はてなキーワード: ホッテントリとは
・ガンダムも仮面ライダーもフぃぎあも好きだけど、サブカルなオシャレ気取ったDJサークルだしいいよな 俺 ふふって感じ
あまりにも粘着質で面白くなくなってきてる男だから同棲している時に、「別れよう」って
言っても
おい。もう4年ほどセックスレスだろうが
と言うことで 同棲中にいろんな男と付き合ってたら
それを根に持って今も愚痴愚痴言っている !!!ツイッターで!!
あー 結婚しなくてよかった。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
お気に入り数の多い有名ユーザーが突撃しているというケースもあるだろうが、もうひとつ可能性があるな。
『スター連打』だ。
スターは1人のユーザーにつき1個までしかつけられないなんてことはなく、やろうと思えばありったけのスターを1つのブクマ(ブコメ)に対してつけることが可能だ。
試しに適当なエントリに、ブコメで「スターください」と書いてみるといい。
1人でも酔狂な輩の目にとまれば、ほぼ似たような現象が起きるはずだ。
自分で書いた記事に、自分がブクマ(セルフブックマーク、略してセルクマ)してコメントを書き、そのブコメに自分でスターをつけるなんてことも。
その疑問については半分YESで、半分NOだな。
基本的に人気ブコメ欄はスターの多い順に並ぶのだが、これは厳密には「多くのユーザーから星を貰った順」なのだ。
10人のユーザーから1個ずつスターを貰ったブコメと、1人のユーザーから10個のスターを貰ったブコメなら、前者が上にいくというわけだな。
人気コメ欄でスターが少ないブコメが上で、多いブコメが下に位置していることがあるのは、そういったケースであることがほとんどだ。
その点では、1人のユーザーが1つのブコメにスターを連打しただけで人気コメ欄を意図的に操作することは難しい。
スターを誰が、どのようにつけたかというのは、各ブコメの★マークのアイコンにカーソルを合わせるなりクリックなりすれば容易に閲覧できる。
だが大半のユーザーは他人のブコメについている星を、誰がどのようにつけたかなんていちいち閲覧しない。
ホッテントリの人気コメだけ見て、満足するような人たちもそこそこいるだろうな。
「うーん、この問題の是非について大した関心もなければ、言語化するだけの含蓄もないなあ。でも、ちょっといっちょ噛みしたい衝動に駆られるなあ。あ、この人気コメ。これだけ星が多くついているってことは、それだけ支持されているってことだよな。自分の持っている漠然としたイメージと近い意見のように見えなくもないし、迎合の意味を込めて僕もスターつけよーっと」
今回、学ぶべき教訓は「『いいね!』が玩具の宝石なら、星は石ころ」だ。
まあ、有り体に言えば無価値だ。
それ自体は人間の性だが、ふと俯瞰して見たとき「やっぱり無価値だ」と我にかえる冷静さが必要だな。
少なくとも、そのスターの価値を担保しているのは誰か、くらいは知っておけば損はしないだろう。
通貨と一緒だ。
余談だが、一昔前のはてブは人気コメ欄の影が薄い、影すらないといっていいデザインだったんだ。
人気コメ欄が今のように出しゃばってきたとき、仲間たちはかなり反対していた。
私が傭兵をやっていたという話すら信じてくれない。
母はかなり太っていて、私は痩せている
たまに母に会うと、必ず「いかに私が痩せているか」、「足が細過ぎて気持ち悪い」、「痩せてるからオシャレができて羨ましい」などの体型に関しての言及をされる
私が普通に食べていても太らないことを母は知っているから、ちゃんと食べてないんじゃないか?という親心ではない
そこに脈絡などないし、目的もない(不安から意味のないことを口に出しているだけ)
なんだか疲れる
普段自分から人の体型に言及することなどない私からすれば、母や世の中の少なくない数の人間が太っている/痩せているの話題を好むことが不思議でならない
他人の体についてごちゃごちゃ言う人は精神的に未熟だとすら思う
はてブでもダイエット記事が人気なのかときどきホッテントリ入りしているが、そのブコメ欄で太っていることへのものすごい嫌悪をにじませたコメントを見ることもある
なんだか怖い
健康に問題があるほど痩せている/太っている人が健康を大切にしたいと思った時に、自分でどうにかしたいと思うのはわかる
肥満や痩せすぎが寿命を縮める、というのは価値観でなく事実のようだし
健康でいることがその人にとって重要でそのために体型を変える必要があるなら、それは各自頑張ってくれたらいい
でも人の体型なんてどうでもいいではないか
私が痩せていることで何か迷惑か?
母が太っていると何か悪いのか?
そんなことはないだろう
母が過剰に私と母の体型を比較するようになったのは、世間が「細い方がよい、太いのは悪(または許されないほどに醜い)」みたいな考え方を植えつけたからに思える
そんなものを植えつけられてしまう母の愚かさもどうかと思うが、母だけでなく人は世間の空気というものに影響されて生きている
(私の体型に言及してくる人は母だけではない)
例えば「肥満は悪で痩せていることは善」の別バージョンとして、「赤毛は醜い・金髪は馬鹿」や「筋肉があるほうが偉い」など色々あり、全部同じようにくだらないのだが、それらを自明なことかのように信じている人も少なくない
考えてみるに、世の中には人に劣等感を植えつけるためだけの言説がはびこっている
それらは主にお金を稼ぐために利用されるが、これほど醜いこともないと思う
醜いものを問題とするのであれば、太っていること、痩せていること、髪が少ないこと、肌が荒れていること、背が小さいこと、背が大きすぎること、などなどを醜いと嫌悪する感情こそが一番醜いのだが、それらはあまり(その醜悪さに見合うほど)非難されない
なぜだろう
「劣等感があるから頑張れた」みたいなことも聞くが、適切な自己肯定感はそれよりもはるかによい
だから、みなが住みよい社会のためには、人に劣等感を植えつけるための言説は淘汰されるのがよい
だからこれに関しても今後人々の意識が変わり改善されていくだろうと期待している
とりあえず私個人ができることとして、次回母が私の体型に言及してきたときになんて返せば母の体型へのこだわりを薄められるか、考えているところ
※勘違いしないでほしいが、例えば「顔に大きな痣がある人」を見たときにウワッと思って一瞬嫌悪する、そのようなことは仕方がないと思っている(「顔の痣」を何に置き換えてもらっても構わない)
しかし、そうした嫌悪感情をおおっぴらに表に出すことは問題がある
世の中には同じものを見てもなんとも思わない(嫌悪しない)人がいるのに、そうした嫌悪感情の開陳はそういう人間にも嫌悪をうながし、本来嫌悪しなくて済んでいたものを嫌悪させることにつながるからだ
個人の中で終わらせればいいことだ、といえのが私の考え
まぁまぁ嬉しいけど
自分の増田一覧の1ページ目は毎日見てるから、レスが付くと気づくじゃん
ホッテントリの方ははてブ徘徊時に見つけるからビクッ!ってする
荒れてそうだなとおもって放っとくことすらある(そんな時に限って伸びる)
https://anond.hatelabo.jp/20180131104137の続きだ!
4位
日中合製家族 – 中国人嫁が描く日本人夫+3人の娘+日中ハーフの息子2人の日常四コマ漫画です
日本にきた中国人嫁が描く日本人と中国人の違いや、作者の幼少期でわかる文革経験者の価値観など非常に興味深い!
http://pmazzarino.blog.fc2.com/
イタリア人からみる摩訶不思議な日本社会と日本人の価値観が遠慮なしに書かれてる!
以上、このブログがすごい!2017大発表!でした!
ちなみにブログの探し方は特別なことはしてないぞ!主にはてなブックマークカーからだ
例えばここで紹介されている人たちとかおすすめだ!
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180127204150
競技人口の違いに言及したコメントが多数見られるが,大半は主観的な評価であり,定量的な評価をしている記述はほとんど見つからなかった.
例えばトップブコメの,id:potohud 氏によるコメント:
potohud 競技人口調べたけど、とりあえず見つけた全国高校将棋選手権の愛知県予選の出場者だと男219人に対して女12人。 明らかに女性のが競技人口少ない。 女流が弱いのは母数が主因でほぼ間違いないかと。 https://goo.gl/m4ZwHm
男219人に対し女12人というのは,確かに大きな差であるように思えるが,この差は「歴代のプロ棋士が全て男性である」という事実を裏付けるほどの差異なのであろうか.
ここでは,簡単な数学モデルを用いた,定量的な評価をしてみたい.
統計的検定で用いられている「考え方」を拝借して,この問題を考えてみよう.
すなわち,男性と女性とで潜在的な棋力分布に「差がない」ことを仮定した上で,歴代のプロ棋士が全て男性である確率 P を求めるという寸法だ.
もし,P が非常に小さければ,競技人口の違い以外に,男性と女性との間に潜在的な棋力の差 (あるいは他の社会的要因) があるという説を支持する証拠になる.
P の値は以下の手順で導出される.
プロ棋士を志す男性の数と女性の数をそれぞれ M と F とおく.
日本将棋連盟のページによると,プロ棋士の総数はおよそ 200 名であるらしい.
したがって,男性と女性で棋力の分布に差がないとすると,プロ棋士が全て男性である確率 P は
(M-k)/(F+M-k) を k = 0,1,...,199 について掛け合わせたもの
に等しい.(増田では TeX が使えないようなのでまどろっこしい)
ここで,男女比のみで議論できると便利なので,M+F が 200 よりも十分大きいと仮定する.
このとき,q = M/(M+F) とおくと,
P ≒ q^200
となる.この近似は,男性が一人選ばれるごとに,候補となる男性数が減少する (女性が選ばれやすくなる) 効果を無視することに相当するので,いつでも P は大きめに見積もられることになる.
ここまでの結果を用いて,実際に P の近似値をいくつか計算した結果が下記の表である (非表示の桁は四捨五入).
男女比 | 20:1 | 30:1 | 40:1 | 50:1 | 80:1 | 100:1 | 200:1 | 500:1 | 1000:1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
P | 0.00006 | 0.00142 | 0.00717 | 0.0191 | 0.0834 | 0.137 | 0.369 | 0.671 | 0.819 |
冒頭で述べた 「男219人に対し女12人」というのは,18.25:1 という比率であるため,表より,このときの P は 0.00006 よりも小さい.
慣例的に,有意差検定で用いられる閾値は P=0.01 や P=0.05 であるから,P=0.00006 というのは相当稀な事象を表している.
したがって,高々 219:12 という比率では,プロ棋士に女性が居ない理由を競技人口比に求めるのは,いささか暴論であると言えよう.
ただし,何らかの社会的要因等により,将棋のプロを志す人の男女比が,高校での競技選手権への出場者よりも更に偏りが大きいと仮定すると事情が異なる:
もし,プロを志す人の男女比が 100:1 であれば,P = 0.137 となり,これは有意な差が認められるとは言い難い水準である.
違法アップロードサイトへのブックマーク制限対策の強化について - はてなブックマーク開発ブログ
http://bookmark.hatenastaff.com/entry/2018/01/29/150428
ここに書かれている「制限」ってのが具体的にどんなことか書かれていなくて、いまいち何が制限されるのかわからず、どうせホッテントリや注目エントリに出てこなくなるだけで個人でプライベートブクマする行為には影響出ないんでしょ、と高をくくっていたら、そんなこともなく、運営が指定するドメインは一切ユーザーにブクマさせなくするという、非常に強行的なものだったのでびっくりした。はてブはオンラインブックマークサービスを捨てきって完全にSNS交流にかじを切っていたのね。俺っちは今でも複数の端末でブックマークを共有することを目的の大きな一つに据えてたから非常に残念。(Chromeなどの共有ブックマークは切ってるしブラウザに数万のブックマーク入れたくないし)
こういう制限ってすでに一部のドメインでは開始済みだったらしく、そういえば今までもブクマしたと思ったら反映されてなかった記事があったなぁって思い出した。
試しに制限がされてそうな漫画村をはてブしようとしたけど、たしかにブクマできなかった。公開ブクマ、非公開ブクマ関係なく、新規にブクマすることはできず。古いブクマはそのままみたい。
ただしこの制限のものすごく迷惑なところは、今回PCブラウザのChrome拡張機能を使ってはてブをつけようとしたのだけど、制限されたサイトでブクマに追加するボタンを押しても通常の挙動と同じで、「このサイトは追加できません」という表示が出ることもないので、普通のユーザーはブクマの追加ができたと思ってサイトを離れてしまうことになるのだ。そういう場合、後でそのサイトをはてブのマイページから探そうとしても見つからず、「なんでブクマした記事がないんだ~!」ってなる。ブクマできないならブクマするときに「このサイトはブクマできません」と注意表示をしてくれないと。そうすれば「ブクマできないのか、それなら別のところにURLをメモしておこう」とできるのに。
現在「このサイトはブクマできません」は、はてブのマイページにある追加ページにURLを入れると表示されるようになっている。拡張機能にも同じ機能を早急につけてほしい。
いまのところ漫画村の他に「現在、このドメインは登録できません。」と出るサイトには、PornoHub(www.pornhub.com)があった。でも(jp.pornhub.com)のほうはブクマできるようだ。あと(www.xvideos.com)もブクマはできる。どんな基準で規制かけてるのか不明だ。
当方おっさん。つーか初老。外見がおもしろい。どれくらいおもしろいかというと、鏡を見た瞬間に「ああ、これは俺に好意を抱く女性はいないですね」と、怒るでもなく絶望するでもなく、ふつうに納得するレベル。そんな人間でもなんかのまちがいで結婚できたので、人間どうなるかはだれにもわからん。ただそれは結果としてそうなったというだけであって、女性と縁のなかった年月のほうがはるかに長い。
子供のころから自分が男性であるということに強い違和感があった。といっても女子小学生になりたいとかそういうことではなくて、というか本当は女子になりたかったのだが、なりたすぎて「現実的に女性になるにはどうしたらいいのか」というようなことを考えていた。その結果、顔面がおもしろいので女性になるのは諦めた。というのが小学生のころの話である。
そこで、女性になれないのであれば、男性として生きるしかなくなったわけだが、なら、なぜ男性であることがここまでいやなのかと考えた。そもそも性別ってなんだ。ちんこついてるから男なのか。ちんこごときで俺を男扱いするのはやめてもらおうか。などと考えていて気づいた。なるほど、俺は「男性として扱われる」ことそのものがいやであったらしい。
俺が子供のころはまだまだ「男は男らしく」という価値観が相当に支配的な時代だった。「男のくせに」「女のくせに」とかがわりと平然とまかりとおった時代である。つまり俺はいろんな人たちが押し付けてくる「男性」が気に入らなかったのだ。そう気づいたのは、高校くらいになってフェミニズム関連の書籍を読んでからである。どうやら俺が気に入らなかった「これ」はジェンダーと呼ばれるものであるらしい。いやだったのは自分にちんこがついていることではなかった。フェミニズムの思想は、俺を救った。
しかしちんこついていても排尿くらいにしか使いみちがない。なぜなら俺はもてないからである。この「もてない」というのは子供のころからわりと決定的な条件だった。しかしここで「俺を愛さない女が悪い」とかはまちがっても思えないのである。なぜなら、鏡を見るとそこにおもしろい顔があるから。だれよりも最初に自分が納得しているのである。なるほど、この顔面はいかん。これはどうにもならねえ。
でまあ、最初から女性となんらかの関係を持つのは諦めていた。諦めたというか、恋愛とかそういうのは魔法やら超能力と同じようなものだと思うようになった。不思議なもので、こうなると恋愛は異世界ファンタジーである。「俺はそこには行けないが、ここではないどこかには、美しい世界があるに違いない」などと思いはじめる。実際、クリスマスの町中を歩くのが好きだった。俺には関係ない世界だが、だれかは幸せであるに違いない。そうしたものが町にあふれているのは決して悪いことではないじゃないか。
とはいえ、性欲はあるのである。幸いなことにこの世にはポルノというものがあった。まじちんこ助かる。しかし現実の女性というものをあまりに俺とは無関係なものであると判断した結果、二次以外では反応しない体質とちんこになった。そもそもが女性と性的な関係をもつ可能性を想定していないのである。ならば、その肉体は男性と同じである。俺にとって男性も女性もひとしく「人間」でしかない。青年誌とかのグラビアを見てもなにも感じない。そのころのグラビアの記憶として残っているのは、小倉優子が表紙のヤングアニマルかなにかを見たときに「これはすごい。胴が長い」と驚いたことくらいである。
こうした価値観は、俺の内部に相当の歪みとか恨みみたいのを蓄積させているらしい。個人としてはわりとさまざまな不都合があった。ただまあ、これは結婚できたからこそ言えるのかもしれないが、にもかかわらず、よかったと思っていることもある。
それは、仕事やらなんやらで出会う人間について、男と女で区別することが絶無であることだ。本当に男女の違いは心の底からどうでもいいのである。具体的には、ある特徴があったとして、それを「性別」という場所に落ち着かせることがない。というかその発想が出てこない。すべて単なる個性である。仮に巨乳だとして「なんか胸のあたりが大きい人間」でしかない。それは俺にとって二の腕がものすごい太い男性と似たような意味しか持たない。結婚してからは、女体を性的な目線でみることの意味合いが多少は理解できてきたのだが、しょせん後天的な学習の成果である。油断しているとすぐに忘れる。
もちろんこうした価値観は、どう隠したってかならず漏れる(隠そうとする知恵くらいはついた)。おもしろいのは、このスタンスで生きていると、一定数の女性からは蛇蝎のごとく嫌われることだ。理由は単純で、その人が依拠しているものを完全に否定してしまっているからだと思う。俺にとって救いのは、世代が下になるにつれ、このようなやりかたで俺を嫌う人間が減ってきていることである。まあこっちがおっさんになったという観察者問題もあるかもしれない。
フェミ関連で荒れるようなもんがホッテントリに上がってくるたびに、俺は自分がそれに救われた経験から「違う。フェミニズムってのはそういうものじゃないんだ」と叫びたいような気分になる。男とか女とかそういうの別にいい。ちんことまんこに代表されるものはそれが必要とされる場面以外では出さなくていい。まず人間だ。みんな人間だ。みんなメシ食ってうんこする。その程度のものだ。俺はアゼルバイジャンの人間よりもカレーを嫌いな人間のほうが理解できない。しかしだからといってカレーを嫌いな人間をそれだけで嫌ったりはしない。なぜうんこの話のあとにカレーの話題を持ち出した。さっきカレー食ったからだ。よけいタチが悪い。
おもしろい顔面は、俺にもてないという運命を与えた。もちろん外見だけが人間を決定するわけではない。そんなことはいやってほど理解してる。それでも「顔がダメ=もてない」という図式をかつて俺は完全に受け入れた。いまにして思えば、俺があれほど自分の性別に違和感を持ったのは「自分ではどうしようもない身体的な条件に対して、なにか義務を与える」というこの性別というものの構造そのものに対する抗議だったのかもしれない。
具体的な抗議行動として、今期は斉藤さんになって志摩リンのことを「かわいいなあ」「ほんとにかわいいなあ」「ずっとこのままでいてほしいなあ」などと思いつつ、たまにその感情が閾値を越えて友情のふりして抱きしめるという暴挙に出たい。あとあんまり関係ないけど、俺のことをキモいとか言った女子よりも、もてないことを理由に嘲笑した男たちのほうが許せない。いまでも許す気ない。
ちょうどホッテントリになってたけど
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/i_poti/status/955476631287513088
「女性は男性に依存しなければ生きていけない」事を否定される事に異常な憎悪を抱いて
逆に男性同士で楽しくやってるのを見て怒り狂ってそれを否定したがる女性なんてほぼいないのに。
アナ雪が男性に異常に嫌われた現象って、海外でも起こってるんだろうか。
(海外(欧米)だと「同性愛者肯定の映画」と解釈されたようだから、同性愛嫌悪の人には否定されてそうだけど。それ以外に)
Twitterに毎日貼りついてます。使ってるクライアントはTweetDeckです。なんかツイッターが好きというよりはTweetDeckが好きなんじゃないかという気もしてきてる。TLが細くて140字がいい感じに詰まって見えるのがかっこいいと感じてるのかもしれない。あとNotificationsとActivityを見るのも好き。僕はファボ魔なんですが、ふぁぼ魔はふぁぼ魔を引きつけるらしくて、NotificationsとActivityがえらい活発です。誰かが書いたものを見るのも楽しいですが誰かのふぁぼを見るのも楽しいです。ところでぼくはいいねを頑なにふぁぼと言い続けている人です。5chとかも「今はなき2ch」みたいな言い方をします。あるいはしれっと2chとか言います。
2chで今よく見てるのは小説家になろう系スレ、VOICEROID関連のスレ、ラーメンスレ、お気に入りの漫画スレ。VIPやなんJにもたまに行きます。なんJはすぐに落ちます。VIPは速度だけ見るといい塩梅のまったり感があります。しかし荒野とは言いませんがかつての勢いは欠片も残っていません。それでも書き込んでしまうのは習慣だからです。VIPでゲーム制作とかしてる人たちをウォッチしています。僕と君の夏休み。姉は一級建築士。楽しそうですね。
はてなもつい見てしまいます。ほぼ無意識にはてなのトップページを開いてしまいます。完全に無意識にしてやられています。最近ツイッターのアカウント名を改名なさったふろむだ先生は無意識の活動を洗練させるとつよいみたいなことを言われてましたが、はてなを開いてしまう無意識というのはどう考えてもだめです。はてなに無意識を支配されてしまった哀れな人間です。人間というのもおこがましいかもしれません。
google検索よりもはてブ検索を使うようになってしまったくらいにははてな好きです。http://b.hatena.ne.jp/search/text?safe=off&sort=popular&q=、これを辞書登録しています。末尾に検索したいキーワードを付け加えたり、URLの冒頭にこれをはっつけて検索すると、楽しいです。ブクマダイバーより楽ちんです。個人的にはタグ、タイトル、本文全部のせのはてブ検索ができるようになるといいなーと思っています。ふつうにできるのかもしれません。はてブはストック的に活用するとまた違った地平が見えてきます。すごい偏ってそうな地平ですね。
増田はホッテントリ入りしたのしか見ません。素の増田はしんどいからです。なんjや今のVIPを見るのよりもしんどい。なんでかはわかりません。
テレビ文化も最盛期を過ぎ、衰退の兆しすら見え始めた昨今。地理的な距離感を克服するコミュニケーションツールの普及とともに、一昔前に比べて方言の壁というものがかなり低くなったように感じる。
その影響か、フィクションに関西弁話者のキャラクターが登場したとき、作者の出身地に関わらずかなりリアルに即した口調で上手に喋らせている作品が増えたという実感がある。
きょうび関西人がみな「〇〇〇はん」「よろしゅうたのんまっせ」といった古臭い言葉を操るデジモンだと思っている他地方民は、もうほとんどいないのではないか。
このような現状の中、作者が関西弁話者でないフィクションでしばしば目にする、いち関西人としてどうしても気になる言い回しがひとつある。
「かわええ」である。
20余年関西人として生きてきて、複数の府県在住を経験した身から証言するが「可愛い」を「かわええ」と言う関西人にはついぞ遭遇したことがない。私の知る限り、関西でも「可愛い」はそのまま「可愛い」だ。古風な言い方をすれば「かいらし」になる。
確かに関西弁では「良い(いい)」のほとんどが「ええ」に変化する。だから「良い人」は「ええ人」になるし、「良いよ」は「ええよ」に、「天気良い」は「天気ええ」になる。
しかし「可愛い」はこの括りには含まれていない。開いてバラしてみればわかるが、「可愛い」は「カワイ・い」であって、「ええ」に変化可能な「良い」は「可愛い」には存在しないからだ。
ちなみに「格好いい」は「カッコ・良い」なので、しっかり「格好ええ」に変化する。
これを非関西弁話者が「い」が連続している言葉はすべて「え」に変化するのだと誤解した結果、「かわええ」なる謎方言が誕生してしまったのではないかと推測する。
関西圏外で誕生した新関西弁だと考えれば、なんとなく珍味めいた趣がある気もしてくるが、アニメなどで関西出身の声優さんが「かわええ」を言わされているのを見るとやっぱり変に恥ずかしくて耳を塞ぎたくなる。
まあいいや。そろそろ飽きてきたのでここで終わろう。終わりたい。
これ以上主張したいことも特にないしな。とにかく「かわええ」はないと言いたかっただけなのだ。
とりあえず、この増田を読んだキミだけでいい。キミだけでいいので、関西人は「かわええ」とは言わないという知識を心に刻んで帰ってくれ。頼んだぞ。
【1/26追記】お前らなぁ主語がでかいのなんて誰の目にも(筆者の目にも)明らかなんやから右に倣えで主語でかい主語でかいの大合唱やなしにせめて「主語が琵琶湖級。こいつは滋賀が派遣したテロリスト」とか「この増田ホッテントリで勝間和代のブログと並んでたけどIQがスーパー玉出と高島屋くらい違うな」くらいのこと言うてくれや。今んとこ宮根誠司の一人勝ちやぞ。
ホッテントリに上がってたから見たけどかなり前のももクロ像を元に書いた酷い文章だった
>いつでも明るくふざけたトーク、ギャグアニメみたいな面白衣装、元気一杯のパフォーマンス…
>でもアイドルとしてのももクロって、そういう「女っぽい」部分を徹底して排除しているように見えます
「性的主体性を獲得」したと言っておきながらその獲得した主体性とやらで観たももクロに「女っぽさ」を感じないだってよ
>人生や夢や社会のクソさについて友人と語り合ったり、似合うファッションを模索したり、
>何人かに恋をしたり・されたり、男性目線の不条理な言動に傷ついたり、反発したり、
らしいんだがなんだこれ
ていうかこれって別に「女っぽさ」じゃなくない?あえて言えば「人間っぽさ」じゃね?
何で「女っぽさ」に限定してるの?
演出する側もそういう人間っぽさ(女っぽさじゃない)は全然排除してないしむしろ見せてくれてる方だと思うけど
アンタが知らないだけじゃん、ていうか知ろうともしてないじゃん
でもそれってももクロだけ?
ももクロに女っぽさを感じないのそこだけ?
アイドル戦国時代とやらを経て今や地下アイドルを含めると1万人を越える女性アイドルがいるらしいが
これだけアイドルが多いと売れるためには差別化が必要だから運営する側演出する側も色々と売り方見せ方を考えるわけだ
ももクロを運営するスターダストは経験が無い中色々と試行錯誤しつつAKBグループのカウンターとして存在を際立出せる事に成功し大きくなってきた
ファンの中にもそういった受容の仕方でアイドルとして消費してきた面もあったのはあった
でもな
>まず性的アイコンみたいなものを絶対に見せない、そうなんですよね
まず勘違いしてるのがそれを売りにするかしないか、と絶対に見せないってのはイコールじゃないからな
ももクロは水着仕事はしないし接触商法も止めたから擬似恋愛的視点や性的アイコンとして消費するファンってのは他アイドルと比べたら少ないだろう
だが売りにしないからってそれを全く存在してないかのように振る舞ってきたわけでもないからな
この増田はまず
>むしろその手のアイドルよりも強く"処女性"みたいなのを求められてることないですか
>「水着が見たくて応援しているわけじゃない」「彼女らを性的消費の対象にしていない」
というファンの一部の意見を前提にそれらを自負してるとまで言わせAKBファンとの違いを対比させてみせ
> 1.でも一方で、メンバーのスキャンダルが撮られたらものすごい拒否感を示すと思う(妹分であるエビ中のスキャンダルの時に驚きました)
> 2.疑似恋愛の対象にしてたわけじゃない、性的対象として処女性を求めるわけじゃないっていうのになんでだろうと
と、言うわけ
「スキャンダルを撮られたら拒否感を示すと思う」ってのがまずアンタの意見じゃん
ていうかスキャンダルを撮られて拒否感を示さないファンって何?
スキャンダルって醜聞でしょ?表では男性経験どころか恋愛経験すら無いと言いつつ裏では酒飲んで酔っ払って男と遊んでSEXしてるのが見つかる
そのスキャンダルに対し拒否感を示さないファンがマジョリティを占めるアイドルがいたら教えてくれよマジで
だってメンバーの平均年齢22.5才だよ、なんならもうそろそろ恋愛しなよって思ってるファンもいるよ
これって私立恵比寿中学の星名美怜が文春にスクープされた事を言ってるんだよな?
同じ事務所のアイドルだけど違うアイドルの話だよ?ももクロの話してるんじゃなかったの?
ももクロがスキャンダル撮られたらファンは「拒否感示すと思う」と仮定の話をし、そこであえて妹分のエビ中のスキャンダルを挙げて
>疑似恋愛の対象にしてたわけじゃない、性的対象として処女性を求めるわけじゃないっていうのになんでだろうと
こんな事言ってるわけよ
分かっててそれをやってるんだよ
繋がってないけどそこに関連性があるかのようにあえてエビ中のスキャンダルを持ってきてるの
ほんとズルいな
で、「疑似恋愛の対象じゃないし処女性を求めてないのに何でだろう」とあくまでアンタが考えるももクロのファンの姿勢に疑問を示し
>その中には「ももクロは性の匂いをさせないことがアイデンティティだったのに、それを崩された」という怒りもあるような気がして
と、その疑問を持った理由としてそんな推察をしてるが
あのな
まずそんなアイデンティティないからwwww仮にあったとしてもまだ崩されてないからwwwwwww
さらに言うなら崩されたとしても怒ってるのはエビ中ファンじゃねーかよwwwwももクロ関係ねーじゃんwwwwww
何が「怒りもあるような気がして」だよwwwwww
>それは「自分が当該アイドルを性的客体として扱わない」ことと、「アイドル自身の性的主体性を肯定しないこと」を混同してるのではないかと思うのです
その前にももクロの話にエビ中のスキャンダルを混ぜ込んで混同させようとしてるのはアンタだからwww
この増田の中ではももクロのファンというのは「少女の(女性性を含む)主体としての人格が成熟してゆくことを肯定しない」人間の事を言うらしいよ
一体どういった人間像を想定して言ってるんだろう
スタジアムでライブをするような規模にまで育ったももクロだから当然ファン層というのも多様なわけ
ももクロと同年代の男女から中年男性中年女性そして還暦こえてる人も
中には和彫りの入れ墨入れたオヤジもいるしいったいどの導線から入ってきたんだよアンタ
各々が推し色のグッズを身に纏い楽しそうにしてる
そんな空間がとにかく好きな俺にとってももクロのライブに行くことは最上の娯楽だよ
「少女の(女性性を含む)主体としての人格が成熟してゆくこと」を否定してひたすらその処女性を楽しむ
仮にそんな楽しみ方をしてるファンもいたとしよう
ただそれだけじゃアイドルとしての成長に限界があるって気づいたのがももクロの運営なんだよ
だから早い段階で接触売りをやめたんだろう
>ももクロ運営がやってることってその最たるものな気がするんですよね
ももクロの処女性になんか微塵も興味がない女性ファンだけで武道館ライブをやったのが今から6年前
この増田女が興味を失ったのは早見あかりが脱退してももいろクローバーZに改名した当たりと言ってるからその頃なんだろうな
ほんと何見てきたんだろうな
この頃は破竹の勢いでファンを増やしていった時期でライブをするたびに動員を増やしていったわけだが
増田がももクロに関心を失ったと同じ頃にももクロを好きになった多くの女性たちに聞きたいわ
この増田女は
>同世代として生きる自分にとって一番大切で興味がある部分を見せてくれない、それどころか否定されてるところが、魅力的に思えなかったのです
と言ってるんだがアンタの求めるアイドル像ってのは歌うことや踊ること、バラエティ番組でワイワイキャーキャー楽しむところを見せるんじゃなく
どんな男が好きかとか、どんな男に言い寄られたいかとか、こんな告白されたよーこんなデートしたよーセックスしたよー別れたよー泣いたよー強くなったよー
こんなのを見たいの?思春期のふらふらとした自己がいろんな経験を通して徐々に性的主体性を獲得していく
そんな人間としての成長を明け透けに見せること。それを女性アイドルに求めてるの?
>わたしはその過程を美しく尊いと思うし 自分にとっても大切だった
>それを否定されるのを見るのは辛い
>個人的に、同性アイドルを推し続ける理由は、その子たちにめちゃくちゃ憧れて、なりたいとすら思うからであって
アンタが憧れていてなりたいとすら思ってるそのアイドルとやらを教えてくれよ!!!!!
処女性を求めるファンと売れたいがためにそういったアイドル像を運営に押し付けられながら必死にアイドルを演じる、そんな欺瞞的な関係で成り立ってる
そしていつかは齟齬が来てしまうのがももクロなんだろ?誰が見ても明白なんだろ?じゃあその対極とやらにいるアイドルを教えてくれよ!!!!!
AKBとかもって事はメインは違うんだろうな
まあこういう事言う女のドルオタってのはたいがいハロプロ好きが多いからこの増田もハロオタと見て間違いないわ
ももクロのファンの反発を買うような記事書いといて自分は○○ファンですとは言わんわな
と、ここでスマイレージの名前出してる時点でアイドル事情に詳しいちょっと勘の良い人間ならどういう属性の人間か見当がつくでしょ
ももクロというアイドルグループは性的主体性を獲得する過程をひたすら隠し未成熟なまま笑顔と元気を振りまく少女を演じてる
だけどな、今のももクロメンバーは一生ももクロをやるって言ってるんだよ
結婚して子供が生まれてもライブをやり続けたい、そんな事言い出してるんだよ
結婚するには当然相手が必要だし子供を産むにはその相手の精子を受け入れなきゃいけないわけだが
それをファンに公言してるんだけどこれって性的主体性とか成熟とかと関係ないの?どう解釈したらいい?
運営の方針に翻弄されながらも彼女たちは強い意志を持ってアイドルをやっている
それは他のアイドルも同じだよ
アンタの身勝手な主張で女性アイドルにまつわる問題をももクロだけを標的にして違和感を表明されても困るし彼女たちの名誉のためにもちゃんと言っとくわ
と、長々と反論してきたが
ここだけは同意するわ
有安杏果がももクロを卒業するなんて一年前の俺に言っても絶対信じないわ
彼女にとっての成長の物語とももクロの成長の物語がいつからかすれ違ってしまった結果が1月15日の突然の発表
「一緒にいない私たちなんて二度と
想像もできないよ
ぶつかりながらも ここにいる奇跡は
偶然じゃない すてきな意味があるんだ」
ももクロはいつまでも少女じゃないし好きな人がいて恋もしてるかもしれない