はてなキーワード: ファンアートとは
コスプレや実写化が苦手、嫌い、地雷、受け入れられない人がいる理由を考えてたけど、2次元→3次元になってるのが特に大きいのかな?と思った
実写作品→イラスト、マンガ、アニメと3次元→2次元を嫌いだと言う人はあまり見かけない気がするし(単に例が少ないだけかも)、自分達と同じ3次元になることに対する抵抗が強いということかな?
自分の解釈や好みに合わないコスプレや実写に対して罵詈雑言吐く人は見かけるけど、技術の低いファンアートイラストに関していちいち言ってる人って少ない気がするのはなぜか気になって考えてた
別にあなたたちに意地悪したいわけじゃないんだ、と言っておきたい。
運営公式Twitterのリプライや引用欄を覗く限りではそう思っているプレイヤーもわりと少なくないように思えるので、誰が読むかもわからないこの場所にひっそりと内情を書く。
あくまで自分が見てきたタイトルに限って、かつかなり詳細を省いた話なので、例外も多分にあることを覚えておいてほしい。
スマホゲーの運営に携わっていると、新しい女性キャラをリリースする度に「また女か」「男キャラを冷遇するな」「女ファンを切り捨てるつもりか」と憤慨する意見が直接的に届く。
事実、多くのタイトルではリリースされるキャラの男女比に偏りがある。たとえば5回のアップデートのうち、4回が女性キャラで残り1回が男性、というような場合だ。
けれど、これは別に女性プレイヤーを軽んじているわけでも、ましてや嫌がらせをしているわけでもない。
純粋に、ユーザーの男女比から見た売り上げの最効率を取るしかない状況だというだけだ。
仮にプレイヤーの男女比が男7女3なら女7男3の割合で、それよりも偏っているならさらに極端な比率で、リリースされるキャラの男女比は決定される。
もちろん男が好きな男ユーザーや女が好きな女ユーザーも存在するが、それでも概ねプレイヤーの男女比率を反転させた形でキャラの実装を行っていれば取りっぱぐれが少ないのだ。
運営を継続させるためには各期の予算をクリアする必要があり、商材はそこから逆算して決められる。そこに特定層への悪意や軽視があるわけではないことをまず知ってほしい。
では、この実装の偏りを覆して望む通り男女半々のリリースを実現するにはどうすればいいか。
ひとつは、男性キャラがリリースされた場合の課金総額を上げることである。しかし、たとえば3割の女性ユーザーだけで7割の男性ユーザーに勝る額を叩き出すのはあまり現実的ではないかもしれない。
さらに向かい風として、男性キャラのリリース頻度が低い場合、ターゲットとなる女性ユーザーは無償通貨を貯めがちである。
結果的にそれまで貯めた無償通貨だけでガチャを終わらせてしまうので、実際の課金額は男女比から算出される額を下回ることのほうが多い。
だから、現状を変えたいなら課金してくれとはこちらも単純に言いづらい。
ただ、目当てのキャラが実装された時に多少でも財布の紐を緩めてくれるのなら、それ以上に比率が偏ることはなくなると思う。
プレイヤーそのものの母数を増やす、あるいは女性ユーザーの比率を増やすことだ。あくまでこれまで見てきたタイトルの話ではあるが、女性プレイヤーはSNSでの発信力が男性に比べて強い傾向がある。
ふせったーに長文で感想を書くアカウントや、ファンアートを書くアカウントの割合で言えばプレイヤーの男女比と逆転しているように思う。
こうしたバイラルがプラスの方向に働けば、無理な課金に走らずともリリースキャラの男女比をズラしていくことも不可能ではないかもしれない。実際、いくつかの大型タイトルではそうしたファン層が無視できない規模になっているはずだ。
一方でどれほど労力をかけても結果に繋がりづらいのは、冒頭で挙げたような運営へのクレームだ。
たとえ少数の人間が高い熱量で運営にヘイトを向け続けたとしても、その熱量を受けて売上の見込めない施策へ踏み切る可能性は低い。
「これ以上女性キャラを出したらプレイヤーのヘイトが溜まるから男性キャラを実装しよう」という決断よりは、「前回の男性キャラのリリースが高い反響を得ていたから今回も男性キャラを実装しよう」という決断の方がよほど現実的だ。
だからこそ、もし本当に心からリリースキャラの男性比率を引き上げたいと思っているのなら、熱量を向けるべきは運営公式でなく、たとえば周囲の未プレイの友人などであることに気づいてもらえると嬉しい。
と、ここまで書いてはみたが自分はこれを書いてどうしたかったのだろうか。
何かを変えたかったというよりは、あまりに一部のプレイヤーの声が届きすぎて疲れてしまったのかもしれない。
クレームが届くことそのものよりも、そのクレームに対して現実的な手段を取りづらい状況であることのほうが辛い。
だからこそ、今後もしポジティブな方向に動くプレイヤーが少しでも増えるようなら運営としても全力で応えたい。
もちろん、すべてのプレイヤーに「自身の望む環境のために努力しろ」なんてことを言うつもりは毛頭ない。
個人的には、好きなキャラの実装頻度が低くてもその間に無償通貨を貯め、のんびりゲームを楽しむのも十分健全な付き合い方じゃないかと思う。
それぞれのペースで、それでももしプレイ環境を変えたいならなるべく結果に繋がりやすい手段を選んで、長く遊んでもらえたら幸いである。
滅茶苦茶報告してるのにサッパリ止む気配が無い!!!!!!頼むyoutubeせめて経過報告よこせ!!!!!!!!!
その間に奴のコメント件数が1週間前より100件以上も膨れ上がっている(約500件→約680件)
曲の良さに水ぶっかける様なクソコメの粗製乱造が繰り返されている、しかもさっき見たらまた増えてた
直近3件じゃ何処まで被害食らってるのかわかんねぇよ
奴はyoutubeの他にもpixivとtwitterもやっていてコメントの内容もyoutubeと殆ど一緒だし少なくとも1人のユーザーが粘着されてるのがアレだけど如何せんコメント総数はyoutubeのそれよりはるかに少ないから報告すべきか悩む
ってか荒らしへの中傷するけどプロフィール欄で自分の事スターって書いたりファンアート募集とか書いてる割に自分からの発信はクソコメ荒らししかやってねぇの
内容だってどれもこれも「あれやりたい」「これ欲しい」って願望ばかり
あるジャンルの楽曲コメント欄で関係ない別ジャンルのキャラの曲だとうそぶいたりそこそこの人数で「踊ってみたを出して下さい」というバカみたいなリクエストのコメントを現在進行形で何件も投稿してるやべー奴を発見した
そいつの存在がここ数日の悩みの種なもんでふと『(そいつがよく話している作品名) (そいつ)』でググったらpixivのページがヒットした
それで作品ページを見たらまぁ案の定そいつの低品質なコメントが複数件あって参っちゃったね
コメント送ってる作品はyoutubeの時と比べればかなり少ないし一応作品へのコメントもしてる場合もあるから圧倒的にマシには感じるが平然とシチュ指定した上で「あのキャラ書いて!」ってリクエストコメントしてやがる
んでそいつのユーザーページも確認した所プロフィールの文もヤバい
そいつはフルネームなんだがさも皆さんご存知のノリで「(そいつの名前)こと○○ちゃんだよー」とか書いてるし「私の画像やイラストを沢山投稿して」ってお前作品一つも投稿してねぇじゃん!!
そういうファンアート的なモノとかはせめて何かしらの情報やら供給があってのモノだろ!!
「踊ってみた出したーい」ってコメントもそうだけどせめて作品を投稿しろ!でも踊ってみたに関しては一緒に踊ってくれるような友人とかいなさそうだもんね……それは無理あるか…………
こいつの年齢が18歳って書いてあったけど絶対以上か以下だ18歳ジャストな訳がない
しかしこいつのコメントに中学の頃って言ってたものもあったから少なくとも中卒以上ではあるのか?いやでもそのコメントの内容「そんなワケねぇだろ!!」って突っ込みたくなる程信憑性の低いものだったしなぁ……
界隈じゃなくファンコミュニティに1人いるヤバいやつって感じで点在してます
「picrew ファンアート」とか「アイコンメーカー ファンアート」で検索すると、普段絵を描けない人がファンアートを作る手段として利用されてるようです
picrew作品をファンアートと呼ぶ界隈に触れて来なくて心底驚いている
何かしら「作った」のであればそれは自分の作品になるという認識なのだろうか……
AI生成の技術こそ発展してほしいが、発展したところで既存の絵の模倣だの成りすましだのしかできないなら、発展も頭打ちだろうなぁって思ってる
人ができることを人がやるなら、それはAIじゃなくてもよくね?って思うので
(便利さと独創性は別だという話)
今「AI絵師は絵師を名乗るな」みたいな議論が多いですが、私も「絵師」は名乗らないで欲しいなと思ってます。
.
なお、増田記法が使えない情弱なので文章の見栄えは許してほしい。
.
最近だとpicrewさん(https://picrew.me/ja)が多いと思います。
世の中にはpicrewの作品をファンアートと呼ぶ方々がいます。
違和感を覚えませんか?パーツ組み合わせただけでファンアートらしいです。やってることはAI絵と変わらないですよね。
ただ、これをファンアートと呼ぶ層は日常的には絵を描かず、機会があって絵を生成したことで「ファン(が作った)アート」と呼ぶらしいです。
また、その人もpicrewやアイコンメーカー等で作ったことを隠さず併記させています。
.
「出来合いのパーツから着想を得て組み合わせている」ことから、ハンドメイド界隈ごと叩く人がいるそうです。
「ハンドメイド」のサジェストに「作家気取り」「何様」と出るので、「AI絵師」という呼称への反発に近いものを感じます。
同じ「パーツ(AIならプロンプトの言葉や画風指定)を組み合わせてる」創作ですが、個人的にAI絵師との違いを感じるのは「材料を有料で仕入れていること」です。
そして、AI絵の絵柄は作者が望んで売ってるものではないので、同じ行為でも背景は違います。
(絵柄を望んで売る人が現れたらいいんでしょうけどね)
.
結論、プロンプターとか作家は名乗っていいかもしれないなーと思いました。
組み合わせて作ってみたよ!見てみて〜!はいいと思いますが、それをいちから描いた絵師さんと同列に見てもらえるとは思うなよ!!
.
.
ゼルダの多様性: 黒人のゼルダ姫の必要性
プリンセス・ゼルダは、助けを求めるお姫様から、力強い政治家、研究者、魔術師、戦士、リーダー、そして伝説へと成長した多面的なキャラクターです。その複雑さによって、ゼルダはゲームごとに性別の役割を打破する、刺激的な女性キャラクターです。シリーズ35年の歴史を通じて多くの変化がありましたが、ゼルダは常に白人であるという点は残念です。これは遺憾なことですし、有色女性に彼らが伝説的な存在になる可能性を示すための逸失した機会でもあります。
アメリカの黒人女性は現在、彼女たちが重要ではない、劣っている、尊敬に値しないといった内容や声に絶えずさらされています(社会の最高層まで)。黒人パワーの象徴は、これらの攻撃を和らげるために大いに役立ちます。そのため、黒人のプリンセス・ゼルダは、黒人女性が単なる脇役や敵対者ではなく、重要な存在であり複雑な英雄的な人物であることを伝えるメッセージとなります。
変化の必要
ゼルダとリンクが常に白人として描かれることは、白人だけが世界を守ることができ、そして正当にそれを支配しているということを暗に示唆しています。これは、任天堂のゲーム制作者たちの意図ではないかもしれませんが、制作者の間に暗黙的な偏見がある可能性を示しているかもしれません。この変化は、同じキャラクターが毎回登場するのではなく、主要な三人組が時間を超えてトライフォースの独自の具現化であるこのシリーズでは特に可能です。さらに、元の女神、勇者、邪悪の存在と血のつながりを要求する解釈であっても、これらの人物により多様な表現が排除されるわけではありません。なぜなら、血統が時間を超えて全く異なる人種間の交配を経験しないとするのは非常に不可能だからです。また、過去の存在とは異なる人種的な体を持つ同じ精神が宿ることはできないとは言い切れません。
黒人女性への影響
黒人女性は何でもできる存在であり、私たちが共有するメディアもそれを反映すべきです。『ブレス オブ ザ ワイルド』のゼルダは知識欲の旺盛な頭脳派であり、彼女に自分自身を重ねることで、黒人の女の子たちも同じように知的好奇心を持つようになるかもしれません。特に、ゼルダは家族やコミュニティに献身的であり、制度的な不平等に立ち向かおうとする多くの黒人女性と同じように、重い負担を背負っています。ゼルダの政治的な手腕も彼女のキャラクターに自己を反映させる素晴らしい要素であり、幸いなことにアメリカの政治もそれを反映し始めています。
ゼルダが一般的に超能力を持つことも重要です。黒人女性は、黒人のゼルダが光の矢を放つか、スーパースマッシュブラザーズで競争相手を圧倒する姿を見ることで、自分たちも力と魔法を駆使できる存在として感じるでしょう。そのため、プリンセス・ゼルダが黒人であれば、スピンオフ作品やカメオ出演、マンガ、ファンアートなどで彼女が黒人である可能性が出てきます。この重要なキャラクターが黒人として描かれることは、単一のゲームや単一のメディアでの表現以上の意味を持つかもしれません。
このシリーズは、最も重要なキャラクターの人種を変えることが比較的容易でありながら、ほとんど説明を必要としません。ただし、プリンセスの人種を物語の一部にすることを避けるとは思いません。彼女の性別は過去に問題になったことがあり、兄が自分自身がトライフォースの力を持つ権利があると考え、ゼルダIIでは彼女が男性のシーカーに変装しなければならなかったことがありました。したがって、ハイラルの王族の一員が黒人である場合、任天堂が人種の問題を繊細に扱うことに関して、任天堂がためらいを示すことはないと思います。
話は変わりますが、ハイラル王国を統べる王族を黒人として描くことは、黒人が王族として描かれる数の増加に貢献します(『ブラックパンサー』、ビヨンセの『Black is King』、『She-Ra and the Princesses of Power』、『ブリジャートン』など)。これらすべてが、黒人であることが特定の経験に限定されるものではなく、人々に白人によって伝統的に描かれてきた役割を占めることを許してくれるものです。
広い意味での影響
同じ質問をリンクについても簡単にできます(実際、2013年に行いました)、その分析結果も似たような結果となり、黒人男性を勇敢で決断力があり、忠実で親切で、時に愚かで善行を行う人物として描くものになるでしょう。これらの質問は特に意義深いものとなります。トライフォースを持つ唯一の非白人キャラクターが権力に飢えた敵役として描かれる場合、メディアでは人種やLGBTQ+の個人を陰謀を企てたり、非道な攻撃者として描くことがよくあります。人種の異なる人々がよりポジティブな役割で描かれることは、ステレオタイプの払拭と、それらを代表する人々の自己イメージの向上に大いなる助けとなるでしょう。
アメリカにおける黒人と白人の関係がこの文化的瞬間にどれほど困難であるかを考えると、黒人のプリンセス・ゼルダを見ることは、勇敢で優れたヒーローである黒人女性を堅く認めるものとなるでしょう。それは任天堂からの連帯の声明であり、また、ビデオゲーム業界ではしばしば十分に評価されていないコミュニティに対する、非常に目立つかつ大きな影響力を持つ肯定的な表現となるでしょう。最終的には、プレイヤーに黒人の女性キャラクターに共感し、彼女を気にかけ、彼女が重要であると認めることを促すでしょう。
「ゼルダの多様性」は、レジェンド・オブ・ゼルダが包括性に取り組むアプローチを紹介し、関連するキャラクターを重視し、マーガライズされたコミュニティのゼルダのファンと対話するシリーズです。このシリーズのインストールメントが開かれた心で受け入れられ、読者間での建設的な議論が奨励されることを望んでいます。
「NEED」を「SHOULD」と捉えてるんすか?
そのキャラ(擬似親子みたいなコンビ)は「作中許されないことをした」「だが、それをやっても仕方がないくらいに虐げられた過去を持っていた」「味方化しても完全に救われていない(子供役の方が特に)」という、まあオタクが大好きな味付けしてるキャラで
オタクである俺も当然その味を気に入り、絵描きとしてファンアートを描き二次創作を作るくらいには気に入ったのだが
そのキャラへ、それはもうしつこいぐらいに粘着を続けるアンチがいる、しかも確実に同一人物とわかるようなやつが
Youtube、Twitter、ゲームのWiki、ニコニコ大百科、ありとあらゆるところに現れてはそのキャラへ罵声を長文で書く
色んなサイトの運営が対処したり、ファンが通報して都度都度排除しても、何度も湧いてくる
そのキャラが登場してそろそろ2年位だが、未だに飽きずにずっと粘着している
好きなキャラへの罵声を見ているだけで腹が立つが、同時に恐怖も感じる、コイツは何が気に食わなかったんだろう、コイツはどうしてこのキャラをずっと憎んでいるのだろう
アンチと言うにもおぞましい何かだと俺は思う
アンチは、自分の家族を殺した少年が悲惨な成育歴を理由に減刑されたので、それを連想させる創作のキャラが許せなくなった哀れな犯罪被害者遺族とでも思って無視しとけ。
そういえばまさにそんな口ぶりだったわ、そのアンチ
そのキャラは独裁者とその娘役みたいな感じで、娘役のほうは過去の鬱憤(何度も使い潰されてきた)を晴らすためにも民を惨殺したりしてたから
家族の推しが炎上して2ヶ月、どんどん家族の性格が悪くなっている。
炎上前より不寛容になり被害者意識が激しくなった。分担して行っていた家事も出来なくなり、他の家族に当たり散らす始末。
夕飯を一緒に食べれば何度聞いたか分からない推しの事務所への愚痴を言い、つい生返事をしたり、嗜めたりすれば「私のこと考えていないのね」とヘコむ。前向きになろうよ、と慰めれば「貴方にはどうせ分からない」と言う。耳にタコが出来た話を可哀想だね、辛いね、と同意する以外のことはぜ〜んぶ「攻撃」と受け取る。
自分が全く関係ない話をしている時でも隙さえあれば推しの事務所への愚痴を差し込んで、同じ話を繰り返す。そして上記の選択が繰り返されるのだ。
これで、逆に自分が落ち込んだ際に相談をしたら「考えすぎ」と返されるのだからやっていけない。それどころか、私だって…と推しの事務所への愚痴を繰り返すのだった。
推しのライバルグループへの愚痴も激しくなった。ライバルグループのファンを悪様に叩いた日には、自身は推し活が邪魔されると怒るのに、人の活動のことは嘲笑うのかとドン引きした。
推し活の一環としてファンアートを描いていたが、ずっといいね!の数を気にしてイライラしていた。
自身は推しへの愛を喋りファンアートをたくさんの人に見られたいのに、他人の推し語りやファンアートは解釈違いが許せない、私よりいいね!が伸びてたらヘコむからと頑なに見ようとしなかった。
推し活と言うのはファン同士の交流も醍醐味だとよく聞くが、家族にとっては苦痛の方が大きいように見えた。炎上する前から苦しそうに見えたのだった。
というけど家族の様子を見ているととてもそうは思えない。
自分で手綱を握れない、コントロール出来ないものにアイデンティティを預けるのは危なっかしい。推しが炎上したら自分は何もしてないのに一緒に燃えてしまうんだぞ。
コロナで会社潰れたので実家戻ってバイトしながら2年程やってました。
再就職決まったので引退済。(まぁよくある「やりたい事が見つかったから引退」っていうやつ)
趣味程度だったから収益化もしてないし、いわゆる底辺っていうポジションだったけど、
ファンアート貰ったりちょっとした案件貰ったりして結構楽しかった。
弱小個人を狙ったガチ恋勢が湧いたりして、うわキモみたいな事もあったり。
で、本題。
Vtuberってチョロいのよ。
基本何しても「〇〇出来て偉い!」って言われる。
起きれば偉い、配信予告すれば偉い、バイト行ったら偉い、ご飯食べれば偉い。
もうね、何しても偉いって言うのよ。
別に偉くも無いのにね。むしろ当たり前の事を当たり前にやってるだけなのにね。
ただ、そういう生活が続いてたから今こうやって就職してフルタイムで働いてると、
朝7時に起きて出勤しても別に偉くないし、ご飯食べてもトイレ行っても水のんでも偉くないし、
当たり前の様に仕事をこなしても偉くない。
誰も褒めてくれないのが当たり前。
ただ、今まで何をしても褒められる生活だったから、イライラしてしょうがない。
それでも偉くない毎日を送らなきゃいけない。
ふとリスナーさん達の事を思い出した。
リスナーさんたちは「ただ遊んでるだけの私」の為に、仕事が終わった後時間を作ってくれて、
疲れているのに沢山褒めてくれて、感想やイラストまで描いてくれて、本当に偉かったのはリスナーさん達なんだって思った。
そこそこ時間が経ったが全然立ち直れないでいつまでもウジウジしてるので思いつくままに吐き出させてくれ。
YouTubeでオススメにでてきた切り抜きを見て初めて推しと声を大にして言えるVtuberができた。
ビジュアルも、声も、おしゃべりも大好きになった。
熱心に毎配信追っかけるのは無理だったけど、記念日には小額ながらもスパチャをなげたり、グッズを買ったり。
インターネット上の推しに対してここまで推したのは初めてだった。
引退後はアカウントを削除するためアーカイブも見れなくなるという。
でもインターネット上の推しは全てを消してしまうつもりのようだった。
それでも、発表後の残されたわずかな時間で少しでも応援していた気持ちを伝えたくて、グッズを買ったり、配信を見たりしていた。
最後の配信では「辞めないで」って言いたい気持ちを押し殺しながらコメントで精一杯「今までありがとう。大好き」の気持ちを書いて送った。
配信が終わったあとは少し泣いた。
そんなことがあってから数ヶ月後、まだ少し寂しい気持ちが残りつつも話題にするようなことも減っていき、「時間が経てばこの寂しさも薄れていくだろうから」と思っていた矢先だった。
ある日、Twitterをフォローしていた同じVtuberのファンのアカウントがざわついていた。
その人たちはとある事務所からデビューした新人Vtuberの話でもちきりだった。
その子のチャンネルに行ったら、知らない子が知ってる声で、喋り方で、配信をしていた。
頭を鈍器で殴られたような衝撃ってこういう時に使うんだと実感したのを覚えている。
私が大好きだったあの子の記録が全て消えたあとに現れたその子は、知ってる雰囲気をまといつつも別人だった。
私のTwitterのTLはすぐさまあの子のファンだった人たちが描いたその子のファンアートに埋め尽くされた。
Twitterの最近の仕様変更で「おすすめ欄」ができてしまったばっかりに、その子のアカウントが毎日のように目に入る。
できれば見たくないのに、あの子に雰囲気が似てるその子のアカウントのことをミュートやブロックするのはどうにも気が進まない。
どうしたらいいのだろう、ずっとモヤモヤしてる気がする。
夢の共演やシチュエーション、うちの子からしか得られない栄養を摂取したいんだ。それを盛り付けるには、アーティスティックな手捻りより、量産品のどんぶりの方がいい。垣根も、サービスごとの癖も邪魔だし取り払いたい。
原作再現にも興味がないわけじゃないけど、それはどこまで行ってもファンアートで、原作でも取れる栄養だし原作こそ至高。それを手間暇かけて高く付く自炊にしたいわけじゃない。見てるものが違いすぎる。
はい、一番星はてのさんについて知っています。一番星はてのさんとは、匿名掲示板「はてな匿名ダイアリー」に投稿された、ある女性の投稿者名です¹。一番星はてのさんは、投稿者名として使われることが多く、その人物自体についてはあまり知られていません。¹
(1) 週刊一番星はての(2023/4/2-2023/4/8). https://anond.hatelabo.jp/20230409105116.
(2) 一番星はてのさんのファンアートをStable Diffusionに描いてもらっ .... https://foxism.jp/2023/04/hateno-fan-art/.
(3) トラック野郎 - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E9%87%8E%E9%83%8E.
二次創作ってのは、原作があってそのキャラを勝手に使って創作してる人達なんだけど、他人が作ったお話のキャラクターをファンアートとして描いたり小説書いたりして楽しんでる。
収益化に関しては原作に敬意を払って皆それぞれにボーダーライン決めてるのね。原作宣伝するとか、原作の魅力ツイートするとか。本買うとか。他色々。女性向けは同人誌っていう紙に印刷した分だけにして、webでデーターのみの同人誌を売らないって明確にルールにしてるよ。
ここに書くのめんどいから、細かいところはぐぐったりAIに聞いてみて。
増田の言う「自分の時間すごく溶かして」二次創作してるのは一緒だよ。同じく自分の癖を人前にオープンにしてるところも一緒。
だから世界の絵師さん達に敬意を払って、現状は増田の決めたように自分で収益化しないとか決めたらいいと思う。
私が思いつくのは、せめて商売敵にならないように商業の依頼受けないとか、画質が綺麗なの無料でweb配布しないとか、全体をSNSに流さずにワンクリック必要にするとか。
Aという人がいる。
もともとはツイッターの同人二次創作アカウントで活動していたのを商業漫画リリースと同時に公式に迷惑をかけないためにと閉鎖し、商業アカウント一本に絞った人だ。
・次第に旧同人ジャンルとは異なる、別の二次ジャンルのファンアートをアップ
・別二次ジャンルアンソロを商業編集担当に贈呈したとツイート(アンソロ参加者に事前告知無し)
・別二次ジャンルのwebオンリーを主催し、同人文化をあまり知らないフォロワーもいる中で告知
私が同人文化に触れ始めた頃に比べて、オタクという存在は社会的に認知を得て、マーケットも広がり、多くの出版社も二次創作同人を黙認する姿勢を変えてはいないように見受けられる。
公式側がアクションしない限り、Aが商業アカウントで18禁鍵無し二次創作を公開していようが、出版社名を明記した商業アカウントを問い合わせ先にしてジャンルオンリーを主催しようが、それはAの自由だ。
だから、これは私のお気持ちとして、Aの行動が危なっかしく、かつリスペクトが欠けていると思うという思考整理のためのダイアリーである。
Aの商業出版社、旧ジャンル、別二次ジャンルは全て異なる会社だ。
Aが企業の名前をアカウント情報に記載して仕事する時に、他社の権利を侵害しているととられかねない同人活動を大っぴらにするのが理解できない。
旧ジャンル公式に迷惑をかけないため同人アカウントを閉鎖して商業アカウントに絞った(本人談)のに、商業アカウントで別二次ジャンルの同人活動を新たに始めるのが理解できない。
センシティブな二次創作漫画やオンリー告知を、センシティブ設定やワンクッションなく同人文化に理解が薄い人もいるかもしれない中で投稿するのが理解できない。
Aがオリジナルキャラクターをパクられたかもと証拠の提示も無い中で自分の著作権が脅かされたとツイートしつつ、他社・他者が権利を保有するキャラクターでの二次創作を大っぴらに公開する神経が理解できない。
加えて、Aの技量が卓越したものに見えず、ストーリーも浅くて商業・二次ともに作品が魅力的ではない点が、どうしてあなたのこんな漫画告知や投稿のために、これまで長年公式から隠れてお目こぼししてもらって慎ましく作品や二次創作を楽しんでいた人達がジャンル撤退を考えるほど危機感を募らせなければならないのか、と自分に思わせてならない。
ずっと仲良く連絡を取っていた同人サークルの人がしばらくジャンルとは距離を置くと知り、メッセージを送るとぶっちゃけた気持ちを交えて話を聞かせてくれた。
その人の気持ちも、自分の気持ちも、ただの私情だ。公式側が決めたガイドラインは存在しないジャンルだから、Aの行動を外野が咎める根拠は何もない。
でも、公式からNGが出るまで好きにやっていいと行動することが、結局二次創作同人がグレーに存在する余地を奪い、自分の首を絞めることに繋がるのではないかとモヤモヤする気持ちがずっと拭えないでいる。おわり。