はてなキーワード: シャープとは
超富裕層の皆さんからなら何か良いアドバイスが頂けると思い記載します。
資産運用、節税、信頼できる専門家の紹介などをどうかお教えください。
(単位は万円)
年(年齢) | 給与 | 貸株+配当 | 実現損益 | 金融資産(*1) |
---|---|---|---|---|
2011年(32歳) | 427 | ゼロ | -7 | 644 |
2012年(33歳) | 457 | 6 | -189 | 1186 |
2013年(34歳) | 352 | 20 | 732 | 3854 |
2014年(35歳) | 567 | 18 | 571 | 15102 |
2015年(36歳) | 663 | 732 | 344 | 9012 |
2016年(37歳) | 665 | 434 | 9 | 6162 |
2017年(38歳) | 682 | 83 | 181 | 6200 |
2018年(39歳) | 741 | 102 | 232 | 7500 |
2019年(40歳)予定 | 742 | 150 | 64 | 8700 |
-【損益】財務だけ見て空売りしていたシャープがアベノミクスで暴騰して大損失。
-【損益】リーマンショック直後に購入したApple株が利益に寄与。譲渡益の税率が10%から20%に上がる前に一旦売って買い戻し。
-【資産】主力株が上昇開始
2014年
-【損益】Apple株をすべて売却。億り人に。利益で初めて車(=250万円)購入。
2015年
-【貸株】貸株で709万円。給与収入+雑所得(貸株)で合計1400万円弱。ふるさと納税33万円、海外旅行150万円散財。
2016年
-【資産】主力株値下がりに伴い急減。優待株を70銘柄ほど購入。ジュニアNISAを始めた。
- 主力を小型株2銘柄(4500万円+3200万円)に資金集中させて値上がりを待つ日々。将来的には配当利回り高い銘柄に移行して配当生活を送りたい。
・住居
月12万円のアパート暮らし2023年までは会社補助が半額ほど出る。
・これまでの相談先
・・銀行
2015年ごろ資産1.5億のときに2か所に相談に行った。1億越えの富裕層は別室に案内されて特別な金利の預金でも紹介してくれるかと思いきや、信託報酬がなんと2%越えの投資信託の案内(しかもパンフレットのチャートはリーマンショック後が起点なのでみんな右肩上がり)やら生命保険の紹介しかしてくれなかった。マイナス金利時代に生き残るには銀行も大変なんだろうけど情弱向けサービスしか提供していない模様。というか資産運用の相談先としてよりによって銀行なんかに期待する自分が一番情弱。オフラインはケータイキャリアでも証券でも銀行でも手数料超絶ぼったくりなことは火を見るより明らかなわけでネット専業への信仰心が強まっただけだった。
・・税理士
区役所の無料相談。貸株700万円を超えた頃、法人設立した方が節税できるのではないかと相談にいったが、少なくとも年1000万円を超えないと手間と費用が掛かるだけとのことだった。
先月行ってきた。50分間の無料相談。ふるさと納税や確定拠出年金などの節税は極限まで徹底し、保険は会社の団体生命保険ぐらい、しかも住宅ローンもないのでFP的な典型的な突っ込み所が無かったと思う。ただ厚生年金と健康保険の労使折半の効果は大きく、まだまだ会社を辞めてリタイヤできないという点には気づかされた点が良かった。
今年2倍だから来年半分ぐらいの即効性があるもんじゃなかったってことよ。工業製品なのだから、作れば安くなるけど、量がさばけない間に高い状態は絶対経由する。
FITで太陽光の値段が下がってるのは確か。FITで高い値段で請け負った人々の犠牲にね。かつて強かった日本企業の見る影はない。
もし、ドイツの太陽電池メーカーが強固な特許を持っててドイツがFITやっていたら、勝ってたのはドイツだろうね。同様のことは日本も言える。
というか、10年ぐらい前まで、日本が太陽電池で世界を席巻していた。
蓄電池もいま特許切れ、新規参入、そして、旧来の日本蓄電池メーカーのシェア低下が起きている。今本当に瀬戸際だよ。
正直、日本企業が完全敗退する可能性も高いと思ってるけど、まだ1割ぐらいは挽回できる可能性もある。けど、ガッツリ資金調達して投資しないとならないから難しいだろうね。
シャープがガッツリ投資して勝負に出るのをやろうとしていた。しかし「借り入れ」でやったがために失敗したがね。ガッツリ投資して勝負は「出資」でやらないとならない。
タイトルの通りなんだが、今回の9月8日から9日に掛けて合った台風で、
千葉住みで、23時間停電してただが、非常にソーラーパネルと蓄電池が役に立ちました。
なお、電力会社やソーラーパネル販売会社の回し者じゃあないYO!
蓄電池は、停電時は台所兼リビングの部屋のみで電気が使用できるようなっています。
ソーラーパネル(シャープ名前忘れた 3枚)は、2004年に購入設置のものです。
蓄電池(シャープサンビスタ 4kw)は、2018年1月に購入設置のものです。
まぁ、こんな感じの前提で、
朝8時ぐらいのソーラーパネルの発電量が、1.40kwhぐらいです。
電子レンジ(ヘルシオ ご飯温め)は1回、1.46kwhぐらいです。
ちなみに、最新エアコン(8畳)は、0.6kwhぐらいらしいので、停電時でも日中なら動かせないことはないですね。
流石にHIは無理ですが。
食品が腐らない溶けないという点はとても大きいです。
皆が期待していたリトルα9であったはずの6600は、α9なんぞ何処吹く風のなんとも期待外れが漂うスペックとなりました。
センサーも6400と同じ、ジョイコンもフロントダイアルもなく、バッテリーと手ぶれ補正が付いただけの落ちついた進化でした。
バッテリーが強化されたことにより、より長時間の撮影が可能になったのは喜ぶべきところですが、一方でAPS-C最上位であるのにも関わらず記録媒体がシングルスロットだったりするのは、どうもチグハグな気がします。6000シリーズの良いところは軽さにあると思うので、100gも重量が増したことも頂けません。この値段と重量なら、α7IIIの方がいいかなとも。
一方、先日の発表で真に評価されるべきは、廉価な6100でしょう。これはすげえのが出ました。APC-S機器において、SONYに対し総合的に勝てるメーカーは、あと5年は出てこないだろうなと思わされました。
最初に結論を書くと、「安価なのに最高の機能を積んでいる。それに軽い。写真を始めたいのなら、6100買え」ということです。
6100はエントリー機のはずなのです。しかし、初めてスペック表を見たとき、思わず「あれ・・・、6400のシートを間違ってコピペしちゃったのかな」と呟いちゃいました。
シャッタースピードやISOの上限・下限値にも不足はありません。良い絵を撮ることに妥協のない、なんともてんこもりスペックです。
特徴と言えば、6400からの機能の削減が殆どないのも特徴です。
アンチダストやビデオ向けプロファイルがないこと、そして一番差別化されているのが画質の落ちたビューファインダーですが、それ以外のスペックは同じです。
というのがないという、Sonyらしくない大盤振る舞いです。どうしちゃったの?
ビューファインダーのフィーリングさえ我慢できるのであれば、10万円以下のAPC-Sカメラではマストバイです。次点も6400ですが。
ただし、他社と比べαシリーズの操作性は比較的劣ります。ごちゃごちゃしているメニューが特徴です。一方でカスタマイズ性は随一なので、馴染むまでには時間がかかりますが、馴染んだらかなり速く操作できます。
最近はストリートスナップと子供の撮影がほとんどの私としては、D750と24-70 F2.8と50の単焦点があれば十分なのですが、それにしてもEマウントのエコシステムは大変魅力的です。
日本各地を飛び回っていたあの頃と違い、肩凝りの取れない体にFマウントの大三元は見るだけでも溜息が出ます・・。(キャメラマンとして失格です;;)
これはもう、たまげました。軽くて安い! これを買わないやつはいないんじゃないかと。思わず、プレステにFFが出ると聞かされたときのことを思い出しましたよ。これ以上さらにマウントが成熟するのと。
Gマスターシリーズも良い絵が撮れる一方で、廉価なレンズもこれまた悪くない。シグマのArtシリーズも、パンフレットを見るだけでこれまた涎が出る。
APC-S向けは弱いと言われているE-mountですが、セットレンズのパンケーキもお出かけレンズにぴったりじゃないですか。シャープネスと補正効かせりゃ、キレの悪さなんて分かりゃしません。50-200も軽くて使い勝手がいい。
それにシグマの16mm、30mm、56mmF1.4ですよ。まあ、これが本当に素晴しい。軽くてキレがバツグンに良い。さらに安い。左から 4万・3万・4万円です。価格破壊もいいとこだ。
フルサイズ・APC-S含め、かなり成熟が進んでいるのがE-mountだと思います。
6100のキットレンズにシグマの30mm付けて、ストラップとか防湿ケースなどを買っても、恐らく13万ちょいでしょう。ボディだけ買って30mmF1.4単焦点だけのスタイルなら、込み込みで10万切るかもしれません。もちろん、キットレンズでも十分遊べます。Adobeフォトプランを月1000円で契約すれば、毎晩夜更かしは確実です。値上げしたらハンガーストライキするからなAdobe。
飛び道具にMFの中国・韓国レンズを付けても楽しめます。ボディキャップ代わりに写ルンですレンズのやつを買っていいかもしれません。オールドレンズの写真もインスタ受けが良いですよ。
あれもこれも、SonyがE-mountの仕様を公開しているからに尽きると思います。オープンソースコミュニティのような強さを感じます。
Zの50mm F1.8の絵には感動しましたが、もっとマウントを生かしたレンズが出てきて欲しいですね。このマウントでシグマも使いたいですし、タムロンの安くて軽いズームレンズも使ってみたいんですよね。なんともまあ盛り上がりに欠けるZを見ると、Nikonのクローズドな選択は心配になります。
ようやくこの前、85を出せたんですよ。遅すぎやしませんかね。D6出したら本気になるのかもしれませんが。ノクトどうしたノクト。
α6000系は他社のミラーレスと比べて、数年は先を行っているシステムです。
6100の値段は報道の通りかと思いますが、6400のようなキャンペーンや値下げを敢行するお店がある場合、とんでもない価格で買えるかもしれません。あれだけ売れた6400の立場させ怪しいものがあります。
EOSのMマウントの新作も出ましたが、マウントの将来性からオススメは難しいです。DIGIC8センサーの絵はSony 6000系よりいいのかもしれませんが、まあ積極的には薦め辛い製品です。近い未来に、Nikon1と同じ将来を辿るような気がします。
スマホのレンズも進化してます。しかし、一眼やミラーレスでファインダーを覗きながら、シャッタスピードやF値などを体感で覚えながら、キレとボケを楽しみながら良い写真を撮る、まだまだスマホでは出せない絵があり、それに面白い体験があります。
6100は値段に本当に感動しました。こんだけ機能が良くて、なかなかのセンサーを積んでます。本当はNikonを応援したい私ですが、カメラ市場の没落の最中、安価で良い製品をコンスタントに生み出すSonyには脱帽です。
なんかよくわからんが、シャープな刃物かすごく好き。ただただ切れ味がよいと興奮してしまう。
最初は切れ味の良い包丁を探すことで満足していたが、そのうち「自分で研ぐ方が楽しいんじゃね?」と思い、一通り道具を揃えた。
一人暮らしなもんで、家にある包丁は数本。すぐ研ぎ終わってしまった。
それでは飽き足らず、友人や会社の同僚に頼んで包丁をとがしてもらっていたのだけど、ある時から包丁に刃紋がでる様になった。これにはびっくりしたし、嬉しかった。
するとこの辺りから、包丁を借してくれていた人たちから「お前の研いだ包丁、すごく良く切れるよ。嫁さんも喜んでる」みたいなことを言われる様になり、切れる刃物は喜ばれるのだとわかった。
そんでいつのまにか友人の友人や知人、親戚筋まで頼まれる様になった。
今度は自分で一から刃物をつくってみるつもり。めちゃくちゃ鋭利なカミソリもいいかもしれない。鋼材、デザイン、焼き入れまで考えてやってみたい。絶対楽しいとおもう。
父がついにスマホが欲しいと言い出した。
グリーン車に乗る際に毎回券売機でグリーン券を買うのが面倒なのでモバイルSuicaが使いたいとのこと。
現在使用中のガラケーはそのまま使いたいらしいのでデータ通信専用機としてSIMフリースマホを購入することにした。
モバイルSuicaの対応機種と中古スマホ取り扱い店舗のサイトを見比べつつ、AQUOS sense plus(SH-M07)に決定。
秋葉原のけっこう安い店で買った。
SIMはデータ通信専用の3GB/月を契約(IIJmio)。パッケージを買ってその日のうちに開通できるの便利。
ここまではよかった。
大本命のモバイルSuicaの初期設定をしようとアプリを起動するとログイン画面が表示され新規登録ができない。
キャッシュを消してアンインストールしても同様。モバイルSuicaサイトに記載されている新規登録の画面がどこにも出てこない。
これはまさかと思いおサイフケータイアプリを起動するとモバイルSuica残高2,420円の表示が。
結構残ってんじゃんと思った。
Android機をオールリセット(初期化)してもFelica情報は消去されずに端末に残る、というのは知識として知っていたものの自分がおサイフケータイを使わないのでマジで失念していた。(おサイフケータイに残高が残っていると中古買取の際に買取金額が減額されたり、買取拒否する業者もいたりする)
できれば前ユーザーのFelicaデータを消去してそのまま使いたいところだけど前ユーザー情報を毛ほども知らないコチラとしては対応のしようがない。
キャリアが発売しているスマホであればショップに持って行けばFelicaデータを消去してくれるらしい。しかし運の悪いことに今回購入したのはSIMフリー端末SH-M07。中古で購入してることもありシャープに問い合わせするのは嫌だったので購入した店舗にドウイウコッチャと電話連絡してみた。
結果的に前ユーザー情報が残っていたということで返金対応をしてもらうことができた。ありがとうけっこう安い店。
ちなみに、店舗に電話した時「御社はスマホ買取の際におサイフケータイ残高確認されないんですか?」と聞いてみたところ、基本的には確認するけど機種によってはできてない場合もあるといった返答だった。買取査定時の必須確認事項ではないっぽい。
ただ、対応してくれた店舗の人がスラスラ答えていたところを考えるとよく発生するトラブルなのかもしれない。
今回購入したけっこう安い店が理事をつとめている中古携帯関係の協会が策定している中古携帯端末売買に関するガイドラインによると①必須事項②要求事項③推奨事項というものがあって、Felica(非接触型ICカード)情報の消去については②の要求事項となるらしい。努力目標みたいな感じなんだろうか。
正直なところ、けっこう安い店は中古スマホ業界でそれなりの大手なので利用者情報の残存があるとは思っていなかった。
ネームバリューに安心せず事前の情報収集や確認が大事なのだと勉強になった。
今回はFelica情報の残存でモバイルSuicaが使えないよーというレベルの話ではあったけど、もし買取業者がしかるべきデータ消去をしていなかった場合は個人情報の漏洩リスクがヤベェくらいあるなと思った。
特にフリマアプリとかの個人間でスマホの売買を行ってる場合は業者が使ってるような専用ソフトでのデータ消去なんてしてるとは思えないので更に漏洩リスク増えるのかも。
一般の人がデータ復元してどうこうすることは無いと思うけど、悪意のある人間が悪意を持って端末を購入する場合もあるかもしれないと考えると、売却先もちゃんと選択しないと大変じゃん。
ある年の政府による研究科学投資は、その5年後、10年後のGDPと強い相関がある。
別のいいかたすりゃ、競争力があるテーマなんて、その前の儲かると断言できないながーい科学技術の積立期間の末にできるもの。
iPSなんかだいぶ早い部類だが、それでも臨床研究まで10年かかってるし、
免疫チェックポイント阻害剤は30年かかってる。最近話題の全固体電池でも最初に取り掛かってから20年だな。
だけど、選択と集中で、すぐに実用化できるテーマばかりに国の金を集中したら、そりゃ新しいテーマも生まれんよって話。
小泉自民党の悪夢、民主党の悪夢。後、維新に政権取らせたら維新の悪夢によってさらに傷は深まるな。つーか、政府が何もしないほうが良い+すぐに成果が出るもの以外するな+不景気だろうが何だろうが財政均衡だ!の新自由主義の悪夢。
ついでに言うと、特許は20年たつと切れる。20年の間にコモディティに近い状況にしないと、海外のぽっと出のベンチャーがまずは特許切れの技術で金を大量に集め安かろう悪かろうで食い込み、売れ出したらその金でさらに研究開発をしてあっという間に市場をかっさらう。
3Dプリンタは一気に大量の新しい応用が生まれ(ただし日本は除く)、太陽電池もそれでだめになったし、リチウムイオン電池も今や世界トップは中国の会社。もう日本勢ダメだろうね。
唯一可能性があるのは、パナソニックとか、GSユアサとかが、リチウムイオン専用会社を作って、子会社から外れるのを覚悟で、専用会社として出資を募って、様々な研究に邁進することぐらいか。
リチウムイオン電池、太陽電池で市場を席巻した韓国中国メーカーみたいにね。
なので、まずは大学周り締め付けたらいいものができるってのをやめて、小泉自民の悪夢、民主党の悪夢由来のものを全部取り払い、大学の基礎研究を立て直すことだな。
ついでに、何か勝負する技術があるとしたら、専用会社にして、出資をどんどん募って邁進すること。
シャープの太陽電池と、ディスプレイも方向は正しかったけど、借金でやったがために資金が詰まってシャープ自体つぶれてしまった。
借金は返す必要がある。出資は返す必要がない。その代わりに、出資は出した金の何十倍の価値の会社にしないとならない。
これが、太陽電池専用会社、ディスプレイ専用会社を作って、その会社がシャープ子会社から外れること、かつつぶれることを覚悟して出資で金を募っていたら、案外、シャープの太陽電池、ディスプレイが世界を制覇していたのかもしれない。
特許が切れると、どの企業が参加しても良くなるし、成熟した技術を元に大量に投資して、一貫量産でコストを一気に下げにかかる企業が現れる。
無論儲かりそうなら投資をするのが世の常なので、そういう企業が複数現れる。その企業間の競争で一層価格が低下する。
また、価格が低下すると、大量に売れ始める。売上も上がるので、更に技術が洗練される。競争が一気に激化することもあって、開発競争が強くなり性能が上がる。
そうなる前に、最初強かった企業が特許保持の20年のうちに大量生産、量産で価格を一気に下げて強くしておかないとならない。なお、各種電子部品ではそれができている。
3Dプリンタ、太陽電池で起きてきた流れだ。リチウムイオン電池もそうなるかもなと思っていた。案の定、テスラだとか、トヨタですら中国メーカーCATLと組むという流れになっている。
いま、リチウムイオン蓄電池の世界トップはその中国メーカーCATLだ。
出資環境が活発な場所で、ターゲットにする商品一本に絞って、どんどん出資を募って、蠱毒のように争い、最後の一匹になれた会社が勝つ。
今思えば、シャープも、ディスプレイ、太陽電池を専門企業として分社して、シャープの出資比率がどんどん減って、子会社から外れようが、「増資」で資金調達したら勝てたのじゃないかと思う。
シャープ本体と一体で「借金」で賄ったがために、返済の問題がおきて、本体も傾いてしまった。
増資は返す必要はない。その代わりにうまく行けば投資した金が何十倍になる。借金は返す必要があるが、うまく行っても、ちょこっとの金利分しか帰ってこない。
蓄電池はこれから大幅に価格が低下する。残念ながら、日本メーカーは勝者の立場にはいないだろう。
蓄電池だけ別会社にして、その会社を潰す覚悟+元会社の出資比率を下げ、子会社から外れるつもりでバンバン増資をつのればワンちゃんあるが、そこまで出来ると思えない。
ああ、ついでに、。反原発、親原発というが、太陽電池が上記の量産低価格競争にすでに突入している以上、蓄電池があれば基幹電源になる。
その蓄電池が安くなれば、原発は純粋にコストの面で使われるようになると思えない。今のままでは、蓄電池でも勝者に日本企業はいないだろうが。
この程度で金がないとかもっと金はかかってるよ!というブコメがあったので、試算してみた。
家電は冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、エアコンのみ。1DKの家。日当たり良し。
・ヨドバシ・ドット・コムにて\396
公式ホームページには1~2ヶ月に1度の頻度で使用とあるが、3ヶ月に1度と試算。
花王 kao ハイター ワイドハイター EXパワー [衣料用漂白剤 濃縮タイプ 本体 600ml]
・ヨドバシ・ドット・コムにて287円
水30Lに20ml。毎日洗濯と記述があるため1日1回と仮定し1ヶ月に1本と試算。
「どうやって?」があるため、洗濯機の試算。(部屋に洗濯混合水栓はないものとする)
ヨドバシ・ドット・コムにて「洗濯機 温水」で検索し、安い順に並び替え、安いものから確認(お取り寄せ等については無視)
・ヨドバシ・ドット・コムにて136,660円
これを計算に入れるのは雑に過ぎるため、別の方法を検討する(検討する素養はあるものとする)。
今回は「お風呂のお湯を利用する」という一番考えやすい方法にする(給水ホースを直接お湯の出る蛇口につける方法は私がよくわからなかったので教えてほしい)。
とりあえず目についたのは
ミツギロン MITSUGIRON
・ヨドバシ・ドット・コムにて2,010円
参考値として単身世帯の被服費用月平均値(2018年家計調査報告)は5,627円である。
雑巾臭とは言うものの、主に肌着が異臭を放つものと考えるので、まずは下着と鑑みられる。
また、毎日洗濯を行うとのことであるので、取り敢えず上下六着を仮定する。
・ユニクロオンラインストアにて990円(税抜き)×3 =3,207円
・ユニクロオンラインストアにて590円(税抜き)×6 =3,822円
下着以外については計算する根拠となる一般的に使用する衣服が想定しにくいので割愛。
取り敢えず1年で試算。
100円ショップで事足りると思われるので、7枚で756円とする。
・4ヶ月に一度取り替えるとして1年2,268円
・同様計算で1年2,268円
ヨドバシ・ドット・コムにて「枕カバー」で検索し安い順で一番最初に出てきたお取り寄せでない商品
チャイハネ IMSP3202 [枕カバー 男女兼用 45×85cm WINE]
・702円
OGURI オグリ Merry Night メリーナイト TS7604-06 [フラットシーツ パイル Sサイズ (150×250cm) ホワイト]
・1,170円
それぞれ1年で試算
扇風機やサーキュレーターなどの列挙があるが、最も安物から計算
YAMAZEN ヤマゼン YAS-W15-W [サーキュレーター]
・2,500円
千住 センジュ TEKNOS テクノス KI-1000 [お座敷扇風機]
・2,280円
ある
スリーアップ Three-up TU-870 [コンパクト除湿器 カラッと爽快 ホワイト]
・5,090円
とりあえず最安のサーキュレーターを仮に耐用年数3年として試算
検索条件は前述と同一にしたが、これだと旅行用とかが出てくるから多分計算がズレる。
花王 kao ビオレ ビオレ メイク落とし パーフェクトオイル [50ml]
ヨドバシ・ドット・コムにて292円
150mlを1ヶ月と仮定し、1ヶ月876円
花王 kao ビオレ ビオレメイク落としパーフェクトオイル つめかえ用 [メイク落とし 210ml]
ヨドバシ・ドット・コムにて770円
・1ヶ月150mlとして按分し1ヶ月550円相当
なお、参考値として単身世帯の食費の月平均値(2018年家計調査報告)は44,067円。
・百均で買える。 1ヶ月1セット、216円
パナソニック PANASONIC EW-DJ10-W [Doltz(ドルツ)ジェットウォッシャー]
・ヨドバシ・ドット・コムにて4290円
紀陽除虫菊 K-7087 [クチュッペL-8020 爽快ミント スティックタイプ 3本入]
ヨドバシ・ドット・コムにて145円
一日一セットは無理なので次に妥当に見えるものにした(独自解釈)。
アース製薬 モンダミンモンダミン ペパーミント ミニボトル 80ml [洗口液]
ヨドバシ・ドット・コムにて170円
ヨドバシ・ドット・コムにて638円
・1ヶ月あたり1,063円相当。
病院に行くのは、実際に胃が悪いかどうかによると思われるため、ガスター10で試算。
ヨドバシ・ドット・コムにて1,380円
1日2錠まで。
・これ毎日飲むなら1ヶ月6,900円。
ロクシタン(L'OCCITANE) ウ゛ァーベナ シャワージェル 250ml
・アマゾンにて3,132円
3ヶ月に1度と試算する
・ヨドバシ・ドット・コムにて520円
ランドリン 柔軟剤 クラシック フローラル 本体 [600mL]
・ヨドバシ・ドット・コムにて718円
1ヶ月に1本で試算
アーム&ハマー デオドラント【フレッシュ】制汗剤【お風呂上がりの香り】Arm & Hammer Essentials Natural Deodorant Fresh 71ℊ[並行輸入品]
使用量不明。公式ホームページも読んだけど、そもそも商品がこれであってるかわからない。
1ヶ月に1本で試算
これ以上はめんどくさいので試算しない。
計算可能な範囲では1ヶ月3179.25円、1年で44,631円。(ガスター10を含めると1ヶ月10,096円、1年121,152円)
追記を試算すると1ヶ月7551.25円、1年で90,615円。(ガスター10を含めると1ヶ月14,451.25円、1年173,415円)
そんなでもないと見るか、それほどでもあると見るかは人によると思う。
同額を貯金して将来に回したい人間も十分居るかもしれないが、自分の体に投資するのと、どちらが有効な投資になるかは環境によると思う。
そもそも聞いたことがないような商品を知ってて「文化資本~!」って感じだった。
あとガスター10はやっぱり代用品にはならないと思うので、胃が悪ければ病院に行くのがいいと思う。
以上。