はてなキーワード: 喫煙所とは
ちょっとはさ、スマホから手放して行動できないのかなと思うわけです。
ニュースでね、風呂場で感電するとかアホなことをする子とかいい歳した大人ですら同じ事をしたりね、
そういうの見てるとあまりにも依存症の病気持ちが多すぎじゃないのかなって思うの。
街で、歩きスマホやめろって注意看板があっても四六時中見てないと気がすまない人とかいるでしょ。病気ですよ。
いきなり道のど真ん中で立ち止まってスマホ眺めてる人。病気ですよ。他人様の迷惑も考えずど真ん中でいきなり立ち止まるとかね。
せめて道の端によるなりして他の通行人の妨げにならないようにすればね、まだとりあえずは一般的なモラルの欠片はもっているんだろうなって思うけどね
人通りの多い道でいきなり立ち止まった挙げ句に後ろから歩いてくる通行人がぶつかってきたら「チッ」と舌打ちとかね…傍から見ると「お前が悪いんだよ、この病人が」って思われちゃうわけです。
食事の時もスマホ、便所いってもスマホ、喫煙所でもスマホ、スマホが友達なんですか?ってね。
彼らを見ているとスマホや通信機器の無い部屋に半年くらい閉じ込めておいたら、どうなるんだろうねって思うんです。
それとも衰弱死でもしちゃうのかな。
私は持病もあってタバコの煙が苦手だ。
思うのだが、
たまに席を立ってしばらくして戻ってくるとタバコのにおいがしてることがあるのだが、
恐るべきことに、
「あ、タバコ吸ってきたのか。なんかカッコいいな」
とか思ってる自分がいる。
でも苦味のある香り(「香り」!)が似合うなこの人はとか思ってしまうのだ。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いを地で行ってる。いやアバタもえくぼと言うのか普通は?
誰か何とかしてくれないか。婚活か?結婚物語に50万くらいブチ込めばいいのか?
(この「好きになった人」は既婚の子持ちで気持ちを伝えるつもりはない。我が片思いには墓場まで一緒に来てもらう。許してね恋心よ)
ご存知の通り、2019年7月1日から施行された「改正健康増進法」では、第一種施設(病院・学校・行政機関)では敷地内全面禁煙となった。
例外として「屋外で受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた場所に、喫煙場所を設置することができる。」※1 ということで、施設によっては敷地内に喫煙室を用意し愛煙家の方々に配慮をしているところもある。
オリンピックを迎える2020年の4月1日には、全面禁煙対象となる施設がさらに増え、屋内は原則禁煙となる。
この増田では、改正健康増進法の施行から3ヶ月経過した現状を、とある大学を例に挙げ報告したいと思う。
ここに挙げる事例を、2020年4月1日の「屋内原則禁煙」に向けての反省材料として、広く活かしてもらえればと思う。
東京X大学。最近はメディアの露出も増えてきたことで、以前は間違われがちだった他大学と混同されることが少なくなってきた。これを読んでいるあなたも、恐らく名前くらいは聞いたことがある程度の知名度の大学だ。
しかし悲しいことに、都心に位置しつつも、お国からの運営交付金は国立大学の中でも下から数えた方が早いレベル。都内の大学に限っていえば、下から数えるのに五指も必要ない。
そしてこの社会情勢である。「生産性がない」「社会にすぐに還元できる研究がされていない」「論文数が少なすぎる」「運営交付金の無駄だから早く潰したい」とすら考える政治家・役人もいるだろう。
さて、そんな東京X大学にも改正健康増進法の波が押し寄せてきた。
先に書いておくと、もともとこの大学の学生の喫煙率は高い。入試の倍率が高く、成人済みで入学してくる学生が多いのも理由の一つだろう。
数十年前と比較したら少なくなったのだとは思うが、それでも喫煙者は教職員・学生の5%前後はいると思われる。
普段からタバコを燻らせている学生をよく見かけたし、喫煙所には常に人がいた。タバコ臭い研究室でゼミを行うなんてこともザラだった。
心配を横目に、その日は近づきつつあった。
学内のいたるところには「7月1日からは学内禁煙」となる旨を周知するポスターが貼られ、喫煙所であった場所からは灰皿が全て撤去された。
一部(法改正を理解していない)学生の反対運動があったりもしたが、準備は万端かと思われた。
「やればできるじゃないか」
敷地内禁煙のために奔走した事務職員は安堵したことだろう。
改正健康増進法施行後しばらくは、学内で喫煙をする者を見ることはなかった。
「受動喫煙を防止するために必要な措置がとられた喫煙場所」のお陰かとお考えのあなた。
甘い。
運営交付金下位の貧乏大学である東京X大学に、「必要な措置が取られた喫煙場所」を設置する金銭的な余裕はない。
喫煙場所を作らずに7月1日を迎えたのだ。これにはタバコを吸う・吸わないに関わらず、色々な立場の人から異論が出たと思う。
他の大学同様、この大学も7月末には前期が終わり8月からは夏休みが始まる。
タバコを見ないまま夏休みを迎え、そして後期になるのだろう。敷地内原則禁煙は成功したのだ…。
そう楽観視できたのは、7月に入って最初の1週間だけだったように思う。
7月の第2週にはすでに学内のあちこちでタバコの吸い殻を見かけるようになり、第3週には喫煙者をも見かけるようになった。
施行後1ヶ月経たずして、東京X大学では改正健康増進法は形骸化した。
改正法施行前は学内の数カ所に喫煙所があり、灰皿が置いてあった。
喫煙所はなるべく講義室などから遠い場所に設定され、喫煙所に通じる扉は「開放厳禁」とされ、不完全ながらも一定の分煙がなされていた。
非喫煙者からすれば、たまにタバコの匂いがする場所がありつつも、そこに近づかなければ我慢はできるというレベルだった。
一部の喫煙者は喫煙所の掃除こそしなかったものの、灰皿に溜まった吸い殻は進んで捨て、燃えさしの処理もしていた。
しかし喫煙所が廃止された今、モラルは完全に崩壊し状況は悪化しつつある。
もともと喫煙所だった場所は「人目につく」という理由で、一部の隠れニコチタン達から避けられるようになった。
かわりに非常階段や、木々が茂り枯葉でいっぱいの緑地などがヤミ喫煙所として選ばれた。
よく訓練された喫煙者は未だ「元」喫煙所で喫煙を続け、灰皿がないので、その場に吸い殻を捨てている。
さすがに教授・事務職員レベルの教職員は禁煙ルールに従っているようだが、元喫煙所やヤミ喫煙所では、学生のみならず助手や講師と思しき人々の顔を見かける。
敷地内禁煙を訴える張り紙には、居直ったような趣旨の芸術的なラクガキがされている。
喫煙者が開け放った非常階段は煙の吸気口となり、屋内では改正法施行以前よりも濃くタバコの臭いが充満している箇所さえある。もちろん、階段のあちこちに吸い殻が落ちている。
また燃えやすい木材などの陰、枯葉の近くに無造作に捨ててある吸い殻を見かけることもあり、空気が乾燥する時期には失火の可能性もある。
学内のあちこちで狼煙が立ち昇るようすからは、もはや圧政に弾圧されし悲しき殉教者たちより、反体制を胸に秘めたゲリラが想起させられる。
伝聞ではあるが大学としても禁煙問題には頭を抱えていて、たびたび会議の議題にも上がるらしい。
しかし話を聞く限りでは「吸い殻」の方が問題視されているように思える。
「吸い殻が無い = 敷地内禁煙は成功している」ということなのか、いかにも日本的な論理だ。
学内喫煙をたしなめられた喫煙者が「いや、吸い殻は捨ててないですよ!」と慌てて反論しているのを見かけたこともある。
そういう問題じゃないぞ。
実際に国から違反を指摘され罰金を払う、もしくはタバコが原因の火災などの事故が発生するまで、この大学では状況は変わらないだろう。
これは別に組織を批判しているわけではない。何故ならば下で述べるように、問題は大学に止まらないからだ。
施行後3ヶ月が経過し、第一種施設(病院・学校・行政機関)である東京X大学に頻繁に出入りし、改正健康増進法を調べるなかで以下の問題点を感じた。
以下に、詳細を書く。
補助がないと喫煙場所が設置できない懐事情の組織が、実際にある。ここで述べたように、結果として改正法施行前より状況が悪化する可能性がある。
またもう少し積極的に禁煙を推進するような施策を実施しないと、改正健康増進法自体の意味・意義が薄いと感じる。
この法律について、国は要するに「ルールだけ作って、あとは施設の管理者に全てを丸投げ」しているようにか思えない。
厚生労働省などは、この法律の施行にあたりHPに特設ページを設けている※3。施設の管理者に向け改正法をことこまかに解説していて、相談窓口もある。
非常にわかりやすいし必要な情報は一通りまとまっている。一市民として、法律は常にこのように分かりやすくまとめられるべきだと思う。
しかし同時に、施設の利用者向けの情報がほとんどない点も気になった。例えば喫煙場所に不備がある病院を見つけた場合はどうすればいいのだろう?この増田のように、違反者だらけの第一種施設についてはどこに報告すればいいのか?
罰則規定があるにも関わらず、違反者がいた場合の有効な対処方法を考えてないのではないだろうか?
喫煙場所の設置には排煙設備・敷地などが必要だ。組織の規模によっては大きな負担となりうる。施設の管理者側に立てば「滞在中くらいはタバコを我慢できるだろう」と考えたくなるのはよくわかる。
しかし喫煙者のニコチンに対するリビドーを甘くみてはいけない。外を歩いているときに下を向いてほしい。道端に捨てられているゴミのほとんどがタバコの吸い殻だということに気づくだろう。
施設の管理者は「喫煙者のために喫煙場所を用意せねば、必ず環境が悪化する」という認識でいる必要がある。
目先の負担を気にしてばかりいると、長期的には環境維持コストがそれを上回る可能性もある。施設や組織によってはブランドイメージの毀損にも繋がると認識した方が良い(もしブランド力があれば、の話だが)。
もしあなたが東京X大学の学生であり学内喫煙者であるならば、改正健康増進法には罰則規定があること、違反した場合には施設管理者に50万円、違反した喫煙者に30万円の過料が課せられる※4ことを覚えておいてほしい。
学生が払った学費は、いずれ改正健康増進法の過料として支払われることとなるかもしれない。
貧乏大学の学びの環境の悪さを憂う前に、襟を正してみてはどうだろうか。
そしてもしあなたが教職員なのであれば、もう少しちゃんとこの問題に取り組んでほしい。
※1 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000489407.pdf
※2 中小事業者向けの補助・控除はある。第一種施設については記述を見つけられなかった
※3 https://jyudokitsuen.mhlw.go.jp/
※4 https://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/2018/11_01.html
わたしはそれまで、いわゆるデビュー組のオタクをしていたから、彼らの後ろで踊っていた自分と同い年かそれより少し若いくらいの男の子たちに興味なんて最初は一切無かった。
YouTubeにジャニーズJr.チャンネルというものが公式に存在していて、そこでコンスタントに動画を配信していると知った時の衝撃は大きかった。だって、わたしが今まで応援してきたアイドルは、少しでもネットに載ろうものなら灰色に塗りつぶされていて、その顔が笑っているのかどうかさえ分からなかったのだ。それなのに彼らは液晶の向こう側で確かに動いていて、その笑い声は何よりもクリアに聞こえた。
気が付けばわたしは、あるひとりのジュニアに夢中になっていた。彼はジュニア内で結成されたグループに所属していた。この文章に出てくる情報でわたしの言う"彼"がどこのグループの誰を指しているのか見当がつく人は多いと思う。それくらいには知名度があるし、パフォーマンスで言えばその他のデビュー組と比べても見劣りしないであろう圧倒的な華があった。
そんな彼らの単独ツアーが決定した。キャパ2000人程度の会場を押さえてのホールツアーだった。もちろんチケットは激戦。わたしは呆気なく落選した。全て。悲しかったけど、半年後にデビュー組のライブも決まっていたし、その時はまあ仕方がない、縁がなかったと割り切った。だけど正直、その頃わたしの熱はデビュー組からそのジュニアに大きく傾いていて、ツアーの開始が近付いてくるにつれて行きたい気持ちはどんどん増していく。チケット流通センターを覗けば、定価の何倍にも跳ね上がったチケットが大量に売られていた。別に払えない値段では無かったけれど、定価1万円もしないチケットをこの値段で買い取ったら、それはもう何か一線を超えてしまうような気がした。そうしているうちにもどんどん売り切れていくチケットを毎日のように確認して、ついにツアー初日の幕は切って落とされた。
ここまで踏みとどまったのだ、もう後はオーラスまで辛抱強く耐えるだけだと思った。だけど、初日の公演が終わった晩にTwitterで公演のセトリが流れてきた。これ以上、見ないでおこうという考えはうっすら頭の端にあるのだけど、少し知ってしまったのだ、そしたら全部知りたくなる。自らサーチすればどんどん手に入る情報は見れば見るほど辛くなるだけだった。その中で彼とハイタッチしたという内容のレポがあった。それを見た瞬間、もう、居ても立っても居られなくなって、ぽろぽろと泣いた。
すぐに次の公演のチケットを購入するべく、Twitterから様々なチケット売買サイトまで探し回った。相変わらず可愛げのない金額が提示されていたけれど、いい歳した大人がたかが140字の文字列を見て泣いたのだ、もう理由はそれだけで十分だと思った。そうして、わたしはチケットを譲り受けることとなった。
代金は会場での手渡しを指定された。当日、初対面の女の子に家賃みたいな金額を封筒に入れて差し出した時は、流石にちょっと冷静な部分が顔を出して、自分に呆れた。座席は会場入りするまで分からなかったけど、とにかくこの公演に入ることが出来ればそれで良かった。ところが、いざチケット発券して座席を確認すると、最前列から数えて5本の指に入るほどの前列だった。目と鼻の先にステージがあった。デビュー組では、まず有り得ないであろう狭いそのステージで、これから彼が歌って踊るのだと思うとひどく手が震えた。半ば呆然としているうちに開演時刻が迫ってきて、周りに倣っていそいそとペンライトを点灯する。わたしのペンライトは彼の色に煌々と輝いていた。
暗転、彼らが登場した瞬間、割れんばかりの歓声で会場が包まれた。センターに立って真っ直ぐ前を見つめて歌う彼は、誰よりもかっこよかった。彼だけをずっとずっと見つめていた。客席に降りる演出が多かったから、1メートル先に他メンが立つこともあったけど、それに目もくれず何メートルも離れた3階席で歌う彼の方を見上げていた。
衣装のビジューがスポットライトを浴びて輝いて、それに身を包んだ彼があんまり綺麗だから、まぼろしなんじゃないかと思ったけれど、彼の白い肌から透ける鼻の先の赤が確かにその体に血が通っていることを証明していた。やさしい歌声も振りの大きい踊りも窮屈そうにはしゃぐ姿も、何もかもわたしの好きな彼そのものだった。彼が笑うと私も笑ったけど、それと同じくらい泣きそうだった。
あっという間に時間は過ぎて、アンコールを迎えたとき、彼は下手側から客席へ降りた。わたしの席は上手側だっから一生懸命、彼を目で追っていたら、上手側の通路を通って彼がステージの方へ戻ってきた。あんなにハイタッチが羨ましくて、どうか指一本でいいから触れてみたいと思っていたのに、いざとなると尻込みしてしまって、恐る恐る手を伸ばした。
そして、彼に触れた。
正確には、触れた、と思う。
トンッとわたしの手のひらに当たったのが彼自身だったのか、彼に触れようと無数に伸ばされたうちの手のひとつだったのか、正直分からなかった。だけど、やっぱり触れたんだと思う。それでいい。腹の底から愛おしいと思った。
公演が終わったあとは、どうしても落ち着かなくてアテもなく街を一人で歩いた。駅の喫煙所でタバコ吸いながら、彼がすぐ隣を通った瞬間のことを思い出そうとしたけど、ぼやけた記憶しか残っていなかった。でもなぜか彼に伝う汗だけは鮮明に覚えていた。死ぬまで忘れたくないと本気で思った。そのためなら、例えばわたしの寿命が短くなったとしても全然いいや。タバコを吸い終わる直前、ちょっとだけ泣いた。
わたしは彼の背中を追って、いつの間にかもう後戻り出来ないくらい随分と遠くまで来てしまったんだと思う。ジャニーズに限らず何かに熱狂している人間なんて程度はあれど、みんなちょっとずつ狂ってる。その中でどんどん冷静さが摩耗していくんだろう。現に高いお金を払ってチケットを買ったこと、今はちっとも後悔していない。なんならこれ以上ないってくらいだ。馬鹿だよね。でもさあ、彼の肌の色がすごくすごく綺麗でね。わたし、あんなに美しい色を生まれて初めて見たんだよ。
9月21日と22日に日産スタジアムで行われたラグビーワールドカップを見てきました!
来週以降に日産スタジアムで観戦に行く人のために、一個人として見えた現地の情報をお伝えしたいと思います。
なお、私は今回が初スポーツ観戦で、ラグビーのルールも覚えたてなので、試合の内容については、詳しい方に譲りたいと思います。
https://anond.hatelabo.jp/20190922110608
に詳しく書いてありますので、そちらをご覧ください。
の順で書いていこうと思います。
○前提
・21日は
15時45分開場、18時45分キックオフ
会場についたのは16時15分頃
・22日は
13時45分開場 16時45分キックオフ
開場についたのは15時30分頃
チケットと同封されている観戦案内に記載されている注意事項としては
・飲食物持ち込み不可
・再入場不可
飲食物については、直前に医療目的の水筒なら試飲の上持ち込み可、という緩和があったようです。
また、食品は持ち込み可になった?みたいですが、私はもう行かないのでそのあたりの情報はよく調べてみてください。
○会場周辺
駅からスタジアムに向かう街中は、ちょっと出店みたいにしてるところもありました。
スタジアム周辺の公園とかに屋台が出てるようなことは、見える範囲ではなかったと思います。
事前アナウンスでは60分以上かかるかもしれないという話でしたが、ものすごく快適でした。
21日W2ゲート16時15分では、ほとんど並ぶことなく3分もかからず終了。
鞄の中をみせて、なにやら探知機みたいなもので体をチェックする感じ。
手荷物検査会場と、チケットチェックのあるスタジアムの入り口がつながっているのですぐ入れました。
22日Eゲート15時30分では、一応道に沿って折り返すような列はできていたけれど、普段より多少ゆっくり歩く程度のスピードで列は流れ、5分程度で終了。
手荷物検査会場がスタジアムからやや離れた場所にあるので、チケットチェックの入り口に到着するのにはもう数分かかりました。
チケットチェックを抜けた先は、パブリックビューイングをやっている広場で、楽しく賑わっていました。
○売店状況
二日とも、ハイネケンの売り子さんは、観客席を回ってくれているので、試合中でも気軽にビールが手に入りそうでした。
21日W2ゲートからはいると、すぐにスタジアムの中になるので、フードトラックとかは見当たらず。
6FW26付近売店で水(とフード)を手に入れるのに2時間並んだ体験談は上に張ったURLからご覧ください。
22日に同じ売店を見に行ったときも、150人くらいフードに並んでいるのにレジが1つで回転が悪い。
周囲から切り離された空間で、よそのエリアの売店状況が分からず、皆どんどん並んじゃってるのかなという感じに思います。
22日Eゲートから入ると、パブリックビューイングの広場があるのもあり、フードトラックが数台いる状態でした。
東側1階ドリンク専用売店で10分でコーラを入手し、東側広場で15分でフードを入手し、前日の苦労を思うと大満足で観戦席に迎えました。どちらも数十人並んでいる程度だし、スタッフが多いので回転がよかったです。
他の売店が目に入るような広いエリアなら、スタッフが多かったり客が分散するから早いのかなぁと、2日間行った感想としてはおもいます。
21日と22日で大きく改善されていたのかもしれないし、東と西の格差なのかもしれないし、時間帯が違うので客数が違ったのかもしれない。
すいてる売店探してかえって時間使ったり人が大移動するよりは、我慢した方が、個人としても全体として効率がいいのかもしれない。
正解はわかりませんが、100人以上並んでるのに全然進まなかったら、ちょっと考えた方がいいでしょう
男性の方が混雑して並んでいました。余裕をもってください。
女性は東側6Fも西側6Fも、数が多いので変わらず快適。おむつ交換台もあって、使ってる人もみかけました。
ただ、ハーフタイムは避けて行ったので、その情報はわかりません。
○観戦の様子
21日は選手入場直前に座ったので、ウォーミングアップはみえず。
22日16時過ぎに観客席に入ると、選手がウォーミングアップをしていました。
21日は後半スタート直後、観客席でウェーブが起きて、そのまま2周する盛り上がりを見せましたが、運営から促されて何か皆でやるということ(歌舞伎のヨーーッていう掛け声くらい?)はあまりなく、22日と比較すると静かな観戦という感じでした。
22日は、試合中南側客席からなんどもウェーブが送られてくるものの、すぐとぎれがちで、一周したものはなかったですね。残念。
ハーフタイムに、運営側からカントリーロードを歌うよう促す場面があったり、試合中関東三本締めを促される場面があったり、にぎやかな観戦でした。
○帰りのスムーズさ
二日とも徒歩範囲のホテルをとっていたので駅の混雑さは分かりません。
西側は出口が公園につながっているからか、21日我々が試合終了直後に帰ったからか、ほぼノンストップで大通りに出られました。
東側は、スタジアムからしばらくしたところに出口があり、目の前に信号があるせいか、雨が降っていたせいか、
とはいえ、そこまでストレスを感じることなく大通りに出られました。
以上です。
21日の売店以外、スムーズでストレスなく快適に過ごせました。
来週からの日産スタジアムでの観戦がより盛り上がっていくように皆で情報共有できればいいなーと思います。
場所と日時は伏せておく。
おやじ、おかんと妹と俺の4人で、車でおやじの実家に帰省したときのこと。
俺は全く主義は違うんだが、うちの父親と母親が学生時代から熱心な活動家で、いまも仕事の合間に、日本共産党の○○とかの役職で活動している。
ふたりとも75歳を超える年齢だ。
その日は強烈な猛暑日で、サービスエリアに寄ったときに、それは起こった。
5~6人の深緑の制服にヘルメットを着込んでいた比較的若い連中が、自販機まえにたむろってた。
たむろっていたといっても、順番に飲み物を買っていて、全員が買い終わるまで待っている、というような感じだった。
トイレにいくときには、喫煙所に、2~3人の自衛隊員がタバコを吸っていたのも見えた。
とくに、俺は、何も思わなかった。
先に車の間に戻った俺は、トイレにいったおやじが車に戻ってくるのを見ていた。
するとおやじは急に方向を変えて、自衛隊員のほうに向かっていく。
そして、休憩している自衛隊員の人たちの前で、普段から声を荒らげないおやじが、怒鳴り始めた。
「税金で人殺しの訓練している連中が、のうのうとジュースなんか飲みやがって!!」
どこかで聞いたフレーズだ。
まさか、まさか、ウチのおやじの口からその言葉が出てくるとは思わなかった。
本当にそんなふうに思ってるんだ。というか、今思えば、それは日本共産党員にとっての当たり前の考え方だったのかもしれない。
おやじは、頭の血管が切れるんじゃないかってくらい怒鳴ってて、当然というか、自衛隊のひとたちはポカンだった。
あんまりにも怒鳴ってるから、みんな無言で移動を始める。そそくさと、おやじから離れていった。
複雑な思いでその光景をみていた。
おいおいおいおい。休憩くらいするだろし、水分くらいとらせてやれよ。
俺は、昔から主義主張に生きる両親に少し冷めた目でみていて、できるだけ政治に対する態度ははっきりさせてこなかった。
「二度と、日本共産党には票を入れない!」「人間として最低だな共産主義者は!!」と、車に戻ってきたおやじに怒鳴った。
おやじは、突然の俺の怒号に、身動きが取れないようだった。たぶん、そんなふうに怒る俺を見たことがなかったから。
おかんがおろおろと困っていたが仕方がない。
俺も怒りが止まらなかった。
さらに、自動販売機でジュースを人数分買って、走って持っていった。
「これよかったら飲んでください! 親父は根っからの日本共産党員なんですみません」
最初は断ってきたのだけど、本当に気持ちですからと強引に渡すと、
受け取った一人が、できるだけ笑顔にならないように気をつけているようにしていたのだと思うけど、複雑な表情で、受け取ってくれた。
糞みたいな本当のはなし。
もしも、タバコがアルミのトレイを爪で引っ掻く音を放つとしたらどうだろうか。
あるいは、クッチャクチャと口を開けて噛む音、歯の隙間に挟まった食べかすをシーシーと啜る音、虫の羽音、虫がカサカサと這う音、大声で怒鳴りつける声、バケツをガンガンと叩く音、これらが爆音で巻き散らかされるとしたら。
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・・・仕事の合間、喫煙所へ立ち寄りひと時の休息、ふーっ・・すぐに会議に戻らなくては。
・・・電車を降り改札を出て、帰宅途中おもむろにタバコへ火を付ける。今日もよく働いたな。
・・・休日の朝、目が覚めて気だるい気分でタバコを咥え、窓を開ける。風が心地良い。
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いったい何だ、まったく腹立たしい。せっかくのいい気分が台無しだ。
音はなかなか鳴り止まない。うるさいうるさい。
なんてひどい音なんだ。ああもう最悪だ、早く止んでくれ・・・。
はぁ・・やっと鳴り止んだ。まったくどこのどいつだ。
まだ耳鳴りがする。なんだか具合も悪くなってきた。思い出すだけでもイライラする。
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後ろを歩く人がいる仲歩きタバコをする人、
周囲の人は耳をふさいでいませんか?
いや、もっとかな。以前使ってたガラケーに禁煙日数を数えるアプリ入れてたんだけど、iPhoneにしたから分かんないや。
良くタバコを止めるぞ、とか言って3時間後には吸ってるなんて人がいるけど、意志の力だけじゃどうにもならないと思うんだよね。
それなりの手順って言うか、段階を踏んだ方が良いと思うんだ。
ちゃんとメリットが判るように、書き出した方が良いと思うんだ。
出張先で喫煙所を探す手間が省けるとか、タバコ代が月に幾ら節約できるとかさ。
何時も好き勝手に吸うんじゃなくて、タバコを吸うのにひと手間かかるようなルールを作れば、吸う本数が増えないと思うんだよね。
俺の場合は、家でタバコを吸ったら都度灰皿を洗う事、タバコに火をつけるのにライターじゃなくてマッチを使う事、ってルールを作った。
マッチはあんまり関係なかったけど、灰皿を洗うのは面倒が増えて良いかも。一本でも吸ったら洗うんだよ。
急に本格的な禁煙すると、きっと体に悪いよ。出社してから昼休みまでとか、時間限定で禁煙してみるとどのくらい苦しいとか、判るから良いんじゃないかな。
プチ禁煙で、頭がガンガン痛むとか、手が震えて何もできないとか、尋常じゃない症状が出たら禁煙外来をお勧めするよ。
禁煙するって言っても、平日に禁煙を始めるのは無謀だと思うよ。いつもの休憩時間、喫煙コーナーに行って缶コーヒーだけ買って、タバコを吸わないでいると
喫煙仲間から「あれ、どうしたの」とか言われて、禁煙始めたのを告白する破目になるよ。知ってると思うけど、タバコを吸う人は、禁煙には協力してくれないよ。
だから禁煙を始めるのは休みの日、出きれば3連休以上の休みの時に始める方が良いよ。それと禁煙を始めると、それまで喫煙していた時間を持て余すから
時間のつぶし方も考えておいた方が良いよ。
禁煙を始める日が決まったら、準備を始めるよ。俺の場合は、ミンティア各種、禁煙パイポ、電子タバコを買っておいた。ニコレットも買っておいたけど使わなかったな。これは要らないかも。
あと禁煙開始前までに、タバコを全て吸うか捨てるかしておく、灰皿は洗って仕舞う、マッチも捨てる、ライターも箱に入れて仕舞っておく。
まあ、普通に吸いたくてイライラしたりするよ。そんな時はミンティア齧って深呼吸して誤魔化そう。吸いたいって思っても、そんな気持ちは1分も持たないからさ。
口が寂しくなったら電子タバコとパイポが有効。咥えっ放しは止めた方が良いよ。タバコを吸いたい気分が収まったら、電子タバコもパイポも止めよう。
1週間くらいすると、社内なんかにも禁煙してるってのが広がってくると思うよ。そうすると「タバコあげるよ」とかちょっかい出してくるヤツが出てくるから、ヘラヘラしながらかわそう。
肺気腫か肺がんになって死ぬ負け犬野郎がなんか言ってる、と思えば腹も立たないでしょ。
あと、禁煙から1週間もするとニコチンは完全に抜けてるから、ある意味禁煙成功だよ。
禁煙から1か月もすると、体調も良くなってきてるんじゃないかな。肺活量は30%くらい回復するなんて言われてるみたいだから、以前より運動しても息切れしないと思うよ。
ここらあたりになると、タバコ止められたから1本だけ吸っても良いんじゃないかな。また止めるし。なんて気持ちが出てくるかも知れないけど、1本吸うと元に戻ると思うよ。
俺は同僚と一緒に禁煙始めたけど、同僚は3か月くらいでリタイア。仕事のプレッシャーでイライラして、つい1本、って思ったけど1本じゃ終わらなかったって。
禁煙して2年とか3年しても、時々吸いたいって欲求は来るんだよね。ミンティア齧って深呼吸ってホントに効くから、これで乗り切れると思うよ。
がんばってんみて。
https://anond.hatelabo.jp/20190716162658
昼一に書類をマークダウンで書いてるのがバレて、さっきまで別室でウルトラ怒られてた。
もう4時半じゃん。ふざけんな。
なんか色々言われたけど、怒られた理由は最後まで分からなかった。
午後がほぼ丸々つぶれたことに驚いて、とりあえず喫煙所で概要だけ書いた。
”
・全ての書類をExcelで作成するから、長文だと行ごとに改行したり均等割り付けしたりが面倒だった
・提出はPDF
・別にExcelでの様式は慣習的に使われてるだけで、文書で規定されているわけではなかった
・パソコンのスペックがカスで、Excelを開きながらだとメール返すのも一苦労
この辺りの理由でatomにマークダウン形式で書いて、pdfでエクスポートするようしていた。
形式も似せてたから、それこそ5年近くバレてこなかったけど、今日はたまたま上司(部長)がデスクの後ろを通った時に画面を覗き込まれてバレた。
だいたい半年に一回くらいのペースで部署内の誰かがイチャもんつけられて説教される、見せしめみたいな儀式だから、
まぁあんまり気にしてなかったけど、なんかこの儀式を定期的にやるのもしんどいし、もう新卒って感じでもないので自分の言い分は主張してみた。
上記の理由を述べて、(主にスペック的に)仕事に支障が出ているので、その対策として行なっていた。(2年目くらいの頃、スペックについては相談したけど全く聞き入れて貰えなかった)
実際、Excelで作成するの時間の半分くらいの時間で作成してきた。
結果、はちゃめちゃに長くなった。
部長の言葉を要約すると、みんな苦労してExcelて書いている。
お前はワケのわからない事をして楽をしている、みたいな、手書きの方が気持ちがこもってる系の理屈だったと思う。
風通しの悪い会社だとは思っていたけど、ここまで息苦しいとは思わなかった。
まぁ、これ以上なんかあったら転職するつもりです。
書いたらスッキリした。
メモリは2GBです。