はてなキーワード: デザインとは
日本より物価安いし、美容大国と言われてらだけあってサロンの軒数も多いし...という理由で出張のついでに眉のアートメイクをした。ら、くそだったからその事について書く。
バンコクでアートメイクをするにあたり、私が設定した条件は以下の通り。
1.日本より安い
そんな条件に合うサロンをポチポチ探していたのだが、偶然インスタで好みの形に施術している人(韓国人)がいたので早速コンタクトを取り、予約をいれた。
しかし、私がいれた予約が3週間ほど先だったからか、予約日の3日前に「その日に予定が入ったから無理になったわ」とインスタのDMに連絡が入っていた。
入っていた、と濁したのは、私がそれに気付かなかったからである。
というのも、バンコクには(一応)仕事を名目に渡航しており、バリバリ仕事をしていてインスタなんてチェックしていなかったのだ。
当日の朝、サロンの場所を確認しようとインスタを開くと、上のDMが。
この時点ですっぱり切ってビールでも飲めば良かったものの、眉毛へのコンプレックスが拭いきれず、無理やり納得して車で向かった。
サロンは住居兼サロン、と言った具合でキッチンの横によくある施術用のベッドがある感じ。
めんどうなのでまとめてくそだった所を挙げると、
・衛生面が微妙
・デザインに関してもっとこうしてほしいといった要望を聞き入れてくれない
・リタッチ2ヶ月以内なら3000TBと言われたが、1ヶ月半後に予約したいとメッセージしたら韓国に帰省してるからダメと言われた。しかもその後、再調整のメッセージをしたら2ヶ月すぎてるから1回目の料金と同じね^^と言われた
・一生謝らない姿勢
施術中にタイの俳優さんだという彼女の旦那が施術ベッド横の冷蔵庫を開けて夜食くってたのにはビックリした。
結局、トータルで考えれば日本が1番安いし安全だしコミュニケーションミスによるトラブルがだいぶ防げる。
まとめ
取っては必要でしょう
指摘されている問題は、製品をリリースしている対象(この場合はバンダイスピリッツ)に向けるべきか、
もしくは、模型のレビューを性的な事を主眼に行っているブログに向けるべきでしょう。
筆者のブログは、模型のモデル(キャラクター)が高校生である事を必然としていませんし、可笑しく書くために情動的に書いてはいますが、その論点は「高校生の表象が性的に扱われること」ではありません。
しかも、ブ米に書いたように筆者は「ここで、「破廉恥だ!」「変態だ!」なんて感想を述べた瞬間に、そういう考え方をする機会は失われてしまう。」と、論点が異なる事を明言し、それと同類になり論ずる機会を失われる事を望んでいません。
しかし、読み手がどう受け取るかは自由と(私は)考えますので「主張されてる事は理解しますし」と私は書きました。
「退場して下さい」そして「一部、同意します」と同意は一部に限ったのは、著者のブログのブ米に書くべきではないからです。
トラックバックで貴方のブログで批判するのであれば、私は「退場して下さい」というブ米は書きません。
筆者個人のブログのソーシャルブックマークで、かつ筆者が望んでない議論、批判を書いたので、この場からは立ち去ってくださいと書いたのです。
ソーシャルブックマークのコメントも個人の場とする考え方もあるかと思いますが、
個人ブログのブ米で書いたことは、個人の家前の道路で叫んでいる事と同じと。
著者の他のエントリを見て頂ければ分りますが、造形に関してとても深い観察を考察を行われています。
今回のエントリも写真を見れば分りますが、明確に下着を撮影しているのは(いわゆるパンツを撮影している物ですね)2点で、
どちらも性的に撮影しているのではなく、そのつなぎの部分の自然らしさを注視しています。
性的に撮影するのであれば、フィギュアのレビューサイトなどの様に、顔が見える全体像や、下着をあおる様なローアングルの拙者になるでしょう。
著者の個人ブログである点(exciteの公式ブログは編集部の選定であって本人の申請では無い)
著者が高校生を性的に扱うのが目的でなく、模型の発展のアプローチを論じている点
なので、私はブ米で
本文読めばわかるが、トランスルーセントが主題になっている模型で、肌の質感や眼球の光彩を物理的に構成するだけではなく、衣服の下着をデザインするというのが論点。変態性を論じる貴方は退場して下さい。
まぁ、ブ米を書くお気持ちも分りますが、それによって(ブ米に書く事によって)不必要な論点が外れた批判で埋もれるのも問題だと思うんですよね。
※補足ですが、高校生の下着を記事の対象に挙げている時点で、のような事を言い始めてしまいますと、子供をモチーフとしたデッサンも、骨格、そして肉付け(いわゆる裸ですね)を主題とします。チャイルドポルノの問題があるので論ずるのは慎重に行うべきですが、主題に上げる事をNGにしてしまうと、多くの物が失われてしまいます。
・コロナウイルス禍(中国武漢ウイルス禍)は多くのことをクリアにしてくれた。
・信用ならないひと、付き合っていてはならない人を教えてくれた。
・優先順位をつけることの大切さ。優先順位を付けられない人がとても多いことに驚かされた。命を危険に晒してまでやるべき仕事なんて99.9%ないぞ。
・ウイルスが意思を持ち、戦略的に自らの構造をデザインしているのなら、免疫力強い若年者に乗り感染域を拡げる戦術は巧妙、狡猾である。
・日本という国すごい。外出を控えさせようと三月の末の休日に雪を降らせ積もらせた。そういえば震災時の原発から大量の放射性物質が拡散されそうなときは強い西風を吹かせてくれもした。神の国なのか...?
・中国共産党は最低最悪だ。滅さねばならない。
・WHOの酷さたるや、腐っているどころではない。習近平とテドロスは己の利のために意図的に対策を先送りさせ、結果的に何万人もの人を殺した。大量殺戮者となった。
そういう奴が疫病を持ち帰ってくる、というのも真実。
今は自粛で数を減らし、行っちゃった人でもらってきた人は水際作戦で隔離、をしている。
外出完全罰則化には人権の問題が、と言うのもあるが、一度やったら解除のタイミングは難しい。「解除するならコロナはもう大丈夫だというメッセージになる!アベはバカ!」とか言われるしね。
で経済が死ぬわけだけど、「金を刷ればいい」ったって無尽蔵にはできんしな。そのままだとジンバブエドルになるんでしょ、よく知らんけど。実質国民の貯金に手を出していることになるんだよね?1000万貯金してても無駄になりますよってことなんだから。
結局バランスっていうことになるでしょ。そりゃみんなが閉じこもっていた方が病気的にはいいよ?だけどその「痛み」に全員が耐えられるんですか?と。痛み緩和のシワ寄せで自分の貯金が実質価値低下するのをどこまで許容できるんですか?と。
当方Web系のデザイナー。今やってる案件が地獄なので吐き出させてくれ。
初めて仕事をした相手なのだが、デザイナー上がりのようで、自分がデザインするときのルールに沿っていないことがストレスな模様。
いつも使っているAcerのChromebookが5年目に突入するため、そろそろ新しい機種に買い替えようと思いASUSの新型を購入。
初めてのメーカーでちょっと不安だったけど、ネット上でASUS Storeから直接購入できるしPayPalも使えるので即決。お値段7万5千円でちょっと高めだけどスペックが良いから奮発した。
1週間くらいで到着。
見た目のデザインや性能も最高に満足して喜んで使っていたら、数時間経過してWiFiが突然に繋がらなくなった。ただし自動的に再接続されるので最初はそのまま使っていた。
だけど、毎日必ず途中でWiFiに繋がらなくなるのでオカシイと思い、自宅のWiFi環境を確認。Wimaxを使っているんだけど以前に使っていたChromebookやスマホなど他のデバイスはまったく問題ないことは確認済み。そもそもWiFiが途中で繋がらなくなる現象は今まで起きたことがない。
なぜか買ったばかりのASUSのChromebookだけ数時間おきにWiFiが切断されてしまう。一応、切断される時間帯なども調べたけどバラバラで、特に決まった時間に切断されるわけでもない。
とりあえずググっていろいろ対応策(Powerwashなど)をトライしたけど症状に変化は見られない。WiFi環境を変える意味でスマホのテザリングも試したけど同じ。そもそも数時間ほどは繋がっているけど途中でWIFiが切断されて、1分ほど切断と復旧を繰り返して自動的に復帰するという極めて特殊な症状なので同じ現象の人もいないっぽい。
(だいたいChromebookはネットに繋がらないと仕事にならない)
この時点で初期不良かも…と思い、最終手段としてASUSのサポートに電話した。
14日以内なら初期不良対応として無償で交換や修理依頼ができるということだったので、仕方なく修理センターに配送することになった。修理が完了したら連絡をもらうように伝えてしばらく待つことに。
2週間ほど経過してもまったく何の連絡もない。
ちょっと不安になってもう一度ASUSサポートに連絡するとまだ修理確認中とのこと。随分時間が掛かるなぁと思いながら、さらに数日が経過した頃にようやくASUSサポートから連絡が入る。
症状が再現したのを確認して、ハードリセットなどを実施してWIFiに繋がるようになったとのこと。
「返却しても良いですか?」
と言われたので、念のため本当に数時間経過してもWIFIが切断されることはないんですよね?と聞くと「大丈夫です!」と返事を頂いたので返却してもらう。(本当は交換が良かったが)
数日後、自宅にChromebookが返ってきた。
不安ではあったが期待を込めて数時間使ってみたけど、結局WiFiに繋がらなくなる…。かなり絶望感。
ちょっとくらい変化があれば良いんだけど、修理に出す前と症状はまったく変わらない。一体なにを修理したのやら。
はっきり言って欠陥品を掴まされたのと同じ状態。
(この時点で購入したのを激しく後悔する)
ただ、このままでは何も変わらないので仕方なくもう一度ASUSサポートに連絡してみる。しかし、サポートからはもう一度修理に出すしか選択肢はないの一点張り。返品・返金・交換は不可能とのこと。もうだいぶ嫌気がしていたが、しょうがなく修理の手続きをしてみた。
ところが今回は新規の修理受付になるので初期不良対応はできないと言われる。しかも、症状が確認できなかったら手数料6000円も負担する必要があるとのこと。いやいや、初期不良がそもそも改善されていないからもう一度修理に出すしか選択肢がないと言われているのに、なんで別件扱いになってしまうの?
サポート「修理品を返却する際にお客様の了承を得ていたはずですが…」
修理センターで症状を確認して改善したと聞いたから返却を了承したわけで、まったく改善されていないのなら了承はしないでしょ。
このあたりからだいぶキレ気味で言い争いになり、気がつけば1時間近くも通話していた。しかも、フリーダイヤルじゃないので通話料は私が負担(ふざけるな)
サポート「中古品や他のショップで購入したものだと修理はできませんからね」
最後の方でこんな失礼なことまで言われる。
あんたらのショップで購入して1回修理にも出して確認されてるのに、今さら中古品でしたー…なわけないだろ!
また数週間かけて修理にだしても改善される保証はまったくない。と言うか、修理に出しているのにまったく改善されておらず、2回目の修理で改善されるわけがない。
…もう諦めました。。
二度とASUSは買わない。
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泣き寝入りしていたところ、いくつか反応を頂いてちょっと元気がでたので回答しておきます。
とりあえずPC周りにBluetooth機器は存在してないのは確認済み。(もちろんBluetoothはOFF)
元々使っていたChromebookもOSは最新なのだけどWiFiの問題はないんだよなぁ。OSのアップデートでそのうち解消されるんだろうか。。
本当にそう思う。こんなに馬鹿にされたのは初めて。通話中のスマホを強く握りすぎて壊すかと思った。
・やっぱり国内メーカーにするべき。もしくはサポート直販はやめた方が良い
そうなんだ…。 それでもASUSとはもう関わることはないと思う
ふつう逆だろ。
ホットエントリー、新着エントリーの一覧にブックマーク数表示されてない、
現代建築における脱構築主義を代表する建築家の一人で、コンテストに優勝しても、デザインが奇抜すぎて建築されなかったことも多いことから、「アンビルト(建たず)の女王」の異名を持っていた
ワニのメディア展開の件で、大炎上した件について、自分も数年前に似たような感じで
たぶん、目線としては作者、および電通とかの目線なんでよろしく。
自分はWEBデザイナーだ。ちょうど、大炎上した時はリーマンショック云々とかで超不景気で
中小企業がバスバス倒産した頃だ。ちょうど自分の会社も資金繰りがうまくいかず倒産した。
んで、次どうするかなーと失業保険もらいながらニートしてた頃に
その会社でお世話になった企画プランナーの人から連絡があった。
「バナーを作ってほしい」
最初はそんな感じだった。その企画プランナーさんは自分よりも前に退職したんだが
前職はSI系と教育系がメインのお硬い感じのITだったが、その人の仕事だけは特殊で
割とメディア寄りの事をやっていた。イベントとかそういった感じの。
「盛り上がる」ような事であれば何でもやるっていう感じの人だった。
詳細を聞いた所、どうやら、気まぐれで動物を保護して、その動物との生活をブログで公開していた所
結構な人気が出たらしく、今で言う「バズった状態」になったらしい。まだFBやtwitterが一般的になる前(か、なり始め)
会社ではわりとぶっきらぼうなタイプの人だったんで「動物保護とかするんかい」とちょっと以外だったんだが
・お世話になった人だったから
というような感じだった。そんな感じで、ブログのデザインテンプレをちょいちょいと修正して
若干見た目を良くしてあげた。
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その後も順調にブログを運営していたようで、ちょいちょい連絡を貰って現状を聞いていた。
ちょうどブログ本とかが流行ってた時期でもあったんで、広告代理店等から出版化の打診とかも来ていたようだ。
この辺がちょっとワニとかぶるんだが、広告代理店などのアンテナばりっていうのはまじでめちゃくちゃ早い。
アンオフィシャルな状態から仕掛けが入っている。たぶんなんだけど、ワニもそういうどっかしらのタイミングで
ふわっと噛んできたんだろうな。。
話は当時に戻って
「動物を保護しバズった」のは結果としてそうなったわけであって
「動物を保護した事自体」は完全にこの人の気まぐれと善意から始まった事である。
そういう訳で、この企画プランナーさんは、こういった保護されるような不幸な動物達(虐待やらなんやら)のために
何か出来ないか?という事で、募金?のような感じで賛同者を募る事にしたそうだ。
ちなみにこの時点でも動物に興味が無い自分なんで、色々熱心に説明してくれたんだが
「まぁ何か良いことしたい」って感じなんだろなーぐらいなもんだった。
とりあえず、募金の使いみちは出資してくれた方々とブログとかで交流しながら詰めるとして
去勢とかそういうような方向性で貢献できるような感じを想像していたらしい。
これまでハートフルだったブログ読者達の中で「金銭」がからむ事への何かしら不穏な空気が流れだしたようだ。
まぁただこの時点では、大多数は賛同者だったらしく、このプランナーさんも
ぐらいに言っていた。
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さて、この時点で振り返ると、
事の発端は、この人の完全なる善意でスタートしているんだが、この人は企画屋という側面もある事。
んで、実際に多くの人に注目され、ブログ本化の打診も来ている
という状態だった。
そのタイミングで基金を募るという行動は、スムーズに行けばめちゃくちゃ良い方向につながったに違いない。
動物を保護してからの生活をブログで公開し、注目され、基金を設立し
その基金からさらに動物に対して「良い」事につながる活動をする。
そしてそれがブログ本で出され多くの人の手に渡り、さらに相乗効果が生まれる。
トントン拍子で行ければそうなったに違い無い。
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この基金を開設するにあたって、さすがにそういった知識等が無いプランナーさんは
そういった慈善活動等を通して社会貢献を行う事を種としたNPO団体とつながる事になる。
IT系の会社ながら、そんなイベンターや、慈善活動やらをやってる人たちがいたっていう
今考えれば、色とりどりな会社だったのかなと思う。
そのNPO団体の代表さんに相談し、基金を開設するまでのフォローをおねがいすることにしたそうだ。
そういう点に関しては、このNPO団体のおはこといえる部分だろう。
それのプロフェッショナルな訳だ。
なんとなく始まったブログから、実際にこういった具体的な活動に繋がった事に
自分も、ただブログバナーだけの協力だったり、話を聞くだけレベルの携わり方だったが
何か嬉しく感じた。
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そんな中ちょっと事件が起こる。保護していた動物が死んでしまったのだ。
ちょっと身バレにもつながるんでファジーに書くんだが、このブログのスタートは
「虐待等で傷ついていた動物を、このプランナーさんが保護した」という事からスタートした
ブログだった。その動物を世話や交流を綴っていくという感じのブログだったと思う。
この基金開設のタイミングが自分はよく分かっていないんでアバウトなんだが
この出来事が強く影響していたのは間違いない。
「こういった悲しい事をなくす為の基金にしよう」
という思いは本物だった。
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実際に基金を募るため、NPO団体側としても人々を集めるための動きに出るようになる。
ここで善意のこじれが出てくる。
このNPO団体のスタンスとしては「外部」という形で協力しているというスタンスだったんだと思う。
なんで、この一連の活動に関して
「こんな素晴らしい活動が行われているんです。みなさん知ってください!」
という感じで、中核にいるというスタンスではなかったんだと思う。
このNPO団体は、そういった事を「外部」としてサポートするプロフェッショナルだったわけだ。
そして、そのNPO団体が作ったバナーに掲載された文言が「感動の物語」という一文だった。
この一文がトリガーになる。
動物を保護し、その交流の中で生まれたたくさんの出来事、そのハートフルさに人が集まる
しかし、そんな中動物は他界してしまい、そんな悲しい出来事を起こさないようにしたいという思い
というアウトラインは、外部が纏めるならば「感動の物語」の一言でしか無いだろう。
NPO団体は外部からの目線でそういったワードを選んだんだと思う。
この活動の中心になっている人たちが自分達で「感動の物語」と称している
ように写ったんだと思う。
んで、このバナーを見て自分は「この文言大丈夫なんすか?」っとプランナーさんに訪ねたが
「そうなんだよね。ちょっとこの文言大丈夫なのかなっておもうんだよ…」
とぼやいていた。ここで、じゃあこのプランナーさんが「修正」を出せば良いと思うかもしれないが
このNPO団体さんも完全に「善意」と「前職のよしみ」という感じで協力をしてくれているのだ。
そして、そういった基金設立というようなノウハウに関しては、完全にNPO団体さんの方がもっている。
という訳でこのプランナーさんは、そういった力関係から、このバナーのワードに関して
口を出さなかったようだ。いや、たぶん気を使って言わなかったんだろう。
というような感じだったんだろう。
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さて、そんな不安満点のワードが盛り込まれたバナーは案の定大炎上する。
・感動商法の金集めなんじゃないのか
そういったような意見が多く寄せられたようだ。
ブログのコメント欄も大荒れで、掲示板でもスレッドが立つ等炎上をしてしまう。
そういった負の感情の連鎖っていうのは本当にものすごいエネルギーで
これまで積み上げてきたものを一瞬でふっとばすかのようだった。
ワニの件でも「嫌儲」というキーワードがあったが、「お金」が絡むと本当にすごい事になる。
まったく事実無根な事ばかりが書かれまくるのだ。
このプランナーさんとしてもブログ本の出版というようなメディアミックスを行う事も
頭の中にあったのは間違い無い。
しかし、それは最後の最後にきれいな形でそうなれば良いし、そしてその活動でそういった不幸な動物達に対して
目が向き、世の中が変われば良いと思っていたのも間違い無い。
この「基金」自体でお金を集め儲けようなんて思っていなかったのは、本当だ。
もちろん、このプランナーさんも個人のブログという形でやってたんで、人間臭いところもあったんだろう。
そしてNPO側の情報がネット上にさらされる。代表者の名前、経歴等
なんというか「疑い」の目というのは本当に怖いなと感じた。
「急にプロっぽいクオリティになる金銭が発生している可能性がある」というような疑いをかけられいた。
金銭は発生していないが、まぁ本職の人間がやってるんだからそうだろう。
※プロっぽいクオリティと言われて、内心ふふんと思ってたりしていたが。
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そんな感じで、あることないこと書かれて、一気に燃え上がった。
こんなはずでは…とプランナーさんと話す。
これはもう、経緯をもっと詳しく書き、ブログ読者達にしっかりと理解してもらうしかない。
そうなったプランナーさん、読者にむけてのメッセージを書くことにした。
そして自分はその文章が大丈夫かどうか読者目線で見てほしいとおねがいされた。
んで、そのプランナーさんが出してきた文章は、そのブログでの口調が反映された文章だった。
「謝罪や釈明ならば、もう少し社会的な感じの方がよいのではないか?」
というアドバイスをした。自分としては、プランナーさんが出してきた文を見た時に
その意見を受け、プランナーさんは文章を硬い感じの文章に書き換えた
的な。
んで、これがまた大炎上する。「急に会社っぽくなりやがった!」と。
もうこれに関してはエェぇぇエエエ……!!って感じだった。
疑惑の目ってマジに怖すぎ。
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誰かにすがりたいっていう感じだったんだろう。
自分もなんとか協力したいという思いもあったが、それ以上に、この大炎上騒ぎが本当に
怖くて怖くてたまらなかった。
画像も、ブログCMSの容量制限から設置が出来ず、自分の管理している個人サーバーに
このままだと、ブログソースまで解析されて、自分までやり玉に上がってしまう!!!
連日相談をかけてくるプランナーさんに自分もとうとう疲れてはててしまい
とブチギレてしまった。
あの時のプランナーさんのしょんぼり具合は本当に悪い事をしたと今でも思う。
でも俺も怖かったんだよ…。
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違う部分もたくさんあるんだろうけど、なんというか凄く思い当たる節がたくさんありました。
何ていうか、「一つの事柄」にたくさんの人が携わって行くことで制御が出来なくなっていく感じ。
たとえば「感動」というワードも人によってはまったくの別物なわけだ。
とにかく、何でこうなってしまったんだろうと制御が効かない感じ。
ちょうど、先日の伊集院さんのラジオでも過去に伊集院さんがプロデュースした
バーチャルアイドル?の「芳賀ゆい(はがゆい)」に関して言及していた。
ものすごく分かるわーと思い聞いたわけだが。
以上、何か駄文でした。
人間ってさウイルスと細菌と細胞の塊じゃん?他の動物も植物も微生物もそうじゃん?
ウイルスも第4のドメインとか言われてるけどたぶん生き物じゃん?
『生き物と無生物を分ける意味はない』と言う増田もいたが、生き物は能動的だから無生物とは違うじゃん?
でも、無生物は能動的では無いって言い放つと今度は『自己組織化する分子』ってのが出てくるじゃん?
[academist Journal] 無生物から生物を産み出す自己組織化 – フラーレンからマイクロサイコロを作る、触角を生やす。
https://academist-cf.com/journal/?p=5873
▼ 自己組織化
雪の結晶は、自己組織化により六角形を基本とした似たような形が作られるが、湿度や温度のわずかな違いによって無数のパターンを作る
2005年の動画でだいぶ古いけど科学技術振興機構(JST)の運営する jstsciencechannel のこの動画がわかりやすいよ
未来を創る科学者達 (60)自然の作るデザインが未来を描く! ~自己組織化によるナノテクノロジー~
化学進化についてはこの動画がわかりやすいよ。英語だけど字幕もつけられるよ
What is Chemical Evolution?
そもそも能動的ってなんだよ人間の自由な意識とかある?とかいうと無いじゃん?
すべては反応で気のせいじゃん?
自由意志を担保するには物理から精神が派生しているのではなくその逆とするしかないじゃん?
でも増田に書き込む反応ってなんだよってなるじゃん?
日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っている
だが、増田にもよく現れがちな ”生きる意味について考える” については結論がでた
それは即ち、『自己組織化や分子の振る舞いや目的を考えること』 である
ふぇぇぇ、日本のナノテクノロジーやバイオテクノロジーは無双しそう
<関連増田>