そこそこ時間が経ったが全然立ち直れないでいつまでもウジウジしてるので思いつくままに吐き出させてくれ。
YouTubeでオススメにでてきた切り抜きを見て初めて推しと声を大にして言えるVtuberができた。
ビジュアルも、声も、おしゃべりも大好きになった。
熱心に毎配信追っかけるのは無理だったけど、記念日には小額ながらもスパチャをなげたり、グッズを買ったり。
インターネット上の推しに対してここまで推したのは初めてだった。
引退後はアカウントを削除するためアーカイブも見れなくなるという。
でもインターネット上の推しは全てを消してしまうつもりのようだった。
それでも、発表後の残されたわずかな時間で少しでも応援していた気持ちを伝えたくて、グッズを買ったり、配信を見たりしていた。
最後の配信では「辞めないで」って言いたい気持ちを押し殺しながらコメントで精一杯「今までありがとう。大好き」の気持ちを書いて送った。
配信が終わったあとは少し泣いた。
そんなことがあってから数ヶ月後、まだ少し寂しい気持ちが残りつつも話題にするようなことも減っていき、「時間が経てばこの寂しさも薄れていくだろうから」と思っていた矢先だった。
ある日、Twitterをフォローしていた同じVtuberのファンのアカウントがざわついていた。
その人たちはとある事務所からデビューした新人Vtuberの話でもちきりだった。
その子のチャンネルに行ったら、知らない子が知ってる声で、喋り方で、配信をしていた。
頭を鈍器で殴られたような衝撃ってこういう時に使うんだと実感したのを覚えている。
私が大好きだったあの子の記録が全て消えたあとに現れたその子は、知ってる雰囲気をまといつつも別人だった。
私のTwitterのTLはすぐさまあの子のファンだった人たちが描いたその子のファンアートに埋め尽くされた。
Twitterの最近の仕様変更で「おすすめ欄」ができてしまったばっかりに、その子のアカウントが毎日のように目に入る。
できれば見たくないのに、あの子に雰囲気が似てるその子のアカウントのことをミュートやブロックするのはどうにも気が進まない。
どうしたらいいのだろう、ずっとモヤモヤしてる気がする。
こういうのを読むと、安易な転生はしてほしくないとワイも思う。 ワイもお気に入りのVTuberが運営会社の解散で消えたと思ったら転生していた。 前世とは似ても似つかない美女系。 違...
YouTubeでオススメにでてきた切り抜きを見て初めて推しと声を大にして言えるVtuberができた。 ここまでしか読んでないけどお前AIにキモオタって判断されてんのかw