2019-01-01

家事が難しい

「毎週」「月一」のような頻度のものは、習慣にならなくて無理だった。

から、できるもの毎日やってる。非効率だなァとは思うけれど、やれないよりマシだと思って。

毎日できるようになったのは「洗濯ほし」「洗濯とりこみ」「料理」「皿洗い」「キッチン掃除(コンロ)」「キッチン掃除(水回り、排水溝)」「風呂場の掃除(壁を一面だけ)」「ごみだし」。

料理以外は10分以内に終わる。料理は30分程度。料理つまみ込みで5品くらい。すぐ終わるもの以外は続けられないのを知ってるので、1つの家事クオリティは低いと思う。洗濯だったら、シワとかあんまりとってないし干し方は雑だし、料理は衣つけてあげるだけとか、切って焼くだけ程度のものが多い。なので他人にとっては許せないクオリティかもしれない。でも、私は気にならないからいいか、と思ってる。

今後は「床のほこり掃除」を組み込みたい。1LDK。できれば5分以内おさめたい。どうしてもこいつの習慣づけができない。スタートが片付けからになる日があるともうダルいルーチン崩れてやれなくなる。

こうなってくると「床のほこり掃除」の前に、難敵「床にものを置かない程度の片付け」を先に習慣づける必要があるんだけど、このルールの適応したときタスクの発生頻度が高すぎる。こいつ、本当に難しい。基本なんかした後は片付けるって、回数多過ぎない?きがついたら、床にズボンとかティッシュとか化粧品とか耳かきとか転がってる。

使うもの定位置を決めてしまうのが常識かと思うんだけど、これがまた本当に難しい。しま場所を忘れる。しま場所を間違える。しま場所までの距離が遠いとダルいしまうことも忘れる。(※1)。しまった場所がわからなくなる。

これらのことが組み合わさると片付けをしようもんなら毎日ものを探すようになる。ものを探す時間って本当に不毛精神的に良くない。

床の定位置が基本、探さなくて良い。目に入る場所にあるから

こうなってくると本当にむずい。探さなくて良い分かりやす場所かつ使う場所から近いって条件でものを配置する必要があるけれど、物って無限にある。それもしま場所を覚えなきゃならない。なんだこりゃ低スペック自分にとっては難易度高すぎる。

家事は難しい。なんでも。

お家が清潔になってるレベルを維持するの、とんでもなく時間食うと思ってる。掃除する場所無限にあるし。まず片付けの難易度が高すぎる。毎日ぜんぶやってたら死ぬ。でもホコリがないほうが空気気持ち良い。汚れのない便器うんこした方が颯爽とした気分になれる。

料理デフォ時間食う。あいつ、美味い綺麗栄養があるをぜんぶクリアしようとすると死ぬ。食べれる、そこそこ栄養があるが精一杯。

世の中の家事できるひと、すごい。どうやってるんだろう。なんでできるんだろう。とにかくすごいと思ってる。

※1 このへんは診断を受けた発達障害のせいかもしれん。

  • 全然同じ程度なんだけどワイも発達傾向かもw 床にダイソーの布でできたでかい400円の箱置いて、とりあえずそこにぶち込むと動かすのが楽。 掃除機はマキタのスティッククリーナーに...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん