスが強い人は社会的に成功している人が多いので
いいなあ、うらやましいと思っていたけれど
これから山羊座や土星や10ハウスが強く影響している人のチャートをみたら
その心情をもっと思いやろうと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20130903002317
こうなるよ。天文学は賢い母。占星術はその愚かな娘
個人の心理が物事を動かし、それが星に現れていると考える心理占星術という占術がある。
「人は人と巡り合います」?で?メダカの群れと群れが川の流れの中で入り混じるのと何がどう違うというの?
「愛する人がそばにいなければそばにいる人を愛すればよい」という世の中、ちょっと目立つマークつけたくらいで出会いそのものが重要性とか聖性を帯びたりするみたいなのはありえませんよ?
つーかそっちじゃなくて流れ星同士の接続をもっと描けばよかったのに
弁護士の日記が音楽家に渡り、音楽家の(おそらく唯一の)レコードをジャーナリストが手に入れ、そのジャーナリストを主人公にした小説の原稿を老編集者が受け取り、老編集者の人気著作の映画を遥か未来のクローンウェイトレスがワクテカしながら観て、そのウェイトレスが神話になり新世界の神となった世界の山羊飼いの一族の刺青と彼らと敵対してる人食い種族とが、最初に戻って弁護士の主治医が掘り起こしてた「歯を食い残すという人食い人種の風習」と、鞭打たれる男の刺青とにオーバーラップして輪廻完成っていう
ここんとこをもうちょっとしっかり目立つように描いとけば流転しながら繋がりゆく物語の物語としてそこそこ面白かったかもしれんのに
素で最初「あ、未来技術こじらせて宇宙人とか喚ぶようになったのかな」と思ったじゃねえか
何、西洋人には東洋系がああいうちょっとモンスターじみたのっぺりさんに見えているというわけ?
・特殊なタイプ(黒酢・何とかビネガー系)&香りの強いタイプの酢をたっぷり使ったお手製ドレッシングがかかっている(酢の使い方を間違えると吐き気を催せる)
・洋食屋にありそうな緑の筒のパルメザンチーズを、熱い料理にたっぷりぶっかけてある(チーズの乳臭さが強調された胃液のような生臭さがある。ただし、これが好きな人もいる)
・山羊や羊のチーズを使っている(そもそも強烈すぎる臭いがある)
・生クリームやバターを使った料理を、事前に作っておき、それを数時間後に再加熱して出してある。(魚介類に乳製品で味付けたものを再加熱したらまずくて死ねる)
ただ、白ご飯でさえ臭いっていうんだからなぁ。酢飯とかバターライスを、炊飯→数時間常温で放置→再加熱ってやれば、臭くできるかな。あるいは、ふきんやペーパーで拭き取るべき魚介の汁(≠きちんと調理された魚介のスープ)を使って米を炊くとか。
日本でも食べるというか、食べた時の記録を残す。
美術系の大学に進んだものの、純粋に物作りに打ち込めなくって、
沖縄県の某離島へいって、民宿バイトしながらのんびりすごしておりました。
小さな部屋をあてがわれ快適な日々でした。
そんなこんなで、夏休みが終わろうかとしていた
多分今ぐらいの時に、観光客を野良犬が襲ったらしいという話が出ました。
どこか他人事のようなそれでいて我が事のような変な気がしたことを覚えています。
お昼を食べ終わった頃、その民宿でお世話になっていたKさん(40代男性)に誘われました。
「おま、犬狩りにいくさヨ。」
ついていくと、村の集会場のようなところに、けっこうな男性があつまって、
手に手に木製の杖(お遍路さんがもっているような奴)を持っていました。
聞くところによると、犬は山の神の使者なので、
これでしとめるということでした。
寄ってくるのを待つだけという沖縄らしい、
のんびりした方法で捕まえようとしていました。
そして、村の中で犬名人と呼ばれるおじいが、
「あおぅうううん、おんんん、おん、おん」と
何故か四つんばいになって鳴き始めると、
へーと思ってみていると、
「おまが捕まえるん、何しとんのさー」
と犬捕まえ係を仰せつかり、例の棒を渡され超びびってました。
うわっうわっと焦りつつ、捕まえるのどうやって?
とか思っていたら、Kさんが少し近づいた犬を棒でどつき気絶させました。
まさに一撃でした。
「おま、くくんの手伝えヨ」とロープとブロックを渡されました。
で、いわれるがままに、犬の四肢をしばりブロックを結びつけると
「ほら、ほうりこむのさー」と
僕は小さい頃は昆虫を殺し方ことはあるけど、
ほ乳類を殺害したことがなかったので、
うわーうわー、まじかよーと思っていたのですが、
犬をしとめなかった気後れもあり、思い切って放り投げました。
その瞬間、犬が息を吹き返し、こちらを見てくぅんんと鳴いたよう気がしたけど、
気のせいと思うことにしていますw
なんで溺死させるのかと聞いたところ、
「山の神の使いなので、川に流すんのさー」
みたいなことを言われました。
で、川にしずんだ犬をどうするのかなーと思っていたら、
そしてすぐに肉になり、集まったみんなで分けました。
まさか食べると思っていなかったので、
驚いたのを覚えています。
その晩が犬汁でした。
犬食べると精がつくといわれたので、
マスをどれだけかけるかと思い3発くらい抜いたような気がします・・・・・・。
そして、翌日。
台所に泥棒猫が現れ魚を盗んでいきました。
猫も食べるのですか?って聞いたら、
とのことでした。