はてなキーワード: 喫煙所とは
テレワークを本格実施して一ヶ月程度経って、現在のところの功罪が見えてきた。ちなみに業種はIT。規模は数百人程度。海外拠点も複数あり。
まず功としては、ミーティングが非常に効率的になった。もともとミーティングは一部を除き、アジェンダを事前シェアしない、脇道にそれる、何も決まらない、時間オーバーが常態化していた弊社だが、テレカンが通常となるにつれて、それじゃ全く決まらないことに気づいた。フェイス・トゥ・フェイスなら仕事した気になれても、テレカンで何も決まらない会議、時間オーバーの会議は苦痛でしかなかったようだ。テレワークが本格導入されて2週間ほどで自然と事前資料・アジェンダ・ミーティングのゴール設定の共有があり、そのミーティングのオーガナイザーがきっちりと成果を持っていくようになった。これはコロナが通常モードになって、フェイス・トゥ・フェイスのミーティングが復活してもぜひとも継続したいことである。
そして罪。これはセクショナリズムが強くなっていってる気がしている。テレワークが始まって以降、案件で直接関わるか同じ係でなければ一切コミュニケーションを取ることがなくなった。今までは、他部署に用事で顔を出したり、社内ですれ違ったり、喫煙所で会話したり・・・。それなりに他部署と関わって意見や情報を交換することがあった。そうして、他部署の真意や思惑みたいなものを汲み取ることができた。しかし、今ではそれがない。そのうえ、案件で関わっても、テレカンの最初から最後までマイクミュートで顔も見えないこともある。そうすると、「お前ら本当に必要?」みたいなストレスが高まってくる。
弊社では、週2回部署内の全体会を実施している。そこで交換されるのは部署<=>他部署という構造の情報であり、XX課がこうしたいらしい・・、などセクショナリズムに基づいた発言が多いきがする。今後、テレワークが常態化していくと、なおさらにその傾向が強まる気がしてならない。
若者は、東京から出るとか言い地方へコロナを撒きに帰る。本物のバカ。浅はか、日本国内におけるテロリスト。
爺婆は、自分の人生よりも長持ちするほどのマスクの買い溜め。本物のバカ。そもそもマスクを正しく着用できていない。ご近所のテロリスト。
政治家は、金で給付しろと言っているのに商品券などで良くねと言ったり、何か案が出る度に相手の意見にイチャモンしかつけない。本物のバカ。戦犯レベルのテロリスト。
パチンカスは、雪の日であろうがコロナの話題が出ようが朝から並ぶ。本物のバカ。存在自体がカスのテロリスト。
スモーカーは、人が密に集まる所に行くなと言われても煙吸いに喫煙所。本物のバカ。ニコチンでも注射していろ。受動喫煙だけで飽き足らないテロリスト。
8:00 満員電車で早朝出勤。ヨレたスーツ姿で新聞片手に部署の扉に到着。
9:30 総合職用の新聞(5社10部)をコピーして各員のデスクに配置。皆が出社してくるのを尻目にコンビニで買ったおにぎりを頬張る。
11:00 狭い喫煙所で一服。同期の日本人と仕事の愚痴を談笑。
13:00 昼休み。終わらない仕事をしながらコンビニ弁当(@500円)を5分で食べる。その後も仕事。
13:30 昼休み終了。上司から急遽会議室を確保するよう指示される。各部署に電話を掛けまくり、やっと一室確保。
15:15 上司より、やっぱり会議室は使わなくなったと言われる。会議室を渋々リリース。
譲ってくれた部署にお詫びメール。返信:【件名】なし 【本文】前もありましたよね。
15:30 狭い喫煙所へ、早足で移動。先輩に決裁内容を指摘される。煙と一緒にため息を吐き出す。
18:15 正規職員の家庭持ちが退社。放送で「定時だが国会待機があるから残れ」と部署単位で連絡。当然残業。
19:00 持ち回りの文書作成を命じられる。廊下を歩きながら舌打ち。
22:00 決裁が下り、ようやく退社時刻。今日は早く終れて良かった。
22:15 同期と喫煙所で出くわし、飲みに行くことに。
22:45 チェーン店のビール(発泡酒)で乾杯。仕事の愚痴が止まらない。安月給も話題に。
24:30 帰宅。パソコンの電源を付け、仕事スレに「残業おわた たいしにたいしに 発泡酒とコンビニ弁当食う@35歳ハゲ」と書き込み。
24:50 Twitterを見る。民間企業に勤めてる友人たちが楽しくツイートしてた痕跡を見て死にたくなりつつ「早く寝なさい」のAAコピペを貼り、パソコンを切る。就寝。
うちの会社は就業時間中にコンビニ行くのもタバコ吸いに行くのもNGということになってる
守られてないけど
とはいえコンビニも喫煙所も同じビルの一階だし、トイレ行って鏡の前で喋ってる女性社員と離席時間は大差ないし容認の範囲内なのか、と思ってる。
タイミング悪いと言い出しっぺの社長に見つかってお小言コースだけど、社長のお気に入りの人たちはちょっと怒られておしまいだけど、そうじゃない人たちは社長の憂さ晴らしなのか事あるごとに「真面目に働いてるのか?」と嫌味言われてる。
自分はそういうどうでも良いお小言もらうのも面倒だし仕事中にコンビニ行く用もないし、特に出かけることなく働いてるけど、最近中途で入った人は仕事中にビル外の病院とか郵便局とかに私用で行きまくってる
えーそこまで行くー?仕事中だよー?と自分同様波風立てずにいたいスタッフ同士でヒソヒソしてはいるけど、本人に言うことなのか、上司にでも言うべきなのか、そもそも許容されるべき程度なのか…
新卒で入った会社だし他所がどうしてるのかは知らないから余計に判断つかない
特に仕事上困るわけではないけど、連帯責任!とか言い出されるのも嫌だし、やめてほしいとは思うけど、正直干支一周するほど上のおばさん相手に誰が注意できるんだよ…
連帯責任なんて無いだろ〜とか世の会社は思うのかもしれないけど、以前にチーム内で遅刻の続いてる人がいた時は連帯責任!って朝三十分前からチーム全員で出社しろ!ってトバッチリ食らったから。
はーモヤモヤするわー
彼女は2人いたと思う
1人は気位が高いというか、いい意味で冷めているというか、渇いているというか、ドライというか、とにかく気高に振る舞っていた
もう1人は酒に酔っている時と風邪をひいたときに現れて、好きな人に好かれないことを嘆いて涙で枕を濡らすような人だった
愛して止まない男がいるのに俺に抱かれる気持ちはわからなかったが、彼女の心と身体はばらばらなのだと思っていた
そう思いながら抱いていた
俺は恋人がいたけれど、だからといって何一つ悪いと思うことはなかった
俺もまた、心と身体がばらばらだったようだった
どうやらそれは真面目な話ではなく、会話の中で生まれたノリのようで、海の中で息を吐いたときに出てくる泡のように自然なものだったのだろうけれど、それでも彼女は飴を食べたりガムを噛んだりしてニコチンとタールから離れる努力をしていた
なのに禁煙しろだなんて、ムシのいい話だと、少なからず情が湧いてしまっていた俺は、そう思ったのを覚えている
ある金曜日、事の後に彼女はベイプの水蒸気を吐きながら俺にこう語った
「いつも会う前に思うんですよね、会ったら諦めきれるんだって」
温泉か台所か、あるいはシーシャカフェでしかお目にかかれないような量の水蒸気が彼女と俺を包んだ
「でも諦められないんですよ、不思議なことに。そしてまた会う前に会ったら諦めきれるからって思っちゃって。人間って学習したくないことはできないようにできてるんです」
泣いているのかどうかはよくわからなかった
彼女を呪って止まない例の男の顔を、俺は知らなかった
ヒトが学習できない生き物だというのは俺もよく知っていた
この時の恋人も、その前も、その前も、なんていうか生まれてからこれまでずっと、俺は同じような顔、髪型、背格好、性格の女と付き合っていた
エキゾチックな顔立ちで
髪の毛は肩くらいのロングボブにしていて
少しおしゃれさんで
160センチを少し越えるくらいの、少しムチッとしている
それでいて、連絡が途絶えると何度も電話をかけてくるような女と
湿っていたと思っていた彼女はそのあとこう呟いた
「ま、学習できている証拠があるとすれば、セックスのたびに精度が上がっているところくらいですかね」
あばらの浮いている華奢な体も
それらすべて美しいと感じる彼女だけれど、俺との間に色恋はなかった
お互い割り切って楽しんでいた
・
ただの先輩後輩だった俺たちを繋いだのは喫煙所
それでしかなかった
ある寒い日の「ウチは喫煙可物件ですよ」の一言がきっかけだった
2人でいると変な気を起こさずにいられない彼女に対して、(彼女の中ではきっと)俺も例外ではなく変な気を起こした
不思議と後悔しなかった
彼女の好きな人は、大阪の営業マンだと、初めての時に聞かされた
だから割り切れた
東京にいながら大阪の男を想えるような器があるくせに、違う男とひっきりなしに寝ることができる彼女だからこそ、割り切れた
・
彼女と会った回数がわからなくなったくらいに、俺は恋人に振られた
俺としては浮気のつもりはなかったけれど、あの子と寝たんでしょと言われた
まあその通りだったので、黙ってうんと言うしかなかった
少しわがままなところがかわいくて、シンプルに顔が好きで、いい子で、まあまあ好きだったけれど、ダメージは少なかった
それどころか、恋人(元)と彼女の間柄を心配する余裕すらあった
珍しいタイプの子だから、あんまり不仲にならない方が、恋人(元)のためにもいいのではないかと思ったのだが、わかりやすく不仲になっていた
恋人(元)が騒いでいるだけのようにも思えたけれど、それでも彼女は渇いた空気を絶やさず普通に振る舞っていた
・
その恋人(元)と別れて最初に会った彼女は、背中くらいまでの髪の毛をショートボブにしていた
別れてから1ヶ月ほど経っていた
これがまた違和感しかなかったけれど、不思議とめちゃくちゃに似合っていた
恋人(元)が、ショートが似合う女でロングが似合う女はなかなかいないんだ、だから私はこれ以上伸ばせない、そう話していたことがあったので、割と呆気にとられた
「やったね、いよいよ」
「ライターで毛先焦がしちゃって。めんどくさくなっちゃったから切ったんですよ」
と、オプションに火をつけた
ベイプは持っていないようだった
「そろそろ学習できる人間にならなきゃと思って。違う方向から攻めてみようかなって」
学習できる人間は、遠く離れたよくわからない人間への思いを捨てることなんて容易いと思うよ、と、言うことはしなかった
できなかった
「彼女ちゃん、いい女ですね。私の悪口言いふらさずに噛みしめてる」
「確信がなかったんじゃないですか? 根も葉もない、でも自分の中では間違いない。そういうときは黙って恨むのが吉だって知ってる賢い子だ」
それをいい女だと言える度胸は、俺にはなかった
そうか、いい女なのか
彼女が言うならそうかもしれない、と、漠然と思ったとき、少しずつ罪悪感が出てきた
「下ネタ?」
彼女が一本吸い終わったところで、注文したコーヒーとクリームソーダがきた
「振られるのなんか慣れてるんだけどね」
と言う俺に、彼女はにやりと笑った
また次も、ロングボブで中肉中背の、少しおしゃれさんで、少しわがままで、少し心配しすぎる女の子と付き合う気がした
彼女がいつまで大阪の男を好きでい続けるかも、わからなかったけれど
その日のベッドで彼女はまた泣いていた
彼女が泣かなくなるまでは、会い続ける気がした
いろいろなところを散歩するようになった
すると、公園のあずまやに同年代の男女がたむろしてるわけですよ
何してるかと思えば、だいたいストロングゼロ飲んでる
こっちが別のところ行って戻ってきても、まだ飲んでる
そういう連中をすごく見るようになった
こないだ行った川沿いの公園では
だいたいレモン
マジかよ
土日の真昼間の公園よ、
こどもだけのグループだとかもいるようなとこで
もうストロングゼロ見るのも嫌になった
香川県のゲーム利用制限条例、あまりにも問題が多いと考えています。来週以降、香川県現地に入り県庁や関係者から徹底的に調査、打てる手を打っていきたいと考えています。
得られた情報や動きが有れば、適宜続報していきます。まずは、今後予定されるパプコメに香川県民の皆様の声を県に寄せて下さい https://t.co/P7gdLhhAZB— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2020年1月10日
前から懸念していた香川県ゲーム利用制限条例、いよいよ現実に。ゲーム依存症対策とする条例、依存症外の人にも幅広く90分以内、夜も制限、親にも義務を課すのは誰の何の為なのか甚だ疑問!香川県民の方は是非県にパブリックコメントを!今後他府県や国への波及も懸念されますhttps://t.co/CSyHncBDQI— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) 2020年1月10日
時代錯誤も甚だしい代物だねぇ…。
大方この条例を作ったのは当時はファミコンが悪いとかゲーム脳だとか喚き散らす様な脳みそが化石みたいな人間なのだろうよ。
今だとネット依存症だとか言ってネット叩きをしている様な人間だろう。
最近ではこの手の規制は逆に余りにもゲームが悪いだの規制だの言いすぎたせいで、結果、この手の物全般が嫌煙され、そのせいで人材が育たず、日本のITやら取り残されたと言う弊害が指摘され出しているのにね。
普通にゲーム自体、創作やらプログラムやらに興味を持つきっかけになる代物だからね。
なのにこんなアホみたいな条例を施行しようとしているんじゃそりゃ日本が衰退するのも必然だよ。
本来ならば、取る手がなくなって、最終的に止む無く行う代物であるのにここ数十年特に短絡的に考えもなく、弊害がある等の指摘をガン無視して、安易に規制を乱発してきたのだから、そりゃ国自体の勢いも削がれて当然。
どうせこの手の規制を見る限り、あの手の人間がロビーした結果、こんな愚かな代物が出てきたって所なのだろう。
国政では漸く山田太郎議員の頑張りがあって、規制に慎重的な動きが出来始めたけど、地方ではまだまだこの手のお気持ちを優先する方々が大暴れしているのはこの動きを見ても事実なのであろう。
しかしいい加減法律で施行できなかったら、条例から規制を行い、国政に圧力をかけようとする様な流れそのものを見直す時期にきているんじゃないかなとこう言うのを見ていると本当に思う。
寧ろ条例自体と言う存在そのものを見直す契機にすべきだと考えるよ。
そもそも法律でダメなものを条例で先にする方がおかしいからね。
過去には児童ポルノ禁止法の一件や青環法の一件からの都条例と言う国家に規制をさせようとして、地方から規制を押し進める動きがあったし、最近でもヘイトスピーチ禁止法に罰則をつけようとして、川崎市でヘイトスピーチ条例を成立させる様な動きもあったのは事実だしね。
少なくとも一部の人達が地方条例を悪用しているのは事実だと考える。
そう言えば当時のGTAやPOSTAL2とかの規制をやらかしていたのも松沢成文議員が当時神奈川県知事の時だったなぁ…。
ヘイトスピーチ条例と言い、神奈川は変な条例に縁がある地域だと思うよ。
上記の香川と言い、基本的に地方条例自体おかしな代物が非常に多すぎるが。
良くある歩き煙草禁止条例と言った煙草関係の条例にしろ、逆に街中では喫煙所をぶっ潰しまくっているから、歩き煙草するしかなくなる様な状況に陥らせているのも本当にどうかと思うしね。
https://anond.hatelabo.jp/20191112105350
実際に北海道にやってきて3週間ほどですが、来てから学んだこと・気づいたことを共有しようと思います。
色々情報いただいたので、お返しではないですが誰かの役に立てば!
出張が終わる頃には慣れてしまってそうなので、新鮮な気持ちの今のうちに。
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どこ行ってもメガネ曇る。バス乗るとき、お昼食べようと店入ったとき、喫煙所から室内に戻るとき、全部メガネ曇る。
地元の人は慣れてるのか全然突っ込みもされないので逆になんか恥ずかしくなる。
吹雪いてる時、レンズに雪が積もって前見えなくなるのでティッシュ的なもの持ってると便利
マジで地面滑るのでポッケに手入れて歩くのは地元の方達以外危険です!
受け身取れるように手は出して歩く方が良きです。
あと、吹雪いた後にジャケットについた雪を払うんですけどその時素手でやるともげそうなくらい痛いのでこの時にも手袋役立つ
札幌は京都みたいに碁盤の目みたいに整地されてるので周りの見た目が似てる。
さらに雪で覆われて景色が真っ白なので目印になるものが見つからず、道覚えるのに時間かかっちゃいました。
自分のスマホが古いからかもですが、寒すぎると電源落ちることあるらしく、Google マップみながら歩いてたらめっちゃ電源落ちる。
北海道きてすぐのときにお昼食べようと会社の周り探索してたら電源落ちて、会社に戻れなくなりそうになって焦りました。
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居酒屋で頼んだメニューの、メインの横に申し訳程度にいるじゃがいもがめっちゃうまい。
ポカポカになった状態で外に出た時の寒気も気持ちよくて最高でしたね。
ジンギスカンの有名店「だるま」に仕事終わって23時くらいに行ったんですが、この時間になると人も並んでおらずサクッと入店できました。
美味しい、、、だるま。食べる前に職場の方に「明日臭くなるけどいいよね?」って聞かれて肉の匂いかなと思ってたけどそれじゃなくって
タレにめっちゃにんにくと、からそうだけど辛くない赤いやつ入れて食べたジンギスカンめっちゃうまかったす。あと玉ねぎも甘々。
最後、タレにお茶淹れて飲むんですけどそれが独特な味で美味しかったなぁ。
そして北海道の方は締めジンギスカンをする文化があるらしく、遅い時間だと店内は「なまら〜」「〜べや」とかって方言聞こえた。
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地元の人だと当たり前すぎて気づかないようなことをピックアップしてみました!
滑りづらい靴(冬用の靴)を準備するとかはちょっと検索したら出てくる内容なので、そこへんの情報もちゃんと網羅した上で上記を参考にしてもらえればと!
https://anond.hatelabo.jp/20191112105350
実際に北海道にやってきて3週間ほどですが、来てから学んだこと・気づいたことを共有しようと思います。
色々情報いただいたので、お返しではないですが誰かの役に立てば!
出張が終わる頃には慣れてしまってそうなので、新鮮な気持ちの今のうちに。
---
◾️メガネ曇りすぎ
どこ行ってもメガネ曇る。バス乗るとき、お昼食べようと店入ったとき、喫煙所から室内に戻るとき、全部メガネ曇る。
地元の人は慣れてるのか全然突っ込みもされないので逆になんか恥ずかしくなる。
吹雪いてる時、レンズに雪が積もって前見えなくなるのでティッシュ的なもの持ってると便利
マジで地面滑るのでポッケに手入れて歩くのは地元の方達以外危険です!
受け身取れるように手は出して歩く方が良きです。
あと、吹雪いた後にジャケットについた雪を払うんですけどその時素手でやるともげそうなくらい痛いのでこの時にも手袋役立つ
◾️道覚えられない
札幌は京都みたいに碁盤の目みたいに整地されてるので周りの見た目が似てる。
さらに雪で覆われて景色が真っ白なので目印になるものが見つからず、道覚えるのに時間かかっちゃいました。
◾️スマホの電源落ちる
自分のスマホが古いからかもですが、寒すぎると電源落ちることあるらしく、Google マップみながら歩いてたらめっちゃ電源落ちる。
北海道きてすぐのときにお昼食べようと会社の周り探索してたら電源落ちて、会社に戻れなくなりそうになって焦りました。
---
居酒屋で頼んだメニューの、メインの横に申し訳程度にいるじゃがいもがめっちゃうまい。
ポカポカになった状態で外に出た時の寒気も気持ちよくて最高でしたね。
ジンギスカンの有名店「だるま」に仕事終わって23時くらいに行ったんですが、この時間になると人も並んでおらずサクッと入店できました。
美味しい、、、だるま。食べる前に職場の方に「明日臭くなるけどいいよね?」って聞かれて肉の匂いかなと思ってたけどそれじゃなくって
タレにめっちゃにんにくと、からそうだけど辛くない赤いやつ入れて食べたジンギスカンめっちゃうまかったす。あと玉ねぎも甘々。
最後、タレにお茶淹れて飲むんですけどそれが独特な味で美味しかったなぁ。
そして北海道の方は締めジンギスカンをする文化があるらしく、遅い時間だと店内は「なまら〜」「〜べや」とかって方言聞こえた。
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地元の人だと当たり前すぎて気づかないようなことをピックアップしてみました!
滑りづらい靴(冬用の靴)を準備するとかはちょっと検索したら出てくる内容なので、そこへんの情報もちゃんと網羅した上で上記を参考にしてもらえればと!
朝から駅のはしっこの薄暗い喫煙所の中でタバコ吸いながら缶コーヒー片手に袖口が茶色くなった防寒着着てずっとスマホ見てるおじさんの正体ってやっぱりお前らだったんだね
現在私は工場勤務で、昼勤夜勤を繰り返す部署にいる。工場の御多分に洩れず、最寄り駅に各駅停車しか止まらないような田舎に職場があり、住んでいるのも各駅停車しか止まらない安さだけが売りのアパートである。夜勤の場合、いつ終わっても30分は電車を待つ必要がある。
私は、かつてこの30分が嫌いで仕方がなかった。
工場勤務は退屈である。ただ同じ作業を繰り返すのみ。作業をしながら考え事をするか、うるさい環境を利用してそこそこの音量で歌うくらいしか退屈しのぎがない。そんな退屈が終わった後に30分も無為な時間を過ごしたくない、早く帰って飯食って酒飲んで寝たい、以外の感情がなかった。
去年の今頃、勤務中退屈しのぎに考えていたことを、30分の退屈しのぎに文章に起こすことを始めた。工場勤務者の御多分に洩れず、私は頭が良くない。私がそれまでに書いた文章なんて、2ページと1行の読書感想文が恐らく最長だろう。四苦八苦しながら、勤務中もどう表現したらいいかを考えて考えて、駅最寄りの喫煙所でタバコを吸いながら文章に起こす。あっという間に1000字、2000字くらい書けてしまう。2ページと1行の3倍以上の長さを、なんの苦労もせずに書けてしまうのだ。
かくして私は、この30分を文章を書くためだけに使うようになった。それからというもの、30分のために書くことを見つける、勤務中に考える、実際に書く、という日々を過ごしていた。誰にも見せない、自由に書く文章の楽しさを垣間見てしまったのだ。
そして今、初めて他人に読んでもらうことを意識して文章を書いている。
12月初日、4月から夜勤のない部署への配置換えが決まった。去年まで待ち望んだ常昼勤務だが、4月以降私は文章を書くことを辞めてしまうかもしれない。そう思うと、誰かに読んでもらいたいという感情が湧き出てきた。
この文章の書き始めが12月2日、夜勤9回=4.5時間かけて、ここまででおよそ800字。奇しくも2ページと1行に近い。誰かに読んでもらいたいと思った瞬間、文章を書くのが非常に難しく感じる。しかし、かつての2ページと1行とは比べ物にならないほど意味のある文章だと自負しているし、何より書いている間、ずっと退屈しなかった。