「毎週」「月一」のような頻度のものは、習慣にならなくて無理だった。
だから、できるものを毎日やってる。非効率だなァとは思うけれど、やれないよりマシだと思って。
毎日できるようになったのは「洗濯ほし」「洗濯とりこみ」「料理」「皿洗い」「キッチンの掃除(コンロ)」「キッチンの掃除(水回り、排水溝)」「風呂場の掃除(壁を一面だけ)」「ごみだし」。
料理以外は10分以内に終わる。料理は30分程度。料理はつまみ込みで5品くらい。すぐ終わるもの以外は続けられないのを知ってるので、1つの家事のクオリティは低いと思う。洗濯だったら、シワとかあんまりとってないし干し方は雑だし、料理は衣つけてあげるだけとか、切って焼くだけ程度のものが多い。なので他人にとっては許せないクオリティかもしれない。でも、私は気にならないからいいか、と思ってる。
今後は「床のほこり掃除」を組み込みたい。1LDK。できれば5分以内おさめたい。どうしてもこいつの習慣づけができない。スタートが片付けからになる日があるともうダルい。ルーチン崩れてやれなくなる。
こうなってくると「床のほこり掃除」の前に、難敵「床にものを置かない程度の片付け」を先に習慣づける必要があるんだけど、このルールの適応したときのタスクの発生頻度が高すぎる。こいつ、本当に難しい。基本なんかした後は片付けるって、回数多過ぎない?きがついたら、床にズボンとかティッシュとか化粧品とか耳かきとか転がってる。
使うものの定位置を決めてしまうのが常識かと思うんだけど、これがまた本当に難しい。しまう場所を忘れる。しまう場所を間違える。しまう場所までの距離が遠いとダルい。しまうことも忘れる。(※1)。しまった場所がわからなくなる。
これらのことが組み合わさると片付けをしようもんなら毎日ものを探すようになる。ものを探す時間って本当に不毛で精神的に良くない。
こうなってくると本当にむずい。探さなくて良い分かりやすい場所かつ使う場所から近いって条件でものを配置する必要があるけれど、物って無限にある。それもしまう場所を覚えなきゃならない。なんだこりゃ低スペックな自分にとっては難易度高すぎる。
家事は難しい。なんでも。
お家が清潔になってるレベルを維持するの、とんでもなく時間食うと思ってる。掃除する場所は無限にあるし。まず片付けの難易度が高すぎる。毎日ぜんぶやってたら死ぬ。でもホコリがないほうが空気が気持ち良い。汚れのない便器でうんこした方が颯爽とした気分になれる。
料理はデフォで時間食う。あいつ、美味い綺麗栄養があるをぜんぶクリアしようとすると死ぬ。食べれる、そこそこ栄養があるが精一杯。
世の中の家事できるひと、すごい。どうやってるんだろう。なんでできるんだろう。とにかくすごいと思ってる。
全然同じ程度なんだけどワイも発達傾向かもw 床にダイソーの布でできたでかい400円の箱置いて、とりあえずそこにぶち込むと動かすのが楽。 掃除機はマキタのスティッククリーナーに...