はてなキーワード: 喫茶店とは
例えば君は今一人で喫茶店にいるとする
友達と待ち合わせをしていたが、一時間遅れると連絡があった。行く当ても無く、とりあえず涼みにきたのだ
君はレモンスカッシュを注文した。本当はレモンが嫌いなのだが、たまには挑戦も悪くない
と、暇さゆえにスマートフォンを弄んでいると、隣のテーブルの会話が嫌でも耳に入ってきた
「は?ヨシキが痴漢?w」
「いやちげーよw俺じゃなくて女の子が、昨日仕事帰りにさ、虎ノ門で座れたんだけど
かわいい女の子が目の前に立っててさ、息が荒いしなんか脚もぞもぞしてんの。
スマホ見てたけど足が震えてるからなんやろってチラチラ見てたらさ、こう、後ろのおっさんが
ケツ触ってるっぽくって。うわおっさん勇気あんなーってちょっと感心した」
「ふーん、俺もたまに銀座線乗るけど見たことねぇなあ。で、どうしたの?」
「ん、昨日はイラついてたからさー、ガッと立ち上がっておっさんの手首掴もうとしたわけよ。
そしたらさ、その瞬間女の子が先に俺の手首掴んできて、俺の目を見て、こそっと『そういうプレイなんです』」
「wwwwwそりゃねーわwwww」
「もー俺もさ、すげーはずかしーじゃんw正義感と下心の行き場がないわけよww」
「wwんでその後は?」
「それがさー、もーその後またプレイ再開しやがってw俺の方が恥ずかしくなってきて次の駅で降りたわww」
「wwwwまーなーwwそうなるよなw災難じゃんww」
「もーホントだよ、また会うかもしれねーって思うと仕事行くのがこえーよ」
結局あれから抜け出すのににっちもさっちも行かない中、年上の医師の友人と話していた。
その折、近所のショッピングモールの喫茶店が相次いで禁煙になり、吸える場所が無くなったという話から発展した。
「そうや、お前、車どうや?」
都市部に住んでいる自分にとっては損するだけだと思っていたが、スロで金を溶かすよりかはよっぽど経済的だった。
何より、今やっているフリーの仕事しかり、バンドしかり、機材車を自前で持てるのは大きい。
新車を買うわけじゃないし、それも軽と狙いは定めてる。
走行距離は差し置いて、まずは一台、そこに向けて照準を定めると考え方が変わった。
まずはやっていこう。
「ソープに行け」と言われたわけではないけど、25歳でソープランドに初めて行った。
そこで「童貞」を捨ててきた。つまり、相手の膣に自分のペニスをいれた。
僕の今までの性体験の総決算だったと思う。おおげさに聞こえるかもしれないけど。
というわけで、まずその日のできごとについて書きたい。
近くのソープを調べてサイトまでいったものの、迷いに迷い、でも今やらなかったらいつやるんだ、と勢いでようやく送信ボタンを押した。10分くらいして電話がかかってきた。女衒っぽい?声音だった。電話が切れるとなにかふっきれてしまい、今まで何を悩んでいたんだという気持ちになった。
値段は思っていたよりかなり高かった(3万くらい)。というか料金表の見方がよくわからない。70分のコースにして、午前中だと安くなるというのでGWの早朝にぶっこんだ。もっと安いヘルスとかあったはずだが、事務的に「射精処理」されるのも困るのでやむをえないということにした。
起床して、風呂に入り、ひげを剃り、むだ毛を剃り、爪を切り、歯を磨き、髪を整えて香水を軽くかける。そこまで準備するかよと思うかもしれないが、人前に出る以上引け目を感じたくなかった。服は迷ったが、「男っぽく」しようと黒と白でまとめて、フェイクピアスをつけた。耳飾りをつけるとちょっと自信がつくので。
はじめてソープ街を歩いた。店の前に立っている呼び込みの人がこわい。どすの利いた声で「どうぞ」と言ってくる。世間の人はこれで入ろうと思うのだろうか。道に迷って、店に電話をかけて、やっと中に入ることができた。店内はなんというか…照明のうす暗いけどキラキラした雰囲気がカラオケボックスに似ている?かも。
待合室は席が仕切られており、雑誌や大きなテレビがおいてある。金正恩がうつっていた。水着姿の女性の写真が出され、指名料2000円で選べるといわれた。もちろん店にまかせた。反応に困ってしまって、「みんなきれいですよ」とか言った。お茶とおしぼりが出てきた。これだけお金を払うとサービスがよくなるのだ。
それなりにリラックスできたはずだったが、奥に通されて嬢と会ったときは緊張した。というかひたすら緊張しっぱなしだった。階段を上るとき腕に手をまわしてくれるけど、雰囲気にうまくついていけない。「こういうお店は初めてなので」と言い訳する。
部屋に入ると、お風呂があって、ベッドがあって、冷蔵庫があった。ラブホみたいだ。嬢が服を脱がせてくれる。僕は小柄で痩せているので裸になるとますます子どもっぽくなり、ますます自信がなくなり、ということで、そうそうに売り専で働いていたことを切り出してしまった。
ここまで読んで、なにが童貞じゃと思った人が多いと思うが、そのとおりです。男とならそれなりにセックスしてきました。しかし僕は男とセックスができるだけで、どちらかというと異性愛男性に分類されると思う。膣と肛門はなにか違うような気がする。
もちろんマンコに入れて童貞を捨てたなら、アナルに入れたときは何を捨てたのか、オナホに入れたときは何を捨てたのかという突っ込みがあるだろう。そういう難しいことは僕にはわかりません。
突然のカミングアウトにも嬢は冷静で、というかちょっと興味を持ってくれた。よかった。嬢もこの店で働き始めたのは最近で、その前は前立腺開発とかいろいろやっていたという。そうと知っていればシャワ浣もやってくるんだった。
ソープでどんなことをするか興味があるので、お任せするからひととおりやってくださいとお願いした。ということでまずお風呂に入り、マットでローションプレイというかマッサージっぽいことをして、ベッドでキスして、フェラして、セックスしてもらった。完璧なサービスでした。パイズリもキスもフェラもセックスも上手で、コンドームを口に含んでフェラをするように伸ばしてつけるのには感動した。コンドームで中断してしまう間をどうもたせるか困ることが多かったのだが、こういう方法があるのか。
特にフェラは上手だったのでその話をする。僕もフェラはずいぶんやってきたけど、いかに射精させるかを考えて、つばを多めに、カリへの刺激を強めに、亀頭を強く吸って、ずっと口だと疲れるから根元を手でしごいて、相手を上目づかいに見る。あと、動きが単調だと飽きる気がするのでときどきたまたまの裏や蟻の門渡りをなでる。まあ、こんな感じである。
嬢のフェラは手をあまり使わず、舌使いも優しく、しめつけて射精させようとする感じがまったくなかった。あたたかいもので包まれているという感じだった。くわえるまえに睾丸や根元を舐めるのが丁寧だった。
あと、僕はくちゅくちゅ音を出すようにするんですが、嬢は蕎麦を吸うみたいなずっずっという音を出すようにしていた。こういう音の方が受けるんだろうか?
ということで嬢のフェラをほめちぎる。「男の方が自分にもついてる分上手なのでは?」と当然の質問を受ける。オナニーとかけっこう強く握るし、激しくこするので、それと同じようにやってしまうのではないかと思った。
とはいえ全体的に緊張しっぱなしで、ちゃんと勃つようにと2日オナ禁してきたのだが、いろいろ話し込んだこともありフェラのときくらいしか勃たなかった。とうぜん射精もできなかった。まあでもいちおう膣の中に入れたので、童貞は捨てたのではないか。もうよくわからん。
途中で、初めて売り専の仕事をしたときに途中で萎えてしまったことを思い出した。あれはきつかった。動揺した。今回はお金を払う側でよかった…。
とはいえ、相手が勃たないとうまくサービスできているかわからなくて嬢はしんどかっただろう。僕もお客さんが勃たなかったら焦る。ちんこを思い通りに勃たせたり萎えさせたりすることが、なぜこんなに難しいのか。まだ経験が足りないのかもしれない。それにもう一度行ったらふつうに勃つ気がする。行かないけど。
名刺はもらわなかったが、楽しかったことは伝えたし、アンケートもいろいろほめておいた。アンケートもそうだが全体的に、男が女を買って性的に奉仕させる空間だということは伝わってきた。お風呂があってマットがあってベッドがあるのだから、本質的には異性愛男性がリラックスして射精する場なのだろうが、エンターテインメントとしても楽しめるほどの「男らしさ」が僕にはなかった。
…たぶん、今までの話は読者の予想をいろいろ裏切ったと思う。そこでこれから、男体持ちの僕のめくるめくセックス遍歴について、けっこう書きます。おつきあいください。
僕がはじめて女性と性関係をもったのは22歳の大学四年生のときだった。
その女性とは学園祭で知り合った。あるサークルでたまたま哲学の話になった。僕は哲学は多少身に覚えがある。なにしろ、論理哲学論考を中学生から読んでいた。その話をした。その人は小学生から論理哲学論考を読んでいた。なんじゃそりゃ。僕たちはウィトゲンシュタイン推しで気が合い、あとでgoogle:哲学宗教日記を貸してもらったりした。
そのあとデートに誘われた。街角の喫茶店でお茶をした。そのころの僕はいろいろ精神的にきつくて、大学の授業にずっとでていなかった。留年も確定して、そのことを両親にこっぴどくなじられていた。そんな話を少ししたと思う。その人も家庭のなかの問題がいろいろたいへんだと話していた。僕の両親もおせっかいだが、それと比較しても過度に束縛的だと思った。親の期待する「大人の女性」になれないことをその人は気に病んでいた。
しばらくして、その人からメールが来た。大事な要件だという。その人に会うと、他の人にあまり聞かれたくないから僕の下宿に行きたいというので、そうした。たいして片づけもしていない薄汚い部屋に入って、そこでその人は僕に告白した。とても劇的で、すごく大胆で勇気のある告白だったと思う。
その頃の僕は全ての牛が黒くなるほどのブラック夜勤バイトを週4で入れ、頭がまともに働くときはSTAP細胞の真相究明に熱中していた。自分は忙しいんだ、こんなに大変なんだ、ふつうの大学生とは違うんだ、と思い込むために必死だった。
典型的な非モテだったと思うけど、僕はその苦しみを異性に向けず、そういう興味をひた隠しにしていた(周りからオナニーなんかしなさそうと言われるタイプ)。もちろん女性を自分の部屋に招くというのが「どういうこと」なのかわかっていなかった。その人が告白しなければ、ウィトゲンシュタインの話でもして指一本ふれずに帰したと思う。この心境は、恋人で一発逆転を狙うタイプの人には理解してもらえないかもしれない。
そのあとふたりで散歩して、人気のない公園で夜が更けるまで話し込んだ。僕が提案して、別れ際にキスをした。「唇を奪ってほしい」というので、僕から口づけした。そのとき、相手の唇がぬれていたのと、いきなり勃起しかけことに驚いて、あわてて(軽く突き飛ばすような感じで)唇を離した。キスに動揺して勃起までしたことを気づかれたくなかった。
後日、その人がふたたび下宿に来た。とはいえ、僕はコンドームの用意もなく、セックスについての具体的なイメージもできていなかった。
僕もそれなりに性教育を受けて、コンドームの付け方や性感染症のことを知識としては知っていた(男子校だったこともあり、保健体育の教師はディルドにコンドームをつける実演までさせた)。それでもどうしていいかわからなかった。主体的に取り組まなければどんな知識もうわすべりになる。それはセックスも同じだ。
上半身だけ服を脱いでベッドに入った。そのとき、その人はパニックになり、ふとんをかぶって部屋の隅でうずくまってしまった。僕は落ち着いてほしいと真剣にお願いした。その人は小学生の時ひどい性暴力を受けたことを話してくれた。あまりの衝撃に僕は声を上げて泣いた。お前が泣くのかよ、と思うかもしれないが…。
その一方で、僕もネットで女性のエロ画像や動画を何時間も検索することがあるし、セックスへの興味を押さえられない衝動というのがわかる。僕は自分にそんな(女性を辱める)汚い欲望があることをオナニーを始めたときから気に病んでいたが、なくそうともがいてもなくすことができずにこの歳になっていた。その欲望をどこかで肯定できたら…と思っていた。でもやはり許されないのかと思った。
その日から、上半身だけ裸で抱き合うのが暗黙の了解になった。キスしてお互いの身体をなめたり噛んだりし合う「だけ」だったけど、文字通りいつまでも続いてほしい素敵な経験だった。その人はときおり、まんこにちんこをいれるセックスができないこと、「傷物」の体であることを気にして申し訳なさそうにしていた。ペッティングだけで僕はオナニーする必要がないほど性的に満足していたので、それを気に病む必要はまったくなかったのだが。そのことを伝えればよかったのに、僕は好奇心から一度下まで脱いでいいかどうか聞いてしまった(もちろん拒否された)。
結局、その人とは別れることになった。僕なりに整理すると、一番の要因は僕が結婚に対して本気にならなかったからだと思う。その人は僕が立ち直り、大学を卒業することを期待していた。僕はやっぱり大学に行けずバイトを止められず、その人の頼みで試験には出たものの2単位しか取得できなかった。
しかも、僕は「彼女」の存在を公にすることができず、両親はおろか友達にさえも、というかだれにも切り出せず、彼女のいない人が招待される「ぼっちクリスマス会」すら断れなかった。ひどい話だ。
結婚に対して前向きに努力してほしいという彼女の要求に僕はどんどん防衛的になっていき、敵意さえ感じさせることがあったかもしれない。そのひとは僕に見切りをつけ、別れ話を切り出した。僕は強がって「わかった」と応じたものの、一週間食事がのどを通らないほどショックを受けた。遠ざかって行く彼女の夢を何度も見た。
…そして、別れてから半年以上たったのに、その人の誕生日にメールをして、電話をかけてしまった(もちろん出なかった)。
バンクロフトのgoogle:別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイドを読むと、その人の決断が正しかったことがわかる。僕は二人の将来について責任のある態度をとらなかった。それにしても、その人は自分から告白し性関係に負い目さえ感じながら、別れることをよく自分の力で決めることができたと思う。
つづきます↓
ファミレスとか喫茶店とかで、客が退店した後の食器を店員さんが下げるタイプのお店が苦手でならない。
特に都内ではホールをワンオペで無理に回す状態のお店が多く、どうしても下げる際に食器の扱いが雑になる。時間に追われる様に不機嫌な顔をして、お盆に食器を叩き付ける様にガッチャンガッチャン乱雑に重ね上げ、汚れをすすいでいない雑巾でベチャベチャとテーブルを拭いて行くのだが、自分がコーヒーを飲んで一休み等している真横でソレをされるとどうしても嫌な気分になってしまうのだ。
誤解しないでほしい。
少し前にバズった様な「店員もっとちゃんとしろ」みたいな事を言いたいのではない。むしろその逆だ。店員がまともに食器を下げられないくらいに忙しいのであれば、もういっその事、客に食器を下げさせたらどうだろうかと思うのだ。店の経営層はウェイターに配膳と下膳をやらせる事を「サービス」だと思っているのだろうが、はっきり言って現場のそれは「サービス」と呼べるレベルの代物では無くなってしまっている。客も落着かないし、店員も忙しさでブチ切れそうな状態が繰り広げられるばかりで、何一つ価値を生み出せていない。そんな中で怒鳴りつける様に「ごゆっくり!お過ごしくださいませー!!」等とマニュアル通りの文言を絶叫されても皮肉にしか聞こえないのだ。
テーブルを拭く作業は仕方ないとしても、せめて食器を下げるオペレーションくらいは客にやらせても良いのではなかろうか?オペレーションが一個減らせるのならば、店員さんにも多少の余裕が生まれる気がするし、なによりもホール全体が今より静かになる様に思う。こういうの、どうにかならない物だろうか?
※追記:何割かの人に上手く伝わっていないっぽい気がしたので追記しますね。
具体的に書きたかったのは、23区内のルノアールとか、その辺のゾーンの「微妙な客単価」でありかつ「圧倒的に忙しい店」の話しです。コーヒー1杯の単価が500円を下回る店であれば自分も多くは望みません(ていうかそういう事ならドトール的な店に行けば話しは済みます)自分がもやもやするのは、それより高単価で、一見すると「ゆったりした時間を提供するラウンジ的な業態」っぽく店を構えているのに、実際は適切な数の従業員を雇えておらず、従業員に負荷を与える事で無理に現場を回している飲食店なのです。で、繰り返しますが、自分は「従業員の努力が足りない」と言うつもりは全くありません。加えて客単価が600円〜700円でもゆとりをもった雇用が出来ない様な経営状態であるのならば、思い切ってオペレーションを一個減らせばいいのでは?という事を言いたかったのです。体験した事の無い人にはピンと来ない話しかもしれませんが、混雑時のこういった喫茶店の店員さんはかなり殺気立っています。自分は一時間程読書をしてコーヒーをもう一杯頼もうとしたら店員に「アァン?」って言われた経験が複数回あります。現場がそんな感じになるんならいっその事、実態に即した業態にシフトした方が良いんじゃないの?その方が客も従業員も気持ち良く過ごせるんじゃないの?って思ったりした感じなのでした。
まあ。都内23区で本当にゆっくり過ごしたいのであれば「コーヒー1杯1,000円を超える店に行かないとダメ」って話しなのかも知れないですね。一人でゆっくり静かに過ごせる場所が欲しいという希望を叶える為には「都内は高く付く」と言わざるを得ない状況なのかも。
ネットで付近の喫茶店を調べ、他が混んでいたり予算オーバーだったりしたので仕方なく入ったが、30歳童貞の冴えないオタクが一人で立ち入るにはオシャレ過ぎるカフェだったので、少し後悔した。
客層は20代〜30代が多く、カップルだったり女子数人で来ている客がほとんどだった。たまたまスムーズに入れたが、中はほぼ満席のよう。
自分が通された席の隣は、小学生低学年くらいの男の子とその母親らしき人だった。男の子は、何やら問題集を解いているようだった。
ケーキセットを頼み、つい今しがた観た映画を反芻しながらコーヒーを啜っていると、隣から、カフェには似合わない怒り声が聴こえてきた。
見ると、その男の子が問題を解けないことに、母親が怒っているようだった。
「なんでわからないの!」「○○すればいいだけでしょ!考えなくてもわかるじゃん!」「さっきも同じこと言ったよね!」「○○に決まってるでしょ!」「さっさとやりなさい!やれ!」
とてもキツい口調だった。
男の子の方は、「いやだ!」「わかんない!」と口ごたえをしていた。何回か「教えてよ…」とも言っていたが、「さっき言ったじゃん!」で全て怒られてしまっていた。何度も泣きそうになっていた。
よく聞き取れなかったが、小学生低学年には酷な思考や態度のレベルを要求しているようだった。
それがずっと続いていた。
とても、見ていられる状況ではなかった。
30歳童貞コミュ障オタク。女性とまともに会話もできないし、子供とコミュニケーションを取る方法も知らない。
これが創作作品であれば、正論らしきものを言うギャルが出てきて母親がハッとなるか、渋めの初老男性が出てきて母親を諭す展開なのだろうが、あいにくここは現実だ。
店員さんは特に触れようとしない。メンバーを見てもアルバイトらしき人しか見当たらない。まわりの客も、そそくさと帰る人が多いようだった。
真横にいる自分が何とかする?どうやって?なんて声をかける?
もし声をかけて母親がさらにヒステリックになったらどうする?変な言いがかりを付けられたらどうする?もし仮にその場をおさめられたとして、その子が家に帰ったあと、「恥をかかされた!」とさらに怒られはしないか?児童虐待で通報?地元でもないし、その親子の情報もわからない。どうする?どうすればいい?
結局、自分も早めにケーキを平らげ、そそくさと店を出るしかできなかった。
その後もしばらく、あの男の子は怒られ続けているのだろう。
母親の方も、好きで怒っているわけではないことくらいわかる。おそらく、母親の方も相当追い詰められているのだろう。
結局、何も解決することができないまま、儀礼的無関心を貫いてその場を去った。
自分には何ができたのだろうか。どうすべきだったのだろうか。
今晩の寝覚めは悪そうだ。
あら今日うっかり平日だったわね。
どこもゴミが出てなくて
あれ?曜日間違えたわって。
うっかりよ!
みうらじゅんさんが出ててざわついてるわ。
言うこと一つ一つがギャグみたいで
み、水が冷たい!って笑っちゃったわ。
みうらじゅんさんだったのね。
まあ話戻すけど
ピッザトースト。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
カラリと溶けるアイスコーヒーの氷
>溶けた氷が鳴らす音だということは理解に易いですが擬音で想像力を狭めるより状況で読者の音を想像させたほうがよいでしょう
・アイスコーヒーが氷のとけたことを、薄いガラスを鳴らして知らせる など
私と彼の関係も打ち解けると良いんだけど、、
>前述に絡めて表現する場合、音がなることに沿うのがよいのではないでしょうか
・私は、時間が彼との関係が打ち解けたと呼び鈴を鳴らすのを待ってる など
苦味ばかりが目立って愛情の実をすり潰すばかり
>コーヒーの記述からの表現だと思いますが苦味の登場が唐突ではないでしょうか まず最初のアイスコーヒーが他人のものではなく自分のものだと言及するとよいかも
・私のまだ口を付けていないアイスコーヒーは、苦味の記憶がストローまでの距離を愛情で満たさない など
>熱かったというのは通常のコーヒーの淹れ方で今回アイスコーヒーしかでていない文脈からは唐突ではないでしょうか
あの夢も目の醒めるようなカフェイン。
>カフェインは血行を促進するもので目が覚めるのは副作用的で個人差があるため、自分が目覚めるのにカフェインが必要だとするのはどうでしょうか 冷たいコーヒーにもカフェインは含まれています
・氷なんかじゃ冷やせない熱いカフェイン
私と彼の関係も採算を考えれば違ってたのかな。。
>彼をもてなすエンターテイメントに自分も加わるという視点の転換はそれまでの自分視点からでは唐突かもしれません 思い出の状態と今の彼の違いをだしてみてはどうでしょう
・あの日から溶け出していったのは二人の間にコーヒーみたいな色の影なのかな など
>子供にドリップコーヒーはまだはやいですね サードガールという漫画で大人ぶってブレンドを頼んで苦味に苦しむという描写が思い出されます
カラリと溶けるアイスコーヒーの氷
私と彼の関係も打ち解けると良いんだけど、、
苦味ばかりが目立って愛情の実をすり潰すばかり
あの夢も目の醒めるようなカフェイン。
私と彼の関係も採算を考えれば違ってたのかな。。
現実をミロ
挫折で夢もオレ
こんな私をわラッテ
しいたけ一袋100円とか!
酒蒸し酒蒸し!
全私が泣いたわっ!
お店の人に食べ方聞いたら、
枝豆みたいに茹でて食べたら良いよって教えてくれたのね。
それをそのまま茹でて食べたら超絶美味しかったってわけ。
たまに本当に良い物、値打ちのあるものが安価で販売してあるから、
生キクラゲとかもよかったし、
うふふ。
今度家でもチャレンジしてみようかな。
ちょっと横道逸れるけど
まあデトックスじゃ無いけど、
喫茶店とかでもよく見たら水出しアイスコーヒーってあるんだけど、
やっぱり家で作るのは味がイマイチなのよね。
うーん、コーヒー難しいわ。
山で飲め!って言うのが貞節なんだけど
でもやってみたら美味しいかもっ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
1日経過し少し気分が落ち着いたので書いてみる。あと寂しいような重荷が減ったような、まあ正直言うと完全に落ち着いていないかな?ほぼ勢いで書いている文章で申し訳ない。
ソシャゲをする人にちょくちょく会うので話題を作る為に何度か手を伸ばしていた。だが大抵は3日で飽きてしまい最長でも1ヶ月が限界であり、ゲーム内容の大雑把な知識を仕入れただけでスマホからゲームを削除するの繰り返しであった。
4年前だろうか?とある調べ物の帰りであり喫茶店で一息ついている時であった。途中から加わった友人の1人が何やらスマホでゲームをはじめ楽しそうに盛り上がっていた。
「あのソシャゲか?」ネットでは否定的な記事も出ていたのと、自分は他にやる事があったのでその話題に飛びつかず横からチラ見して終わりであった。
だが「春だから新しい事でもやってみようかな?」と思いあのソシャゲをスマホに入れる事にしたのが始まりであった。
あのソシャゲはリリースから1ヶ月目あたりだったらしい。それから毎日自分はログインしており通算ログイン日数がかなりの数になってしまった。
正月は新年イベントに参加しエイプリルフールでは運営の斜め上の発想に笑い1周年記念…2周年…3周年と長く続くゲームに感謝しその辺りから気持ちとして少ないが課金もした。夏は夏で夏休みの旅行で外出先でも協力戦に参加し秋には山に入りながらもプレイし冬はコミケに逝きながらも地獄からほっこりともしもの私を楽しんでいた。
1章の区切りのエンディングテーマは神曲ともいっていいだろうか?音楽CDも購入したまに1人で歌ったりしていた。鼻歌で戦闘シーンの音楽も歌ったりとかなり痛い事をした。iPodに入れてガンガン聞いている。
キャラのセリフも気に入っており「この子またこんな事いっているよ!」とテンプレ会話に突っ込んだり、毎月頭に始まる漫才調の会話も楽しみでありゲームの操作性と世界観も十分にあっていた。だが終わりもあっけなかった。
2章の区切りのエンディング曲は物足りなさも感じていた。あとアニメ化したが話題にならずアニメ系のまとめブログから相手にされず、増田でもソシャゲ名を伏せて嘆く声が聞こえたが「艦これかな?」「バハムート?」とかこっちでも全く相手にされず【悪口を言われるよりも酷い状態】を目の当たりにする始末となった。(こっちも同様にソシャゲ名を伏せて書きます)
前々からちょっとした不満もあった。「武器を装備する枠が増えない」というのが一番の不満だろうか。1人のキャラに装備できる武器の枠が当時では足りていたが年数が経つうちに足りなくなり「いつ増えるか?」とアプデが終わる度に期待を込めたが状況は改善せず。
あとボス敵も使い回しが多く最初はワクワクしながらイベントに参加したものの、最近は2年連続で色変えすらない無い同じ敵が出たのもちょっと残念であった。まあ味方キャラの新演出もいいが個性的な敵もわりと気に入っているのでもう少し、なんて言うか…
あと羊年は羊系のモンスターが現れ次は猿系など1月のボス戦は干支にちなんだモンスターが出たのだが今年は完全に干支は出てなかったのが残念だった。ちょと期待してたのに残念。
あと戦闘方法も同じままであり、多少は改善されたが4年も同じ事ではやっぱり飽きたというか負担が溜まったのだろうと思う。
確かに複雑な操作方法ではプレイする側も大変だし運営もリソースが限られているが、贅沢言ってすまんがもう少し楽しませて欲しい。
エイプリルフールのネタて作る方はかなり苦労すると聞いたが今年と昨年のネタは物足りなかった。多分1年目と2年目のネタが強烈すぎて目が肥えたのだろうすまない贅沢になってしまって。
まあ色々あったが辛い時をあのソシャゲと一緒に乗り越えた事もあり、課金した事もあるのでせめてサービス終了まで付き合いたいと思っていたが、残念ながら自分が折れてしまった。
イベントの報酬が取れなかった事にある。この程度のミスは何回もあったが最近プレイするのがしんどくなってきた。いわゆる【やらされている感】が強くなったのだろうか?
ミスして無駄にアイテム消費しても「ロストの数だげ強くなれるさ!」と何度か笑ってられたが今回は違っていた。
「潮時かな?」新生活に突入しまた他の趣味もできてきた。創作関連でありそろそろこっちは1年ぐらいになり、波には乗ってないが色々内容を考えるのも楽しい。ソシャゲの経験も創作に役立ったりとスマホゲームは自分の中で役目を終えたのだろうか?まだ混乱しているのか色々長々と失礼した。
一番残念な所は自分の走る回数の予測がミスったのにゲームのせいにした所だろうか?我慢して続けずにゲームを辞めるという選択をとった自分に幼稚さを感じた。ごめん近日に大型アップデートがあるが、そこまでまで付き合えなかった。
以上、自分がプレイする最後のソシャゲになるだろう。だがオンラインバックアップはとってあるので今回は葬式ではなくて悪友を見送る送別会的なノリで少し良い物を食べながら「また会えるさ」的な明るく締めたい、また何処かで会えればと思った。
《不足分の追記》
1アニメ化
アニメ化の辺りの説明が悪かった。アニメは2017年であり「何月?」と聞かれても、もうあのアニメは次元の果てまで 飛んでっ…という気分なのであまり話したくない。
2武器
ゲーム内の固有名称を避けて書いている。混乱させて申し訳ない。これが昔から変わらず2枠であり明らかに足りない。10連ガチャとかで得られるメチャクチャに高い武器などが(ランキング報酬もあるが)そろそろ3種類目を迎え課金武器すらも余る。(例 キャラAさんの場合・超級に高い武器X2・弩級に高い武器X1・あと無料武器沢山…枠不足で全部装備出来ない)あと他の子の武器を装備させると本来の力を発揮出来ないのでダメ。
またまた文書がぐたぐたである。メモを取ってないせいもありまた書き漏れがあったらすまん。力《チカラ》が足りない。今後はよくメモを取りメモカを付けたと思う。